マニュアル(4 導入-4フリーソフトウェア)

記
録
導
入
コード番号
事
項
例
4.4.1
フリーソフトウェア
調達したフリーソフトウェアの導入
目
① 導 入・
更新
業務名
報
告
手
続
手順1
職員は、調達を承認され
たソフトウェアのインストー
ルを速やかに行う。
留
意
点
導入・更新とは、ダウンロードして調達したソフトウェア
をインストールする手続きを指す。(調達についてはコー
ド番号3.5参照)
手順2
情報化推進リーダーは、
導入・更新が適正に実施さ
れたことを「プログラムの追
加と削除」等で確認する。
コード番号4.4.2につづく
根拠規程
【宮崎県ソフトウェア資産管理基準】
7 対象資産の導入等に関する情報の把握
資産管理者は、対象資産の導入・更新・削除・廃棄・転用がある場合には適時、適切に把握できる手順を作成し、対象範囲
に周知徹底しなければならない。
【宮崎県ソフトウェア資産管理手順書】
6 対象資産の導入・更新手続き
(5)フリーソフトウェア
フリーソフトウェアは、導入・更新の申請は不要とする。ただし、セキュリティ管理者等は、導入・更新後速やかに「フリーソフトウェア調達
申請書兼導入/更新報告書」に必要事項を記入し、資産管理者に提出しなければならない。
4-24
導
入
コード番号
事
項
例
4.4.2
報
告
フリーソフトウェア
フリーソフトウェアを導入したときの記録
目
③記録
業務名
記
録
手
続
情報化推進リーダーは、ソフ
トウェアのインストール後、「ソフ
トウェア管理台帳」の記載情報
を更新する。
留
意
点
コード番号4.4.1のつづき
管理台帳の変更箇所は赤文字で記入。
ソフトウェア管理台帳にソフトウェア名称を記入す
る際は、名称を統一するために、ソフトウェアリスト
を参考にして記入すること。
○管理番号の体系
→手順書参照
ソフトウェア管理番号は「半角」で記入。
管理台帳の更新後、情報政策課管理のデータベースに反映するた
め、台帳の写しの提出が必要。
コード番号4.4.3につづく
根拠規程
【宮崎県ソフトウェア資産管理基準】
7 対象資産の導入等に関する情報の把握
資産管理者は、対象資産の導入・更新・削除・廃棄・転用がある場合には適時、適切に把握できる手順を作成し、対象範囲
に周知徹底しなければならない。
【宮崎県ソフトウェア資産管理手順書】
6 対象資産の導入・更新手続き
(5)フリーソフトウェア
フリーソフトウェアは、導入・更新の申請は不要とする。ただし、セキュリティ管理者等は、導入・更新後速やかに「フリーソフトウェア調達
申請書兼導入/更新報告書」に必要事項を記入し、資産管理者に提出しなければならない。
(8)記録
② 管理台帳の更新
オ フリーソフトウェア
セキュリティ管理者は、フリーソフトウェアの導入・更新後に、「ソフトウェア管理台帳」の記載情報を更新しなければならない。
4-26
記
録
導
入
コード番号
事
項
例
4.4.3
フリーソフトウェア
フリーソフトウェアを導入したときの報告
目
④報告
業務名
報
告
手
続
留
手順1
情報化推進リーダーは実施後、直ちに
「フリーソフトウェア調達申請書兼導入/
更 新 報 告 書 」 を 作 成 し 、 「ソフトウェア管理台
帳」とともに情 報 セ キ ュ リ テ ィ 管 理 者 ( 所 属
長)の決裁を受ける。
手順2
情報化推進リーダーは「フリーソフトウェ
ア 調 達 申 請 書 兼 導 入 / 更 新 報 告 書 」 と 「ソ
フトウェア管理台帳」との写しを 情 報 化 推 進 員 に
提出する
意
点
コード番号4.4.2のつづき
導入・更新後、速やかに情報化
推進員に報告書を提出すること。
手順3
情報化推進員は部局内を取りまとめ、
情報セキュリティ責任者(各部局の次長
等)に供覧し、ソフトウェア資産管理担当
者(情報政策課担当者)に「フリーソフトウ
ェア調達申請書兼導入/更新報告書」と
「ソフトウェア管理台帳」の写しを 提 出 す る 。
⑤データ
ベースへ
の反映
情報政策課内部作業
ソフトウェア資産管理担当者(情報政策
課担当者)は、前月分を毎月10日までに
「データベース」に反映する。
「ソフトウェア管理台帳」の記載
内容に不備があった場合は、修正
指示をすることあり。
根拠規程
【宮崎県ソフトウェア資産管理基準】
7 対象資産の導入等に関する情報の把握
資産管理者は、対象資産の導入・更新・削除・廃棄・転用がある場合には適時、適切に把握できる手順を作成し、対象範囲
に周知徹底しなければならない。
【宮崎県ソフトウェア資産管理手順書】
6 対象資産の導入・更新手続き
(5)フリーソフトウェア
フリーソフトウェアは、導入・更新の申請は不要とする。ただし、セキュリティ管理者等は、導入・更新後速やかに「フリーソフトウェア調達
申請書兼導入/更新報告書」に必要事項を記入し、資産管理者に提出しなければならない。
(8)記録
② 管理台帳の更新
オ フリーソフトウェア
セキュリティ管理者は、フリーソフトウェアの導入・更新後に、「ソフトウェア管理台帳」の記載情報を更新しなければならない。
4-28