アレサ レサ・アフマダ ダ・ノグラ研 研究員(フィ ィリピン) は はじめまして て。私はフィ ィリピンから ら来ましたア アレサ・アフマ マダ・ ノグ グラと申しま ます。国防省 省(DND)・民 民間防衛室(O OCD)の職員 員です。 O OCD は、フ フィリピンに における国家 家防災協議会(NDRRMC C)の 業務 務実施機関及 及び事務局と としての機能 能をもってい います。OC CD は DN ND の管轄下 下で DND の長 長官は NDR RRMC の議長 長も兼任して ていま す。 。OCD は、 、総合的な国家 家防衛及び国 国家レベルで での防災プロ ログラ ムを を実施し管理 理することを を責務とし、 、2020 年まで でに防災の中 中核的 拠点 点となること とを目指して ています。 私 私の勤める O OCD の地域 域センターⅥは、6 つの州 州と 2 つの高 高度都 市化市 市、117 の町 町、16 の市を を管轄してい います。管轄 轄地域には、 、フィリピン ンにある大小 小 7107 の島々 々のうちパナ ナイ、ギマラ ラス、ボラカ カイ、ネグロ ロス(の一部 部)といった た主要な 4 つの島 つ が含まれています す。 現在 在、私は OC CD 地域セン ンターⅥのト トレーニング グ担当主任と として働いてい います。そこ こでの 主な な業務は、OCD 本部が が用意した防 防災トレーニ ニングの実施 施に関し、 、地域防災協 協議会 (LD DRRMC)と と調整を行う うことです。 。また、西ヴ ヴィサヤ地方で での防災能力 力向上及び強 強化プ ログ グラムを実施し し、様々な関 関係者に専門 門的な支援を を行います。 。 今回 回、日本にお おいて防災を を学ぶ機会を を頂いた AD DRC に対しま しまして、ここ こに深い感謝 謝を申 し上げます。客員 員研究員として日本に滞 滞在し、人命 命の保護や財 財産への被害 害軽減が日本 本の生 活の一 一部となって ていることを を見ることが ができました た。また、ACDR2013 や や国際復興フ フォー ラムへ ムへの参加を通 を通じて、東日本大震災や や巨大災害か からの教訓に について学ぶ ぶことができ きまし た。さらに、今回 回客員研究員 員として参加 加している他 他のインド、 、タイ、イン ンドネシアか からの 研究員 員と災害に強 強い国づく くりについて意 意見交換を行 行う機会を与 与えていただ だいたことに に感謝 します ます。 今回の研修で得 得られる経験 験が、私たち ちの子供やま またその子供 供達の未来の のために、よ より安 全で順 順応性があり、そして強 強いコミュニ ニティの構築 築のため、OC CD を通じて て、ADRC と自国 と フィ ィリピンに微力 力ながら貢献 献できればと と思っていま ます。
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