瀬木学園図書館 「本を味方につける本 : 自分が変わる読書術」 永江朗著 (019/ナ) 本さえ読んでりゃ、なんとかなるさ。 本は探さなくていい、バラバラにしていい、内容を忘れていい、 歯磨きしながら読んだっていい。本読みのプロが、本とうまく 付き合い、手なずけるコツを紹介しています。 「錯視図鑑 : 脳がだまされる錯覚の世界」 杉原厚吉著 (145.5/ス) 錯視とは、視覚的に起こる錯覚のことで、古典的なものから 新しいものまで、その理論と作品が多数存在します。この本 では、その中からポピュラーなもの、作品がおもしろいものな どを集め、その絵の紹介と、理論的な解説を行います。 「けんかしたって仲直りできるんだよ」 富田富士也著 (159.7/ト) 強がらずに人と仲良く暮らす“心の作法”を伝える本です。 「人」から間を学んで「人間」になるための、あなたのコミュ ニケーションワークを支えます。 「世界のかわいいカップ&ソーサー」 明石和美著 (596.9/ア) ヨーロッパ名窯の逸品から、戦後アメリカのモダンデザイン まで、世界のアンティーク、ヴィンテージのカップ&ソーサー を紹介しています。磁器、陶器、絵付に見るお国柄と華麗 な歴史を知ることができます。 「おいで、一緒に行こう」 森絵都著 (645.6/モ) 正しいとは思っていません。書いてもいいんですか? 残された動物を救うべく、原発20キロ圏内へ向かった女た ち。被災地に無償の愛をそそぐ人々の姿が著者流のタッチ で描かれています。 「おかめ列車」 いぬんこ作 (726.6/イ) お祭りに連れて行ってもらえなくなった、こももちゃんとお兄 ちゃんの前に、おかめ列車が現れました! NHK「シャキーン」でお馴染みの、いぬんこさんの絵本です。 続巻「おかめ列車 嫁にいく」も大好評貸出中! 「図説英国執事 : 貴族をささえる執事の素顔」 村上リコ著 (233.06/ム) イメージはあるけれど、実態の見えてこない「英国執事」。何 を思い、どんな仕事をしていたの?19世紀イギリスの、上流 階級と彼らに仕える人々の暮らしが、これ1冊で分かります。 「英国王のスピーチ : 王室を救った男の記録」 マーク・ローグ著 (289.3/ロ) 第二次大戦中、ラジオを通じて国民を鼓舞し続け「抵抗の象 徴」として英国を勝利に導いたジョージ六世。吃音に苦しむ 彼を名演説家へと変えたのは、植民地出の言語療法士ライ オネル・ローグでした。映画のDVDもご一緒にどうぞ。 「公務員の「お仕事」と「正体」がよ〜くわかる本」 秋山謙一郎著 (317.3/ア) 公務員の仕事と正体がやさしくわかるお仕事ガイドです。 公務員はその字のとおり「公(おおやけ)のために務める人」 であり、民間企業とは異なる責任を負っています。 本書では、公務員について知っていそうで知らないアレコレを 解説。公務員の実生活と本音をやさしく紹介しています。 「グスコーブドリの伝記」 宮沢賢治作,清川あさみ絵 (726.6/キ) 自然の猛威に知と覚悟を持って立ち向かう、グスコー・ ブドリの物語です。宮沢賢治の名作「グスコーブドリの 伝記」が、清川あさみの手によって、美しくよみがえりま した。ビーズや刺繍で綴られた、幻想的な絵本です。 「オペラへご招待!」 青島広志文 (766.1/ア) 漫画界の第一人者水野英子によるコミック! 天才音楽家青島広志による解説! オペラをこよなく愛するふたりのアーティストが素敵なシー ンをあなたにお届けします。 「トップアスリートの決定的瞬間」 西山和明著 (780.28/ニ) 著者は『Number』の表紙など、数々の名シーンを撮影して きたベテランカメラマンです。長年の経験を積んだ者にしか 撮れないアスリートの素顔や「決定的瞬間」が、ふんだんに 掲載されています。 「国境の島を発見した日本人の物語」 藤岡信勝編 (319.1/フ) 2010年の9月に起こった尖閣諸島中国漁船衝突事件は、 日ごろ国境線を意識することなく過ごしてきた我々日本人に 衝撃を与えました。本書は、七つの国境の島をとりあげ、そ れを発見した日本人の奮闘・努力の足跡をたどり、その島が 日本領となった経過を有名無名の人物を通して、分かりやす く興味深い物語として綴ったものです。 「図解!!生き残るためのやりかた大百科」 Joseph Pred著 (369.3/フ) 災害や事故にあった時、怪我をした時、遭難した時、漂流 した時…まさかの状況に備える・対応するための「やりか た」をイラストでわかりやすく解説しています。 いつか役にたつ(はず! )の情報が満載の1冊です。 「本当は怖い殺人生物ファイル」 クリエイティブ・スイート著 (481.9/ク) サソリ、ヒグマ、ホオジロザメや寄生虫などなど、最恐生物83 種が大集合!彼らの驚きの生態が、ユーモラスなイラストと共 に紹介されています。 「醤油鯛」 沢田佳久著 (578.47/サ) 弁当やお寿司に入っている、魚型醤油入れ、名付けて「醤油 鯛」。よく見ると、形が微妙に違うんです。本書は、世にも珍し い醤油鯛の研究書です。コレクション暦25年の著者が、醤油 鯛を6科21属76種に分類して、まるで図鑑のような仕上がり になっています。 「見たことのない手づくりのかたち」 (594.05/ク/11) 紙や布など、様々な素材を使った手づくり作品が満載。 小さな作品、かわいいものがぎゅっとつまった一冊です。 本に載っている作品が実際に買えるお店の案内や、作り方 も載っています。 「日本の名作出だしの一文」 樋口裕一著 (816/ヒ) 文章の良し悪しは冒頭の一文で9割が決まる!夏目漱石、 太宰治など、日本の名作46作品の出だしの一文と、それ に対する独断と偏見にあふれた考察を紹介しています。日 本の名作文学を身近に感じること間違いなしの一冊です。 ☆小説がたくさん入りました☆ 「空飛ぶ広報室」 有川浩著 (913.6/ア) 「なかよし小鳩組」 荻原浩著 (913.6/オ) 「残穢」 小野不由美著 (913.6/オ) 「王様ゲーム 臨場」 金沢伸明著 (913.6/カ) 「野球小僧」 島村洋子著 (913.6/シ) 「カラマーゾフの妹」 高野史緒著 (913.6/タ) 「鈴の神さま」 知野みさき著 (913.6/チ) 「ラスト・コード」 堂場瞬一著 (913.6/ト) 「悲惨すぎる家なき子の死」 中原昌也著 (913.6/ナ) 「静おばあちゃんにおまかせ」 中山七里著 (913.6/ナ) 「永遠 (とわ) をさがしに」 原田マハ著 (913.6/ハ) 「虚像の道化師 : ガリレオ7」 東野圭吾著 (913.6/ヒ) 「ヒトリシズカ」 誉田哲也著 (913.6/ホ) 「ソロモンの偽証第1部 事件」 宮部みゆき著 (913.6/ミ/1) 「ご近所美術館」 森福都著 (913.6/モ) 「ひらいて」 綿矢りさ著 (913.6/ワ) 「隠れ家 : アンネ・フランクと過ごした少年」 シャロン・ドガー作 (933.7/ト) 「悪魔の右手」 ポール・ホフマン著 (933.7/ホ) 「サッカー審判員フェルティヒ氏の嘆き」 トーマス・ブルスィヒ著 (943.7/フ) 「ルパン、最後の恋」 モーリス・ルブラン著 (953.7/ル)
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