社団法人 住宅生産団体連合会

総合企画
社団法人 住宅生産団体連合会
旅行企画・実施
株式会社PTS 視察研修開発室
(観光庁長官登録旅行業第 39 号)
NAHB インターナショナルホームビルダーズショー 見所・傾向
全米ホームビルダー協会(略称:NAHB)が主催し、年次会議とともに開催される展示会「インターナショナルホーム
ビルダーズショー」は、今回で第66回目を迎えます。NAHB(National Association of Home Builder’s)は、1942 年に
設立された住宅建築関連の産業団体ですが、現在では全世界で約20万人もの会員を有します。
ショーの展示内容は、建築構造品や資材を始めインテリア、エクステリア、家電製品など住宅建築に関わる最新製
品や革新的テクノロジーが紹介され、住宅建築産業の促進のみならず社会全般に貢献するといえます。このためアメリ
カ商務省が後援しており、関係者の間では「建築業界の新製品のショーケース」と言われ、世界中からビジターを集め
るアメリカ最大の住宅建築専門見本市です。
全米各地は勿論、世界中の住宅建築業者が一堂に会し、前回同様、今回もラスベガスで開催されます。また、会
期中には,会場内に展示が 1500、建築の部門や経営に関する専門職セミナーが 175 以上も開催され、このセミナー目
当てのビジターも数多く訪れます。
主な予定視察先
NAHB主催 「ニューアメリカンホーム」住宅展示場視察
アメリカ最新の住宅に関する製品テクノロジー、デザインアイデア、建設テクノロジーを集積した住宅現場を通訳同行
で実際に訪れ現場にて学びます。
アメリカ住宅視察(サンフランシスコ)
米国在住の日本人専門家のコーディネイトで住宅開発・建設の現状と課題、中古物件の流通制度、環境問題に
ついて日米の比較を交えながらガイダンスを受けます。また、建築中や分譲中の住宅物件を訪問し、住宅建築に関
するプレゼンテーション(建材、デザインに関するトレンド、価格)、及び、質疑応答をいたします。
アメリカ街並視察(サンフランシスコ)
1850 年代に建てられたビクトリア朝建築や、ダウンタウンに建つ古くからの住宅地を視察し、街並の景観、住宅の
リフォームについて学びます。また、市内に点在する著名建築家による建築物件を見学します。
予定:
サークルギャラリー(フランク・ロイド・ライト作 )など。
研 修 日 程 表
日次 月日(曜)
1
1月18日
(月)
都市名
成田発
サンフランシスコ着
サンフランシスコ発
ラスベガス着
2
3
4
1月19日
(火)
ラスベガス
滞在
1月20日
(水)
ラスベガス
滞在
1月21日
(木)
ラスベガス発
サンフランシスコ着
5
1月22日
(金)
サンフランシスコ
滞在
6
1月23日
(土)
サンフランシスコ
滞在
7
1月24日
(日)
サンフランシスコ発
8
交通機関 現地時間
摘要
★ご集合 14:30 成田国際空港 第1旅客ターミナル
南ウィング
航空機
午後 空路、サンフランシスコへ
午前 (所要8時間55分)
航空機
午前 着後、国内線にてラスベガスへ
専用車
午後 着後、分譲住宅視察
17:00 ホテル チェックイン
(ラスベガス泊)
専用車
8:00 ホテル発
8:30 大会会場着
9:00 全米住宅展(NAHB)開会式出席
NAHB展視察
17:00 大会会場発
17:30 ホテル着
(ラスベガス泊)
専用車
8:00 ホテル発
8:30 NAHBニューアメリカンホーム視察
終了後、大会会場へ
NAHB展視察
16:30 大会会場発
17:00 ホテル着
(ラスベガス泊)
終日 自由視察
1.NAHB展視察
2.オプショナルツアー(別途、有料)
航空機
夜
空路、サンフランシスコへ
専用車
着後、ホテルへ
(サンフランシスコ泊)
専用車
終日 米国住宅視察
1.開発・建設・中古流通物件の
現状と課題。
2.米国住宅事情について。
3.環境対策
(サンフランシスコ泊)
専用車
午前 市内街並視察
午後 自由視察
(サンフランシスコ泊)
専用車
午前 空港へ
航空機
午前 空路、帰国の途へ(所要11時間02分)
(機中泊)
午後 通関後、解散
1月25日
成田着
(月)
※ 現地諸事情により、交通機関・発着時間・視察等が変更になる場合があります。
食事
--機
機×○
○××
○××
○××
○××
○××
○機―
機
※ ご利用航空会社 : ユナイテッド航空 ・ ノースウエスト航空
※ ご宿泊ホテル : ラスベガス<フラミンゴラスベガス> サンフランシスコ<ヒルトン サンフランシスコ>
※ 食事欄:○は有 ×は無
ご旅行条件書
旅行名
2010年 NAHB国際住宅展視察会
ご旅行代金には次のものは含まれておりません
(1) 渡航手続き諸費用(旅券印紙代・査証代・予防接種
旅行期日 2010年1月18日(月)から
料金・渡航手続き取扱料金等)
2010年1月25日(月)までの6泊8日
・旅券印紙代 5年有効 ¥11,00010年有効 ¥16,000旅行代金および参加人員
・NAHB登録手数料・米国出入国カード類作成費用
¥4,200−
お一人様 ¥339,000−
(2) クリーニング代・電報電話代・飲物代等お客様の
※ 別途、ESTA登録手数料費用として¥4,200(税込)
を申し受けます。
個人的性質の諸費用及びそれに伴う税・サービス料
※ 別途、NAHB登録手数料・米国出入国カード類作成
(3) 超過手荷物運搬料金(規定の重量・容量・個数を越える場合)
費用として¥4,200(税込)を申し受けます。
(4) お客様の傷害・疾病に関する医療費
※ ビジネスクラスご利用追加料金 ¥495,000(5) おみやげ品および、持ち込み品にかかる関税等
(ディスカウントチケットのためお座席に制限があります。)
(6) 発着空港までの交通費及び宿泊費
※ お一人部屋追加料金
¥60,000−
(7) 希望者のみ参加されるオプショナルツアー代金
募集人員25名様 (最少催行人員15名様)
(8) ビジネスクラスご利用追加代金
\495,000
(9) お一人部屋ご利用代金
\60,000
添乗員
当社の社員1名が同行致します。
(10) ESTA登録手数料
\4,200
ご旅行のお申し込み及びご旅行代金のお支払い
(1) 申込書にご記入の上、12月18日(金)までに弊社宛
に郵送にてお申し込みください。
(2) ご旅行お申し込みの際に、お申込金としてお一人様
¥50,000を12月18日(金)までにお支払い頂き、
残金は2010年1月15日(金)までにお支払い下さい。
銀行名:
三井住友銀行 池袋支店
口座番号:
普通預金口座 2484666
口座名:
株式会社PTS
ご旅行代金に旅行日程に明示した次のものが含まれます
(1) 航空運賃(航空機の座席はエコノミークラス利用)
(2) バス料金(訪問各都市における空港・ホテル間送迎
日程表に記載された視察日)
(3) 業務視察料金(バスの料金、ガイド[通訳]費用)
(4) 宿泊地における宿泊料金(2人1部屋)
(5) 日程表に記載された食事料金及び税・サービス料
(朝食6回、夕食1回)
(6) 手荷物の運搬料金(原則として航空機利用の場合は
お一人様20㎏以内のスーツケース1個で各運送機関
の規定以内)
(7) 団体行動中の心付け
(8) 添乗員同行費用
(9) 展示会の事前登録費$25-$125(10'1.15迄)
(10) 米国の空港税: \5,500
(11) 成田国際空港施設使用料: \2,040
(12) 航空保険料: \1,000
(13) 燃油サーチャージ (09'11/2現在 往復¥14,000)
*今後金額が変更になる可能性があります。変更の際には、
ご案内いたします。
2009年1月12日以降に米国へビザ免除プログラムを利用して入国され
る方は、ESTA(電子渡航認証システム)の事前申請が必要となります。
弊社で代理申請を承ります。代行取得について手数料4,200円 (税
込)を申し受けます。代理申請をご希望の方は、申込書と質問書をお
送りいたしますので、ご記入の上、ご提出ください。ご自身でESTAのサ
イトにて申請することも可能です。
尚、既に取得済みの方につきましては、登録をご確認させていただき
ます。
取消料
お客様は、次に定める取消料をお支払い頂くことにより、
いつでも旅行契約を解除することができます。また、既に
渡航手続を開始している場合には、取消料の他に所要
実費を申し受けます。受領している旅行代金、あるいは
申込金がある場合には、所定の手数料を差し引いて、
払い戻しいたします。
解除期日
取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
30日目にあたる日以降3日目にあたる日まで
旅行開始日前々日及び当日
旅行開始後又は無連絡不参加
ホテル
ラスベガス
サンフランシスコ
20%
50%
100%
:フラミンゴ ホテル
:ヒルトン サンフランシスコ
その他
前記ご旅行代金は2009年11月2日を基準としておりますので
利用する運送機関の運賃・料金(燃油サーチャージも含む。)
が改訂された場合、手配内容が追加変更された場合は
ご旅行代金を改訂させていただきます。
また、お客様の都合で、団体行動を途中で離団される場合は
ご旅行代金の返金はいたしかねますので予めご了承下さい。
お問い合わせ先
コーポレート事業部 視察研修開発室
(観光庁長官登録旅行業第39号)
〒171-0033
東京都豊島区高田3-13-2 高田馬場TSビル1階
09:30∼18:30営業 (土・日・祭日 定休)
TEL
03−5950−5921
FAX
03−5950−6191
eメールアドレス [email protected]
総合旅行業務取扱管理者
安蔵 順一
担当者
石井 琢己・森 久志子