2017年度京都会議 セミナー・フォーラムのご紹介 (最新のスケジュールは、随時更新してまいります。公益社団法人日本青年会議所ホームページをご確認ください。 日程 時間 プログラム 担当会議 委員会 内容紹介文 会場 1月20日 (金) 15:30 ~ 17:30 褒賞申請セミナー 人間力褒賞 委員会 2017年度の褒賞事業として昨年まで開催されていたJAPAN AWARDSを地域再興コンテ ストと合わせた褒賞事業を開催するにあたり申請要綱、褒賞の主旨を知って頂く必要があります。 カフェテラス 9:30 ~ 11:00 会員拡大サミット in 京都会議 47ブロック 協議会 市民からも地域からも信頼されるための尊い活動や未来へ向けた運動を常に考え、政策立案から 実行に向かっています。青年会議所の根幹である会員拡大において、近年の拡大運動の功績により、 拡大数や拡大に対する意識は全国的に向上している反面、純増数は減少の一途をたどっています。 この尊い組織を消滅させないため、数値的に増減の現状把握を行い、情報共有を行い同士による お互いの意識向上が必要になっています。 9:30 ~ 11:30 世界の中の日本を知る セミナー 世界の中の 日本確立 委員会 防災・減災システム 構築に向けた 公開委員会 Annex Hall 日本がこれまで築きあげてきた諸外国との外交や交流の歴史並びに諜報・防衛の重要性を 理解していいただき、民間外交の担い手としての基礎知識を取得していただきます Room B-1 防災大国日本確立 委員会 自然災害大国日本において、災害に対する防災、減災は必要不可欠であり、今後においても 首都直下型地震や南海トラフ地震など甚大な被害を及ぼす可能性を抱える日本において、発災に むけた対策と知識を備え、これまでの被災経験を活かし今後おこりうる災害に向け画期的な 防災、減災システムの確立が重要です。 イベント ホール 稼ぐ地域プロデュース セミナー 稼ぐ地域推進 委員会 地域ごとの就業や所得の状況では東京等の大都市への人口流入と地方での人口減少は、 産業・雇用や所得の大きな格差が生まれています。近年は、技術の重視やITの発達から 「技術」「情報」を入れて考える傾向があります。特に、ヒト・モノ・技術は、 異業種同士の結びつきから、それぞれの得意分野での強みを発揮し、地域価値を高めることに つながります。地域が成長することはもちろん、社会全体の問題を解決し続け、さらなる発展を 目指す必要があります。 Room E 10:30 ~ 11:30 財政規則支援 セミナー 財政規則 審査会議 地区・ブロック協議会に対して2017年度一年間を通じて本会が掲げる「2017年度統一基本運 営マニュアル」に沿ったガバナンスを強化する必要があります。 2017年度の活動がスタートした年初にあたり、地区・ブロック協議会の予算書作成並びに審査、 また本会へ提出する書類など、統一基本運営マニュアルを遵守した適正な会計処理・税務処理・ 公益審査・事務処理がなされるために協議会会計の適正な処理とレベルアップ並びに コンプライアンス管理体制の確立を目的とします。 12:00 ~ 14:00 第153回総会 総務委員会 2017年度の運動をスタートするにあたり、各LOM理事長に向けて運動の方向性を確認し、運動 に取り組む協働意識を高める機会とすると共に、本会の運動に対して会員が発議をする機会を設け、 本会からの重要報告事項を提供します。 公益法人の未来を考える セミナー 財務運営会議 新公益法人制度が始まってから、全国の青年会議所には、公益社団法人格を持ったLOM、 一般社団法人格を持ったLOM、法人格を持たないLOMが存在している。しかしながら、各LOM が運動、事業や組織運営をしていく中で、様々なメリット、デメリットが出てきており、今一度 新公益法人制度の見直しや我々青年会議所運動に合った組織とはどのようなものであるのかを検証 しなければならない時期に来ています。 Room B-1 JCブランディング セミナー JCブランディング 会議 JCのブランド価値の向上は、JCが行う政策の発信力の向上に繋がり、また会員の拡大に 繋がります。日本JCと各地青年会議所が、共にブランディングについて理解して意識を高め、 日本全国に良いイメージをもたらすことが必要です。 Room D 14:30 ~ 15:20 メインフォーラム 第1部 「教育再生フォーラム」 教育再生会議 我々は今、「新現代」という新たな時代の黎明期を歩んでおり、目に見えるモノに価値を見い出す 物質至上主義から、目に見えないモノを大切にする従来の日本人の考え方を優先し新たな価値を 生み出す思考ができる教育が必要であり、これまで行ってきた画一的な教育からの進化を遂げ、 教育再生を果たしたその先に誰もが夢を描ける国家の姿を我々が指し示す必要があります。 15:20 ~ 16:10 メインフォーラム 第2部 「経済再生フォーラム」 経世済民会議 産業革命後に台頭し経済成長という恩恵をもたらしてきた資本主義は、時代の変化とともに 株主資本主義へと変容し仕組みの限界を迎えた一方で新たな価値観を取り入れた資本主義へと転換し 再び経済成長できる好機を迎えています。 これからの未来を担う我々は、今後日本が目指すべき経済の構築とともに、目に見えないモノを 大切にする価値観に裏打ちされた未来への投資拡大と国民生活の質の持続的な向上を実現させる 必要があります。 地域再興フォーラム 地域再興会議 戦争敗戦から半世紀以上が経ち復興繁栄された大都市の人口は年々増加の一途を辿っております。 交通インフラと情報媒体が好影響をもたらしたことで、ビジネスチャンスの視野が広がった一方、 各地域から大都市への一極集中がおこりより懸念をされてきております。地域からの人口流出を 避けると共に、地域の特性に即した課題解決に向け、行政または地域の各種団体との連携を深め 継続的に解決する政策の実践に向け先導する必要があります。 デフレ完全脱却実現 フォーラム デフレ完全脱却実現 会議 高度経済成長とバブルを経てデフレに突入した日本は、緊縮財政政策と将来不安に伴う需要減少から デフレスパイラルに陥っていましたが、経済成長を目指すアベノミクスは名目GDPの上昇を もたらしました。日本を変える気概と覚悟を持つ我々が、経済再生を目指す政府と豊かな生活を望む 国民とともに、時代の変化に対応する財政政策の策定と未来への希望に伴う投資意欲と消費意欲が もたらす需要を継続的に拡大する必要があります。 公益資本主義白熱教室 公益資本主義推進 会議 経済の本来の語源は「経世済民」であり、経済活動を通じて人々の生活を豊かにするのが本質です が、グローバリズムの進展と株主資本主義の蔓延により、世界中で所得格差が生まれています。 格差がもたらす社会問題を解決する新しい考え方として、企業と社会双方の持続的発展を掲げ、 「社会の公器」として企業を捉える公益資本主義がいま脚光を浴びています。経済を通じて 全ての人に利益を還元する仕組み、すなわち公益資本主義の考え方を用いた国際貢献が重要であり、 経済を通じて自立と利他の心を世界に繋げる民間外交が求められています。 Room D 憲法を変えるのは オレたちだ! 国民討議会 憲法輿論確立 会議 国民の自由、権利、命を護るための最高法規である日本国憲法は、70年間一度も改正されず、 憲法と現実との狭間で困っている国民やその先の未来がある中で、改憲への世論が高まり、 国会では憲政史上初めて、憲法改正発議の条件が整いました。 改正する内容が問われる状況下で、我々は公正中立な立場から、当然の行動として憲法改正へ 導くための解を示し、国民が憲法改正への意識を高め、確固たる憲法輿論を確立する 必要があります。 Room A 10:00 ~ 11:30 12:30 ~ 13:45 1月21日 (土) 16:30 ~ 17:30 16:30 ~ 18:00 Room C-1 Main Hall Main Hall Main Hall Main Hall Annex Hall ) 備考 LOMメンバー LOM理事長 LOMメンバー 各地ブロック協議会 会員拡大担当者 地区担当常任理事 ブロック会長 LOMメンバー 各地区協議会 各ブロック協議会 防災担当者 LOMメンバー 各地区協議会 各ブロック協議会 財政担当者・規則担当者 LOM理事長 LOMメンバー LOMメンバー 一般・LOMメンバー 一般・LOMメンバー 一般・LOMメンバー 一般・LOMメンバー 一般・LOMメンバー 47ブロック協議会 憲法担当委員長 LOMメンバー
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