番組審議会議事録（平成 22 年 10 月 29 日開催）１開催年月日平成 22 年 10 月 29 日２開催場所ＦＭゆーとぴあ２階会議室３委員の出席委員総数 7名出席委員数 4 名出席委員の氏名後藤正勝富谷美智子高橋岳雄片野ゆかり欠席委員の氏名小原和喜松田悦子上遠野栄之助放送事業者側出席者名須田豊和賀幸雄鎌田純子４議題鎌田純子【キラキラブランチタイム】平成 22 年 10 月 12 日放送５議事の概要・コーナー内容・放送番組が時間帯にてきしているか・話し方、言葉の使い方６審議内容（各委員の発言及び放送事業者側の説明又は回答をできるだけ詳細に記載すること。）＊＊鎌田純子「キラキラブランチタイム」放送時間帯に適した情報番組。話し方や発声、インタビューの仕方など工夫が必要。・昼前の時間帯なので、情報がたくさん入っていて良いと思う。・話し方がとても早口。どんどん早くなっているのでゆったりすると落ち着いた感じになるかと思う。・言葉づかいは標準語できれいだと思う。・コーナーの中に秋のおすすめ情報や、栗の情報など旬の情報で良いと思った。・料理コーナーは、普段から聞いていたが、手順などはラジオの中で説明があっても見えないのでイメージしづらい。・全体的に情報を伝えようとしている印象で、パーソナリティのキャラや個性が出てないように思う。もっとはじけて持ち味を出すと良くなり面白くなると思う。・言葉が聞き取れないところがあった。口の中でこもっている感じがあるので、声をもっと前に出すような発声をしたら良いと思う。・リスナーに話しかけている話し方とインタビューで相手が目の前にいる場合とでは自ずから調子が変わっていいと思うが、すべて一本調子に聞こえる。・インタビューの場合、声のトーン、感情が違っていいのではないかと思う。・田沢湖のホテルの支配人さんとのコーナーはＣＭか。だとすれば、一度行ってみようかなという気持ちにさせる内容だった。それ以外の田沢湖の観光や景観を紹介するのであれば、ちょっと違うかと思う。・支配人さんも話し慣れていて、パーソナリティも大変話しやすそうだったのでリズムがあって良かったと思う。・栗山オーナーのインタビューは大変そうな印象。・素人の方なので話し方が上手でないのは分かるが、それならなおさら事前の打ち合わせをしっかりして、相手がもう少しスラスラ話せるように持って行ってあげるべきでは。・他のパーソナリティにも言えることだが、相手によってインタビューの出来、不出来が現れるように感じる。・料理コーナーはわかりきっていることであっても、もう一度プロのアドバイスで、といういい企画だと思う。・料理のアドバイザーの説明も分かりやすく、お料理は資格に訴えなくてもラジオからも十分伝わるし理解できるものだと思った。今後も今晩のお惣菜一品などの料理コーナーも出来そう。・リスナーはまったく料理ができない人たちだけではないので、その辺も考慮したインタビューも必要。無知の状態で聞くことと、最低限の知識を持って訊くことはリスナーにも伝わるものが違うと思う。・アドバイザーの紹介時、ＦＭゆーとぴあの役員の肩書を何度も言っていたが、そのことを数回言うことが必要か。それより料理人としての彼の実績の方が必要なのでは。・番組オープニングで「できれば最後までお聞きください」の「できれば」はいらないのでは。ほかにもいくつか丁寧すぎるかなというお願いの言葉がいくつかあった。・料理コーナーゲストの方は自分でも番組を作ったりしているだけに話すときも落ち着いた感じ。・全体的に話し方が若干流れるところがある。気にしすぎると不自然になるし、難しいとは思うが少し意識して。 ※全体的に・聞き取りやすい話し方や発声を心がけること。・インタビューの事前準備や打ち合わせをしっかりすること。７審議機関の答申又は改善意見に対してとった措置及びその年月日（答申又は改改善意見の内容及びその年月日を併せて記載すること。）平成 22 年 10 月 29 日社内会議８審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日ホーム・ページにて意見の公開平成 22 年 11 月上旬９その他の参考事項特に無し社名株式会社エフエムゆーとぴあ