河津バガテル公園マスコットキャラクター ガッテルくん登場! (11月6日、河津バガテル公園10周年記念、まるかじり市) ■主な内容 民間広報協力員特集「23地区○ごと再発見」…3~7惟 2011民間広報協力員特集 見高浜 まちのできごと Top i c s みこしのお供をして歩く女の子 0 1神子さん姿の“おむくささげ” おむくささげで神子装束姿 をした女の子 9年撮影、当時6歳 昭和2 写真提供 右:島崎幸子さん(船長) 左:外岡君代さん 旧姓島崎(下の車) れ ず に 選 ば れ て い ま す 。 少 な く な り 、 選 考 基 準 に と ら わ て い ま し た 。 今 は 子 ど も の 数 が と 川 西 地 区 か ら 1 人 ず つ 選 ば れ 家 の 長 男 の 第 一 女 子 が 川 東 地 区 子 ど も の 数 が 多 か っ た の で 、 一 始 ま り と 言 わ れ て い ま す 。 昔 は 女 の 子 を 選 ぶ よ う に な っ た の が 神 さ ま に 仕 え る 神 子 役 に 小 さ な す 。 神 さ ま に 喜 ん で も ら お う と 、 い も の を さ さ げ る と い う 意 味 で げ 」 と 書 き 、 純 粋 で け が れ の な 「 供 を お む し く て さ 区 内 さ を げ 歩 」 き は 「 ま お す 無む 。 垢く 捧ささ 子 さ ん 姿 の 女 の 子 が み こ し の お い 着 物 を 着 て 赤 い 袴 を は い た 神 わ れ て い る 「 お む く さ さ げ 」 。 白 見高入谷 昔 か ら 見 高 浜 区 の 夏 祭 り で 行 四季を通して楽しめる 見高入谷区のおすすめは、今年3月2 7日に開通し た河津町と東伊豆町を結ぶ「基幹農道見高稲取地 区」からの眺め。伊豆見高入谷高原温泉に勤務す る相馬友雄さん=筏場=も、 農道から見る四季折々 す。空気が澄んだ秋は、 1年のなかで伊豆七島が一 番くっきり見える季節。冬はみかんの黄色が大地 代 中 期 に 建 て ら れ た も の で 、 建 宝 永 3 年 ( 1 7 0 6 年 ) 、 江 戸 時 ま れ た 本 殿 が あ り ま す 。 本 殿 は 石 段 を 登 っ た 先 に ヒ ノ キ 林 に 囲 え な い 1 2 3 段 の 石 段 が あ り 、 ま す 。 拝 殿 の 裏 に 道 路 か ら は 見 河津バガテル公園1 0周年記念イベント J a r di ndeBa ga t e l l et he1 0t ha nni ve r s a r y ノ 抜 け る 国 道 4 1 4 号 沿 い に あ り 三 島 神 社 は 、 逆 川 か ら 下 田 に 木 彫 り が 施 さ れ た 本 殿 3 ① にちらばりとてもきれいです」 0 4三島神社の本殿 物 全 体 に 当 時 の 宮 大 工 た ち に よ ④ トラスト、夏は蜃気楼で伊豆七島が揺れて見えま 逆川 精密な木彫りに感動 る 精 密 な 木 彫 り が 施 さ れ て い ま ⑤ の景色を楽しんでいます。 「春は桜と菜の花のコン 皆さんは自分が住んでいる地区のことをどれだ け知っていますか? 地区の歴史や昔からの風習、 意外に知られていないおすすめスポットなど。私 たち民間広報協力員が町内2 3地区すべてを徹底取 材。身近な町の魅力を町民目線で紹介します! す 。 柱 に は 象 や 獅 子 の 頭 部 を か ①郷土料理が並んだ出店ブース ② 商工会女性部のよさこい ③ハーラウ・ オーエフカイトモナガのフラダンス ④長谷隆行さんのアコースティック ギター演奏 ⑤ガッテルくんと記念撮 影 0 2基幹農道からの眺め 再発見 た ど っ た 木 彫 り も 施 さ れ て い て 、 津の秋「まるかじり市」 が1 1月6日、フランス広 場で行われました。一般公募 した公園のマスコットキャラ クター「ガッテルくん」のお 披露目、河津の郷土料理の出 店ほか、町内で活動する個 ② 人・団体による舞台発表が行 われました。 ③ 2 3地区○ごと 一 見 の 価 値 が あ る 芸 術 品 で す 。 河 春の農道からの眺め 長野区の回覧袋と回覧板 長野 誕生のきっかけは回覧板 23番目に誕生 長野区 0 3 区 に 成 長 し ま し た 。 口 が 町 内 7 番 目 の 大 地 人 口 は 増 加 。 今 で は 人 建 て 、 移 住 者 も 増 え て 公 民 館 や 神 社 を 新 し く に な っ た と か 。 そ れ か ら 30 年 、 の が 区 と し て 独 立 す る き っ か け な ら ば 自 分 た ち で 」 と 奮 起 し た 側 に 届 か な い こ と が あ り 「 そ れ わ っ て く る は ず の 回 覧 板 が 長 野 す 。 あ る と き 、 見 高 浜 側 か ら ま き っ か け に な っ た の が 回 覧 板 で 一 地 域 だ っ た 長 野 、 そ の 誕 生 の で す 。 も と も と 見 高 浜 区 の 中 の 23 番 長 目 野 に 区 誕 は 生 、 し 昭 た 和 一 55 番 年 新 に し 町 い 内 区 で ルディックウォーキン グi n 河津バガテルは11 月12日に行われ、町内外から 約12 0人が参加しました。オ ランジェリーでの講習後、河 津桜観光交流館に移動して、 海岸や峰温泉大噴湯をまわる 約7㎞ のコースを歩きました。 ①オランジェリーでストレッチ講習 ②バラを見ながらローズガーデン内 を歩く参加者 ③河津川沿いを歩く 参加者 ④今井浜海岸で記念撮影 ⑤ゴール後、講師のいわせ直美さん (左)、福島のり子さん(中央) 、三 星マナミさん(右)による抽選会 ⑤ ③ ① ④ ② 2 2011民間広報協力員特集 神さまは明かり好き 上峰 夜泣きを治す 大日天さん 1 2 だい に 手を合わせて感謝 田中 山崎の お地蔵さま 探しものには 庚申さん 1 1 てん エピソードもりだくさん 大鍋 1 0 しん こう 浜 さん(堂の上・8 6歳)が ランドセルを背負った子どもたち なくしたものを見つけてくれる神 お嫁に来たときには、すでに家の敷 がお地蔵さまに手を合わせている姿 さまとして有名な庚申さん。大鍋区 地内に祀られていたという大日天さ を見かけたことはないですか? 来 内には5体あり、そのうちのひとつを ん。夜泣きの神さまで、子どもが夜 宮神社バス停の向かい側に立つこの 区民が庚猿の日(年約6日)に持ちま 泣きをしたときにお参りすると治る お地蔵さまは「山崎地蔵」と言われ、 わりで祀っています。 と言われています。明かりが好きな 安産や子宝のご利益があると言われ 実際に、 「東京で財布を落とし諦め 神さまと伝えられ、村串家では昔、 ています。登校するときに子どもた かけていたが、庚申さんにお願いし 夜になるとひと晩中ろうそくを燈し ちが手を合わせるようになったのは た翌日警察から連絡があり手元に届 ていたそうです。 (今は毎晩電燈をつ もう何年も前から。地域の人たちを いた(大鍋の大学生談)」、 「なくした けて明るくしています) いつも優しく見守ってくれているお 免許証が子どものおもちゃ箱から見 地蔵さんに感謝して手を合わせるよ つかった(民間広報協力員談)」など うになりました。班の人が交代で大 エピソードが多数。見つかったあと こうしん まつ だい に てん かのえさる まつ 大日天さんに毎日手を合わせると いう さん。 「病気知らずで元気に 0 5東大寺のホルトの木 0 6勇猛果敢な浜の祭 と く 村串 下峰 樹齢850年の巨木 子どもみこしが約30年ぶり復活 1年の大祭 平成2 し を と 大 た 練 一 人 。 り 緒 の 歩 に み き 区 こ ま 内 し こ し が 復 活 し 、 よ り 子 ど も み 中 学 生 有 志 に で す 。 ま た 今 年 は 、 約 3 0 年 ぶ り に 地 区 の さ は ま さ に 須 在 乃 男 命 の よ う に 勇 猛 果 敢 こ し を 担 い で 海 に 入 る 場 面 、 そ の 荒 々 し よ っ て 担 が れ ま す 。 一 番 の 見 ど こ ろ は み み こ し は 厄 年 の 男 性 と 浜 天 王 会 の 会 員 に 男 命 は 荒 々 し い 神 さ ま と し て 有 名 で す 。 社 大 祭 」 が 開 催 さ れ ま す 。 祭 神 の 須 在 乃 浜 区 で は 、 毎 年 7 月 に 「 浜はま 須す 在さ 乃の 男お 神 採 れ る 木 と 誤 っ た と も 言 わ れ て い ま す 。 ホルトの木 ホ ル ト の 名 前 は ホ ル ト 油 ( オ リ ー ブ 油 ) が だ そ う で す 。 実 は オ リ ー ブ に 似 て い て 、 天 然 記 念 物 に な っ て も お か し く な い 巨 木 部 樹 分 齢 が 8 半 5 分 0 枯 年 れ と て 聞 い い る て 風ふう い 損そん た 木ぼく そ で う な で け 、 れ 幹 ば の 住 職 の 宮 川 多 聞 さ ん が 子 ど も の こ ろ か ら ル ト の 木 」 、 俗 名 を チ イ の 木 と い い ま す 。 8 5 0 年 の 巨 木 が あ り ま す 。 名 前 は 「 ホ 東 大 寺 の 墓 地 へ と 続 く 小 道 の 脇 に 樹 齢 まつ 畑仕事ができるのは大日天さんのお 切に祀っていて、いつもきれいな洋 のお礼参りは、線香に花と団子を添 かげ」と笑顔で話してくれました。 服と花で飾られています。 えてお供えするとよいそうです。 村串家の敷地内に祀られている大日天さん 横には明かり好きな神さまのための電燈 登校の途中に「今日も元気に行ってきます」と 山崎地蔵さまに手を合わせる子ども 湯ヶ野 利用者の憩いの場 地元の漁師が頑張っています 大鍋口から3㎞ ほど行った道路脇に立っている庚 申さん 出 か け て み て く だ さ い 。 な 頑 張 っ て い ま す 。 ぜ ひ 朝 市 に 港 か ら 元 気 を 発 信 し よ う と み ん 網 漁 で 伊 勢 エ ビ を 獲 っ て い ま す 。 を 仕 掛 け て 早 朝 に 漁 を す る エ ビ 10 月 か ら 5 月 は 、 お も に 夜 に 網 場はあります。明治創業の旅館湯本楼の1階に併設さ れていて、川端康成の「伊豆の踊子」にも登場した 趣きある建物。現在は約50軒の区民が利用していま す。天候が悪い日でも自宅の風呂場を使わずに共同 浴場に来る人もいるそうで、利用者同士の憩いの場 になっています。以前は区民専用でしたが、今は区 民以外でも寄付をして利用できるそうです。 湯 ヶ 野 共 同 浴 場 の 入 口 の も お も し ろ い で す よ 。 た 笹 原 区 、 今 と 昔 を 比 べ て み る た 。 こ の 2 0 年 の 間 に 劇 的 に 変 わ っ さ ん の 町 民 に 利 用 さ れ て い ま し ボ ー ル な ど の 練 習 場 と し て た く ト ボ ー ル や サ ッ カ ー 、 ゲ ー ト ド 」 と 呼 ば れ た 空 き 地 で 、 ソ フ 公 園 周 辺 は 通 称 「 笹 原 グ ラ ウ ン 田 畑 が 広 が っ て い ま し た 。 笹 原 河 津 桜 観 光 交 流 館 の 辺 り 一 面 に 前 の 笹 原 区 は 、 現 在 の 図 書 館 や 画 整 理 事 業 が 行 わ れ ま し た 。 以 ど の 生 活 基 盤 を 整 備 す る 土 地 区 成 17 年 に か け て 、 道 路 や 水 路 な 0 7縄地にあった料金所 笹 原 区 で は 、 平 成 5 年 か ら 平 田畑が広がっていたころの笹原区周辺 シ 、 シ ッ タ カ な ど を 潜 っ て 獲 り 、 月 は 、 サ ザ エ 、 ア ワ ビ 、 ト コ ブ が 置 漁 網 を の し 会 て 社 い と ま 約 す 10 。 人 5 の 月 漁 か 師 ら さ 10 ん 津 部 会 の 皆 さ ん で す 。 現 在 、 定 い る の が 、 町 漁 業 経 営 振 興 会 谷 こ に 並 ぶ 新 鮮 な 魚 介 類 を 獲 っ て 開 催 し て い る 谷 津 港 の 朝 市 。 こ 下田と伊東を結ぶ東伊豆道路(国道13 5号)が無 毎 月 第 2 ・ 4 日 曜 に 谷 津 港 で 料開放されたのは19 8 2年。それまで縄地と長野に 料金所がおかれていました。当時は新天城トンネ ルにも料金所がおかれていたので(2 000年無料開 放)、町民は出入りするたびに料金を払わなければ なりませんでした。縄地料金所は、縄地バス停か ら少し下田側、藤田屋さん近くの路肩が広くなっ た場所にありました。通行料金は1 00円でした。 ●もの知りメモ 【大敷・おおしき】 谷津港がある辺りを 「大 敷」と呼ぶが、「大敷」 は地名ではなく「大き く敷いた網」という意 味からきた呼び名だそ う。 1 3笹原区の昔の風景 国道から湯坂を下った河津川沿いに湯ヶ野共同浴 縄地 料金所を通らないと出られない 0 8港から元気を発信! 笹原 区画整理で生活基盤整備 1 4湯ヶ野の共同浴場 5 谷津 昭和29年開通当時の縄地料金所 谷津港から見た河津浜方面 沢田 河津の地場産業だった 0 9沢田石ってどんな石? ●もの知りメモ 【沢田石】 町内では、踊り子温泉会 館の女風呂の浴槽に沢田 石が使われている。県外 では、帝国京都博物館(現 在の京都国立博物館)の 外観装飾部分に使われて いる沢田石が有名。 ←田中側にある採掘跡の入 口、大きさはタテ約1 2 0㎝× ヨコ1 0 0㎝ に な り と て も き れ い で す 。 わ れ 、 特 に 水 を 張 る と 濃 い 緑 色 家 の 外 壁 や 基 礎 、 浴 槽 な ど に 使 や す い と い う 弱 点 も あ り ま す 。 あ る 一 方 、 年 月 が 経 つ と 風 化 し か い の で 加 工 し や す く 耐 火 性 が も 呼 ば れ ま す 。 特 徴 は 、 や わ ら 沢 田 石 は 緑 色 凝 灰 岩 で 青 石 と 産 業 で し た 。 へ も 出 荷 さ れ て い た 河 津 の 地 場 代 は 大 規 模 な 採 掘 が 行 わ れ 県 外 掘 跡 が 残 る だ け で す が 、 明 治 時 か ら 田 中 へ 続 く 約 8 0 0 m の 採 を 知 っ て い ま す か ? 今 は 沢 田 田 石 の 採 掘 が 行 わ れ て い た こ と 2 0 年 ほ ど 前 ま で 、 沢 田 区 で 沢 4 2011民間広報協力員特集 筏場 イベントならおまかせ 天川 天川と逆川の境にある 2 0広尾のお地蔵さん 2 1筏場天神会 筏場区には区の有志で結成する筏 場天神会という団体があります。区 の祭りや敬老会、 6月に開催するホタ ル観賞会の段取りはもちろん、河津 バガテル公園納涼市など町内のイベ ントにも積極的に参加してイベント を盛り上げています。ほかに、子ど もたちを対象にした田植えや稲刈り などの農業体験イベントも実施して 昔 は 重 宝 さ れ て い た そ う で す 。 が で き 、 下 田 ま で の 近 道 と し て 川 か ら 逆 川 ま で 通 り 抜 け る こ と 道 は 険 し く な っ て い ま す が 、 天 れ て い ま す 。 人 が 通 ら な く な り さ ん の 修 繕 作 業 は 定 期 的 に 行 わ い て い ま し た 。 現 在 で も お 地 蔵 行 わ れ 、 念 仏 を 唱 え て 宴 席 を 開 で は 、 毎 年 4 月 に 山 頂 で 祭 り が 益 が あ る そ う で 、 30 年 ほ ど 前 ま い ま す 。 足 腰 が 丈 夫 に な る ご 利 と 呼 ば れ る お 地 蔵 さ ん が 並 ん で に あ る 山 の 頂 上 に 、 広 尾 の 地 蔵 天 川 区 と 逆 川 区 の ち ょ う ど 境 います。スケジュールは多忙を極め 七滝の名水で茹であげる 1 6 中村武さん・華織さん夫婦が営む食事処「肉月」は あります。 2 00 3年にオープンした店内は、福島県から 古民家を移築して約10年かけて完成させたというこ だわりの空間です。名物は、七滝の名水を使ってか らせて作るかき氷「滝氷」も人気です。今の季節は、 武さん自家製の竹炭を使い七輪で干物や肉を焼いて 食べる定食がおすすめ。七滝見物のついでにいかが 源 頼 朝 の 伝 説 が 残 る 小 鍋 神 社 2 2東京グリーンプロジェクト れ て い き た い そ う で す 。 5月の田植えの様子 上:農場で収穫した無農薬 野菜 下:約2反ある農場 な ら で は の 商 品 づ く り に 力 を 入 穫 し た 小 麦 や 野 菜 を 使 っ た 河 津 て き ま し た 。 今 後 は 、 農 場 で 収 も 開 催 し て 区 民 と の 交 流 を 深 め セ ミ ナ ー や サ マ ー キ ャ ン プ な ど 収 穫 体 験 イ ベ ン ト の ほ か 、 健 康 菜 を 栽 培 し て い ま す 。 種 ま き や 麦 や 大 豆 、 サ ツ マ イ モ な ど の 野 佐 ヶ 野 の 遊 休 農 地 を 利 用 し て 小 組 む 団 体 で す 。 昨 年 12 月 か ら 上 で 無 農 薬 野 菜 づ く り な ど に 取 り 森 孝 幸 代 表 ) は 、 東 京 世 田 谷 区 東 京 グ リ ー ン プ ロ ジ ェ ク ト ( 藤 2 3 泉奥原 伊豆半島の歴史がわかる 帯の浅い海に生息していた貝やサンゴ、 ゆうこうちゅう りの餅で投げ餅が行われています。材料は、区内にある 大型有孔虫などの化石が含まれています。 田んぼで子どもたちが収穫したもち米を使っています。 大型有孔虫は当時の日本列島には存在し 小さな手でたくさんの餅を丸めるので、餅のサイズも大 ていなかったので、伊豆半島がかつて本 しょうね。大切にしたい地区の行事です。 州と離れた熱帯の海にありプレートにのっ け た と 言 わ れ て い ま す 。 ま た 、 し て く れ た 里 を 「 小 鍋 」 と 名 付 れ た 里 を 「 大 鍋 」 、 小 さ な 鍋 を 貸 の に 必 要 な 大 き な 鍋 を 貸 し て く 地 で 宴 を 開 い た 際 、 食 事 を 作 る て い ま す 。 そ し て 、 頼 朝 が こ の 弔 っ た と い う 言 い 伝 え が 残 さ れ の 脇 に 父 義 朝 の ど く ろ を 埋 め て て い た 源 頼 朝 が 、 神 社 の 樫 の 木 小 鍋 神 社 に は 、 伊 豆 に 流 さ れ 団子めがけてダイビング 1 7大堰ならではの盆流し 峰橋からの眺め そ う で す ね 。 む 姿 も お も し ろ ま し た が 、 団 子 め が け て 飛 び 込 が 風 物 詩 に な り か ら 飛 び 込 む 姿 で し た 。 今 は 子 ど も た ち が 峰 橋 な で 川 辺 で 煮 て 食 べ る の が 習 慣 子 で 、 取 り 出 し た お 団 子 を み ん で す 。 目 当 て は 供 物 の 中 の お 団 れ て き た 供 物 を 拾 っ て い た そ う 男 の 子 た ち が 川 に 飛 び 込 ん で 流 川 へ 流 し 、 下 で 待 ち 構 え て い た て日本列島にやってきたという証明にな こ ろ ま で 、 峰 橋 の 上 か ら 供 物 を い ま し た 。 大 堰 区 で は 昭 和 5 0 年 大 堰 区 の 盆 流 し は 少 し 様 子 が 違 の 行 事 は よ く 知 ら れ て い ま す が 、 お 盆 に 供 物 を 川 に 流 す 盆 流 し るそうです。 【注意】現地に行くには私有地を通る許 可が必要です。 て興まて◆ し町し◆まをい◆かミさで◆うこさが◆て掘◆思がこ◆ が伝統◆思にをに◆ く味しもど た内い地し知る河っュんき地でれん、河もり広いでと河 大統が地い頼登な天 れをたらこ 。の発元たりよ津たニあ、域すかあま津楽下報まきが津 切を多区知りっり川 名見の。、うにでケり後の。らりだへしげのすたたに た持。いへ だ守いごら切てま区 もで嫁すーま世こ 所が地 もまま嫁かて取。らく住 らっ読と取 とりことさっいしの っ知に。シしにと 改さん めで区 河しだいっ調材 とてんて材 思後とにれてたた取 とらき めんで ぐきを 津た知でたべの 思町だもに い世を受まいの。材 ョた伝を 河なて てあい りて担 6で る 名 に 。 ら1 いの人楽行 まに知けしるか昔で ン。え改 津か早 行りな が良当 根再な年すこの ま良がしっ し伝り継た自との山 が地ため が っ1 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川岸にある化石を含んだ石灰岩の地層 バス停に残る昔の地名 道 が 開 通 す る と 湯 ヶ 野 に 中 心 が の 中 心 地 で し た 。 明 治 27 年 に 県 ( 現 在 の 慈 眼 院 ) も あ る 上 河 津 当 時 は 郵 便 局 や 駐 在 所 、 学 校 川 に 挟 ま れ た 広 い 野 原 に あ り 、 た 村 で す 。 戦 前 の 川 合 野 村 は 、 た 横 瀬 村 が 戦 後 に 合 併 し て で き も と 川 横 は 、 川 合 野 村 と 隣 に あ っ た こ と は あ り ま せ ん か ? 野 バ ス 停 」 な の を 不 思 議 に も 思 と っ 「 川 横 バ ス 停 」 で は な く 「 川 合 川 横 に あ る バ ス 停 の 名 前 が 川合野バス停 26 日ごろの活動の成果を発表 ZOOM I NKAWAZU 紙コップのスコープでバラの花をのぞく子ども まちの 出来事 河津町民文化祭舞台の部 いり け だ もと 町文化協会(入慶田本昌伸会長)主催の第30回河津 町民文化祭舞台の部が11月13日、南小学校体育館で行 われました。迫力ある太鼓演奏や円熟した踊りなど、 日ごろの活動の成果が次々と披露され、訪れた多くの 観衆から大きな拍手が送られました。また、 11月4日か ら6日は同体育館で展示の部も行われ、書道や絵画など 約8 00点の作品が展示されました。 産業と福祉のまつり 河津ふれあいまつり 河津ふれあいまつりは10月3 0日、河津桜 音楽に合わせて体操を披露した元気クラブの皆さん 田舎暮らし体験で定住促進 大きなバラの花みーつけた 観光交流館駐車場で開催され、地場産品を はらぺこあおむしの会ミニ遠足 出店して多くの人でにぎわいました。昔懐 展示販売する店や福祉団体など約3 0店舗が 町内の子育て団体「かわづっこ子育てねっと」の読 かしい河津の郷土料理を紹介した「ふるさ み聞かせグループ「はらぺこあおむしの会」が計画し との食・河津の一品」試食コーナーでは、 たミニ遠足が11月9日、秋バラが見ごろの河津バガテ かぼちゃを使ったほうろく餅や黄飯などの ル公園ローズガーデンで行われました。親子18組が参 料理が振る舞われ来場者に大好評でした。 加、紙コップに穴を開けて作ったバラ観察用スコープ ちびっこ広場のふわふわコーナーも人気で、 を渡された子どもたちが、きれいなバラの花をのぞき フィナーレは伊豆の踊り子らによる投げ餅 ながら園内を元気に走りまわっていました。 町社会福祉協議会会長表彰を受賞したひまわり会の仲里司代表 田舎暮らし・ショートステイ体験 昔懐かしい郷土料理が並んだ「ふるさとの食・河津の一品」試食コーナー 海風を浴びてウォーキング が会場を盛り上げました。 子どもたちの行列ができたふわふわコーナー 健康づくりハイキング 町内で移住定住の促進活動を行っているNPO法人 今年度第2回目の健康づくりハイキングが1 0月2 3日に 「田舎暮らし夢支援センター」 (土屋順一代表)は10月 下田市で行われ、町民30人が参加しました。今回は、 2 9、 3 0の両日、町内で1泊2日の田舎暮らし・ショートス まどが浜からハリスの小径、恵比須島、爪木崎遊歩道 テイ体験を実施しました。関東から男性3人が参加し、 を歩く初心者向けのコースです。参加者たちは、海風 移住実践者を交えた定住についての意見交換会や、上 をうけて眼下に広がる青い海を見ながら須崎半島の東 佐ヶ野の農園を訪れて稲刈りや野菜の収穫体験などを 端に立つ爪木埼灯台を目指し、秋のさわやかなウォー して交流を深めました。 キングを楽しみました。 焼きたてのどら焼きを販売した菓子組合のお店 社会福祉活動の功績を表彰 町社会福祉大会 町社会福祉協議会(岩井民夫会長)主催の町社会福 祉大会が11月18日、役場議場で行われました。式典で は福祉関係者約10 0人が出席して、社会福祉活動に功 績があった個人と団体に賞状と記念品が贈られました。 式典後は、神奈川工科大学教授、高橋勝美氏を講師に 迎えて「運動介入による健康な町づくりへのチャレン さつまいもの収穫を体験する参加者たち 9 ジ」というテーマで記念講演が行われました。 爪木埼灯台をバックに記念撮影 8 【開館時間】 9:00~1 8:00土・日は17時まで No. 1 0 4【休館日】月曜・祝休日・月末日 【問い合わせ】 h t t p : / / www. b u n k a n oi e . t own . k a wa z u . s h i z u ok a . j p 4-11 15 町立文化の家図書館 緯3 図書館だより 図書館カレンダー 日 月 火 水 1 2月 フレッシュ 2 6 7 稲取高校生インターンシップで就業体験 木 金 土 【10月20日、 21日】稲取高校1年生 1 2 3 4人がインターンシップ(就業体験) で文化の家図書館を訪れ、図書館 4 5 6 7 8 9 1 0 1 1 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 1 8 1 9 2 0 2 1 2 2 2 3 2 4 ター業務やおすすめの本のコーナー 2 5 2 6 2 7 2 8 2 9 3 0 3 1 を作ったりしました。 業務を体験しました。幼児や小学 生に読み聞かせをしたり、カウン 読み聞かせをする高校生 最 近 の マ イ ブ ー ム は お い し 再 び 道 場 に 通 い 始 め ま し た 。 前 。 体 力 づ く り の た め に 最 近 で や っ て い た 空 手 は 初 段 の 腕 渡邊 仕事も人生も プラス思考で 純平さん わたなべ じゅんぺい 谷津 23歳 B型 うお座 ㈱スワベ商会 勤務 心 の 接 当 ピ 格 に 前 善 え ら 小 と し 性 が 立 す し ー 仕 に 寺 て へ 「 学 か 時 格 け 場 る て 機 事 家 に く 」 こ 校 。 間 は て に こ い な で を あ れ と ん に 、 い 立 と ま ど は 出 る た さ に 1 厳 人 ま っ が す の 、 て 会 渡 わ ち 年 し 付 す て 多 。 販 パ 通 社 邊 や は か い き 」 接 く 「 売 ら っ ま 純 か 、 男 合 。 す 、 目 ・ ソ て で 平 な ど 高 ら い 校 る 常 上 営 コ い 毎 さ 笑 う し を 3 こ に の 業 ン ま 朝 ん 顔 ぞ い 大 年 と 相 人 を や す 7 。 で こ ま 性 切 を 手 と 担 コ 。 時 修 迎 ち 1月は4日から開館します。 ■は休館日です。 秋の図書館へ行こうキャンペーン 今月のおはなし会 【11月6日】町内の小学生約30人が 「さくらの会」読み聞かせ会 らクイズをしたり、小学生対象の 参加して、図書館の本で調べなが 日曜日 14時30分~ 12月4 ・11日 おはなし会に参加したりしました。 また、秋の読書月間に開設した 「文化の家おすすめの本コーナー」 乳幼児向けの読み聞かせ 「はらぺこあおむしの会」 0・ 1 ・2歳児向け 1 0時10分~10時30分 2・3歳児向け 10時40分~11時 ( 木曜日) 1 2月1・15・22日 幼児向け 14時30分~15時 ( 第2木曜日) 1 2月8日 小学生向けの読み聞かせ 「時間のはこぶね」 木曜日 1 5時50分~16時20分 1 2月1・8・15日 ※変更がある場合は、図書館に掲示します。 も人気でした。 クイズに参加する子ども 20 11子どもたちに 読んでほしい本 かわづっこ子育てねっと主催 ≪厚生労働省児童福祉文化財 社会保障審議会推薦≫ 2011年の本の中で、園児から中学 生までの子どもたちに読んでほし い本を揃えました。ぜひ手に取っ て本の世界を楽しんでください。 ■とき 12月18日( 日) 14時30分~ ■ところ 文化の家 生涯学習室 楽しいイベントを計画しています。 誰でも参加できますので、ぜひお 越しください。 名(一般書) 著者名 木) 13時~ 語りかけから、始めよう。と き:12月22日( ところ:保健福祉センターふれあいホール 今月のブックスタート 対象者:平成23年8月生まれの赤ちゃん 出版社 書 ほかにも新着図書があります。 貸出中の場合は予約できます。 名(児童書) 著者名 新井 素子 中央公論新社 ゆきだるまのきもち 中川 村上 ひろたか/文 自由国民社 康成/絵 小説 平清盛 高橋 直樹 潮出版社 小さなりゅうと 海のともだち 長井 小倉 るり子/作 正巳/絵 天遊 蘭学の架け橋となった男 中川 なをみ/作 こしだ ミカ/画 くもん出版 武田ランダム ハウスジャパン きみにもできるよ! お片づけのコツ 大門 太中 久美子/文 トシヤ/絵 汐文社 池田書店 親子でおぼえる マンガ百人一首 新藤 協三 ベストセラーズ 松下 十八歳からの十年介護 町 ヤミーさんのリレー料理 ヤミー 1 1 麻理緒 亞聖 角川書店 監修 す 頼 こ 。 も れ し か い ら フ の レ 活 ッ 躍 シ が ュ 楽 さ し ん み で な と 前 向 き に 話 す 純 平 さ ん 。 気 次 第 だ と 思 っ て い ま す 」 べ て プ ラ ス の 考 え 方 と や る 「 仕 事 や 人 生 の 結 果 は 、 す い 人 を 愛 す る と い う 意 味 。 西 郷 隆 盛 の 言 葉 で 、 天 を 敬 で て で て 好 酒 車 い 好 す い 小 い き を を ご き 。 る 型 る で 飲 運 飯 な 多 船 父 す ん 転 屋 言 彩 舶 ・ 。 だ し さ 葉 な の 昌 ま り た ん は 才 免 宏 た す り を 「 能 許 さ 、 る 友 探 敬 の も ん 漁 こ だ す 天 持 取 の 師 と ち こ 愛 ち 得 影 を も と と 人 主 し 響 し 大 お 。 」 。 け い て ん あ い じ ん Mo nt hl yRe po r t 末満 ひろみ ● ジャカルタからアパカバール!vol . 1 2 すえみつ ひろみ 青年海外協力隊調整員の夫に随 行して20 10年10月からインドネ シアへ。一男三女の母。浜 ジャカルタの路線バスⅡ て き ま し た 。 ほ か の 乗 客 は 1 0 曲 歌 い 私 た ち 乗 客 に 手 を 出 し を 抱 え た 若 者 が 入 っ て き て 一 ま り ま し た 。 す る と 、 ギ タ ー す る と 乗 客 を 集 め る た め に 止 ジ ャ は 空 席 が 多 く 、 し ば ら く み よ う と 思 い ま す 。 し て 、 ま た コ パ ジ ャ に 乗 っ て い ま し た 。 ち ょ っ と 勇 気 を 出 し い 光 景 に コ パ ジ ャ の 中 で 会 し た 。 そ の コ パ る こ と が で き ま く 右 足 で 飛 び 乗 日 挑 戦 し 、 う ま 悔 し い の で 先 に し ま す 。 サ イ ! 」 と バ カ は そ ん な 私 を 「 ダ れ が 苦 手 で 、 夫 険 で す 。 私 は こ 左 足 か ら 乗 り 降 り し な い と 危 る 時 は 右 足 か ら 、 降 り る 時 は 動 い た ま ま で す 。 な の で 、 乗 時 に バ ス は ピ タ ッ と 止 ま ら ず し か し 、 乗 客 が 乗 り 降 り す る 気 軽 さ が い い と 夫 は 言 い ま す 。 停 も な く 乗 り 降 り 自 由 。 そ の い つ も 開 け っ 放 し で す 。 バ ス 円 ) で 、 冷 房 が な く 扉 と 窓 が 月 コ の パ ト ジ ラ ャ ン の ス 運 ジ 賃 ャ は カ 一 ル 律 タ 20 は 円 ( 35 先 バ ス 「 コ パ ジ ャ 」 の 話 で す 。 20 円 あ げ ま し た 。 バ ス が ス ピ ー 私 は ほ か の 乗 客 と 同 じ よ う に 話 は と て も 上 手 だ っ た の で 、 様 手 を 出 し て き ま し た 。 彼 の 話 が 終 わ る と ギ タ ー の 若 者 同 不 幸 な 身 の 上 話 を 始 め ま し た 。 き 出 す と 、 そ の 若 者 は 自 分 の が 乗 っ て き ま し た 。 バ ス が 動 た 時 、 今 度 は 片 腕 の な い 若 者 た の で バ ス が 動 き 出 そ う と し は そ の ま ま 降 り て い き ま し た 。 今 月 は 、 夫 が よ く 利 用 す る ル ( こ ん に ち は ) 。 河 津 の 皆 さ ん 、 ア パ カ バ ー 出版社 銀婚式物語 流転の女 さ ん ( 民 間 広 報 協 力 員 ) クリスマス会を開催 新着図書案内 書 【 取 材 】 宮 原 貴 子 国土社 ラ ギ ( ま た 会 い ま し ょ う ) 。 そ れ で は 皆 さ ん 、 ク テ ゥ ム 乗れずに行ってしまったコパジャを見送る 子どもたち イ ン ド ネ シ ア ら 言 っ て い ま し た 。 よ く あ る こ と だ と た ら そ ん な こ と は た 。 後 で 夫 に 聞 い を 払 い ま せ ん で し 者 は 二 人 と も 運 賃 て い き ま し た 。 若 で そ の 若 者 は 降 り ド を 緩 め た と こ ろ ほ ど な く 、 乗 客 が 増 え て き あ げ ま せ ん で し た 。 そ の 若 者 私 は 彼 の 歌 が 下 手 だ っ た の で 円 、 2 0 円 と あ げ て い ま し た が 、 1 0 らの news and i nf o ら s new 電津 柱 と波 公対 共 施策 設で 1海 6 2抜 カ表 所 に示 設板 置整 海抜表示板取り付け作業(浜公民館) 示 板 を 取 り 付 け ま し た 。 取 り カ 所 の 海 抜 を 測 量 し 、 海 抜 表 今 井 浜 ・ 縄 地 海 岸 公 衆 ト イ レ ) 踊 り 子 温 泉 会 館 ・ サ ン シ ッ プ 公 民 館 や 学 校 な ど 公 共 施 設 2 1 そ の 他 ( 商 工 会 ・ 観 光 交 流 館 ・ 定 ま で た す 、 。 町 独 自 の 対 策 と し て ン タ ー ・ 消 防 河 津 分 署 ) 行 政 機 関 ( 役 場 ・ 保 健 福 祉 セ 柱 へ の 取 り 付 け 作 業 を 行 う 予 小 学 校 ・ 図 書 館 ・ 中 学 校 ) に 測 量 は 終 了 し 、 年 内 中 に 電 教 育 関 係 ( さ く ら 幼 稚 園 ・ 南 相馬町長に提言書を提出する 杉井委員長(左)と坪井副委 員長(中央) 回 協 議 を 行 い ま し た 。 ま た す 後 委 す 検 る は 員 。 討 施 見 会 を 設 高 は す へ 浜 、 べ 地 区 8 き 元 の 月 と 意 活 18 提 向 性 日 言 も 化 か し 踏 に ら て ま 寄 3 い え 与 1 3 設 と し て の 役 割 は 終 了 し 、 今 抜 表 示 を 行 っ て い ま す 。 す で 田 公 民 館 ・ 見 高 公 民 館 ) は 11 月 10 日 、 提 言 書 を 相 馬 町 プ 今 井 浜 に つ い て は 、 温 泉 施 象 に 新 た に 89 カ 所 の 電 柱 に 海 す と と も に 、 下 河 津 地 区 を 対 内 の 電 柱 52 カ 所 を 測 量 し な お で に 海 抜 表 示 が さ れ て い た 町 町 は 、 津 波 対 策 と し て 、 す 下 峰 公 民 館 ・ 上 峰 公 民 館 ・ 沢 防 災 セ ン タ ー ・ 田 中 公 民 館 ・ 館 ・ 谷 津 防 災 セ ン タ ー ・ 笹 原 公 民 館 ( 浜 公 民 館 ・ 谷 津 公 民 【 海 抜 表 示 板 取 り 付 け 施 設 】 井 英 夫 委 員 長 ・ 町 商 工 会 長 ) 泉 会 館 在 り 方 検 討 委 員 会 」 ( 杉 検 討 を 行 っ て い た 「 河 津 町 温 方 と 施 設 の 有 効 活 用 に つ い て 町 営 温 泉 会 館 の 今 後 の 在 り 進 を 検 討 す べ き と し 、 サ ン シ ッ 館 と し て 運 営 し 一 層 の 利 用 促 館 に つ い て は 、 今 後 も 温 泉 会 提 言 書 で は 、 踊 り 子 温 泉 会 長 に 提 出 し ま し た 。 贈 ら れ ま し た 。 備 い 」 と 話 し ま し た 。 の 防 災 対 策 の 目 安 に し て ほ し 係 鳥 沢 係 長 は 、 「 町 民 の 皆 さ ん 付 け に 立 ち 会 っ た 総 務 課 防 災 s new 温検 泉 会討 館委 在 り員 方会 検 討が 委提 員 会言 佐 ヶ 野 = 賞 状 ま た は 感 謝 状 と 記 念 品 が 宮 本 和 夫 さ ん ( 83 歳 ) 黒 田 昭 男 さ ん ( = 76 下 ん ( 73 歳 ) = 見 高 浜 = 歳 ) = 上 佐 ヶ 野 = 中 村 茂 さ 町 の 発 展 に 尽 力 さ れ た 7 人 に 表 彰 式 で は 、 長 年 に わ た り わ れ ま し た 。 典 通 が 指 平 11 導 成 月 員 23 3 会 年 日 発 度 、 足 町 役 35 表 場 周 彰 議 年 式 場 記 と で 念 町 行 式 交 感 謝 の 言 葉 を 朗 読 し 花 束 を 贈 町 内 小 中 学 校 の 児 童 ・ 生 徒 が 4 人 に 表 彰 状 が 贈 ら れ た ほ か 、 = 鈴 木 相 逸 馬 男 知 さ 明 ん 齋 さ ( 藤 ん 70 修 ( 歳 身 71 ) さ 歳 = ん ( ) 小 65 = 鍋 【 交 通 指 導 員 】 京 都 中 野 区 = 【 功 労 表 彰 】 下 佐 ヶ 野 = 呈 し ま し た 。 s new 記 念 式 典 で は 、 交 通 指 導 員 町長 表 彰年 式の ・ 交功 通 指績 導を 員 3 5た 周た 年 記え 念表 式 典彰 佐 藤 み ゑ 子 さ ん ( 83 歳 ) = 東 【 浜 加 さ ( 歳 感 = 中 藤 ん 73 ) 謝 村 四 ( 歳 = 状 3) 浜 聰さと 郎 7 】 さし さ 歳 = = ん ん ) 谷 ( ( = 津 佐 70 72 見 = 藤 歳 歳 高 か ) ) 入 土 多ずし = = 谷 屋 成げ 見 浜 = 敬けい さ 逸いつ ん 高 = 各 分 野 で 町 の 発 展 に 貢 献 ■健康相談および母子健康手帳交付 日 時 12月19日( 火) 13時30分~15時30分 1月10日( 火) 13時30分~15時30分 場 所 保健福祉センター 保健福祉課 ■育児相談 子育てには悩みがつきもの…、一人 で悩まないで、どんどん相談してくだ さい。 日 時 1月10日( 火) 9時30分~11時30分 場 所 保健福祉センター ふれあいホール 対象者 子育て中の保護者 内 容 身体測定、離乳食、育児相談 など 持ち物 母子健康手帳 ■母親学級(予約制) 妊婦さんのための教室です。 2回1コースの内容です。都合の悪い 人は、どちらか1回の参加でもかまい ません。 第1課 1月11日( 水) 13時30分~16時 第2課 1月25日( 水) 9時30分~13時30分 場 所 保健福祉センター 2階 内 容 第1課 母と子の歯科保健など 第2課 妊婦体操・呼吸法について、 分娩の準備と経過など 持ち物 母子健康手帳 動きやすい服 装でお越しください。 活 を す る 。 口 腔 内 の 清 潔 を り 、 適 当 に 身 体 を 動 か す 生 取 れ た 食 事 を し 、 睡 眠 を と し ょ う 。 例 え ば バ ラ ン ス の 以 外 の 病 原 菌 に よ る 肺 炎 に な ワ ク チ ン で す 。 肺 炎 球 菌 で 一 番 多 い 肺 炎 球 菌 に 有 効 炎 の 原 因 と な る 病 原 菌 の 中 保 健 福 祉 課 し ま し ょ う 。 師 と 相 談 し て 受 け る よ う に 項 を 知 り 、 か か り つ け の 医 遠 藤 絹 代 保 健 師 体 づ く り に 取 り 組 み ま 信 は 禁 物 で す 。 ま ず は 、 肺 炎 に か か り に く い 身 受 け た か ら と 言 っ て 過 緯3 4-1937 ま 用 上 で 種 生 る 呼 さ の し し の の も を 活 人 吸 れ C か た 一 人 11 勧 を 、 器 、 M し 。 部 を 月 め し 施 の 特 が 助 対 か て て 設 病 に テ 、 予 成 象 ら い い な 気 65 レ 防 が に 、 ま る ど や 歳 ビ 接 始 接 65 す 人 で 糖 以 な 種 ま 種 歳 。 に 集 尿 上 ど を り 費 以 町 接 団 病 の で が 人 放 あ 、 映 対 象 接 種 を 受 け る 時 に は 注 意 事 よ り 効 果 的 と 言 わ れ ま す が 、 種 も 受 け る と 肺 炎 の 予 防 に イ ン フ ル エ ン ザ の 予 防 接 強 く 出 る こ と が あ り ま す 。 内 に 再 接 種 す る と 副 反 応 が 40歳以上で平成23年度に偶数歳になる女性 医療機関検診 内 容 負担金 日 程 場 所 日 程 場 所 肺 炎 球 菌 ワ ク チ ン は 、 肺 予防接種に頼らず健康な身体づくりを 乳がん検診のお知らせ 受診方法 表彰式、式典後の記念撮影 過信は禁物 肺炎球菌予防接種 保健のお知らせ 集団検診 書 提 出 保こ 健ん 師に でち すは 。 ●今月のテーマ 1月10日( 火) 11日( 水) 12日( 木) 13日( 金) 14日( 土) 1 6日( 月) 17日( 火) 18日( 水) 保健福祉センター 検診車 1月16日( 月) 17日( 火) 20日( 金) 23日( 月) 24日( 火) 2 7日( 金) 30日( 月) 31日( 火) 佐藤医院 る と 言 わ れ て い て 、 5 年 以 る と 5 年 以 上 免 疫 が 持 続 す 間 か か り ま す 。 1 回 接 種 す 免 疫 が で き る ま で に 約 3 週 ま た 、 予 防 接 種 を 受 け て く 知 ら れ て い ま す 。 起 こ す 病 原 菌 は ほ か に 1 5 近 現 在 、 肺 炎 球 菌 予 防 接 種 こ と が 大 切 で す 。 れ ば き ち ん と 治 療 を 受 け る 保 ち 誤 嚥 を 防 ぎ 、 病 気 が あ は あ り ま せ ん 。 肺 炎 を 引 き の 肺 炎 を 予 防 で き る わ け で は 効 果 が な い の で 、 す べ て 1月は乳がん検診 乳がんは30~50歳の女性に多い 女性特有のがんです。町では2年 に1度、マンモグラフィーによる 定期検診を行っています。対象者 は忘れずに受診してください。 また、月に1度は触診による自 己検診を習慣にしましょう。 問診、マンモグラフィー 10 , 00円(70歳以上は無料) ※詳しい受診方法は、12月中旬に対象者に郵送でお知らせします。 【問い合わせ】 保健福祉課 緯34-1 9 37 1 2 ◆今月の納税◆ 暮らしの情報 固定資産税3期 国民健康保険税8期 1 2月2 6日(月) が納期です。 問 町民生活課 緯34ー1 9 2 8 ひとの動き 相 献血にご協力ください 談 身近なこと生活相談へ 戸籍だより (1 0月1日~30日届出) 日 時 12月21日( 水)10時~1 5時 場 所 保健福祉センター 社会福祉協議会 緯34-1286 問 人) 校グラウンドから河津中学校グラウン 立候補予定者説明会 ドに会場を変更して開催します。 選挙権の要件 1月6日( 金) 20歳以上の人で、 2年以上区内(大字浜・ 400ml 献血 200ml 献血 「高次脳機能障害」とは、脳が病気や 笹原・田中・沢田・逆川・峰・谷津・縄地・見 立候補者届出書類事前審査 ます。町民の皆さんのご理解とご声援 1月11日( 水)9時~16時 をお願いします。 人は、ご持参くだ れている人 立候補届出受付 日 時 1月5日( 木)9時~ さい。 被選挙権の要件 1月17日( 火)8時30分~17時 場 所 投票・開票 パレード経路 ※立候補予定者説明会、立候補者届出書 1月22日( 日) 中学校→区画整理地内→笹原公園前→ 類事前審査は役場で行いますので、立候 投票 7時~18時 開票 19時~ 放水場所(南小学校横トリムコース) 補予定者は出席してください。 問 選挙管理委員会 選挙権を有するもので、 25歳以上の人 沼津赤十字センター 検査前日の16時までに電話予約して ください。検査は無料・匿名。 年末年始、エコクリーンセンター東河 時 12月22日( 木) 問診・採血 9時~12時(要予約) の持ち込みごみの受け付けは大変混雑 な症状がおこり日常生活がうまくいか 結果通知 します。特に大晦日は混雑が予想されま なくなった状態のことをいいます。相 エイズ検査 14時~1 7時 すので、早めの処理を心がけるようご協 談は予約制で行います。 肝炎検査 日 時 1月23日( 月)14時~ 場 所 場 所 問 賀茂保健所 相談室 約1週間後 賀茂保健所1階 相談室 地域医療課 緯24-205 2 相談担当 リハビリテーション専門医 ほか 問 賀茂健康福祉センター 福祉事業課 緯24-2 056 林退共からのお知らせ 林業退職金共済制度(林退共)に加 入していたが、退職金をまだ受け取っ お知らせ ※このコーナーに掲載されたくな い場合は、お申し出ください。 日 時 12月26日( 月)1人20分程度 場 所 申 込 12月19日~22日に電話で申し の仕事をしていたが、林退共に加入し ていたかわからない人についてもお調 べします。 まちづくり推進課 緯34-19 24 犬・ねこ引き取ります (1 1月1日現在) 人 口 80 , 6 2 人 (男) 38 , 8 3 人 (女) 41 , 7 9 人 世帯数 33 , 3 4 世帯 前月比(±0) 1 5 前月比 ( -8) 飼い主のいない犬・ねこの引き取り 日 時 12月14日( 水) 13時~1 3時15分 場 所 役場前駐車場 問 町民生活課 町民生活課 緯34-1932 町が発注する平成23 ・ 2 4年度の建設工 緯3 4-1932 エコクリーンセンター東河 緯0 55 7-95-711 1 独立行政法人勤労者退職金共済機 構 林業退職金共済事業本部 緯03-540 0-4334 h t t p : / / www. r i n t ai k y o . t ai s y o k u k i n . go . j p / 日 時 1月23日( 月) ~2月24日( 金) 土日・祝日は除く 提出方法 持参または郵送(郵送の場 1 2月24日( 土) 休みです。 (持ち込みできません) 有効期間 平成2 4年4月1日~平成2 5年 1 2月25日( 日) 収集は休みです。 ステーションにごみを 出さないでください。 1 2月26日( 月) 燃やすごみ(通常どおり) 1 2月27日( 火) 粗大ごみ・金属類・乾電池 1 2月28日( 水) 燃やすごみ(通常どおり) 受付場所 総務課 検査係 合は2月24日必着) 3月31日 提出要領 町ホームページを参照して ください。書面希望の場合は、総務課 までお越しください。 8時15分~16時30分 緯3 4-1 9 1 3 問 総務課 検査係 h t t p : / / www. t o wn . k awaz u . s h i z u o k a. j p / 収集は休みです。ステーションに 1 2月29日( 木) ごみを出さないでください。 1月1日( 日) 募 燃やすごみ(通常どおり) 8時15分~11時 収集は休みです。 ステーションにごみを 出さないでください。 1月2日( 月) 休みです。 (持ち込みできません) 集 高等工科学校生徒募集 各分野の専門技術者を養成するコー スです。月約9万5千円の生徒手当が支 給されます。 ます。最寄りの支部または本部へ問い 問 の追加受付を行います。 8時15分~16時30分 1 2月31日( 土) ます。 事、物品製造などの入札参加資格申請 燃やすごみ(通常どおり) (共済手帳の紛失、退職金の請求など) 合わせ、ご相談くださるようお願いし 入札参加資格追加受付 1 2月23日( 金) 被共済者の皆さまに対し各種手続き の必要が生じた場合は、できる限りの 緯3 4-1 9 1 3 問 総務課 防災係 持ち込みごみ受付時間 エコクリーンセンター東河 き 1 2月30日( 金) 範囲で速やかに対応したいと考えてい 人口と世帯 問 河津中学校グラウンド 収集業務内容 と また、罹災された共済契約者および 役場町長室 込んでください。(団体不可) 問 力をお願いします。 ていない人を探しています。以前林業 今月のふれあい町長室 緯34-195 7 年末年始ごみ収集日とエコセンターへの持ち込み 事故などで損傷されたあと、いろいろ 下田総合庁舎4階 学校を出発し笹原区画整理地内で行い 高) に住所を有し、選挙人名簿に登録さ エイズ検査と肝炎検査 日 ②13時3 0分~ カードをお持ちの 国保年金係 高次脳機能障害相談会 ①1 0時~ なお、式典終了後のパレードは、中 ※献血手帳、献血 緯055-92 4-6611 緯22-3922 や道路交通事情などを考慮し、南小学 り行います。 献血車 献血の種類 問 各区議会1 2人(笹原・縄地区は各8 河津町財産区議会議員選挙を次のとお 下田市役所 下田市役所 平成24年1月27日任期満了にともなう 平成24年町消防団出初式は、駐車場 保健福祉センター 日 時 1月13日( 金) (予約制) 場 所 選挙する人数 出初式開催場所の変更 12時30分~1 5時30分 所 日本年金機構出張相談 9時3 0分~11時30分 13時~1 4時 下河津財産区の議会議員選挙です 時 1月6日( 金) 10時~1 1時15分 場 ボランティア団体室 問 日 任期満了にともなう河津町財産区議会議員選挙 1月3日( 火) 燃やすごみ(特別収集) 1月4日( 水) 燃やすごみ(通常どおり) 1月5日( 木) 空き缶(通常どおり) 1月6日( 金) 燃やすごみ(通常どおり) 資 格 平成24年4月1日現在で中学校 卒業の男子(見込み含む) 8時15分~16時30分 受 付 1月6日( 金) まで 試験日 1月14日( 土) 問 自衛隊伊東地域事務所 緯0 5 5 7-3 7-9 6 3 2 1 4 人 か の 体育館の練習風景 「 河 津 ジ ュ ニ ア バ レ ー ボ ー ル ク ラ 訪 れ る そ う で す 。 レ ー ボ ー ル 元 日 本 代 表 選 手 な ど も き る 谷 津 の 家 に は 、 親 交 が あ る バ 津 に 移 り 住 み ま し た 。 海 が 一 望 で 来 た こ と が あ る 縁 で 、 一 昨 年 に 河 人 者 で す 。 伊 豆 に は 合 宿 で 何 度 も た 日 本 の バ レ ー ボ ー ル 指 導 の 第 一 シ ョ ナ ル チ ー ム 監 督 な ど を 歴 任 し ル 部 監 督 や ボ リ ビ ア 共 和 国 女 子 ナ た 後 、 亜 細 亜 大 学 男 子 バ レ ー ボ ー ボ ー ル チ ー ム で 選 手 と し て 活 躍 し 田 之 上 さ ん は 、 実 業 団 の バ レ ー る ク ラ ブ の 成 長 が 楽 し み で す 。 之 上 さ ん 。 田 之 上 さ ん の 指 導 に よ 選 手 を 育 て た い 」 と 目 標 を 語 る 田 い ず れ は 全 国 ・ 世 界 で 活 躍 で き る 「 ま ず は 県 内 ト ッ プ を 目 標 に 、 き る 」 と 高 評 価 で す 。 き も 機 敏 で 教 え た こ と が す ぐ に で ど も た ち は 覚 え が 抜 群 に よ い 、 動 之 上 さ ん の 指 導 方 針 。 「 伊 豆 の 子 か け て 良 い と こ ろ を 伸 ば す 」 が 田 な く 、 子 ど も た ち 一 人 一 人 に 声 を 「 悪 い と こ ろ を 修 正 す る の で は 別 に バ レ ー ボ ー ル を 教 え て い ま す 。 す 。 今 回 は 18 年 ぶ り と な る 第 か わ づ で 一 度 取 り 上 げ て い ま 地 区 の 特 集 は 平 成 5 年 に 広 報 い て 取 材 し ま し た 。 実 は 、 23 集 。 9 人 の 協 力 員 が 町 内 を 歩 と 始 ま っ た 民 間 広 報 協 力 員 特 め て 実 感 し ま し た 。 あ ( り と が ) と そ の 広 報 か わ づ だ な と あ ら た し た 。 地 域 の 皆 さ ん あ っ て こ ん の 人 と 出 会 う こ と も で き ま も 聞 く こ と が で き て 、 た く さ あ り 、 お も し ろ い エ ピ ソ ー ド ブ 」 は 、 3 歳 か ら 高 校 生 ま で 約 7 0 【 取 材 】 島 崎 隆 光 さ ん ( 民 間 広 報 協 力 員 ) 2 弾 で す 。 取 材 で は 、 初 め て う ご ざ い ま し た 。 「 町 の 魅 力 を 再 発 見 し よ う ! 」 行 く 場 所 あ り 、 な る ほ ど の 話 ん を 紹 介 し ま す 。 ル ク ラ ブ 」 の 総 監 督 、 田 之 上 寛 さ て い る 「 河 津 ジ ュ ニ ア バ レ ー ボ ー 10 月 か ら 町 内 の 体 育 館 で 活 動 し ん = 上 佐 ヶ 野 = と 一 緒 に 男 女 年 齢 ラ ー 選 手 と し て 活 躍 し た 山 田 恵 さ C 女 子 バ レ ー ボ ー ル 部 で レ ギ ュ 人 が 所 属 し て い ま す 。 監 督 の N E 世 界 で 活 躍 す る 選 手 を 育 て た い バレーボール指導者 田之上 寛さん たのうえ ひろし 谷津 53歳 国内外バレーボールチームの指導のほ か、 2002年釜山アジア大会ではセパタ クロー日本代表チームをコーチとして 銅メダルに導く。 2011年10月、河津ジュ ニアバレーボールクラブを開設。 姉妹都市長野県白馬村通信 大北北部地震総合防災訓練 防災講演会 11月13日(日曜日) に平成23年度の大北北部 地震総合防災訓練とし て、白馬村ウィング2 1 ホールを会場に防災講演 会が開催されました。 会場は一般参加者約3 50 人と消防団員約1 00人で 埋め尽くされ、参加者 は講師の講演に熱心に 講演する山﨑氏 聴き入っていました。 講演会のメインは、白馬村の隣、大町市出身でNHK解説委員の山﨑登氏 による東日本大震災を踏まえた地域防災に関する内容でした。講演では、 3月11日に放送された地震番組が放映され、緊急地震速報の音が会場に鳴 り響くと、 3月11日の記憶が蘇り、参加者が地域防災に対する考え方を再認 識する場となりました。 ■発行 河津町役場 〒413-0595静岡県賀茂郡河津町田中21 2-2 緯05 58-3 4-1 111 ■編集 まちづくり推進課 ■印刷 禍サン印刷 ■ 河 津 町 ホ ームページ アドレス ht t p: / / www. t own. kawazu. shi zuoka. j p/ ■ Eメール i nf o@t own. kawazu. shi zuoka. j p
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