輸出令の該非判定用パラメータシート(カバーシート) 輸出令別表第1の4

輸出令の該非判定用パラメータシート(カバーシート)
(P1/1)
輸出令別表第1の4の項(22)、4の項(24 の 2) 及び8の項
〔電子計算機等〕
(電子計算機若しくはその付属装置又はこれらの部分品)
パラメータシート
貨 物 名:
メーカー名:
型及び等級:
McAfee Advanced Threat Defense Appliance
様式:該貨コ-0
マカフィー株式会社
CP&RM センター 2017.01.07
3000, 6000
(平成 29 年1月 7 日施行政省令等対応)
判
定
項 番
パラメータシート様式
《判定項番の選定と指定パラメータシート様式》
標題の貨物の判定対象項番は、下記の□に■又はXを記したものです。
《輸出令別表第1の4の項(22)》
□1.貨物等省令(以下省令という。)第3条第二十三号に掲げるアナログ電
子計算機又はデジタル電子計算機。
《輸出令別表第1の4の項(24 の 2)》
□2.省令第3条第二十五号の二に掲げるハイブリッド電子計算機
《輸出令別表第1の8の項(5の項~15の項共通》
□3.医療用に設計された装置、または医療用に設計された装置に組み込ま
れたもの。
該貨コ-4(1)
該貨コ-4(2)
0-01貨
《輸出令別表第1の8の項》
■4.省令第7条に掲げる電子計算機若しくはその附属装置又はこれらの部
分品。
(輸出令別表第1の4の項(22)(省令第3条第二十三号)及び4の項(24
の 2)(省令第3条第二十五号の二)の中欄に掲げるものを除く。
)
■
別紙 : 電子計算機等の耐温度設計及び耐放射線設計
□
他の装置に内蔵されたデジタル電子計算機等
該貨コー8(別紙一号)
該貨コ-8(別紙三号)
《輸出令別表第1の9の項》
■5.暗号機能又は秘密保護機能を有する電子計算機等若しくはその部分品
9の項のパラメータシート
該貨コ-8
■ 非該当
判定結果
□ 該
当
輸出令別表第 1
貨物等省令
作成責任者: (作成年月日 2017 年 1 月 17 日)
会社名 マカフィー株式会社
住所 〒151-0043
東京都渋谷区道元坂1-12-1
渋谷マークシティ ウエスト 20 階
電話番号 03-5428-1221
検討の結果、以上相違ありません。
輸出令の該非判定用パラメータシート
(P1/2)
輸出令別表第1の8の項(省令第7条)
〔電子計算機等〕
(電子計算機若しくは附属装置又はこれら部分品)
パラメータシート
貨 物 名:
メーカー名:
型及び等級:
様式:該貨コ-8
McAfee Advanced Threat Defense Appliance
マカフィー株式会社
CP&RM センター 2017.01.07
3000, 6000
(平成 29 年1月 7 日施行政省令等対応)
質
一
問 事 項
回
答
低温若しくは高温で使用できる、又は、放射線の影響を
防止するように設計された電子計算機若しくはその附
属装置、又はこれらの部分品か?
電子計算機、附属装置、部分品のいずれに当たるかを
備考欄に記入すること。
備
考
□電子計算機
□附属装置
□部分品
(注意)部分品については、部分品で判定せず、それが使用され
た状態又は組み込まれた状態での電子計算機の仕様に
ついて、以下のイ及びロに回答し、判定する。
※「様式:該貨コー8(別紙一号)
」を用いて判定を行い、
その判定欄の内容を)右の回答欄へ転記すること。
回答が「いいえ」の場合は上記様式の添付不要。
第一号イ(耐温度設計)に該当するか?
■いいえ
□はい
別紙一号の判定イを
転記する
第一号ロ(耐放射線設計)に該当するか?
※「告示で定める貨物」
(下記「注」参照)
■いいえ
□はい
別紙一号の判定ロを
転記する
三
デジタル電子計算機、その附属装置若しくはデジタル電
子計算機の機能を向上するように設計した部分品:
他の貨物に内蔵された貨物であって、リからルまでの
□はい
いずれかに該当するもの及びこれらの部分品か?
←四へ
※「様式:該貨コー8(別紙三号)
」を用いて判定を行い、
その判定欄の内容を右の回答欄へ転記すること。
回答が「いいえ」の場合は上記様式の添付不要。
■いいえ
ハ
デジタル電子計算機であって、加重最高性能が
12.5 実効テラ演算を超えるものか?
※( )内に加重最高性能値を記入する。
■いいえ
□はい
加重最高性能値
(
実効テラ演算)
ホ
デジタル電子計算機の機能を向上するように設計した
部分品であって、計算要素を集合させることにより、
加重最高性能が 12.5 実効テラ演算を超えるものか?
※( )内に加重最高性能値を記入する。
■いいえ
□はい
最大構成時の加重最
高性能
(
実効テラ演算)
チ
デジタル電子計算機の演算処理の能力を向上させるた
めに複数のデジタル電子計算機の間でデータを転送
するように設計したデジタル計算機の附属装置であ
って、転送されるデータの転送速度が2.0ギガバイ
ト毎秒を超えるものか?
■いいえ
□はい
データ転送速度
(
ギガバイト毎秒)
「注」
:
「告示で定める貨物」とは「輸出令別表第3の3の規定に基づき経済産業大臣が告示で定める貨物」に
該当するものをいう。
輸出令の該非判定用パラメータシート
質
四
問 事 項
回
電子計算機であって次のいずれかに該当するもの
又はその附属装置若しくは部分品か?
イ
ロ
ハ
五
(P2/2)
■いいえ
←五へ
シストリックアレイコンピュータ
ニューラルコンピュータ
光コンピュータ
備
考
□はい
以下の該当
するものに
チェックを
入れること
□
□
□
電子計算機若しくはその附属装置又はこれらの部分品で
あって、侵入プログラムの作成、操作若しくは配信又
は当該プログラムとの通信を行うように設計若しくは
改造されたものか?
以上の結果、省令第7条に該当するか。
答
イ
ロ
ハ
■いいえ
□はい
■ 非該当
□ 該 当
(注 1)暗号機能、秘密保護機能
輸出令別表第1の9の項に対する注釈(運用通達)に従い、暗号機能又は秘密保護機能を有する電子計算機若し
くはその附属装置若しくはその部分品は、貨物等省令第8条第九号から第十号まで又は第十二号の規定により判
定すること。
(注2)備考欄の( )内には数値等を記入する(数値は設計値又はカタログ、仕様書の数値を記載する。個々の実測値
ではない)
。ただし、関連する機能がないかあるいは計算するまでもなく規制値に達しないと判断できる場合は記
入不要。
判
定
回答欄において回答がすべて左欄にチェックされた場合は当該貨物が非該当であり、
除き、一つでも右欄にチェックされた場合は該当と判定される。
枠で囲まれたものを
検討の結果、以上相違ありません。
作成責任者:
(作成年月日 2017 年 1 月 17 日)
会社名 マカフィー株式会社
住所 〒151-0043
東京都渋谷区道元坂1-12-1
渋谷マークシティ ウエスト 20 階
電話番号 03-5428-1221
P1/2
輸出令別表第1の9の項(7)
(省令第8条第九号)
情報セキュリティ(暗号装置)
商
品
名:
該非用パラメータシート
(情報セキュリティ・貨物)
McAfee Advanced Threat Defense Appliance
メーカー名:
マカフィー株式会社
型及び等級:
3000, 6000
質
問
様式 9-07
CP&RM センター 2017.01.07
(平成 29 年 1 月 7 日施行政省令等対応)
事
項
回
答
備 考
第九号 暗号装置、暗号機能を実現するための部分品 :
(注) アビオニクス装置(輸出令別表第1の4の項(18)、省令第3条
第十九号ハ(二)2)の場合は別表第1の4の項で、衛星航法
システムからの電波の受信装置(同表第1の11の項(4)、
省令第10条第五号イ)の場合は11の項で判定を行うこと。
(1) 「暗号装置の部分品」の判定
a. 部分品か?
(□内に■又はX印を記入する。)
b. 暗号機能を実現するために設計した部分品か?
(2) 「規制除外」の判定
a. 当該貨物自体が市販の暗号装置か?
市販の暗号装置の場合、下記の□タ.に■又はX印を記入し、
「様式9-07(別紙タ1)」を用いて判定を行い、その判定欄の内容
を、右の回答欄へ転記のこと。回答がいいえ又は適用しないの場合
は、上記様式の添付不要。
■タ. 市販暗号装置
b. 当該貨物が市販暗号装置のために設計された部分品か?
市販の暗号装置の部分品の場合、下記の□タ.に■又は×印を記
入し、「様式9-07(別紙タ2)を用いて判定を行い、その判定欄の内
容を、右の回答欄へ転記のこと。回答がいいえ又は適用しないの場
合は、上記様式の添付不要。
□タ. 市販暗号装置(部分品)
c. 当該貨物が下記の□ヘから□☆のいずれかの貨物かを■又はX印
を1つ付す (複合装置の場合は複数選択可)。
□ヘ.~□ツ.に■又はX印を記入した場合は、「様式9-07(別紙
ヘ~ツ)」を用いて判定を行い、その判定欄の内容を、右の回答欄
へ転記のこと。各々の回答がいいえの場合は、「様式9-07(別紙
ヘ~ツ)」は添付不要
□へ. スマートカード又はそのリーダライタ
□リ. 銀行業務又は決済用の装置
□ヌ. 携帯用電話機端末
□ル. コードレス電話機
□ヲ. 携帯用電話機端末又は同等の無線機端末
(特定の民生産業用に設計変更したもの)
□ワ. 移動体通信用無線アクセスネットワーク装置
□カ. 無線パーソナルエリアネットワーク用の装置
□ヨ. 暗号機能が使用できない装置又は暗号機能
有効化手段によってのみ使用可能になる装置
□タ. 市販暗号装置(未市販装置に内蔵されているもの)
□レ. 副次的暗号装置
□ソ. ルーター、スイッチ又はリレー
□ツ. 汎用目的の計算機能を有する装置又はサーバー
□☆. 上記ヘ~ツ以外の装置
d. 上記c.の□☆.内に■又はX印が記入されているか?
□ はい
↓
□ いいえ
← 判定欄へ
■ いいえ
←(2)へ
□ はい
↓
■ はい
← 判定欄へ
□ いいえ
↓ 又は
適用しない
□ はい
← 判定欄へ
□ いいえ
↓ 又は
適用しない
□
□
□
□
□
はい
はい
はい
はい
はい
□
□
□
□
□
いいえ
いいえ
いいえ
いいえ
いいえ
□
□
□
はい
はい
はい
□
□
□
いいえ
いいえ
いいえ
□
□
□
□
はい
はい
はい
はい
□
□
□
□
いいえ
いいえ
いいえ
いいえ
□ いいえ
↓
e. 上記 c.の□タ.又は□レ.のみにチェックが付され、その回答欄が、 □ はい
左側の「はい」のみに■又はX印が記入されているか?
← 判定欄へ
(規制除外)
f. 上記 c.の□ヘ.~□ツ.内に■又はX印を記入した回答欄が、
□ はい
すべて左欄の「はい」であるか?
← ロ.項へ
□ はい
←イ.項へ
□ いいえ
↓
□
↓
いいえ
※
未市販装置に内蔵さ
れた市販暗号装置は
c.欄の□タ.にチェッ
クして
判定
輸出令別表第1の9の項(7)
(省令第8条第九号)
情報セキュリティ(暗号装置)
質
問
事
P2/2
項
イ.デジタル方式の暗号処理技術を用いるように設計したものか?
(注記)前ページの(2)c.で□へ.~□ツ.の回答欄の左欄が「はい」
となっているものを除き判定する。
a.暗号機能は認証、デジタル署名又は複製することを防止された
プログラムの実行のためのみのものか?
以下のいずれかにチェックする。
□
「様式9-07(別紙イ)
」を用いて暗号内容を判定
□
【暗号内容記入欄】に暗号内容を記入
「様式9-07(別紙イ)
」の判定又は【暗号内容記入欄】に記入し
た内容に基づき、用いている暗号アルゴリズムについて、下欄右側
の回答欄に回答後、ロ.項に飛ぶこと。
(一)対称アルゴリズム(注記)
アルゴリズムの鍵の長さが 56 ビットを超えるものか?
回
答
備 考
□ いいえ
←ロ.項へ
□ はい
↓
□ いいえ
←ロ.項へ
□
↓
はい
【暗号内容記入欄】
記入例:3DES(168bit)
記入例:RSA(1024bit)〔認証のためのみ(非)〕
(一) 対称アルゴリズム 名称(鍵の長さ)〔コメント※〕
(二) 非対称アルゴリズム 名称(根拠 bit 長)〔コメント※〕
1.(整数)
2.(乗法群)
3.(他の群)
※〔コメント〕欄には、暗号機能が認証又はデジタル署名のため
のみなどの除外規定情報や、参考情報を記載する。
□
いいえ
□
はい
←別紙イの判定
Aを転記する。
□
いいえ
□
はい
←別紙イの判定
Bを転記する。
□
いいえ
□
はい
←別紙イの判定
Cを転記する。
□
いいえ
□
はい
←別紙イの判定
Dを転記する。
□ いいえ
↓
□ いいえ
←ハ.項へ
□
↓
□
↓
はい
□
↓
□
↓
□
↓
いいえ
□ はい
←ホ.項へ
□ はい
←
□ はい
↓
ホ.量子暗号を用いるように設計したものか?
□
いいえ
(判定)以上の結果、標記第九号に該当するか? (注)
■
(二)非対称アルゴリズム(注記)
1.アルゴリズムの安全性が整数の素因数分解の有する困難性に
基づくものであって、その整数が 512 ビットを超えるもの
か?
2.アルゴリズムの安全性が有限体上の乗法群における離散対数
の計算の有する困難性に基づくものであって、その乗法群が
512 ビットを超えるものか?
3.アルゴリズムの安全性が前記2.に規定するもの以外の
群における離散対数の計算の有する困難性に基づくもの
であって、112 ビットを超えるものか?
(注記)認証、デジタル署名又は複製することを防止されたプログラムの実行
のため以外の暗号機能を有するように設計したものに限る。
ロ.暗号解析を行うように設計したものか?
ニ.ウルトラワイドバンド変調技術のためのチャンネル符号、
スクランブル符号又はネットワーク認識符号の生成に暗号
処理技術を用いるように設計したものか?
(一)帯域幅が 500 メガヘルツを超えるものか?
(二)瞬時帯域幅を中心周波数で除した値が 20 パーセント
以上のものか?
ハ.スペクトル拡散のための拡散符号の生成(周波数ホッピングのた
めのホッピング符号の生成を含む。)に暗号処理技術を用いるよ
うに設計したものか?
(注)
回答欄においてアンダーラインが付いたもの
が、左欄のみにチェックされた場合は、非該当
であり、1つでも右欄にチェックされた場合は
該当と判定される。
いいえ
いいえ
非該当
作成責任者:
はい
□
はい
□
該
暗号内容:
(
MHz)
(
%)
暗号内容:
当
(作成年月日 2017 年 1 月 17 日)
会社名 マカフィー株式会社
住所 〒151-0043
東京都渋谷区道元坂1-12-1
渋谷マークシティ ウエスト 20 階
電話番号 03-5428-1221
輸出令別表第1の9の項(7) (省令第8条第九号)
(P1/1)
情報セキュリティ(暗号装置)
商 品 名:
McAfee Advanced Threat Defense Appliance
メーカー名:
マカフィー株式会社
型及び等級:
該非用パラメータシート
(情報セキュリティ・貨物)
様式 9-07 (別紙タ1)
CP&RM センター 2017.01.07
3000, 6000
(平成 29 年 1 月 7 日施行政省令等対応)
質 問 事 項
回 答
備 考
タ (一).市販暗号装置:
貨物等省令第8条九号から第十号まで又は第十二号に掲げるもの
であって、市販暗号装置として規制除外となるものの判定
a. 購入に際して何らの制限を受けず、店頭において又は郵便、信書
便(注記 1)若しくは公衆電話回線により接続した入出力装置(電話
を含む。)による注文により、販売店の在庫から販売されるものか?
■ はい
↓
□ いいえ
↓
b. 当該貨物の有する暗号機能を当該貨物を使用する者によって
変更できないものか?
■ はい
↓
□ いいえ
↓
c. 当該貨物の有する暗号機能の使用に際して当該貨物の供給者
又は販売店による技術支援の必要がないものか?
■ はい
↓
□ いいえ
↓
d. 上記 a.から c.の全てに該当し、これらの内容が貨物の製造者、
販売者又は輸出者によって書面(注記 2)により確認できるものか?
■ はい
↓
□ いいえ
↓
■ は い
(規制除外)
□ いいえ
(規制対象)
(判定)
以上の結果、規制除外(省令第8条第九号タ(一))が適用できるか?(注)
(注) 回答欄においてアンダーラインが付いたものが、左欄のみにチェックされた場合は、規制除外であり、1つでも右欄にチェック
された場合は、規制対象と判定される。
(注記 1) 「信書便」とは、「民間事業者による信書の送信に関する法律(平成 14 年法律第 99 号。)第 2 条第 6 項に規定する
一般信書便事業者若しくは同条第 9 項に規定する特定信書便事業者による同条第 2 項に規定する信書便」を指す。
(注記 2) 書面には、カタログ、パンフレット等の製品紹介資料及び販売店のチラシ広告等を含む。(WEB ページを印刷したものも可)
作成責任者
(作成年月日 2017 年 1 月 17 日)
会社名 マカフィー株式会社
住所 〒151-0043
東京都渋谷区道元坂1-12-1
渋谷マークシティ ウエスト 20 階
電話番号 03-5428-1221