吹田市教育委員会 吹田市学校保健会 目 次 1.学校保健を推進するために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2.児童・生徒の健康診断の意義と位置付け・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 3.健康診断の検査項目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 4.定期健康診断の実施項目及び該当学年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 5.児童・生徒健康診断票記入上の注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 6.児童・生徒の歯及び口腔の検査票記入上の注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 7.幼児健康診断票記入上の注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 8.定期健康診断の事後措置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 9.定期健康診断の疾病異常者に対する事後措置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 10.健康診断必要物品の準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 11.健康診断の実施方法 1)身長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 及び技術的基準 2)体重・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 3)座高・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 4)内科検診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 5)歯科健診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 6)耳鼻咽喉科検診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 7)眼科検診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 8)結核健診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40 9)尿検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47 10)寄生虫卵検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59 11)心臓検診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61 12)脊柱側わん症検診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 13)子どもの生活習慣病予防検診・・・・・・・・・・・・ 79 14)臨時の健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81 12.教職員の健康診断 1)定期健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82 2)結核検診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82 3)胃検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83 4)子宮がん検診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83 5)乳がん検診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83 6)B型肝炎検診及びワクチン接種・・・・・・・・・・ 84 7)大腸がん検診・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 13.学校環境衛生検査 1)プール衛生管理検査・飲料水水質検査・・・・ 85 2)教室内照度測定検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 89 3)教室内空気検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 89 4)教室内騒音検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 92 付1.学校感染症の取扱い要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 94 付2.体重測定用計量器検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105 付3.オージオメータの定期検査(校正)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105 付4.感染症・食中毒発生時の緊急対応マニュアル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・106 付5.吹田市学校保健会で作成したマニュアル一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・116 1.学校保健を推進するために (1) 学校の中で学校保健の位置付けを明確にする 学校保健は児童・生徒の健康の保持増進をめざす最も基本的な教育活動であり教 育の基盤として学校教育上、きわめて重要な位置をしめるものである。学校保健を 無視しては充実した真の教育は期待できないことを明確にしなければならない。 (2) 全職員に学校保健の重要性を認識させる 健康は児童・生徒の学習能率の向上をはかる基礎となるものであり、その成果を 確保するためには、まず児童・生徒の心身の健康の実態を把握し、理解しなくては ならない。学校保健が教育の基盤であり、児童・生徒の健康の保持増進をめざす教 育活動であることをしっかり認識させなければならない。 (3) 学校保健安全計画を綿密にたてる 学校教育方針に学校保健の努力目標をかかげ、それに添った学校保健安全計画を たて、意図的・計画的に実践しなければならない。計画はできるだけ具体的にたて、 実施の時期・方法・責任分担などを明確にする必要がある。 (4) 保健安全管理・保健安全教育を充実強化する 学校保健安全活動は管理と教育の両面が一体となり、相互に関連の中で進められ なければならない。特に保健安全教育(保健安全指導・保健安全学習)は児童・生 徒の健康の保持増進や事故防止を自主的・自覚的に進めるうえで重要であるので計 画的に行わなければならない。 (5) 学校保健組織活動を活発にする 児童・生徒の健康の保持増進をはかるためには、個々の力だけではとうてい解決 できない問題が多い。そこで、個々の問題としてではなく全体の問題として考え、 取り組むために、学校保健委員会・教職員保健委員会・PTA保健委員会・児童生 徒保健委員会などの組織を作り、お互いに連絡調整をとりながら共に学校保健につ いての諸問題を検討し、解決していかなければならない。 (6) 家庭・地域社会との連携を密にする 健康の問題は学校内における問題よりも家庭・地域社会における問題のほうが多 く、学校だけではどうにもならない。そこで家庭や地域社会の各機関・関係者と緊 密な連携をとり、協力を求めなければならない。 -1- 2.児童・生徒の健康診断の意義と位置付け (1) 法的な位置付け 児童・生徒の健康診断は、学校保健安全法の規定に基づいて行われる。学校保健 安全法第1条に「この法律は、学校における児童生徒等及び職員の健康の保持増進 を図るため、学校における保健管理に関し必要な事項を定めるとともに、学校にお ける教育活動が安全な環境において実施され、児童生徒等の安全の確保が図られる よう、学校における安全管理に関し必要な事項を定め、もって学校教育の円滑な実 施とその成果の確保に資することを目的とする。 」とされ、その保健管理の中核とな るのが健康診断である。 具体的には、学校保健安全法第13条第1項で「学校においては、毎学年定期に、 児童生徒等(通信による教育を受ける者を除く)の健康診断を行わなければならな い。」としている。また、事後措置について同法第14条において「学校においては、 前条の健康診断の結果に基づき、疾病の予防措置を行い、又は治療を指示し、並び に運動及び作業を軽減する等適切な措置をとらなければならない。 」としている。 (2) 教育課程上の位置付けと健康診断の性格 教育課程上では、学習指導要領で「特別活動」の健康安全・体育的行事に位置付 けられ、教育活動として実施される。つまり健康診断は、学校における保健管理の 中核であるとともに、教育活動でもあるという2つの性格を持っている。このこと は、単に健康診断を実施するというだけでなく、事前、実施時、事後にわたって教 育活動として位置付けることや常に教育的配慮が必要であることを意味している。 また、学校という教育の場における健康診断は、健康の保持増進を目的とした健康 状態の把握が中心であって、地域の医療機関のように個人を対象とした確定診断を 行うものではなく、健康であるか、健康上問題があるか、疾病や異常の疑いがある かという視点で選び出すスクリーニング(選別)である。 (3) 健康診断の意義 児童、生徒、学生及び幼児並びに職員の健康診断の目的を、健康の保持増進を図 り、もって、学校教育の円滑な実施とその成果の確保に資するとしているのは、 ① 学校は子どもが集団で教育を受ける場であり、一人ひとり及び集団の健康の保持 が重要であること ② 子どもの健康が、学校教育における学習能率向上の基盤であること ③ 子どもに健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養い、心身の調和的発達 を図ることが教育の目標であることなどを踏まえている。 また健康診断は、子どもの教育を円滑に行うための保健管理の中核であるととも に、子どもに生涯にわたる健康の保持増進のために必要な実践力を育成するための 教育活動のひとつでもある。 -2- それらのことから健康診断は、医学的見地から個人及び集団の健康状態を把握・ 評価するとともに、発育・発達や疾病異常に関する現状や問題点を明らかにし、継 続的な保健管理や健康相談、健康教育等を通して個人及び集団の課題解決に役立て るという重要な意義を有する。 (4) ① 実施上の留意点 プライバシー及び個人情報の保護 健康診断実施の際には、児童・生徒のプライバシーの保護に十分な配慮を行わな ければならない。また、結果の処理や活用の際に、個人が特定される情報が外部に 漏れたりすることのないよう健康診断票等の個人情報の管理に十分配慮しなけれ ばならない。 ② 男女差への配慮 内科検診等の衣服を脱いで実施するものについては、全ての学年で男女別に実施 する等の配慮をするものとする。 3.健康診断の検査項目 (1) 身長、体重及び座高 (2) 栄養状態 (3) 脊柱及び胸郭の疾病及び異常の有無 (4) 視力及び聴力 (5) 眼の疾病及び異常の有無 (6) 耳鼻咽頭疾患及び皮膚疾患の有無 (7) 歯及び口腔の疾病及び異常の有無 (8) 結核の有無 (9) 心臓の疾患及び異常の有無 (10) 尿 (11) 寄生虫卵の有無 (12) その他の疾病及び異常の有無 (学校保健安全法施行規則第6条) -3- 4.定期健康診断の実施項目及び該当学年 (○・・・・・全員 □・・・・・希望者) 小学校 中学校 3年 2年 1年 6年 5年 4年 3年 2年 1年 項目 幼稚園 学年 △・・・・・一部該当 身 体 計 測 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 視 力 検 査 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 色 覚 検 査 聴 力 検 査 ○ ○ ○ ○ 内 科 検 診 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 眼 科 検 診 ○ ○ △ △ △ △ △ △ △ △ 診 ○ ○ △ △ △ △ △ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 耳 鼻 咽 喉 科 検 □ ○ ○ ○ 歯 科 健 診 結 核 健 診 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 査 △ △ △ △ △ △ △ △ △ 結 核 尿 寄 心 精 密 検 生 臓 検 査 虫 卵 検 検 診 脊 柱 側 わ ん 症 検 診 1次 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2次 △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ○ ○ ○ ○ 査 1次 ○ 2次 △ △ △ △ △ △ △ △ △ 3次 △ △ △ △ △ △ △ △ △ 1次 △ △ △ △ ○ △ △ ○ △ 2次 △ △ △ △ △ △ △ △ △ 子どもの生活習慣病予防検診 ○ ○ -4- ○ 5.児童・生徒健康診断票記入上の注意事項 児 童 ・ 生 徒 健 康 診 断 票 学 校 名 氏名 性別 生年月日 年 月 日 学 齢 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 12 学 健 康 診 断 年 度 19年度 20年度 年度 年度 年度 年度 年度 年度 年度 1 身 長(㎝) 2 体 重(㎏) 20.7 23.1 ・ 小数第1位まで記入 3 座 高(㎝) 64.9 67.4 4 115.9 121.4 栄 肥満傾向 養 % 状 そ の 他 態 ・ 肥満度+20%以上、-20%以下は肥満度を記入 そう身 ・ そう身、栄養不良などで特に注意を要する者は 要注意 その他欄に「~要注意」と記入 病 名 5 脊 柱 ・ 胸 郭 異常名 ・ 病名又は異常名を記入 病 名 6 皮 膚 疾 患 異常名 ・ 病名又は異常名を記入 視 7 力 右 A(1.0 可) B(0.7 可) C(0.3 可) 左 D(0.3未満) 8 眼の疾病及び異常 9 聴 力 右 左 AB CD A AB CD B 近・遠・乱 近・遠・乱 調 痙 調 痙 AB CD AB CD 聴 打 診 等 心 臓 電 図 の 心 疾 患 その他の検査 ・ 異 所 見 常 問 診 調 査 結 及 び 診 察 精 実施月日 密 核 見 検所 査 白 13 蛋 糖 潜 血 尿 所 見 14 寄 生 虫 卵 ・ 裸眼視力はA~Dに○、矯正視力は( )内に記入 ※記入方法は、A~Dとしてよい その他の疾病 ・ 診断報告書等の結果により該当するものに○をつ 15 及 び 異 常 ける ・ 問診調査及び診察結果を記入 ・ 精密検査対象とした理由を記入 ・ 異常がなければ斜線をひく 5・30 空欄 ・ 実施日を記入 D3 空欄 ・ 病名のある場合は、病名と指導区分を記入 + - ++ - - - ・ 検査結果報告書等の結果を記入 ・ 異常がなければ斜線をひく 病 名 異常名 + ・ スクリーニング最終結果を記入 - ・ 病名又は異常名を記入 ・ 異常がなければ斜線をひく 近・遠・乱 近・遠・乱 調 痙 調 痙 病 名 異常名 ○ ・ 病名又は異常名を記入 ○ 病 名 10 耳 鼻 咽 頭 疾 患 異常名 11 齢 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 ・ 1,000Hzにおいて30dB又は4,000Hzにおいて25dB (聴力 レベル表示による)を聴取できない者は、○を記入 管理不要 事 後 措 置 治療済 ・ 病名又は異常名を記入 病 名 異常名 二次検診 ・ 学校においてとった事後措置に関し「○○治療済 み」 など、必要な事項を具体的に記入 ○ ○ ・ 所見を記入、校医の印を押す 担当学校医所見 空欄 ・ ・ ・ 空欄 ・ 空欄 異常がなければ斜線、病名があれば記入 心電図欄には、一次検診結果を記入 その他の検査欄には、二次検診結果を記入 所見欄には、管理区分・病名を記入 ㊞ 備 考 (病歴記録等) ㊞ ・ 参考となる病歴があれば記入 ・ 健康診断を受けなかった場合はその旨記入 (欠席の場合は欠席と記入) ※4・5・6・8・10・11(聴打診)は内科検診を受診した場合とし、異常がなければ斜線をひく -5- 検 査 年 度 (イ) (ロ) (ハ) (ニ) 歯 顎 歯 歯 ・ 状 肉 ・現 在 歯 (例 A・C,3 2 1) ・む し 歯 (未処置歯 C 処置歯 ○) の ・喪 失 歯 (永 久 歯)△ ・要注意乳歯 ×) シ 状 ・要観察歯 CO ・シーラント サホライド 態 態 垢 列 関 咬 合 節 の 小 4 中 2 1 9 年 度 0 ①列 ② 0 ① ② 0 1 ② 0 1 ② 0 ① 2 0 1 ② 0 ① 2 0 1 ② (イ)の欄 歯列の状態、咬合の状態 0:異常なし 1:定期的観察が必要 2:歯科医による診断が 必要 ※複数の異常名があ る時は分かりやすく 記入しておく ・・・例 列、咬など 現 在 歯 サ 6 7 CO 上 右 7 8 7 ○ ○ 4 3 2 1 1 2 3 4 5 E D C B A A B C D E C D E 4 E D 6 5 6 5 下 8 5 上 E 右 下 8 ○ 7 ○ 6 △ × C C B A A B 4 3 2 1 1 2 3 4 3 2 1 1 2 3 D C B A A B C E D C B A A 5 4 3 2 1 1 ○ △ ○ 5 4 5 D E B C D E 2 3 4 5 6 7 C ○ 歯 数 (8) 6 7 下 8 6 7 8 1 1 (15) 1 2 0 要注意乳歯 反対咬合 上 (24) 1 左 6 2 歯周炎 顎関節症 ○ 6 C 7 8 ・ イ 「歯式」の欄は次による。 現在歯・むし歯・喪失歯・要注意乳歯及び要観察歯は、記号を用いて、歯式の 該当欄に該当記号を記入する。 ・ ロ 現在歯は乳歯、永久歯とも該当歯を斜線又は連続横線で消す。 ・「現在歯」とは、健否に関わらず診査した時点で口腔に存在す る歯をいう。萌出途上の歯でも残根の歯でも1歯として扱う。 ハ 喪失歯は永久歯の喪失歯のみとする。 ・「その他の疾病・異常」の欄には、病名及び異常名を記入する。 むし歯は、乳歯、永久歯ともに処置歯(○)又は未処置歯(C)に区分する。 歯式の欄に記入された当該事項について上下左右の歯数を集 計した数を該当欄に記入する。 記入事項のない欄は、斜線を引き、空欄にはしない。 むし歯以外の歯疾患・異常のあるものをいう。 歯周疾患G(歯肉炎・歯槽のう漏等)、不正咬合、 その他の歯疾 斑状歯、要注意乳歯、エナメル質形成不全、 巨大歯、過剰歯等。 ※歯周疾要観察者(GO)は含まない。 てん ヘ 処置歯(○)とは、充填(ゴム充填を除く)、補てつ(金属冠・継続歯・架工義歯の 支台等)によって歯の機能を営むことができると認められるものとする。ただし、 むし歯の治療中のもの及び処置がしてあるがむし歯の再発等によって処置を要す るものは未処置歯とする。 (ニ)の欄 歯肉の炎症状態 0:異常なし 1:定期的観察が必要(GO) 2:歯科医による診断が リ 口腔の疾病 ・ 口内炎、口角炎、唇裂、口蓋裂、舌炎、舌小帯 異常 異常、だ石等。 ・ GO・G・ZSについて 永久歯の未処置歯(C)は、ただちに処置を必要とするものとする。 GO チ 要観察歯(CO)とは、視診ではむし歯とは判定しにくいが初期病変の疑いのあ るもの、小窩裂溝では褐色窩溝、平滑面では白濁(斑)や褐色斑がみとめられるが エナメル質の軟化、実質欠損が確認できないものである。 (統計上は健全歯として扱う) シーラント填塞歯 シ については、健康な歯でむし歯になりやすい部分にシー ラントを填塞する予防的処置で、健全歯扱いとし、統計上は処置歯に数えない。 ヌ 備 後 措 置 考 CO GO (G) 印 ・ ト 事 下 歯の検査の順序は原則として、右上→左上→左下→右下 ホ ○ 学 校 歯 科 医 所 見 印 ・ (ハ)の欄 歯垢の付着状態ついて 0:ほとんど付着なし 1:若干の付着あり(GO) 2:相当の付着あり(GO) -6- 失 8 左 ○ 喪 その他の疾病・異常 そ 疾口 矯 の 病 正 他 治 ・腔 の 療 異 歯 中 常の 疾 上 ニ 要注意乳歯は、保存の適否を慎重に考慮する必要があると認められる乳歯とす る。(統計上は健全歯として扱う) (ロ)の欄 顎関節の状態について 0:異常なし 1:定期的観察が必要 2:歯科医による診断が 必要 歯 の 状 態 永 久 歯 乳 歯 未 処 現 未 処 処 置 在 処 置 置 置 歯 歯 歯 歯 歯 数 数 数 数 数 数 8 1 9 年 度 児童・生徒の歯及び口腔の検査票 歯 式 ) 学 年 性 別 ( 氏 名 サホライド(フッ化ジアミン銀)が塗布された乳歯サについては、乳歯でう蝕の 進行を抑制するための処置で サ にC(省略可)又はCOを併記する。 サ Cは受 診勧告の対象で「歯科健診結果のお知らせ」を配付。 サ COは管理中のう蝕とし G ZS ・ 歯周疾患要観察者。歯肉に軽度の炎症症候が認 められているが、歯石沈着は認められず、注意 (ハ)の1,2 深くブラッシングを行うことによって炎症症候 (ニ)の1 が消退するような歯肉の保有者をいう。 歯肉炎・歯周炎の診断と治療を要する程度の歯 (ニ)の2 周疾患のある者。 歯肉に炎症がなく、健康であって歯石が付着し ている者 COについて 特に隣接面などに視診で明らかな「う窩」が認められないが、 そのまま放置できないと考えられる場合には、事後措置としての 対応として、学校歯科医所見欄に部位名と「要精検」と記載する 歯科医の ・受診勧告、 所見と事 治療済み等 後措置の を記入する。 指示を記 入し、歯 科医名を ・受診勧告書 発行の対象 押印する。 となる場合 ①(イ)(ロ)(ハ)の の検査で2 の者 ②歯の検査で むし歯(C) 要注意乳歯 (×) サホライド(サ) 等 ③その他の疾 病異常の者 健康診断 未受診の 場合その 旨を記入 する。 欠席の場 合「欠席」 と記入。 稚 園 名 氏 名 学 齢 年 度 身 長 ( ㎝ ) 体 重 ( ㎏ ) 座 高 ( ㎝ ) 栄 養 状 5歳 113.6 19.8 61.3 蛋 栄養不良又は肥満傾向で注意 を要すると認めたら「要注意」 と記入 態 病名又は異常名を記入 皮 病名又は異常名を記入 疾 患 心臓の疾患及び異常 右 視 力 左 眼の疾病及び異常 -7- むし歯 数 歯 近・遠・乱 調痙 近・遠・乱 C ( B ) 調痙 外斜視 経過観察 結膜炎 軽快 A ( ) 0 本 7 本 処 置 未処置 口腔の疾病及び異常 舌小帯異常 6 歯 式 上 4 歳 右 下 6 ○ 浸出製中耳炎 軽快 + 経過観察 白 ― 糖 尿 白 血 スクリーニング最終結果を 記入 ― 球 歯 科 医 潜 血 ― 所 見 病名、異常名 病名又は異常名を記入 備 病名又は異常名を記入 記 5 4 3 2 1 1 2 3 4 5 E D C B A A B C D E E D C B A A B C D E 5 4 3 2 1 1 2 3 4 5 所 経過観察 入 記 号 6 5 上 上 5 歳 下 6 病名又は異常名を記入 園医が必要と認める所見 を記入し、押印する。 歯科医が必要と認める所 見を記入し、押印する。 参考になる病歴や健康診断 に関し必要な事項を記入。 現在歯(例A) むし歯(処置歯O 未処置歯C) 要注意乳歯× 喪失歯は空欄 要観察歯CO 6 左 検査結果報告書等の結果記入 ○を記入 ㊞ 見 考 1,000Hzにおいて30dB又は4,000Hz において25dBを聴取できない者に ついては○を記入 病名又は異常名を記入 病名又は異常名を記入 寄 生 虫 卵 蟯虫卵(-+) 裸眼視力は( )の左、矯正視 力は( )内にA~Dで記入、 その他の疾病及び異常 診断報告書等の結果により 該当するものに○を記入 園 所 見 ㊞ 医 病名又は異常名を記入 本数を記入 開咬 その他の歯疾 左 耳鼻咽頭疾患 小数第1位まで記入 年 月 日生 異常なし 右 聴 力 20 年度 実施年度を記入 脊 柱 ・ 胸 郭 膚 生 年 月 日 性 別 4歳 右 下 6 2 1 1 2 3 4 C B A A B C D E C B A A B C D E 3 2 1 1 2 3 4 5 4 3 E D E D 5 4 (注)1.各欄の記入については健康診断の手引(吹田市教育委員会発行)の記入例によること。 2.点線の左に検査・検診の結果、右に事後措置のようすを記入すること。 ※ 異常がなければ斜線を引く。 ※ 事後措置は、治療開始、経過観察、軽快転帰のようすを記入する。 ※ 視力検査の結果は、A(1.0以上)、B(1.0未満0.7以上)C(0.7未満0.3以上)D(0.3未満)と記入してもよい。 ※ 転園する場合は、控えを残し、原本を転園先へ送る。 ※ 歯科健診において、未処置歯(C)要注意歯(×)その他の疾病・異常、サホライド(サ)は、治療勧告の対象とする。 ■その他の疾病・異常とは、 むし歯以外の歯疾患。異常のある者をいう。 歯周疾患G(歯肉炎・歯槽のう漏等)、歯石沈着症(ZS)、不正咬合、 そ の 他 の 歯 疾 斑状歯、要注意乳歯、エナメル質形成不全、巨大歯、過剰歯など。 ※歯周疾患観察者(GO)は含まない。 口 腔 の 疾 病 、 異 常 口内炎、口角炎、唇裂、口蓋裂、舌炎、舌小帯異常、だ石など。 5 6 上 左 下 6 7.幼児健康診断票記入上の注意事項 幼 児 健 康 診 断 票 幼 8.定期健康診断の事後措置 (1) 事後措置の法的根拠 学校においては、健康診断の結果に基き、疾病の予防処置を行い、又は治療を指示 し、並びに運動及び作業を軽減する等の適切な措置をとらなければならない。 (学校保 健安全法第14条) また、学校保健安全法施行規則第9条には、健康診断実施後、21日以内にその結 果を児童、生徒又は幼児にあっては当該児童、生徒又は幼児及びその保護者に通知す ることが規定されている。 (2) 健康診断結果の活用 ① 健康管理における活用 健康診断結果等から、子どもの健康課題を把握し、共通理解を図るとともに学校保 健計画の立案に役立てる。また、配慮を要する子ども等について把握するとともに、 個々の配慮事項についての共通理解を図り、学習・運動・学校行事等について、個々 に応じた措置(軽減・停止等)を行う。 また、健康診断結果等から、机、いすの適正、低視力者への配慮のための座席の変 更などを行い、学習環境を整える。 ② 健康教育における活用 健康診断はスクリーニングされた疾病・異常の予防や措置に対する指導にとどまら ず、子どもが自らの健康問題を認識し、どうしたらより健康な生活を送ることができ るか、そのためにはどう行動すべきかを指導することが重要である。学校における健 康教育はこれらをふまえて展開する必要がある。 ③ 組織活動における活用 健康診断結果等から、子どもの健康の問題について、学校保健委員会で協議し、課 題解決に向けて実践化を推進する。 また、生涯にわたっての健康つくりを考えたとき、学校保健は地域保健等と密接な かかわりを持っていることから、地域保健機関等との連携をとることが大切である。 -8- 9.定期健康診断の疾病異常者に対する事後措置 脊柱 胸郭 四肢 骨 関節 項目 疾 病 異 常 ・脊柱の異常わん曲 ・胸郭の形態又は筋骨の 発達異常 ・骨、関節の異常等 ・ ・・ 視力 ・近視、遠視、乱視、弱視 眼疾 ・感染性疾患 ・その他の外眼部疾患、 眼位等 ・姿勢指導 ・栄養指導 ・机、腰掛の適正配置 ・悪習慣の矯正指導 ・読書時の姿勢指導 (学校、家庭) ・眼の疲労に対する指導 (テレビ、作業) ・座席、机、腰掛の適正配置 ・清潔指導 (手指、ハンカチ) ・感染予防指導 (ハンカチ共用禁 止、手洗い) 聴力 耳鼻咽喉疾患 ・聴力障害 (軽度、中度、高度) ・座席の配慮、変更 ・中耳炎、鼓膜穿孔 ・耳垢栓塞 ・感冒に注意 ・清潔指導 ・水泳指導 ・副鼻腔炎 ・萎縮性鼻炎 ・慢性鼻炎、鼻たけ ・鼻中隔わん曲 ・感冒に注意 ・清潔指導 ・栄養指導 ・扁桃肥大 歯 保 健 指 導 ・むし歯、歯周疾患 ・交合状態 ・開口障害 ・顎関節異常等 結核 ・結核 寄生虫 ・蟯虫 皮膚 ・感染性皮膚疾患 ・湿疹等 その他の 疾病異常 ・心臓疾患 ・腎炎、貧血、胃腸疾患、 運動障害、精神障害 治療の勧告等 ・強度の異常がある場合は 専門医を受診させる ・専門医による検査を受ける ・専門医の治療を受ける ・水泳については医師の指 示を受ける ・専門医による精密検査を 受ける ・専門医の治療を受ける ・水泳については医師の指 導を受ける ・感冒に注意 ・栄養に注意 ・口腔の清潔指導 ・甘味をとりすぎないよ う食事指導(偏食) ・そしゃく指導、栄養指導 ・規則正しい生活励行 ・疲労防止 ・学習作業の軽減停止等 ・身体、環境の清潔 (下着、手指) ・手洗い励行 ・医師、薬剤師の指示で駆虫 ・家族ぐるみの検査、駆虫の すすめ ・清潔指導 ・専門医の治療を受ける ・生活規正 (過激運動作業等) ・専門医の指示を受け指導 する ・生活規正 ・医師の治療、指導を受ける ・管理指導区分による生活 ・専門医の精検、治療指導を 受ける(尿精査報告の提出) ・定期的検診のすすめ -9- ・専門医に相談する (肥大度Ⅲ以上) ・専門医の治療、相談を受 ける ・医師の指導により生活管理 10.健康診断必要物品の準備 (1) 健康診断に必要な機器・用具等の点検整備 ① 測定、検査を能率的にすすめるために対象人員に応じて、十分な数量を整備す る。 ② 必要な機器・用具等について、あらかじめ検診担当医と連絡をとり準備する。 ③ 測定検査器具は、早めに点検調整し、正確なものを用いる。 ④ 検診に必要な機器・用具等の消毒、手指の消毒に十分留意する。なお、機器・ 用具等の消毒は、煮沸消毒器にて100℃、20分以上とする。 (2) 健康診断時に必要な機器・用具等の一覧表 検診・検査 必要な機器・用具等 点検、整備・管理(消毒)等 身長計 ・目盛り(表示部)、カーソル、支柱部分の点検 体 重 測 定 体重計 ・計量器定期検査の実施 (定期的に計量器検査を受けること) 座 高 測 定 座高計 ・目盛り(表示部) 、カーソル、支柱、座面の点検 視 力 検 査 視力表、遮眼器 的 色 覚 検 査 色覚検査異常表 新しい毛筆 内 聴 力 検 査 オージオメータ ・定期的に校正実施 容 心電図検査 調査票、受検者名簿 ベッド、机等 ・環境(会場)点検 尿 採尿容器等 ・採尿容器の個数や提出方法の確認 寄生虫卵検査 セロハ ン製 採卵用 紙、受検者名簿等 ・採卵用紙等の数や提出方法の確認 結 核 健 診 問診調査票等 ・結核健診に先だって問診調査票の配布・回収、 回答の点検 検診・検査 必要な機器・器具等 眼 科 検 診 ペンライト、照明灯等 検 身 長 測 定 査 検 査 学校医・学校歯科医による検診 耳鏡、鼻鏡、綿棒 耳鼻咽喉科 額帯付反射鏡、 検 診 舌圧子、照明灯等 聴診器、血圧計、 内 科 検 診 舌圧子、耳鏡、ペン ライト、打腱器等 歯 科 健 診 ・視力表の点検(汚損、変色、しわ等の有無) ・遮眼器の点検(破損等、消毒) ・照明環境の確認 ・汚損、変色、しわ等の有無の点検(光による変 色を避けるため使用時以外はカバーをかけ、暗 所に保管する) 点検、整備・管理(消毒)等 ・照明灯等の点検・整備 ・各種器具等の点検(破損の有無、必要数の確認、準 備) ・器具等の消毒 ・器具等の適切な管理、保管 歯鏡、探針、照明灯 舌圧子等 -10- 11.健康診断の実施方法及び技術的基準 1)身 [ 準 長 備 ] 身長の測定には、身長計を用いて行う。事前に、尺柱はしっか り固定されてぐらつきがないか、横規は滑らかに動くかどうかを 点検しておく。測定場所は水平な床を選び、尺柱が垂直に立つこ とを確認する。 [ 方 法 ] (1) 測定の際には、被検査者は必ず裸足で行う。 (2) 被検査者を身長計の踏み台に上がらせ、両踵をよくつけて 直立させる。 (3) 尺柱には、両踵・臀部・背の一部が触れた状態とする。 正面から見ると、身体の正中線と尺柱が重なっていなけれ ばならない。両上肢は体側に垂れさせる。頭部を正位(眼耳 水平位)に保たせるため、 「軽くあごを引きなさい」等の指示 を与える。 (4) 被検査者が正しい姿勢をとっているかどうかを確認してか ら測定する。 (5) 検査者は、左手で被検査者の後頭部を支えたまま、右手で 横規を持って上下に軽く移動させ、数回頭部に軽く当ててみ る。 (6) 目盛りを読むときには、検査者の眼が目盛りと同じ高さに なるようにする。被検査者の身長が検査者よりも高い場合は、 検査者は踏み台等を用い、水平方向から目盛りを読むように する。 (7) 以上のような測定法で2~3回続けて測定し、同一の値が 得られるようであれば本人の身長と判定する。身長の測定単 位については、cm で小数第1位まで記入する。 -11- 2)体 [ 準 重 備 ] 体重の測定には計量が正確な体重計を用いて行う。計量の前に 水平が保たれ、移動したり振動しないように固定されていること を確認する。また、指針の零点を正しく調整する。デジタル式の 場合にも、調整をしておくこと。被検査者には、測定前に用便を 済ませておくよう指示する。また、食後又は激しい運動の直後に 測定することのないよう計画する。 [ 方 法 ] 被検査者を体重計の計り台の中央に静かに立たせる。衣服につ いては、脱がせた方が正確な数値が得られるが、着たまま測定す るのもよい。この場合は、測定後その衣服の重量を差し引く。被 検査者が計り台に立ち、静止した後、検査者は目盛りを読む。 3)座 [ 準 高 備 ] 座高の測定には、座高計を用いる。座高計は、腰掛け・尺柱・ 可動式横規からなる。腰掛けの高さは調節可能であり、腰掛け の座面は水平になっているか、尺柱は座面に対して垂直に立っ ているか、尺柱がぐらぐらしていないか事前に確認する。 [ 方 法 ] 被検査者を座高計に腰掛けさせる。この時、被検査者の背と臀 部は座高計の尺柱に接するようにする。大腿の長さに応じて座板 伸張具を移動して、膝の裏側に密着させる。 また、検査者は被検査者の大腿部が水平になるように座高計の 腰掛けの高さを調節する。身長測定の場合と同じように被検査者 の頭部を正位(眼耳水平位)に保ち、軽くあごを引かせる。判定 については、身長の測定と同様とする。 -12- 4)内 科 検 診 [ 時 期 ] 4月中旬~6月上旬 [ 対 象 ] 幼稚園児・小学生・中学生全員 [ 手 順 ] (1) 事前のチェック ① 問診票のチェック ② 検診・検査結果資料の点検 ③ 前年度の健康診断票の点検 ④ 担任・養護教諭による健康観察 (2) [方法及び技 検診 ① 聴診(全児童・生徒及び幼児に必ず実施する) ② その他(打診等) (1) 術的基準] 栄養状態 皮膚の色沢、皮下脂肪の充実、筋骨の発達及び貧血の有無 等について検査し、栄養不良又は肥満傾向等で特に注意を要 する者の発見につとめる。 (2) 脊柱の疾病及び異常の有無 形態等について検査し、側わん症等に注意する。 小学5年生・中学2年生については、脊柱視触診受診票を 使用して検査を行う。(図2参照) (3) 胸郭の異常の有無 形態及び発育について検査する。 (4) 骨・関節及び四肢の異常の有無 (5) 皮膚疾患の有無 伝染性皮膚疾患・アレルギー疾患等による皮膚の状態及び 湿疹等にも注意する。 (6) 心臓・喘息等のその他の疾病及び異常の有無 (7) 眼の疾病及び異常の有無(眼科検診への抽出) (8) 耳鼻咽喉疾患の有無(耳鼻咽喉科検診への抽出) -13- [検診時の 注意事項] (1) 検診時は、プライバシー保護と診察が順調に行われるよう、 学校医1人につき1人の介助者(看護師・保健師・助産師・養 護教諭の免許を有する者)を配置することができる。 介助者の業務は、原則、学校医による診察の介助である。 (2) 診察時の児童・生徒の着衣については、羞恥心を少しでも 和らげるとともに、検診がよりスムーズに行われるよう、特 に女子については配慮すること。 (例) 体操服(Tシャツ等)を着用させたまま整列させ、診察時 は両袖を脱がせ、首にかけた状態で診察を受けさせる。 [ そ の 他 ] (1)肥満度 肥満度(過体重度)= [実測体重(kg)-身長別標準体重(kg)]/身長別標準体重(kg)×100(%) (2)身長別標準体重を求める係数と計算式 年齢 係数 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 男子 a 0.386 0.461 0.513 0.592 0.687 0.752 0.782 0.783 0.815 0.832 0.766 0.656 0.672 b 23.669 32.382 38.878 48.804 61.390 70.461 75.106 75.642 81.348 83.695 70.989 51.822 53.642 年齢 係数 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 女子 a 0.377 0.458 0.508 0.561 0.652 0.730 0.803 0.796 0.655 0.594 0.560 0.578 0.598 *身長別標準体重=a×実測身長(cm)-b -14- b 22.750 32.079 38.367 45.006 56.992 68.091 78.846 76.934 54.234 43.264 37.002 39.057 42.339 図1. 扁 Ⅰ° Ⅱ° Ⅲ° Ⅰ°前口蓋弓よりわずか Ⅱ°前口蓋弓よりつよく Ⅲ°正中にて両扁桃の接 に突出するもの 桃 肥 大 度 突出するもの するもの ↓ Ⅲ°のみ抽出のこと 図2. 脊柱側わん症検診のための4つのチェックポイント <発 見 方 法> ① ② ③ ④ 上半身を裸にして後ろ向きにまっすぐ立たせ る立位検査で 1. 両肩の高さの差があるかどうか 2. 両側の肩甲骨の高さや突出のし方に差 があるかどうか 3. 左右の脇線(ウエストライン)の輪郭 に差があるかどうか を観察する。ついでに前屈位検査を行う。 4. 両方の手のひらを合わせて両腕を自然 に垂らし、前屈させる。検査は学童の前 と後ろから背面を観察し、肩・背中・腰の 順に左右の高さに差があるかどうかを観 察する。 両肩の高さ 両肩甲骨の高さ、位置 脇線の左右比較 前屈した時の背面の高さの左右比較 (特に肋骨部及び腰部) -15- 定期健康診断問診票(小・幼) -16- 定期健康診断問診票(中) -17- 健康診断結果のお知らせ 平成 保 護 者 様 年 月 日 健康診断結果のお知らせ 吹田市立 長 先日実施しました健康診断の結果、お子様は下記の疾病又は異常の疑いがありますのでお知ら せします。なるべく早く医療機関を受診されますようお勧めします。 医師の診察を受けられた結果について、下記の報告書を担任にご提出ください。なお、受診の 際は、必ずこの「お知らせ」と、健康保険証をご持参ください。 内 容 : 主治医様:診察結果を報告書にご記入の上、保護者にお渡しください。 キリトリ線 受診報告書 吹田市立 長あて 年 1 診 2 今後の方針: 組 氏名 断 名: 要治療 ・ 経過観察 ・ 治療不要 学校・園への連絡事項 平成 年 月 日 医療機関名 医 師 名 (この紙は担任に渡してください) -18- ㊞ 5)歯 科 健 診 [ 時 期 ] 4月中旬~6月上旬 [ 対 象 ] 幼稚園児・小学生・中学生全員 [方法及び 技術的基準] 歯及び口腔の検査に当たっては、次に留意して実施すること。 (1) 感染症予防を目的として、担当学校歯科医はディスポーザ ブルのグローブを着用し、ダブルミラーでの健診を行うこと。 また、受診する児童生徒等毎にグローブを着用したまま十分 な手指消毒を行うこと。※ダブルミラーでの健診を行う場合、全 児童生徒等毎にグローブを交換する必要はない。 (2) 口腔の検査に当たっては、あご・顔面の全体を診てから、 口唇・口角・舌・舌小帯・口蓋・その他口腔粘膜等の異常に ついても注意すること。 (3) 歯の検査は次に留意すること。 ア 歯の疾病及び異常の有無の検査は、処置及び指導を要す る者の選定に重点をおくこと。 イ 咬合の状態・歯の沈着物・歯周疾患・過剰歯・エナメル 質形成不全等の疾病及び異常については、特に処置又は矯 正を要する程度のものを具体的に所定欄に記入すること。 ウ 補てつを要する欠如歯、処置を要する不適当な義歯等の ある場合は、その旨「学校歯科医所見」欄に記入すること エ はん状歯のある者が多く発見された場合には、その者の 家庭における飲料水についても注意すること。 (4) その他、顎顔面全体のバランスを観察し、咬合の状態・開 口障害・顎関節雑音・疼痛の有無・発音障害についても注意 すること。 [健診前の 注意事項] (1) 健診当日までに学級担任は養護教諭の協力をもとに、歯の 衛生に関する講義を行うことが望ましい (2) 健診当日までに担当する学校歯科医と感染症対策について 十分な連絡調整を行うこと。 (3) 健診器具・滅菌器具(煮沸器)の準備及び点検。 (4) 器具類の消毒は、煮沸消毒で100℃、20分以上とする。 -19- (5) 健診当日に使用する照明灯は、照度が落ちないよう反射板 をよく磨いておく。 (6) [診察順序列] 照明灯は歯科医師1人に1台用意しておく。 被検査者の正面から向かい合い、顔全体を観察し、左右のバラ ンスの状態がどうであるかを診て、次に、閉口状態と開口状態に おける顔面変化を観察する。 具体的な歯科健診の手順は、次のとおりとする。 歯 列 咬 合 顎 関 節 の 状 態 歯垢の状態 歯肉の状態 歯列の状態が正常か否か、そして、この歯列の上顎と下顎との噛み合わせ、 咬合状態が正常であるかどうかを判断し、併せて、この咬合状態に由来する 顎関節の状態に異常があるかどうかを検査して「異常なし」「定期的に観察 が必要」 「歯科医師による診断が必要」を診断し、それぞれ「0」、 「1」及 び「2」の記号で示す。 前歯唇面の歯垢の付着状態を観察し、 「ほとんど付着なし」 「若干の付着あ り」 「相当の付着あり」と3区分して、それぞれ「0」 、「1」及び「2」の 記号を示す。 歯肉の炎症状態を検査して、「異常なし」「定期的な観察が必要」「歯科医 師による診断が必要」と3区分して、それぞれ「0」 、 「1」及び「2」の記 号で示す。軽度の歯肉炎があるが、定期的な観察と保健指導(適切な歯みが き指導)で症状が消失すると思われるものについては「1」として、GO 歯 周疾患要観察者とする。 (注:GO は、Gingivitis under Observation の略) ・ 現在歯、要観察歯、むし歯、喪失歯、要注意乳歯は記号を用いて、歯式 の該当歯に該当記号を附する。 ・ 現在歯は乳歯、永久歯とも該当歯を斜線又は連続横線で消す。 ・ 要観察歯は該当歯に CO と記入する。 (注:CO は Questionable Caries under Observation の略) 歯 の 状 態 ・ むし歯は乳歯、永久歯とも未処置歯又は処置歯に区分し、未処置歯は C、 処置歯は○に区分し、記入する。 ・ 喪失歯は、永久歯の喪失のみとして△を該当歯に記入する。 ・ 要注意乳歯は、歯科治療実施にあたって慎重に処置する必要があると認 められた乳歯であって、該当歯に記号×を記入する。 むし歯及び歯周疾患以外に認められた歯及び口腔疾患については、処置及 び指導を要するものに重点をおいて診る。 その他の疾 例えば、口角炎、口唇炎、唇裂・口蓋裂、舌小帯異常、舌の異常、唾石、 病及び異常 過剰歯、円錐歯、癒合歯、先天性欠如歯、エナメル質形成不全等について、 具体的に所定の欄に記入する。 [健診当日の 注意事項] (1) 健診を受ける前に歯みがきをさせておく。 (2) 健診時の記録は、健診状況の理解を深めるために学級担任 が行うことが望ましい。ただし、新任、その他の事情により 記録が順調に行えない場合には、歯科衛生士・養護教諭・校 長・教頭等が補佐協力する。 (3) 介助者の業務は主として健診時の記録等を行う。 -20- 歯科健診結果のお知らせ 平成 保 護 者 年 月 日 様 吹田市立 長 先日実施しました歯科健診の結果は次のとおりです。 下記の1~7に〇のついた項目について、お早めに歯科治療や相談を受けられますようお勧めします。 歯科治療又は相談を受けられた結果について、下記の報告書を担任にご提出ください。 なお、受診の際は、必ずこの「お知らせ」と健康保険証をご持参ください。 【 結果 】 1 むし歯があります 2 要注意乳歯がありますので、早急に診断治療を受けてください。 3 隣接面(歯と歯が接しているところ)に要観察歯があります。 4 歯ならび、かみあわせのことで相談してください。 5 歯肉(歯ぐき)の病気があります。 6 歯石沈着があります。 7 その他( ) 8 上記(1~7)以外に、このまま放置すると、むし歯、歯肉炎になりやすい状態の歯又は歯肉があり ますので、別にお渡しするパンフレット「歯と口の健康を守るために」を参考にしていただき、正しい 方法で歯みがきを続けてください。 キリトリ線 歯科受診報告書 吹田市立 長あて 年 組 氏名 1 治療が済みました。 2 治療を続けています。 3 このまま経過をみます。 学校・園への連絡事項 平成 年 月 日 医療機関名 歯科医師名 ㊞ 主治医様へのお願い 10 月末までに、学校・園で回収いたしますので、治療中の場合は、 上記「2 治療を続けています」に〇印を記入の上、受診者にお渡 しくださいますようお願いいたします。 11 月以降に受診した場合も報告書にご記入の上、受診者にお渡し ください。 (この紙は担任に渡してください) -21- -22- 歯科健診結果の注意事項 平成 保 護 者 年 月 日 様 氏名 吹田市立 長 先日実施しました歯科健診の結果、現在のところ、早急に治療を受ける必要はあ りませんが、このまま放置すると、むし歯、歯肉炎になる可能性があります。 その予防のために、正しい方法で歯みがきを毎食後続けることが大切です。 子どもは、歯ブラシをうまく使えなかったり、汚れの残りやすいところがわから しこう なかったりします。歯垢(プラーク)を確実に落とすために歯の形や場所に応じた みがき方があり、一人ひとりが自分に合った歯のみがき方をする必要があります。 必要に応じて歯科医院で歯磨き指導を受けてください。 別にお渡しするパンフレット「歯と口の健康を守るために」を参考にしていただ き、家庭でも指導をよろしくお願いします。 歯みがきはここに注意! 1 でこぼこしているところ 2 奥歯のかみ合わせ 3 生えたての歯のかみ合わせ 4 歯と歯の間 詳しくは パンフレ ット「歯と口 の健康を 守るために」 を読んで ください。 -23- -24- 6)耳鼻咽喉科検診 [ 時 期 ] 4月中旬~6月末 [ 対 象 ] 幼稚園児・小学1年生全員 他の学年の内科検診・問診票による抽出者 [ 手 順 ] [方法及び技 (1) 問診票のチェック (2) 検診・検査結果資料の点検 (3) 前年度の健康診断票の点検 (4) 担任・養護教諭による健康観察 (1) 耳疾の有無 術的基準] 特に耳垢栓塞及び中耳炎に注意する。 (2) 鼻及び咽頭疾患の有無 鼻炎・鼻たけ・副鼻腔炎・鼻咽頭炎・鼻中隔わん曲・アデ ノイド・扁桃炎・音声言語異常等に注意する。 [検診時の 注意事項] [聴力検査] (1) ※ 中耳炎については慢性か急性かの区別をする。 ※ 鼻炎については慢性かアレルギー性かの区別をする。 前日に耳垢を除いておくように、おたより等で知らせてお くこと。 (2) 当日、検診前30分以内は、鼻をかまないこと。 (3) 器具(鼻鏡・耳鏡・舌圧子等)は必要な数を準備する。 (4) 器具の消毒は、煮沸消毒器で 100℃、20 分以上とする。 聴力検査にあっては、次のとおりに実施すること。 (1) 検査は小学4,6年生及び中学2年生は除くことができる。 (2) オージオメータは、定期的に校正を受けること。 (3) 検査は次の要領で行う。 ① 検査場は、正常聴力者が1,000Hz、25dB の音を明瞭に聞き うる場所であること。 ② オージオメータの聴力レベルダイアルを30dB に固定し、気 導レシーバーを被検査者の耳にきっちりとあてさせる。 -25- ③ まず、1,000Hz、30dB の音を聞かせ、音を断続し、合図が あれば 4,000Hz、25dB に切り替え、同様に音を断続し、確実 に聞こえたら反対の耳に移る。 このような方法で 1,000Hz、30dB あるいは 4,000Hz、25dB の音を両方又は片方いずれも聴取できない者を選び出す。 <結果の記入> 検査の結果は、健康診断票の聴力の欄に応答がなければ○と 記入する。 1回目の検査で選別された者(聴取できない者)に対しては 再検査を行う。 (4) (3)の検査で 1,000Hz、30dB 又は 4,000Hz、25dB を聴取でき ない者について、さらに必要により聴力レベルを検査するとき は、次のような方法によって行うこと。 ① 検査音の種類は、少なくとも 500Hz、1,000Hz、2000Hz、 4,000Hz とすること。 ② 検査方法は次によること。 被検査者を眼を閉じて楽に座らせ、耳にオージオメータの レシーバーをよくあてさせる。上記検査音の順序は 1,000Hz、 2000Hz、4,000Hz と進み、次いで 1,000Hz、500Hz の順とする。 これらの検査音のそれぞれについて、あらかじめ十分聞こえ る音の強さで聞かせ、次いで音の強さを弱めていき、一応聞 こえないところまで下げ、次に検査音をだんだん強めてい き、初めて聞こえた音の強さ(dB)を聴力レベルデシベルとす る。 音を強めるときは、1ステップ1秒~2秒の速さで強める ようにする。検査音が聞こえれば、被検査者は信号ボタンを 押すか、手指で合図し検査者に知らせる。この検査はよく聞 こえる耳を先に検査し、左右とも同じ場合は、右耳を先に検 査する。 ③ 事後指導としては、 「聴力検査結果のお知らせ」を配付し、 難聴の疑いのある者には、専門医への受診勧奨を行う。 -26- 耳鼻咽喉科検診結果のお知らせ(鼻・咽喉用) 平成 保 護 者 年 月 日 様 吹田市立 耳鼻咽喉科検診結果のお知らせ(鼻・喉用:うぐいす) 長 先日実施しました健康診断の結果、お子様は下記の〇印の疾病又は異常の疑いがありますのでお知らせしま す。鼻・咽喉の病気は、健康上はもちろん、特に学習上、悪影響がありますので、専門医の治療を受けられま すようおすすめします。 専門医の診察を受けられた結果について、下記の報告書を担任にご提出ください。なお、受診の際は、必 ずこの「お知らせ」と、健康保険証をご持参ください。 問診票で「治療中」の人は、下記の報告書を提出してください。 鼻 炎 副 鼻 腔 炎 (ちくのう症) 慢 性 扁 桃 炎 (習慣性アンギー ナ) ア デ ノ イ ド 扁 桃 肥 大 (第 3 度) 治 療 アレルギー性、肥厚性といろいろあります。鼻づまり、くしゃみ、鼻水、鼻出血 などの症状が出ます。 鼻の奥に膿(うみ)がたまり、鼻がつまり、鼻汁がのどの方に流れたり、頭重感、 記憶力減退、嗅覚異常等が起こります。学業にも影響します。 扁桃腺の大きさに関係なく、よく熱を出します。大人になると快くなるものもあ りますが、他の病気(特に腎炎)の原因ともなりますので、必要に応じて摘出手 術が行われます。 低学年(小学校 1 年生~3 年生)に多く、鼻で呼吸せず、常に口で呼吸します。 また、時々、耳が聞こえにくく、耳が痛くなったりします。 (中耳炎になりやすい) 学業成績の悪くなる原因になるので切除する必要があります。 扁桃腺が非常に大きく、のどが詰まった感じがします。微熱、口臭の原因ともな ります。ひどくなると呼吸障害を起こします。 中 主治医様:診察結果を報告書にご記入の上、保護者にお渡しください。 キリトリ線 耳鼻咽喉科受診報告書(鼻・咽喉用) 吹田市立 長あて 年 平成 1 診 断 名: 2 指導事項: 年 月 組 氏名 要治療 ・ 経過観察 ・ 治療完了 日 医療機関名 医 師 名 (この紙は担任に渡してください) -27- ㊞ -28- 耳鼻咽喉科検診結果のお知らせ(耳用) 平成 保 護 者 年 月 日 様 吹田市立 耳鼻咽喉科検診結果のお知らせ(耳用:ピンク) 長 先日実施しました健康診断の結果、お子様は下記の〇印の疾病又は異常の疑いがありますのでお知らせしま す。耳の病気は、健康上はもちろん、特に学習上、悪影響がありますので、専門医の治療を受けられますよう お勧めします。 病状により水泳ができないこともありますので、その点の指示を受けてください。 専門医の診察を受けられた結果について、下記の報告書を担任にご提出ください。なお、受診の際は、必ず この「お知らせ」と、健康保険証をご持参ください。 問診票で「治療中」の人は、下記の報告書を提出してください。 耳 垢 塞 栓 外 耳 炎 中 耳 炎 中耳耳管カタル (浸出性中耳炎) 治 療 鼓膜が見えない程度にたまっています。放っておくと耳が聞こえなくなったり、 外耳炎を起こしたりします。 さわると痛くなり、ひどくなると痛くて夜も寝られません。水泳はできません。 耳が聞こえなくなり、ひどくなると発熱し、脳膜炎を起こすこともあります。水 泳は絶対にいけません。鼓膜の穴がふさがり聞こえが良くなるまで治療が必要で す。 鼓膜の奥に液がたまり、耳が聞こえなくなります。耳の痛みはあまり訴えません。 何度も反復することがありますので、気長に治療を続けることが必要です。 中 主治医様:診察結果を報告書にご記入の上、保護者にお渡しください。 キリトリ線 耳鼻咽喉科受診報告書(耳用) 吹田市立 長あて 年 氏名 1 診 断 名: 2 指導事項: 要治療 ・ 経過観察 ・ 治療完了 3 水 可 泳: 学校・園への連絡事項 平成 組 年 月 ・ 不可(主治医から許可があるまで) ※ 水泳の際の注意事項等 日 医療機関名 医 師 名 (この紙は担任に渡してください) -29- ㊞ 聴力検査結果のお知らせ 平成 保 護 者 年 月 日 様 吹田市立 聴力検査結果のお知らせ(ピンク) 長 先日、聴力検査を実施しました。お子様の聴力検査の結果は以下のとおりです。 学校で行う聴力検査は、おおよその判別のための検査なので、なるべく早く専門医でもう一度検査を受けら れるようお勧めします。 専門医の診察を受けられた結果について、下記の報告書を担任にご提出ください。なお、受診の際は、必ず この「お知らせ」と、健康保険証をご持参ください。 500Hz(低い) 1,000Hz 4,000Hz(高い) 2,000Hz Hz 右 左 ※ 初めて聞こえた音の強さを数値(dB)で示す。 主治医様:診察結果を報告書にご記入の上、保護者にお渡しください。 キリトリ線 診断報告書(聴力) 吹田市立 長あて 年 組 氏名 診断の結果、下記のとおりでしたので報告します。 1 聴力レベルの程度 500Hz(低い) 1,000Hz 2,000Hz 4,000Hz(高い) Hz 右 左 2 診断名: 3 指 導 平成 ( ( )特に日常生活には支障はありません。 )治療の必要があります。 ( )席順の配慮が望ましい。 ( )その他( 年 月 ) 日 医療機関名 医 師 名 (この紙は担任に渡してください) -30- ㊞ 7)眼 科 検 診 [ 時 期 ] 5月上旬~6月末 [ 対 象 ] 幼稚園児・小学1年生全員 他の学年の内科検診・問診票による抽出者 [ 手 順 ] [方法及び 技術的基準] [視力検査] (1) 問診票のチェック (2) 検診・検査結果資料の点検 (3) 前年度の健康診断票の点検 (4) 担任・養護教諭による健康観察 眼の疾病及び異常の有無は、伝染性眼疾患とその他の外眼部疾 患及び異常等に注意する。 (1) 被検査者を立たせる位置は、視力表から正確に5メートル の距離とし、これを床上に明示すること。 (2) 視力表は、原則として、ランドルト環で、「1.0」「0.7」「0.3」 を指標とするものを使用し、汚損したもの、変色したもの等 は、使用しないこと。また、指標は被検査者の眼の高さとする。 (3) 視力表の照度の基準は、おおむね300ルクスから700ルクス とすること。その照度を得るためには、視力照明装置を利用 することが望ましい。 (4) 検査場の照度は、視力表の照度の基準を超えず、またその 基準の10分の1以上であることが望ましい。なお、被検査者 の視野の中に明るい窓や裸の光源等のまぶしさがないことが 望ましい。 (5) 検査場に被検査者を入れてから、2分以上経過した後、検 査を開始すること。 (6) ① 字ひとつ視力表を使用する場合 背景を白くするために白いシーツのようなものを垂らし、検 査者はなるべく白衣(又は白っぽい服)を着るのが望ましい。 ② 複数の被検査者が並んで行う時は、間隔を充分とって隣の 者に互いにじゃまされないようにする。 -31- (7) 検査は、右眼及び左眼それぞれの裸眼視力について、次の 要領で実施すること。 ① 現に眼鏡を使用している者にあっては、眼鏡をはずさせる こと。なお、コンタクトレンズを使用している者にあっては、 角膜表面の状態を整えるため、検査を始める前までにコンタ クトレンズをはずさせておくこと。(コンタクトレンズをは ずさせることが適当でない者については、保健調査等をもっ て裸眼視力検査に代えることができる。 ) ② 検査は右眼から行うこと。まず、両眼を開かせたまましゃ 眼器を持って左眼をしゃ閉し、右眼で、眼を細めることなく 視力表の指標を見させ、同一視力の指標について、上下左右 4方向のうち3方向が正しく判別できれば、その視力はある ものとすること。右眼の検査が終わった後、左眼について同 様の方法で検査を行うこと。 ③ 眼鏡を使用している者の場合は、裸眼視力検査が終わった 後、同様の方法により眼鏡使用時の視力を測定すること。 (8) 判定は次のように行う。 ① はじめ、「1.0」で上下左右4方向のうち3方向が確実に見 えれば「A」(1.0 可)とする。 ② 「1.0」が見えなければ「0.7」で同様に検査し、見えれば「B」 (0.7 可)とする。 ③ 「0.7」が見えなければ「0.3」で同様に検査し、見えれば「C」 (0.3 可)、見えなければ「D」(0.3 未満)とする。 (9) 「視力」の欄の記入 ① 裸眼視力を( )の左側に記入し、眼鏡・コンタクトレン ズを装用して検査を行った場合は、 ( )に記入する。 ② 記入方法は、「A」「B」「C」「D」としてよい。 ③ 進学や就職の場合の提出書類については、提出先の規定に あわせる。 (特に就職の際には、現行では、0.1 刻みの記載が 必要な場合があるので注意すること。 ) (10) 事後措置としては、「定期視力検査結果のお知らせ」を配付し、 1.0 未満(B・C・D群)の者には、専門医への受診勧奨を行う。 ※ 「視力検査結果のお知らせ」は、定期健康診断以外の視力 検査で使用するため、まちがえないようにすること。 -32- [4段階視力 表示の意味] [色覚検査] 表示 視力の説明 A (1.0 可) 1.0 以上 (1.0 の指標が読める) B (0.7 可) 0.9~0.7 (1.0 の指標は読めない が、0.7 の指標は読める) C (0.3 可) 0.6~0.3 (0.7 の指標は読めない が、0.3 の指標は読める) D (0.3 未満) 0.2 以下 (0.3 の指標が読めない) 学習上必要な対策 視力は正常です。ただし、この 中には軽い遠視等が含まれてい ることがあります。 学校の授業には、ほとんど差し 支えありません。今まで 1.0 以 上であった場合は近視の始まり であることが多いので受診をお 勧めします。 学校での授業に多少の影響がみら れますので、精密検査を受けられ ることをお勧めします。 教室では、前列にいても黒板の字 が見えにくい視力ですから、早急 に対策が必要です。 ぜひ眼科を受診してください。 学校保健法施行規則の一部改正により平成15年4月から定 期健康診断の必須項目から色覚検査が削除となった。それに伴う 留意事項は次のとおりである。 1.色覚検査 (1) 色覚に不安を覚える児童生徒及び保護者に対し、必要に応じ適切 な対応ができる体制を整えておくこと。 小学校においては、 1年生を対象に学校だよりや保健だより等で、 希望者には、学校での色覚検査や相談に応じられる体制があること を、保護者に周知すること。希望者には(2)以降の留意事項に従い色 覚検査を実施すること。また、他学年でも希望者には適切な対応を すること。 中学校において、色覚に不安を覚える生徒及び保護者から相談が あった場合は、眼科医の受診を勧めるなど適切な対応をすること。 (2) 色覚検査の実施にあたっては、下記の事項に留意すること。 ① 検査は保護者からの検査希望の申し出があった者に対し て実施する。検査実施後「色覚検査結果のお知らせ」を記入 し保護者に結果通知する。 ② 検査場は、色覚異常検査表の面が自然昼光色等で 300 ルク ス~700 ルクスの照度を確保できる場所が望ましい。 ③ 検査者や被検査者の姿や声が他の児童にはっきり見えたり聞こ えたりしない場所を選ぶ。部屋の確保が困難な場合は、カーテンや 衝立等で囲むなどしてプライバシーの保護に配慮する。ただし、着 -33- 色した壁やカーテンは検査に影響があるので避けるようにする。 ④ 検査表は机上に置く。この際、検査表が光源の光を照り返 さないように注意する。 ⑤ 被検査者を検査台の前に立たせ、目と検査表の面がおよそ 50~70 ㎝の距離で視線がほぼ垂直になるようにする。 ⑥ 裸眼視力が低下していると誤読が多くなるので、視力検査 をした上で検査する。裸眼視力が低下している者について は、矯正眼鏡を使用させて検査を行うこと。 ⑦ 答えは口頭でも手のサインなどでもよい。答え方にとまど っている場合、答えを催促したり聞き返したりしないで、そ れも一つの反応として処理し、次表に進む。 ⑧ 答えた内容について訂正したり、念を押したりしてはいけ ない。また、検査者の態度で答えの成否が被検査者に知れな いように注意する。 ⑨ 検査表は、目で読ませ、指でなぞらせないこと。検査室には一人 ずつ入れ、前の児童の検査が済んでから次の児童をいれること。 ⑩ 色覚異常の疑いのある児童が、他の者から特別視されない よう配慮するとともに、本人に嫌な思いや恥ずかしい思いを させないよう、態度や言葉づかいに気をつける。 ⑪ 検査結果は、学校教育上必要な場合を除き関係者以外には 漏れないようにする。検査結果は「色覚検査結果のお知らせ」 にて保護者に通知する。 ⑫ 検査表は変色を避けるため、使用後は暗所に置くなどして 保管に留意し、5年程度で更新することが望ましい。 ⑬ 色覚異常の疑いのある児童生徒に対しては、事後指導とし て保護者あて「色覚検査結果のお知らせ」を渡し、専門医で の受診を勧奨する。 2.学校における色覚異常を有する児童生徒に対する配慮 (1) 教職員は、色覚異常について正確な知識を持ち、常に色覚異常を 有する児童生徒がいることを意識して、色による識別に頼った表示 方法をしないなど、学習指導、生徒指導、進路指導において、色覚 異常について配慮を行うとともに、適切な指導を行う必要がある。 (2) 平成15年6月文部科学省発行「色覚に関する指導の資料」を活 用すること。 -34- 定期眼科検診結果のお知らせ 平成 保 護 年 者 様 年 月 日 定期眼科検診結果のお知らせ(うぐいす) 組 氏名 吹田市立 長 先日実施しました眼科検診の結果、お子様には軽症のアレルギー性結膜炎の所見が認め られました。 現在のところ、早急に治療を受ける必要はありませんが、下記のような症状がある場合 には、専門医の治療を受けられますようお勧めします。 1 目やにが出る。 2 目が充血する。 3 かゆみを訴える。 4 まばたきが多い。 5 目をよくこする。 6 目をこすると、すぐにまぶたがはれてくる。 7 涙をよく出す。 -35- 眼疾検査結果のお知らせ 平成 保 護 年 月 日 者 様 吹田市立 眼疾検査結果のお知らせ(うぐいす) 長 先日実施しました健康診断の結果、お子様は下記の疾病又は異常の疑いがありますのでお知らせしま す。眼の病気は、学習上に特に悪影響がありますので、専門医の治療を受けられますようお勧めします。 病状により水泳ができないこともありますので、その点の指示を受けてください。 専門医の診察を受けられた結果について、下記の報告書を担任にご提出ください。なお、受診の際は、 必ずこの「お知らせ」と、健康保険証をご持参ください。 内 容 : 診察結果を報告書にご記入の上、保護者にお渡しください。 キリトリ線 眼科受診報告書 吹田市立 長あて 年 組 氏名 1 診 断 名: 2 指導事項: 要治療 ・ 経過観察 ・ 治療不要 3 水 可 泳: ・ 不可(期間: ) 4 そ の 他: 平成 年 月 日 医療機関名 医 師 名 (この紙は担任に渡してください) -36- ㊞ 視力検査結果のお知らせ 平成 保 護 者 年 年 月 日 様 組 視力検査結果のお知らせ(うぐいす) 氏名 吹田市立 長 月 日に実施しました視力検査の結果、お子さまは下記の結果となりました。視力 異常があると思われますので、専門医でもう一度検査を受けられることをお勧めします。 裸 表示 眼 メガネ・コンタクト装用の場合 A B C D A B C D 1.0 可 0.7 可 0.3 可 0.3 未満 1.0 可 0.7 可 0.3 可 0.3 未満 右 左 【 参考 】視力検査の表示について 視力検査は、1.0、0.7、0.3 の 3 つの視標判定を行っています。 学校で行う視力検査はおおよその判別のための検査なので、原則として 1.0 が見えないお子さまには、 眼科専門の医療機関で診療を受けるようお勧めします。 表示の意味は次ぎのとおりです。 表 示 視力の説明 学習上必要な対策 A 1.0 以上 視力は正常です。ただし、この中には軽い遠視等が含まれ 1.0 可 B 0.7 可 C 0.3 可 D 0.3 未満 (1.0 の視標が読める) 0.9~0.7 (1.0 の視標は読めないが、 0.7 の指標は読める) 0.6~0.3 (1.0 の視標は読めないが、 0.7 の指標は読める) 0.2 以下 (0.3 の指標が読めない) ていることがあります。 学校の授業には、ほとんど差し支えありません。今まで 1.0 以上であった場合は近視の始まりであることが多いので、 受診をお勧めします。 学校での授業に多少の影響がみられますので、精密検査を 受けられることをお勧めします。 教室では、前列にいても黒板の字が見えにくい視力ですか ら、早急に対策が必要です。 是非眼科を受診してください。 -37- 平成 保 護 視力検査の表示について 表面 定期視力検査結果のお知らせ 年 月 視力検査は、1.0、0.7、0.3 の 3 つの視標判定を行っています。 日 裏面 表示の意味は次ぎのとおりです。 者 様 吹田市立 長 本年度定期健康診断での、お子様の視力検査の結果は下記のとおりです。 学校で行う視力検査は、おおよその判別のための検査なので、早く専門医でもう一度検査を受けられるよう お勧めします。 (原則として 1.0 が見えないお子様には受診をお勧めしています。 ) 専門医の診察を受けられた結果について、下記の報告書を担任にご提出ください。なお、受診の際は、必ず この「お知らせ」と、健康保険証をご持参ください。 裸 眼 表 示 A 1.0 可 B 0.7 可 メガネ・コンタクト装用の場合 A B C D A B C D C 1.0 可 0.7 可 0.3 可 0.3 未満 1.0 可 0.7 可 0.3 可 0.3 未満 0.3 可 表示 右 D 左 ※裏面に表示についての説明があります。 主治医様:診察結果を報告書にご記入の上、保護者にお渡しください。 0.3 未満 視力の説明 学習上必要な対策 1.0 以上 視力は正常です。ただし、この中には軽い遠視等が含まれ (1.0 の視標が読める) 0.9~0.7 (1.0 の視標は読めないが、 0.7 の指標は読める) 0.6~0.3 (1.0 の視標は読めないが、 0.7 の指標は読める) 0.2 以下 (0.3 の指標が読めない) ていることがあります。 学校の授業には、ほとんど差し支えありません。今まで 1.0 以上であった場合は近視の始まりであることが多いので、 受診をお勧めします。 学校での授業に多少の影響がみられますので、精密検査を 受けられることをお勧めします。 教室では、前列にいても黒板の字が見えにくい視力ですか ら、早急に対策が必要です。 是非眼科を受診してください。 キリトリ線 診断報告書(視力) ‐38‐ 吹田市立 長あて 年 組 氏名 診断の結果、下記のとおりでしたので報告します。 1 視力及び屈折値 裸眼視力 ( 矯正視力 ) 自覚的屈折値 右 ( ) S ・ D C ・ DAx ° 左 ( ) S ・ D C ・ DAx ° 右 調節痙攣・近視・遠視・乱視(近視性、遠視性、混合) ・弱視・異常なし 左 調節痙攣・近視・遠視・乱視(近視性、遠視性、混合) ・弱視・異常なし 3 その他の眼疾患名( 実際は A4 裏表印刷です。 2 屈折異常種別 ) 4 治療方針 調節痙攣治療・経過観察 ・・・・・・ ( )席順の配慮が望ましい ( 眼鏡装用・コンタクトレンズ装用・・・ ( )処方しました ( 斜視、弱視治療・要精密検査・その他( 平成 年 月 )配慮不要 )今のレンズでよい ) 日 医療機関名 医 師 名 (この紙は担任に渡してください) ㊞ 色覚検査結果のお知らせ 平成 保 護 年 月 日 者 様 年 組 氏名 吹田市立 長 先日、ご希望のありました色覚検査を実施した結果、お子さまは下記のとおりでしたのでお知 らせします。 記 ( ) 学校における色覚検査の結果、異常はありませんでした。 ( ) 色覚検査表がはっきり読めないようでしたので、専門医(眼科)にご相談 ください。なお、今回行いました学校での色覚検査は、あくまでおおよそ の判別のためのものです。正しい診断のためには、専門医(眼科)を受診 してください。 受診していただいた結果、何らかの教育上の配慮が必要と判断された場合 は、担任まで御連絡ください。 ※ 受診の際は、必ず健康保険証をご持参ください。 - 39 - 8)結 核 健 診 (感染症法53条の2) [ 時 期 ] 4月~6月末 [ 対 象 ] 小学生・中学生全員 [ 方 法 ] (1) 学校は結核健診に先立って結核に関する問診調査票を配 付・回収し、回答を点検する。 (2) 結核健診に際して、問診調査票を学校医に提示し、学校医 はこれを参考にして診察を行う。 (3) 学校保健委員会・結核対策部会は、問診調査票及び内科検 診の所見に基づいて精密検査対象者を選定する。 (4) 精密検査の必要な児童・生徒がいる場合は、速やかに教育 委員会へ連絡し、その後、教育委員会から配付される精密検 査関係書類を保護者へ渡し、受診勧奨を行う。 (5) 精密検査は、吹田市内の学校結核健診精密検査協力医療機 関において実施する。 [ そ の 他 ] 結核健診に際しては、児童・生徒のプライバシーの保護に十分 注意する必要がある。 [事後処理] 学校は、精密検査対象者の受診結果を把握した後、速やかに「学 校結核健診実施報告書」を作成し、教育委員会に提出すること。 教育委員会は、学校結核健診の実施報告を集計し、吹田市学校 保健会・結核対策委員会において報告する。 ※ 文部科学省「学校における結核対策マニュアル」(平成 24年3月発行)を参考に実施する。 [臨時健診] 定期健康診断終了後に結核の高まん延国から転入学した者に は臨時健診を実施する。ただし、次の①~③に該当する者は対象 としない。 ① 居住期間が 6 か月未満の者 ② 海外の現地校等から健康に関する関係書類の送付が あった者(※ 健康に関する関係書類の送付があった者 の内、結核高まん延国 6 か月以上居住者については、翌 - 40 - 年度の定期結核健診において、学校保健委員会・結核対 策部会の検討対象とすること。 ) ③ 6 か月以上居住者のうち、日本に入国後、医療機関等 において胸部エックス線検査を受診し、異常なしと判定 されている旨の書類を提出した者 実施方法 (1) 定期健康診断問診票、結核健診問診調査票による健康調査 (2) 臨時の結核対策部会を行い、精密検査対象者を選定する。 (3) 精密検査の必要な児童・生徒がいる場合は、速やかに教育 委員会へ連絡し、その後、教育委員会から配付される精密検 査関係書類を保護者へ渡し、受診勧奨を行う。 (4) 精密検査は、吹田市内の学校結核健診精密検査協力医療機 関において実施する。 ※ 事後措置については定期結核健診と同じ - 41 - 学 校 結 核 健 診 の流 れ 問診調査(原則、全員対象) 4月中旬までに回収・点検 学校医による診察(原則、全員対象) 自覚症状の確認等 5月中旬までに実施 問診調査票項目のいずれかに該当する者 又は学校医の診察で必要と認められた者 管理不要 学校保健委員会・結核対策部会における検討 5~6月に開催 (精密検査対象者の絞り込み等の検討) 管理不要 ・保健所での管理対象者 ・医療機関での適切な措置がとられ ている者 ・自覚症状が明らかに急性上気道炎 や喘息等によるものと考えられる もの 精密検査(個別健診) 6月中に実施 ・診察 ・胸部エックス線直接撮影検査 胸部エックス線直接撮 影検査で異常所見あり 胸部エックス線直接撮影検査 未実施 ・異常なし ・経過観察 管理不要 ・胸部エックス線直接 撮影検査で異常なし 医療(再精密検査及び治療) ・活動性結核有無の検討 ・潜在性結核として今後の方針の検討 結核対策委員会(吹田市学校保健会主催) ・評価と精度管理 ・次年度の学校結核健診の検討 12~2月に開催 <事後措置> ・治療必要:感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づき、保健所 を中心に対応する。 ・管理不要:学校において該当児童・生徒の今後の健康管理・健康観察に留意する。 <その他> ① 問診票未提出者対応 可能な限り、全児童・生徒の問診調査票の回収に努めるが、回収できない場合は、定 期健康診断問診票から既往歴や現病歴等を把握し、学校での健康実態把握に努め、学校 保健委員会・結核対策部会で検討する。 ② 結核健診未受診者対応 問診調査票も含め、日常の児童・生徒の健康実態を把握し、学校保健委員会・結核対 策部会で検討する。 - 42 - 学校結核検診精密検査の流れ 精密検査対象者(学校から必要書類を持参して保護者同伴受診) 診 察 胸部エックス線直接撮影検査 実 施 異常あり 未 実 施 異常なし 精密検査終了 保健所届出 要 医 療 - 43 - 学校結核健診について 問診調査票から精密検査対象者選定までの留意事項 (1)学校結核健診に先立って結核に関する問診調査票を配付・回収し、回答を点検する。 <問診調査を行う際の注意点> ① 問診調査の重要性を保護者に周知し、問診調査票に正確に記入されるように努力す る。中学生等では本人が記入することもあるが、必ず保護者に相談の上記入するよう に注意することが必要である。 ② 回収された問診調査票に記入もれがないか、誤った記入がないかなどをチェックし、 不備がないようにする。 ③ 問診調査票を回収する際には封筒に入れた状態で回収するなど、プライバシーの保 護に配慮し、その旨を児童生徒・保護者に伝えるようにする。 (2)学校は事前に学校医と相談し、結核健診に際して問診調査票を学校医に提示し、学 校医はこれを参考として診察を行う。 (自覚症状等の確認) 【学校での確認と学校医による確認】 ・ 自覚症状の持続期間の確認 ・ 医療機関受診状況確認 ・ 症状が急性上気道炎や喘息、喘息性気管支炎によるものか確認 (理学所見で咽頭発赤がある場合は精密検査対象から除外できる) 【問診調査票の学校医の記入欄の活用】 ・ 学校医による診察結果で、学校保健委員会・結核対策部会での検討が必要である と思われる所見がある場合は、記入しておく。 (3)学校保健委員会・結核対策部会で精密検査対象者の選定基準 学校保健委員会・結核対策部会は、問診調査票及び結核健診の所見に基づいて精密 検査対象者を選定するが、その基準は概ね次のⅠ、Ⅱのいずれかあるいは両方に該当 することとする。 Ⅰ.呼吸器症状について質問3(自覚症状)に「はい」と答えた者 ・ 医療機関で適切な措置のとられているものは除外できる。 ・ 症状が急性上気道炎や喘息、喘息性気管支炎等によるもの(理学所見で咽頭発赤が ある場合など)は除外できる。 ・ 学校医による診察や学校保健委員会・結核対策部会までに自覚症状が消失している ものは除外できる。 Ⅱ.結核関連の既往歴等のある者 ① 質問1で「はい」と答えた者 → 医療機関や保健所で適切な措置がとられていることが明らかな者は除外できる。 ② 質問2で、6か月以上の高まん延国での居住歴がある者は、入学時または転入時 の1回、精密検査の対象とする。 - 44 - 学校保健委員会・結核対策部会と結核対策委員会について 設置主体 構成委員 事 務 局 開催時期 開催頻度 開催目的 検討内容 学校保健委員会・結核対策部会 各学校 連絡校医(学校医代表) 学校長・教頭・保健主事 養護教諭 その他の教諭(必要に応じて校長が招集) 必要に応じ保健所職員 学校長・教頭・保健主事・養護教諭 定期健康診断終了後5月下旬に一回 結核患者発生時には臨時に開催 ① 精密検査対象者の選定 ② 患者発生時の対策検討 ③ 学校における結核健診の実施状況 や結果を把握し評価と精度管理をす る。 「結核健診実施状況報告」「学校保健委 員会要検討者名簿」「精密検査検討者名 簿」を作成し、精密検査対象者絞り込み のための資料として 準備資料等 ・ 問診調査票と診察結果 ・ 自覚症状等について問診調査票以外 で把握している事前調査情報(既往歴 や現病歴等) ・ 構成委員のうちで連絡校医について は、教育委員会から委嘱する。 そ の 他 ・ 終了後、学校は「学校保健委員会開催報 告書」を教育委員会に提出する。 ※ 吹田市学校保健会・結核対策委員会 吹田市学校保健会 吹田市学校保健会理事で構成する 学校医部会代表 保健所長 校長部会代表 養護教諭部会代表 学校教育部保健給食室 すべての結核健診終了後に一回 次年度の結核健診を検討するために 12月から2月頃に開催 その他必要に応じて臨時に開催 ① 吹田市立小中学校における結核健診 の実施状況と結果を把握し評価と精度 管理を行う。 ② 地域と連携し、学校の結核管理方針を 検討する。地域の結核発生状況等の情報 交換 ③ その他必要な事項 ・ 各学校から提出される報告資料 ・ その他検討に必要な資料 学校保健委員会・結核対策部会は各学校における結核対策について審議・検討するためのも のであり、学校保健委員会の中の結核対策部会として設置するものである。 学校保健委員会・結核対策部会の委員である各学校医の代表医師は、従来の連絡校医も兼務 するが、新たに学校における結核対策委員も兼ねるため、その選任は吹田市医師会において行 い、教育委員会が委嘱するものである。 各学校においては学校保健委員会・結核対策部会での審議が円滑に行われるように、学校長 の責務において連絡校医との連携を密にとり、資料等を精査しておくことが必要である。 なお、プライバシー保護には十分配慮するとともに、問診調査票をはじめとする書類の取り 扱いには十分注意すること。 - 45 - 平成25年度 結核健診問診調査票 吹田市立 学校 <結核に関する説明> 年 組 番 1 結核とは な 結核は結核菌によって起こる病気です。感染経路は空気感染で、空気中に浮遊する結核 児童・生徒名 菌を肺の奥(肺胞)まで吸い込み、この菌が増殖すると初めて感染となります。ただし菌 を吸い込んでも、そのほとんどは鼻や口、のどの粘膜に付着し感染にはいたりません。ま ふ り が 性別 この結核健診問診調査票は、学校で行う定期健康診断の結核に関する健康診断にぜひ必要です から、保護者の方々が正しくご記入ください。下記の問診調査項目は、すべてお子様についての 質問になります。 記 入 日 : 平成 年 月 日 「はい」・「いいえ」のどちらか に○をつけてください はい 年 月頃 過去3年以内に、下記のいずれかにあてはまりますか? はいけっかく けっかくせい きょうまく えん けい ぶ - 46 - ・ 結核あるいは結核性の病気(例:肺結核 、結核性 胸膜 炎 、頸部 せつ けっかく 2 結核の症状 結核はせき、たん、発熱などの風邪に似た症状で始まります。 保護者名 : 質問1 た、感染しても発病する方は 10 人に 1-2 人といわれています。発病は、感染後 2 年以 内のことがほとんどです。握手で人に触れたり、食べ物からは感染しません。 はいもん じゅうかく けっかく リンパ節 結核 、肺門 縦隔 結核 )にかかったことがある ・ 結核に感染を受けたとして、予防のお薬を飲んだことがある いいえ ※ 質問1、質問2で「はい」と答 えた場合は、後日詳細を確認さ せていただきますのでご了承く ださい。 ・ 同居家族で結核にかかった人がいる 質問2 過去3年以内に通算して半年以上、外国に住んでいたことがあ りますか? はい 国名: 結核の症状にはこのほかにも、微熱が続く、食欲が減る、体重が減る、たんに血が混じ る、寝汗がある等があります。 2 週間以上せきが続いていたら、 病院や診療所等の医療機関を受診し、 胸部X線検査、たんの検査を受けましょう。 3 結核の治療 かつては「不治の病」といわれた結核ですが、発病しても抗結核薬を複数組み合わせて服用 することで約半年から 9 ヶ月で治ります。 いいえ 4 結核性の病気について 質問3 この2週間以上「せき」や「たん」がつづいていますか? はい いいえ 年 月頃より *質問3で「はい」と答えた方へ 治療や検査を受けましたか? その時の診断名はなんでしたか? はい いいえ 「はい」の方はこちらへ 結核菌は体内に侵入し多くは肺に病変を起こす肺結核(はいけっかく)として発症しま すが、ときにリンパや血液にのったり、気管支を逆行し鼻咽喉頭部に達したり、あるいは 消化管に飲み込まれる等していたるところの臓器に行き着きます。このように肺以外に病 変が起こったものを肺外結核といいます。 ( )かぜ ( )気管支炎 ( )ぜんそく ( )その他( ) 結核性胸膜炎(けっかくせいきょうまくえん) 結核感染のうちの約5%。結核菌により胸膜炎を発症した病態。症状は乾いたせき、 胸痛、寝汗、呼吸困難など。 <学校医による記入欄> 診察所見がある場合はご記入ください。 頚部リンパ節結核(けいぶりんぱせつけっかく) 結核菌の感染で首のリンパ節が硬く腫大します。腫れたリンパ節に痛みはほとんどあ りません。やがて中心部に膿瘍ができ、破れると膿から菌が検出されます。 肺門縦隔結核(はいもんじゅうかくけっかく) 胸部X線検査で肺門部のリンパ節が腫れていることで診断されます。 結核の高まん延国について 結核健診問診調査票(質問1・質問2)詳細確認票 確 認 日 : 月 日 ※ 結核健診問診調査票において、質問1、質問2で 「はい」と回答した者の保護者から、該当項目に ついて電話等で詳細を確認すること。 期限:結核対策部会( 月 日)前日まで 学校確認者 : 回 答 者 : 吹田市立 学校 ふ り が 年 組 な 性別 児童・生徒名 該当 番 結核あるいは結核性の病気(例:肺浸潤、胸膜 炎、肋膜炎、頸部リンパ節結核)にかかったこ とがある 時期 : 年 月頃 時期 : 年 月頃 時期 : 年 月頃 【 その後の経過等、詳細 】 該当 結核に感染を受けたとして、予防のお薬を飲ん だことがある 【 その後の経過等、詳細 】 47 - -- 46-2 該当 同居家族で結核にかかった人がいる 【 詳細 】 本人からみた 続柄 保健所が実施する 接触者検診 受診状況 本人 : なし ・ あり(時期・詳細 ) その他家族 : なし ・ あり(時期・詳細 ) 該当 過去3年以内に通算して半年以上、外国に住んでいたことがある 【 詳細 】 国名 通算 年 か月 国名 通算 年 か月 国名 通算 年 か月 保護者からの確認終了後記入 高まん延国該当 : □ なし→ □ あり→ 精密検査対象外 過去の学校結核健診精密検査受診状況 □ なし → 精密検査対象 □ あり → 受診時期: 年 月 精密検査対象外 ◎ high-burden countries以外で推定罹患率が高い国・地域等も高まん延国として取り扱うこと (五十音順) high-burden countries ※1 アフガニスタン インド インドネシア ウガンダ エチオピア カンボジア ケニア コンゴ民主共和国 ジンバブエ タイ タンザニア 中国 ナイジェリア パキスタン バングラディシュ フィリピン ブラジル ベトナム 南アフリカ ミャンマー モザンビーク ロシア high-burden countries以外で推定罹患率が高い国・地域等 ※2 アゼルバイジャン アフリカ全域 (モーリシャス共和国及びセーシェル共和国は除く) アルメニア イエメン イラク ウォリス・フツナ諸島 エクアドル ガイアナ カザフスタン 韓国 北マリアナ諸島 キリバス キルギス グアテマラ グアム ジブチ スーダン スリナム スリランカ ソマリア ソロモン諸島 台湾 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮) ツバル ドミニカ ネパール ハイチ パナマ バヌアツ パプアニューギニア パラオ パラグアイ ブータン ブルネイ ベラルーシ ペルー ボスニア・ヘルツェゴビナ ボリビア 香港 ホンジュラス マーシャル諸島 マカオ マレーシア ミクロネシア連邦 モルドバ モロッコ モンゴル ラオス リトアニア ルーマニア ※1 WHO Global tuberculosis control 2011 より ※2 「推定罹患率が高い国・地域等」とは、high-burden countries中、最も推定罹患率が低いブラジル (人口 10万対43)よりも、推定罹患率が高い国・地域等をいう。 9)尿 検 [ 時 期 ] 査 4月~6月 一 次 検 診( 学 校 検 尿 ) 自 宅 検 尿 [ 対 象 ] 幼稚園児・小学生・中学生全員 [ 内 容 ] 試験紙法による蛋白・潜血・糖・pH [収集時間] 午前 9 時 30 分以降 [必要物品] 紙コップ・尿容器(10cc)・検尿袋・検体回収袋 [手順・ (1) 注意事項] 検尿前日に必要物品を配付する。できればその時に検尿袋に 学校名、学年(幼稚園においては、4歳児と5歳児の区別)・組・ 番号・性別・氏名・ふりがなを確実に記入するよう指導する。 (2) 「正しい尿の採り方」を全員に配付するとともに指導する。 (3) 自宅検尿の収集日において、登校後の尿を提出するときは ㋣と明記し、また、生理中及び生理後3日以内の場合は、登 校検尿収集日に提出する。なお、やむを得ない場合は赤字で ㊊とする。 (4) 支援学級の児童・生徒は通常学級の学年・組・番号を記入する。 (5) 直射日光を避け日陰の涼しいところへ保管する。 (6) 未受検者を把握する。 登 校 検 尿 [ 対 象 ] 自宅検尿の結果、蛋白及び潜血が(+)以上の者、糖が(±)以上 の者。 [ 内 容 ] 自宅検尿と同じ 登校検尿の結果、蛋白、潜血が (+)以上の者には沈渣鏡検を する。 [収集時間] 午前 10 時以降 -47- [必要物品] [手順・ 紙コップ・尿容器(20cc)・検尿袋(ピンク字)・検体回収袋 (1) 注意事項] 検査機関から自宅検尿の結果と対象者の検尿袋が送られる ので、その者の登校尿を採取する。(新鮮尿20cc) (2) 登校尿を採取するので尿容器・検尿袋は、学校で検尿当日 まで保管しておく。 (3) 未受検者を把握する。 再 検 尿 [ 対 象 ] [内容及び必要物品] [収集日時] [手順・ 注意事項] 自宅検尿の結果、pH が9以上の者及び尿比重が異常の者 自宅検尿と同様 登校検尿と同日に提出する。 (1) 検査機関から自宅検尿の結果と対象者の検尿袋が送られて くるので、その者の登校尿を採取する。 (新鮮尿10cc) (2) 登校尿を採取するので尿容器・検尿袋は、学校で検尿当日 まで保管しておく。 (3) 未受検者を把握する。 (1) 自宅検尿で異常なしの者は「わたしのけんこう」 (小学校)・ 事 後 指 導 [指導内容] 「すくすくだより」 (幼稚園)等で保護者に通知する。 (2) 登校検尿又は再検尿の結果、異常なしの者は「登校検尿又は 再検尿結果(異常なし)のお知らせ」で保護者に通知する。 (3) 登校検尿又は再検尿の結果、蛋白(+)・糖(±)・潜血(+)以 上の者には、次の通知文書と器材を保護者に渡し、医療機関 へ受診させる。 ①「一次検診(自宅検尿・登校検尿)結果のお知らせ」・「問診票」 ②「受診の際のお願い」/「一次検診(自宅検尿・登校検尿)結果の 意味について」 ③「二次検診(精査検尿)報告書」(二部複写) ④「尿精査報告書」(三部複写) -48- ⑤紙コップと尿容器(10cc)各3個 二 次 検 診(医療機関受診:精査検尿) [注意事項] (1) 医療機関に受診の際は、受診日を含め3日間の早朝尿と通知文 書(上記①②③④)及び健康保険証を持参するよう指導する。 (2) 生活管理区分の報告があった者及び経過観察中の者は病態 の変化により区分の変更も予想されるので、随時保護者と連 絡をとるとともに教育上十分な配慮をする。 学校検尿の流れに対する注釈 *1: —学校検尿の流れ図は裏面にあります— 蛋白、潜血における(±)は(-)と同じ扱いとする。 *2: 早朝第1尿とは、前夜、就寝前に完全排尿しておき、起床直後尿を中間尿で採 取した尿。 女児では、採尿前に外陰部を清拭することが望ましい。 来院時尿とは、早朝尿以外で、必ずしも来院しなくても保護者が持参したもの も含める。しかし、なるべく新鮮尿がよい。 *3: 尿沈渣は新鮮尿で検査する。 尿 10mℓを 500G(1500rpm)で5分間遠心し、沈渣を 400 倍で検鏡する。1視 野で、赤血球6個以上、白血球6~10個以上、硝子円柱を除く円柱の出現など を異常とする。 *4: 精密検査の項目 (1) 既往歴と家族歴の問診、血圧 (2) 血液検査(初診時) :赤血球数、白血球数、Hb、Ht、ASO、CRP、総蛋白、 アルブミン、総コレステロール、尿素窒素、蛋白分画、クレアチニン、補体 (CH50、C3)、Na、K、C1 〔ASK〕 〔C4〕 〔IgA〕 〔血中β2MG〕 〔抗核抗体〕 〔抗 DNA 抗体〕 〔赤沈〕〔Ca〕〔P〕 〔HBs 抗原〕 〔血糖〕 〔血液ガス分析〕 (3) 尿化学:β2MG、カルシウム/クレアチニン比(㎎/㎎) 〔24 時間蛋白尿〕 〔NAG〕〔糖〕 〔NAG〕と〔尿中β2MG〕 、 〔抗核抗体〕と〔抗 DNA 抗体〕 、 〔CRP〕と 〔赤沈〕の併施は、保険で削られることがある。 (4) 内因性クレアチニン・クリアランス (5) 尿細菌培養 (6) 画像診断的検査:エックス線、エコーなど (7) その他(必要に応じて) ( 〔 〕内は必要に応じて行う検査項目) -49- 学 校 検 尿 の 流 れ 一 次 検 診 ( 学 校 検 尿 自 宅 検 尿 (-) 潜 血 試 験 紙 法 蛋 白 (+)以上 (+)以上 (-) *1 蛋 白 登 校 検 尿 (-) 潜 血 (+)以上 沈 渣 鏡 検 (-) (+)以上 尿 糖 自 宅 検 尿 (±) (-) (-) (±) (+) ) 学 校 検 尿 異 常 者 尿 蛋 白 食後2時間検尿 尿糖(+) 早朝第一尿 - - + + 来院時尿 - + - + 経 過 観 察 経 過 観 察 血糖値<100㎎/㎗ ) 必 要 に よ り 起 立 前 彎 テ ス ト 尿糖(-) 経過観察 8 時 間 以 上 空 腹 時 に 血 糖 を 検 査 *3 尿 沈 渣 異常あり 尿 糖 (+) 以 上 尿 糖 (±) 早朝第一尿(2回以上行った場合、 1回でも陽性であれば(+)とす る)と来院時尿を検査 異常なし 経 過 観 察 ( ( ( ) ) -50- 学 校 医 又 は 主 治 医 ( -) 以上 *1 *2 精 査 検 尿 ( -) 以上 尿 糖 登 校 検 尿 学 校 検 尿 異 常 者 二 次 検 診 (+) 100≦血糖値<126~140㎎/㎗ 血糖値≧126~140㎎/㎗ 食後2時間後血糖値 140㎎/㎗未満 140㎎/㎗以上 できるだけ早く二次医療機関に紹介 尿 糖 (-) (正常) 尿 糖 (+) 以 上 (腎性糖尿など 尿細管疾患疑い) *4 要 精 密 検 査 要 精 密 検 査 経 過 観 察 (感染時などの機会に糖尿再検) *5 1) 早朝尿を用いたスクリーニング では、軽症糖尿病は見逃される危 険性がある。 2) 1997年の米国糖尿病学会での糖 尿病の診断基準が空腹時血糖126 ㎎/㎗以上となった。 3) HbAlcは糖尿病と診断しな いと保険適用が認められない場合 がある。 尿検査 記入年月日 平成 年 月 日 一次検診(自宅検尿・登校検尿)結果のお知らせ 平成 保 護 者 年 月 問 診 票 日 № 学 校 名 吹田市立 幼稚園・小学校・中学校 年 組 様 吹田市立 長 先日、一次検診を実施しましたが、お子さまの結果は下記のとおりでした。 なお、尿の異常からいろいろな病気が見つかる場合もありますので、早急に受診し、異常 の発見につとめてください。(別紙の「受診の際のお願い」を読んでください。) フリガナ 氏 名 性 別 生 年 月 日 年 月 日( 歳) 1 学校名 学年・組 ご本人のことについてお尋ねします。 ① 身長 ㎝ 体重 kg ② これまでにどんな病気にかかりましたか。 腎臓病(腎炎、ネフローゼ、膀胱炎、腎盂腎炎、結石、奇形など)、紫斑病、 溶連菌感染症、扁桃炎、化膿性皮膚炎(とびひなど)、副鼻腔炎(ちくのう)、 難聴、アレルギー(じんましん、食物、喘息、薬物など)、肝炎、血圧(高い、 低い)、心臓病、結核、糖尿病、その他( ) ③ 発熱を繰り返したり、かぜや扁桃炎によくかかりますか はい いいえ ④ これまで検尿で異常と言われたことがありますか はい いいえ →④で「はい」と答えられた方にお聞きします (1)何歳ころでしたか 歳ころ (2)尿潜血は陽性でしたか はい いいえ (3)尿蛋白は陽性でしたか はい いいえ ⑤ これまで、むくみや血尿がみられましたか はい いいえ ⑥ これまで長期間くすりを服用したことがありますか はい 薬名( ) いいえ 氏名 様 検査結果 自宅検尿 実 施 日 蛋白 試験紙 スルホ 糖 登校検尿 潜 PH 血 実 施 日 蛋白 試験紙 スルホ 糖 潜 PH 血 尿中有形成分分析結果 赤 血 球 円 柱 白 血 球 上 皮 細胞 そ の 他 2 尿中有形成分結果の見方 赤血球・白血球・上皮細胞の記載法(観察数/HPF:強拡大,400倍) なお、1↓/HPFは1個未満 /HPF、100↑/HPFは100個以上/HPFです。 円柱の記載法(観察数/WF:全視野,LPF:弱拡大,100倍で観察) 細菌・真菌・塩類等の記載法(認められた場合、各基準に合わせて+・2+・3+で表現する) (お願い) 1 右側の問診票を記入し、「二次検診(精査検尿)報告書」及び 「尿精査報告書」と合わせて主治医に持参してください。 2 受診後、結果が分かり次第、主治医からの「二次検診(精査検 尿)報告書」及び「尿精査報告書」を学校の担任まで提出してく ださい。 ご家族のことについてお尋ねします。 ご家族の方に腎臓病・糖尿病の方がいますか はい(腎臓病・糖尿病) いいえ ※必ず記入してから持参してください。 〔学校・園長→保護者→主治医(校医)〕 -51- 保 護 者 様 吹田市教育委員会 受 診 の 際 の お 願 い 1 初めて受診される際は、朝一番の尿(早朝尿)を清潔で乾いた容器(学 校でお渡しします。)に入れ、採尿後できるだけ早い時間に医療機関に持 っていかれるとよいでしょう。 ※夕方受診される場合 (イ) できれば、家族の方があらかじめ朝のうちに、尿を持っていか れるとよいでしょう。 (ロ) 早朝尿を夕方に持参する場合は、冷所保存しておいてください。 (ハ) 早朝尿がとれなかった場合は、医師の指示に従ってください。 2 正しい早朝尿のとり方 (1)前の晩は、残らず排尿し、ビタミンC剤やビタミンCを多量に含む食 品・ジュース類などは、前日の夕方から摂取しないようにしてください。 (2)朝起きて最初の尿の出はじめの部分はとらずに、中ほどから終わりの 尿を紙コップにとってください。 (3)紙コップの尿をポリエチレン容器に、必ず線まで吸い取り、ふたを固 くしめてください。 3 生理中及び生理後3日以内は避けてください。 4 診断の参考になりますので、できる限り問診票に記入してください。 5 医療機関に受診の際に必要なもの (1)検体(早朝尿) (2)一次検診(自宅検尿・登校検尿)結果のお知らせ・問診票 (3)本書 (4)二次検診(精査検尿)報告書 (5)尿精査報告書 (6)健康保険証(保険診療となります。) -53- 一次検診(自宅検尿・登校検尿)結果の意味について 検 査 結 果 結 果 の 意 味 尿 蛋 白 の み 陽 性 検尿の結果、尿蛋白のみ認められました。わずか2回だ けの検尿ですので、心配のいらない生理的蛋白尿(※1.) なのか、何か病気による病的蛋白尿(※2.)なのかは、現 在のところ分かりません。 腎臓病は初期が大切です。病的か生理的かをはっきりさ せるため、必ず主治医又は専門医に検査をしてもらってく ださい。 (注)※1.起立性蛋白尿(体位性蛋白尿) 生理的蛋白尿で非進行性、予後良好で20歳を過 ぎるとほとんど消失するといわれています。 ※2.無症候性蛋白尿 無症状でも慢性腎炎であることが多く、将来腎 臓の病気がでてくることがあります。 潜血反応のみ陽性 検尿の結果、尿蛋白は陰性で、血尿のみが認められまし た。わずか2回だけの検尿ですので、心配のいらない一時 的血尿なのか、何か病気による病的血尿なのかは、現在の ところ分かりません。 このような無症状の血尿(※3.)でも、腎臓病の初期で あることが決して少なくありませんので、必ず主治医又は 専門医に検査をしてもらってください。 (注)※3.無症候性血尿 無症状でも IgA腎症という慢性腎炎のことがあ るので、経過観察が大切です。 尿蛋白・潜血ともに陽性 検尿の結果、尿蛋白・潜血ともに陽性で、腎炎のような 腎臓の病気が疑われます。しかし、わずか2回だけの検尿 ですので、正確な病気の判断はできません。 腎臓の病気は無自覚で無症状のことが多いので、早期に 病気を正しく判断することが大切です。軽症の腎炎の場合 は、正しい生活と適切な注意を守れば、通学してほとんど 普通の生活をすることができますので、必ず主治医又は専 門医に検査をしてもらってください。 糖 陽 性 ( ± を 含 む ) 検尿の結果、尿糖が認められました。わずか1回の検査 なので、偶然ひっかかって心配いらないものか、何らかの 病気の初期の糖尿なのかは、現在のところでは分かりませ ん。 このような無症状の糖尿が認められた場合には、糖尿病 などの重大な病気が隠れている場合や、将来、糖尿病に進 展する場合もありますので、必ず主治医又は専門医に検査 をしてもらってください。 ウロビリノーゲン陽性 検尿の結果、ウロビリノーゲンが陽性でした。肝機能に 異常がある場合がありますので、主治医又は専門医に検査 をしてもらってください。 -54- 尿検査 二次検診( 精査検尿) 報告書 吹田市立 長 あて 年 組 氏名 二次検診の結果を次のとおり報告します。 1日目 3日目 2日目 尿の種類 蛋白 糖 潜血 尿の種類 蛋白 糖 潜血 尿の種類 蛋白 早 朝 尿 早 朝 尿 早 朝 尿 来 院 尿 来 院 尿 来 院 尿 二次検診結果 (1~4のいずれかに○を記入してください。) 1 今回の検尿では異常が認められませんが、 要経過観察 2 要精密検査 3 現在治療中 (病名 ) 4 その他 ( ) 平成 年 月 師 潜血 主治医へのお願い 今回の検尿(精査検尿)では異常が認められ なかったが、1年間の経過観察を必要するもの で、普通生活は可能なものです。 この場合は、この報告書のみを本人に渡して ください。 この報告書及び尿精査報告書を記入して本人 に渡してください。 日 医療機関名 医 糖 名 ㊞ 〔主治医(校医)→学校・園長〕 -55- 尿検査 二次検診(精査検尿)報告書 吹田市 立 長 あて 年 組 氏名 二次検診の結果を次のとおり報告します。 1 尿検査結果 1回目 2回目 尿の種類 蛋白 糖 潜血 3回目 尿の種類 蛋白 糖 潜血 尿の種類 蛋白 早 朝 尿 早 朝 尿 早 朝 尿 来 院 尿 来 院 尿 来 院 尿 糖 潜血 ※2回目以降は医師の判断で必要があれば行ってください。 2 判定(暫定診断) (裏面二次検尿の尿所見による暫定診断票を参考に御記入ください。) ※1~9のいずれかに○を記入してください。 1 病的なものと思われない 2 体位性たんぱく尿の疑い 3 無症候性蛋白尿症の疑い 4 無症候性血尿症の疑い 5 糸球体腎炎の疑い 6 尿路感染症の疑い 7 糖尿病の疑い 8 その他 ( 9 現在治療中 (病名: 3 結果 ※1~3のいずれかに○を記入してください。 1 要経過観察 ※ 今回の検尿(精査検尿)では異常が認められなかったが、1年間の経過観察を必要とする ものです。翌年度の学校検尿までに、からだのむくみ等気になる症状が生じた場合は必ず 受診するよう本人及び保護者に御指導ください。 要精密検査 □自院 ※ 学校生活において運動制限などが必要な場合は、別紙学校生活管理指導表の記入をお願い 2 します。 □専門医紹介(紹介先: ) ※ 別紙学校生活管理指導表は記入せず、紹介先に提出するよう保護者に御指導ください。 3 要治療 ※学校生活において運動制限等が必要な場合は、別紙学校生活管理指導表の記入をお願いします。 ※前年度御記入いただいており、管理区分に変更がない場合は不要です。(中学1年生を除く) 平成 年 月 日 医 療機 関名 医 師 名 ㊞ 〔学校提出用〕 -55- 二次検診の尿所見による暫定診断票 推定しうる病態(診断) 尿蛋白 尿潜血 沈渣 白血球 糖 (-)~(±) (-)~(±) 赤血球5/F以下 (-) (-) 早朝尿が(-)~(±) 来院尿が(+)以上 (-)~(±) 赤血球5/F以下 (-) (-) (+以上) (-)~(±) 赤血球5/F以下 (-) (-) (-)~(±) (+以上) 赤血球6/F以上 (-) (-) 5 糸球体腎炎の疑い (+以上) (+以上) 赤血球6/F以上 (-) (-) 6 尿路感染症の疑い (-)~(±) (-)~(±) 白血球6/F以上 あるいは細菌(+) (+)以上 (-) 7 糖尿病の疑い (-)~(±) (-)~(±) 赤血球5/F以下 (-) (±)以上 1 病的なものとは思われない 2 体位性蛋白尿の疑い 3 無症候性蛋白尿の疑い 4 無症候性血尿の疑い 参考 : 学校検尿の流れ 学 校 検 尿 の 流 れ 一 次 検 診 ( 学 校 検 尿 自 宅 検 尿 蛋 白 (-) 試 験 紙 法 潜 血 (-) (+)以上 (+)以上 *1 潜 血 蛋 白 登 校 検 尿 (-) (+)以上 沈 渣 鏡 検 (-) (+)以上 尿 糖 自 宅 検 尿 (-) (±) (-) (±) (+) ) 学 校 検 尿 異 常 者 尿 糖 (±) 早朝第一尿(2回以上行った場合、 1回でも陽性であれば(+)とす る)と来院時尿を検査 尿 蛋 白 - - + + 来院時尿 - + - + 経 過 観 察 経 過 観 察 ) 必 要 に よ り 起 立 前 彎 テ ス ト 尿糖(-) 経過観察 8 時 間 以 上 空 腹 時 に 血 糖 を 検 査 *3 尿 沈 渣 100≦血糖値<126~140㎎/㎗ 血糖値<100㎎/㎗ 異常あり 尿 糖 (+) 以 上 食後2時間検尿 尿糖(+) 早朝第一尿 異常なし 経 過 観 察 ( ( ( ) 学 校 医 又 は 主 治 医 (-)以上 *1 *2 精 査 検 尿 (-)以上 尿 糖 登 校 検 尿 学 校 検 尿 異 常 者 二 次 検 診 (+) 血糖値≧126~140㎎/㎗ 食後2時間後血糖値 140㎎/㎗未満 140㎎/㎗以上 できるだけ早く二次医療機関に紹介 尿 糖 (-) (正常) 尿 糖 (+) 以 上 (腎性糖尿など 尿細管疾患疑い) *4 要 精 密 検 査 要 精 密 検 査 経 過 観 察 (感染時などの機会に糖尿再検) -56- *5 1) 早朝尿を用いたスクリーニング では、軽症糖尿病は見逃される危 険性がある。 2) 1997年の米国糖尿病学会での糖 尿病の診断基準が空腹時血糖126 ㎎/㎗以上となった。 3) HbAlcは糖尿病と診断しな いと保険適用が認められない場合 がある。 ) 本市での水泳指導は、原則的に指導区分に従って行います。ただし疾病・所見等によっては 指導区分に関わらず水泳指導を制限するなどの配慮が必要と考えられる場合に特記事項と して下段⑤を設けております。適切な指示をいただきますようお願いいたします。 (主治医様) 吹田市教育委員会 教育長 吹 田 市 立 小 学 校 長 あて 〔平成23年度改訂〕 学 校 生 活 管 理 指 導 表 (小学生用) 男 ・ 女 氏名 ①診断名(所見名) 平成 年 月 日 平成 年 月 日生( )才 ②指導区分 要管理: A ・ B ・ C ・ D ・ E 管理不要 小学校 年 ③運動部活動 ④次回受診 ( )部 ( )年( )カ月後 可(ただし、 ) ・ 禁 または異常があるとき 組 医療機関 印 医 師 【指導区分:A・・・在宅医療・入院が必要 B・・・登校はできるが運動は不可 C・・・軽い運動は可 D・・・中等度の運動まで可 E・・・強い運動も可】 運動強度 体育活動 体 つ く り 運 動 ボ ル 運 動 系 器 械 運 動 系 水 泳 系 強い運動 (Eのみ ”可”) 体のバランスをとる運動遊び (寝転ぶ、起きる、座る、立つなどの動きで構成される遊びなど) 用具を操作する運動遊び (用具を持つ、降ろす、回す、転がす、くぐるなどの動きで構成される遊びなど) 体を移動する運動遊び (這う、走る、跳ぶ、はねるなどの動きで構成される遊び) 体ほぐしの運動 多様な動きをつくる運動 3・4年生 体のバランスをとる運動 (寝転ぶ、起きる、座る、立つ、ケンケンなどの動きで構成される運動など) 用具を操作する運動 (用具をつかむ、持つ、回す、降ろす、なわなどの動きで構成される遊びなど) 力試しの運動(人を押す、引く動きや力比べをする動きで構成される運動)基本的な動 きを組み合わせる運動 時間やコースを決めて行う全身運動 (短なわ、長なわ跳び、持久走) 全力でのかけっこ、折り返しリレー遊び 低い障害物を用いてのリレー遊び 体ほぐしの運動 体力を高める運動 5・6年生 体の柔らかさを高める運動(ストレッチングを含む)、軽いウォーキング 巧みな動きを高めるための運動 (リズムに合わせての運動、ボール・輪・棒を使った運動) 走・跳の運動遊び 1・2年生 いろいろな歩き方、ゴム跳び遊び ケンパー跳び遊び 走・跳の運動 3・4年生 ウォーキング、軽い立ち幅跳び ゆっくりとしたジョギング、軽いジャンプ動作(幅跳び・高跳び) その場でボールを投げたり、ついたり、捕ったりしながら行う的当て遊び ボールを蹴ったり止めたりして行う的当て遊びや蹴り合い 陣地を取り合うなどの簡単な鬼遊び 基本的な操作 (パス、キャッチ、キック、ドリブル、シュート、バッティングなど) 簡易ゲーム (場の工夫、用具の工夫、ルールの工夫を加え、基本的操作を踏まえたゲーム) ジャングルジムを使った運動遊び 雲梯、ろく木を使った運動遊び マット、鉄棒、跳び箱を使った運動遊び 基本的な技 マット(前転、後転、開脚前転・後転、壁倒立、補助倒立など) 跳び箱(短い助走での開脚跳び、抱え込み跳び、台上前転など) 鉄棒(補助逆上がり、転向前下り、前方支持回転、後方支持回転など) 連続技や組合せの技 5・6年生 基本的な動作 マット(前転、後転、壁倒立、ブリッジなどの部分的な動作) 跳び箱(開脚跳びなどの部分的な動作) 鉄棒(前回り下りなどの部分的な動作) 水遊び 1・2年生 水に慣れる遊び (水かけっこ、水につかっての電車ごっこなど) 浮く・もぐる遊び (壁につかまっての伏し浮き、水中でのジャンケン・にらめっこなど) 水につかってのリレー遊び、バブリング・ボビングなど 浮く・泳ぐ運動 3・4年生 水泳 5・6年生 浮く運動(伏し浮き、背浮き、くらげ浮きなど) 泳ぐ動作(ばた足、かえる足など) 浮く動作(け伸びなど) 泳ぐ動作(連続したボビングなど) 表現リズム遊び 1・2年生 まねっこ遊び(鳥、昆虫、恐竜、動物など) まねっこ遊び(飛行機、遊園地の乗り物など) 陸上運動 5・6年生 ゲーム、ボールゲーム・鬼遊び(低学年) ゴール型・ネット型・ベースボール型ゲーム (中学年) 1・2年生 ボール運動 5・6年生 器械・器具を使っての運動遊び 1・2年生 器械運動 マット、跳び箱、鉄棒 3・4年生 3・4年生 全力でのかけっこ、周回リレー、小型ハードル走 短い助走での幅跳び及び高跳び 3・4年生 表現運動 その他注意すること クロール、平泳ぎ リズム遊び(弾む、回る、ねじる、スキップなど) 軽いリズムダンス、フォークダンス、日本の民謡の簡単なステップ 雪遊び、氷上遊び スキー・スケートの歩行、水辺活動 スキー・スケートの滑走など 右の強い活動を除くほとんどの文化活動 体力を相当使って吹く楽器(トランペット、トロンボーン、オーボエ、バスーン、ホルンな ど)、リズムのかなり速い曲の演奏や指揮、行進を伴うマーチングバンドなど 強い動きのある日本の民謡 ▼運動会、体育祭、球技大会、スポーツテストなどは上記の運動強度に準ずる。 ▼指導区分、”E” 以外の児童の遠足、宿泊学習、修学旅行、林間学校、臨海学校などの参加について不明な場合は学校医・主治医と相談する。 ▼陸上運動系・水泳系の距離(学習指導要領参照)については、学校医・主治医と相談する。 ⑤水泳指導 可(ただし、 ) ・ 禁 て は 、 学校行事、その他の活動 補助具を使ったクロール、平泳ぎのストロークなど その場での即興表現 体力の必要な長時間の活動を除く文化活動 に原 関則 わと ら し ずて 制指 限導 し区 た分 方に が従 よ いて 場行 合う にこ 記と 入と しな て り く ま だす さが い疾 患 ・ 所 見 に よ っ 文 化 的 活 動 ゲーム(試合)形式 変化のある動きをつなげた表現(ロック、サンバなど) 5・6年生 雪遊び、氷上遊び、スキー、スケート、水辺活動 全力での短距離走、ハードル走 助走をした走り幅跳び、助走をした走り高跳び 水 泳 指 導 。 表 現 運 動 系 中等度の運動 (D・Eは ”可”) 1・2年生 っ 運 動 領 域 等 ー -57- 陸 上 運 動 系 軽い運動 (C・D・Eは ”可”) 体ほぐしの運動 多様な動きをつくる運動遊び 指 導 区 分 --5857-2 - (主治医様) 本市での水泳指導は、原則的に指導区分に従って行います。ただし疾病・所見等によっては 吹田市教育委員会 教育長 吹 田 市 立 中 学 校 長 指導区分に関わらず水泳指導を制限するなどの配慮が必要と考えられる場合に特記事項と して下段⑤を設けております。適切な指示をいただきますようお願いいたします。 あて 〔平成23年度改訂〕 学 校 生 活 管 理 指 導 表 (中学生用) 男 ・ 女 氏名 ①診断名( 所見名) 平成 年 月 日生( )才 ②指導区分 要管理: A ・ B ・ C ・ D ・ E 管理不要 中学校 平成 年 月 日 年 ③ 運動部活動 ④次 回受診 ( )部 ( )年( )カ月後 可(ただし、 ) ・ 禁 または異常があるとき 組 医療機関 医 師 印 【指導区分:A・・・在宅医療・入院が必要 B・・・登校はできるが運動は不可 C・・・軽い運動は可 D・・・中等度の運動まで可 E・・・強い運動も可】 運動強度 体育活動 *体つくり 運動 軽い運動 (C・D・Eは ”可”) 中等度の運動 (D・Eは ”可”) 強い運動 (Eのみ ”可”) 仲間と交流するための手軽な運動、律動的な運動 基本の運動(投げる、打つ、捕る、蹴る、跳ぶ) 体の柔らかさおよび巧みな動きを高める運動、力強い動きを高める運動、動きを持 最大限の持久運動、最大限のスピードでの運動、最大筋力での運動 続する能力を高める運動 (マット、跳び箱、鉄棒、平均台) 準備運動、簡単なマット運動、バランス運動、簡単な跳躍 簡単な技の練習、助走からの支持、ジャンプ・基本的な技(回転系の技を含む) 演技、競技会、発展的な技 (競走、跳躍、投てき) 基本動作、立ち幅跳び、負荷の少ない投てき、 軽いジャンピング(走ることは不可) ジョギング、短い助走での跳躍 長距離走、短距離走の競走、競技、タイムレース 水慣れ、浮く、伏し浮き、け伸びなど ゆっくりな泳ぎ 競泳、遠泳(長く泳ぐ)、タイムレース、スタート・ターン 体ほぐしの運動 体力を高める運動 器械運動 陸上競技 (クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ) 水 泳 バスケットボール 野外活動 触 を 基本動作を生かした簡易ゲーム (ゲーム時間、コートの広さ、用具の工夫などを取り入れた連携プレー、 攻撃・防御) 伴 わ な い も の 基本動作(軽いスイングなど) 試合・競技 クラブで球を打つ練習 基本動作を生かした簡単な技・形の練習 応用練習、試合 基本動作(手ぶり、ステップ、表現など) 基本動作を生かした動きの激しさを伴わないダンスなど 各種のダンス発表会など 水・雪・氷上遊び スキー、スケートの歩行やゆっくりな滑走平地歩きのハイキング、水に浸かり遊ぶ 登山、遠泳、潜水、カヌー、ボート、サーフィン、ウインドサーフィンなど など 体力の必要な長時間の活動を除く文化活動 右の強い活動を除くほとんどの文化活動 体力を相当使って吹く楽器(トランペット、トロンボーン、オーボエ、バスーン、ホル ンなど)、リズムのかなり速い曲の演奏や指揮、行進を伴うマーチングバンドなど 、 て は ▼運動会、体育祭、球技大会、スポーツテストなどは上記の運動強度に準ずる。 学校行事、その他の活動 指 ▼指導区分、”E” 以外の生徒の遠足、宿泊学習、修学旅行、林間学校、臨海学校などの参加について不明な場合は学校医・主治医と相談する。 その他注意すること っ 礼儀作法、基本動作(受け身、素振り、さばきなど) 。 文 化 的 活 動 い 接 簡 タ 易 イ ゲ ム レ ム ・ ス ゲ ・ 応 ム 用 ・ 練 競 習 技 導原 区則 分と に し 関て わ指 ら導 ず区 制分 限に し従 た 方て が行 よ う いこ 場と 合と にな 記り 入ま しす てが く 疾 だ患 さ ・ い所 見 に よ っ 雪遊び、氷上遊び、スキー、 スケート、キャンプ、登山、 遠泳、水辺活動 強 ー (投球、捕球、打撃など) 現代的なリズムのダンス 体 の ) 野球 創作ダンス、フォークダンス ダンス (パス、サービス、レシーブ、トス、フェイント、ストローク、ショットなど) 基本動作 柔道、剣道、相撲 ク を 伴 う 運 動 基本動作 ソフトボール ゴルフ 武 道 ト ワ ー バドミントン ベース ボール型 身 ー テニス フ ー 卓球 ラ ゆ ン ニ く ン り グ な の 運 な 動 い ッ バレーボール ネット型 (パス、シュート、ドリブル、フェイント、リフティング、 トラッピング、スローイング、キッキング、ハンドリングなど) サッカー ラグビー 球 技 基本動作 ハンドボール ( ゴール型 っ --5958 - 運 動 領 域 等 水 泳 指 導 ⑤水泳指導 可(ただし、 ) ・ 禁 - -6058-2 - 10)寄 生 虫 卵 検 査 [ 時 期 ] 4月~6月 [ 対 象 ] 幼稚園児と小学1年~3年生全員 [ 内 容 ] 蟯虫卵検査(セロファンテープ2回法) [収集時間] [手順・ 注意事項] 午前9時30分以降 (1) 検査セロファンテープは2日分 (2) 検査袋に書いている使用方法をよく説明する。特に肛門付近 にセロファンテープをしっかりと押しつけるように指導する。 (3) 検査袋に学校名・学年(幼稚園においては、4歳児・5歳児 の区別)・組・番号・性別・氏名・フリガナの記入もれのない ようにする。 (4) 養護学級の児童は通常学級の学年・組・番号を記入する。 (5) 検査機関へは尿検査と同じ日に提出するが、学校での回収 は、2~3日前でもよい。 (6) 検体は、回収袋の封をして、直射日光を避け日陰の涼しい 場所で保管する。 (7) 提出が間に合わない場合は、登校検尿の回収日に「寄生虫」 と明記し提出すること。 [事後指導] (8) 未受検者を把握する。 (1) 蟯虫卵陰性者は、「わたしのけんこう」「すくすくだより」 で通知する。 (2) 保卵者は「蟯虫卵検査結果のお知らせ」により通知し、駆 虫するように指導する。 (3) 駆虫は水泳指導が始まるまでを目安とする。 -59- 寄生虫卵検査結果のお知らせ 平成 保 護 年 月 日 者 様 吹田市立 長 先日実施しました寄生虫卵検査の結果、ぎょう虫卵が認められましたので、医師又は薬剤師に 相談の上、駆虫してください。 医師又は薬剤師の処置を受けられた結果について、下記の証明書を担任にご提出ください。な お、受診の際は、必ずこの「お知らせ」と、健康保険証をご持参ください。 結果を報告書にご記入の上、保護者にお渡しください。 キリトリ線 報 吹田市立 告 書 長あて 年 組 氏名 次のとおり診断処置をしましたので、報告します。 平成 1 駆虫薬の投薬指導 2 その他注意事項 年 月 日 医 師 名 薬剤師名 (この紙は担任に渡してください) -60- ㊞ 11)心 [ 時 一 臓 検 診 期 ] 次 検 4月中旬~6月下旬 診 [ 時 期 ] 4月中 [ 対 象 ] 小学1年生、中学1年生全員 [ 内 容 ] 心電図検査(標準12誘導心電図) [ 準 備 ] (1) 児童・生徒心臓疾患調査票(以下「調査票」 )について 一次検診に先立って、対象者に配付・回収し、記入もれが ないか十分確認すること。記入もれについては、調査票回収 後に速やかに保護者に聞き取りをしておくこと。 (2) 書類提出 1年生クラス名簿 組・出席番号の分かるクラス名簿等にフリガナ・性別を記 入したもの(様式問わず)を、入学式終了後速やかに教育委員 会に提出すること。 (提出後に変更があった場合は速やかに連絡すること。) (3) 当日準備するもの ① 1班(心電計1台)につき、ベッド2台を準備すること。 なお、布団は使用しないので、ベッドから移動しておくこと。 児童・生徒の多い場合は、図 心電計 のように1部屋に4台のベッ A ドを配置できるのが望ましい。 心電計 B A ベッドが不足している場合に ついては、会議机等を1~2台 並べて幅80~100㎝程度にして 簡易ベッドを作成すること。 ② 受付用に長机1台と心電計設置用として心電計1台につき 児童・生徒用机1台を用意すること。 ③ タオル及びバスタオル ベッド1台につき、最低フェイスタオル1枚(枕として使用) とバスタオル1枚(ベッドに敷くために使用)を準備すること。 ※ 予備として1~2 枚多めに準備すること。 -61- B [注意事項] (1) 検診機関が一日数校を巡回し検診を実施するため、教育委 員会が通知した検診日時に合わせ、時間厳守で準備すること。 (2) 受診者には、体操服の着用を徹底させること。特に中学生 の制服ズボン・スカートは避けること。 (3) 一次検診は安静時の心電図であるため、検診直前の運動(体 育の授業等)は避けること。 (4) 検診会場では、受診者の上半身を裸にさせ、裸足もしくは くるぶしまで下ろした状態で整列させる。あわせて、衣類置 き場の確保と室温の保持に注意する。 (5) 一次検診欠席者及び前年度からの経過観察者については、 二次検診の対象者とする。いずれの場合も他校での一次検診 の受診はできないものとする。 二 次 検 診 [ 時 期 ] 5月中旬~6月上旬 [ 対 象 ] (1) 一次検診の結果、心電図異常のあった者 (2) 内科検診から抽出された者 (3) 調査票の総計点が 10 点以上の者 (4) 経過観察者(前年度の二次検診で要一年後と判定された者) (5) 前年度未受診者 (6) 一次検診欠席者 (7) 転入生(転入前の学校で心臓検診を受診していない者) ※ 二次検診受診者全員の調査票が必要なため、 (2)(4)(5)(7)については調査票を配付し、回収してお くこと。 ※ (2)(3)(7)については、心臓二次検診対象者名簿に 記入し、教育委員会に提出すること。 なお、(4)(5)については、教育委員会からあらかじ め、新学年の学年・組・出席番号の照会があるので、 所定の様式に記入し提出すること。 -62- [ 内 容 ] (1) 国立循環器病研究センターの医師による診察 (2) 必要に応じて心電図検査(標準12誘導心電図:安静時) ※ [ 準 備 ] (1) 場合によって運動負荷心電図検査を行う。 当日持参するもの ① 調査票(全員分) ② 内科検診抽出理由記入用紙 ※ 検診当日、一次検診時の心電図とセットにして受診 するため、必ず持参すること。 ③ (2) 心臓二次検診未受診者一覧表 国立循環器病研究センターで定期的に受診している者は、 二次検診対象外とする。その場合、学校生活管理指導表のコ ピーを教育委員会に速やかに提出すること。 (3) 国立循環器病研究センター以外の医療機関で定期的に受診 している者について、原則は上記(2)と同じ扱いとするが、次 の者については、二次検診の対象とする。 ① ② ③ 一次検診の結果、心電図異常のあった者 内科検診から抽出された者 調査票の質問4で自覚症状のある者 ①②③は現在の状況であり、定期的に経過観察している病気以 外の所見が見られる場合もあるため、二次検診の対象とする。 ただし、特別なケースについては、個別に対応していくため、 教育委員会まで連絡すること。 [注意事項] (1) 教育委員会から通知する二次検診日程の集合時間及び順番 については、あくまで目安であり、多少前後することがある。 (2) 受診者の服装について 男女とも膝を楽に屈伸できる体操服を基本とし、中学生の 場合、学生服で来るときは、中に体操服等脱ぎやすい服装を 着用させること。 (3) プール指導について 二次検診対象者の中で「内科検診から抽出された者」につ いては、二次検診終了まではプールは「不可」 。 「経過観察者」 、 その他教育委員会から特別に連絡のない者は「可」とするが、 できる限り二次検診が済むまで待機することが望ましい。 -63- (4) 個人結果について 三次検診の対象にならなかった者の個人結果については、 6月中旬に教育委員会から各学校に通知する。 三 次 検 診 [ 時 期 ] 5月下旬から [ 対 象 ] 二次検診からの抽出者 [ 内 容 ] 専門医による診察(必要に応じて心電図、心エコー等の検査)に より診断の確定。医師による「学校生活管理指導表」の記入。 [ 場 所 ] [注意事項] 国立循環器病研究センター (1) 「心臓精密検査のお知らせ」に、学校名・受診日を記入して、 その他教育委員会が送付する受診に必要な関係書類とともに 対象者に渡す。 (2) 「学校生活管理指導表」は、三次検診の結果用紙になるので、 受診後保護者から学校に提出があった後、原本は学校で保管 し、当面・確定に関わらず速やかに教育委員会にそのコピー を提出すること。 (3) 検査内容によっては、長時間かかることがあり、また確定 診断が出るまで数か月かかることもあるので、その旨保護者 に周知すること。 (4) 確定診断が出た後、経過観察が必要な場合は、国立循環器 病研究センターでフォローすることとし、次年度の二次検診 の対象とはしない。 (5) 確定診断が出るまでの三次検診受診は、出席扱いとする。 -64- 平 学校名 成 2 4 年 度 児 童 ・ 生 フリガナ 吹田市立 学校 年 組 番 氏 名 徒 心 臓 疾 患 調 生年月日 平成 査 票 性 年 月 別 日生 【保護者の方々にお願い】 この調査は、心臓検診に必要ですので、もれなくお答えくださいますよう保護者の方々にお願いします。 なお、心臓の病気で現在も定期的に受診されている場合は、プール指導が始まるまでに学校生活管理指導表(裏面に見本があります)を 医療機関に記入してもらい、提出してください。(原本は学校にあります) この調査票で得られた個人情報は、本検診の目的のみに利用します。 総 計 点 (学校記入欄) 点 ※記入上の注意:あてはまる答えを○で囲み、空らんは書き入れてください。 点数 質問1 今までに医師から心臓が悪いといわれたことがありますか?(複数回答可) …………………………………………………… 1.(はい ・ いいえ) 10 「はい」の場合は次の問にお答えください。 ⑴ はじめていわれたのは、いつ( )歳( )か月、どこで[a 国立循環器病センター b その他の病・医院名( )] ⑵ その時の病名は何といわれましたか(複数回答可) a 先天性心臓病 詳しい病名( ) d 心筋の病気 b 心臓弁まく症 詳しい病名( ) e 心雑音 c 不整脈(脈がみだれる) f その他(病名 ) ⑶ その後のようす(複数回答可) a 精密検査で異常がなく、定期的検査や治療は必要ないといわれた b 異常の程度はかるく、定期的検査や治療は必要ないといわれた かかった病・医院名( ) c 現在も定期的に受診している 〔最終受診〕平成 年 月 日 d 内科的治療を受けたが改善し、定期的検査や治療は必要ないといわれた 〔次回受診予定〕 e 内科的治療を受けて改善したが、定期的検査は必要といわれている ・平成 年 月 日 f 現在も、内科的治療を受けている ・予定はない g 心臓の手術が必要といわれている 現在運動制限が必要といわれている( はい ・ いいえ ) h 心臓の手術を受けた i 定期的検査や治療が必要といわれているが受けていない j その他( ) 質問2 今までに医師から「川崎病」といわれたことがありますか?(複数回答可) …………………………………………………… 2.(はい ・ いいえ) 10 「はい」の場合は次の問にお答えください。 ⑴ はじめていわれたのは、いつ( )歳( )か月、どこで[a 国立循環器病センター b その他の病・医院名( )] ⑵ その時またはその後心臓に異常があるといわれましたか( はい ・ いいえ ) ⑶ その後のようす(複数回答可) a 精密検査で異常なかった かかった病・医院名( ) b 定期的に受診している 〔最終受診〕平成 年 月 日 c 医師から定期的な検査や治療は必要ないといわれた 〔次回受診予定〕 d 定期的に受診していたが医師から今後の定期的な検査は ・平成 年 月 日 必要ないといわれた ・予定はない e 定期的な検査や治療が必要といわれているが受けていない 現在運動制限が必要といわれている( はい ・ いいえ ) f その他( ) 質問3 今までに次のような病気にかかったことがありますか? ⑴ リウマチ熱(リウマチ性心炎、リウマチ性心臓べんまく症を含む)…………………………………………………3-1.( ⑵ ジフテリア …………………………………………………………………………………………………………………3-2.( ⑶ 高血圧(腎炎をのぞく) ……………………………………………………………………………………………………3-3.( ⑷ 甲状腺の病気 ………………………………………………………………………………………………………………3-4.( ⑸ 敗血症 ………………………………………………………………………………………………………………………3-5.( ⑹ 原因不明の熱(38℃以上、5日間以上) …………………………………………………………………………………3-6.( 質問4 最近次のようなことがありますか? ⑴ 疲れやすく、すぐゴロゴロねる …………………………………………………………………………………………4-1.( ⑵ 階段を普通の早さでのぼっても、どうきや息切れがする ……………………………………………………………4-2.( ⑶ 胸がしめつけられるように苦しくなることがある ……………………………………………………………………4-3.( ⑷ ときどき脈がとぎれる ……………………………………………………………………………………………………4-4.( ⑸ 何もしないのに、急に心臓が早く(いつもの倍以上)打つことがある ………………………………………………4-5.( ⑹ 少しの運動でうずくまってしまう ………………………………………………………………………………………4-6.( ⑺ 心臓の病気もしくは原因不明(高熱、貧血、神経の病気、頭部打撲などによるものは除く) で急に気を失ったことがある ……………………………………………………………………………………………4-7.( はい はい はい はい はい はい ・ ・ ・ ・ ・ ・ いいえ いいえ いいえ いいえ いいえ いいえ ) 10 ) 5 ) 5 ) 5 ) 3 ) 3 はい はい はい はい はい はい ・ ・ ・ ・ ・ ・ いいえ いいえ いいえ いいえ いいえ いいえ ) ) ) ) ) ) 2 3 3 5 5 5 はい ・ いいえ ) 10 質問5 心筋梗塞、心筋症、不整脈、その他の心臓の病気により40歳未満で、亡くなられた方が、本人の両親、きょうだい、祖父母、両親のきょうだいにいますか? ( はい ・ いいえ ) 「はい」の場合は次の問にお答えください。(複数回答可) (1)それは誰ですか a 父親 b 母親 c きょうだい( ) d 祖父 e 祖母 f 両親のきょうだい g その他( ) (2)それは何歳のときですか 死亡した人の年齢( 歳) (3)そのときの病名は何でしたか 点数 A心筋梗塞 a急性 b陳旧性 cその他( )……………………………………………………………5-1. 10 d不明…………………………………………………………………………………………………………………5-2. 5 B心筋症 a拡張型 b肥大型 c肥大閉塞型 d拘束型 e肥大型拡張相 fその他( )……5-3. 10 g不明…………………………………………………………………………………………………………………5-4. 5 C不整脈 a心室細動 b心室頻拍 cQT延長 dブルガダ症候群 e心房粗動 ………………………5-5. 10 f洞不全症候群 g房室ブロック hその他( ) i不明…………………………………………………………………………………………………………………5-6. 5 Dその他 ( )……5-7. 5 ※分かる限りで詳しく記載してください。 質問6 心臓の病気もしくは原因不明(高熱、貧血、神経の病気、頭部打撲などによるものは除く)で、急に気を失った ことのある人、又は原因不明(高熱、貧血、神経の病気、頭部打撲などによるものは除く)で40歳未満で亡く なられた人が、本人の両親、きょうだい、祖父母、両親のきょうだいなどの血縁者にいますか?・…………・……………… 6.( はい ・ いいえ ) -65- 5 実際はA3サイズです。 -66- 平 成 ( 保 護 者 年 月 年) 日 5 様 吹 田 市 吹田市立 教 育 委 員 注意事項 ① 会 長 ② 大変混雑しておりますので午前8時30分に来院する ようにしてください。 ③ 別 紙 の 「 小 児 用 問 診 票 」 に も 必 要 事 項 を 記 入 し 、「 受 診 票 」と 念 の た め 健 康 保 険 証 も 一 緒 に 受 付 に 提 出 し て く だ さい。 ④ 検査によっては、長時間かかることがあります。 心臓精密検査のお知らせ 先 日 行 い ま し た 心 臓 二 次 検 診 の 結 果 、お 子 さ ま は 専 門 的 な 心 臓 の 検 査 を 受 診 していただくことになりました。 つ き ま し て は 、次 の 要 領 で 行 い ま す の で 国 立 循 環 器 病 研 究 セ ン タ - 小 児 循 環 器外来へお越しくださいますようお知らせします。 なお、診断が確定するまでの費用は、吹田市が負担します。 当日は、保護者が同伴するようにしてください。 ※受診についての問い合わせは、吹田市教育委員会事務局保健給食課 ( 電 話 06- 6384- 2469) ま で 連 絡 し て く だ さ い 。 記 1 受診日時 平成 年 月 日( ) 午前8時30分 -67- 2 受付場所 国立循環器病研究センタ-1階 (初めての方は③番窓口へ) 3 受付手続 「 受 診 票 」に 学 校 名 、学 年 組 、氏 名 、生 年 月 日 、受 診 日 、 受診の有無を御記入のうえ、受付に提出してください。 ま た 、こ の「 受 診 票 」を 忘 れ た 場 合 、受 診 で き な い 場 合もありますのでくれぐれも注意してください。 4 持参するもの ① 健康保険証 ② 別紙「小児用問診票」 ③ 右記の受診票 総合受付 受 国立循環器病研究センター 診 票 御中 吹 田 市 教 育 委 員 会 次の児童生徒の循環器病の検診をお願いします。 実際はA3サイズです。 ④ ⑤ (記入を済ませること) 別紙「学校生活管理指導表」 担当医師による心臓精密検査結果記入用紙になります。 ・ あ ら か じ め 氏 名 、性 別 、生 年 月 日 、学 年 、組 を 記 入 し 、 受診当日に担当医師に渡してください。 ・ 受診後に、担当医師から指導表をもらったら、学校へ速 やかに提出してください。 ・ 「 当 面 の 指 示 用 」の 場 合 は 、次 回 以 降 の 受 診 の 際 に 「 確 定 診 断 用 」を も ら っ て く だ さ い 。 別添「外来受付担当宛封筒」 学校名 氏 吹田市立 年 名 受診日 平成 平成 年 月 日 今までに国立循環器病研究センターで 受診されたことがありますか。 年 組 月 日 備考 ( 有 無 ) 生 -68- (主治医様) 本市での水泳指導は、原則的に指導区分に従って行います。ただし疾病・所見等によっては 吹田市教育委員会 教育長 吹 田 市 立 小 学 校 長 指導区分に関わらず水泳指導を制限するなどの配慮が必要と考えられる場合に特記事項と して下段⑤を設けております。適切な指示をいただきますようお願いいたします。 あて 〔平成23年度改訂〕 学 校 生 活 管 理 指 導 表 (小学生用) 男 ・ 女 氏名 ①診断 名(所 見名) 平成 年 月 日 平成 年 月 日生( )才 ②指導 区分 要管理 : A 小学校 ③運 動クラブ活動 ・ B ・ C ・ D ・ E ( 管理不 要 可( ただし 、 年 組 医療機関 ④次回 受診 ) クラブ ( ) ・ 禁 ) 年 ( ) カ 月後 ま たは異常が あると き 印 医 師 【指導区分:A・・・在宅医療・入院が必要 B・・・登校はできるが運動は不可 C・・・軽い運動は可 D・・・中等度の運動まで可 E・・・強い運動も可】 運動強度 体育活動 体 つ く り 運 動 陸 上 運 動 系 ボ ー ル 運 動 系 器 械 運 動 系 水 泳 系 強い運動 (Eのみ ”可”) 体のバランスをとる運動遊び (寝転ぶ、起きる、座る、立つなどの動きで構成される遊びなど) 用具を操作する運動遊び (用具を持つ、降ろす、回す、転がす、くぐるなどの動きで構成される遊びなど) 体を移動する運動遊び (這う、走る、跳ぶ、はねるなどの動きで構成される遊び) 体ほぐしの運動 多様な動きをつくる運動 3・4年生 体のバランスをとる運動 (寝転ぶ、起きる、座る、立つ、ケンケンなどの動きで構成される運動など) 用具を操作する運動 (用具をつかむ、持つ、回す、降ろす、なわなどの動きで構成される遊びなど) 力試しの運動(人を押す、引く動きや力比べをする動きで構成される運動)基本的な動 きを組み合わせる運動 時間やコースを決めて行う全身運動 (短なわ、長なわ跳び、持久走) 全力でのかけっこ、折り返しリレー遊び 低い障害物を用いてのリレー遊び 体ほぐしの運動 体力を高める運動 5・6年生 体の柔らかさを高める運動(ストレッチングを含む)、軽いウォーキング 巧みな動きを高めるための運動 (リズムに合わせての運動、ボール・輪・棒を使った運動) 走・跳の運動遊び 1・2年生 いろいろな歩き方、ゴム跳び遊び ケンパー跳び遊び 走・跳の運動 3・4年生 ウォーキング、軽い立ち幅跳び ゆっくりとしたジョギング、軽いジャンプ動作(幅跳び・高跳び) その場でボールを投げたり、ついたり、捕ったりしながら行う的当て遊び ボールを蹴ったり止めたりして行う的当て遊びや蹴り合い 陣地を取り合うなどの簡単な鬼遊び 基本的な操作 (パス、キャッチ、キック、ドリブル、シュート、バッティングなど) 簡易ゲーム (場の工夫、用具の工夫、ルールの工夫を加え、基本的操作を踏まえたゲーム) 陸上運動 5・6年生 ゲーム、ボールゲーム・鬼遊び(低学年) ゴール型・ネット型・ベースボール型ゲーム (中学年) 1・2年生 3・4年生 ボール運動 5・6年生 器械・器具を使っての運動遊び 1・2年生 全力でのかけっこ、周回リレー、小型ハードル走 短い助走での幅跳び及び高跳び 全力での短距離走、ハードル走 助走をした走り幅跳び、助走をした走り高跳び ゲーム(試合)形式 ジャングルジムを使った運動遊び 雲梯、ろく木を使った運動遊び マット、鉄棒、跳び箱を使った運動遊び 基本的な技 マット(前転、後転、開脚前転・後転、壁倒立、補助倒立など) 跳び箱(短い助走での開脚跳び、抱え込み跳び、台上前転など) 鉄棒(補助逆上がり、転向前下り、前方支持回転、後方支持回転など) 連続技や組合せの技 5・6年生 基本的な動作 マット(前転、後転、壁倒立、ブリッジなどの部分的な動作) 跳び箱(開脚跳びなどの部分的な動作) 鉄棒(前回り下りなどの部分的な動作) 水遊び 1・2年生 水に慣れる遊び (水かけっこ、水につかっての電車ごっこなど) 浮く・もぐる遊び (壁につかまっての伏し浮き、水中でのジャンケン・にらめっこなど) 水につかってのリレー遊び、バブリング・ボビングなど 浮く・泳ぐ運動 3・4年生 水泳 5・6年生 浮く運動(伏し浮き、背浮き、くらげ浮きなど) 泳ぐ動作(ばた足、かえる足など) 浮く動作(け伸びなど) 泳ぐ動作(連続したボビングなど) まねっこ遊び(鳥、昆虫、恐竜、動物など) まねっこ遊び(飛行機、遊園地の乗り物など) 器械運動 マット、跳び箱、鉄棒 表現リズム遊び 3・4年生 1・2年生 3・4年生 表現運動 補助具を使ったクロール、平泳ぎのストロークなど クロール、平泳ぎ リズム遊び(弾む、回る、ねじる、スキップなど) 変化のある動きをつなげた表現(ロック、サンバなど) 導原 区則 分と に し 関て わ指 ら導 ず区 制分 限に し従 た 方て が行 よう いこ 場と 合と にな 記り 入ま しす てが く 疾 だ患 さ ・ い所 見 に よ 雪遊び、氷上遊び スキー・スケートの歩行、水辺活動 スキー・スケートの滑走など 体力の必要な長時間の活動を除く文化活動 右の強い活動を除くほとんどの文化活動 体力を相当使って吹く楽器(トランペット、トロンボーン、オーボエ、バスーン、ホルンな ど)、リズムのかなり速い曲の演奏や指揮、行進を伴うマーチングバンドなど 文 化 的 活 動 強い動きのある日本の民謡 ▼運動会、体育祭、球技大会、スポーツテストなどは上記の運動強度に準ずる。 学校行事、その他の活動 ▼指導区分、”E” 以外の生徒の遠足、宿泊学習、修学旅行、林間学校、臨海学校などの参加について不明な場合は学校医・主治医と相談する。 ▼陸上運動系・水泳系の距離(学習指導要領参照)については、学校医・主治医と相談する。 その他注意すること 《軽い運動》 同年齢の平均的児童にとって、ほとんど息がはずまない程度の運動。 《中等度の運動》 同年齢の平均的児童にとって、少し息がはずむが息苦しくない程度の運動。パートナーがいれば楽に会話ができる程度の運動。 《強い運動》 同年齢の平均的児童にとって、息がはずみ息苦しさを感じるほどの運動。 *体つくり運動:レジスタンス運動(等尺運動)を含む。 ⑤水泳指導 可(但し、 ) ・ 禁 て は 、 軽いリズムダンス、フォークダンス、日本の民謡の簡単なステップ っ その場での即興表現 5・6年生 雪遊び、氷上遊び、スキー、スケート、水辺活動 定義 水 泳 指 導 。 表 現 運 動 系 中等度の運動 (D・Eは ”可”) 1・2年生 っ ‐69‐ 運 動 領 域 等 軽い運動 (C・D・Eは ”可”) 体ほぐしの運動 多様な動きをつくる運動遊び 指 -70- (主治医様) 本市での水泳指導は、原則的に指導区分に従って行います。ただし疾病・所見等によっては 吹田市教育委員会 教育長 吹 田 市 立 中 学 校 長 指導区分に関わらず水泳指導を制限するなどの配慮が必要と考えられる場合に特記事項と して下段⑤を設けております。適切な指示をいただきますようお願いいたします。 あて 〔平成23年度改訂〕 学 校 生 活 管 理 指 導 表 (中学生用) 男 ・ 女 氏名 ①診断 名( 所見名 ) 平成 年 月 日 平成 年 月 日生( )才 ② 指導区 分 要 管理: A 中学校 管理不 要 組 医療機関 ④ 次回受 診 ③運動 クラブ活動 ・ B ・ C ・ D ・ E 年 ( )部 可( ただし 、 ) ・ 禁 ( ) 年 ( ) カ 月後 印 医 師 ま たは異常 があるとき 【指導区分:A・・・在宅医療・入院が必要 B・・・登校はできるが運動は不可 C・・・軽い運動は可 D・・・中等度の運動まで可 E・・・強い運動も可】 運動強度 体育活動 *体つくり 運動 軽い運動 (C・D・Eは ”可”) 中等度の運動 (D・Eは ”可”) 強い運動 (Eのみ ”可”) 体の柔らかさおよび巧みな動きを高める運動、力強い動きを高める運動、動きを 最大限の持久運動、最大限のスピードでの運動、最大筋力での運動 持続する能力を高める運動 (マット、跳び箱、鉄棒、平均台) 準備運動、簡単なマット運動、バランス運動、簡単な跳躍 簡単な技の練習、助走からの支持、ジャンプ・基本的な技(回転系の技を含む) 演技、競技会、発展的な技 (競走、跳躍、投てき) 基本動作、立ち幅跳び、負荷の少ない投てき、 軽いジャンピング(走ることは不可) ジョギング、短い助走での跳躍 長距離走、短距離走の競走、競技、タイムレース 水慣れ、浮く、伏し浮き、け伸びなど ゆっくりな泳ぎ 競泳、遠泳(長く泳ぐ)、タイムレース、スタート・ターン 体力を高める運動 器械運動 陸上競技 (クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ) 水 泳 ( バスケットボール ソフトボール 基本動作 (投球、捕球、打撃など) ゴルフ 武 道 柔道、剣道、相撲 創作ダンス、フォークダンス ダンス 試合・競技 ) 野球 基本動作(軽いスイングなど) クラブで球を打つ練習 礼儀作法、基本動作(受け身、素振り、さばきなど) 基本動作を生かした簡単な技・形の練習 応用練習、試合 各種のダンス発表会など 基本動作(手ぶり、ステップ、表現など) 基本動作を生かした動きの激しさを伴わないダンスなど 雪遊び、氷上遊び、スキー、 スケート、キャンプ、登山、 遠泳、水辺活動 水・雪・氷上遊び スキー、スケートの歩行やゆっくりな滑走平地歩きのハイキング、水に浸かり遊 登山、遠泳、潜水、カヌー、ボート、サーフィン、ウインドサーフィンなど ぶなど 文 化 的 活 動 体力の必要な長時間の活動を除く文化活動 右の強い活動を除くほとんどの文化活動 現代的なリズムのダンス 野外活動 は原 則 指と 導し 区て 分指 に導 関区 わ分 らに ず従 制 限て し行 た う 方こ がと よと いな 場り 合ま にす 記が 入疾 し患 て ・ く 所 だ見 さに いよ っ バドミントン ベース ボール型 基本動作を生かした簡易ゲーム (ゲーム時間、コートの広さ、用具の工夫などを取り入れた 連携プレー、攻撃・防御) ー テニス 基本動作 (パス、サービス、レシーブ、トス、フェイント、ストローク、 ショットなど) 簡 タ 易 イ ゲ ム レ ム ・ ス ゲ ・ 応 ム 用 ・ 練 競 習 技 ー ネット型 卓球 ー バレーボール ラ ゆ ン ニ く ン り グ な の 運 な 動 い 身 体 の 強 ト い ワ 接 触 ク を を 伴 伴 わ う な 運 い 動 も の フ ー ラグビー 球 技 基本動作 (パス、シュート、ドリブル、フェイント、リフティング、 トラッピング、スローイング、キッキング、ハンドリングなど) サッカー ッ ゴール型 ハンドボール っ ‐71‐ 運 動 領 域 等 水 泳 指 導 、 仲間と交流するための手軽な運動、律動的な運動 基本の運動(投げる、打つ、捕る、蹴る、跳ぶ) 体ほぐしの運動 っ 。 体力を相当使って吹く楽器(トランペット、トロンボーン、オーボエ、バスーン、ホ ルンなど)、リズムのかなり速い曲の演奏や指揮、行進を伴うマーチングバンド など ▼運動会、体育祭、球技大会、スポーツテストなどは上記の運動強度に準ずる。 学校行事、その他の活動 ▼指導区分、”E” 以外の生徒の遠足、宿泊学習、修学旅行、林間学校、臨海学校などの参加について不明な場合は学校医・主治医と相談する。 その他注意すること 《軽い運動》 同年齢の平均的生徒にとって、ほとんど息がはずまない程度の運動。 定義 《中等度の運動》 同年齢の平均的生徒にとって、少し息がはずむが息苦しくない程度の運動。パートナーがいれば楽に会話ができる程度の運動。 《強い運動》 同年齢の平均的生徒にとって、息がはずみ息苦しさを感じるほどの運動。 *体つくり運動:レジスタンス運動(等尺運動)を含む。 ⑤水泳指導 可(但し、 ) ・ 禁 て -72- 12)脊柱側わん症検診 内科検診における一次検診 [ 時 期 ] 4月初旬~6月上旬 [ 対 象 ] 小学5年生、中学2年生全員 [実施方法] 内科検診において脊柱視触診受診票を使用して実施する。 二次検診(整形外科医による検診) [ 時 期 ] [ 対 象 ] 6月下旬 (1) 小学5年生・中学2年生のうち、内科検診における脊柱視 触診で抽出された者 (2) 他学年で、定期健康診断問診票及び内科検診により抽出された者 (3) 前年度の経過観察者及び要指導者 ※ [実施方法] ただし脊柱にかかる疾病で治療中の者は除く (1) 整形外科医による診察 (2) (1)の結果、必要と判断された場合は、X線直接撮影検査を 同日に実施する。 [名簿の作成 方法とカルテの 準備について] (1) 対象者分の「脊柱側わん症検診カルテ」の太枠内に必要事項 を記入しておくこと。 (2) 前年度の経過観察者及び要指導者については、前年度のカ ルテに新しいカルテをホッチキス等で止めておくこと。 (新しいカルテを上にする。) [結果通知に ついて] (3) 受診者名簿を作成し、検診当日に提出する。 (1) X線直接撮影検査の判定後、受診者名簿とカルテに結果を 記入し、結果通知文とあわせて学校に通知する。 (2) 「異常なし」「経過観察」「要指導」の者には1号様式を、「要精 検」者には2号様式を使用して受診者に通知すること。 (3) 「経過観察」者、「要指導」者には、脊柱側わん症検診説明会 及び体操指導の案内文書もあわせて通知する。 -73- [注意事項] (1) 検診までに、前屈姿勢(P75 参照)の練習を行うこと。 (2) 検診当日は、体操服等検診を受診しやすい服装をさせる。 (3) 検診時、女子はブラジャー着用が望ましい。 脊柱側わん症検診説明会及び体操指導 [ 対 象 ] [ 内 容 ] [注意事項] X線直接撮影検査の結果が、「経過観察」、「要指導」の者 (1) ビデオ (2) 整形外科医による説明 (3) 体操指導 (1) 保護者同伴で参加すること。 (2) なるべく動きやすい服装を着用すること。 -74- 内科検診における脊柱視触診受診票 年 組 番 氏名 ① 両肩の高さの差 有 ・ 無 ② 両肩甲骨の高さや位置の差 有 ・ 無 ③ 脇ウエストラインの輪郭の左右差 有 ・ 無 ④ 前屈したときの、背面の高さの左右差 有 ・ 無 判定 <参考> 1 異常なし 2 要二次検診 脊柱側わん症検診のための4つのチェックポイント <発 見 方 法> ① ② ③ ④ 上半身を裸にして後ろ向きにまっすぐ立たせ る立位検査で 1. 両肩の高さの差があるかどうか 2. 両側の肩甲骨の高さや突出のし方に差 があるかどうか 3. 左右の脇線(ウエストライン)の輪郭 に差があるかどうか を観察する。ついでに前屈位検査を行う。 4. 両方の手のひらを合わせて両腕を自然 に垂らし、前屈させる。検査は学童の前 と後ろから背面を観察し、肩・背中・腰の 順に左右の高さに差があるかどうかを観 察する。 両肩の高さ 両肩甲骨の高さ、位置 脇線の左右比較 前屈した時の背面の高さの左右比較 (特に肋骨部及び腰部) -75- -76- (1 号様式) (2 号様式) 脊柱側わん症検診結果のお知らせ 平成 保 護 者 年 脊柱側わん症検診結果のお知らせ 年 月 平成 日 保 様 護 年 月 日 者 様 組 吹田市立 長 氏名 先日実施しました脊柱側わん症検診の結果、お子様は精密検査が必要と判定されました 吹 田 市 吹田市立 教 育 委 員 会 長 ので、整形外科専門医の受診をお勧めします。 整形外科医の診察を受けられた結果について、下記の報告書を担任にご提出ください。 なお、受診の際は、必ずこの「お知らせ」と、健康保険証をご持参ください。 先日、実施しました脊柱側わん症検診の結果、お子様の判定は下記のとおりでしたので お知らせします。 【 判定 】 側わん度 ° 記 ‐77‐ 主治医様:ご多忙のところ恐縮ですが、診察結果を報告書にご記入の上、保護者にお渡しください。 キリトリ線 【 判定 】 1 受診報告書(脊柱側わん症) 異常なし 吹田市立 2 長あて 経過観察 側わん度 ° 経過を観察し、姿勢に注意してください。 年 組 氏名 また、別紙案内の結果説明会及び体操指導を受けてください。 診 断 名: 3 要 指 導 側わん度 ° 指導・治療内容 精密検査を受けるほどではありませんが、軽い側わんがあります ので、姿勢に注意してください。 また、別紙案内の結果説明会及び体操指導を受けてください。 平成 年 月 日 医療機関名 医 師 名 (この紙は担任に渡してください) ㊞ 脊 柱 側 わ ん 症 検 診 方 法 小学5年生・中学2年生 (1)内科検診における一次検診(脊柱視触診受診票使用) 他学年の 内科検診抽出者 抽出者 前年度の経過観察者 及び要指導者 (2)二次検診(整形外科医による検診) 異常なし X線直接撮影検査 要精検者 異常なし 経過観察者及び要指導者 専門医へ (3)脊柱側わん症説明会及び体操指導(保護者同伴) <X線直接撮影検査の判定基準> 1 異常なし(側わん度 10度未満) 2 経過観察(側わん度 10度~15度未満) 3 要 指 導(側わん度 15度~30度未満) 4 要 精 検(側わん度 30度以上) -78- 13)子どもの生活習慣病予防検診 一 次 検 診 [ 時 期 ] 5月中旬~5月末 [ 対 象 ] 小学5年生、中学2年生全員 [ 内 容 ] 学校において調査票及び肥満度によるスクリーニングを行う。 二 次 検 [ 時 期 ] [ 対 象 ] 診 7月中旬~9月末 (1)一次検診受診者のうち、肥満度が 20%以上又は調査票の合計点 数が 10 点以上の者 (2)前年度二次検診において「要指導」「要経過観察」と判定され た小学 6 年生、中学 3 年生 [ 内 容 ] 市内協力医療機関による個別検診とする。 (保護者同伴) 検診項目は 診察・身体測定(身長、体重、肥満度) ・血圧測定・検 尿(糖) ・血液検査(脂質、肝機能、血糖値、貧血等)・ 事後指導。 検 診 の 流 れ (1) 一次検診対象者の保護者に調査票を配付する。 (2) 記入された調査票及び申込書を各校で回収する。 (3) 二次検診対象者のうち受診希望者を各校で集約し、教育委員 会に申込書を提出する。 (4) 申込者の氏名を記入した封筒に、必要書類(受診案内、受診 票、検診実施医療機関一覧表等)を入れ、教育委員会から学校 に送付する。 (5) 学校は、(4)に回収した調査票を封入し、受診対象者に配付 する。 (6) 受診希望者は受診票と調査票を持参し保護者が同伴して医 療機関にて検診を受ける。 -79- (7) 検診結果も保護者が同伴して医療機関を受診し、医師より結 果説明と事後指導を受ける。 医師は保護者に保護者控えと学校控えを渡し、教育委員会 控えを医師会経由で教育委員会に送付する。 (8) 保護者は受診票の学校控えを学校に提出する。 子どもの生活習慣病予防検診の流れ 一次検診 「子どもの生活習慣病予防検診調査票」による調査 小学 5 年生、中学 2 年生 二次検診 子どもの生活習慣病予防検診 市内実施医療機関にて保護者同伴で個別受診 ※受診料無料 (1)一次検診において、肥満度 20%以上、 又は、調査票の合計点数が10点以上 の者 (2)前年度二次検診において「要指導」「要 経過観察」と判定された小学 6 年生、 中学 3 年生 専門医療機関での精密検査・要医療 ※受診料有料(保険診療) -80- 14)臨時の健康診断 [ 内 容 ] 次の掲げるような場合で必要があるときは、必要な検査の項目 について行うものとする。 (1) 感染症又は食中毒が発生したとき (2) 風水害等により感染症の発生のおそれのあるとき (3) 夏季における休業日の直前又は直後 (4) 結核・寄生虫病その他の疾病の有無について検査を行う必要 のあるとき (5) 卒業のとき ※ 吹田市においては、上記の趣旨により、水泳指導前・修 学旅行・臨海・林間学校前等の検診を必要に応じて、連絡 校医を通じて実施する。 [例] 水泳指導前検診 (時 期) 水泳指導開始前 (内 容) 心臓病等の内科異常を重点に行う。 (対 象) ・定期の内科検診での異常者 ・学校結核健診での異常者 ・健康観察での異常者 (手 順) ・学校結核健診結果の点検 ・尿検査結果の点検 ・心電図結果の点検 ・定期の内科検診結果の点検 ・担任・養護教諭による健康観察 ・その他(問診票等) -81- 12.教職員の健康診断 詳細については、随時、通知文書にてお知らせします。 1)定 期 健 康 診 断 [ 時 期 ] 7月下旬~8月末 [ 対 象 ] 全教職員(府費負担) [ 方 法 ] 検診車による集団検診(各学校巡回) [ 内 容 ] (1)身長及び体重 (2)視力及び聴力 (3)結核の有無(結核検診) (4)血圧測定 (5)尿 (6)貧血検査 (7)肝機能検査 (8)血中脂質検査 (9)血糖検査 (10)心電図検査 (11)その他の疾病及び異常の有無 [準備するもの] 2~3教室(診察・採血・聴力等) 、長机5台、椅子15脚程度 駐車スペース(検診車2台分)及び電源の確保等 [関係書類] (1) 対象者名簿 教育委員会から4月1日現在の在籍者を照会して作成する。 (2) 受診票(結核検診用受診票) (1)で作成した名簿を基に、個人別の記名式受診票を作成し教育 委員会から学校長あてに送付するので対象者に配付すること。 (3) 職員健康診断票 ※(2)(3)各受診者が受診日に持参する。 [自校で受診 自校での健康診断を受診できない(できなかった)場合は、他校 できない場合] で受診することができる。他校で受診する場合は、受け入れ先の 学校へ事前に連絡しておくこと。 2)結 核 検 診 前 期 結 核 検 診 [ 時 期 ] 定期健康診断と同時に実施:定期健康診断項目(3) [ 対 象 ] 全教職員(府費負担) -82- [ 内 容 ] 胸部X線直接撮影検査(その他必要な検査) 後 期 結 核 検 診 [ 時 期 ] 1月~2月 [ 対 象 ] 前期結核検診で管理区分がD2以上の者 [ 内 容 ] 胸部X線直接撮影検査(その他必要な検査) 3)胃 検 [ 時 期 ] 7月~8月 [ 対 象 ] 満 40 歳以上の教職員 [ 内 容 ] バリウム造影剤による胃部X線間接撮影等 査 4)子 宮 が ん 検 診 [ 時 期 ] 7月~9月 [ 対 象 ] 満 30 歳以上の女性教職員のうち受診を希望する者 [ 内 容 ] 吹田市内の協力医療機関において個別検診(問診・視診・細胞診 及び内診〔必要に応じてコルポスコープ検査〕)を実施する。 5)乳 が ん 検 診 [ 時 期 ] [対象及び内容] 7月~9月 (1) 視触診単独検診 30歳以上40歳未満の女性教職員のうち受診を希望する者に 対して、吹田市内の協力医療機関において個別検診(問診・視 診及び触診)を実施する。 (2) マンモグラフィー(1方向・2方向)・視触診併用検診 40歳以上の女性教職員のうち受診を希望する者に対して委 託検診機関において個別検診を実施する。 -83- ※ 1方向・・・50歳以上 2方向・・・40歳以上50歳未満 ※ 生年月日で判別し、西暦偶数年生まれと奇数年生まれの 女性教職員を交互に対象者とする。 6)B型肝炎検診及びワクチン接種 [ 時 期 ] (1)と(2)は、定期健康診断と同時実施。(3)は、8月~2月 [ 対 象 ] 養護教諭のうち受診希望者 [ 内 容 ] [ 手 (1) HBs 抗原・抗体検査 (2) ワクチン接種前肝機能検査 (3) ワクチン接種 順 ] (1)(2)は、定期健康診断時に採血した検体で検査実施 (3)は、(1)の結果が抗原・抗体ともに(-)で、(2)の結果が 正常な者に実施 ● 過去にワクチン接種をしたことのない者 3回接種(8月、9月、2月) ● ワクチン接種の経験があり、過去にHBs 抗体(+)で あった者 [ そ の 他 ] 1回接種(8月) ワクチンを6回(2年間)接種しても抗体(-)の者は、体質 的に抗体が作られないので、以後接種しない。 7)大 腸 が ん 検 診 [ 時 期 ] 11月~12月 [ 対 象 ] 満 40 歳以上の教職員のうち受診希望者 [ 内 容 ] 免疫便潜血検査2回法 -84- 13.学校環境衛生検査 根拠法令:学校保健安全法施行規則第1条 1)プール衛生管理検査・飲料水水質検査 [ 時 期 ] 6月中旬~7月中旬 [ 項 目 ] 別紙「水泳プール管理検査票」・「学校プールの施設検査票」・「飲 料水・使用水の水質及び検査票」に記載されている項目及び総ト リハロメタン濃度 ※ 総トリハロメタン検査については、学校薬剤師が持参する 採水容器にてプール水を採取し、検査機関にて分析した後、 各学校に検査結果を通知する。 [ 準 備 ] [定温器(ふ卵器 (1) 記録用の油性マジック(中字) (2) 水質測定器(DPD測定器 pH 付) (3) 定温器及び蛍光ランプ(設置校のみ) (4) 棒温度計 (5) 消毒綿 定温器及び蛍光ランプは、全ての学校・幼稚園に設置していな 恒音器)及び いため、「定温器及び蛍光ランプ設置校」一覧表を参照のうえ、最 蛍光ランプの 寄りの学校において使用すること。 使用について] 定温器及び蛍光ランプは学校薬剤師が使用する。また、定温器 については検査当日までに 37℃に調整しておくこと。 [教育委員会から (1) 遊離残留塩素測定用試薬 配付するもの] (2) 大腸菌群検査器具 (3)「水泳プール管理検査票」・「学校プールの施設検査票」・「飲料 水・使用水の水質及び検査票」 [飲料水の水質 検査への協力 飲料水の水質検査については、蛇口・受水層・高架水槽への誘導 し、検査に付き添うこと。 について] [ 報 告 ] 検査票原本は、各学校・幼稚園に保管し、写し1部は学校薬剤 師控えとし、写し1部を教育委員会に提出すること。 -85- 水泳プール管理調査票 学 校 ・ 園 名 学 校 薬 剤 師 名 教 職 検 員 名 査 日 気 付 ㊞ 平成 候 属 利 設 備 用 天候 ( 足 の 度 塩素剤注入量 大 年 洗 ) 槽 洗 良・不良 プ ー 月 日 外気温 眼 設 ( 備 ℃) う が い 設 備 良・不良 ル 小 良・不良 プ ー ル 時 分 注入量 注入目盛 時 分 注入量 注入目盛 時 分 注入量 注入目盛 時 分 注入量 注入目盛 時 分 注入量 注入目盛 時 分 注入量 注入目盛 大プール 測定時間 時 塩遊 素離 濃残 度留 A点 B点 C点 【平均 分 mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ】 のべ遊泳者数 ㎥ 水温 測定時間 時 人 ℃ 分 A点 B点 C点 【平均 mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ】 のべ遊泳者数 人 塩遊 素離 濃残 度留 濁度 測定時間 時 分 A点 B点 C点 【平均 mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ】 のべ遊泳者数 人 塩遊 素離 濃残 度留 PH 大腸菌検査判定結果 小プール 測定時間 時 塩遊 素離 濃残 度留 A点 B点 C点 【平均 分 mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ】 のべ遊泳者数 ㎥ 水温 測定時間 時 人 ℃ 分 A点 B点 C点 【平均 mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ】 のべ遊泳者数 人 塩遊 素離 濃残 度留 濁度 大腸菌検査判定結果 (所見) -86- 測定時間 時 分 A点 B点 C点 【平均 mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ】 のべ遊泳者数 人 塩遊 素離 濃残 度留 PH 学校プール施設検査票 学校・園名 学校薬剤師名 検査日 No 平成 項 目 1 更 衣 室 2 足 洗 場 3 シ ャ ワ ー 年 月 調 査 ㊞ 日 要 点 有 無 清掃されているか 不要品が放置されていないか 十分に水が溜められているか 水が汚れたままになっていないか よく水がでるか 狭くないか 側壁に藻などが付着していないか 4 プ ー ル 内 破損箇所はないか 有・無 排水口の安全性は 底部の白線がハッキリ見えるか どこかに故障はないか 有・無 5 循環濾過設備 6 プール周辺 7 消 毒 剤 8 救 命 具 9 洗 眼 設 備 10 測 11 プール日誌 12 監 視 体 制 監視が届くよう配慮されているか 13 そ 定 の 器 十分に濾過されているか 外柵の状況 周辺の清掃 使用消毒剤の適否 消毒剤の保管状況 竿、浮袋等が常備されているか 有・無 救急箱等が常備されているか 有・無 水がよくでるか 水栓数は十分あるか 有・無 残留塩素測定器が整備されているか 有 ・ 無 試薬はあるか。古くないか、発色は 有 ・ 無 常備されているか 有・無 記入責任者は決められているか 有・無 他 助 言 事 項 -87- 良 普通 不良 飲料水・使用水の水質及び施設検査票 学 校 ・ 幼 稚 園 名 学 校 薬 剤 師 名 教 職 員 検 名 査 検 査 ㊞ 時 日 平成 年 月 日 間 午前・午後 時 分 ~ 時 分 上水道で本管直結の水 上水道で、受水槽・高架水槽を通過した水 飲料水・使用水の種類 その他 2分間放流後の水 水 外 観 水 温 臭 気 P H 給水源から最も近い蛇口 給水源から最も遠い蛇口 給食調理室 ℃ 遊離残留塩素 ㎎/ℓ ㎎/ℓ 児童・生徒の飲料用 指定している 質 ℃ 蛇口の指定の有無 ㎎/ℓ 特に指定してない ウォータークーラーの全設置台数 水 1分間放流後の水 水 ℃ 台(内不良のもの 給水源から最も近い蛇口 温 質 遊離残留塩素 設置場所の環境 台) 給水源から最も遠い蛇口 ℃ ℃ ㎎/ℓ ㎎/ℓ 良好 ・ 良 ・ 不良 良好 ・ 良 ・ 不良 ウォータークーラーの定期 指定している 点検担当職員の配置の有無 特に指定してない 受 水 槽 ・ 高 架 水 槽 受 水 槽 高 架 水 槽 地下 ・ 半地下 ・ 地上 屋外 ・ 屋内 水漏れ、昆虫侵入の可能性 あり ・ なし あり ・ なし マンホールの蓋の鍵 あり ・ なし あり ・ なし 設 最 置 終 場 検 査 所 日 平成 年 -88- 月 日 平成 年 月 日 2)教室内照度測定検査 [ 時 期 ] 10月下旬~11月下旬 [ 項 目 ] 別紙「照度及び照明環境検査票」に記載されている項目 [対象教室] [教育委員会から 特別教室を含み、学校内で最も暗い教室と最も明るい教室の2教室 (1) 配付するもの] 照度計・分度器 照度計・分度器は原則として検査終了後直ちに検査日程の 次の実施校に引き渡し、最終校は教育委員会に返却すること。 (2)「照度及び照明環境検査票」 検査票原本は、各学校・園に保管し、写し1部は学校薬剤 師控とし、写し1部を教育委員会に提出するもとする。 [ そ の 他 ] 検査日程を変更する場合は、学校薬剤師と相談のうえ変更すること。 また、その結果を教育委員会まで連絡し、検査器具の搬送の都合 を変更前と変更後の日程の直前直後の学校・園にも連絡すること。 3)教 室 内 空 気 検 査 [ 時 期 ] 1月中旬~2月上旬 [ 項 目 ] 別紙「教室内空気調査票」に記載されている項目 [対象教室] 小学校は各学年1クラス、中学校は、各学年2クラス、幼稚園 については2クラスとする。 [ 準 備 ] (1) ストップウォッチ (2) 寒暖計 (3) ガス検知管・検査用紙(教育委員会から配付) 検査票原本は、各学校・幼稚園に保管し、写し1部は学校 薬剤師控えとし、写し1部を教育委員会に提出すること。 [ そ の 他 ] 検査日程を変更する場合は、学校薬剤師と相談のうえ変更するこ と。その結果を教育委員会に連絡し、検査器具の搬送の都合を変更 前と変更後の日程の直前直後の学校・幼稚園に連絡すること。 -89- 照度及び照明環境調査表 学 校・園 名 学校薬剤師名 ㊞ 教 職 員 名 平成 年 月 日 調 査 日 階建ての 階 場 所 天 候 教 室 名 黒板 黒 板 15度 最 前 最 高 最 低 列 明暗対比 : 1 15度 以上 以下 黒板 教 室 15度 最後列 最 高 最 低 明暗対比 : 照明灯数 有 カーテン設備 黒板灯 灯式 本 教室灯 灯式 本 厚 地 布の種類 中厚地 無 1 時々利用する 15度 以上 黒 板 以下 15度 利用度 薄 地 利用しない 意見欄 -90- 15度 以上 以下 教室内空気調査票 教室内空気調査票 学 校 ・ 園 名 学校薬剤師名 ㊞ 教 職 員 名 調 査 日 平成 年 月 日 天 候 外 気 温 ℃ 階建の 階建の 階建の 階建の 階建の 階建の 階 階 階 階 階 階 場 所 教 室 在 室 人 数 室 温 (℃) 調 査 時 間 : : : : : : 窓 の 開 閉 状 況 一酸化炭素(ppm) 二酸化炭素(%) 暖 房 の 有 無 環 境 基 準 ・教室内の二酸化炭素濃度は1500ppm(0.15%)以下が望ましい。 ・教室内の温度は冬季では10℃以上が望ましい。 意 見 欄 -91- 4)教 室 内 騒 音 検 査 [実施方法] (不 定 期) ※ 学校環境衛生検査に関する問い合わせ先 プール衛生管理検査 学校薬剤師部会 三田 康子 先生 ℡ 6381‐0448 飲料水水質検査 学校薬剤師部会 岡村 俊子 先生 ℡ 6384‐0374 教室内照度測定検査 学校薬剤師部会 大森 万峰子先生 ℡ 6337‐3977 教室内空気検査 学校薬剤師部会 岡橋 義弘 先生 ℡ 6337‐9817 教室内騒音検査 学校薬剤師部会 岡橋 義弘 先生 ℡ 6337‐9817 -92- - 93 - (付1)学校感染症の取扱いについて 1)学校において予防すべき感染症 学校において予防すべき感染症の種類 第 一 種 第 二 種 出席停止の期間の基準 エボラ出血熱 「感染症の予防及び感 ○第一種 クリミア・コンゴ出血熱 染症の患者に対する医 治癒するまで。 痘そう 療に関する法律」の一類 南米出血熱 感染症と結核を除く二 ペスト 類感染症。 ※感染症の予防及び感染症の患 マールブルグ病 者に対する医療に関する法律第 ラッサ熱 六条第七項から第九項までに規 急性灰白髄炎 定する「新型インフルエンザ等 ジフテリア 感染症」 、 「指定感染症」及び「新 重症急性呼吸器症候群注1 感染症」は第一種の感染症とみ 鳥インフルエンザ注2 なす。 インフルエンザ注3 空気感染又は飛沫感染 ○第二種(結核及び髄膜炎菌性髄 百日咳 する感染症で、児童生徒 膜炎を除く) 麻疹 のり患が多く、学校にお 流行性耳下腺炎 いて流行を広げる可能 られた期間。ただし、病状に 風疹 性が高い感染症。 感染症ごとに個別に定め より学校医その他の医師に 水痘 おいて感染のおそれがない 咽頭結膜熱 と認めたときはこの限りで 結核 はない。 髄膜炎菌性髄膜炎 第 三 種 腸管出血性大腸菌感染症 学校教育活動を通じ、学 ○結核・髄膜炎菌性髄膜炎及 流行性角結膜炎 校において流行を広げ び第三種 急性出血性結膜炎 る可能性がある感染症。 病状により学校医その他 コレラ の医師において感染のおそ 細菌性赤痢 れがないと認めるまで。 腸チフス パラチフス その他の感染症 注1) 病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る 注2) 病原体がインフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルスであってその血清亜型が H5N1であるものに限る。 注3) 鳥インフルエンザ(H5N1)を除く。 - 94 - 2)事後措置(学校感染症発生措置報告書の作成と報告等について) (1) 次の場合は、午前中(小学校の場合、翌日の給食を中止するときは、午前 9 時 30 分ま で)に電話で教育委員会に報告のこと。 ① 第一種・食中毒 ② インフルエンザ(集団かぜ)等による学級閉鎖の場合 ③ 麻しん(1 件でも発生した場合は報告) (2) 文書による報告 ① 第一種・第二種・第三種 「学校感染症発生措置報告書」を教育委員会へ送付 ② 頭ジラミ 「頭ジラミ発生報告書」を 1 部教育委員会へ送付 3)インフルエンザ(集団かぜ)による学級閉鎖等について 【 学校保健安全法の規定 】 (出席停止) 第 19 条 校長は、感染症にかかつており、かかつている疑いがあり、又はかかるおそれ のある児童生徒等があるときは、政令で定めるところにより、出席を停止させ ることができる。 (臨時休業) 第 20 条 学校の設置者は、感染症の予防上必要があるときは、臨時に、学校の全部又は 一部の休業を行うことができる。 【 インフルエンザ(集団かぜ)流行期の学校・幼稚園における注意事項 】 以下の事項について、注意すること。 (1)インフルエンザ(集団かぜ)の幼児・児童・生徒を発見したときは、速やかに学校 医の意見等に基づいて出席停止、その他必要な措置を講ずること。 (2)学校指導時における注意 学校指導時においては、おおむね次のようなことに留意すること。 ① 朝の健康観察のほか、常時、幼児・児童・生徒の健康状態に留意すること。 ② インフルエンザ様症状(38℃以上の発熱かつ急性呼吸器症状(鼻汁・鼻づまり、咳、 咽頭痛) )がある場合は、登校・登園しないよう指導をおこなうこと。 ③ 幼児・児童・生徒の疲労状態に注意するとともに、過労に陥らないように指導する こと。 ④ 適時うがい・手洗い等を励行するように指導すること。 ⑤ 咳エチケットについて指導すること。 ⑥ 教室の換気等、環境維持に注意すること。 - 95 - (3)臨時休業 「吹田市立小・中学校、幼稚園におけるインフルエンザ臨時休業基準(平成 23 年 9 月 22 日」に基づき、学校医と相談の上、学校保健安全法第 20 条により、臨時休業の 処置を行うこと。学校の事情により、判断に困るときは、教育委員会に連絡すること。 (4)出席停止 インフルエンザは出席停止の扱いになる。吹田市においては、流行期に集団かぜ、 インフルエンザ、インフルエンザ様疾患と医師から診断されたり、保護者からの届出 があれば、出席停止扱いをするよう吹田市医師会とも申し合わせができているので、 教職員に周知徹底すること。 (5)休業中の園児・児童・生徒に対し、適切な生活指導を行うこと。 ① 休業中は規則正しい生活をさせるようにすること。 ② 必要以外の外出を避けるよう指導すること。 ③ 適時うがい・手洗い等を励行するようにすること。 ④ 栄養に注意し、過労、不摂生を避け、身体の抵抗力の増進を図るようにすること。 (6)家庭の協力を求めるため、おおむね次のようなことについて連絡すること。 ① 家庭においては特に幼児・児童・生徒の健康状態に注意し、幼児・児童・生徒が インフルエンザ様疾患にかかり、もしくはその恐れのある場合は登校・登園させ ず、できるだけ早く医師の診察をうけ、安静にさせること。 ② 幼児・児童・生徒がインフルエンザ様疾患にかかり、もしくはその恐れがあって 欠席させるときは、速やかにその旨を学校園に届けさせること ③ 学級休業等による休業中の健康管理等について、家庭の協力を得ること。 (7)臨時休業後、授業再開の場合の措置 臨時休業が終わって授業を再開したときは、幼児・児童・生徒の欠席状況、罹患状 況などをよく調査した上で、保健指導を十分行うこと。 また、臨時休業を行った場合は、補充のあり方についても検討しておくこと。 - 96 - 吹田市立小・中学校、幼稚園におけるインフルエンザ臨時休業基準 平成 23 年 9 月 22 日 吹田市学校保健会 吹田市教育委員会 1 吹田市立小・中学校、幼稚園の臨時休業の決定について 学級休業は、学校園長が学校医と相談のうえ決定する。 学年休業は、学校長、学校医、吹田市教育委員会が協議のうえ決定する。 学校園休業は、学校園長、学校医、吹田市教育委員会、大阪府吹田保健所が協議のうえ決定する。 2 臨時休業の基準 (1)学級休業 当該学級においてインフルエンザ様症状を呈する者が 15%以上発生していること。 ※ インフルエンザ様症状の定義:38 度以上の発熱かつ急性呼吸器症状 (2)学年休業 学級休業が同日に同一学年内で複数学級発生し、当該学年で半数以上にまたがっていること。 ※ 幼稚園は異年齢児学級保育を行っていることから学年休業はない (3)学校園休業 学年休業(幼稚園の場合は学級休業)が当該学校園で半数以上にまたがっていること。 3 臨時休業の期間 臨時休業の基準を満たした日を起点とし、4 日間とする。 臨時休業期間については土・日・祝日を含む。また、臨時休業期間を延長する必要はない。 4 その他 この基準におけるインフルエンザとは、鳥インフルエンザ(H5N1)及び新型インフルエンザ等 感染症を除くものとする。 - 97 - 吹田市立小・中学校、幼稚園におけるインフルエンザ臨時休業基準解説 平成 23 年 9 月 22 日 吹田市学校保健会 吹田市教育委員会 1 臨時休業基準の決定について 学校保健安全法第 20 条において、 「学校の設置者は、感染症の予防上必要があるときは、臨時に、 学校の全部又は一部の休業を行うことができる」とあるが、学級休業の実施については状況把握から 決定まで迅速な対応が必要であることから、学校園長に権限を委任する。 学年休業・学校園休業については、授業日数、保護者等への影響をふまえ、学校園長に権限を委任 するのではなく、関係機関が協議のうえ決定する事とした。 2 臨時休業基準について (1)学級休業 学級休業実施について検討を始める目安として、基準を定めた。 基準を満たした場合、必ず学級休業を行わなければならないというものではなく、在籍者数、こ れまでの欠席状況、欠席理由の把握の徹底等を行い、基準を満たした日の前日の学級活動等の状況 を含め、総合的に学級休業の実施について検討する必要がある。 なお、インフルエンザ様症状を呈する者が 20%を超えた場合は、学級休業を行うこと。 (2)学年休業 学年休業の実施について検討・協議を始める目安として、基準を定めた。 基準を満たした場合、必ず学年閉鎖を行わなければならないというものではなく、学級休業を行 わなかった当該学年内の学級の欠席状況、出席者の健康観察結果や、基準を満たした日の前日の学 年活動等の状況を含め、総合的に学年休業の実施について検討・協議する必要がある。 基準を満たしているが、総合的に検討・協議した結果、学年休業を行わないと決定した場合は、 当該学年の欠席理由の把握、健康観察を徹底し、学級休業を適切に実施する必要がある。 また、学級休業が複数日にまたがって発生し、学級休業が当該学年の半数を超えた場合は、学年 休業を行う必要はなく、学級休業を運用する。 (別紙参照) (3)学校園休業 学校園休業の実施について検討・協議を始める目安として、基準を定めた。 基準を満たした場合、必ず学校閉鎖を行わなければならないというものではなく、臨時休業を行 っていない当該学校園内の学級の欠席状況、出席者の健康観察結果や、基準を満たした日の前日の 学校園活動等の状況を含め、総合的に学校園休業の実施について検討・協議する必要がある。 基準を満たしているが、総合的に検討・協議した結果、学校園休業を行わないと決定した場合は、 当該学校園の欠席理由の把握、健康観察を徹底し、学級休業・学年休業を適切に実施する必要があ る。 3 臨時休業の期間について インフルエンザの潜伏期間を1~3 日と想定し、臨時休業期間を「基準を満たした日を起点とす る 4 日間」とした。 - 98 - 休業期間は当該学級の幼児・児童・生徒間の接触はないため、臨時休業明けにインフルエンザ様 症状がなく登校園した幼児・児童・生徒は当該学級内では感染していないと考えられる。このこと から臨時休業明けの欠席者が多いことは、臨時休業を延長する理由にはならない。 臨時休業最終日に罹患者が増えた場合においても、潜伏期間を1~3 日と想定しているため、臨 時休業最終日の患者発生は想定の範囲内であり、臨時休業延長の必要はない。 4 幼児・児童・生徒、保護者への指導事項について 臨時休業の実施にあたり、以下の事項を指導すること。 (1)臨時休業期間中の生活について ① 休業中は規則正しい生活をさせるようにすること。 ② 必要以外の外出を避けるようにすること。やむを得ず外出する場合はマスクを着用し、咳エチ ケットを徹底すること。 ③ 適時うがい・手洗いなどを励行するようにすること。 ④ 栄養に注意し、過労、不摂生を避け、身体の抵抗力の増進を図るようにすること。 (2)登校園再開日の注意事項について 登校園再開日の朝、体温を測定し、38 度以上の発熱があり、その他のインフルエンザ様症状があ る場合は登校園させないこと。 5 その他 (1)臨時休業 1 日目の注意事項 ① 臨時休業を実施すると決定した後は、できるだけ速やかに幼児・児童・生徒を下校させること。 ② 下校までの間、臨時休業を行わない学級との接触を避けること。 (2)臨時休業中の部活動、学校行事について 臨時休業を行っている学級に在籍する幼児・児童・生徒の部活動、学校行事への参加は原則禁止と する。 【 参考 】 臨時休業についての協議 臨時休業についての協議 臨時休業決定 小・中学校、幼稚園 学校医(連絡校医) ・期間 ・休業内容 学年休業 学校休業 ・今後の対応等 指導・助言 保健給食課 大阪府吹田保健所 指導・助言 (学校休業の場合のみ) - 99 - 別 紙 学年休業について 1. 1学年4学級の場合 【 パターン1 】 12/5(月) 1組 2組 3組 4組 学級休業発生日 12/6(火) 12/7(水) 12/8(木) 学級休業 学級休業 学級休業 学級休業 学級休業 学級休業 12/9(金) 学級休業 学級休業 12/10(土) 12/11(日) 学年休業実施について検討 3組・4組の欠席者数、欠席理由の確認 12月3日~5日頃の学年行事等の状況確認 ↓ 学校医と学年休業の実施の必要性について相談の後、教育委員会と協議 学年休業実施、又は学級閉鎖の運用にするか決定 【 パターン2 】 12/5(月) 1組 学級休業 2組 3組 4組 学級休業発生日 12/6(火) 12/7(水) 12/8(木) 学級休業 学級休業 学級休業 学級休業 学級休業 12/9(金) 12/10(土) 12/11(日) 学級休業 学級休業 学級休業発生日が複数日にまたがっているため、学級休業を運用し、学年閉鎖を行う必要はない 2. 1学年3学級の場合 【 パターン1 】 12/5(月) 1組 2組 3組 学級休業発生日 12/6(火) 12/7(水) 12/8(木) 学級休業 学級休業 学級休業 12/9(金) 学級休業 学級休業 学級休業 学級休業 学級休業 12/10(土) 12/11(日) 学年休業実施について検討 2組の欠席者数、欠席理由の確認 12月3日~5日頃の学年行事等の状況確認 ↓ 学校医と学年休業の実施の必要性について相談の後、教育委員会と協議 学年休業実施、又は学級閉鎖の運用にするか決定 【 パターン2 】 12/5(月) 1組 学級休業 2組 3組 学級休業発生日 12/6(火) 12/7(水) 12/8(木) 学級休業 学級休業 学級休業 学級休業 学級休業 学級休業 12/9(金) 12/10(土) 12/11(日) 学級休業 学級休業発生日が複数日にまたがっているため、学級休業を運用し、学年閉鎖を行う必要はない - 100 - <出席停止期間の基準:第二種感染症(結核・髄膜炎菌性髄膜炎を除く)> 潜伏期間 主 要 症 状 病 名 出席停止期間 感染経路 発病後 5 日を経 平均 2 日 悪寒、頭痛、高熱(39 (1~4 日) ~40℃)、で発症。倦 過 し か つ 解 熱 インフルエンザ 後 2 日(幼児に (鳥インフルエンザ 怠感、筋肉痛など。 H5N1 及び新型インフル あっては 3 日) 飛沫感染 呼吸器症状は咽頭 エンザ等感染症を除く) を経過するま 接触感染 痛、鼻汁、鼻づまり。 で 特有の咳が消失 主に 7~10 日 するまで又は 5 (5~21 日) 特有な連続性・発作 日間の適正な 性の咳が長期に続 抗菌性物質製 百 日 咳 く。発熱はあまりな 剤による治療 飛沫感染 い。 が終了するま 接触感染 で 主に 8~12 日 発熱、咳、鼻水、眼 (7~18 日) 麻 し ん 解熱した後 3 日 脂、結膜充血、コプ ( は し か ) を経過するまで 空気感染 リック斑、発疹 飛沫感染 主に 6~18 日 (12~25 日) 耳下腺・顎下腺・舌 耳下腺の腫脹が 流行性耳下腺炎 下腺の腫脹、圧痛、 消失するまで (おたふくかぜ) 飛沫感染 発熱 接触感染 合 併 症 肺炎、脳症、 中耳炎、心筋 炎、筋炎等 肺炎、中耳炎 脳症 肺炎、脳炎 中耳炎、 心筋炎 無菌性髄膜 炎、精巣炎、 卵巣炎、難 聴、脳炎 主に 16~18 風 し ん (三日ばしか) 水 痘 (みずぼうそう) 咽 頭 結 膜 熱 日 ピンク色の発疹(全 脳炎、血小板 (14~23 日) 身、3~5 日で消失) 、 発疹が消失する 減少性紫斑 まで 発熱(軽度) 、 飛沫感染 病、関節炎 リンパ節腫脹 接触感染 通常 14~16 日 10 日未満や 21 肺炎、脳炎 発熱(軽度) 、発疹(紅 日以上になる すべての発疹が 肝炎、ライ症 斑→丘疹→水疱→膿 場合もある 痂皮化するまで 候群(急性脳 疱→痂皮) 空気感染 症) 飛沫感染 2~14 日 発熱(39~40℃) 、結 主要症状が消退 膜炎、咽頭炎、流涙、 した後 2 日を経 過するまで 眼脂 飛沫感染 接触感染 【注】 第二種の感染症(結核、髄膜炎菌性髄膜炎を除く)にかかった者の出席停止期間に ついては上記のとおりであるが、病状により学校医その他の医師において感染のおそ れがないと認めたときは、この限りではない。 プール熱 アデノウイルス - 101 - <出席停止期間の基準:結核、髄膜炎菌性髄膜炎及び第三種感染症 > 病 潜伏期間 名 結 感染経路 2 年以内、特 に 6 か月以内 に多い。初期 結核後数十年 後に症状が出 現することも ある 主として空気 感染、飛沫感 染 核 髄膜炎菌性髄膜炎 主に 4 日以内 (1~10 日) 飛沫感染 接触感染 腸 管 出 血 性 大腸菌感染症 流行性角結膜炎 (アデノウイルス) 2~14 日 飛沫感染 接触感染 1~3 日 膜 炎 【初期結核】 病初期には無症 状。症状があっても 不定 【二次性肺結核】 倦怠感、微熱、寝 汗、咳など 【粟粒結核】 リンパ節などの病 変が進行して菌が血 液を介して散布され ると、感染は全身に 及び、肺では粟粒の 多数の小病変が生じ る。症状は発熱、咳、 呼吸困難、チアノー ゼなど。乳幼児に多 くみられる重症型。 【結核性髄膜炎】 高熱、頭痛、嘔吐、 意識障害、痙攣 飛沫感染 接触感染 経口(糞口)感染 出席停止期間 難聴、まひ、 てんかん 有症状者の場 合は医師にお いて感染のお それがないと 溶血性尿毒 認 め ら れ る ま 症症候群、 で。無症状病原 脳症 体保有者の場 合は出席停止 の必要なし。 結膜の充血と流涙、眼 眼 症 状 が 軽 減 瞼腫脹、眼脂、点状表 し て か ら も 感 層角膜炎 染力の残る場 合があり、医師 において感染 前眼部の疼痛、異物 の お そ れ が な 感、眼脂、 結膜下出血、 い と 認 め ら れ 表層性角膜炎 るまで - 102 - 合 併 症 病状により学 校医その他の 医師において 感染のおそれ がないと認め るまで 発熱、頭痛、意識障 害、嘔吐。 症状のないものから 10 時間~6 日 下痢(水様便)、腹痛、 血便が様々な程度で 現れる。激しい腹痛と 頻繁な水様便、 著しい 血便を認める時は疑 接触感染 経口(糞口)感染 う。 急 性 出 血 性 結 主 要 症 状 角膜混濁 (約2週間 プール入水 不可) (約 1 週間プ ール入水不 可) (1)出席停止による感染拡大防止効果が認められる疾患 溶連菌感染症・A 型肝炎・感染性胃腸炎・アデノウイルス感染症・ RS ウイルス感染症 (2)出席停止による感染拡大防止効果が認められないが、個人の療養効果を 重視して出席停止措置を考慮すべき疾患 マイコプラズマ感染症・手足口病・ヘルパンギーナ・突発性発疹症・ その他の感染症の 「例」 帯状疱疹・単純ヘルペス歯肉口内炎 (3)画一的な出席停止措置を要さない疾患 (出席停止期間は 病状により医師に 伝染性紅斑・伝染性膿痂疹(とびひ)・頭じらみ (4)確定診断に至っていないが出席停止とすべき病態 ①便が血液または粘液を含んでいるとき おいて感染のおそ ②24 時間以内に 2 回以上の嘔吐を認めるとき れがないと認める ③発熱または(および)不明の発疹や眼脂を認めるとき まで) ④よだれを伴う口内痛の原因が「感染性でない」と確定されていないと き ⑤発熱・脱水をはじめとする全身症状を伴う持続的または間歇的腹痛を 認めるとき ⑥がんこな咳嗽・呼吸状態が不安定であるとき ⑦唾液腺腫大 ※「その他の感染症例」は大阪府医師会学校医部会作成の「学校感染症等に係る登校・登園に関する 意見書(2012 年版) 」を参考に作成した。 【 参考 】インフルエンザ出席停止の考え方 「学校において予防すべき感染症(案) 」文部科学省から抜粋 Q5 インフルエンザの「発症した後5日」を経過とは、どのように数えるのですか。また、 「発症した日」とは熱が出た日のことを指すのですか。 【回答】 「発症した後5日を経過」については、症状が出た日の翌日を第1日目として数えます。例え ば、水曜に発症した場合は、翌日の木曜が第1日目になりますので、 「発症した後5日を経過」 し、登校(園)が可能になるのは、翌週の火曜日になります(ただし、解熱した後2日(幼児に あっては3日)を経過した場合) 。 また、インフルエンザは、高熱が出た日を指して「発症」とする場合が多いと予想されます。 いずれにせよ、医師等に相談の上、適切な対応をして下さい。 なお、インフルエンザをはじめとする第2種の感染症については、症状により学校医またはそ の他の医師において感染のおそれがないと認めた場合には、登校(園)は可能です。 例)発症した後5日を経過した場合の登校(園)許可の日。ただし、解熱した後2日(幼児 にあっては3日)を経過したものとする。 0:00PM 0:00PM 水曜日 木・金・土・日・月曜日 発 症 5日目 - 103 -102-2- 火曜日 登校(園)許可 平成 年 月 日 学 校 控 印 吹田市立 学校・園長名 学校感染症発生措置報告書 学校感染症予防上必要がありますので、学校保健安全法第19条及び第20条 に基づく措置をいたしますので報告します。 記 1.病 名 2.学校・園在籍者数及び欠席者数 学級総数 在籍者総数 学級 出席者のうち症状のあるもの 欠席者総数 人 人 人 3.発生年月日 平成 年 月 日 発生確認 4.臨時休業等を要する理由 5.臨時休業等を要する学年・学級又は学校・園 学年・組 在籍者数 欠席者数 出席者のうち症状のあるもの 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 備考 6.臨時休業等を要する期間 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 ( 日間) 7.休止する部活動、学校・園行事 部活動、学校・園行事名 休止期間 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 ( 日間) - 104 -103- 平成 年 月 日 吹田市教育委員会教育長 あて 吹田市立 学校・幼稚園 校・園長名 印 頭ジラミ発生報告書 下記のとおり頭ジラミを発見しましたので報告します。 記 1 発生年月日 平成 2 発見方法 年 保護者による 月 学校又は幼稚園 日 その他 ( ) 3 学校・幼稚園がとった措置 4 確認できた人数 学年・組 人 数 成虫 合計 - 104 - 卵 合計 (付2) 体 重 測 定 用 計 量 器 検 査 [ 時 期 ] 4月初旬(2年に1回) [ 対 象 ] 各学校・幼稚園の体重測定用計量器(ヘルスメーターは除く) [ 内 容 ] 計量士による計量器検査 [注意事項] 教育委員会から通知する検査日時は、交通事情により多少前後す る場合があるが、日程表に示した指定場所に移動させておくこと。 (付3) オ ー ジ オ メ ー タ の 定 期 検 査 (校 正 ) [ 時 期 ] 1月下旬~2月上旬(2年に1回) 中学校・幼稚園と小学校を交互に実施。 [ 対 象 ] [実施方法] 各学校・幼稚園のオージオメータ (1) 検査機関が学校・幼稚園を巡回し、オージオメータを回 収する。検査終了後、検査機関から返却される。 [結果通知] (2) 回収日・返却日等は、別途教育委員会から通知する。 (1) 結果通知は、回収後約1か月後。 (2)「合格」の場合は、オージオメータに合格証のシールを貼っ て返却する。 (3) 「不合格」の場合は、教育委員会から通知し、修理等に要 する費用は、学校配分予算とする。 [注意事項] (1) 事前にオージオメータに学校・幼稚園名を記入しておくこと。 (2) 備品登録の確認と、使用しなくなったオージオメータを 備品登録から削除しておくこと。 (3) 検査機関には、回収時に職員室で受け渡しを指示するた め、オージオメータを回収前日までに移動させておくこと。 (教頭先生の机付近に置いておく。) - 105 - (付4)学校用 感染症・食中毒発生時の緊急対応マニュアル 吹田市教育委員会保健給食課 ☆平時の対応 日常的な感染症対策と児童生徒の健康状態を把握できる校内体制の構築に努める。 ☆発生時の対応 1 状況・事情の把握・確認(109 ページ資料A参照) (1) 児童生徒及び教職員等の欠席者数を把握する。 (2) 児童生徒及び教職員等の様子(体調不良者の症状及び人数)を把握する。 2 学校医(連絡校医) 、教育委員会、保健所等の関係機関への連絡 (109 ページ資料 C 参照) (1) 学校医(連絡校医)、教育委員会等の関係機関へ児童生徒の状況について報告・連絡を 行い、指示・助言を受ける。 (2) 報告・連絡は、終焉まで継続的に行う。 3 校内危機管理体制の確立 校内組織(校内対策委員会)等に基づいて、校長、教頭、保健主事、学級担任、養護教 諭、学校栄養職員などの役割を再確認し、校内外の取組体制を整える。 4 関係機関と事前協議(対策会議)を行い以下の対応に努める。 (1)児童生徒への対応 ① 感染症・食中毒発生に関係する児童生徒への対応。 (医師の指示に従うこと・出席停止等への対応) ② 保健所の指示・助言のもと、詳細な健康調査や検便など、各種調査の実施。 (109 ページ資料B参照) ③ 全児童生徒への対応 (発生状況の連絡・手洗い、うがいの励行や衛生管理面の注意の喚起・症状が出 た場合の受診の勧めなど) ④ 学校行事及び学校給食の中止等についての判断。 (2)その他 ① 保護者、PTA等への連絡と対応 1)保護者に対して、関係機関の指示・助言に基づき、学級担任等を通じて、感 染症・食中毒発生の事実、児童生徒の健康調査、検便などの各種調査への協 力願いなどを連絡する。 2)PTA役員会等へ感染症・食中毒発生の連絡を行うとともに、連携・協力を 要請する。 ② 報道機関等への対応 1)報道機関等に対する窓口を一本化する。 2)報道内容について関係機関と統一を図る。 -106- 感染症・食中毒発生時の緊急対応手順 ☆嘔吐・下痢・発熱の症状を有する多数の欠席者又は有症者が出る ○ ☆麻しんによる欠席者が 1 名以上出る ●日常的な感染症対策と児童生徒の健 康状態を把握できる校内体制の構築 (その他、普段とは違う児童生徒の健康状態・欠席状況がある) 吹田保健所 FAX06‐6339-2058 吹田市教育委員会へ連絡 保健給食課 06‐6384-2461・2469 大阪府教育委員会 保健体育課 欠席者数・ 症状の把握 (学校保健委員会) TEL06 ー 6941-0351 109 ページ資料 A による調査 インフルエンザ様疾患 による欠席の場合 学校医(連絡校医)への連絡・相談 TEL( ) 校内対策委員 会の設置 TEL06 ー 6339-2225 「健康診断の手引き にしたがって対応 校長・教頭・保健主事・学級担任・養護教諭・学校栄養職員等 臨時休業・学校行事・学校給食の中止等の判 有症者の対応 保存食・給食調 断・決定, 教職員の連絡調整, 情報の集約, 保健室の管理 理室の保全, 関係機関への報告 衛生管理, 消毒 理員への連絡 調 ●校長に情報集中 ●明確な役割分担 ●連絡窓口を決定 ●迅速な判断対応 情報収集・書類作成 給食対応 109 ページ資料 B 参照 校舎消毒 関係機関との事前協議 (対策会議の設置) 学校、学校医(連絡校医)、教育委員会、吹田保健所 保健所による聞き取り・検体採取(吐物、糞便等)(児童生徒・職員) 保護者説明会 保護者・PTA へ連絡 児童生徒への対応 出席停止等の対応・衛生管理面の注意喚起 欠席の児童生徒への聞き取り 経過説明・症状の聞き取り・検便 - 107 - 報道対応 欠席動向 感染症・食中毒等発生における学校の対応要点 ☆ 平時における学校の対応 ① 平時より発生時に迅速に対応するため、児童生徒の欠席状況や欠席理由など健康状態を把握する。 特に、麻しんについては、児童生徒・職員等の予防接種歴及び罹患歴を把握し、未接種・未罹患 者に対してかかりつけの医師と相談するよう予防接種について勧奨する。 ② 平時より学校保健委員会にて、学校、家庭、地域の機関との取組み体制について話し合っておく。 ☆ 発生時における学校の対応 感染症・食中毒が集団発生したり、あるいは集団発生の疑いがあるときは、学校は速やかに次の ような措置を講じなければならない。 ① 異常を訴える児童生徒の欠席者の欠席理由や症状に風邪様症状、腹痛、下痢、発熱、嘔吐が共通 に見られるなど、感染症・食中毒の疑いがあるときは、直ちに学校医(連絡校医) 、教育委員会に 報告し、患者の措置に万全を期す。 (教育委員会は、保健所及び大阪府教育委員会へ報告する。 ) ② 校内組織(校内対策委員会)に基づいて、校長、教頭、保健主事、学級担任、養護教諭、学校栄 養職員などの役割を再確認し、学校内外の取組み体制を整える。特に教育委員会、その他外部機 関には学校長又は教頭が責任を持って対応する。 ③ 保護者、PTA等に対して、学校と保健所との事前協議の上、学級担任等を通じて、集団感染症・ 食中毒の発生疑いの事実、児童生徒の健康調査、検便などの各種調査への協力願いなどをすみや かに連絡する。 ④ 保健所の調査・立入検査がある場合は、担当責任者を決めておくとともに、右記B「事故発生時 吹田保健所が学校立ち入り時に必要な書類」1から11を準備する。 (なお、有症者リストの提供については、吹田市個人情報保護条例第 8 条「目的外利用及び外部 提供の制限(4)個人の生命、身体又は財産の保護のため、緊急かつやむを得ないと認められ るとき。 」に該当するため、提供後、速やかに、その旨、その理由等を本人に通知すれば、条例 違反とはならない。114ページ「吹田市個人保護条例第 8 条…趣旨と解釈…抜粋」参照) ⑤ 保健所の指示・助言のもと、児童生徒、教職員の健康状況及び喫食状況を健康調査票、喫食調査 票などにより、学校全体として把握する。さらに、必要に応じて欠席者に対しても調査、相談を 行う。 ⑥ 教育委員会、保健所、その他関係機関に対しては、発生状況を定期的に報告し、終焉まで行う。 ⑦ 感染症・食中毒の発生を各家庭に伝達するときは、個人のプライバシーなどの人権の侵害が生じ ないよう配慮する。 ⑧ 感染症・食中毒の発生状況についての正しい知識や児童生徒及び家族の健康管理の注意事項を随 時保護者、PTA等に連絡し、連携・協力を求める。 *感染症・食中毒の発生状況 *感染症・食中毒についての啓発 *手洗い、うがいの励行、衛生管理面の注意事項 * 感染症・食中毒に罹患している児童生徒、その家族に対しての個人情報について、いじめな どの原因になるような不当な取り扱いがされないよう注意する。 - 108 - 資 料(A ~ C) A 児童生徒及び教職員の欠席状況の把握 電話による欠席届時の 確認事項 欠席状況の把握 (欠席者の取りまとめ) ◇ 学校医(連絡校医)へ報告したか ◇ 教育委員会へ報告したか ◇ 調理場へ連絡したか □ 何が原因で欠席か( ) □ どんな体調で、いつからか 発熱・咳・発疹・吐き気・嘔吐・下痢・腹痛・その他 (発症日時: 月 日) □ 受診はしたか( 月 日、 病院・医院) (診断名 ) □ 家族の健康状態はどうか (家族: 発熱・咳・発疹・嘔吐・下痢・腹痛 発症日時: 月 日) □ 嘔吐物は、適切に処理したか □ 地域で行事が開かれていないか □ 外食したか (どこで何を食べたか: ) □ 学校全体か □ ある学年、クラス、階に限定されているか (学年: )(クラス: )(階: ) □ 教職員に欠席及び体調の悪い者はいるか( 人) □ 学校の行事・調理実習は行われていたか ( 月 日、何を食べたか: ) □ 欠席者の増加はいつからか( 月 日) □ 学校で嘔吐等はあったか( 月 日 ) ○その場合、誰が処理したか (教職員、養護教諭、児童生徒、その他 ) ○嘔吐物は、適切に処理したか □ 地域で行事が開かれていないか B 事故発生時吹田保健所が学校立ち入り時に必要な書類 (4~11については食中毒発生疑い時にのみ必要な書類) 1 当日の児童生徒の感染症・食中毒による出欠状況及び健康観察報告 (特に学校での嘔吐、下痢があった場合は、その状況と消毒、処置の対応) ①該当クラスの欠席数 ②全クラスの欠席数 ③出席者のうちの有症者数 ④有症者リスト(個人の経過が追跡調査可能なもの・氏名、住所、電話番号) 2 一週間前までの有症者数・欠席状況及び健康観察報告 3 教室配置図 4 給食当番児童の健康記録票 5 献立表 6 検食簿 7 日常点検表(健康記録) 8 作業工程表 9 作業動線図 10 給食検収日誌(保存食記録) 11 調理場平面図 C 発生報告及び学校立ち入り検査後の経過報告内容 1 発生報告 2 毎日の欠席及び健康状態の報告 3 保護者宛の配布プリントの提出 学校医(連絡校医) 教育委員会保健給食課 吹田保健所 教育委員会保健給食課 吹田保健所 教育委員会保健給食課 4 保健所から連絡があった内容についてはすべて保健給食課へ連絡すること。 5 その他、異常発生時の場合・・・ただちに教育委員会保健給食課へ連絡すること。 - 109 - 幼稚園用 感染症・食中毒発生時の緊急対応マニュアル 吹田市教育委員会保健給食課 ☆平時の対応 日常的な感染症対策と園児の健康状態を把握できる校内体制の構築に努める。 ☆発生時の対応 1 状況・事情の把握・確認(113 ページ資料A参照) (1) 園児及び教職員等の欠席者数を把握する。 (2) 園児及び教職員等の様子(体調不良者の症状及び人数)を把握する。 2 園医、教育委員会、保健所等の関係機関への連絡(113 ページ資料C参照) (1) 園医、教育委員会、保健所へ園児の状況について報告・連絡を行い、指示・助言を受け る。 (2) 報告・連絡は、終焉まで継続的に行う。 3 園内危機管理体制の確立 園内組織(園内対策委員会)等に基づいて、園長、主任教諭、学級担任、養護教諭など の役割を確認し、園内外の取組体制を整える。 4 関係機関と事前協議(対策会議)を行い以下の対応に努める。 (1)園児への対応 ① 感染症・食中毒発生に関係する園児への対応。 (医師の指示に従うこと・出席停止等への対応) ② 保健所の指示・助言のもと、詳細な健康調査や検便など、各種調査の実施。 (113 ページ資料B参照) ③ 全園児への対応。 (発生状況の連絡・手洗い、うがいの励行や衛生管理面の注意の喚起・症状が出 た場合の受診の勧めなど) ④ 園行事の中止等についての判断。 (2)その他 ① 保護者、PTA等への連絡と対応 1)保護者に対して、関係機関の指示・助言に基づき、学級担任等を通じて、感 染症・食中毒発生の事実、園児の健康調査、検便などの各種調査への協力願 いなどを連絡する。 2)PTA役員会等へ感染症・食中毒発生の連絡を行うとともに、連携・協力を 要請する。 ② 報道機関等への対応 1)報道機関等に対する窓口を一本化する。 2)報道内容について関係機関と協議する。 - 110 - 感染症・食中毒発生時の緊急対応手順 ☆嘔吐・下痢・発熱の症状を有する多数の欠席者又は有症者が出る ☆麻しんによる欠席者が 1 名以上出る ●日常的な感染症対策と園児の健康状 態を把握できる園内体制の構築 (その他、普段とは違う園児の健康状態・欠席状況がある) 吹田保健所 FAX06‐6339-2058 吹田市教育委員会へ連絡 保健給食課 06‐6384-2461・2469 大阪府教育委員会 保健体育課 欠席者数・ 症状の把握 (学校保健委員会) TEL06 ー 6941-0351 113 ページ資料 A による調査 インフルエンザ様疾患 による欠席の場合 園医への連絡・相談 TEL( 園内対策委員 会の設置 TEL06 ー 6339-2225 「健康診断の手引き」 にしたがって対応 ) 園長・主任教諭・学級担任・養護教諭等 臨時休業・行事の中止等の判断・決定, 教職員の連絡調整, 情報の集約, 有症者の対応, 関係機関への報告, 衛生管理, 消毒 ●園長に情報集中 ●明確な役割分担 ●連絡窓口を決定 ●迅速な判断対応 情報収集・書類作成 113 ページ資料 B 参照 園舎消毒 関係機関との事前協議 (対策会議の設置) 園、園医、教育委員会、吹田保健所 保健所による聞き取り・検体採取(吐物、糞便等)(園児・教職員) 保護者説明会 保護者・PTA へ連絡 園児への対応 出席停止等の対応・衛生管理面の注意喚起 欠席の園児への聞き取り 経過説明・症状の聞き取り・検便 - 111 - 報道対応 欠席動向 感染症・食中毒等発生における幼稚園の対応要点 ☆ 平時における幼稚園の対応 ① 平時より発生時に迅速に対応するため、園児の欠席状況や欠席理由など健康状態を把握する。 特に、麻しんについては、園児・職員等の予防接種歴及び罹患歴を把握し、未接種・未罹患者に 対してかかりつけの医師と相談するよう予防接種について勧奨する。 ② 平時より園、家庭、地域の機関との取組み体制について話し合っておく。 ☆ 発生時における幼稚園の対応 感染症・食中毒が集団発生したり、あるいは集団発生の疑いがあるときは、幼稚園は速やかに次 のような措置を講じなければならない。 ① 異常を訴える園児の欠席者の欠席理由や症状に風邪様症状、腹痛、下痢、発熱、嘔吐が共通に見 られるなど、感染症・食中毒の疑いがあるときは、直ちに園医、教育委員会に報告し、患者の措 置に万全を期す。(教育委員会は、保健所及び大阪府教育委員会へ報告する。 ) ② 園内組織(園内対策委員会)に基づいて、園長、主任教諭、学級担任、養護教諭などの役割を再確認 し、園内外の取組み体制を整える。特に教育委員会、その他外部機関には園長又は主任教諭が責 任を持って対応する。 ③ 保護者、PTA等に対して、学校と保健所との事前協議の上、学級担任等を通じて、集団感染症・ 食中毒の発生疑いの事実、園児の健康調査、検便などの各種調査への協力願いなどをすみやかに 連絡する。 ④ 保健所の調査・立入検査がある場合は、担当責任者を決めておくとともに、右記B「事故発生時 吹田保健所が園立ち入り時に必要な書類」1から3を準備する。 (なお、有症者リストの提供については、吹田市個人情報保護条例第 8 条「目的外利用及び外部 提供の制限(4)個人の生命、身体又は財産の保護のため、緊急かつやむを得ないと認められ るとき。 」に該当するため、提供後、速やかに、その旨、その理由等を本人に通知すれば、条例 違反とはならない。114ページ「吹田市個人保護条例第 8 条…趣旨と解釈…抜粋」参照) ⑤ 保健所の指示・助言のもと、園児、教職員の健康状況及び喫食状況を健康調査票、喫食調査票な どにより、園全体として把握する。さらに、必要に応じて欠席者に対しても調査、相談を行う。 ⑥ 教育委員会、保健所、その他関係機関に対しては、発生状況を定期的に報告し、終焉まで行う。 ⑦ 感染症・食中毒の発生を各家庭に伝達するときは、個人のプライバシーなどの人権の侵害が生じ ないよう配慮する。 ⑧ 感染症・食中毒の発生状況についての正しい知識や園児及び家族の健康管理の注意事項を随時保 護者、PTA等に連絡し、連携・協力を求める。 *感染症・食中毒の発生状況 *感染症・食中毒についての啓発 *手洗い、うがいの励行、衛生管理面の注意事項 *感染症・食中毒に罹患している園児、その家族に対しての個人情報について、いじめなどの原 因になるような不当な取り扱いがされないよう注意する。 - 112 - 資 料(A ~ C) A 園児及び教職員の欠席状況の把握 電話による欠席届時の 確認事項 欠席状況の把握 (欠席者の取りまとめ) ◇ 園医へ報告したか ◇ 教育委員会へ報告したか ) □ 何が原因で欠席か( □ どんな体調で、いつからか 発熱・咳・発疹・吐き気・嘔吐・下痢・腹痛・その他 (発症日時: 月 日) □ 受診はしたか( 月 日 、 病院・医院) (診断名 ) □ 家族の健康状態はどうか (家族: 発熱・咳・発疹・嘔吐・下痢・腹痛 発症日時: 月 日) □ 嘔吐物は、適切に処理したか □ 地域で行事が開かれていないか □ 外食したか (どこで何を食べたか: ) □ □ □ □ 幼稚園全体か あるクラスに限定されているか 教職員に欠席及び体調の悪い者はいるか( 人) 幼稚園で行事は行われていたか ( 月 日、何を食べたか: ) □ 欠席者の増加はいつからか( 月 日) □ 幼稚園で嘔吐等はあったか( 月 日 ) ○その場合、誰が処理したか (教職員、養護教諭、その他 ) ○嘔吐物は、適切に処理したか □ 地域で行事が開かれていないか B 事故発生時吹田保健所が園立ち入り時に必要な書類 1 当日の園児の感染症・食中毒による出欠状況及び健康観察報告 (特に園での嘔吐、下痢があった場合は、その状況と消毒、処置の対応) ① 該当クラスの欠席数 ② 全クラスの欠席数 ③ 出席者のうちの有症者数 ④ 有症者リスト(個人の経過が追跡調査可能なもの・氏名、住所、電話番号) 2 一週間前までの有症者数・欠席状況及び健康観察報告 3 園舎配置図 C 発生報告及び園立ち入り検査後の経過報告内容 1 発生報告 2 毎日の欠席及び健康状態の報告 3 保護者宛の配布プリントの提出 園医 教育委員会保健給食課 吹田保健所 教育委員会保健給食課 吹田保健所 教育委員会保健給食課 4 保健所から連絡があった内容についてはすべて保健給食課へ連絡すること。 5 その他、異常発生時の場合・・・ただちに教育委員会保健給食課へ連絡すること。 - 113 - 吹田市個人情報保護条例第 8 条…趣旨と解釈… 抜粋 第8条 目的外利用及び外部提供の制限 第8条 実施機関は、前条第1項本文に規定する収集目的以外に実施機関内若しくは実施機関相互 において保有個人情報の利用(以下「目的外利用」という。)をし、又は実施機関以外のものに 保有個人情報の提供(以下「外部提供」という。 )をしてはならない。ただし、次の各号のいず れかに該当するときは、この限りでない。 (1) 法令等の規定に基づくとき。 (2) 本人の同意に基づくとき。 (3) 出版、報道等により公にされているものの目的外利用をし、又は外部提供をすることが正当 であると認められるとき。 (4) 個人の生命、身体又は財産の保護のため、緊急かつやむを得ないと認められるとき。 (5) 事務若しくは事業の執行又は市民の福祉の向上のため特に必要があり、かつ、本人又は本人 以外のものの権利利益を不当に侵害するおそれがないと実施機関が認めるとき。 (6) 前各号に掲げるもののほか、実施機関が審議会の意見を聴いた上で、公益上特に必要がある と認めるとき。 2 実施機関は、前項第4号から第6号までの規定に該当して保有個人情報の目的外利用をし、又 は外部提供をしたときは、速やかに、その旨、その理由等を本人に通知しなければならない。た だし、審議会の意見を聴いた上で、その必要がないと認めるときは、この限りでない。 【趣旨】 (第1項関係) 1 本項は、実施機関が収集した個人情報については収集目的の範囲内での利用を原則とする が、実施機関の所掌事務を効率的に遂行するためには、当該実施期間内又は他の実施機関相 互で利用し、また、国、他の地方公共団体への提供もやむを得ない場合があるので、本人ま たは第三社の権利利益を不当に侵害する恐れがないと認められる場合に限り、例外的に認め ることを定めたものである。 2 「法令などの規定に基づくとき」とは、法令又は条例に目的外利用、又は外部提供するこ とができる旨の定めがある場合をいう。 3 「本人の同意に基づくとき」とは、当該個人情報の目的外利用、又は外部提供をすること について、本人の明確な意思表示が口頭又は本人の署名及び押印のある同意書等により確認 された場合をいう。 4 「出版、報道等により公にされているものの目的外利用をし、又は外部提供することが正 当であると認められるとき」については、前条の解釈の第1項関係4及び5と同じである。 5 「個人の生命、身体又は財産の保護のため、緊急かつやむを得ないと認められるとき」と は、前条の解釈の第1項関係6と同じである。 - 114 - 6 「事務もしくは事業の執行又は市民の福祉の向上のために特に必要があり、かつ本人又は 本人以外のものの権利利益を不当に侵害するおそれがないと実施機関が認めるとき」とは、 実施機関が法令等に基づいて行う本来的な事務若しくは事業の執行に関して、市民等の負担 軽減等の利便性や行政側の省力性、迅速性を考慮し、本人から再度、当該情報を収集するよ りも、他の行政目的によって収集された各実施機関が保有する個人情報を利用することが合 理的であり、かつ、本人または本人以外のものの権利利益を不当に侵害するおそれがないと 認められる場合をいう。 7 「前各号に定めるもののほか、実施機関が審議会の意見を聴いた上で、公益上特に必要が あると認めるとき」とは、この項の第1号から第5号までの規定に該当しない場合でも、実 施機関は、審議会の客観的な意見を聴いた上で、公益上特に必要と認めたときは、目的外利 用又は外部提供をすることができることを定めたものである。実施機関は、必要が生じたそ の下に反復継続して行われるときは、改めて審議会の意見を聴く必要がないものとする。 「公益上特に必要」とは、目的外利用又は外部提供することが市民の福祉の向上等を図り、 又は公正かつ適正な行政を執行する上で必要があることをいう。 (第2項関係) 1 本項は、実施機関に対し、前項第4号から第6号を理由として、個人情報の目的外利用及 び外部提供をした場合は、速やかに、その旨を本人に通知しなければならないことを定めて いる。 2 ただし書は、本市の行う事務又は事業は多様であり、その性質等から本人に通知すること で当該事務又は事業の達成に支障が生じる場合、その通知を要する対象者が大量な場合で本 人が通知を受けても本人に選択する余地がない場合、事務又は事業の性質からほかの方法に より本人に通知することが予定されており、個別に通知することが現実的でない場合等本人 通知を省略することが適当と認められる場合があり得る。これらの場合にあっても、目的外 に利用し、又は提供したすべての場合に本人に通知しなければならないとすると、いたずら に行政事務の非効率化と繁雑さを増し、本人も予期せぬ通知を受けて無用の煩わしさを感じ ることになる。このため、審議会の客観的な意見を聴いた上で本人通知を省略できることと したものである。 3 本人への通知は、施工規則第5条の規定により個人情報目的外利用又は外部提供通知書 (様式第2号)又は口頭若しくは告示により行うものとする。 - 115 - - 116 - 平成 24年 2 月 作成 (2012 年) この冊子は 冊作成し、1 冊あたりの単価は 円です。
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