【関原】 地域を知る 頑張る男たちに毒蝮三太夫さんがエール 梅田男談サロンの男性たちがラジオ出演 6 月 30 日、地域包括支援センター関原で開催 されているふれあいサロン「梅田男談サロン」に TBSラジオ「毒蝮三太夫のミュージックプレゼ ント」の取材が入りました。 区内の多くのサロンは女性の参加者が多い中、 このサロンは男性のみで開催されており、まさに 「男たちのサロン」です。今回、生放送のラジオ 収録にて、サロンメンバーと毒蝮さんによる、男 同士ならではのユニークなやり取りが繰り広げられました。 集まったメンバーから「マムちゃーん!」という歓声から始まった収録。毒蝮さんは登 場して早々、「じじぃ、いくつだ?」とメンバーに質問。“毒蝮節”が炸裂しました。トー クの内容は、メンバーの奥様のお話、昔の足立区の歴史など多岐に渡りました。中には男 同士でないと話せないような内容(女性禁制)もあり、大変盛り上がりました。 毒蝮三太夫さんからのエール 収録後、毒蝮さんの昔の足立区の思い出など、 面白いお話を沢山してくださいました。お話は尽 きることなく、たくさんの笑顔でいっぱいの素敵 な時間となりました。そして最後に、毒蝮さんか ら男談サロンの男性たちにエールが送られまし た。「皆でたくさん話して認知症予防。ずっと元 気でいよう。」 「ひきこもっている人たちをできる だけ出して仲間に入れよう。」 「文明の利器をどん どん使って頭の体操をしよう。」 「少しのオシャレ をしよう。チャーミングなじじぃになろう。」などの素敵な言葉をたくさん頂きました。楽 しく年を重ねる秘訣を伝授してくださり、サロンメンバーの皆さんは熱心に耳を傾けてい らっしゃいました。 今回の収録はメンバーの皆さんにとって忘れられない思い出になったのではないかと思 います。終始笑顔が絶えない素敵な時間でした。引き続き、男談サロンの皆さんには、趣 味やおしゃべりを楽しみながらいきいきと人生を楽しんでもらいたいと思います。 取 材 日 平成 28 年 6 月 30 日(木) 活動主体 ふれあいサロン「梅田男談サロン」 参加者数 30 名以上 取材メモ 大爆笑のやりとりに笑いが絶えない時間でした。 取 材 者 信田麻衣(足立区実習生 上智大学 3 年生) 鈴木香世(社協・第 3 グループ)、田嶋亮太郎(社協・地域福祉課) 従事職員 5名 足立区社会福祉協議会
© Copyright 2024 Paperzz