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主催:特定非営利活動法人(NPO)TOM ネット
地域再生フォーラム 2015 in 北海道
~これからのまちと不動産(場を活かす人とその手法)~
日
時
平成
27 年 3 月 23
日(月)
14:00~17:00(開場13:30)
参加費
1,000円(参加資料代)
後
国土交通省北海道開発局、国土交通省北海道運輸局
援
【申請中含む】
経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市
北海道商工会議所連合会、北海道商工会連合会、
北海道中小企業団体中央会、
北海道まちづくり協議会
会
場:かでる 2.7 1050 会議室
私たちTOM ネットは、まちづくりの支援を目的として設立されたNPO 法人です
が、設立以来、相談会やフォーラム等を通じて衰退する地方都市の中心市街地をいか
に活性化するか、ほころびかけている地域のコミュニティをどのように再生するかに
取り組んで参りました。
2014年度はまちづくりの方向やあり方について探求するテーマを「公的・遊休
不動産の有効利用」と設定し、実現の可能性に着目してみることにしました。
持続可能な都市を形成するためには、都市の中心部や生活拠点に公共サービス・医
療・福祉・商業等の生活に必要な機能を誘導するだけでなく、それらを効率的に運営
する視点が重要になってきます。これらを実現するにあたっては、今後は選択と集中、
そして、まちの経営力やプロデュース力が問われてきます。
そこで今回のフォーラム「これからのまちと不動産(場を活かす人とその手法)
」
では、公的・遊休不動産を有効利用することで、今後のまちのあり方や可能性につい
て、皆さんとともに考え、行動をはじめる機会に繋げていきたいと考えております。
PROGRAM
(札幌市中央区北 2 西 7 丁目)
【交通アクセス】JR札幌駅南口
徒歩 13 分
地下鉄さっぽろ駅(10 番出口)徒歩 9 分
地下鉄大通駅(2 番出口)又は西 11 丁目駅(4 番出口)徒歩 11 分
1.開会挨拶およびTOMネット紹介(14:00~)
TOMネット代表理事
林 秀樹
2.基調講演(14:15~)
「地方都市が直面する課題と地域活性化策」
講師:江別市経済部 部長 北川 裕治 氏
3.休憩(15:00~)
4.リレートーク(15:15~)
「事例から読み解く未来へのヒント」
コーディネーター:TOMネット北海道会会長 濱谷 雅弘
(北海道科学大学
未来デザイン学部
人間社会学科
教授)
コメンテーター :
「地権者さんの長年の夢が実現した“JR手稲駅南口再開発”」
YAM建築計画 主宰 山口 重則 氏
「札幌で一番住みやすい街を目指す、ハツキタ商店街の取組み」
㈱KITABA 代表取締役 神長 敬 氏
「持続するまちづくり“たきかわ紙袋ランターンフェスティバル”
」
山崎石材工業㈱代表取締役専務 山崎 修 氏
5.個別相談会(16:40~)
相談内容に合わせて TOM ネット専門者会員が回答いたします。
「地域再生フォーラム 2015in 北海道」参加申込書
企業(団体)名
TEL
FAX
住所
〒
Eメールアドレス
参加者名
部署
役職名
参加ご希望の方は FAX または E メールで、3 月 19 日(木)までにお申し込みください。
NPO 法人
TOM ネット事務局
宛
FAX
011-743-1100
E-mail:[email protected]
個別相談会
□申込する
□申込しない
□申込する
□申込しない
□申込する
□申込しない
【お問い合わせ】
NPO 法人 TOM ネット(担当:後藤)
札幌市東区北 12 条東 10 丁目 2-16
TEL 011-743-1001
主催:特定非営利活動法人(NPO)TOM ネット
地域再生フォーラム 2015 in 北海道
◆プロフィール◆
講師
北川
裕治
氏
■昭和 58 年 4 月江別市入庁。入庁後、平成 9 年 3 月までの 14 年間ケースワーカーを含め、保健・福祉・衛生部門で勤務。
■平成 9 年 4 月、総務部へ異動後は、財政部門 9 年を中心に、教育部、企画政策部等を経て、平成 25 年 4 月より現職。
コーディネーター
濱谷
雅弘
■TOMネット副代表理事 北海道会会長。北海道科学大学 未来デザイン学部 人間社会学科 教授。
■約 20 年間都市再開発・まちづくりの第一線の現場で、コンサル&コーディネーターとして活躍。
■10 年前に 2 年間の非常勤講師を経て、まちづくり計画・事業の推進方法を研究・指導するために現職に。
■現在は、地方都市の再開発に関する研究をはじめとして、道内各地のまちづくりアドバイザーやまちづくりに関する審査委員等を歴任。
コメンテーター
山口
重則
氏
■昭和 36 生まれ。 昭和 58 年 北海道工業大学 建築工学科卒業。
■アトリエ事務所、住宅メーカー、組織事務所を経て平成 20 年に独立、現在に至る。
■再開発関連(設計監理)
:菊水 1・2 地区第一種市街地再開発事業、砂川市東 1 南 1 地区第一種市街地再開発事業、
上川町山手地区優良建築物事業
コメンテーター
神長
敬
氏
■昭和 41 年生まれ、宮城県出身。
■株式会社KITABA 代表取締役として、まちづくりやランドスケープデザイン、商店街の活性化などに取り組む。
■主な仕事として、彫刻家イサム・ノグチが残したマスタープランを受け継ぎ、モエレ沼公園の設計を担当。
そのほか北海道在住の彫刻家とのコラボレーションによる石切場跡地の石山緑地の設計、札幌の新型低床車両ポラリスの
デザインなど関わる。平成 18 年、平成 22 年には大地の芸術祭の参加作家として集落再生計画を作成。
■北海道地域づくアドバイザー、全国商店街支援センター支援パートナー、技術士(建設部門 都市及び地方計画)
コメンテーター
山崎
修
氏
■昭和 39 年生まれ、滝川市出身。
■昭和 58 年 3 月 北海道砂川南高等学校卒業、昭和 59 年 4 月
山崎石材工業株式会社入社、代表取締役専務。
■平成 4 年 アルベールビルオリンピック フリースタイルスキーモーグルに出場。
■平成 20 年 NPO アートチャレンジ滝川(A.C.T)理事就任。
■平成 23~24 年 第 9 回・第 10 回だきかわ紙袋ランターンフェスティバル実行委員長。
■現在は「お墓は人生の物語」をテーマに、墓石デザインプロデューサーとして、新時代の供養と祈りの空間を演出する。