質疑(応答記録)

質疑(応答記録)
公告日 :平成27年3月30日
公告№ : №7 工事名(件名) :市立四日市病院高精度放射線治療棟増築工事(建築工事) 質 疑 事 項
回 答
1章一般共通事項7で交通誘導員の配置人員が明記されていま
A-001 す。先行工事エリアと本体工事部分の期間は、それぞれ何ヶ月計 特記に示すとおりです。
上すれば宜しいですか。
規制や仕様の制限はありません。
参考数量表 共通仮設工事費に水替え工事管理運営費が計上されています
が、規制や仕様があれば指示願います。
整理番号 図面番号
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4
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7
磁器タイル150角は該当はありません。
A-104 外構 磁器タイル150角、メッシュフェンス、門扉とあります。施工
範囲を指示願います。
メッシュフェンス、門扉は屋外階段の1階にあります(A-112図)
A-304 現場事務所・工事用車両駐車場は、工事ヤード外で使用できます 現場事務所は工事ヤード内に設けるよう考えています。工事用車
両駐車場については、工事ヤード内及び当院の管理地外で確保
A-001 か。また、その際の料金を教えて下さい。
して下さい。料金については、施工者負担となります。
A-225 放射線遮蔽工事の専門参考業者があれば、教えて下さい。 参考の業者を教えることは、できません。
地業工事において、杭芯ずれの許容値がA-001では、100mm
以下、S-001では、150mm以下となっておりますが150mmを 100mmを正とします。
正としてよろしいでしょうか。御指示下さい。
地業工事において、A-001では、砂利地業厚が60mmと記載が
ありますが、S-001は、50mmと記載されております。S‐001の 60mmを正とします。
50mmを正としてよろしいでしょうか。
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公告№ : №7 公告日 :平成27年3月30日
工事名(件名) :市立四日市病院高精度放射線治療棟増築工事(建築工事) 整理番号 図面番号
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質 疑 事 項
回 答
コンクリート工事において、基礎・躯体コンクリートの設計基準強
度が、A-001では21N/m㎡、S-002では、24N/m㎡となっ
ております。又、耐久設計基準強度Fdが30N/m㎡という記載が 24N/m㎡を正とし、強度補正値を加えることとします。
ありますが、調合管理強度は、30N/m㎡+強度補正値28S9と
考えてよろしいでしょうか。御指示下さい。
コンクリート工事の基礎、躯体において、同一フロアでの異種セメ
ント使い分けが記載されておりますがフロア単位でのコンクリート マスコンクリートとする範囲と、それ以外の部分でそれぞれ統一す
配合統一を行わなくて良いと考えてよろしいでしょうか。御指示下 ることとします。
さい。
S-001では、柱の帯筋(フープ)形状がスパイラルフープ型と記
載があり、S-016ではタガ型と記載がありますが、タガ型と考え よろしいです。
てよろしいでしょうか。
S-006のひび割れ誘発目地の仕様に記載がある、ひび割れ誘
発角鋼は水平目地には不要と考えてよろしいでしょうか。又、化粧 鉛直・水平共にひび割れ誘発角鋼は適用しません。
目地には適用しないと考えてよろしいでしょうか。御指示下さい。
1階、PS/EPSの床点検口がA-107とS-010で相違がありま よろしいです。
すが、A-107を正としてよろしいでしょうか。
1階、2階の一般部分のスラブコンクリート天端がFL-10mmと
なっておりますが、床下地がコンクリート直均しとなっておりますの よろしいです。
で、FL±0-仕上げ材厚みまでコンクリートを打設するといった考
えと解釈してよろしいでしょうか。御指示下さい。
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公告№ : №7 公告日 :平成27年3月30日
工事名(件名) :市立四日市病院高精度放射線治療棟増築工事(建築工事) 整理番号 図面番号
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質 疑 事 項
回 答
放射線防護工事において、監督官庁への申請、及び放射線漏洩 よろしいです。
測定は別途と考えてよろしいでしょうか。
A‐106において、2階汚物・洗濯室・リネン(不)の壁仕上げがW3,FK+NADと記載してありますが、FK+NADを正としてよろし よろしいです。
いですか。御指示下さい。
壁下地、L-4においてA-104ではグラスウール不要となっており
ますが、A-217では記載がされております。グラスウールは不要 A-104図を正とし、グラスウールは不要とします。
と考えてよろしいでしょうか、御指示下さい。
A-202図のWWC1にL-9,PS/EPSにL-1bと壁の仕様が記 L-9はL-7に、L1bはL1(コンクリート打放しのまま)に、読み替える
載されておりますが、仕様の詳細が不明です。詳細の指示をお願 こととします。
いします。
壁下地において、L-2a・L-4・L-6・L-7・L-8以外の壁下地は、
スラブからスラブ(梁)下まで軽量鉄骨及び石膏ボードを設けると よろしいです。
考えてよろしいでしょうか。御指示下さい。
建具工事において、1階SSD-1及び2階AW-5・9・12は既設棟
に隣接しておりますが、防火設備の仕様となっておりません。防火 よろしいです。
設備適用外と考えてよろしいでしょうか。御指示下さい。
A-214図において、LSD-7にガラリ形状Ⅰ型と記載があります ガラリは、無しとします。
が、サイズ・位置が不明となっております。御指示下さい。
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公告№ : №7 公告日 :平成27年3月30日
工事名(件名) :市立四日市病院高精度放射線治療棟増築工事(建築工事) 整理番号 図面番号
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質 疑 事 項
回 答
A-003、16章建具工事にガラス飛散防止フィルム内面張りの記 建具表に記載有る建具のみ施工とします。
載がありますが施工範囲及び箇所が不明です。御指示下さい。
A-219図に床見切り(D-36)の記載がありますが、設置個所が よろしいです。(建具表における踏摺K2は必要とします)
不明です。不要と考えてよろしいでしょうか。御指示下さい。
A-219、D-38 視覚障害者用誘導ブロックの設置個所は屋内
階段のみと考えてよろしいでしょうか。又、ステンレス製点字鋲で よろしいです。
はなく、成型シート張りと考えてよろしいでしょうか。御指示下さ
い。
A-301図において、アスファルト舗装(表層のみ)撤去の時期は
建物外部足場解体後の外構工事をおこなう際に撤去する計画で 添付図1に示す、建築機械設備における排水工事があります。撤
検討しております。別途工事(設備関係)上、上記時期より早く撤 去の時期については、建築機械設備の業者と協議のうえ決定す
去を行わなければならないことが発生するでしょうか。御指示下さ ることとなります。
い。
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