概要版 平成25年度 政策課題共同研究報告書 観光資源としての農業の可能性 ∼久喜市をフィールドにして∼ 自治体FM戦略 ∼公共施設管理の最適化に向けて∼ 彩の国さいたま人づくり広域連合 観光資源としての農業の可能性 ~久喜市をフィールドにして~ チーム「オタ☆クキ」 報告書の概要 序章 はじめに 第3章 久喜市が目指す理想の姿 第1章 テーマ(研究の背景) 第4章 政策提言 第2章 現状分析と課題の発見 第5章 おわりに 序章 はじめに わが国の農業は多くの課題を抱え転換期を迎えている中、観光は成長産 業として期待されているものの、国際的には新興国に過ぎない。 そこで、関東平野の中央で県東北部の中核的機能が期待される久喜市を フィールドに、 「観光資源としての農業の可能性」を研究し政策提言する。 第1章 1 「観光資源としての農業の可能性」について(研究の背景) 農業を取り巻く環境 食料自給率(カロリーベース)が 40%を切った。TPP への参加やコメの 生産調整(減反政策)の見直しなど、転換期に当たり農業政策の先行きは 不透明である。 2 観光を取り巻く環境 生産波及効果(46.4 兆円)や雇用誘発効果(397 万人)が大きい観光分 野だが、人口減少社会に入った国内市場は縮小の傾向にある。 3 農業と観光の相互補完 地域が抱える様々な課題 農業と観光は産業振興のほか、地域 地域活性化 のあらゆる問題解決に関わってくる。 農業による観光振興、観光による農 業振興を図り、農業と観光の相互補完 による地域活性化を研究する。 都市と農村の交流 観 光 成長産業の期待 相互補完 観光の目玉 1 農業 基幹産業の維持 第2章 1 現状分析と課題 久喜市の現状 平成22年に旧久喜市、菖蒲町、鷲宮町及び栗橋町の合併によって新た な久喜市が誕生し、今後は、県東部の中心的な都市として一層の発展が見 込まれている。 2 久喜市の農業の現状 農家意向調査によると、将来的に農業に問題が生じ、農業の持続のため には、中心経営体が必要だと多くの農家が感じている。 3 久喜市の観光の現状 久喜市の観光資源は、大きなポテンシャルを感じさせるが、各地域の観 光施策間の統一感が感じられない。交通の利便性を活かした観光を取り入 れていくことが課題である。 4 久喜市の農業と観光の課題 久喜市の地域農業の担い手は不足しており、行政を含めて都市近郊農業 のあり方を見直すとともに、グリーン・ツーリズム等の要素と既存の観光 資源を一元化し、ポテンシャルを最大限活かせるようにする必要がある。 第3章 1 久喜市が目指す理想の姿 久喜市における『理想像』の提案 自然あふれる美しい景観を有し、また、交通網が整備され発展する 久喜市において、「身近に農業に触れ合える豊かなライフスタイル」を 都市部住民をターゲットに提案する。 具体的には・・・ 久喜市をまるごと「アグリパークシティ」としてブランド化することで、 地域農業の観光資源としてのポテンシャルを引き出し、既存の地域資源と 一元化することで、観光基盤の強化による地域振興に繋げていく。 2 「新時代の豊かなライフスタイルを実現するアグリパークシティ」 観光資源としての 「身近に農業に 触れ合える豊かな 農業の可能性を見出し、 企業 ライフスタイル」 観光基盤を強化 ↓ を提案する 店舗・飲食店 地域振興に繋がる NPO ターゲット: 都市部住民 久喜市をまるごと 『アグリパークシ 観光事業者 ティ』としてブラ ンド化する 農業関係者 拠点を中心に一元化 (ネットワーク構築) 市役所 2 市民 理想像の実現に向け解決すべきこと 第 2 章の現状分析で発見した課題をふまえ、理想像の実現に向けて解決 すべきテーマを次のように発見した。 (1)高齢化が進み担い手を必要とする農業 (2)一元化されない観光資源 (3)実施主体の欠如 (4)区別化の図られない地域 第4章 政策提言 理想像の実現に向けて・・・「政策提言4本の柱」 実現に向けて時系列に、「推進体制の整備」、「農業と観光を結びつける 制度」、 「人を呼び込む魅力的なイベント」、 「話題性のある情報を発信する 拠点」に取り組んでいく。 3 行政が仕掛け人となって、地域の 関係団体を結びつける地元調整 組織や、実行組織として機能する 推進組織のあり方について考察 地域の関係団体や遊休農地など の農業資源を有機的に繋いだネ ットワークの構築を図ることに よって、地域外の法人や観光客で するとともに、設置手法について 提案する。 も簡単に農業へ携わることがで き、農村に触れ合えるような仕組 みづくりについて提案する。 地域が一枚岩となって都市部住 民にターゲットを絞り、農業や久 類似する他地域との明確な差別 化を図り、いつまでも魅力的な地 喜市の魅力を存分に味わっても らえるような面白くて集客力の ある体験型観光イベントを企画、 実施する例について提案する。 域として情報やコンテンツを提 供していくため、機能性や交通利 便性の面で集客力のある拠点施 設のあり方と整備手法について 提案する。 概ね5箇年で事業化させていく 推進体制の整備 事業推進の両輪 農業と観光を結ぶ制度 魅力的なイベント ①実行組織「仮 ①観光農業等の 称 久喜ツーリ ネットワーク化 「農の魅力に触 ズム㈱」 ②久喜市型農産 れて五感を刺激 ②調整組織「仮 物オーナー制度 する」をコンセ 称 久喜市地域 ③久喜市型農地 プトにした11 振興協議会」 のイベント案 バンク制度 情報拠点 情報や農業・観 光の拠点「道の 駅」を設置 ※推進プロジェクト名(仮称) 地域の一体感を高め、本政策提言を実現するためのプロジェクトである。 「 Weekend 第5章 Farmers Project @ Kuki 」 おわりに 本研究が、農業、観光の面で振興対策を検討する自治体や、地域が一体 となった活性化対策を検討する自治体の参考となれば幸いである。 4 ~公共施設管理の最適化に向けて~ チーム FM ALL埼玉 「FM ALL埼玉」によるFM戦略の報告書目次 第1章 はじめに 第5章 戦略的合意形成の進め方 第2章 FMって本当に必要なの? ~総論賛成各論反対で立ち止まらないために~ 第3章 FMに取り組むために~横串型の組織体制~ 第6章 Shall we FMアライアンス? 第4章 FMデータはこれだ!~データの見える化~ 第7章 おわりに そもそもファシリティマネジメントっていったいなに? 「ファシリティ(土地・建物・環境)」を総合的・長期的に「マネジメント(企画・管理・活用)」 する経営活動のことである。当研究会では公共施設の計画的な更新や有効活用、総量の適正化などを 行う「自治体ファシリティマネジメント(以下FMという)」を研究の対象とした。 公共施設の抱える問題 しかし、実際にFMに取り組んでいる県内自治体はほとんどなく、FMに取り組む際に立ちはだか る壁が存在するようである。そこで、FM先進自治体への視察、ヒアリングや県内自治体へのアンケ ート調査を行い、自治体がFMに取り組む上で直面する課題を明らかにし、調査・分析することで、 課題を解決するための政策案を提言する。 こんな原因で立ち止まっていた! 視察、ヒアリング及びアンケート調査を見る限 りFMに取り組む必要性は認識しているようであ る。しかし、どのように取り組んでいいのかわか らないということが全体的な問題点となっており、 回答を分析したところFMが進まない4つの課題 が浮かんできた。 5 「FM ALL埼玉」によるFM戦略 「FM ALL埼玉」では先に挙げた4つの課題に対して、下図の解決策を提言する。 提言1 FMに取り組むには組織体制の革新が必要だ! ~横串型の組織体制~ 現在の公共施設は、建物や目的ごとで管理されていることがほとんどである。この状態では運営コ ストの比較ができず、効果的な運営ができているかわからない。そこで効率的運用を行う為に、人事、 財務や情報部門のように施設を横断的に管理するFM部門の立ち上げの必要性について提言する。 提言2 FMに必要なデータはこれだ! ~データの見える化~ FMに取り組む準備段階の問題点はデータの扱いである。どのデータを集めるのか、集めたデータ のまとめ方やデータの分析方法と段階的に現れる問題に対して、3本の矢を用いて突破方法を提言す る。 6 提言3 戦略的に合意形成を進めよう! ~総論賛成各論反対で立ち止まらないために~ 提言1、提言2の壁を乗り越え、FMに取り組み始め、総量の適正化を図る際に問題になるのが、 総論賛成各論反対といわれるものである。これは、全体の趣旨は理解するものの、自らの利益に影響 を及ぼす場合はその事業に反対することを指す言葉である。提言3では、この総論賛成各論反対で立 ち止まらないために、先進事例から発見した3つのキーワードを基に、住民合意、議会合意、庁内合 意を得る手法を提言する。 ※LGT手法:当研究会が提言する対象 者を限定せずに、より多くの賛同を得る ことを目的とした合意形成 提言4 Shall we FMアライアンス? ~一緒にFMしてみない?~ 提言1から3では、個々の自治体で取り組むことが出来る手法を提案してきた。しかし、個々の自 治体だけでは解決しきれない問題が発生する可能性もある。そういった問題に対する解決策として、 提言4では自治体間の連携を持った取組を行うためのFMアライアンスの構築を提言する。 7 FMアライアンスのメリットは、自治体の取組状況と時間の経過によって変化する。1つ目は「補 完によるメリット」である。これにより、人材不足やノウハウ不足を補い、FMに取り組むためのハ ードルを下げることが可能になる。2つ目は「スケールによるメリット」である。実際にFMアライ アンスが動き始めてから表面化するメリットで、地域単位というスケールの大きさを利用した公共施 設の全体最適を図り、より効率的な運営を行うことである。 大事なのは、FMに対する姿勢! 人口減少・少子高齢化といった社会問題に直面する地方自治体が、限られた予算のなかで多額の費 用が見込まれる公共施設の改修を見据え、保有する施設を管理・活用していく方法としてFMを取り 上げた。FMには様々な手法があり、各自治体の直面する状況によって、取り得る手法・進めるべき 取組が存在する。耐震補強工事や複数施設の統合など、どこに向かって舵を切るのかはそれぞれの自 治体にかかっている。 本研究では、FMに取り組むときの課題をベースに3つの切り口で提言を述べた。まずは、FM組 織の必要性から横串型の組織体制の提言、次にFMに取り組むために必要なデータと活用方法の提言、 そして、戦略的な合意形成手法の提言を行っている。また、いざFMに取り組む段階で参考案件やノ ウハウなどがあればスムースに取り組むことができる。そこで、FMアライアンスの構築を提言する ものである。 実際にFMに取り組み、成果を上げている自治体には、熱く、深く業務にまい進する職員がいる。 アンケート調査結果からもFMの必要性について理解しているという回答が見受けられた。後はその 熱意をFMに向け没頭できる環境と体制を作ることが必要である。 8 平成24年度以前の研究報告書 ◆平成24年度 政策課題共同研究報告書◆ 下記の2つの研究が1冊になっています。(1冊 437g,送料 300 円) 1.歴史的景観を生かした地域の活性化 ~ 粕壁宿を事例として~ ・日光道中の宿場町であった粕壁宿の歴史的景観や文化を地域資源と捉え、再生とそれを生かした地域の活性化を検 討し、地域ブランドづくり、住民との協働による魅力発見・発信など幅広い視点からまちづくりの手法について提言 2.自治体IT戦略 ~ SNSによる住民サービス向上の可能性 ~ ・自治体は事業の効率化を進めながら住民への細やかなサービスを同時に実現するということが求められている。そ の状況を解決するための、SNSを活用した具体的なアイデアを提言 ◆平成23年度 政策課題共同研究報告書◆ 下記の2つの研究が1冊になっています。(1冊 545g,送料 350 円) 1.都市部における緑地の保全 ・埼玉県における都市部の緑地は減少が顕著であるが、都市部の緑地のうち「平地林」を研究対象とし、減少・劣化 のメカニズムを「経済学的視点」から分析し、そこから浮かび上がる課題の解決策を提言 2.より良い被災者支援のための自治体のあり方 ~ 東日本大震災を受けて ~ ・東日本大震災を受けて、被災者支援の最前線を担う自治体は今後どうあるべきか。東日本大震災で改めて浮き彫り となった課題を確認し、震災の教訓を生かす観点からその解決策を提言 ◆平成22年度 政策課題共同研究報告書◆ 下記の2つの研究が1冊になっています。(1冊 410g,送料 300 円) 1.地域の生活環境問題の解決に向けて ~ ごみ屋敷を通じて考える ~ ・県内64市町村を対象にしたアンケート結果を基に、予防・解決・再発防止の3つの視点を踏まえ、法的権限 の付与、行政サービスの充実、地域資源との連携の推進について提言 2.埼玉×観光 ~ 地域を豊かにする物語 ~ ・埼玉県における観光が「地域を豊にする」ものとなるために、県民の地域に対する知識や愛着度の向上、自治 体間の連携やターゲットを絞った戦略的なPRなどの具体的な手段を提言 ◆平成21年度 政策課題共同研究報告書◆ 下記の2つの研究が1冊になっています。(1冊 400g,送料 300 円) 1.豊かな地域社会創造のための官民連携 ・「豊かな地域社会」の実現に向け、多様な公共サービス提供の主体を生み、育むため、新しい公共空間の創造に向 けた意識の共有、地域活動に参加しやすい体制、活動を継続のための基盤整備について提言 2.広域行政活用のススメ! ~ これからの自治体運営の選択肢 ~ ・効果的・効率的な自治体運営の選択肢の一つとしての「広域行政」活用の有効性、そのコーディネーターとしての 県の役割、そして現行制度で住民統制が最も可能な広域連合制度のより一層の活用を提言 平成12~20年度 政策課題共同研究報告書 ◆平成20年度 政策課題共同研究報告書◆ 下記の2つの研究が1冊になっています。 1.見える!見せます!財政状況 ~ 新しい公会計を用いた2つのレポート ~ (1冊 490g,送料 300 円) ・新しい公会計制度への移行を契機として、自治体政策への市民の積極的な意思表明・参画を引き出すための財政情報の開示方法を提言 2.温暖化対策における自治体の役割 ~ 自然で無理ないエコ社会に向けて ~ ・生活の質を落とさず、我慢せずに温暖化対策ができる地域生活の実現のため、ライフスタイル、企業、移動、森林、金融の5分野から提言 9 ◆平成20年度 行政課題研究報告書◆ 地域学の可能性 (1冊 156g,送料 215 円) ・地域の住民等が主体的に地域を学ぶ地域学を取り上げて、その特徴と効果から、地域の学びを地域づくりにつなげる可能性について探る。 ◆平成19年度政策課題共同研究報告書 ※下記の2つの研究が1冊になっています。 (1冊 420g,送料 300 円) 1.ワーク・ライフ・バランス推進で活力に満ちた自治体組織へ ~ これからの職員の働き方 ~ ・活力ある自治体組織となるためには、「働き方の見直し」が必要であるとし、そのための方策について提言 2.これからの地域公共施設の役割・機能について ~目的別施設解体のススメ あれ?本当に必要な施設ってナニ?~ ・地域公共施設のあり方について取り上げた上で、今後の地域公共施設の役割・機能について提言 ◆平成19年度行政課題研究報告書 ニュータウンから見る埼玉県の未来 (1冊 300g,送料 300 円) ・急激な高齢化等、埼玉県を取り巻く先進事例としてニュータウンを取り上げ、そこでの課題と取り組むべきことを提言 ◆平成18年度政策課題共同研究報告書 ※下記の3つの研究が1冊になっています。 (1冊 542g,送料 350 円) 1.豊かな人口減少社会に向けて ~ 一人ひとりが社会の担い手として一層活躍することが求められる時代へ ~ ・人口減少社会の問題を考察し、新たな地域コミュニティの創造に向けた事業を提言 2.自治体と「企業・大学・NPO」との連携 ~win-winで成功しよう! ~ ・多様な連携事例の分析を通じて、今後の連携のあり方を提言 ◆平成17年度政策課題共同研究報告書 ※下記の3つの研究が1冊になっています。 1.目標管理による人事評価制度の導入 ~ 自分で考え自分で行動する職員の育成 ~ (1冊 470g,送料 300 円) ・具体化・客観化・相対化・簡素化・共有化の5原則を基本とした制度構築を提言 2.災害協定について考える ~ 災害協定から確かな絆へ ~ ・地域力を強化し、実効性の高い災害協定構築に向けた7つの政策を提言 3.「自治体」病院経営の健康チェック ~ 病院会計準則導入マニュアル ~ ・改正された病院会計準則をつなぐ手法とその効果的な利用方法について提言 ◆平成17年度行政課題研究報告書 自治体版 市場化テスト ~ 競争から協奏へ ~ (1冊 350g,送料 300 円) ・「市場化テスト」を民との「争い」ではなく、行政・企業・住民の三者が地域の公共を「協同で」再構築すべきと提言 ◆平成16年度政策課題共同研究報告書 ※下記の3つの研究が1冊になっています。 1.明日からのNPM ~ 超・行政経営 マネジメントからマインドへ ~ (1冊 470g,送料 300 円) ・NPMによる行政改革の成功の7つのカギを提言 2.健全な道路を維持するために ~ 建設から維持管理へ ~ ・大量更新時代に備え、道路管理者がこれからとるべき7つの政策を提言 3.指定管理者制度の手引き - なんだね、その「してえかんりしゃ」てぇのは? - ・6種の公の施設への指定管理者制度導入のあり方を提言 ◆平成15年度政策課題共同研究報告書 1.財政危機を乗り切る予算編成 ~ 財政危機とは?・予算編成手法・アウトソーシングの活用 ~ ・財政危機の中で、より良い予算編成のあり方を研究 2.豊かな高齢社会と地域振興 ~ カラフル世代が創る地域社会 ~ (1冊 240g,送料 210 円) ・高齢者の地域社会への参加を促進する方策を提言 3.幼保一元化 ~ 次世代育成はじめの一歩 ~ ・幼保一元化を進めるためには、地域と行政が有機的に連携して取り組むことであると提言 4.Let’s 合意 together!! ~ 公共事業における住民合意形成の達人を目指せ! ~ ・公共事業における、行政と住民の間で相互理解を図るための住民合意形成のあり方を研究 5.入門!「道州制」 ~ 地方分権後の県・市町村の在り方 ~ ・2020年を想定した、全国10ブロックの道州制実施をシミュレーション ◆平成14年度政策課題共同研究報告書 1.あなたのまちからはじめよう 自治体雇用政策 (1冊 250g,送料 215 円) (1冊 310g,送料 300 円) (1冊 300g,送料 300 円) (1冊 300g,送料 300 円) (1 冊 320g,送料 300 円) ・厳しい雇用問題に対して自治体が行うべき政策の数々 ―体制、雇用創出、教育-を提言 2.プロジェクトtaX ~ 行政課題を解決するための政策税務 ~ ・自治体が独自課税を実現する手引書を作成 3.行政が変わる!学校が変わる!~ 「総合的な学習の時間」を通じた学校と行政の連携 ~ ・地域の人材育成のために、学校と行政の連携のあり方について提言 ◆平成13年度政策課題共同研究報告書 1.隠れたコストを明らかに ~ 財政危機時代のコスト分析について ~ (1 冊 290g,送料 300 円) (1 冊 260g,送料 300 円) (1 冊 440g,送料 300 円) ・質の高い行政評価のために、正確なコストの把握 2.『お役所』を変えるPFI ~ あなたは民間活力をどう使う? ~ ・PFI導入の可能性を見極め、他の民間活力活用の可能性も探る (1 冊 280g,送料 300 円) 3.自治体職員のためのNPO読本 (1 冊 220g,送料 215 円) ・NPO入門のための基礎知識や情報を一冊に ◆平成12年度県・市町村職員共同政策研究報告書 1.自治体におけるCVMの導入について ~ あなたにとって環境の「価値」はいくらですか? ・環境評価、政策評価のツールとして、「環境」を金額で表してみよう。 2.あなたのまちにPFIを ~ 公共事業の新しい鍵 ~ ・自治体のPFI入門編としてご活用ください。 10 (1 冊 250g,送料 215 円) (1 冊 330g,送料 300 円) ◎報告書の入手を希望される方へ ◆構成団体が業務で使用される場合(無償) 指定様式にて、メール( [email protected] )又はFAXにてお申し 込みください。 ◆上記以外の場合(有償:各500円) ◎購入場所 ①当広域連合政策研究担当 ②埼玉県庁本庁舎地下1階売店「佃文教堂」(ただし、平成 13 年度以降の報 告書に限ります。) ◎郵送での購入 払い込み方法は以下のとおりです。詳細については、広域連合ホームページに てご確認いただくか、広域連合政策研究担当に直接お問い合わせください。 ①定額小為替 ②納入通知書 ③銀行振込 報告書の入手に関する詳細事項や、過去の報告書の概要については、 下記ホームページをご覧ください。 http://www.hitozukuri.or.jp/jinzai/seisaku/80kenkyu/01/top.htm 彩の国さいたま人づくり広域連合 事務局政策管理部政策研究担当 〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町 2-24-1 Tel 048-664-6685 Fax 048-664-6667 E-Mail [email protected]
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