釜石シーウェイブス RFC 救援物資の御礼とご報告(続報) 復旧に歩んでいる釜石一帯は、余震も収まらない中ですが、近隣地区を含めた被災者の生活復元など多くの課 題に立ち向かっています。不自由の多い日々をお過ごしの皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。 弊釜石シーウェイブス RFC では、個人練習の期間に出来る限りの被災者お見舞いを、ラグビーを通じて行う よう、選手が自主的に行動計画を立て、不定期ではありますが、支援物資のお届けや松倉でのラグビー体験会を 始めました。救難ヘリの発着に支障のないよう限られたエリアではありますが、北国の遅い春の到来を思わせる 緩やかな陽光のもと、避難所の子供たちに、松倉の芝生の息吹をラグビーボールで楽しんでもらっています。 (活動状況は写真を含めチームコレスポンダンスにて別途報告させていただきます。 ) さて、前回報告させていただきました救援物資に加え、下記の物資ご厚志を賜りました。深く感謝を申し上げ まして、続けてのご報告をさせていただきます。誠にありがとうございました。 記 期日、寄贈主、搬入者、寄贈内容の順(単位なし数字は個数または本数) 4 月 6 日(水) 社会福祉法人楽水会・アミーガはまゆり 搬入: (医)楽山会・細川進コーチほか サプリメント飲料(36 箱) 4 月 7 日(木) 釜石 Initiative(RobertVerdier 氏、高島正之氏ほか)搬入:日鐵物流釜石㈱・江幡誠弘選手ほか フランス法人:Fusalp、SergeBranco、Rossignol、AirFrance ほか有志企業からの新品衣類 ジャケット(1,013)、ポロ・ジャージなど上服(303)、ズボンなど下服(801)、毛布(2,627) 4 月 8 日(金) 石山次郎氏、松坂好人氏(新日鐵釜石ラグビー部 OB) 搬入:松坂氏ほか *義捐金別途 食品(2 箱)、医療品 4 月 8 日(金) 近畿大学付属高校、㈱富士精機(吉田竜二選手恩師) 搬入:田村孝氏ほか *義捐金別途 食品(1 箱) 4 月 9 日(土) 岩手田舎くらしサポートセンター 搬入:沼崎亮氏ほか 文房具(2 箱)、食品(4 箱) 4 月 9 日(土) 駒場 WMM 搬入:片山良太氏 石鹸・タオル(30) 4 月 10 日(日) 軽石精肉店、斎藤次彦氏(北上市ラグビー協会長) 搬入:斎藤次彦氏 *義捐金別途 肉(50kg)、ハム(50 本) 4 月 11 日(月) パナソニックワイルドナイツ(飯島均監督、粟屋悟主務ほか) 搬入:配送便 電動ハイブリッド自転車(4 台) 平成 23 年 4 月 12 日 釜石シーウェイブス RFC ゼネラルマネージャー 高橋善幸 事務局長 増田久士
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