月報7月号

年
2016 7月6日
彦根JC月報
No.631
彦根JC月報 編集・印刷・発⾏(公社)彦根⻘年会議所
ソーシャルネットワーク構築委員会
7月号
第29回カロム日
カロム日本選手権開催!
選手権開催!
第29回カロム日本選手権が6月19日開催され、大会史上最多の690名に参加していただきました。
カロム盤と審判の数が⾜りず、委員⻑が悲鳴をあげていましたが、関係諸団体にカロム盤の拝借と
審判ボランティアのお願いをご協⼒いただき⼤会を開催することが出来ました!
左記写真のとおり、市⺠体育センターが参加者でいっぱいになりました!市⺠
体育センターの⽅にご了承をいただき会場の3階から写真を撮らせていただきま
したが、会場の方もこれだけ人が多く入ったという記憶がないと言われているほ
ど参加者で溢れかえっていました。再来年に市⺠体育センターは国体のために建
て替えられますが「これだけ⼊っていただいたことは良い思い出になるとともに、
いままでこれだけ入ることを想定しておらず、建て替えるときの参考になる」と
お話をされていました。次に団体として参加されている方にもお話を伺いました。
三重からお越しになった小学生で、シングルとお父さんとダブルスに出場されて
いました。シングルは惜しくも準優勝でしたが、決勝戦が終わった瞬間に相手を
称え握⼿をするだけでなく、直ぐにカロムパックを綺麗に整列されていました。⽇頃
から試合が終わったらしっかり片づけることを教えてもらっているようです。決勝で
負けた悔しさの中、しっかりと後片付けをする姿に感動してしまいました。そのお子
さんがカロムを始めたきっかけは「ぎふ⻑良川カロムクラブ」に所属されているおじ
いちゃんからカロムを教わったようです。家族と触れ合うきっかけとしてカロムを楽
しんでいるようです。カロムが様々な地域で楽しまれていることが嬉しいですね!来
年も参加し、今度は優勝したいと抱負を語っておられました。
そして、⼤会史上最多の参加者に試合をしていただくため、滋賀県⽴⼤学の⽅々をはじめ21名ものボラン
ティアスタッフにご協⼒していただいたことも⾒逃せません。滋賀県⽴⼤学の⽅にお話を聞くと「今回は審判
とカロリンピック担当でしたが、次回からもっと積極的に関わって、もっと違う役割でも活躍したい」と早く
も次年度の参加確約と抱負を述べられていました!⼦どもたちと⾝近に接し、笑顔を沢⼭⾒れたことにより、
今回以上の役割で次回参加出来るのでは?と思われたようです。また、ボランティアだけでなく選手として参
加された県⽴⼤学⽣もおられました。ボランティアを通じてカロムにハマってしまい、本年は選⼿として参加
し、惜しくも予選敗退となったようですが、カロムの魅⼒と⼤会の緊張感を楽しんでおられました。
本年度の付帯事業として「カロリンピック〜安⼼してください カロムはスポーツですよ〜」を開催しました。
⽊⽥委員⻑はカロムをゲームでなくスポーツと定義されました。その想いを表現すべく全員で始球式を⾏い、
参加者の気持ちを一つにして、これから始まる激戦にキックオフされました!カロムがゲームなのか、スポー
ツなのかという意⾒は賛否両論ありますが、⽊⽥委員⻑のスポーツという想いは本物でした!カロリンピック
の内容は、カーリングのルールを利⽤したカーリングカロム、ビリヤードのルールを利⽤したカロムビリヤー
ド、ストライカーの⾶距離を競うカロム弾き、カロム5番勝負など、スポーツを意識した付帯事業を開催されま
した。カロムの試合とはまた違った楽しみ⽅を提供出来たのではないでしょうか。同じく付帯事業の中で恒例
のマイストーライカ―の製作も⾏いましたが、作成したマイストライカーで試合に参加する⽅が多く⾒受けら
れたのは嬉しい限りです。世界に⼀つだけのマイストライカーは付帯事業として永遠に不滅ですね!
「カロムはスポーツだ!」と意気込んだまでは
良かったのですが、誰にも賛同されず。。。
ですが、想いを貫き通し、本年度の取り組
⻄村先輩 裏カロム⼤会でまさかの歴代対決!
飛び入り審判! 赤井歴代(左) × 木村歴代(右)
有難うございました! 真剣勝負の⾏⽅は…
みとして大会競技前には「始球式」、第2
競技場では、リオデジャネイロよりも東京より
も早く「カロリンピック2016」を開催し、
各競技合計で700名もの方々に参加していただきました。
子どもから大人まで、真剣に試合をする表情、勝った時の
雄叫び、負けた時の涙、そして、選手同士試合後にお互
いを讃えあう握手。やはりカロムはスポーツだと感じました。
笑 アメイジングな大会でなければ丸坊主にすると宣言しま
したが逃れることが出来ました。 有難うございました!
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〜出向情報!〜
彦根JC月報
No.631
6月26日、滋賀ブロック協議会(以下、ブロックと記載)のアカデミー事業が東近江の地で開催されました。本記事は事業に参加した私、ソー
シャルネットワーク構築委員会の中島がお届けします!アカデミー事業は、滋賀県内の⻘年会議所に所属し、⼊会3年以内のフレッシュなメン
バーが対象となって事業を開催しました。今回のアカデミー事業では、まちで活躍されている方を「まちのロールモデル」と定義し、その方の考え方
や功績から学び、アカデミー事業対象者がまちのロールモデルとなって地域を牽引していくことを目的としています。県内11LOMが6つのチームに
分かれ、探し出したまちのロールモデルは誰か、その方を通じて私たち自身がどうなるべきかを発表しました。彦根JCと⻑浜JC混合チームは、劇
団四季を⽴ち上げた「浅利慶太⽒」を選定し、東京へ取材しに伺いました!その際「恵まれた⾃然や歴史遺産が数多くある滋賀を⾒つめ直し、
唯⼀無⼆の価値を⾒出して地⽅が地⽅らしく発展していけば良い」と教えていただきました。私たち⻘年会議所メンバーは、浅利慶太⽒を通じ
て滋賀の魅⼒を⼗分理解し、活かしていくために地域を積極的に引っ張っていく存在になることを誓いました。
その後、各LOMの理事⻑が指南役となり、メンバーでまちのロールモデルについてグループディスカッションを⾏いました。ディスカッションが停滞す
ると、そこは経験豊かな各LOMの理事⻑が助け⾈を出していただき、ディスカッションをスムーズに進めることが出来ました。ブロックの事業は他
LOMのメンバーと交流が図れるだけでなく、刺激をもらうことが出来ました。同年代でも様々な業種が集い、様々な価値観を感じることが出来る
のは⻘年会議所だからではないでしょうか。今回の学びを経て、私たちはまちのロールモデルとして品格を持ちながら地域に必要な⼈材になって
いこうと考えました。⻘年会議所活動を⾏っていくうえでアカデミー事業は⼊門として素晴らしい委員会と思いました。是非、今年参加出来な
かった方は参加してみてはいかがでしょうか。最後にまちのロールモデル委員会に出向した澤君、園君から一言コメントを頂戴しています!
普段交わることのない他LOMとの交流が深まり出向して良かったです。1
つの事業を開催させることの大変さを学びました。今回の事業を終えて、
今後地域を担っていく私たちが責任感をもって⾏動しなければならないと
思える事業でした。
園君
今回の事業を経て、他LOMメンバーとの繋がりが出来ました。特に合同
チームとなった⻑浜JCメンバーとはプレゼンテーションに向けて意⾒がぶつ
かり合うこともありましたが、事業が終わった今では友情が芽生えています。
本当にまちのロールモデル委員会に出向出来て良かったです。今後、私
澤君
自身が「まちのロールモデル」になれるよう日々の活動に奮闘していきます。
〜 委員会の大質問!?しゃべってコタえて!〜
6月13日に開催した会員研修が大成功に終わり、その勢いのまま次の活動に取り組んでいる人財育成委員会を訪問してきました!9⽉度例会の開催に向
けて連⽇委員会を開催されています。さて、この⼈財育成委員会の委員⻑は熊⾕君ですが、彼の性格はユーモアでメルヘンチックなところがあり、少し委員会メ
ンバーが⼾惑われていましたが、6⽉に⼊り何か吹っ切れたようにJC活動に邁進しています!どのような委員会が開催されているのか、是非一読くださいね!
■先日の会員研修を終えての感想を!(熊⾕委員⻑)
⽇本⻘年会議所の拡⼤副委員⻑まで経験された⻑浜JCの岡本先輩のお話は如何でしたでしょうか?岡本先輩 は本当に素晴らしい考え方をお持ちですが、
そんな方でもJC入会当初は積極的にJC活動に参加出来ていなかったことは意外だったと思います。委員⻑を経験後に責任が芽⽣え、JC活動の⼤切さを感じ、
卒業してからもその活動が活きてくるというサクセスストーリーは岡本先輩だから経験出来た訳ではなく、皆様も同じ経験が出来るということを説明されていました。
また、語り⼝調も軽快で皆様のこころにも届いたのではないでしょうか。沢⼭の⽅々にも「良かったよ」とお褒めいただき、開催出来て本当に良かったです!
■委員会活動で良いところは?(マクラケン理事)
⼀緒に委員⻑を経験した川⼝理事と⼀緒の委員会で活動出来るのは嬉しいですね。また、⽇本⻘年会議所へ出向しており、⼈財育成委員会メンバーに理
解してもらっており本当に嬉しいです。共に個⼈的なことになりますが、協⼒し合って活動出来ているところは素晴らしいと考えます。
■委員会でこれから向上していこうとするところは?(川⼝理事)
今の段階では何とも言えません。委員会の開催回数は一番多いことは素晴らしいと思います。逆に言えば一回の委員会で今より質の高い内容で開催出来れ
ばと考えます。本年度も半年経過し、これから沢⼭の事業あり、半年というのはあっと⾔う間ですから急ピッチで実現していかなくてはなりません。
■委員⻑の遣り甲斐とは?(熊⾕委員⻑)
委員会メンバーの皆さんに支えていただき、ここまでやってこれましたが、沢山ご迷惑をお掛けしました。先の会員研修も本当に助けていただきました。その中で開
催することが出来、皆さんに「頑張ったな」と声を掛けていただき涙が出そうになるくらい嬉しかったです。委員⻑連からも沢⼭助けていただいていますが、皆さんとて
も親切に接していただけます。JCでなければ会えなかった⽅と仲良くなることが出来て嬉しいです。
■今後の抱負を(熊⾕委員⻑)
まだ1つの事業を終えたばかりですが、次の9⽉度例会も皆さんの印象に残り、何か持って帰っていただけるように考えています。また、後期の拡⼤についても積極
的に活動して吉報を届けられるよう頑張ります!不器⽤な男につきご迷惑をお掛けしますが、1つひとつ乗り越えていきたいと思います。最後に委員会メンバーの
皆さんや室⻑には本当に助けていただいておりますので、12⽉までに「良くやったな」と⾔っていただけるよう頑張り、恩返しが出来ればと思っています。
■記者からの一言
委員会では⼆⼈の理事から鋭い指摘があり、タジタジの熊⾕委員
~新入会会員承認式~
⻑の姿がありましたが、落ち込まずに前向きに対応している姿が印象
でした。最近では委員⻑職に慣れてきたのか性格が明るくなり、周
6月(臨時総会)例会時に⽊村 匡伸君、木村 佳史
囲の皆さんに感謝していることが⾏動から伝わってきます。この感謝 君、松本
信⾏君の3名が正会員として承認されまし
の意が委員会メンバーに少しずつ伝わってきている感じがしました。1
た!木村(匡)
君の冷静な振る舞い、⽊村(佳)君の向
年間という時間が区切られた委員⻑職。この期間に何が出来るの 上思考、松本君の全国へ旅⾏する⾏動⼒、彼らがこ
か、何を残せるのか、改めて考える機会になりました。
の彦根JCに新たな風を吹き込んでくれると思います。3
名にこれから活躍してもらうためにも、先輩の皆さまは
沢⼭の交流を図り、いろいろ指導していきましょうね!
これから総おどりが開催され、新入会会員のメンバーが
中心となって活動されますが、先輩メンバーも沢山参
加し、新入会会員と接して育てていきましょう!
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彦根JC月報
No.631
6月(臨時総会)
臨時総会)例会開催
6月6⽇、臨時総会例会を開催しました。近畿地区⼤会茨⽊⼤会(以下、地区大会と記載)の全員登録、2017年度の理事⻑、監事候
補者を選出する選考委員会選出の議案が上程され、両議案共に可決しました。
まず、本年度の地区⼤会は「アジアのパイオニア 近畿の実現」のもと、⼤阪・茨⽊市で開催されます。近畿地区内のメンバーと交流を図り、
大会を盛り上げるため全員登録の議案が上程され可決しました。7月9日(土)に全員で茨⽊へ⾏きましょう!
次に2017年度の理事⻑候補者、監事候補者を決める選考委員会選任の議案が上程されました。2016年度はまだ半年経過した時点
ではありますが、早くも2017年度の⾜⾳が聞こえてくる時期となりました。理事⻑、監事という三役を決める重要な委員を決める選挙を経て、
以下7のメンバーが選考委員に任命されました。理事⻑、理事⻑経験者も含み、総勢10名が選考委員として委員会が構成されました。6月
(臨時総会)例会後、1ヶ⽉をかけて理事⻑候補者、監事候補者が決定され、そして本日、7月(臨時総会)例会で発表されます。是非、多く
のメンバーで参加し2017年度のスタートを盛⼤に盛り上げましょう!
委員⻑:古川 良則君
委員 :川瀬 雅貴君、杉原 篤君、⻄崎
⻄野 吉郎君、林 俊哉君、樋田
現役の歴代理事⻑:
鈴⽊ 宗亮君、林 雅彦君、安居
匠君、
崇史君
輝人君
会員研修事業開催
6月13日、新入会会員向けに会員研修事業が開催されました。⼊会の浅いメンバーには⻘年会議所の魅⼒
を知っていただき、⻘年会議所運動への理解を深め、更に質の⼤会組織を形成することが目的です。講師には
⻑浜JCのOBである岡本 武三先輩をお招きしました。岡本先輩は⽇本⻘年会議所で拡⼤委員会の副委員
⻑を務められた⽅で、お話された内容は、委員⻑までの考え⽅、委員⻑を経験してからの考え⽅をベースに、JC
活動の魅⼒を沢⼭お話されました。参加したメンバーは岡本先輩の考え⽅は⾝近なものであり、私たちも岡本
先輩のようになれるんだ、そういう活動をしようと、今後の活躍を期待させるものでした。事業の最後には今後の
抱負を毛筆で表現し、新⼊会会員メンバーは⼒強い抱負を述べておられました!
本事業を担当した⼈財育成委員会の熊⾕委員⻑は、初めての事業を経験し、泣きそうになっていました。本
当にお疲れ様でした。
【仕事内容】
〜新⼊会会員紹介(木村 佳史 s61生まれ)〜 アクアシステム株式会社
軽油、薬品、⾷料品など、あらゆるジャンルの液体の管理に必要とするポンプや、その周辺機器を製造販売しています。現在では国内だけで
なく中国、タイ、ベトナムでも現地に拠点を構え活動しています。私個⼈は⼤学卒業後から当社に⼊社し、経理⼀筋です。
【仕事の遣り甲斐】 地道な仕事が多いという事もありますが、経理という仕事柄、派手な活躍はあまり好ましくなく、会社全体でスリムで間違
いのない経理が出来たときに達成感を感じます。
【彦根についての印象】趣味で⾃転⾞に乗っていますが、彦根城周辺や湖岸道路は四季折々の顔を⾒せてくれます。⾃転⾞に乗らないと気
付けない視点や感じ方が好きで、彦根のまちは琵琶湖や山などの自然、城下町としての歴史と四季が作り出す景色は彦根ならではと思いま
す。これだけの素晴らしい要素が集まっているのは彦根の特徴ではないでしょうか。
【JCの今後の抱負】子どものときに父親がJC活動で国内を飛び回っている姿を⾒て凄い団体というイメージを持っています。
これからJCについて学び、自分の可能性を広げていければと思います。
【記者からの一言】29才の若者はとても落ち着きがあり、⾃⾝を客観的に把握しながらも熱い想いを話して
くれました。また柔軟な発想と視野が広いことで沢⼭の気付きを⾒つけ、⾼精度のフィルターが相まって判断
の正確性が⾼く、⾔葉に説得⼒がありました。29歳の若者に負けぬよう、39歳の記者も柔軟な発想をもっ
て頑張ります!自社ビルからの景色は最高でした!
〜アメイジングな団体を探せ!〜
4月に発生した熊本を中心とする大地震。人的被害だけでなく、熊本のシンボルである熊本城の瓦や石垣が甚大な被害を受けました。全
国で募⾦活動や物資や⼈的⽀援があり熊本も元気な姿がテレビで⾒受けられるようになってきました。⼀⽅でライフラインの復旧に関しては
報道されません。どのように復旧しているのか?⾝近に活躍されている団体がありましたのでご紹介します。
■どのような活動をされている団体でしょうか? 普段はプロパンガスの普及活動、正しいガスの知識向上活動、社会貢献活動等を⾏っ
ています。また廃棄ガスメーターの回収事業による収益を得て、福祉施設や緑化推進団体への寄付、震災時に使用するガスに関する防災
グッズの寄贈などを⾏いました。
■震災時でライフラインの復旧が報道では伝わりませんが、どのような活動をされているのでしょうか?
私たちは犬上支部ですが、1つ上位の団体として滋賀県LPガス協会、更に上位団体として全国LPガス協会があり、このネットワークを利⽤し
て、震災時は被災地へ⾏き復旧活動を⾏います。神⼾や東⽇本の震災時も多くの同志が活躍してくれました。また、⼩学校は震災時の避
難エリアに指定されていることが多いですが、都市ガスではパイプラインが破損することがあるため、都市ガスからプロパンガスへ置き換える活動
を⽝上⽀部から始めました。そうすることで避難エリアで炊き出しやお風呂を沸かすことができ、喜んでいただきます。今、⽝上⽀部から全国へ
活動が広まってきています。
■震災時にプロパンのメリットは大きいと感じましたが、他にもメリットは?
都市ガスはパイプ網が全体復旧しなければ使⽤できません。プロパンは個別に復旧、確認が終わり次第使⽤可能です。熊本地震では1週
間で復旧しましたが、都市ガスは3ヶ月要したと聞いています。
■今後の活動の抱負を 避難エリアのプロパンガス化、そして環境維持にも意識を⾼くもち、CO2削減に向けて緑化運動に⼒を注いで参り
たいと思います。またガスが⾝近となり、正しい知識を知っていただけるとガスの魅⼒と使い勝⼿の良さが伝わると思います。
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彦根JC月報
No.631
JC連絡事項
★7月生まれのメンバーさんです(所属?委員⻑より一言付)
横津 優騎君 S60. 7.10 チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れ、ベストを尽くされたし By Hida
伊藤 岳夫君 S52. 7.11 大家族の先輩、いつもありがとうございます。うちは3人で十分ですけどね(笑)! By Morokawa
前川 典央君 S55. 7.29 困ったときに助けてくれる頼れる理事!後半年、よろしくお願いします! By Yokotsu
塚越 秀治君 S55. 7.30 新聞を配達する姿、哀愁があり大好きです!ご自愛してください^^/ By Masuda
8月6日(土) 次年度組閣が遂に発表!!
総務委員会3ヶ⽉連続例会設営の締め括り、8⽉度(臨時総会)
例会を開催いたします。8⽉臨時総会は2017年度組織の承認、
理事選を始め重要議案がてんこ盛り。ここが正に本年度と次年度の
スクランブル交差点、彦根⻘年会議所を更に盛り上げるため皆さま
のご参加お待ちしております。選挙開票時間には滋賀ブロック褒賞
事前プレゼン、国際アカデミーの報告も。多くのメンバーで参加し、次 JCの熱い夏が始まりましたよぉ!つまり、会員交流の本番を告げる季節
年度体制の発表を⾒届けましょう! By Miyagawa
と⾔っても過⾔ではありません。皆さん、これからドンドン会員交流するイ
ベントが押し寄せてきますのでご参加お願いします!まずは近畿地区大
会区茨木大会。「アジアのパイオニア 近畿の実現」という大会テーマのも
と、近畿大会なのにアジアにも発信するという壮大な大会。現在は交通
の要衝としての地を活かし様々な文化を取り入れ、発信し続ける茨木
市。まちの歴史を大事にしながら新しい文化の融合した茨木市。是非と
も⾏きましょう!電⾞で⾏けば直ぐに到着します! 電⾞の間も貴重な
交流の時間ですよー! By Yokotsu
熱いJCの夏、第二弾!サマーコンファレンスが開催されます。サマコン
とは?⽇本⻘年会議所の運動を広く発信するため、各業界を代表す
る著名な有識者をお招きし、政治、経済、社会など様々なジャンルを
取扱い、学び、気付き、考えていこうとする場です。ポイントとしては
「様々なジャンル」だと思います。⾃分にあったプログラムを⾒つけることが 最後のご案内は彦根の夏の締めくくり総おどり。昨年は⾒事グランプリを
でき、誰にでも有意義な時間となることが魅⼒です。また、セミナーも開 受賞する快挙を達成した彦根JC!今年も負けていませんよぉ〜。昨
催されますし、これ以上の学びの場はないのでは?と考えます。 私の 年に負けないアイデアでグランプリを目指します。総おどりは新⼊会会員
お勧めをいくつかご紹介しますよ!まずは「稼ぐ地域創出フォーラム」。ひ と卒業会員が中心となって活動されますが、全メンバーで取り組んでグ
こねにおいてもインバウンドに取り組み、未来の可能性を広げる活動を ランプリを受賞したいと考えます。是非とも一人3回は現場へ足を運ん
されていますが、JCでももちろん取り扱うアイテムです。次に「これクル
でくださいねー!場所は⻄野副理事⻑にお借りして製作します。au
NIPPON〜3年後のカタチ〜」。3年後の⽇常で普通に使われている ショップ、もしくはベルロード沿いのマクドナルドを目指してお越しください。
技術を終結し未来をカタチを感じることができます。 7月16日(土)、 第1回目の初寄りは6月30日に開催されましたが、これから毎週火
17日(日)は横浜へいきましょう!
曜日と木曜日に製作します!ご参加ください! By Yokotsu
By Yokotsu
皆さん、国際アカデミー事業ってご存知でしょうか?日本人の精神を知り、日本JCの活動を知り、国
内外の参加者と交流を深めて国際的な⼈的ネットワークを構築する事業なんです。75カ国の海外
からメンバーが参加し、日本国内からも90名が参加しされます。その90名の中に我が彦根JCの林副
理事⻑が参加します!本事業はチームを作り、更に相⽅と呼ばれるバディーを組み様々な体験をし
ていきますが、何処の国の⼈なのかによって経験出来ることが全く違います。つまり、シナリオは⼀切あ
りません!経験豊富な林副理事⻑がどんな経験をされるのか本当に楽しみですね!8⽉度(臨時総
会)例会で発表していただけるそうです。皆様お楽しみに!そして、この事業は7月11日(月)に終わ
り、林副理事⻑は滋賀に戻ってきます!皆さん、多くのお出迎えをしましょう(^^)/
〜編集後記〜
第29回日本カロム選手権が終わり、これで彦根JC伝統の2大事業が終わりました。広報と
して写真撮影と参加者への聞き取りを⾏い、多くの⽅々と触れ合うことが出来ました。写真は
その時の⼀瞬を切り取り、思い出として残すことや情報共有ができる素晴らしいアイテムです。
更に参加者や設営側の想いに触れることで更に魅⼒ある写真となると思います。折角広報を
担当させていただいて、少しでも良い写真を撮りたいと思いました!今回のカロム⼤会では
1800枚ほど撮影しましたが、その中でベストショットは右の写真です。しっかり⼦どもの目を⾒て、
真剣に話を聞く諸川委員⻑らしい実直なところが表れていると思いませんか?もっともっと良い
写真を撮っていきたいと思います。 By Masuda
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