現像型帯電量測定装置

現像型帯電量測定装置
The Electrifications Measurement Equipment by Developing System
トナーの静電的特性を測定するための装置
現像型帯電量測定装置[KYS-001]は電子写真デバイス
「プリンタ」
「マルチファンクションプリンタ」
(LBP/MFP)
における乾式2方式(一成分、二成分)
や
液体現像方式、機器用消耗品、部材の開発と評価に適した装置です。
主な用途
1 現像条件の最適化
2 現像剤の分析
3 トナーの開発/生産/評価/調査
4 感光体の開発/生産/評価/調査
5 主要部材
(現像ローラ、規制ブレードな
ど)の適正配置条件設定
従来方式との違い
現像に寄与するトナーのみの帯電量を測定する。
帯電量は現像器が装置の中で動作しているの
と同じ状態で測定が出来る。
KYS-001型
測定の基本プロセス
静 電 潜 像
・ 現像トナーのみの帯電量。
・ 画像との対比が可能。
+
現
像
器
現 像 電 流
=
現
像
画
像
トナー帯電量
測定可能項目
1 トナー帯電量 現像特性 背景特性 画像濃度特性 ライン画像の再現性
2
3
4
5
〒601-8205 京都市南区久世殿城町88番地 Te
l.
075-932-2141 Fax.
075-933-0787
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