M K anagement nowledge B-SeminaR 民法(債権法)改正セミナー ~「120 年ぶりの大改正」が企業実務に及ぼす影響 先日、民法(債権法)の中間改正試案が公表されました。民法は、企業間の取引に関わる権利義務を規律する 私法の中核をなすもので、施行されれば、120 年ぶりの大改正となります。 中間試案を題材として、今後、要綱や民法改正に本格的な議論が開始され、深化していくこの時期に中間試案 を通じて民法(債権法)の改正の状況をフォローアップしておくことが重要です。 内容 Ⅰ Ⅱ A 1 2 3 B 1 2 3 債権法改正の現在のステージ 債権法改正の中間試案 契約の成立の局面に関わるテーマ 契約の交渉段階・情報提供義務(第27) 約款・不当条項規制(第30) 錯誤無効・不実表示(第3) 契約の履行段階で問題となるテーマ 事情変更の原則(第32) 不安の抗弁(第33) 法定利率(利率の引下と変動制の導入)(第8・4) 講師 遠藤 4 目的物が契約の趣旨に適合しない場合の売主の 責任等(第35) C 契約の終了段階で問題となるテーマ 1 債務不履行による損害賠償(第10) 2 解除(第11) 3 消滅時効(第7) D 債権の保全に関わるテーマ 1 債権譲渡(譲渡禁止特約の効力の制限等)(第18) 2 相殺(第23) 3 保証(経営者以外の保証制度の廃止等)(第17) 元一 氏 東京霞ヶ関法律事務所 弁護士 日本内部統制研究学会、日本コーポレート・ガバナンスフォーラム、日本取締協役会・内部統制研究会 生実務家協会その他所属 事業再 東京大学法学部卒。東京霞ヶ関法律事務所パートナー弁護士。 企業法務全般、特に倒産法・債権回収、コーポレ ートガバナンス、知的財産等を専門分野とする。民事再生の監督委員の経験や、上場会社の社外監査役を務める。 論稿・判例評釈として、日本取締役協会の内部統制の実務(共著)、NBL903、904 号「循環取引の法的検討(上) (下)」 NBL892、893 号「リース契約における倒産解除特約と民事再生手続(上)(下) 」 等 日時 2013 年 4 月 25 日(木) 13:30~16:30 会場 きゅりあん(品川区立総合区民会館) 6 階 小会議室 定員 15 名 費用 30,000 円(税込) *テキスト代含む お問合せ ナレッジマネジメントジャパン株式会社 B-SeminaR 担当 Tel: 0120-453-706 下記にご記入の上、FAX 下さい。 (Fax. 03-5575-2277) お申込みを受付後、当社より請求書及び受講票をお送りいたします。セミナー3 日前までにお振込みください。 お申込み ※セミナー開催日の前日 17:00(前日が日祝日の場合は、前営業日)までは、無料でセミナーをキャンセルすることができます。それ以降のキャンセルについては受講 費用全額をご請求致します。*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 FAX: 03-5575-2436 受 講 者 名 会 社 名 ご 住 所 部 署 名 TEL E-mail アドレス <4 月 25 日(木)債権法改正セミナー>hp フリガナ 〒 役 職 名 FAX
© Copyright 2024 Paperzz