第 19 号 亀 山 市 立 関 中 学 校 平成 27年10月21日 文 責 学 校 長 電 話 96-0115 ラグビーワールドカップでの日本の3勝という歴史的な快挙やノーベル賞受賞の報道が飛び込んできた10 月。まさにスポーツと文化の秋となりました。 さて、本号では、亀山市・鈴鹿市の14校が出場しました中体連新人大会の結果を中心にお知らせし、挑戦 する 2 学期の子どもたちの姿の発信とさせていただきます。 中体連新人大会結果のお知らせ 暑い夏、とりわけ、1年生にとっては初めて経験する夏の練習であったことかと思います。この夏 を乗り越え新人大会での大きな一歩があったと考えています。生徒とともに、顧問の頑張りを讃えた いと思います。次は冬を乗り越え、体力、メンタル、そしてチームワークもまたひとまわり大きく成 長してくれることを期待しています。 バスケットボール部(女子)準V ・関中 70対26鼓ヶ浦中(1 回戦) ・関中 104 対 7 亀山中 (2回戦) ・関中 37対33白子中 (準決勝) ・関中 46対70千代崎中(決 勝) バレーボール部(女子) ・関中2対1亀山中(予選リーグ)[25 対22,9 対25,25 対23] ・関中0対2鼓ヶ浦中(予選リーグ)[9対25,10対25] ・関中0対2神戸中(決勝トーナメント)[4 対25,11 対25] 野球部 ・関中11対 9天栄中(1 回戦) ・関中 2 対 13 平田野中(2回戦) ソフトテニス部(男子) [団体] ・関中1対2白鳥中 [個人] ・(1ペア3回戦、1ペア4 回戦・ベスト16) サッカー部 ・関中0対8天栄中(1 回戦) ソフトテニス部(女子) [団体] ・関中0対3平田野中 [個人] ・ (2ペア2回戦) 陸上(入賞のみ記載) 100m,200m,4×100m,砲丸投,走幅跳,走高跳の 12 種目に 1,2 年生 19 名(男子 9 名,女子 10 名)が 真新しいユニフォームとスパイクで力走。以下が入賞選手。 ・男子1年200m(2位)、・男子2年砲丸投(5位)、・男子1年走幅跳(8位) ・女子2年走幅跳(4位)、女子2年走高跳(5位) ・女子1年生(4×100m)、2年生(4×100m)が予選を突破し決勝に進出。 ・(女子1年8位・女子2年7位) 平成27年度秋季ジュニア競技会(ボウリング)第4位 3年生 (高校生も参加する県の大会での第4位は、みごとでした!) 人はみている、みていてくれ る。君たちのがんばりと取り 組む姿勢を! 大会を振り返って・・新人大会で大きな一歩、手応えあり ○バスケットボール部 ・1回戦、2回戦と順当に勝ち進み、準決勝では先の大会で準Vの白子中学校に勝利し決勝戦に進みました。決勝戦では千 代崎中に敗れはしましたが準Vという好成績を収めてくれました。見事な躍進です。 ○野球部 ・まずは、新チームでの公式戦初勝利おめでとう。2回戦では平田野中学校にそつのない攻めをされ敗れはしましたが、次 につながる大きな経験の場となりました。 ○バレーボール部 ・リーグ戦による予選2試合を戦い、2位通過で決勝トーナメントに出場。昨年度より 1 セット、1 勝を目標に頑張って きたバレーボール部。やればできるという自信と意欲が子どもたちの笑顔から伝わってきました。なお、朝に夕に毎日練 習に駆けつけていただいた外部コーチの清水先生に感謝ですね。 ○ソフトテニス部(女子) ・団体戦は0-3という結果でしたが、マッチポイントを握るまで追い込む試合もあるなど数字以上の内容でありました。 真っ黒に日焼けした子どもたちの顔が裏付けるように、夏の終日練習の成果と手応えを感じています。来年の春季大会が 楽しみです。 ○ソフトテニス部(男子) ・団体戦は、接戦のうえ惜敗。タイブレイクまでもつれました。 ・個人戦は、3 回戦、4回戦へ進むペアもあり顧問や生徒はもとより、観ていた私も手応えを感じました。 ○サッカー部 ・大差のつく試合となりましたが、試合終了の笛が鳴るまでよく走り続けました。試合前日まで、部員同士で声を掛け合い チームづくりに取り組んでいたみんなの思いはきっと通じると願っています。また、新人大会後の交流戦で2点取れたこ とを大切に新たなスタートを切ってほしいと願っています。 ・PS.試合前日に地域の方(サッカー部のOB)から「明日がんばってこいよ!」と声をかけていただいた生徒がいると聞 いています。地域の方も観ていただいていることも大切にしなければ・・・。 教育協議会・PTAによるイスづくり・・2日間でのべ 26 人 10 月 10,11 日の2日間をかけ、25 脚のイスが完成しました。教育協議会、保護者、職員あわせてのべ2 6人のみなさんが参加していただきましたことに感謝します。11 月 1 日のバザー当日は、山積みにされたイス が関中の子どもたちへの思いとともに販売されることを願っています。 なお、ご協力いただきましたみなさんには、上記の子どもたちの頑張る姿の報告もあわせてお礼とさせていた だきます。また、当日は取組をより多くの方に知っていただけるよう作業中の様子のパネルも添えて展示したい と考えています。 「少しの勇気がその子を助けるキッカケに」 関中学校生徒の人権サークル「ヒューマンライツ」が作成 した標語です。
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