第2次妙高市観光振興計画

2015.08.14
第2次妙高市観光振興計画
~ようこそ妙高へ(Visit Myoko)~
【日本百名山の火打山と高谷池】
【高谷池】
世界中の出来事を扱うアメリカのニュースネットワーク、CNN のサイトで、「日本の最も美
しい場所 31 選」
(Japan's 31 most beautiful places)の一つに新潟県妙高市の火打山にある
高谷池が選ばれました。
(2015.4)
新潟県 妙高市
目
次
【第 1 章】第2次妙高市観光振興計画の基本事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
1. 計画策定の趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
2. 計画策定の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
3. 観光振興の役割分担・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
4. 妙高が誇るもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
【第2章】第1次妙高市観光振興計画の課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
第1節 妙高市の観光入込客の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(1)地域・地区別観光客の入込状況の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(2)月別観光客の入込状況の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
(3)目的別観光客の入込状況の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(4)スキー観光客の入込状況の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(5)方面別観光客の入込状況の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(6)冬季外国人観光客の入込状況の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
第2節 第1次観光振興計画の課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
(1)広域観光の推進・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
(2)観光情報の発信強化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
(3)観光団体の組織強化と観光事業者への支援・・・・・・・・・・・・・・・・14
(4)観光(地域)資源の磨き上げ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
(5)おもてなし(受入)体制の充実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
(6)観光基盤施設の整備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
(7)外国人観光客の誘致・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
(8)スキー観光産業の活性化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
1
【第3章】第2次妙高市観光振興計画の主要な施策と目標・・・・・・・・・・・・・・17
第1節 第2次妙高市観光振興計画の主要な施策・・・・・・・・・・・・・・・・・18
第2節 第2次妙高市観光振興計画の目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
【第4章】第2次妙高市観光振興計画の施策の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・22
具体的な施策の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
Ⅰ.四季を通じた観光誘客の推進・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
1)地域資源を活かした着地型旅行商品・プログラムの充実・・・・・・・・・23
2)広域観光の推進・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27
3)友好都市との交流の推進・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
4)外国人観光客の誘客・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
5)スキー観光産業の活性化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39
6)環境教育・環境学習の推進による交流人口の拡大・・・・・・・・・・・・43
7)都市と農村の交流拡大・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
8)スポーツ合宿などの誘致による交流人口の拡大・・・・・・・・・・・・・49
9)地域の芸術文化資源を活かした交流人口の拡大・・・・・・・・・・・・・51
Ⅱ.効果的な観光情報の発信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
1)観光プロモーションの充実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
2)電子媒体による情報発信の強化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57
3)妙高にゆかりのある方々や市民による情報発信・・・・・・・・・・・・・60
Ⅲ.観光客受入体制の充実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
1)「おもてなしの心」によるリピーターの確保 ・・・・・・・・・・・・・・63
2)観光ガイドの育成・強化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
3)二次交通の充実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
4)安全・安心な地域産品のPR・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71
Ⅳ.観光基盤の整備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
1)観光拠点施設などの整備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
2)地元住民などと連携した適切な維持管理・・・・・・・・・・・・・・・・78
3)民間事業者などとの連携による新たな魅力づくり・・・・・・・・・・・・80
4)国立公園 妙高の魅力向上 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82
5)貴重な動植物の保護対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84
【第5章】第2次妙高市観光振興計画…体系図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・86
2
【第1章】第2次妙高市観光振興計画
の基本事項
3
1.計画策定の趣旨
当市はこれまで、
「生命地域の創造」をまちづくりの基本理念に、「人と自然にやさ
しいふれあい交流都市」を目指し、自然や歴史、文化、食、温泉などの妙高山麓の貴
重な資源を活かした交流人口の拡大を図ってきました。
また、社会情勢は、長引く景気の低迷や人口減少・少子高齢化の進展など、著しく
変化し、わが国の観光産業に大きな影響をもたらす中、当市の観光入込客数は、第1
次観光振興計画(以下「第1次計画」という。)の期間である平成22年度~平成2
6年度においては若干ではあるものの増加しており、減少傾向に歯止めがかかってき
ています。
現在は、人口減少の克服と地域活性化を目指す「地方創生」が、国と地方の最重要
課題となっており、今後は、これらを踏まえた地域経済の活性化や雇用機会の創出に
つなげていく観光振興の取り組みがますます重要になっています。また、東京が20
20年オリンピック・パラリンピックの開催都市に選定され、我が国のインバウンド
観光の拡大に向け、追い風が吹いており、来日外国人の目標を2,000万人から3,
000万人に上方修正する動きが出てきています。
当地域においても、平成27年3月の北陸新幹線の開業や、上信越高原国立公園か
らの妙高・戸隠エリアの分離独立による「妙高戸隠連山国立公園」の誕生を最大のチ
ャンスととらえ、観光入込客数のより一層の増加を図るため、このたび「第2次妙高
市観光振興計画~ようこそ妙高へ(Visit Myoko)~」を策定しました。
今後は、本計画に基づき、市民や観光関係団体、事業者との連携を強化し、各種観
光施策を推進していきます。
2.計画策定の概要
(1)計画の期間
本計画は、第2次妙高市総合計画の期間に準じ、平成27年度(2015年度)
から平成31年度(2019年度)までの5年間とします。
(2)計画の位置づけ
本計画は、第2次妙高市総合計画における基本施策「地域資源を活かした観光産業
の振興」等の実現に向けた実施計画として位置づけるものです。
4
3.観光振興の役割分担
一般社団法人妙高市観光協会(以下「市観光協会」という。)
、観光事業者、市民・
地域団体による自主的な活動を促進するため、市との役割分担を明確にするとともに
連携・協働を強化し、地域資源を活かした観光産業の振興を図ります。
【観光推進体制】
関係団体
主な役割
・着地型旅行商品の企画、販売などによる誘客事業
市観光協会
・インバウンドの拡大に向けた企画及び事業の実施
・観光情報の発信、観光案内
・観光客と観光事業者間のコーディネート
観光事業者 (旅行
業者、交通事業
者 、 個 々 の宿 泊 施
設など)
・観光客への満足度を高めるためのサービスの提供
・受入体制の充実(観光客を迎え入れるためのコミュニケーション
能力の向上など)
・地域資源を活用した食材の提供や再発掘、インフォメーション機
能の充実
・観光客を迎え入れるためのコミュニケーション能力の向上や体制
の整備
市民・地域団体
・市民や団体による観光客向けのガイド、おもてなしの充実
・地域の魅力の認識と地域資源の再発掘、活用
・安心安全な地場食材の生産、提供
・観光振興計画の策定及び進行管理、事業効果検証
・観光情報の発信
妙高市
・観光振興を図るための施設環境整備
・関係行政機関などとの連絡、調整
・市観光協会、観光事業者などへの支援
5
4.妙高が誇るもの
1.妙高山麓に広がる雄大な自然環境
妙高戸隠連山国立公園の誕生により、癒し効果を持つ森林セラピーロードなどを活用した
高原でのトレッキング、日本百名山の妙高山・火打山などへの登山は、今まで以上に全国か
ら注目が集まっています。そのほか、笹ヶ峰高原などでの陸上の準高地トレーニングなど、
スポーツ合宿による利用も増加しています。
【日本百名山:火打山とハクサンコザクラ】
【笹ヶ峰高原でのスポーツ合宿】
2.妙高高原温泉郷(七五三の温泉地)
妙高高原温泉郷は妙高山の麓にあり、赤倉、新赤倉、池の平、妙高、杉野沢、関、燕の7
つの温泉地から成り立っています。これらの温泉地は、それぞれ泉質や湯の色が異なり、泉
質が 5 種類、お湯の色は無色透明の他に白、赤、黒の 3 色が揃っています。そこで妙高高原
温泉郷は「七五三の温泉地」とも言われています。温泉のバリエーションの豊富さに加え、
温泉の入浴法や知識を提供する温泉ソムリエ発祥の地としての認知度も高まってきています。
【燕温泉:露天風呂「黄金の湯」】
【関温泉】
3.妙高山麓の安全安心な地場の食材
妙高山麓直売センター「とまと」や、道の駅あらい「四季彩館ひだなん」といった直売所
を中心に地元産の旬の食材が販売されており、生産者の顔が見える安心・安全な地場食材と
して、市内外のかたから好評を得ています。また、笹ずしやたけのこ汁などの郷土料理のほ
か、日本酒やかんずりをはじめとした発酵食品も人気です。
【たけのこ汁】
【笹箕ずし】
6
【妙高で採れる旬の野菜】
4.妙高山麓に広がる8つのスキー場「スキーの聖地 妙高」
妙高山麓には、妙高杉ノ原スキー場、池の平温泉スキー場、赤倉観光リゾートスキー場、
赤倉温泉スキー場、関温泉スキー場、休暇村ルンルンスキー場、妙高スキーパーク、斑尾高
原スキー場と8つのスキー場があり、豊富な積雪量「ディープスノー」や雪質の良さ「パウ
ダースノー」が評判となり、近年では外国人旅行客からも人気が高く「スキーの聖地
Japan:妙高」として、世界的に注目を集めています。
【妙高山麓に広がる広大なスキーエリア】
5.妙高山麓の文化、歴史
新幹線駅に最も近い史跡群として注目される国指定の遺跡が点在する「斐太歴史の里」や
佐渡金銀山世界遺産登録に向けた一連の動きとして注目されている北国街道、国指定名勝に
指定された関山宝蔵院庭園などの関山神社周辺の文化遺産は、当市の貴重な観光資源になっ
ています。
【斐太歴史の里:カタクリ】
【名勝旧関山宝蔵院庭園】
6.北陸新幹線開業に伴う交通の利便性と観光圏域内最大規模の宿泊収容力
北陸新幹線開業により上越妙高駅ができたことで、首都圏からは約 2 時間、関西からは約
4時間と近くなり、利便性が向上しています。あわせて12,000人の宿泊収容力を誇る妙高
は信越観光圏域内最大規模の宿泊リゾート地です。
【北陸新幹線 E7 系】
【赤倉温泉街】
7
【第2章】第1次妙高市観光振興計画
の課題
8
第1節
妙高市の観光入込客の状況
観光入込客数などの数値は、県観光動態調査【旧基準】により算出しています。なお、県観光
動態調査【共通基準(観光地点やイベント規模の根拠が変更されたもの)】は平成23年からの
数値であり、それ以前の数値との比較ができないことから、今回は旧基準を基にした検証を行い
ます。
(1)地域・地区別観光客の入込状況の推移
○市全体では、平成23年度は、東日本大震災の影響により平成20年度に比べて減
少していますが、平成24年度以降は微増傾向にあります。
○第1次計画では、観光入込客数の目標値(平成26年度)を320万人としていま
すが、平成25年度で298万人となっています。
地域・地区別
妙
高
高
原
新
井
平成 15 年度
平成 20 年度
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
赤倉
851
453
459
460
484
新赤倉
245
175
186
187
181
池の平
452
505
513
517
520
妙高
65
57
58
59
58
杉野沢
454
416
418
422
406
笹ヶ峰高原
126
142
162
165
165
2,192
1,747
1,797
1,809
1,814
関
58
46
45
45
44
燕
24
18
19
19
19
斑尾高原
313
295
282
299
290
桶海・関山
266
308
269
289
293
小計
662
668
614
653
646
新井
635
529
498
506
516
小計
635
529
498
506
516
合計
3,489
2,944
2,909
2,968
2,976
小計
妙
高
入込客数(千人)
入込客数(単位:千人)
4000
平成15年度
3000
平成20年度
2000
平成23年度
1000
平成24年度
0
妙高高原
妙高
新井
9
合計
平成25年度
(2)月別観光客の入込状況の推移
○平成15年度、平成20年度当時は、スキー客が訪れる2月が一年を通して最大で
したが、スキー客の減少もあり、近年では8月が最大となっています。
○冬期間の入込客数は年間の1/3を占めています。
○また、平成25年5月は、赤倉温泉で食イベントを開催したことや艸原祭が好天に
恵まれたことから、例年に比べ増加したほか、2月は関東方面での大雪の影響など
により減少しました。
月別
入込客数(千人)
平成 15 年度
平成 20 年度
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
4月
162
126
90
103
102
5月
214
190
169
169
221
6月
137
161
166
171
182
7月
241
232
249
250
244
8月
498
433
445
450
437
9月
162
171
195
203
198
10 月
210
184
198
193
204
11 月
143
133
114
119
122
12 月
317
162
170
186
192
1月
490
403
387
391
375
2月
550
439
426
439
376
3月
366
310
300
294
323
合計
3,489
2,944
2,909
2,968
2,976
平成15年度月別入込客数
4月
5%
11月 6月
9月 4% 4%
5%
11月 4月
6月 4% 3%
6%
2月
16%
10月
6%
12月
6%
8月
14%
5月
6%
7月
7%
12月
9%
3月
10%
1月
14%
平成25年度月別入込客数
8月
15%
2月
13%
9月
7%
10月
7%
1月
13%
5月
7%
10
7月
8%
3月
11%
(3)目的別観光客の入込状況の推移
○自然景観、歴史・文化施設、スキーは、平成15年度に比べ減少しています。
○温泉は、根強い人気があり、平成15年度からほぼ横ばいで推移し、平成25年度
では、前年度と比べ23%の増加となっています。
○トレッキング・登山は近年の登山ブームを受け、平成15年度に比べ倍増となるな
ど顕著な伸びを見せています。
入込客数(千人)
目的別
平成 15 年度
平成 20 年度
平成 23 年度
平成 25 年度
638
465
488
502
349
24
16
16
16
16
温泉
666
623
637
643
788
トレッキング・
登山
367
770
769
766
758
1,440
861
825
850
806
354
209
174
191
259
3,489
2,944
2,909
2,968
2,976
自然景観
歴史・文化施設
スキー
祭り・イベント
合計
平成25年度目的別入込客数
平成15年度目的別入込客数
トレッ
キン
グ・登
山
11%
平成 24 年度
歴史・
祭り・
文化施
イベン
設
ト
1%
10%
自然景
観
12%
祭り・ 歴史・
イベン 文化施
設
ト
1%
9%
スキー
27%
スキー
41%
自然景
観
18%
トレッ
キン
グ・登
山
25%
温泉
19%
11
温泉
26%
(4)スキー観光客の入込状況の推移
○池の平温泉は、平成23年度以降、顕著な伸びを見せており、年々増加しています。
○その他のスキー場は、平成15年度に比べ減少しているものの、近年ではほぼ横ば
いとなっています。なお、平成25年度は、関東方面での大雪の影響などにより減
少しました。
地区別
入込客数(千人)
平成 15 年度
平成 20 年度
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
赤倉温泉・
赤倉観光リゾート
537
248
251
235
222
池の平温泉
95
83
165
172
177
妙高杉ノ原
356
229
149
157
148
妙高地区
(関温泉、休暇
村、妙高スキーパー
ク)
105
62
40
41
38
斑尾高原
新井地区
合計
【燕温泉スキー場 H18 年度から廃止】【妙高パインバレースキー場 H21 年度から廃止】
240
239
220
245
221
144
―
―
―
―
【船岡山スキー場 H17年度から廃止】【ARAI リゾート H18 年度から休業】
1,440
861
825
850
806
(5)方面別観光客の入込状況の推移
○関東や中部、近畿については、平成15年度に比べ顕著な伸びを示しており、増加
傾向にあります。一方、新潟県内や北陸からの観光客は、著しい減少が見られます。
方面別
入込客数(千人)
平成 15 年度
平成 20 年度
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
1,343
1,323
1,348
1,316
805
北海道・東北
16
15
19
19
16
北陸
220
213
204
215
101
関東
637
622
603
605
936
中部
575
541
525
562
733
近畿
191
201
177
194
328
中国・四国・九州
11
18
19
20
32
その他(外国)
12
11
14
36
25
2,192
2,944
2,909
2,967
2,976
県内
合計
12
(6)冬季外国人観光客の入込状況の推移
○全体的に外国人観光客は増加傾向にあり、妙高エリアの特徴である「パウダースノ
ー(新雪)」「ディープスノー(深雪)」を求め、多くの外国人スキーヤーが来訪し
ています。特にオセアニアやヨーロッパから、多くスキー客が当市を訪れています。
世界地域別
入込客数(人)
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
対前年度比(%)
オセアニア
6,378
10,691
14,244
133.2
ヨーロッパ
811
1,488
3,705
252.4
アジア
931
490
851
173.7
アメリカ
150
79
559
707.6
その他
(ロシア他)
-
-
211
-
8,270
12,728
19,570
153.8
合計
※冬季外国人観光客の入込客数は、長野・新潟スノーリゾートアライアンス実
行委員会調べであり、方面別入込客数と整合しない。
冬季外国人観光客の入込状況の推移
(単位:人)
16000
14000
12000
10000
平成23年度
8000
平成24年度
6000
平成25年度
4000
2000
0
オセアニア ヨーロッパ
アジア
13
アメリカ
その他
第2節
第1次観光振興計画の課題
(1)広域観光の推進
①信越高原連絡協議会などの長野県北信地域や、妙高市・上越市・糸魚川市の3市
連携において「宝探しイベント」や「フォトポイントラリー」などの周遊型イベ
ントを開催するほか、
「食」イベントや温泉バスツアーなどを実施してきました。
今後も広域エリアの観光資源を活用し、新たな魅力づくりや旅行商品の造成を
進め、誘客を促進する必要があります。
(2)観光情報の発信強化
①当市の知名度向上と誘客拡大を図るために、首都圏や近県、県内を中心にテレビC
Mの放映や四季ポスターの掲出、インターネットを活用した情報発信や観光キャン
ペーンに取り組んできました。
今後は、北陸新幹線の開業や妙高戸隠連山国立公園の誕生を契機として、さらな
る知名度の向上と誘客拡大を図るための情報発信を行うことが必要です。
②スマートフォンを活用し、妙高の観光情報を発信する「妙高ナビ」の開設や観光P
Rキャラクター「ミョーコーさん」によるSNS(ソーシャル・ネットワーキン
グ・サービス(Facebook、twitter など))で、イベントや妙高市の状況などタイム
リーな情報の発信に取り組みました。
今後は、スマートフォンアプリやSNS、インターネット広告の活用など、利用
率が高まる電子媒体を活用した旬な情報発信を一層進める必要があります。
③えちご妙高会などの郷人会組織や妙高ファン倶楽部の会員など、市外のかたを中心
に、観光パンフレットの送付や電子メールによる観光情報の発信を行うとともに、
妙高の旬な情報を提供し、妙高への来訪意識の向上や郷土愛の醸成を図りました。
今後は、市や市観光協会などからの一方的な情報発信だけでなく、SNSなどの
電子媒体の活用や口コミなどにより、市にゆかりのある方々や、市民自らによる妙
高市のPRを促進させる仕組みづくりが必要です。
(3)観光団体の組織強化と観光事業者への支援
①当市の観光振興の中核を担う、市観光協会が取り組む誘客事業を支援し、誘客の拡
大を図りました。今後も、「国立公園 妙高」の魅力を活かしたイベントや二次交通
確保などの事業を支援し、交流人口の拡大を図る必要があります。
また、近年、旅行者ニーズの多様化に伴い、旅行形態が団体旅行から個人旅行へ
と変化しています。これを踏まえ、観光客の増加を図るため、3つの日本百名山、
6つの森林セラピーロード、7つの温泉地、8つのスキー場など、妙高山麓の豊か
な自然資源を活かした着地型旅行商品をはじめ、新たな体験プログラムづくりを進
めるため観光団体の組織強化を行い、観光振興を図る必要があります。
②地区観光協会や事業者、各種団体の自発的な誘客事業に対し支援を行うことで、新
たな観光誘客に結び付けることができました。今後も、当市の新たな魅力の創出や
14
観光客の増加につながるよう、事業者や団体に対し、引き続き支援を行う必要があ
ります。
(4)観光(地域)資源の磨き上げ
①「自然」を活かした森林セラピーロードの整備をはじめ温泉ソムリエと連携した
「7つの温泉地・5つの泉質・3つの湯色」のPRやプログラムづくり、農家と連
携した安全・安心な「食」の提供などにより、妙高高原温泉郷の足湯体験やトマト
のもぎとり体験ツアー、笹箕ずしづくり体験ツアーなど特色ある観光を推進し、誘
客の促進につなげることができました。引き続き、地域資源の磨き上げと活用によ
る誘客を促進する必要があります。
②市民や友好都市の住民を対象に、妙高山麓の資源を活用した気候療法や温泉療法な
どが健康に与える影響を医学的見地から調査した結果、癒し効果があることが実証
されました。これを踏まえ、市民や友好都市の住民に対して「健康ツアー」を実施
し、参加者から好評を得ています。また、新たに建設される「妙高高原体育館」の
活用により、一層の健康保養地づくりを進めるとともに、健康をキーワードにした
旅行商品の企画により、誘客の拡大につなげる必要があります。
(5)おもてなし(受入)体制の充実
①平成25年度に行われた新潟県観光地満足度調査の中間報告によると、当地域の総
合満足度は、前回調査より改善しましたが、県平均より低い状況となっています。
来訪者にとって「良き思い出の地」「また訪れたい地」となるよう、周辺環境や観
光宿泊施設の充実、さらには市民を含めた「おもてなし意識」の向上により、満足
度とリピート率を高める取り組みが必要です。
②斐太歴史の里や関山神社などの歴史・文化系ガイド、トレッキングや登山などの自
然系ガイドが一堂に会し情報交換やガイド研修を行い、情報の共有を図るとともに
ネットワークを構築しており連携が図られています。今後は北陸新幹線開通や妙高
戸隠連山国立公園誕生を受け、様々なニーズの観光客が訪れることが予想されるこ
とから、地域の魅力を伝える体制をさらに強化する必要があります。
③市内の主要な観光地を巡る周遊バス「ぶらっと妙高号」を運行していますが、北陸
新幹線への対応をはじめ、観光客から、より多く・より楽しく利用してもらえるよ
う、長野県北信地域から上越地域までの広域観光ルートを整備する必要があります。
(6)観光基盤施設の整備
①苗名滝駐車場や岡倉天心六角堂前駐車場の整備、高谷池ヒュッテの改修のほか、公
共サインガイドラインに基づいた観光案内看板の整備を実施してきました。今後も、
国立公園 妙高にふさわしい観光拠点施設の整備や魅力ある温泉地づくりなどを進
める必要があります。
②妙高山や火打山などの登山道をはじめ、森林セラピーロードなどの遊歩道や公衆ト
イレなどの維持管理を行ってきました。引き続き、雄大な自然を求めて訪れる方々
に対し、安全で快適な環境を提供するため、登山道や遊歩道などの適正な維持管理
15
を進める必要があります。
③これまでも地元団体等と連携し、笹ヶ峰高原夢見平エリアの整備や妙高自然ソムリ
エによる癒し体験の場の提供を行ってきましたが、さらに、地元団体をはじめ、民
間事業者との連携による相乗効果を図りながら、国立公園 妙高としての魅力を一
層高めていく必要があります。
(7)外国人観光客の誘致
①平成25年には、訪日外国人観光客が初めて1,000万人を突破し、平成26年
には1,300万人以上を数え、今後も増加が見込まれています。当市においても、
スキー観光誘客事業を進めた結果、オーストラリアやヨーロッパを中心に冬季の外
国人観光客が年々増加しています。また、第1次計画では、外国人観光入込客数
(延べ宿泊数)の目標値(平成26年度)を1.8万人としていますが、平成25
年度ですでに2万人に増加しています。今後もさらに増加する見込みであることか
ら、滞在時間をより快適に過ごすことができるよう、情報通信環境や二次交通を整
備するほか、観光事業者や市民のコミュニケーション能力の向上を図るとともに、
ホワイトシーズンだけでなく、グリーンシーズンの誘客を促進するため、観光客の
ニーズ把握と、これに即したメニューづくりを行い、より効果的なプロモーション
活動を展開する必要があります。
(8)スキー観光産業の活性化
①市内スキー場の周遊性を確保するため、スキー場間を結ぶシャトルバスの運行や信
越9市町村の広域連携による共通リフト券の発行のほか、外国人をターゲットにし
たプロモーションを実施し、外国人スキー客の増加につなげました。
②第1次計画では、スキー観光入込客数の目標値を100万人としていますが、平成
25年度で80万人にとどまっています。今後は北陸新幹線の開業を契機とし、首
都圏はもとより、関西からの誘客を図るべく、県や関係団体と連携した誘客活動を
一層推進し、さらなるスキー客の誘客拡大を図る必要があります。
③妙高の雪をを求め、オーストラリアなどからのインバウンドが好調です。現地への
営業が功を奏したことや来訪者の口コミにより、今後もさらに拡大することが予想
されますが、北陸新幹線の開通により、国内周遊券の取扱いや在来線への接続の問
題などが浮き彫りになっています。今後は、妙高までの二次交通や観光サインの充
実など受入体制の整備を図る必要があります。
④若年層に対して、スキーやスノーボードなどの教育旅行や無料スキー教室などを開
催することにより、雪に親しむ環境を作り、将来的なスキー人口を創出する必要が
あります。
16
【第3章】第2次妙高市観光振興計画
の主要な施策と目標
17
第1節
第2次妙高市観光振興計画の主要な施策
今後の観光振興を推進するため、「にぎわいと活気あふれる・生命地域」を
目標として、以下の主要施策に沿って計画を進めます。
【主要施策】
Ⅰ.四季を通じた観光誘客の推進
Ⅱ.効果的な観光情報の発信
Ⅲ.観光客受入態勢の充実
Ⅳ.観光基盤の整備
(1)主要施策:四季を通じた観光誘客の推進
・四季折々の自然や温泉、歴史などの地域資源を最大限に活用するとともに、
周辺地域との広域連携を図り、周遊の促進や長期滞在が可能な魅力ある観
光地づくりを進め、誘客を促進します。
・外国人観光客の誘客を強化するため、外国人の観光ニーズを把握し、効果
的なプロモーション活動を進めます。
・環境教育の充実に取り組む人材、団体の育成を進めます。
・教育体験旅行などの誘致を積極的に行うほか、市全体をフィールドとした
魅力的な農村体験プログラムを提供し、都市と農村の交流人口の拡大を促
進します。
・世界で活躍するトップアスリートの育成や「合宿の郷 妙高」のブランド化
と知名度の向上を目指します。
・東京藝術大学などと連携した質の高い芸術事業や、妙高の恵まれた自然環
境を活かした滞在型の芸術文化事業を通して、交流人口の拡大を図ります。
(2)主要施策:効果的な観光情報の発信
・首都圏や関西、北陸地域をターゲットに、インターネットなどの様々な媒
体を活用したタイムリーな情報発信を行い、知名度の向上による誘客を推
進します。
(3)主要施策:観光客受入体制の充実
・観光事業者や市民が「おもてなしの心」で観光客を迎えるための受入体制
の整備を進めるとともに、さまざまな観光地を楽しむことができる二次交
通の確保と充実を図ります。
・妙高ならではの安全、安心な地域産品を「あっぱれ逸品」として認定し、
市内外へのPRを進めるとともに、妙高ふるさと振興株式会社と連携し、
道の駅あらいの重点化や交流都市のイベント、各地の物産展に参加し、地
18
域産品の販売を促進します。
・商工会議所・商工会が中心となって開発した新商品の販売を支援するとと
もに、さらなる新商品の開発や販路の拡大等を図るなど、商工会議所や各
商工会と連携した取り組みを進めます。
(4)主要施策:観光基盤の整備
・登山道や森林セラピーロードなどの維持管理をはじめ、観光案内看板やト
イレなどを整備し、来訪者が安全で快適に楽しめる観光地づくりを進める
とともに、妙高の魅力を向上させるため、観光の拠点となる施設の整備、
充実を図ります。
・妙高戸隠連山国立公園の誕生や北陸新幹線の開業を契機に、関係機関等と
の連携により、自然環境の保護と観光振興の調和をとりながら、国立公園
妙高のさらなる魅力向上を図ります。
・生物多様性の保全に向けた対策を講ずるとともに、環境保全に取り組む人
材、団体の育成を進めます。
19
第2節
第2次妙高市観光振興計画の目標
第2次妙高市総合計画との整合を図り、次のとおり目標値を設定します。
■目標値①
平成31年の年間観光入込客数(交流人口):660万人
※平成25年:596万人(県観光動態調査(共通基準)に基づく数値)
○根拠:当市の観光入込客数(共通基準)は、平成23年から平成25年において、
560万人から600万人の間で推移しています。
この間の推移状況に基づく、平成31年の推計では約610万人と見込
まれていますが、北陸新幹線の開業や妙高戸隠連山国立公園の誕生を基軸
とした交流人口の拡大に取り組むことにより、平成31年における観光入
込客数の目標を660万人とします。
た
妙高市の交流人口の推移・推計
単位:人
7,000,000
総合計画推計ケース(660万人ケース)
6,599,900
6,476,100
北陸新幹線開業
6,352,300
北陸新幹線開業
妙高戸隠連山国立公
園の誕生など
国立公園分離独立など
6,228,500
6,104,700
6,051,100
6,074,700
6,098,400
5,957,650
6,000,000
5,959,330
5,980,900
6,004,200
6,027,600
5,835,080
H22からH25の推移(相関係数)に基づく推計ケース
5,600,450
5,000,000
H22
H23
H24
交流人口(実績)
H25
H26
H27
交流人口(推移推計ケース)
H28
H29
H30
H31
交流人口(総合計画推計ケース)
出典:新潟県観光統計(H22~H25)
20
■目標値②
平成31年の外国人観光入込客数(延べ宿泊者数):3万人
○根拠:冬季宿泊における外国人観光入込客の伸び率が平成24年(12,728
人)から、平成25年(19,570人)にかけて約54%の増となって
いますが、施設の宿泊能力などを考慮して6年間で50%の増とし、平成
31年度の外国人観光入込客数を3万人とします。
外国人観光入込客の推移
35000
30000
25000
20000
15000
10000
5000
0
外国人観光入込客(人)
■目標値③
平成31年のスキー観光入込客数:90万人
※平成25年:80万人(市観光入込客数統計に基づく数値)
○根拠:スキー客の伸びは近年、ほぼ横ばいとなっていますが、北陸新幹線の開業
や妙高戸隠連山国立公園の誕生、積極的なインバウンド事業の展開など交
流人口の拡大に取り組むことにより、平成31年における観光入込客数の
目標を90万人とします。
95
スキー観光入込客数の推移
90
85
80
75
スキー観光入込客数(万人)
21
【第4章】第2次妙高市観光振興計画の
施策の展開
22
■主要施策
●具体的施策
Ⅰ.四季を通じた観光誘客の推進
1)地域資源を活かした着地型旅行商品・プログラムの充実
○現状と課題
①市観光協会では、平成26年に第3種旅行業の資格を取得し、健康保養地を活かした
健康ツアーなど着地型旅行商品を企画・販売するための体制を整備し誘客を図りまし
た。今後は、宿泊施設や交通事業者などと連携し、旅行商品の企画・販売を強化する
とともに、組織体制を充実し、誘客拡大につなげることが必要です。
②春の観光シーズンの幕開けを告げる「艸原祭」を市観光協会が主体となり開催し、妙
高の魅力を広くPRしています。しかしながら、宿泊客の増加には十分に結び付いて
いないことから、市観光協会での旅行商品の販売とともに、大手旅行代理店へのセー
ルスを行い、商品化に結び付けるなど、当市の宿泊客の増につなげる必要があります。
③観光事業者ステップアップ応援事業では、観光事業者による北陸新幹線開業に向けた
受入体制づくりや、新たな誘客事業などを支援し、当市への誘客拡大を図りました。
今後は、大規模イベントの支援による新たな魅力の確立も視野に入れ、誘客性の高い
事業を行うことが必要です。
④これまでは定期的なマーケティング調査を実施していませんでしたが、より効果的に
誘客を進めるため、定期的なマーケティング調査を行い、観光客の動きやニーズを把
握したうえで、地域資源の磨き上げや、ターゲット・PR方法の設定、旅行商品の企
画・販売などを計画的に行う必要があります。
⑤国立公園内での外来生物の除去活動を行い、自然環境に対する意識の醸成を図りまし
た。引き続き、国立公園の自然環境の保全や保護などに対する意識の醸成を図りつつ、
これらの活動や国立公園を活用した観光誘客に結びつけるための取り組みが必要です。
○施策の方針
①市観光協会が当市の観光振興の「核」としての役割を果たし、国内外からの誘客を拡
大できるよう、観光情報の発信や案内所機能の充実、外国人旅行客への対応など組織
体制をさらに強化します。
②市観光協会と連携し、自然・温泉・歴史などの地域資源や各種イベント、体験プログ
ラムなどを組み合わせ、観光客のニーズに対応した魅力ある旅行商品を企画・販売す
ることにより、誘客を促進します。
③観光事業者のノウハウを活かし、誘客拡大につながる主体的な取り組みに対し支援し
ます。
④観光マーケティング調査を行い、観光客のニーズを反映させた、より効果的な誘客事
23
業を実施します。
⑤いもり池のスイレンやオオハンゴンソウなど外来生物の駆除活動や施設の保全活動を
行う体験ツアーを実施するなど、国立公園の自然環境に対する意識の醸成を図りなが
ら、国立公園を活用した観光誘客を進めます。
○目標数値
項目
指標の説明
市全体の観光入込客
県観光動態調査(共通
数
基準)に基づいた、市
現況値(H25)
目標値(H31)
596万人
660万人
全体の観光入込客数
○具体的事業
(1)観光誘客支援事業
①市観光協会の組織体制強化
推進年度
事業内容
■主体的な事業を推進するため、自主財源
を確保し体制を整備する。
事業推進の関与
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
(検討)
(検討)
(検討)
(検討)
(検討)
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
以下同様
②市観光協会自主事業
推進年度
事業内容
■市観光協会が主体となって実施する、国
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
立公園 妙高の自然・温泉・食などを組
み合わせたツアーや体験プログラムの企
画・販売の支援を行い誘客促進を図る。
・四季に応じた旅行商品の企画、販売
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
○
24
③艸原祭事業
推進年度
事業内容
■市観光協会や地元の各団体が中心となっ
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
て実施する、妙高の春とグリーンシーズ
ンの始まりをPRするイベント「艸原
祭」の開催を支援し、誘客を促進する。
・艸原祭と合わせた旅行商品の企画、販売
・大かやば焼き(火文字)、花火打ち上
げ、地元の食を PR する屋台村の開設な
ど
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
◎
④観光事業者ステップアップ応援事業
推進年度
事業内容
■観光事業者の主体的な誘客事業に対して
支援を行い、当市の新たな魅力の創出と
誘客の促進を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
-
-
(見直
(検討)
(検討)
し)
・妙高市観光事業者ステップアップ応援事
業補助金交付要綱に基づく補助
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
○
◎
◎
⑤大規模イベント育成事業
推進年度
事業内容
■観光事業者が行う大規模なイベントなど
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
-
-
(検討)
(検討)
の誘客事業に対して支援を行い、魅力の
創出と誘客の促進を図る。
・妙高市大規模イベント育成事業補助金交
付要綱に基づく補助
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
◎
25
⑥観光マーケティング調査
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
-
調査
-
調査
-
■観光客のニーズや移動範囲を把握する観
光マーケティング調査を行う。
・観光動態調査(動線の把握)
・観光客意識調査(ニーズの把握)
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
△
△
(2)「新国立公園」観光バリューアップ事業
①外来生物駆除ツアー
推進年度
事業内容
■外来生物の駆除ツアーの実施を行う。
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
・外来生物の駆除活動と合わせた旅行商
品の企画(いもり池のスイレン駆除、
オオハンゴンソウ駆除 ほか)
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
◎
26
●具体的施策
2)広域観光の推進
○現状と課題
①当市は、「信越高原連絡協議会」「信越観光圏協議会(以下「信越観光圏」)」「信越9
市町村広域観光連携会議」「上越・糸魚川・妙高観光連携実行委員会」「上越・妙高観
光圏域事業推進協議会」などの広域組織に参画し、イベントや大会の開催、パンフレ
ットの製作、雑誌広告の掲載、JR東日本や東日本高速道路との連携による周遊型旅
行商品の販売、北陸新幹線の開業を契機とした二次交通の検討・運行など、観光資源
を有効に活用した事業を行い、観光誘客を図りました。「妙高戸隠連山国立公園」の
誕生や北陸新幹線の開業を契機に、引き続き、長野県北信地域や上越地域の自治体、
観光関係団体と連携し、歴史・文化・食など、各地域の多様な資源を活かした広域エ
リアでの旅行商品の販売や周遊型イベントを行い、エリア全体の魅力や知名度の向上
につなげ、観光誘客と長期滞在を促進する必要があります。
②「妙高戸隠連山国立公園」の誕生を契機に、新たに関係6市町村と連携しその魅力を
十分に発揮できる体制を整えるほか、国立公園エリアマップの製作など新国立公園を
生かしたPRを行う必要があります。
③北陸新幹線の開業を見据え、上越市との協働による観光情報紙「上越&妙高旅(J
aM旅)」の製作や誘客プロモーションの実施により、誘客増を図ることができまし
た。今後も北陸新幹線の活用を活かした効果的な情報発信を行う必要があります。
④アウトドア愛好者などをターゲットにした誘客事業として、「信越五岳トレイルラン
ニングレース」や「信越五高原ロングライド」を開催し、「アウトドアの聖地」とし
てのイメージを定着させ、新たな誘客を図りました。特に、信越五岳トレイルラン
ニングレースは募集開始から数分で定員に達するほどの人気のイベントとなってい
ます。今後も、広域連携でのメリットを活かし、アウトドア関連の大会やイベント
を開催・誘致し、広域エリアでの誘客を促進する必要があります。
○施策の方針
①各地域を周遊できるイベントや各エリアのスキー場共通チケットの発行を行うほか、
広域での旅行商品の企画や旅行業の特例を活用した誘客事業の実施、共同プロモーシ
ョン、二次交通の整備などを行い、周遊滞在型観光の推進を図ります。
②上越地域の自治体や関係機関との連携により、観光情報誌の発行や首都圏や関西圏で
のプロモーション活動を行い、情報発信に努めます。
③北陸新幹線上越妙高駅や飯山駅、長野駅の観光案内所で観光PRコーナーやデジタル
サイネージなどの媒体を効果的に活用し、来訪者に対してタイムリーな情報発信に努
めます。
④妙高戸隠連山国立公園のマップやPR映像などの製作を行い観光誘客に努めます。
27
○目標数値
項目
指標の説明
信越高原連絡協議会
観光動態調査(共通基
の観光入込客数(妙
準)に基づいた信越高
高市、長野市、飯綱
原連絡協議会の観光入
町、信濃町)
込客数
現況値(H25)
1,462万人
目標値(H31)
1,600万人
○具体的事業
(1)広域観光推進事業
①信越高原連絡協議会
推進年度
事業内容
■信越五 岳を取り巻く 妙高、黒 姫、戸
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
検討
新規
継続
継続
継続
隠、斑尾、飯綱の各高原と野尻湖から
なる地域への誘客を促進するため、関
係市町(長野市、飯綱町、信濃町、妙
高市)が連携することで、地域の発展
と観光産業の振興に努める。
・わくわく割引チケット(4市町の広域
マップ付き)
・連携事業による情報発信など
・信越五岳トレイルランニングレース支
援
・長野駅デジタルサイネージでのPR
・妙高戸隠連山国立公園誕生に伴う新た
な広域連携組織の検討
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
△
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
28
以下同様
②信越9市町村広域観光連携会議
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
継続
広域連
広域連
広域連
広域連
した観光振興を図るため、それぞれが持
携継続
携継続
携継続
携継続
つ観光資源を最大限に活かした広域観光
の検討
の検討
の検討
の検討
■北陸新幹線開業を機に、飯山駅を起点と
連携(飯山市、中野市、山ノ内町、信濃
町、飯綱町、木島平村、野沢温泉村、栄
村、妙高市)により、世界水準の滞在型
観光地(長野県において重点支援地域に
指定)を目指す。また、飯山駅を活用す
ることで斑尾高原への誘客を推進し、地
域経済の活性化を図る。
・エリアの旅行商品企画、販売
・スキー場共通チケットの発行
・北陸新幹線飯山駅の観光案内所での情報
発信
・北陸新幹線飯山駅からの二次交通の運行
・効果検証による広域連携継続の検討
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
△
③上越・糸魚川・妙高観光連携実行委員会
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
継続
広域連
広域連
広域連
広域連
域が一体となった情報発信や観光誘客を
携継続
携継続
携継続
携継続
促進する。
の検討
の検討
の検討
の検討
■上越3市及び県との連携により、上越地
・首都圏、関西圏での共同プロモーション
の実施
・民間の連携による「食」のPR
・効果検証による広域連携継続の検討
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
◎
29
④信越観光圏協議会
推進年度
事業内容
■観光庁が掲げる観光立国の実現に向け、
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
-
-
-
広域的な観光地間の連携(長野市、須坂
市、中野市、飯山市、千曲市、山ノ内
町、小布施町、信濃町、坂城町、小川
村、高山村、飯綱町、野沢温泉村、木島
平村、上越市、妙高市)による、2 泊 3
日以上の滞在が可能な魅力ある観光地づ
くりを推進することにより、圏域内の観
光流動を促進し、観光産業と地域経済の
活性化を図る。
・信越観光圏エリアの旅行商品企画、販売
・旅行業の特例を活用した誘客事業の実施
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
△
⑤上越妙高駅などからの二次交通事業
事業内容
推進年度
H27
H28
H29
H30
H31
自主事
自主事
自主事
自主事
自主事
業とし
業とし
業とし
業とし
業とし
て継続
て継続
て継続
て継続
て継続
新規
継続
継続
自主事
自主事
長野駅~戸隠~信濃町~妙高高原温泉郷
業とし
業とし
~上越妙高駅を結ぶ往復のルート
て継続
て継続
継続
継続
■北陸新幹線開業を契機に二次交通の整備
として観光タクシーや周遊バスの運行体
制と観光モデルルートを構築する。
・上越妙高ちょこっと観光タクシー
民間タクシー事業者による自主運営
【コース例】…妙高高原温泉郷―いもり池
―苗名滝―春日山神社―林泉寺―高田駅
・妙高・黒姫・戸隠ライナー
・上越妙高駅からのシャトルバス
検討
上越妙高駅~妙高エリア(ぶらっと妙高
号の延伸)
30
新規
継続
・スキーエリアシャトルバス
新規
継続
継続
継続
継続
上越妙高駅~妙高スキーエリア
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
△
⑥観光情報誌の製作・配布やプロモーションの実施
推進年度
事業内容
■上越市と妙高市の魅力を発信する観光情
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
(検討)
(検討)
(検討)
(検討)
報誌の発行や観光宣伝の実施により、魅
力ある観光エリアづくりに努める。
・観光情報誌「上越&妙高旅(JaM
旅)
」の発行
・関東や関西圏での観光宣伝の実施
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
△
(2)「新国立公園」観光バリューアップ事業
①広域連携による観光促進事業
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
新規
―
―
―
継続
継続
継続
継続
新規
―
―
―
■関係市町村と連携した新国立公園「妙高
戸隠連山国立公園」の自然環境を活かし
た観光の促進と地域の活性化を図る。
・関係市町村による広域連携の組織化
・国立公園エリアマップ(6市町村)の製
作
・
「山の日」のイベントの実施
新規
・新国立公園自然PR映像の製作
・アウトドアタイアッププロモーション
継続
継続
継続
継続
継続
・信越五岳トレイルランニングレース支援
継続
継続
継続
継続
継続
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
○
31
●具体的施策
3)友好都市との交流の推進
○現状と課題
①東京都板橋区や大阪府吹田市、愛知県北名古屋市などの友好都市で開催されるイベン
トに参加し、観光宣伝や物産販売を行うなど、当市を広くPRしていますが、今後も
さらなる認知度向上を図る必要があります。
②妙高の自然を活かした「エコトレッキング」や、気候療法ウォーキングや温泉療法
(水中運動)などを活用した健康保養地プログラムによる「みょうこう健康ツアー」
を実施し、市民や友好都市の参加者から好評を得ています。今後は、森林や温泉など
の自然を利用した妙高ならではの健康保養地(クアオルト)を核として、他の観光地
との差別化を図る中で、幅広い年齢層への誘客プロモーションを行う必要があります。
③観光地としての底上げを図るために、ツェルマットなど国際姉妹都市との交流を継続
し、国際的な観光都市としてイメージアップを図って行く必要があります。
○施策の方針
①友好都市で開催されるイベントに参加し、観光PRや物産販売などを実施することで、
当市の認知度向上と観光誘客を図ります。
②友好都市に対し、当市への来訪機会となる「クアオルト」を活用し、近年注目を集め
ている「健康」や「美」をテーマとしたツアーを企画することにより、誘客の推進を
図るとともに、市民との交流を促進します。
③姉妹都市であるスイスのツェルマット、オーストリアのシュルンス・チャグンス、ス
ロベニアのスロヴェニグラデッツとの国際交流を引き続き行い、「国立公園 妙高」の
イメージアップを図ります。あわせて、中学生や高校生を主体とした交流や他国の文
化などを学ぶことにより、次代を担う世代のコミュニケーション能力の向上に努めま
す。
○目標数値
項目
指標の説明
友好都市などから当
友好都市などからの
市への誘客数
各種ツアー参加者数
現況値(H25)
32
255人
目標値(H31)
500人
○具体的事業
(1)友好都市交流事業
①友好都市との交流
推進年度
事業内容
■双方のイベントや大会に参加することで
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
相互交流を促進し、当市の情報発信と交
流人口の拡大を図る。
【来訪】
・エコトレッキングツアー
・越後妙高コシヒカリマラソンツアー
【訪問】
・吹田万博国際ふれあいマラソンツアー
【物産販売・観光PR】
・吹田産業フェア
・板橋区民まつり
・北名古屋市ふれあいフェスタ
・東海村I~MOのまつり
【協定】
・吹田市フレンドシップ協定
・北名古屋市健康保養地協定
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
33
以下同様
②「みょうこう健康ツアー」の実施
推進年度
事業内容
■健康保養地プログラムを活用し、市観光
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
協会(第3種旅行業)やNPO、市民団
体などが連携して実施する「みょうこう
健康ツアー(クアオルトツアー)」の企
画・販売や受入態勢の整備を行い、誘客
を促進するとともに、市民の参加を促す
ことで、来訪者と市民の交流を拡大す
る。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
◎
③「みょうこう冒険キャンプ」の実施
推進年度
事業内容
■友好都市と当市の児童を対象に、自然を
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
活かしたキャンプを実施し、子ども同士
の交流を深めるとともに、妙高ファン
(将来的な妙高への旅行者)を育成する。
・夏季及び冬季におけるキャンプの実施
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
◎
◎
④国際姉妹都市との交流
推進年度
事業内容
■姉妹都市であるスイスのツェルマットな
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
どの国際姉妹都市との交流を促進する。
・ツェルマットへの市民訪問団の派遣
・シュルンス、チャグンスとの交流
・スロヴェニグラデッツとの交流
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
△
◎
34
●具体的施策
4)外国人観光客の誘客
○現状と課題
①長野・新潟スノーリゾートアライアンス実行委員会との連携による外客誘致事業によ
り、オーストラリアやヨーロッパなどからの来訪者が増加し、平成25年度の冬期延
べ宿泊者数は、約2万泊と対前年比で54%の増となりました。今後は、インバウン
ド(訪日外国人旅行)をさらに拡大するため、ホワイトシーズンのみならず、グリー
ンシーズンの魅力発信を強化するとともに、受入体制の充実や効果的なプロモーショ
ンを展開する必要があります。
②妙高を訪れる外国人観光客のへの対応として、現在、市観光協会に外国語対応職員を
2名配置しており、今後さらに、外国人観光客の増加が想定されることから、誘客コ
ーディネーターの配置や外国語対応職員の増員などを行い、旅行ニーズなどの情報収
集やおもてなし意識の醸成を図る必要があります。
③外国人観光客が来訪場所を決定する際の選択肢の一つとして重要視されているのが、
「Wi-Fi(ワイファイ)」であり、当市の情報発信を促進する観点からも、情報
通信環境の整備を積極的に進める必要があります。
④外国人観光客による市内の周遊促進を図るため、スキー場を結ぶシャトルバスや、食
事環境などの満足度向上を図るため、「スキーエリアシャトルバス」や「ナイトシャ
トルバス」を運行し、外国人スキー客の利便性の向上を図りました。今後も、スキー
をはじめとする外国人観光客の満足度向上のため、ニーズに合った二次交通の運行を
行う必要があります。
⑤外国人旅行者に対し、市民が外国語を話すことができずコミュニケーションを取るこ
とが難しいのが現状です。今後は、市民レベルでのコミュニケーション能力の向上を
図る必要があります。
○施策の方針
①「妙高戸隠連山国立公園」の誕生を契機に、国や新潟県、長野県の観光地などとの連
携を強化し、ホワイトシーズンはもとより、グリーンシーズンの誘客拡大を図るため、
アンケート調査による外国人の観光ニーズの把握や、その調査結果を活かした効果的
なプロモーションビデオの製作などを行います。
②外国人観光客に対応した案内窓口の強化、Wi-Fi環境の整備のほか、台湾などで
人気が高まっている農村民泊ツアーの受入体制の整備などを進めます。
③北陸新幹線上越妙高駅や飯山駅から妙高スキーエリアまでの移動や各スキー場間の移
動、食事環境の提供などニーズに合った二次交通の充実を図ります。
④外国人旅行者の増加を受け、市内在住の外国語を話せる方からなるサポーター組織を
整備するとともに、市民や観光事業者などに対し語学研修を受ける機会を提供します。
35
○目標数値
項目
指標の説明
外国人観光入込客数
本誌への外国人の年間
現況値(H25)
19,570人
目標値(H31)
30,000人
観光入込客数(延べ宿
泊数)
※資料:長野-新潟スノー
リゾートアライアンス実行
委員会(冬季)
○具体的事業
(1)観光誘客支援事業
①外国人観光客の誘致
推進年度
事業内容
■県や関係機関との連携を行い、海外の商
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
談会への参加や旅行代理店への誘致活動
を行う。
・新潟県国際観光テーマ地区推進協議会と
の連携
・「長野・新潟スノーリゾートアライアン
ス」が主体となり、オーストラリアやヨ
ーロッパへの商談会の開催、イベントの
参加や広告、宣伝の実施
・市観光協会が主体となり、台湾などアジ
ア圏の旅行代理店への商談会の開催、イ
ベント参加や広告、宣伝の実施
・グリーンシーズンにおける外国人観光客
誘致のためのニーズ把握(アンケート調
査)と、プロモーションや体験メニュー
への反映
・外客誘致用プロモーションビデオの製作
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
○
○
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
36
以下同様
②外国人観光客の受入体制の充実
推進年度
事業内容
■外国人のニーズに対応した市観光協会案
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
内窓口での外国語対応やWi-Fi整備
など、受入体制を充実する。
・英語版飲食店マップの製作
・市観光協会における外国語対応窓口担当
職員及びインバウンド推進担当職員の配
置
・Wi-Fiをはじめとする情報通信環境
の整備及び観光情報アプリ「妙高ナビ」
の機能強化(外国語対応)
・妙高市グリーンツーリズム推進協議会と
連携したインバウンドに対応可能な農村
民泊など受入体制の整備
・免税店の規制緩和による市内店舗の対応
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
◎
③スキーエリアシャトルバスの運行
推進年度
事業内容
■国内外のスキーヤー・スノーボーダーな
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
どの観光客の利便性向上や妙高スノーエ
リアの魅力アップを図ることにより誘客
を促進する。
・上越妙高駅からのシャトルバスの運行
・飯山駅からのシャトルバス運行
・妙高スキーエリアシャトルバスの運行
※全てのシャトルバスを連結し利便性の
向上を図る。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
37
④外客誘致用ナイトシャトルバスの運行
推進年度
事業内容
■外国人スキー観光客が訪れる期間、夕食
時に妙高高原エリアを巡回するシャトル
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
(検討)
(検討)
(検討)
(検討)
(検討)
バスを運行させることで、夕食の選択肢
が広がり外国人観光客の満足度向上を図
る。また、飲食店への外国人観光客の来
店を促し、地域経済の活性化を図る。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
⑤Myoko omotenashi project(妙高おもてなしプロジェクト)
推進年度
事業内容
■市内に在住する外国語を話せるかたを募
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
り、外国人サポート体制を組織化し、外
国人のニーズの掘り起しや、市民の語学
力向上のための研修等を開催する。
・組織の立ち上げ
・外国人のニーズ(要望)の掘り起し
・語学力向上研修の実施
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
◎
38
●具体的施策
5)スキー観光産業の活性化
○現状と課題
①平成22年度の「新潟スキー100年キャンペーン」を契機に、当市でも県や県の外
部団体と連携したファミリー層へのPRや子ども向けスキー教室の開催のほか、「ス
キーこどもの日(無料デ-)」の設定や19歳ならリフト券が無料になるキャンペー
ン「雪マジ!19」を企画し、好評を得ています。若年層のスキー経験は、リピータ
ーとなり中長期的な観光客増にもつながることが実証されていることから、引き続き
企画、実施する必要があります。
②市観光協会では、スキー観光客の誘客を図るため、リフト券と宿泊をパックにした旅
行商品の企画やスキー場間を結ぶシャトルバスの運行を行い、国内外のスキーヤーか
ら好評を得ています。引き続き、市内スキー場への観光誘客を促進するため、索道事
業者との観光事業者の協働による誘客対策に取り組む必要があります。
③信越9市町村の共通リフト券の販売を行い、広域的なスキーエリアの魅力創出に努め
ました。スキー誘客を促進するためには、引き続き、共通リフト券の販売やスキー場
を結ぶ二次交通の運行などにより、利便性の向上を図る必要があります。
④スノースポーツでの遭難事故を防止するため、索道事業者と連携した注意喚起などの
予防措置を行い、安心・安全なスキーエリアをPRしました。今後もさらなる注意喚
起を行うことが必要です。
○施策の方針
①県スキー観光産業振興協議会やスキー100年委員会との連携によるプロモーション
を強化するとともに、他エリアとの連携による誘客事業を行います。
②スキー誘客の拡大とスキーエリアとして滞在の促進を図るため、スキー場を結ぶシャ
トルバスや上越妙高駅・飯山駅からのシャトルバスの運行を行います。
③新幹線開業効果を活かし、首都圏や関西圏、北陸からの誘客拡大を図るため、市観光
協会と索道事業者などの連携により旅行商品の企画を行い、旅行代理店への営業活動
を実施します。
④広域連携による共通リフト券の販売や、共同プロモーションなどを行います。
⑤外国人をはじめ、多くのスノースポーツの愛好者が雄大な妙高のスキーエリアを安全
に楽しんでいただくため、「妙高ローカルルール」の周知徹底やスキーヤーへの意識
啓発など、警察や索道事業者などの関係機関と連携した取り組みを行います。
39
○目標数値
項目
指標の説明
スキー観光客の入込
現況値(H25)
冬季の観光入込客数
目標値(H31)
81万人
90万人
客数
○具体的事業
(1)観光誘客支援事業
①スキー産業の活性化
推進年度
事業内容
■県スキー観光産業振興協議会と連携し、
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
市内索道事業者や市観光協会との協働に
よるプロモーションや誘客事業を実施す
る。
・日本のスキー発祥 100 周年で誕生した、ゆ
るキャラ「レルヒさん」を活用したPR
・子ども無料スキー教室
・スキーこどもの日(無料デー)の設定
・テレビCMなどのメディアを活用した情
報発信事業
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
【妙高山麓に広がる妙高スキーエリア】
40
以下同様
②スキーエリアシャトルバスの運行(再掲)
推進年度
事業内容
■妙高山麓を1つのスノーエリアとして、
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
(検討)
(検討)
(検討)
(検討)
シャトルバスを運行することにより、
個々のスキー場を結び付け、スキーヤ
ー・スノーボーダーをはじめとした観光
客の利便性向上や妙高スノーエリアの魅
力アップによる誘客拡大を図る。
・上越妙高駅からのシャトルバスの運行
・飯山駅からのシャトルバス運行
・スキーエリアシャトルバスの運行
※全てのシャトルバスを連結し利便性の
向上を図る。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
③市観光協会による旅行商品の企画・販売
推進年度
事業内容
■市観光協会(第3種旅行業)が主体とな
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
って実施する、スキーリフト券と宿泊を
組み合わせた旅行商品企画・販売を行
い、誘客を促進する。
・スキー客をターゲットにした旅行プラン
の企画、販売
・旅行代理店への積極的な営業活動
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
△
◎
◎
△
41
(2)広域観光推進事業
①信越9市町村広域観光連携会議(再掲)
推進年度
事業内容
■北陸新幹線開業を機に、飯山駅を起点と
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
した観光振興を図るため、それぞれが持
つ観光資源を最大限に活かした広域観光
連携により、世界水準の滞在型観光地を
目指す。また、飯山駅の玄関口である斑
尾高原への誘客により、地域経済の活性
化を図る。
・エリアの旅行商品企画、販売
・スキー場共通チケットの発行
・北陸新幹線飯山駅の観光案内所での情報
発信
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
(3)妙高市スキー場協議会
①妙高市スキー場協議会
推進年度
事業内容
■索道事業者をはじめ関係機関が連携し、
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
妙高スキーエリアの安全で安心なスノー
スポーツを推進する。
・スキー場利用者に対する利用ルールや自
己責任によるマナーの啓発推進
・妙高ローカルルールの周知徹底、意識啓
発
・外国語表記による注意看板などの整備
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
△
42
●具体的施策
6)環境教育・環境学習の推進による交流人口の拡大
○現状と課題
①妙高の自然・文化歴史などに触れる機会の提供と、自然環境保全意識の向上を目的に、
エコトレッキングを実施し、毎回、市内外から多くのかたが参加しています。今後も、
自然や歴史・文化などの地域固有の魅力を来訪者に伝えることで、その価値の大切さ
が理解され、適切な保護や保全につながる観光メニューの検討及び、その推進体制の
整備を進める必要があります。
②国立公園内での外来生物の除去活動を行い、自然環境に対する意識の醸成を図りまし
た。今後は、オオハンゴンソウの除去活動のツアーを企画するなど、自然環境の意識
醸成に配慮した観光誘客を図る必要があります。
○施策の方針
①優れた自然環境や自然景観を後世に伝えていくため、引き続きエコトレッキングや自
然教室などを開催するとともに、国立公園や自然環境保全に関する認知度・関心を高
めるためのシンポジウムなどを開催します。
②妙高戸隠連山国立公園の誕生を契機として、いもり池のスイレンや、オオハンゴンソ
ウなど外来生物の駆除活動を行う体験ツアーを行うなど、国立公園の自然環境に対す
る意識の醸成を図りながら国立公園を活用した観光誘客を行います。
○目標数値
項目
指標の説明
エコトレッキング参
現況値(H25)
年間累計参加人数
目標値(H31)
938人
1,200人
加人数
○具体的事業
(1)エコツアー妙高推進事業
①エコトレッキングや親子自然教室の開催
推進年度
事業内容
■エコトレッキングや自然教室、子どもた
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
ちを対象とした森林学習会などの環境学
習の機会を提供する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
◎
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
43
以下同様
②国立公園に関するシンポジウムなどの開催
推進年度
事業内容
■国立公園や自然環境保護、また、地域の
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
資源の魅力向上などをテーマにしたシン
ポジウム、セミナーを開催する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
◎
(2)「新国立公園」観光バリューアップ事業
①外来生物駆除ツアー(再掲)
推進年度
事業内容
■外来生物の駆除ツアーを実施する。
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
・外来生物の駆除活動と合わせた旅行商
品の企画、販売
(いもり池のスイレン駆除、オオハン
ゴンソウ駆除 ほか)
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
◎
②妙高高原ビジターセンターバリューアップ事業
推進年度
事業内容
■体験プログラムの充実と支援団体の組
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
織強化を行う。
・各種体験プログラムの策定、提供
・国立公園を学習する副読本などの製作
・妙高キッズ探検隊(仮)や妙高高原ビジ
ターセンター友の会(仮)の組織化
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
◎
44
●具体的施策
7)都市と農村の交流拡大
○現状と課題
①平成23年に妙高山麓都市農村交流施設(ハートランド妙高)が整備され、周辺に整
備された花畑の効果も相まって、大洞原を中心とした交流人口は年々増加しています。
しかしながら、多くは特定の地域や施設などへの単なる立ち寄りや見学にとどまって
いるため、地域住民との交流を行い、地域の活性化に結び付けていく必要があります。
さらに、ハートランド妙高だけでなく、市内全域において、農家民泊や体験活動の受
入体制の整備と効果的な誘致活動を実施する必要があります。
○施策の方針
①妙高の里山の魅力や農林業体験、田舎ぐらし体験など農村資源を活用し、国内外から
の来訪者に安らぎやリフレッシュの機会を提供するとともに、受入農家の拡大と、積
極的な誘致活動を進めます。
○目標数値
項目
指標の説明
現況値(H25)
農村地域における交
ハートランド妙高、地
385,474人
流人口
域活性化施設、直売所
目標値(H31)
449,500人
利用者数、教育体験旅
行者数、クラインガル
テン延べ利用者
○具体的事業
(1)都市と農村交流推進事業
①農業体験受入体制の強化
推進年度
事業内容
■農家民泊受入実績地域などへの受入拡大
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
説明会の開催や受入協力者の調査、登録
を行う。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
◎
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
45
以下同様
②受入農家に対する研修会の開催
推進年度
事業内容
■農家民泊の意向がある農家に対し、安
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
全・衛生研修や受入実践者を招いた研修
や先進地視察を実施する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
◎
③受入実践機会の提供
推進年度
事業内容
■市観光協会やグリーンツーリズム推進協
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
―
―
―
(検討)
議会が連携し、インバウンド等ニーズの
高いモニターツアーの受入実践機会を提
供する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
△
◎
④農家民宿拡大支援
推進年度
事業内容
■農家民宿開業に向けた情報の提供、手続
H27
H28
H29
H30
H31
検討
新規
継続
継続
継続
(検討)
きのサポートを行うとともに開業要件を
満たす住宅、設備改修に必要な経費を支
援する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
○
○
◎
46
⑤教育体験旅行の誘致活動拡大
推進年度
事業内容
■教育体験旅行者担当のエージェントを招
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
完了
-
いたモニターツアーの実施や旅行業者が
集う商談会へ参加する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
○
○
◎
⑥妙高らしい体験プログラムの企画・実施
推進年度
事業内容
■歴史や文化と組み合わせた既存農業・農
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
村体験プログラムの改良や地域資源を活
用した妙高らしい体験プログラムを企
画・実施する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
○
◎
(2)大洞原みんなの花園整備事業
①花畑の維持管理と活用
推進年度
事業内容
■地元組織による花畑の維持活動をサポー
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
トするサポーターズクラブを創設し、適
正な維持管理を行う。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
○
○
◎
47
②花まつりの開催
推進年度
事業内容
■花の最盛期にあわせ、イベントを開催す
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
る。
・菜の花まつりほか
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
○
○
◎
③ハートランド妙高周辺の魅力づくり
推進年度
事業内容
■坂口新田の圃場整備地とあわせ、一体的
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
な農業体験ステージとなるよう、ハート
ランド妙高周辺の周辺施設整備を行う。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
○
【大洞原:菜の花畑】
【大洞原:ひまわり畑】
48
●具体的施策
8)スポーツ合宿などの誘致による交流人口の拡大
○現状と課題
①公共施設使用料の優遇措置やトレーニングに適した施設の整備・改修により、夏合宿
などで当市を訪れる団体(学校・実業団)は年々増加しています。また、文化系合宿
では、活動のための施設の不足が課題であったことから、杉野沢トレーニングセンタ
ー、大鹿交流館などの受入れ施設を整備しましたが、施設の利活用が進んでいません。
今後は、「合宿の郷」としてのブランド力をさらに強化するため、陸上競技のフィー
ルド系種目施設やクロスカントリースキーコースなどについて、遊休土地などを活用
した整備を検討する必要があります。また、合宿時期が夏期に集中しているため、夏
期以外の合宿やスポーツ以外の文化系合宿の誘致を進める必要があります。
○施策の方針
①受け皿となる施設環境を整え「合宿の郷 妙高」を積極的にPRし、知名度向上と定
着化を進め、交流人口の拡大による地域の活性化を図ります。また、2020年東京
オリンピックの国内キャンプ誘致を目指すため、情報収集と招致に向けた取り組みを
進めます。
②文化系合宿の誘致については、市観光協会と連携を図り、整備した施設のPRを積極
的に行い、週末や夏休み期間を中心に、学校の部活動などでの利用を促進します。
○目標数値
項目
指標の説明
スポーツ施設の年間
スポーツ施設の延べ
利用者数
利用者数
現況値(H25)
288,758人
目標値(H31)
303,200人
○具体的事業
(1)スポーツ等合宿の郷づくり事業
①合宿誘致を促進する優遇策とPRの推進
推進年度
事業内容
■スポーツ等合宿誘致を推進するため、
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続・
見直し
施設使用料の優遇措置の実施。
検証
■「合宿の郷 妙高」の積極的なPRによ
継続
継続
継続
継続
継続
る東京オリンピックのキャンプ誘致。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
△
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
49
以下同様
②トレーニングに適した施設の整備
推進年度
事業内容
■杉野沢トレーニングセンターの充実や新
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
潟県池の平スポーツハウス跡地の活用検
討、妙高高原体育館の建設など、トレー
ニングに適した施設環境の整を進める。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
△
③文化系合宿の誘致
推進年度
事業内容
■市観光協会合宿部会により、近隣の学校
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
や来訪している学校へPRを行う。
・アーティストとのつながりを活かした合
宿誘致
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
【笹ヶ峰での合宿】
50
●具体的施策
9)地域の芸術文化資源を活かした交流人口の拡大
○現状と課題
①東京藝術大学と連携した音楽・美術事業を展開し、質の高い芸術に触れる機会を提供
するとともに、創作適地としての魅力を広く発信してきた結果、市内外からの誘客を
図ることができました。参加者の評価が高くリピーターが多いことが特徴ですが、新
規参加者や若年層が少ないことから、東京藝術大学との連携を強化し、さらなる魅力
を積極的にPRしながら、新たな需要の拡大を図る必要があります。
②北国街道成立400年を契機に、街道顕彰団体とともに街道関連資料の掘り起しや講
演会・企画展の開催などの普及啓発事業を行うことで、街道を訪れる人の流れをつく
り出すことができました。現在、佐渡金銀山世界遺産登録に向けた動きの中で、北国
街道の歴史的価値が注目されていることから、街道の見どころである関川関所道の歴
史館や名勝旧関山宝蔵院庭園の価値や魅力を高める取り組みが必要です。
③3つの国指定史跡が集まる「斐太歴史の里」は、ボランティアガイド等による史跡案
内や体験学習講座の開催により、地域の歴史を学ぶ現地学習の場として定着していま
す。今後は、北陸新幹線上越妙高駅に隣接する遺跡ガイダンス施設と連携し、斐太遺
跡群としての一体性を明らかにしながら、魅力を向上させる必要があります。
○施策の方針
①東京藝術大学との連携を一層強化し、質の高い芸術に触れる機会を提供しながら、芸
術の郷としての妙高の魅力を発信します。あわせて、PRを強化しながら、新たな参
加者の掘り起しを行い、交流人口の拡大を図ります。
②佐渡から江戸城までの「金の道」に注目し、北国街道の新たな魅力の掘り起しを行い、
県や沿線自治体と連携し、講演会や散策ツアーなどを開催します。また、妙高戸隠を
代表する山岳信仰のパワースポットとして、旧関山宝蔵院庭園の修復を行い、見どこ
ろや学びの場としての環境を整えます。
③斐太遺跡群を構成する上越市の吹上・釜蓋遺跡と連携し、第一級の考古資料を活かし
た散策ツアーや企画展を開催するなど、「斐太歴史の里」の活用を図ります。
51
○目標数値
項目
指標の説明
東京藝術大学連携事
妙高芸術祭(四季彩芸
業の来場者数
術展・市展・ジュニア
現況値(H25)
目標値(H31)
7,886人
9,000人
展)、関連コンサート
などの入場者数
○具体的事業
(1)妙高の魅力を活かした歴史・芸術・文化事業の推進
①妙高の魅力を活かした芸術・文化事業の推進
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
・妙高夏の芸術学校
継続
継続
継続
継続
継続
・妙高四季彩芸術展
継続
継続
継続
継続
継続
・平山郁夫展
開催
-
-
-
-
■東京藝術大学との連携事業を推進する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
○
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
以下同様
②北国街道沿線の歴史文化資源の掘り起しと磨き上げ
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
検討
検討
新規
継続
継続
新規
継続
継続
継続
継続
■金の道と妙高山のパワースポットを活か
した歴史資源の活用事業を推進する。
・県や沿線自治体と連携した北国街道の活
用
・旧関山宝蔵院庭園の修復
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
○
52
③斐太遺跡群としての魅力の向上と情報発信
推進年度
事業内容
■上越市と事業連携を図り、第一級の考古
H27
H28
H29
H30
H31
検討
新規
継続
継続
継続
資料を活かした斐太歴史の里の活用を推
進する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
○
【妙高夏の芸術学校】
【斐太史跡公園】
53
■主要施策
●具体的施策
Ⅱ.効果的な観光情報の発信
1)観光プロモーションの充実
○現状と課題
①市や市観光協会で、目的やターゲットに応じたパンフレットやポスターを製作し、
首都圏などでの掲出やテレビCMでの情報発信などにより、広く「国立公園 妙高」
の認知度向上と誘客に結びつくプロモーションを行いました。今後も、観光誘客の
拡大に向けて、より効果の高いプロモーションを展開する必要があります。
②新潟県や県観光協会、市観光協会と連携し事業推進を図ったことにより、当市の観
光入込客数の減少傾向に歯止めをかけることができました。引き続き、市と市観光
協会が連携し、北陸新幹線開業や「妙高戸隠連山国立公園」誕生の好機を生かし、
一層の誘客拡大に向けた情報発信を行うことが必要です。
③当市のアウトドアイメージの定着と費用対効果の高い情報発信を展開するため、ア
ウトドアメーカーとのタイアップによるプロモーションを展開しました。今後も、
宣伝効果の高いアウトドアメーカーなどの媒体を活用することにより、認知度の向
上と誘客の促進を図る必要があります。
○施策の方針
①インターネットやパンフレットなど、さまざまな媒体の特性を活かしたプロモーショ
ンを行うとともに、北陸新幹線開業により、当市までの移動時間が短縮される首都
圏・関西圏などに重点を置いたプロモーションを進めます。また、県観光協会などと
のタイアップによる観光宣伝を行います。
②市観光協会と連携し、雑誌広告や冬季案内パンフレットの製作や、PRイベントの参
加などにより、妙高の魅力を発信します。
③不特定多数への情報発信だけでなくアウトドアメーカーとのタイアップなど、コア層
に当市の魅力を発信し、誘客促進を図ります。
④妙高サービスエリアや上越妙高駅、飯山駅などに観光コーナーを設置し、来訪者への
PRを行います。
○目標数値
項目
指標の説明
市全体の観光入込客
県観光動態調査(共通
数
基準)に基づいた、市
現況値(H25)
全体の観光入込客数
54
596万人
目標値(H31)
660万人
○具体的事業
(1)シティプロモーション推進事業
①ポスターやパンフレットの製作・掲出
推進年度
事業内容
■妙高が持つ、さまざまな魅力を全国的に
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
情報発信することにより、首都圏や県
内、近県からの誘客を図るため、ポスタ
ーやパンフレットの製作・掲出を行うな
ど、妙高市を旅の目的とするプロモーシ
ョンを行う。
・プロモーション用ポスター製作、掲出
・総合観光パンフレット製作、配布
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
△
△
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
以下同様
②各種イベントや観光商談会への参加によるPR
推進年度
事業内容
■「うまさぎっしり新潟」観光推進協議会
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
への参画や県観光協会とのタイアップに
より、情報発信の強化と誘客促進を図
る。
・県観光協会と連携したイベントや旅行代
理店へのセールスや商談会への参加
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
○
△
55
(2)観光誘客支援事業
①冬季案内パンフレットの製作・配布
推進年度
事業内容
■当市への観光振興を図るため、冬季間の
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
誘客促進に向けたパンフレットを製作し
冬期のスキー誘客の情報発信を展開す
る。
・冬季案内パンフレットの製作、配布
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
②サービスエリアなどによる情報発信
推進年度
事業内容
■妙高サービスエリアや上越妙高駅、飯山
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
駅に観光宣伝コーナーを設け、PRを行
うほか、市内の主要な観光拠点やおもて
なしステーションでパンフレット設置や
ポスター掲出による観光宣伝を図る。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
【シティープロモーションポスター】
56
●具体的施策
2)電子媒体による情報発信の強化
○現状と課題
①妙高の観光情報を発信するスマートフォンアプリ「妙高ナビ」の開設や、観光PRキ
ャラクター「ミョーコーさん」による Facebook などのSNS(ソーシャル・ネット
ワーキング・サービス…人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の
Web サイト(Facebook、twitter など))での情報発信により、タイムリーな観光情報
の提供を行うことができ好評を得ています。今後は、さらなる観光誘客に向けて、よ
り費用対効果の高い、新たなプロモーションを検討する必要があります。
②市観光協会によるホームページでの情報発信やインターネット上の宿泊予約サイト
(以下「予約サイト」)の運営会社との連携によるインターネット広告の掲載により、
当市の同サイトにおける平成26年度の宿泊客数は、前年度と比べ113%となりま
した。今後も、予約サイトの連携によるプロモーションの強化を進めて行く必要があ
ります。
○施策の方針
①「国立公園 妙高」の認知度向上と、観光誘客の増加に向けた総合的な情報発信を展
開します。
②タイムリーな観光情報の提供や旅行者の利便性の確保、さらには増加する外国人観光
客に対応するため、観光情報アプリ「妙高ナビ」の機能強化を図るとともに、SNS
を活用した情報発信を強化します。また、インターネット上の宿泊予約サイトへの広
告掲載により、効果的なプロモーションを展開し、当市への来訪意欲を喚起します。
○目標数値
項目
指標の説明
スマホアプリ「妙高
アプリの累計ダウンロ
ナビ」のダウンロー
ード数
現況値(H25)
目標値(H31)
2,940件
6,500件
2,209件
4,000件
ド数
ミョーコーさんSN
Facebook のいいね・
S会員数
Twitter のフォロー数
57
○具体的事業
(1)シティプロモーション推進事業
①スマホアプリ「妙高ナビ」による情報発信
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
■妙高が持つ、さまざまな魅力を発信する
システ
継続
継続
継続
継続
とともに、国内外からの来訪者に対して
ム改良
きめ細やかな観光案内を行うことによ
り、誘客の拡大を図り、妙高市を旅の目
的地とするプロモーションを展開する。
・旬な情報の発信
・希望に合ったコースのシミュレーション
・ポイントラリー
・宿泊予約
・SNSとの連動による効果的な情報発信
・各種パンフレットの閲覧
・外国人観光客に対応した言語対応(2カ
国語:英語、中国語(繁体字)
)
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
△
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
以下同様
②インターネット広告によるプロモーション
推進年度
事業内容
■インターネットの宿泊予約サイトに、当
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
市への旅行に結びつく特設ページを開設
することで、誘客を促進する。
・旅行情報(インターネット宿泊予約)サ
イトへの特集ページの掲載
・インターネット上での観光事業者の宿泊
プラン販売機会の提供
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
△
58
③観光情報メールの発信
推進年度
事業内容
■妙高市の旬な話題やイベント情報を、み
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
ょうこうメールマガジン会員や「妙高フ
ァン倶楽部」会員にメール配信する。
・電子メールによるイベント情報の発信
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
△
④SNSを活用した情報発信
推進年度
事業内容
■SNSを活用したタイムリーな情報の発
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
信により、妙高市の魅力を幅広く伝え
る。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
△
(2)市観光協会自主事業
①市観光協会ホームページなどによる情報発信
推進年度
事業内容
■市観光協会のホームページやSNSを活
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
用した旬な情報発信を行う。
・協会ホームページでの情報発信
・SNSによる情報発信
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
△
◎
○
△
59
●具体的施策
3)妙高にゆかりのある方々や市民による情報発信
○現状と課題
①無料でお得な情報などを郵送やメールなどで受け取ることができる「妙高ファン倶楽
部」の会員数は、年々増加しており、平成25年度は1,547名となっています。
また、当市の情報を自発的に発信していただけるかたを「妙高PR応援団」として登
録していますが入会者数は少ないのが現状です。今後も、ダイレクトメールやメール
マガジン、SNSなどのさらなる充実を図り、妙高の魅力を発信する必要があります。
②「えちご妙高会」(首都圏に在住、在勤する妙高市出身者など) などの郷人会組織と連
携しながら、旬な観光情報の発信や妙高(首都圏に在住、在勤する妙高市出身者など)
へのツアーの企画などにより、誘客の拡大に努めましたが、まだまだ浸透が図れてい
ません。今後は、市民や妙高に愛着を持つ人で構成する「妙高PR応援団」の会員数
の増加を図るとともに、ホームページを充実し、市内外の団員によるタイムリーな情
報発信を促進する必要があります。
○施策の方針
①「えちご妙高会」や「妙高ファン倶楽部」「妙高PR応援団」の会員など、当市にゆ
かりのある方々をはじめ、市民に対し幅広くタイムリーな観光情報の提供を行い、口
コミやブログなどによる自主的・積極的な妙高のPRを促進します。
②郷人会などを対象にしたツアーの企画、受入を促進します。
③「妙高PR応援団」への加入のメリットを創出し、団員数の増加に努めるとともに、
ホームページを充実し、情報発信の強化につなげます。
○目標数値
項目
指標の説明
「妙高ファン倶楽
同倶楽部に登録した
部」の会員数
方の数
「妙高PR応援団」
入会者数
現況値(H25)
目標値(H31)
1,547人
2,000人
16人
100人
の団員数
○具体的事業
(1)シティプロモーション推進事業
①「妙高ファン倶楽部」への情報提供
事業内容
■「妙高ファン倶楽部」会員へ、観光施設
推進年度
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
のお得な割引券やスキー場特別リフト券
など提供し、妙高への来訪を促すととも
60
に、SNSなどで妙高市の旬な情報を発
信することにより、家族や友人、知人な
どに情報を拡散する。
・ダイレクトメールやインターネットメー
ル、SNSなどでの情報発信
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
○
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
以下同様
②「妙高PR応援団」への情報提供
推進年度
事業内容
■市民や妙高を愛する方による、「妙高P
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
R応援団」で妙高市の旬な情報を提供す
る。
・PR応援団ホームページでの情報発信
・個人のブログやSNSでの発信
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
◎
③市民への情報発信
推進年度
事業内容
■イベントやツアー、観光情報など市民に
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
対しタイムリーな情報発信を行う。
・市報などでの観光情報の発信
・有線放送や妙高チャンネル、JCVなど
での観光情報の提供
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
◎
61
(2)友好都市交流事業
①「えちご妙高会」との連携による情報発信
推進年度
事業内容
■「えちご妙高会」の会員に対し、ふるさ
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
と・妙高の旬な情報を発信することによ
り、妙高でのツアーなど、交流事業を拡
大する。
・「 え ち ご 妙 高 会 」 の ホ ー ム ペ ー ジ な ど
で、会員に対し、当市が関係する首都圏
でのイベント情報など、旬な情報を発信
・同会総会などにおけるパンフレットの配
布や特産品の販売
・妙高へのツアーの企画、実施
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
◎
②妙高山麓ゆめ基金
推進年度
事業内容
■妙高市の取り組みに共感・協力していた
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
だけるかたに寄附を募り、理想とする
「ふるさと」の実現に必要な事業のた
め、基金積立を行う。
・妙高山麓ゆめ基金の募集、積立
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
◎
62
■主要施策
●具体的施策
Ⅲ.観光客受入体制の充実
1)「おもてなしの心」によるリピーターの確保
○現状と課題
①これまで「食」をキーワードにして山菜や旬の高原野菜を食材とした「食」の提供や
宿の女将が朝の散歩に同行しガイドを行うなど、地域による自発的な「おもてなし」
の向上に向けた取り組みが行われてきており好評を得ています。今後も、「食」と
「宿泊」をキーワードにした旅行商品の造成を行い、リピーターを確保する必要があ
ります。
○施策の方針
①地元食材の活用や接客を向上させる研修のほか、観光事業者が宿での旅行商品を販売
するためのノウハウを学ぶ研修会を開催するなど、「おもてなし」の醸成を図ります。
○目標数値
項目
指標の説明
新潟県満足度調査に
妙高高原地域の観光地
84.9%
よる結果
満足度調査(秋・冬)
(H24)
現況値(H25)
目標値(H31)
89.0%
○具体的事業
(1)観光誘客支援事業
①市観光協会、旅館連合会、事業者が主体となったおもてなしの向上に向けた取り組み
推進年度
事業内容
■食と宿泊をセットにした宿泊パックなど
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
の旅行商品の販売や「おもてなしの意
識」の向上を図るための研修会を実施す
る。
・各宿の窓口をコンシェルジュ化し、妙高
の良さや観光スポットなどをPRするた
めの研修会
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
63
以下同様
●具体的施策
2)観光ガイドの育成・強化
○現状と課題
①「斐太歴史の里」や「関山神社」などの歴史・文化系ガイドやトレッキング・登山な
どの自然系ガイドが、それぞれの地域や団体などで活動していますが、団体間の連携
や知識の共有が十分に図られていないのが現状です。これを受け、市内で活動してい
る観光ガイドや団体が一堂に会し、情報交換やガイド研修を行い、情報の共有を図る
とともにネットワークを構築することができました。今後も、地域の魅力を伝える体
制を強化する必要があります。
②森林セラピーサポーター養成研修会を開催し、森林セラピーに関する人材育成や受入
体制の整備を行いました。しかし、現状では、セラピーガイドが活躍する場が少ない
ことから、今後は、観光客のニーズに応じたプログラムやメニューの確立、PRの強
化を行う必要があります。
③市内には、アウトドア系ガイドを育てる国際自然環境アウトドア専門学校があり、平
成27年度からは、自然ガイド・環境ガイドに特化した新たな学科が創設されますが、
生業としてのガイドの需要がないため、これらの人材が市外へ流出しないための方策
を検討する必要があります。
④妙高が発祥の地である「温泉ソムリエ」は、全国的に認知度が高く、認定セミナーな
どを開催し、認定者数が年々増加していますが、当市が発祥の地であることはあまり
認知されていない状況にあります。また、市内にも温泉ソムリエの有資格者がいます
が、誘客のための活用には至っていないことから、人材・温泉を活かした当市ならで
はの誘客の仕組みを確立する必要があります。
○施策の方針
①地域ボランティア団体やタクシー事業者などによるガイド研修会を行い、ガイドの育
成やスキルアップのほか、団体間のネットワークの強化を進めるとともに、旅行商品
の企画・販売を進めます。
②若者が当市でガイドとして働く仕組みづくりや受け皿づくりを行うため、国際自然環
境アウトドア専門学校やトレッキングガイド団体の協働による取り組みを進めます。
③市観光協会と連携し、温泉の入り方を指南するガイド付き宿泊パックや温泉ソムリエ
認定ツアーなどの旅行商品を企画・販売するなど、誘客の仕組みをつくります。
○目標数値
項目
指標の説明
市全体の観光入込客
県観光動態調査(共通
数
基準)に基づいた、市
現況値(H25)
全体の観光入込客数
64
596万人
目標値(H31)
660万人
○具体的事業
(1)観光誘客支援事業
①市内ガイド団体・交通事業者向け研修会によるおもてなしの向上、スキルアップ
推進年度
事業内容
■市内のガイド団体や交通事業者に対し、
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
観光情報の共有と相互団体の協働を図る
ため、研修会を開催する。
・ガイド団体研修会の開催
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
◎
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
以下同様
②若年層による自然ガイドの養成と基盤づくり
推進年度
事業内容
■ガイド業が生業として成り立つ仕組みづ
H27
H28
H29
H30
H31
検討
新規
継続
継続
継続
くりを検討する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
◎
③温泉ソムリエを活用した誘客の推進
推進年度
事業内容
■温泉ソムリエの発祥の地にふさわしい温
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
泉入浴指南ツアーなどの旅行商品の開
発・販売を進める。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
△
◎
◎
△
65
●具体的施策
3)二次交通の充実
○現状と課題
①北陸新幹線開業を控え、関係する各新幹線駅からの二次交通の運行に向け、関係自治
体間で協議を進めました。その結果、上越妙高駅を起点とする「上越妙高ちょこっと
観光タクシー」や「ぶらっと春日山・高田号」の運行を開始したほか、平成27年度
からは、長野駅と上越妙高駅を結ぶ「妙高・黒姫・戸隠ライナー」を上越妙高駅から
の二次交通として運行していますが、予約制であることや運行開始から間もないこと
から利用客数が伸びていない状況です。
②妙高山麓を周遊する観光バス「ぶらっと妙高号」を運行し、毎年、コースや停留所の
見直しを行うことで、来訪客の利便性の向上を図りました。今後、「ぶらっと妙高号」
と旅行商品との連動による魅力の向上に努める必要があります。あわせて、利用者の
利便性向上のため、駅への乗り入れや運行時間、運行便数の見直し、並行在来線や路
線バス、上越妙高駅からのシャトルバスに配慮したダイヤ編成などを行う必要があり
ます。
③スキーエリアシャトルバスは、長期滞在の外国人観光客の二次交通として定着した
結果、外国人スキー観光客が増加し、バスの乗車実績も年々伸びています。今後は、
さらなる利便性の向上のため、現在の運行ダイヤや便数、運行ルートなどの見直し
を行うことが必要です。
④冬季の外国人観光客の傾向として、夕食を外で取るかたが多いことから、「ナイトシ
ャトルバス」を運行し、地域の活性化と利便性の向上を図りました。今後は、外国
人観光客のニーズや来訪状況を踏まえたシャトルバスの運行を行うことが必要です。
⑤北陸新幹線の開業に伴い、JR信越本線が、
「えちごトキめき鉄道」「しなの鉄道」に
移行しましたが、妙高高原駅で乗り換えが必要であることや料金がJRに比べて高い
こと、JRを利用して当市へ来る際に、並行在来線の切符が購入できないことなどの
課題があります。
⑥アパリゾート上越妙高イルミネーションは、平成26年度において11万人と多くの
観光客が訪れ、今後も増加が期待されます。イベントの定着化とさらなる誘客を促進
するためには、観光客の利便性向上を図る二次交通の整備が必要です。
○施策の方針
①市内周遊バス「ぶらっと妙高号」の運行や長野県北信地域から上越地域までを結び、
目的地までの観光スポットを楽しむことができる広域観光タクシー「妙高・黒姫・戸
隠ライナー」の運行、上越妙高駅を起点とした「ぶらっと春日山・高田号」や「上越
妙高駅からのシャトルバス」など、広域連携を図り、効果的に二次交通を整備します。
②路線バス「笹ヶ峰直行便」などと「ぶらっと妙高号」の連携や並行在来線との乗り継
ぎに配慮したダイヤ編成を行い、利用者の利便性の向上を図ります。
③「スキーエリアシャトルバス」などを運行し、国内外のスキーヤーなどの利便性向上
を図ります。
④外国人旅行客向けの「JRパス」の在来線利用が図れる仕組みづくりや割引切符、リ
66
ゾート列車の運行、市観光協会との連携による旅行商品づくりにより、誘客を拡大し
ます。
⑤アパリゾート上越妙高イルミネーションにおいては、二次交通をアパリゾートと協議
のうえ整備し、観光客の利便性向上と誘客促進を図ります。
○目標数値
項目
指標の説明
二次交通の利用者数
「ぶらっと妙高号」
現況値(H25)
10,835人
目標値(H31)
12,000人
の年間延べ利用者数
○具体的事業
(1)広域観光推進事業
①北陸新幹線「長野駅-上越妙高駅」間の二次交通の運行(再掲)
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
自主運
自主運
信濃町~妙高高原温泉郷~上越妙高駅を
行への
行への
結ぶ往復のルートに、予約型による観光
検討
検討
■北陸新幹線開業を機に、長野駅~戸隠~
タクシー(バス)「妙高・黒姫・戸隠ラ
イナー」を運行し、妙高高原温泉郷への
宿泊を伴った誘客を促進する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
△
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
以下同様
②北陸新幹線「飯山駅」からの二次交通の運行
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
■北陸新幹線開業に伴って、飯山駅から斑
自主
自主
自主
自主
自主
尾高原、タングラムを経由して妙高高原
運行
運行
運行
運行
運行
温泉郷を結ぶ定期路線バス(冬季のみ)
を運行する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
○
◎
△
67
③並行在来線の利活用
推進年度
事業内容
■並行在来線「えちごトキめき鉄道」「し
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
なの鉄道」の利活用を行う。
・外国人旅行者向けの「JRパス」利用可
能な体制作り
・観光列車「JR東日本:越乃 Shu*Kura」
「JR飯山線:おいこっと」「しなの鉄
道:ろくもん」「えちごトキめき鉄道リ
ゾート列車、イベント列車」の利活用
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
△
④上越妙高駅などからの二次交通事業(再掲)
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
自主事
自主事
自主事
自主事
自主事
業とし
業とし
業とし
業とし
業とし
て継続
て継続
て継続
て継続
て継続
新規
継続
継続
自主事
自主事
長野駅~戸隠~信濃町~妙高高原温泉郷
業とし
業とし
~上越妙高駅を結ぶ往復のルート
て継続
て継続
■北陸新幹線開業を契機に二次交通の整備
として観光タクシーや周遊バスの運行体
制と観光モデルルートを構築する。
・上越妙高ちょこっと観光タクシー
民間タクシー事業者による自主運営
【コース例】…妙高高原温泉郷―いもり池
―苗名滝―春日山神社―林泉寺―高田駅
・妙高・黒姫・戸隠ライナー
・上越妙高駅からのシャトルバス
検討
新規
継続
継続
継続
新規
継続
継続
継続
継続
上越妙高駅~妙高エリア
・スキーエリアシャトルバス
上越妙高駅~妙高スキーエリア
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
△
68
(2)観光誘客支援事業
①ぶらっと妙高号の運行
推進年度
事業内容
■グリーンシーズンにおける妙高への誘客
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
と観光客の利便性を高めるため、妙高山
麓の観光拠点を結ぶ周遊バスを運行す
る。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
○
△
②スキーエリアシャトルバスの運行(再掲)
推進年度
事業内容
■妙高山麓を1つのスノーエリアとしてシ
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
(検討)
(検討)
(検討)
(検討)
ャトルバスを運行することにより、個々
のスキー場を結び付け、スキーヤー・ス
ノーボーダーをはじめとした観光客の利
便性向上や妙高スノーエリアの魅力アッ
プによる誘客を拡大する。
・上越妙高駅からのシャトルバスの運行
・飯山駅からのシャトルバス運行
・スキーエリアシャトルバスの運行
※全てのシャトルバスを効果的に連結し利
便性の向上を図る。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
△
69
(3)路線バス運行事業
①路線バスと周遊バスの連携
推進年度
事業内容
■住民の移動手段の確保に努めつつ運行の
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
効率化を図るとともに、来訪者や市民の
観光地への移動手段にもなっていること
から鉄道との乗り継ぎに配慮し、継続し
た運行見直しを行う。
・生活交通確保対策事業
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
○
【妙高市観光周遊バス:ぶらっと妙高号】
70
●具体的施策
4)安全・安心な地域産品のPR
○現状と課題
①妙高の食材を使用した安全・安心な地域産品である「妙高あっぱれ逸品」や地域の特
産品を、妙高ふるさと振興株式会社が当市のPRを目的に、交流都市のイベントや全
国の物産展、道の駅あらいで販売しています。特に、交流都市のイベントに継続的に
参加したことで、あっぱれ逸品を含む妙高市の特産品の認知度向上に努めました。今
後も引き続き、イベントなどでの地域産品の販売を行う必要があります。
②古くから妙高の地で作られている郷土食「笹ずし」や「タケノコ汁」のほか、「とん
汁」「そば」などの情報発信に努めました。このうち郷土食は、地域の宝として今後
も発信し、この地に来なければ食べられないという希少価値があることを発信し、来
訪動機につなげる必要があります。
③妙高産の米や野菜などの直売や、それらを取り入れた食事の提供など、地場食材を生
かした誘客が観光事業者の間に広がりつつあります。今後も、妙高の安全・安心・高
品質な農産物の活用を拡大し、「食」を通じた観光誘客を推進していく必要がありま
す。
④新井商工会議所が中心となり、北陸新幹線開業を契機に妙高のお土産品開発事業を実
施し、
「ほおずきサイダー」
「糀(こうじ)ジャム」など、妙高の素材を生かした新し
いお土産品の開発を行いました。引き続き、妙高の素材を生かした新しいお土産品の
開発・販売について、支援していく必要があります。
○施策の方針
①妙高の食材を使用した安全・安心な地域産品である「妙高あっぱれ逸品」や地域の特
産品について、交流都市のイベントや全国の物産展、道の駅あらいなどでの販売を行
い妙高の認知度構造を図ります。
②地域の暮らしや風土などをより身近に感じることができる「笹ずし」などの郷土料理
の発信を行うとともに、笹ずしづくり体験などの旅行商品を企画・販売し、観光誘客
の推進を図ります。
③観光事業者と農業者がマッチングできる機会を提供し、妙高産農産物を生かした魅力
的なメニューや商品の開発を進め、誘客拡大につなげます。
④妙高のお土産品開発事業で開発した商品を、市内商店や上越妙高駅などで販売するた
めの支援を行います。
○目標数値
項目
妙高あっぱれ逸品の
指標の説明
現況値(H25)
認定を受けた品目数
41品目
認定品目数
71
目標値(H31)
66品目
○具体的事業
(1)商店街活性化支援事業
①地域産品の「妙高あっぱれ逸品」への認定
推進年度
事業内容
■妙高で生まれた安心安全な地域産品を
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
「妙高あっぱれ逸品」として認定し、市
内外へ広くPRする。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
○
◎
◎
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
以下同様
(2)観光誘客支援事業
①郷土食を活用したPR
推進年度
事業内容
■古くから伝わる郷土食の情報を発信し、観
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
光誘客に結びつける。
・パンフレットなどで郷土食のPR
・「笹ずしづくり体験」などを行う旅行商品
の企画、販売
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
○
②観光事業者と農業者との連携
推進年度
事業内容
■地元で採れた野菜などの食材を地元のホテ
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
ルや旅館などで提供できる地産地消の仕組
みの構築と、もぎとり体験ツアーなどの旅
行商品の企画を行う。
・観光事業者と農業者との連携の場の提供
・もぎとり体験などの旅行商品の企画
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
○
◎
◎
◎
72
(3)妙高のお土産品開発プロジェクト(新井商工会議所)
①妙高のお土産品開発
推進年度
事業内容
■北陸新幹線開業を契機に開発した当市で
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
生産される素材を生かしたお土産品の販
売を支援する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
△
△
○
◎
【トマトのもぎとり体験】
73
■主要施策
●具体的施策
Ⅳ.観光基盤の整備
1)観光拠点施設などの整備
○現状と課題
①苗名滝駐車場や岡倉天心六角堂前駐車場の整備、高谷池ヒュッテの改修、沼の原湿原
遊歩道の整備のほか、公共サインガイドラインに基づいた観光案内看板の整備など、
観光客の利便性の向上につながる施設整備を実施しました。引き続き、広域でのネッ
トワークを活かし、特色ある観光資源の磨き上げを図ることにより、観光客が再び訪
れたくなるような拠点施設の整備を行う必要があります。
②外来性植物が在来種の生育を脅かしているため、いもり池や笹ヶ峰などでの外来性植
物除去などを行うとともに、美しく豊かな自然環境を守る活動を展開できました。今
後も、在来生物の保全活動の取り組みや人と自然との共存を図るための環境整備を行
い、自然資源を活かした観光の促進と地域の活性化による国立公園のバリューアップ
(価値の向上)を図る必要があります。
③道の駅あらいは、平成12年8月にオープンし、15年目を迎えます。年間約288
万人の来場者がある一方で、駐車場の管理や冬期間の集客、豪雪等災害時に伴う対応
強化、施設の老朽化など、さなざまな課題を抱えており、改修や他の道の駅などとの
連携・情報共有が求められています。また、平成27年1月に、国土交通省が重点的
に支援する取り組みである「重点『道の駅』」に選ばれたことにより、地域の情報受
発信の拠点として一層の機能強化が必要です。
○施策の方針
①妙高の優れた景観や温泉をはじめ豊かな地域資源を有効に活用し、回遊性の高い滞在
型観光を推進するため、観光案内看板や公衆トイレ、苗名滝遊歩道などの施設整備を
進めるほか、国県との連携のもと、妙高高原ビジターセンターなど新たな観光拠点施
設の整備を計画的に推進します。
②生物多様性の確保や人と自然との共存を図るための施設整備、環境整備を整えること
により、自然資源を活かした観光の促進を図ります。
③道の駅あらいが「重点『道の駅』」に選ばれたことから、観光総合窓口や防災拠点と
しての役割を持つ施設として機能を強化し、環境整備を図ります。
○目標数値
項目
指標の説明
妙高高原ビジターセ
妙高高原ビジターセン
ンター入館者数
ターの入館者数
新規施設整備数
拠点施設、景勝地など
現況値(H25)
の新規整備箇所数
74
目標値(H31)
99,980人
120,000人
6ヵ所
7ヵ所
※H21~H25 の 5 年間
※H27~H31 の 5 年間
○具体的事業
(1)「新国立公園」観光バリューアップ事業
①新国立公園計画に基づく施設整備
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
・池の平イベント広場拡張整備
新規
継続
―
―
―
・焼山避難小屋整備
継続
継続
継続
継続
継続
・高妻山、乙妻山登山道整備
継続
継続
継続
継続
継続
継続
継続
継続
実施
実施
■新国立公園「妙高戸隠連山国立公園」の
魅力向上を図り地域の活性化を促進させ
るため、新国立公園計画に基づく施設整
備を行う。
【環境省事業】
・妙高高原ビジターセンター建替え
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
○
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
以下同様
②観光案内看板の整備
推進年度
事業内容
■平成25年度に策定した「妙高市公共サイ
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
完了
-
-
ンガイドライン」に基づき自然環境・文化
的景観に配慮した判りやすく統一感のある
観光案内看板の改修、整備を行う。
・観光案内看板の改修、整備(撤去を含む)
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
○
75
(2)観光施設整備事業
①公衆トイレの改修整備
推進年度
事業内容
■来訪者が快適に利用できる観光地にふさわ
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
-
-
しい公衆トイレの改修整備を進める。
・観光地における公衆トイレ整備計画の策定
・苗名滝公衆トイレ整備
・既存公衆トイレの改修及び撤去
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
○
②登山道等の整備
推進年度
事業内容
■登山道や遊歩道の新規整備、廃止の検討
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
【新規】
・高妻、乙妻山登山道、苗名滝(二の滝)
遊歩道など
【廃止】
・必要性などを見極めた廃止の検討
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
○
(3)道の駅あらい整備事業
①道の駅あらい整備事業
推進年度
事業内容
■道の駅あらいを、地域の拠点施設として整
H27
H28
H29
H30
H31
計画
新規
継続
継続
継続
備する。
・防災拠点施設の整備
・観光総合窓口の整備
・妙高の食の情報発信
・インバウンド対応
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
◎
76
【妙高高原ビジターセンター】
【妙高高原ビジターセンター】
【登山道:火打山登山道】
【道の駅あらい くびき野情報館】
77
●具体的施策
2)地元住民などと連携した適切な維持管理
○現状と課題
①妙高山や火打山などの登山道をはじめ、森林セラピーロード、沼の原湿原などの遊
歩道や公衆トイレの適切な維持管理を行い、施設利用者の利便性の向上や安全確保
を図りました。引き続き、雄大な自然を求めて訪れる方々に対し、安全で快適な環
境を提供するため、登山道や遊歩道などの適正な維持管理を進める必要があります。
②入湯税の一部を基金に積み立て財源とし、鉱泉源の維持管理や災害復旧工事に対し
助成することで、観光資源を代表する温泉の確保を図りました。引き続き、観光資
源を代表する温泉について、関係団体などと連携しながら維持管理を進める必要が
あります。
○施策の方針
①来訪者が、安全に安心して楽しむことができる観光地とするため、地元住民をはじめ、
施設利用者や関係団体との連携を図りながら、公衆トイレや登山道、遊歩道などの観
光施設の適切な維持管理を地域住民などと連携して引き続き行います。
②観光資源を代表する温泉の確保をするため、関係団体が行う鉱泉源の保護管理施設整
備に対し引き続き支援を行います。
○具体的事業
(1)観光施設維持管理事業
①公衆トイレや登山道などの観光施設の維持管理
推進年度
事業内容
■観光施設を利用する方々にとって安全で
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
快適な利用環境を提供するため、地元住
民などと連携し、適切な維持管理を図
る。
・観光施設台帳の見直し、整備
・観光施設の適切な維持管理(管理主体、
運営方法含む)
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
△
◎
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
78
以下同様
②鉱泉源の保護管理施設整備事業
推進年度
事業内容
■入湯税の一部を基金に積み立て、妙高高
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
原温泉郷をはじめとする市内鉱泉源の維
持管理や災害時の復旧工事に対する補助
を行う。
・鉱泉源の維持管理工事、災害復旧工事へ
の補助
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
△
○
◎
【源泉の維持管理】
79
●具体的施策
3)民間事業者などとの連携による新たな魅力づくり
○現状と課題
①地元団体などと連携し、笹ヶ峰高原夢見平エリアの整備や自然ソムリエによる癒し
体験の場の提供を行いました。引き続き、観光誘客の促進を図るため、地元団体を
はじめ、民間事業者との連携により「国立公園 妙高」としての魅力を一層高める観
光施設整備を行う必要があります。
②索道事業者が営業するゴンドラリフトの夏季運行の協議や赤倉山南麓湿原の整備に
向け、妙高戸隠連山国立公園の公園計画へ追加を行いました。今後も、状況に応じ
て、公園計画の変更を環境省と協議し、利用と保護が両立した国立公園づくりを進
める必要があります。
○施策の方針
①民間事業者などと連携し、優れた自然環境を活用した観光施設整備に取り組むとと
もに自然環境の保護に努め、「国立公園 妙高」の新たな魅力づくりを進めます。
○目標数値
項目
新規施設整備数
指標の説明
現況値(H26)
拠点施設、景勝地な
どの新規整備箇所数
目標値(H31)
6ヵ所
7ヵ所
※H21~H25 の 5 年間
※H27~H31 の 5 年間
○具体的事業
(1)「新国立公園」観光バリューアップ事業
①観光案内看板の整備
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
・市による観光案内看板の改修、整備
継続
継続
完了
―
―
・民間による観光案内看板の改修、整備
新規
継続
継続
継続
継続
■平成25年度に策定した「妙高市公共サ
インガイドライン」に基づき、自然環境
や歴史的・文化的景観に配慮した分かり
やすく統一感のある観光案内看板の改
修・整備(撤去含む)を行う。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
○
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
80
以下同様
②施設の運営管理の充実(指定管理など)
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
継続
継続
継続
継続
継続
■新国立公園「妙高戸隠連山国立公園」の
自然環境の保全を図りながら、利用者の
安全確保に必要な登山道など観光施設の
適切な維持管理を行うとともに、妙高高
原ビジターセンターの職員を増員するな
ど施設運営の充実を図る。
・妙高高原ビジターセンター運営(展示・
案内)の充実
・登山道、遊歩道などの観光施設の安全点
検、補修などの実施
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
○
○
③新たな観光施設の整備
推進年度
事業内容
H27
H28
H29
H30
H31
・市による赤倉山南麓湿原整備
新規
完了
―
―
―
・民間によるゴンドラ運行と赤倉山南麓湿
新規
継続
継続
継続
継続
■民間事業者と連携した新たな観光資源の
整備を行い交流人口の拡大を図る。
原整備の連携や関連した施設整備など
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
◎
○
81
●具体的施策
4)国立公園 妙高の魅力向上
○現状と課題
①北陸新幹線の開業や新国立公園「妙高戸隠連山国立公園」の誕生は、当市の観光産業
が飛躍する大きなチャンスです。これらを、当市の観光振興に結び付けるため、国や
関係自治体、地域の団体が連携し、国立公園の利活用を進める中で、公園の自然環境
保護や来訪者へのサービス向上を図る必要があります。
②市民の国立公園に関する認知度について、一定の割合はあるものの、余りにも身近な
存在であるため、経年による意識の低下を招かぬよう、国立公園をフィールドとして、
将来を担う子供たちを中心に、自然とのふれ合いを通した環境への気付きや感動、そ
して行動につながる環境学習の充実を図る必要があります。
○施策の方針
①国や関係自治体のほか、観光関連事業者など多様な主体から構成される協働型の管理
運営組織を設置する中で、自然環境の保護・保全活動とともに、自然環境、歴史・文
化などを活かしたツーリズムの取り組みやそれを支える仕組みとして、妙高の楽しみ
方を紹介するガイドの育成を進めます。さらに、国立公園の魅力向上に向け、国際的
にも認められた生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)に向けた取り組みを進めます。
②「妙高戸隠連山国立公園」誕生を契機に、国立公園や自然環境の保護保全に対する市
民意識の向上に向けて、研修や情報発信を図ります。
○目標数値
項目
指標の説明
妙高地域における国
自然公園など利用者数報告書
183万人
立公園利用者数
に基づく妙高地域の利用者数
(平成24年)
現況値(H25)
目標値(H31)
200万人
○具体的事業
(1)妙高型エコツーリズム推進事業
①協働型の管理運営組織の設置
推進年度
事業内容
■自然環境の保護・保全と活用(エコツー
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
リズム推進)に総合的に取り組む、協働
型の管理運営組織を設置、運営する。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
◎
82
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
以下同様
②国際的な生物圏保存地域に向けた取り組み
推進年度
事業内容
■生物圏保存地域の申請基準クリアに向け
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
た調査、検討を行う。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
◎
③ツーリストサポーターの育成
推進年度
事業内容
■妙高の自然の楽しみ方を紹介するツーリ
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
ストサポーターの育成。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
◎
③妙高戸隠連山国立公園の市民への意識啓発
推進年度
事業内容
■国立公園に関するシンポジウム開催や国
H27
H28
H29
H30
H31
新規
継続
継続
継続
継続
立公園内の希少な野生植物等に関する情
報発信を行う。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
○
○
◎
83
●具体的施策
5)貴重な動植物の保護対策
○現状と課題
①オオハンゴンソウなどの外来生物の駆除や繁殖対策の実施、高山植物の盗掘防止に向
けた啓発看板の設置やパトロールを実施しており、外来生物の侵入防止や既存種保存
に向けた意識や活動は徐々に広がりを見せています。今後も引き続き、国立公園の自
然環境を保護するため、これらの取り組みを進める必要があります。また、火打山周
辺のライチョウについては近年、生息数が減少していることから、その生態について
の詳しい調査研究を進め、保護対策を進める必要があります。
○施策の方針
①オオハンゴウソウなどの外来生物の駆除、また、環境省との連携により、ライチョウ
に代表される貴重な動植物の保護・保全を進めるとともに、高山植物の盗掘防止対策
を進めます。
○目標数値
項目
指標の説明
妙高地域における国
自然公園など利用者数報告書
183万人
立公園利用者数
に基づく妙高地域における利
(平成24年)
現況値(H25)
目標値(H31)
200万人
用者数
○具体的事業
(1)妙高型エコツーリズム推進事業
①自然環境の保護、保全活動の取り組み
推進年度
事業内容
■駆除対象となる外来生物、保護対象となる
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
動植物の生息域などの把握調査、また対策
の実施方法の検討と実施を行う。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
◎
凡例:関与の区分:積極的な関与が必要…◎、関与が必要…○、側面的な関与・サポート…△
84
以下同様
②高山植物の盗掘防止対策
推進年度
事業内容
■関係団体との連携による盗掘防止パトロー
H27
H28
H29
H30
H31
継続
継続
継続
継続
継続
ル及び入山者などに対する啓発活動の実
施。
事業推進の関与
妙高市
市観光協会
観光事業者
市民・地域団体
◎
◎
◎
◎
【妙高山といもり池】
【日本の滝100選 苗名滝】
85
【第5章】第2次妙高市観光振興計画
…体系図
86
■第2次妙高市観光振興計画…体系図
1:事業の体系
【主要施策】
Ⅰ.四季を通じた観光誘客
の推進
【具体的施策】
1)地域資源を活かした着
地型旅行商品・プログ
ラムの充実
【事業名】
(1)観光誘客支援事業
【具体的事業】
【関係課】
①市観光協会の組織体制強化
②市観光協会自主事業
③艸原祭事業
観光商工課
④観光事業者ステップアップ応援事業
に
ぎ
わ
い
と
活
気
あ
ふ
れ
る
・
生
命
地
域
特
色
あ
る
観
光
の
振
興
“
国
立
公
園
妙
高
”
―
自
然
と
自
然
に
な
れ
る
妙
高
市
―
⑤大規模イベント育成事業
⑥観光マーケティング調査
(2)「新国立公園」観光
バリューアップ事業
①外来生物駆除ツアー
観光商工課
①信越高原連絡協議会
2)広域観光の推進
(1)広域観光推進事業
②信越観光圏協議会
③信越 9 市町村広域観光連携会議
④上越・糸魚川・妙高観光連携実行委員会
観光商工課
⑤上越妙高駅などからの二次交通事業
⑥観光情報誌の製作・配布やプロモーションの実施
3)友好都市との交流の推
進
(2)「新国立公園」観光
バリューアップ事業
①広域連携による観光促進事業
(1)友好都市交流事業
②「みょうこう健康ツアー」の実施
観光商工課
①友好都市との交流
③「みょうこう冒険キャンプ」の実施
観光商工課
④国際姉妹都市との交流
4)外国人観光客の誘客
(1)観光誘客支援事業
①外国人観光客の誘致
②外国人観光客の受入体制の充実
③スキーエリアシャトルバスの運行
観光商工課
④外客誘致用ナイトシャトルバスの運行
⑤Myoko omotenashi project
5)スキー観光産業の活性
化
(1)観光誘客支援事業
①スキー産業の活性化
②スキーエリアシャトルバスの運行
③市観光協会による旅行商品の企画・販売
6) 環境教育・環境学習の推
進による交流人口の拡大
観光商工課
(2)広域観光推進事業
①信越 9 市町村広域観光連携会議
観光商工課
(3)妙高市スキー場協議会
①妙高市スキー場協議会
観光商工課
(1)エコツアー妙高推進
事業
①エコトレッキングや親子自然教室の開催
(2)「新国立公園」観光
バリューアップ事業
①外来生物駆除ツアー
87
②国立公園に関するシンポジウムなどの開催
②妙高高原ビジターセンターバリューアップ事業
環境生活課
観光商工課
【主要施策】
【具体的施策】
【事業名】
7)都市と農村の交流拡大
(1)都市と農村交流推進
事業
【具体的事業】
【関係課】
①農業体験受入体制の強化
②受入農家に対する研修会の開催
③受入実践機会の提供
農林課
④農家民宿拡大支援
⑤教育体験旅行の誘致活動拡大
⑥妙高らしい体験プログラムの企画・実施
(2)大洞原みんなの花園
整備事業
①花畑の維持管理と活用
②花まつりの開催
農林課
③ハートランド妙高周辺の魅力づくり
8)スポーツ合宿等の誘致に
よる交流人口の拡大
(1)スポーツ等合宿の郷
づくり事業
①合宿誘致を促進する優遇策とPRの推進
②トレーニングに適した施設の整備
生涯学習課
③文化系合宿の誘致
9)地域の芸術文化資源を活
(1)妙高の魅力を活かした
かした交流人口の拡大
Ⅱ.効果的な観光情報の発
信
1)観光プロモーションの
充実
①妙高の魅力を活かした芸術・文化事業の推進
歴史・芸術・文化事業
②北国街道沿線の歴史文化資源の掘り起しと磨き上げ
の推進
③斐太遺跡群としての魅力の向上と情報発信
(1)シティプロモーショ
ン推進事業
①ポスターやパンフレットの製作・掲出
(2)観光誘客支援事業
①冬季案内パンフレットの製作・配布
②各種イベントや観光商談会への参加による PR
②サービスエリアなどによる情報発信
2)電子媒体による情報発
信の強化
(1)シティプロモーショ
ン推進事業
生涯学習課
観光商工課
観光商工課
①スマホアプリ「妙高ナビ」による情報発信
②インターネット広告によるプロモーション
③観光情報メールの発信
観光商工課
④SNSを活用した情報配信
3)妙高にゆかりのある
(2)市観光協会自主事業
①市観光協会ホームページなどによる情報発信
(1)シティプロモーショ
①「妙高ファン倶楽部」への情報提供
方々や市民による情報
発信
ン推進事業
②「妙高 PR 応援団」への情報提供
①「えちご妙高会」との連携による情報発信
②妙高山麓ゆめ基金
1)「おもてなし」の心に
よるリピーターの確保
るリピーターの確保
2)観光ガイドの育成・強
化
観光商工課
③市民への情報提供
(2)友好都市交流事業
Ⅲ.観光客受入体制の充
実
観光商工課
(1)観光誘客支援事業
①市観光協会、旅館連合会、事業者が主体となったお
もてなしの向上に向けた取り組み
(1)観光誘客支援事業
観光商工課
①市内ガイド団体・交通事業者向け研修会によるおも
てなしの向上、スキルアップ
88
観光商工課
・財務課
②若年層による自然ガイドの養成と基盤づくり
③温泉ソムリエを活用した誘客の推進
観光商工課
【主要施策】
【具体的施策】
3)二次交通の充実
【事業名】
(1)広域観光推進事業
【具体的事業】
【関係課】
①北陸新幹線「長野駅―上越妙高駅」間の二次交通の
運行
②北陸新幹線「飯山駅」からの二次交通の運行
観光商工課
③並行在来線の利活用
④上越妙高駅などからの二次交通事業
(2)観光誘客支援事業
①ぶらっと妙高号の運行
②スキーエリアシャトルバスの運行
4)安全・安心な地域産品
のPR
観光商工課
(3)路線バス運行事業
①路線バスと周遊観光バスの連携
環境生活課
(1)商店街活性化支援事
業
①地域産品の「妙高あっぱれ逸品」への認定
観光商工課
①郷土食を活用したPR
(2)観光誘客支援事業
②観光事業者と農業者との連携
(3) 妙高のお土産品開発プ
①妙高のお土産品開発
観光商工課
観光商工課
ロジェクト
Ⅳ.観光基盤の整備
1)観光拠点施設などの整
(1)「新国立公園」観光
バリューアップ事業
備
(2)観光施設整備事業
(3)道の駅あらい整備事
業
①新国立公園計画に基づく施設整備
観光商工課
②観光案内看板の整備
①公衆トイレの改修整備
②登山道等の整備
観光商工課
①道の駅あらい整備事業
観光商工課
2)地元住民などと連携し
た適切な維持管理
(1)観光施設維持管理事
業
①公衆トイレや登山道などの施設の維持管理
3)民間事業者などとの連携
による新たな魅力づくり
(1)「新国立公園」観光バ
リューアップ事業
①観光案内看板の整備
②鉱泉源の保護管理施設整備事業
②施設の運営管理の充実
観光商工課
観光商工課
③新たな観光施設の整備
4)国立公園 妙高の魅力向
上
(1)妙高型エコツーリズ
ム推進事業
①協働型の管理運営組織の設置
②国際的な生物圏保存地域に向けた取り組み
環境生活課
③ツーリストサポーターの育成
④③妙高戸隠連山国立公園の市民への意識啓発
5)貴重な動植物の保護対
策
(1)妙高型エコツーリズ
ム推進事業
89
①自然環境の保護、保全活動の取り組み
②高山植物の盗掘防止対策
環境生活課
課
【妙高市観光PRキャラクター ミョーコーさん】
【国立公園妙高 ロゴマーク】
90