4月 - 犬山市立図書館

図書館カレンダー
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第 56 回「子どもの読書週間」標語
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4月23日~5月12日
4月23日~5月12日の
「子どもの読書週間」の間、
図書館ではカウンター前にて
「子どもたちに読んでほしい本」
の展示を行います。
是非ご覧ください!
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■休館日
☆ 春のおはなし大会
(詳細は裏面へ!)
ご利用案内
開館時間
犬山市立図書館
〒484‐0083
愛知県犬山市大字犬山字東古券322番地1
TEL 0568(62)6300
ホームページ http://www.lib.inuyama.aichi.jp/
犬山市立図書館・本館 午前 10 時~午後 6 時
楽田ふれあい図書館 午後 0 時 30 分~午後 4 時 30 分
休館日
本館 毎週月曜日(祝日・振替休日は次の平日が休館)
楽田ふれあい図書館 毎週月~金曜日
本館・楽田ふれあい図書館共通
・年末年始(12 月 28 日~1 月 3 日)
・館内特別整理期間(年間 15 日以内)
貸出点数
QRコード
携帯用ホームページ
図書 10 冊まで / 雑誌・地図・紙芝居 3 点まで
AV資料(ビデオ・CD・DVDなど) 2 点まで
※すべて合わせて 10 点までとなります。
貸出期間
15 日間
携帯電話で資料検索、お知らせの確認などができます。
https://ilisod001.apsel.jp/inuyama-library/wopc/pc/mSrv
『左目に映る星』
奥田 亜希子∥著
F/オ
112492632
小学生の時に出会った少年は、彼女にとって完璧な存
在だった。奇跡のような少年・吉住を忘れられないまま
大人になった早季子。彼女は彼の存在を引きずるあまり、
他者に恋愛感情を抱けなくなってしまった。一方、恋愛
未経験のうえ人生のすべてをアイドルに捧げる男・宮内。
過去を引きずったまま大人になった早季子と、あまりに
純粋な宮内との間に恋は芽生えるのか。
『ナーダという名の少女』
角野 栄子∥著
F/カ 112492624
カルナバルの国、ブラジル。初めて一人で映画を見
にきたアリコは、ふしぎな目をした少女に出会う。彼
女はナーダ、
「なんにもない」という名の少女。何者に
も縛られず、自由気ままな彼女は、アリコの目にうら
やましく映る。ある日、ナーダに誘われた食事会で、
ジットという青年に出会う。ナーダに「会っちゃだめ」
と言われるが、自分の気持ちに嘘がつけないアリコ 。
彼女はジットを通じて、ナーダの知られざる秘密を知
っていくことになる。
『シャンプーが目に沁みる』
山下 貴光∥著
F/ヤ 112492517
中学時代、個性的なファッションのためにクラスメ
ートから拒絶されていた郁美は、高校では過去の自分
を隠して過ごしていた。そこでお調子者を演じるやく
ざの組長の息子・海江田と、心を閉ざし他者とコミュ
ニケーションを取ることを嫌う伊奈と出会う。互いの
孤独を感じ、惹かれ合う三人。自然と行動をともにす
るうちに、知人の女の子が殺されるという奇妙な事件
が起こった。傷ついた三人が見つける真実とは…。
『内通者』
堂場 瞬一∥著
F/ト
112492558
妻を病で亡くした刑事・結城は、ある汚職事件
を追っていた。 捜査の発端となったのは社員・椎
名からの内部告発。彼の情報により、捜査二課は
金銭授受の現場の撮影に成功するが、喜びもつか
の間、告発者が謎の失踪を遂げる。さらに結城は、
東京で暮らす一人娘からストーカー被害について
相談を受けるが、間をおかずして娘は何者かに拉
致されてしまう…。
いつも子どもたちに読んで聞かせる絵本。
子どもたちが夢中になって借りる物語。
でも、それらは子どもたちだけのものではないのです!
児童室 特集
『大人に贈る児童書』
『木を植えた男』
ジャン
ジオノ∥原作 E 120715230
私は、旅の途中、ひとりの不思議な人物とで
あった。廃屋にひとりきりで住む、羊飼いの男。
彼は仕事のかたわら、せっせとドングリを植え
ていた。何十年も後に木が茂ることを祈って。
やがて彼のドングリは成長し、森となり、人々
の心を安らげる憩いの場となる…。
『うぶめ』
京極 夏彦∥作 井上 洋介∥絵
E 120756754
弟か妹がうまれてくるのを、たのしみにしてた
んだ。でも、どっちもうまれてこなかった。お母
さんもかえってこなかった。
「お父さん、お母さんが泣いているよ。」
「違うよ。あれはお母さんじゃない。あれは、お
母さんの悲しみだ。」京極夏彦・井上洋介のタッ
グが贈る怪談絵本、「悲」の巻。
『名前をうばわれたなかまたち』
タシエス∥作 横湯 園子∥訳
E 120724950
ボクには名前がない。学校でうばわれてしま
ったから。ボクは学校で弱虫と呼ばれている。
ボクは学校で、いろんなものをうばわれる。今
日のゆうがた、家に帰ったとき、ボクは階段を
昇ろうと決めた。…
他の誰でもない、あなた自身に問いかける絵本。
『悲しい本』
マイケル ローゼン∥作 クェンティン ブレイク
∥絵 谷川 俊太郎∥訳 E 120631049
死んでしまった息子のことを考えるとき、
私はもっとも悲しいきもちになる。私は彼を
愛していた。とてもとても深く。悲しみは、
人をえらばない。そいつはある日突然やって
きて、きみを見つける…。
お知らせ
★ 春のおはなし大会
人形劇サークル「ふくべっこ」による人形劇
と
き
4月29日(祝) 午後1時30分開演(45分)
ところ
市立図書館
2階 展示室
内
容
人形劇 《演目》『狂言「ぶす」』 他
対
象
幼児から小学生とその保護者
定
員
100名
入場料
無料
申込み
4月15日
4月15日((火) 午前10時30分から市立図書館にて受付
電話申込み可
TEL:0568(62)6300
※定員になり次第締切