説明書 前立腺針ガイド 滅菌 ディスポーザブル式 製品番号:9896-032-0911x, 9896-032-0869x 概要: Invivo が提供する前立腺針ガイドは、造影剤が充填された透明なプラスチック製スリーブであり、直腸内に生検 針を安全にガイドするために使用されます。これは中央に処置用チャンネルを備え、生体適合性プラスチック製 です。前立腺針ガイドは、Invivo が提供する前立腺生検器具に適合します。造影剤の充填は、針ガイドを通過し て正確に位置合わせされるため、病巣の正面に正確に位置付けされ、MRの断面画像上で明瞭に表示されるように なります。前立腺針ガイドは、ガンマ放射線によって滅菌されたディスポーザブル式です。 キャップ(スペーサー) 処置用チャンネル 設計: 造影剤 前立腺針ガイドは、記載された表を使用する際に、完全に挿入され、張力がかけられた生体ガン(Invivo SAG/FAG、 16G/18G、150/175 mm)が以下の挿入の深さを維持する設計です。 17 mm 挿入の深さ (ガンの発射前) -0.2 mm 最大 挿入の深さ 21.8 mm 22 mm 22 mm 17 mm 17 mm +9.8 mm +24.8 mm 31.8 mm 46.8 mm 22 mm 17 mm +34.8 mm 56.8 mm 製品番号 針 針の挿入 ノッチの長さ 11728+スペーサ ー 11728 11730+スペーサ ー 11730 150 mm 22 mm 150 mm 175 mm 175 mm 用途: 1. 2. 3. 4. 滅菌包装から前立腺針ガイドを慎重に取り出します。 直腸内に前立腺針ガイドを挿入して位置を合わせます。 必要に応じて、キャップ(スペーサー)を取り外します。 ロッククリップを使用して前立腺針ガイドを前立腺生検器具に取り付け、病巣の正面に厳密に配置します。 磁場内部でコントロールスキャンを実行し、生検器具が対象に対して安全にガイドされるようにします。 介入操作が安全に実行されるように、前立腺生検器具に関する以下の指示にも従ってください。 注意! - 使用する前に指示を慎重に読み、滅菌包装および器具の状態に異常がないことを確認してください。損傷した 器具は使用しないでください。 摩耗損傷を回避するために、生検器具は慎重に処置用チャンネルへ挿入する必要があります。 気泡が発生して信号減少の原因となる可能性があるため、有効期間を確認してください。 最長使用期間:生体内で24時間です。 前立腺針ガイドは、経験の豊富な医療従事者のみが使用できます。 前立腺針ガイドは、ディスポーザブル式器具であり、再滅菌はできず、けがと感染の恐れがあるため使用後は 適切に廃棄する必要があります。 これらのガイドラインに従わない場合、深刻なけがが発生する恐れがあります。 European Authorized Representative: 0123 G MB Authorized Representative Ltd. The White House, 2 Meadrow Godalming, Surrey GE7 3HN United Kingdom Tel: +44(0) 7710 039 721 Web: www.mba-gbm.com 4598-009-71671 1/1 Rev. 1
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