胎内市立黒川中学校 第1号 平成26年4月25日 黒 中 だ よ り 新 年 度 を 迎 え 、生 徒 ・ 職 員 一 同 、新 し い 気 持 ち で 力 強 く 活 動 を 開 始 し ま し た 。 生 徒 数 は 1 4 3 名 で す 。( 1 年 生 3 6 名 、 2 年 生 5 7 名 、 3 年 生 5 0 名 ) 職員数は28名です。地域・保護者のみなさまと共に、子どもたちのために 誠心誠意努めてまいります。よろしくお願いいたします。 26年度の職員です 校長 教頭 教務主任 1年主任 1の1担任 1年副任 2年主任 2の1担任 2の2担任 3年主任、3の2担任 3の1担任 3年副任、あおぞら担任 養護教諭 栄養職員 事務主任 主任技能員 主任調理員 主任調理員 調理員 学習指導補助員 介助員 介助員 非常勤講師 非常勤講師 非常勤講師 非常勤講師 ALT スクールカウンセラー 1年生 新保 船木 (社会、吹奏楽) 佐藤 (理科、陸上・スキー・吹奏楽) 山田 (保体、バレー) 島津 (国語、ソフトテニス) 青木 (国語、野球) 丸田 (数学、卓球) 加藤 (社会・数学、野球・卓球) 長谷川(英語、バレー) 猪俣 (英語・保体、陸上・卓球) 平田 (英語・保体、ソフトテニス) 河内 (理科、コンピュータ・吹奏楽) 目黒 神田 (兼務) 後藤 遠藤 佐藤 井上 矢田 五十嵐 坂上 門馬 番場 (美術) 倉﨑 (家庭) 鈴木 (技術) 江見 (音楽) 坂詰 2年生 -1- 3年生 生徒指導の窓 安心・安全な学校生活のために 生徒指導担当 山田 1 「いじめ見逃しゼロスクール」を進めます 黒川中学校では、いじめのない学校づくりのために、生徒会が中心となり、今年度も いじめ根絶に向けた次のような取組を続けていきます。 ①人間関係力を育てる ・あいさつを大切にする活動を、生徒会、職員、地域が一体となって取り組みます。 ・学年の枠を超えて助け合う活動を、体育祭や音楽発表会などの行事や、清掃活動な ど日常生活の中でも行います。 ②いじめを許さない確かな判断力を育てる ・学級、学年で道徳の授業に取り組みます。 ・全職員が、いじめは絶対にいけないことであるということを、繰り返し話します。 ③子どもの抱える不安や悩みを早期発見する ・生活ノートのやりとりを、学級担任が生徒一人一人と行います。 ・全校生徒のようすのきめ細かな観察を、全職員が連携して行います。 ④ネット社会のトラブルを防ぐ ・情報社会のルールやマナーの指導に力を入れていきます。 ・携帯電話のブログやライン、インターネットのホームページにゲーム機からでも簡 単にアクセスできる便利な時代でが、一方で、誹謗中傷の書き込みなどによるトラ ブルが大きな問題になっています。ご家庭でも注意をお願いします。 2 交通事故ゼロに向けて取り組みます 黒川中学校では、交通ルールを守って安全に登下校してほしいと願っています。 今年度も「朝の交通安全街頭指導」を4月8日から11日までの4日間、職員とPT A 校 外 指 導 部 員 が 校 区 内 4 カ 所 で 行 い ま し た 。 保 護 者 の 方 や 職 員 の 感 想 と し て 、「 挨 拶 が よ い 」「 ヘ ル メ ッ ト を し っ か り か ぶ っ て い る 」 と 嬉 し い 話 を 伺 い ま し た 。 ま た 、4 月 9 日 に 黒 川 と 胎 内 の 駐 在 さ ん に 講 師 と し て 来 て い た だ き 、 「交通安全教室」 を行いました。交通ルールを守らないと、自転車でも悪質な場合は法律で罰せられるこ とや、自転車と歩行者の接触事故の恐ろしさについて、裁判の結果命ぜられた賠償金額 などを例に、わかりやすいお話を伺いました。真剣かつ静かに話を聞いていました。 今後全校生徒に注意してほしいことが3点あります。 ①一時停止をする 交差点、せまい道路から広い道路に出るときは特に危険です。 ②ヘルメットのあごひもをしっかりと締める ヘルメットは、転倒したときに、頭を命を守る「切り札」です。 ③一列になって走行する 2列3列に広がっていると、他の歩行者や車の通行の妨げになります。並んで走って いる自転車同士が接触して転倒する危険性もあります。 学校でも指導しておりますが、ご家庭や地域でもご指導くださいますようお願いいた します。気になるようなことがございましたら、ご連絡ください。 黒川中学校 ℡:0254-47-2425 (担当 山田) -2-
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