ホームカミングデーでの34年卒応化会クラス会 初めて開かれた母校でのホームカミングデー(5月27日開催)に合わせて34年卒応 化会のクラス会を行った。毎年6月に旧交を温めるクラス会を開いてきたが、同志の堀尾 君が全体の桜花会の会長を勤めていることもあって今年は合流での開催とした。今年、全 員が後期高齢者の仲間に入った年だが、至って元気な17名が参集した。ホームカミング デーということもあって、いつもとは違う大岡山の学生食堂の一角を仕切った会場で昼食 時間に開催した。十年振りや数十年振りの仲間は、会合前に学内を周ってその変わり様に ビックリしていた。本館の前の桜の緑がすごく立派だという感想が多かった。本館前だけ でなく、学内を歩くと至るところに素晴らしい桜が茂っているから、来年は「桜の季節」 にクラス会の時期を変えようということになった。会合には11時頃からボツボツ集まり、 いつものおしゃべりで約2時間を楽しく過ごし、全員での集合写真に納まって散会した。 この会の後はそれぞれに分かれて学内を散策したり、ホームカミングデー行事の特別講演 会、キャンパスツアー、桜花会総会、全体交流会などに参加することができた。 伊澤 槇一(S34 応化)記
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