№380 連盟ニュース №380 2016年9月号 1 神奈川 「山ヤ、ラフト持参で川遊び 福島の子ども達夏休み保養プロジェクト 9 2016.09.13 静岡県笹間川にて」:早川尚武氏提供 熊本地震救援募金のお願いと送金方法(5月号参照) 読図講習会9/29(机上) 10/15(実技)/救助隊「ビバークと搬出講習会」11/12-13 第2回「プロが教える安全登山講座」10/22/マウンティンゴリラ登山学校第12回机上講座 第16回全国登山研究集会11/5-6・第20回全国ハイキング交流集会11/5-6 「事故一報」の送付先です。 *「事故一報」の全国・県連へ迅速な連絡* 全国窓口:労山新特別基金制度運営委員会メール[email protected]/ FAX03-3235-4324 県連窓口: 遭難対策部メール [email protected] 神奈川県勤労者山岳連盟 〒221-0822 横浜市神奈川区西神奈川1-18-2 永田ビル3階 TEL/FAX 045-434-2726 http://www.k-rouzan.net/ 発行責任者 入木田実文 振込先 ゆうちょ銀行 記号 10280 番号 61104271 名前 カナガワケンキンロウシャサンガクレンメイ 他金融機関からは 028 普通預金 口座番号 6110427 №380 2016年9月号 9月号(№380) 目次 《会・クラブの紹介》 川崎ハイキングクラブ -川崎HCはこんな活動をしています- 4 《お知らせ》 ▽読図講習会9/29(机上) 10/15(実技) 5 ▽救助隊主催 ビバークと搬出講習会のご案内11/12-13 6 ▽(公益法人)山岳スポーツ指導協会 第2回「プロが教える安全登山講座」10/22 18時 16 ▽マウンティンゴリラ登山学校第12回机上講座 10/22 14:00-16:00 「安全登山のための運動生理学とトレーニング学」 17 ▽第16回全国登山研究集会11/5-6 全国連盟 13 ▽第20回全国ハイキング交流集会11/5-6 全国連盟 14 ▽2017労山カレンダー受け付け開始 事務局 15 《報告》 ○定期理事会速報・第35期上半期9/11 3 ○2016年 救助隊夏季定期訓練実施報告書 7 ○2016年福島の子ども達夏休み保養プロジェクトに参加してきました 早川 尚武(相模アルパインクラブ所属 副理事長兼救助隊長)10 ○関東ブロック役員交流集会のまとめ 常任理事 若澤伸子 11 ○「ファーストエイド講習会」7/9 遭難対策部 12 ○自然保護委員会8/29 12 ○9月常任理事会議事録9/5 3 ○神奈川県勤労者山岳連盟各会の活動報告と予定 18 川崎労山、川崎HC、柴笛、AC横浜、横浜HC、横浜こぶしの会、藤沢山の会、 相模AC、みずなら、やま++、カモの会、M&C、Grazie ○県連のスケジュール9月-11月/2016年度の全国的な規模の集会・会議予定 22 ◇[機関誌] 登山時報9月号 2 ◇原稿募集:『自由投稿欄』原稿をお待ちしてます。 ◇「事故一報」の送付先 1 2 №380 2016年9月号 8月度常任理事会議事録 平成28年9月5日(月) 県連事務所19:15~21:30 出席:入木田、渡辺、伊藤健、三上、若澤、 加藤、丸山、清藤(記録) 欠席:小林、早川、三瓶、 【連絡・報告】 * 9/3~4 関東ブロック役員交流会が埼 玉/長瀞にて開催、若澤常任理事が参加。 9月連盟ニュース参照。 * クリーンハイク前夜祭に於いて、飲酒 トラブルがあり登山者のモラルが問われ たが、迷惑行為になる行動は慎んでほし いとコメントがあった。 * ×××登山用品店主催の登山学校が旅 行業法違反で報道され、全国理事会でも 在り方について討議された。 * 50周年記念事業議事録・・・8月号連盟ニュー ス参照、具体的な骨子が固まった。 次回10/11 * 9/11第35期定期理事会につき各専門部 資料の読み合わせ行う。 【事務局】 * 8/8事務局部会・・・連盟ニュースの編集 作業について印刷前の点検を行う事になっ た。 * 2017年度労山カレンダー名入り80部申 し込み。 財政 * 全国分担金3期273,840円+290円送金し た。 【専門部活動報告】 自然保護委員会 * 定期理事会資料読み合わせ * 9/17~19 石巻震災ボランティアはバ スチャーター料金の高騰で参加者減少今 年度は中止となった。 * 11/12~13 全国登山者自然保護集会茨 城県つくば市開催。 * 自然保護関東ブロック 主管県/栃木日 光にて開催。 * クリーンハイク40周年記念事業を検討 している。 救助隊 * 定期理事会資料読み合わせ * 8/27~28 沢搬出訓練報告・1日目は大 滝キャンプ場でスケッド梱包、ロープワー ク、2日目鬼石沢F2、F3救出訓練行った。 遭対部 * 定期理事会資料読み合わせ 教育部 * 報告事項なし。 ハイキング委員会 * 定期理事会資料読み合わせ * 9/11 県民サポートセンター17:00~ 安全登山講習会開催 50周年記念事業実行委員会 * 定期理事会資料読み合わせ、補足。 【他】 * 11/5~6 第16回全国登山研究集会・第 20回全国ハイキング交流集会は定期理事 会にて説明行う。 * 10/9~10 東日本女性登山交流集会・ 富山/立山青少年自然の家で開催 * 他全国資料参照 * 第19回全国自然保護講座の行事に、全 国からの働きかけがないからと積極的に 取り組まなかったのは反省すべきで、県 連の全国理事が神奈川県連の行事でもあ ると考えて取り組むべきであった。 以上 次回常任理事会 10月3日(月)19:15~ 第35期上半期定期理事会速報 9月11日(日)、横浜市連盟事務所(2階)において、定刻より遅れて定期理事会を開催した。 理事30名中、19名が出席し理事会は成立した。オブザーバー1名参加。労山の会員が飲酒 トラブルを起こし恥ずかしい。クリーンハイクはこれまでのやり方と色々考えてはどうか。 「登山時報」を工夫して増やそう。若手の育成を含め講師陣育成を県連として取り組む方途 を。教育部、遭難対策部、救助隊の連携。遭難対策部と救助隊を前のように一緒にしたら どうだろう。議案を豊かにする活発な討論であった。 (文責:三上) 3 №380 2016年9月号 4 《会・クラブ紹介コーナー》№2 川崎HCはこんな活動をしています 私たち川崎ハイキングクラブは、1977年7月にハイキング志向を目指す人達で、「いつ でも、どこでも、誰でも参加できる計画を持ち、美しい自然をより多くの人達に知らせると同 時に会員相互の交流を行い、親睦を深める」また「幅広いハイキング愛好者の要求に応えられ るよう、安全登山の基礎技術を身につける」ことを目的に川崎労山より分離創立されました。 創立当時は20名ほどの会員でしたが、現在は初心者からベテランまで、110名を超える幅 広い層の人達が、ハイキングからアルプス縦走まで、さまざまな形態で協力し合いながら山に 親しんでいます。 <会の特徴> *幅広い要求に応えるため、グル-プ制にし(8グル-プ)自主的に山行計画を企画し活動し ています。昨年度は会全体で、245回延べ1819人が山行を楽しんでいます。 セルフレスキュ-講習会 天狗岳雪トレ ・縦走グル-プ(テント泊を基本にした縦走大好き) ・軽ハイクグル-プ(歩行時間4時間前後、夏に1泊も) ・中ハイクグル-プ(歩行5~6時間、山小屋でまったりと) ・平日グル-プ(平日山行、バスも利用で楽々) ・四季グル-プ(日帰り~縦走テント泊、幅広い山行) ・ミニハイクグル-プ(初心者~山小屋泊で体験豊富) ・花山歩グル-プ(遊びを取り入れ、3時間前後のゆったり山行) ・里山ウォッチンググル-プ(里山歩きで自然に親しみ、鳥、植物の観察も) <川崎ハイキングクラブ ホ-ムペ-ジ> http://homepage2.nifty.com/kawasaki_hc/ №380 2016年9月号 5 『読図講習会』の案内 2016年8月 神奈川県勤労者山岳連盟・遭難対策部 最近の登山ブームや高齢化の影響から、最近の12年間で山岳遭難件数、遭難者数とも に2倍近い増加となっており、平成26年度の遭難者数は3,000人に迫る勢いです。このう ち、原因別の遭難者数では約40%の1,160人が道迷いと最も多く、疲労や転滑落等が原因 の遭難の中にも、道迷いに伴う二次的な事故も含まれていると考えるならば更に多くの登 山者が道迷いによって遭難したことになります。これに対し、読図技術があれば自分の現 在位置を常に確認でき、仮に、自分の予定ルートから外れてもすぐにそれと気付くことの できるため、道迷いによる重大事故の発生を未然に防ぐことができます。 読図といえば地図とコンパスの使い方さえマスターすれば十分と安易に考えがちですが、 本来の目的は地形図と現場の地形との照合を正確に行うことです。 読図技術に必要な基礎的登山技術の講習会を以下の通り計画しました。 初心者だけでなく、安全登山に関する知識や技術をさらに向上させたいと考えている登 山者ならベテランでも歓迎しますので、奮ってのご参加をお願いします。 ◇日 時・内容 机上:2016年9月29日(木) 19時~21時(受付18時30分~) (内容:地図の種類、コンパスの使用法①現在地の同定②山名の同定③進行方向の設定) 実技:2016年10月15日(土) 8時30分~16時(受付8時00分~) ◇場 所 机上:JR東神奈川駅から約5分 横浜市連盟事務所(永田ビル2階) 神奈川県勤労者山岳連盟事務所(3階) の下です 実技:大山南尾根周辺 (小田急伊勢原駅改札に8時15分集合) ◇講師 県連遭対部長 丸山久直 ◇ 費 用 やまとも会員を含む労山会員:3,000円 一般:5,000円 ◇申し込み *神奈川労山・遭難対策部 丸山久直 メール:[email protected] または、各会の県連理事・県連遭対部員に 申し込んで いただいても構いません。 県連事務所 №380 救助隊主催 2016年9月号 ビバークと搬出講習会のご案内(暫定版) ● 実施日 11月12・13日(土日) ● 場所 表丹沢戸沢(戸川林道終点) ● 集合時間 現地に13時、参加者各自で集合 ● 12日(土)の講習内容 ツェルトの張り方。 ビバーク(不時露営)の体験。ツェルトと日帰り装備のみ、マット、シュラフ無しでの 露営訓練。 夕食は非常食程度。朝食はしっかりと摂って頂きます。火気、コッヘルは携行している 前提です。 救助隊員が安全管理のために待機しています。 時期的に寒くなっているので、参加者各自耐えられる時間まで。厳しくなったらシュラ フ使用。 ● 参加者持参装備 ツェルト、防寒着、シュラフ、マット、夕食(非常食の前提)、朝食、13日の行動食 (適宜) その他日帰り山行の装備。火気、コッヘルは各自判断。 ● 13日(日)の講習内容 登山道から滑落した場合のセルフレスキューとファーストエイド講習。 6~8㎜×10m程度の補助ロープ、カラビナ2~3枚程度を携行している前提。 トレッキングポールとテープを使った応急担架の作成、ツェルトを使用した梱包と搬出 等、自分で行う搬出方法の講習。 終了時間12時(予定) ● 参加者持参装備 補助ロープ、スリング(120㎝以上を1本以上、60㎝スリング1本以上) カラビナ2・3枚 行動食(適宜) ● 参加費 1人2000円 ● 申し込み締め切り 10月28日 注意事項 安全管理につきましては、充分に注意して開催しますが、万が一傷害事故が発生した場 合につきましては、法的な問題が生じてしまいますのでご自身の保険でご対応お願い致し ます。 講習内容や参加要項、持参装備の詳細につきましては、10月13日の救助隊運営委員 会にて調整した上で、再度ご案内を致します。 6 №380 2016年9月号 2016年 救助隊夏季定期訓練実施報告書 実施日 8月27日(土)・28日(日) 場 所 27日 西丹沢大滝キャンプ場 28日 鬼石沢(大滝沢本流)F2、F3 参加者 CL森(副隊長 M&C所属)、 早川(隊長 相模AC所属)、 神谷(副隊長 AC横浜所属)、 葉澤(副隊長 メーグリ家所属) 若澤、椎谷、大島(相模AC所属) 賀川、鈴木(みずなら山の会所属) 宮澤、松本(川崎柴笛クラブ所属) 渡邊、村石(M&C所属) 鍋野、宇山、仙頭(AC横浜所属) 堀夫妻(カモの会所属) 清藤(県連常任理事 川崎HC所属) 訓練状況 27日事前訓練。大滝キャンプ場13時集合。正午 頃より雨が降り始め、本降りとなってしまい、結局夜 半過ぎまで止みませんでした。天気予報は現況を 後追いする始末。南岸からの暖湿流の影響による ものと考えられます。しかしながら、悪天候のため 他のキャンプ客がいなかったので、かえって良かっ たかも知れません。広い東屋を独り占めして使う事 ができました。 まずは、スケッド梱包。年に数回しか拡げないの で、思い出しながらの作業となってしまいます。そ れでも、隊員は何年かやってきているので、形はしっ かりできあがります。テントマットを敷き込み、更に 持っている山行装備から、梱包資材となる物を出し て要救助者をしっかりと梱包します。そして、要救助 者本人からの確保用スリング、1次梱包のツェルト のサイドライン、外皮となるスケッドストレッチャーの メインラインと3点の確保ラインを構成します。 7 次に、斜張りのロープのセッティングを確認しまし た。メインロープは伸びの少ないスタティックロー プを使用します。人が吊り下げられれば必ず弛み ができます。そのため、途中で降りて来られなくなり ますので、引き下ろし用のロープを取り付けます。 また、引き下ろしのスピード調整をするコントロール ロープを取り付けます。今回は沢でのレスキューな ので、要救助者はハーネスを着けている前提です。 よって、要救助者は自分のハーネスで吊り下がりま す。この時、要救助者が仰け反らない様に、スリン グでチェストループを作り、プーリーの吊り下げスリ ングにカラビナで結合させます。 今日は形の説明です。 引き続き、介助懸垂の練習です。デバイスをデイ ジーチェーンもしくはPASを使って、救助者と要救 助者を振り分ける形で延長セットします。この時、 要救助者の腰が、救助者の腹の辺りになるくらい の高さにセットます。また、要救助者の姿勢を安定 させるためにスリングでチェストループを作って結 合させます。そして、2人の間が離れない様にそれ ぞれのビレイループをカラビナとスリングを使って 連結します。懸垂下降のセットは、必ずマッシャー によるバックアップを設けます。 要救助者が上側。チェストループを取付けます。懸 1次梱包のツェルトをしっかりと巻き付けます。 そ 垂下降のバックアップを設けています。(救助者左 手) れぞれの確保ラインを構成した様子です。 №380 2016年9月号 めが課題となります。 これは、カウンターラペルの形式です。要救助者 にロープを結束しています。この形式では、下降し ていくとその分ロープが繰り上がるので、ロープの 長さに充分な注意が必要です。 この写真で、2人を連結させている状況が確認で きます。 とりあえず、事前訓練はこの辺りでお終いです。 後はお楽しみの懇親会。清藤さんから、とても美味 しいまぐろとたこのお刺身の差入れを頂いてしま いました。大変ありがとうございました F2での引き下ろし。上手く下ろせればこの様な形 になります。 28日 引き下ろし訓練 7:15 登山道入り口出発 7:55 一軒屋避難小 屋到着 8:20 出発 8:35 F2到着 訓練開始 14:00 終了・下山開 始 2班に分かれて斜張りのロープをセットします。メ インロープの支点の高さの設定が難しいです。上 流側をなるべく高くしたいのですが、高くし過ぎると 要救助者を吊り下げられない場合があります。低 いと地面にぶつかってしまいます。この辺の見極 8 №380 2016年9月号 F3での引き下ろし。落ち口直下で2段となっている ので厄介です。上流側の支点の位置が低かった ため、スケッド(要救助者)が釜の中に落ち込んで しまいました。 要救助者でありながら、自分でコントロールしてし まっています。メインロープのセッティングに問題 が有ります。 介助懸垂を行います。これもなかなか厄介な事 が分かります。垂壁であれば、そのまま降りられま す。2段になっていたり、傾斜があるとどうしても要 救助者の足が着いてしまい、自分で歩く動作になっ てしまいます。実際は負傷者なので 、この動作は 極めて困難なはずです。この点を充分に認識して いなくてはなりません。 要救助者は、本来シリアスな状況に陥ってします。 この様には歩けません。この場合、救助者にもチェ ストループを取付け、要救助者を胸から吊り下げる 形にし、抱きかかえる姿勢にします。状況によって は体力的に非常に厳しくなる場合があります。 今回は、久し振りに沢中での訓練となりました。そ のため、実地に極めて近い状況で行う事ができま した。沢でのレスキュー活動の困難さが良く分かり ます。斜張りのロープを張るための支点も、そうそう に都合の良い位置には取れません。どこでも斜張 りができるのではありません。つまり、万能なレスキュー 技術はありません。できるだけ多くの方法を身に付 けておく必要がある事を認識しなければなりません。 9 №380 2016年9月号 2016年福島の子ども達夏休み保養プロジェクトに参加してきました 早川 尚武(相模アルパインクラブ所属 副理事長兼救助隊長) 今年の、福島の子ども達夏休み保養プロジェクト が静岡県連主管で開催され、川遊びをする、と聞 くに及び一も二も無く参加させて頂く旨を表明しま した。「ラフト持っていきます!!!」ラフティングの 大会に出場経験のある人、労山広しといえども他 には滅多にいないでしょう。最近はなかなか使う 機会が無く、物置に転がしたままのラフト(川下り 用の大型ゴムボート)を、ちょっと自慢気に持って行 く事にしました。 早朝、にわか雨が降る中を現地へと車を走らせま す。雲が切れているので天気の心配は無さそう。 今年はどんな笑顔に出会えるかを楽しみにして、 先を急ぎます。今年の会場は、大井川の支流の笹 間川となりました。宿泊施設は、「山村都市交流セ ンターささま」です。廃校となった小学校の再利用 施設で、笹間川のすぐ近くです。行ってみたら結構 な山奥で、静かでとても良い所でした。 ちょうど子供達が出発するところにうまく合流しま した。こちらも、着いたその足で川へ向かいます。 現地スタッフの方達にお手伝い頂いて、ラフトの 準備をします。空気を入れて膨らませるのですが、 エアーポンプが手動なのでかなりの重労働です。 早朝から皆さんに一汗かいて頂きました。ラフトを 降ろした場所が、川遊びをする所より少し上流側 でしたので、合流場所まで400mくらい航下しまし た。 清流の中、子供達が歓声を上げて楽しんでいま す。そんな中、珍しいゴムボートが到着。大型なの で子供が10人乗っても何の問題もありません。皆、 次から次へと乗り込んで来ます。安全管理や運搬 の関係で、実際のラフティングの様に航下はでき ないのですが、パドルを操ってみたり、ラフトから飛 び降りてみたりで、楽しんでいる様子。良かった良 かった。本当に短い時間の中でしたが、川遊びの メニューに1つオマケが付けられたので嬉しく思い ました。 時は瞬間を積み重ね、事象は果て無き過去に消 えていく。子供達との時間は僅かばかりの間に過 ぎていきました。全ては一炊の夢の中。遠く揺らめ く陽炎の様な思い出を、改めて噛みしめています。 10 №380 2016年9月号 関東ブロック役員交流集会のまとめ 常任理事 若澤伸子 開催日:2016年9月3日~4日 主宰: 埼玉県勤労者山岳連盟 実施場所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞 長瀞荘 参加者:千葉県1名、神奈川県1名、栃木県1名、 群馬県2名、茨城県2名、山梨県1名、 東京都3名、埼玉県5名 計16名 9月3日(土)あいにくの雨の中、13時過ぎから 埼玉県連副理事長の佐藤久子さん司会で交流集 会が開催された。初日の議題は各連盟の活動報 告から行われた。 千葉県:事務局長の長期不在や役員、人材不足 のため思うように活動できていないのが現状。創 立50周年を迎え、様々な記念事業を企画、実行 している。 神奈川県:千葉県同様事務局長不在。また役員の 人材不足・高齢化で先行き不安である。神奈川 県は事故発生率でワースト3に入るので会員に 安全登山の意識を徹底・浸透させるべく登山学 校や遭対部の講習会、救助隊のセルフレスキュー 講習会など行っている。また登山者のモラル低下 が目につくようなので注意喚起を行っている。 栃木県:40周年記念事業として加盟山岳会で40 座山行記録集を記念誌として作成した。「山の日」 制定協議会に参加している。8月12日には「山 の日」記念山行:ファミリー登山教室を山岳3団 体協力で開催した。栃木県との協定により日光1 部地区の登山道整備及び避難小屋の維持管理 を行っている。 群馬県:群馬県山岳団体連絡協議会設立総会に 参加。群馬県主催のぐんま山フェスタ(山の関係 団体のPR活動)に参加。ぐんま県民ハイク、山の 日イベントIN谷川岳に参加協力している。また、 谷川岳稜線ロングトレイルに新しいルートを開拓 するべくトレイル調査を8月7日から9月4日にか けて実施している。 茨城県:会員数の減少をなんとか食い止めたい。 会員の高齢化や人材不足に悩んでいる。高齢 化に対してはいろいろな登山の裾野を広げるこ とを行っている。登山学校でクライミング練習に使っ ていた「お岩山」が地主さんの反対で使用禁止 の瀬戸際にあるので学連と協力して対応策を模 索している。また、以前の役員からの引継ぎが行 われていないので県連の歴史がわからず困って いる。 山梨県:1県1山岳会なので会員の高齢化が全国 1高い。役員、担当者の負担が大きく人員の更新 ができていない。2015年度は困難な中、東日本 女性委員会を成功裏に実施することができた。 県内富士五湖地方に更なる山岳会を作成したい。 東京都:会員数が減少している。加盟団体数は多 い(123団体2765名)が20地区別になっている ので意見の集約が難しい。また、10名以下の小 規模な会が多いので外部に代表を派遣しにくい 現状がある。多摩西部(立川地区)の大きな会が 脱退したのでこの地区に山岳会を作りたい。会 員募集はある会では5000部募集パンフレットを 作り、高尾山登山口などで登山者に配ったり、会 員が持ち歩いて配っている。 埼玉県:県連主催の登山学校卒業生を山岳会に 紹介して加入勧誘している。役員の人材不足も あり手数を省くため県連ニュースは廃止。運営委 員会で使用したレジメをそのまま県連からのお知 らせとしてメールに載せている。 活動報告の後、各登山学校、講習会などに使用 するテキスト、実施要項、資料などについて他県で 行う講習会等で使用させて頂くことができるか話し 合ったところ、独自作成した資料などについては 許可を頂いて使用可能ということであったので 今 後の参考とさせていただきたい。 9月4日(日)本日は午前中、今後の関東ブロック 内予定等について確認の後、午後から長瀞に近 い宝登山登山の予定であったが、雨が降り止まな いため残念ながら中止となった。自分は役員交流 集会に初参加であったが、関東各県連の担当者さ ん達が人材不足の中、苦労しながらも一生懸命そ れぞれの県連をなんとか良くしようと頑張っている 姿勢をみて頭の下がる思いであった。今回の集会 から得られた貴重な成果をぜひ神奈川に持ち帰り、 今後の県連運営に役立てたいと思います。 11 №380 2016年9月号 12 「ファーストエイド講習会」実施報告 ◎ 今回は不慣れな遭対部員による初めて 2016.09 神奈川県連・遭難対策部 先に当部が主催した標記講習会の実施状 況を以下に報告します。 日程:2016年7月9日(土) 場所:横浜市連盟事務所(永田ビル2階) 神奈川県勤労者山岳連盟事務所(3 階)の下です 講師:県連遭対部員 3名 参加者:受講生20名(全員県連会員) タイムスケジュール: 受付12:30~ 、 講習13:00~ 17:00 主な講習内容: 救急セットの紹介、 出血のコントロール、 包帯・三角巾の使い方、 捻挫・打撲・骨折の処置、 負傷者の搬出方法 総合的なシミュレーション 自然保護委員会議事録 日にち:8月29日 参加:渡辺、関根、伊藤、木村、磯部 参加者少なかったので次回は多くの 参加をお願いします。 のFA講習会であったが、アンケート結 果からは講習内容や説明の仕方に対する 評価は良好でありホッとした。直前の参 加申込みが多く、一部の用品が不足気味 であったが、次回からは参加者に準備し てもらう等改善したい。 参加者から滅菌ガーゼの代わりにナプ キンを使用している等の貴重な情報を戴 き、講師が逆に勉強させられるという貴 重な講習会となった。十分な理解が得ら れたものと考えている。 今回の参加者の内、約半数が初めての FA講習会であったが、このような講習 は繰り返し受講して、いざというときに より効果的な手当てができるよう、当部 会以外の講習会にも積極的に参加してい ただきたい。 ついて 県連の50周年のイベントの提案を受け て、以下の提案を検討していく。 ●登山道整備 例年より大人数で取り組 む。 ●植樹 丹沢ボラネットなどの取組に協 力して実施 ●清掃活動 一番ゴミの多い「大山集中」 ●水質調査 沢の採水調査は中止の方向 で検討 ③その他 ●観察会の実施 場所未定 ●忘年山行 12月17日~18日伊豆 議題 ①東日本大震災支援 石巻 → ことしは中止です。 現地との連絡の遅れと周知がおそくな り、自然保護委員の参加もすくなかった ので、来年に仕切り直しさせてもらいま す。会で参加を決めていた方にはお詫び 次回自然保護委員会 します。 ②2017年 第40回丹沢クリーンハイクに 9月26日(月) 報告担当 磯部 №380 2016年9月号 第16回全国登山研究集会 実施要綱 テーマ 13 日本勤労者山岳連盟 日本の登山文化・技術を次世代に継承発展させよう! ――日本勤労者山岳連盟の歴史から学んで―― 目 的 多様で複雑な社会の中で人々の意識や要求も多様化しており、登山の発展の原動力は、これら の登山要求のなかにあるといっても過言ではない。特定の登山方法・内容を固定化・絶対化せ ずに、厳しい山岳自然環境を舞台にして登山活動を発展させ、創造的な登山をめざすことが 「登山の多様な発展」につながることは言うまでもない。このような活動は、地方連盟の会・ クラブで実践されている。このように、多様な形態と内容の登山に応えて活動している山岳会、 クラブの経験を全国に普及していくことが求められている。 このたび、次のような目的を掲げ全国登山研究集会を開催することとした。この集会では、① 山を愛する心と安全に登るための技術を次の世代に継承すること、②会員を含める国民の多様 な登山要求に応えて、登山文化を豊かに育むこと、③労山の歴史と経験をふまえて、強固な会・ クラブに発展させていくこと――などについて、地方連盟や会・クラブの経験交流を行う。テー マごとに分科会を設け、参加者が自由に発言できる場にする。 ・期 日 2016年11月5日(土)~6日(日) 場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号 電話03-3469-2525 集 合 初日 国際交流棟2F 第一ミーティングルーム 13:00~受付 6日 センター棟4F 415 8:30~受付 ・参加対象 労山会員および全国の登山者 ・主 催 日本勤労者山岳連盟 ・主 管 全国登山研究集会実行員会 日 程 5日 13:00 受付 13:30 開会あいさつ 13:40~15:00 基調講演 登山文化・技術を次世代に継承するために、労山の 歴史から学ぶ(仮題) 日本勤労者山岳連盟理事長・浦添嘉德 15:00~15:20 休憩 15:20~16:00 映像で見る労山のこれまでの活動と現状について 16:00~17:00 報告 地方連盟および加盟団体の活動状況 17:00~18:00 夕食 18:00~20:00 報告 地方連盟および加盟団体より 20:00~ 宿泊施設で各自交流 6日 7:00~8:00 朝食 9:00~12:00 分科会、ハイキング集会 12:00 分科会・ハイキング集会ごとに解散 ※分科会は、①山行管理と登山技術・遭難対策、②山岳会・クラブの運営と組織強化、③会員 拡大のHPの活用や未組織登山者を対象にした登山学校の開校、④会報の発行体制と「登山時 報」の活用、⑤若手(40歳未満)交流集会―—などを予定している。分科会について要望があれ ば意見を出していただき、実行委員会で検討し対応する。 費 用 1.一泊二食 での参加 5,000円 2.日帰りの参加 一日でも二日でも500円(資料代) 宿 泊 国立オリンピック記念青少年総合センター宿泊棟 問い合わせ先 全国連盟事務局 TEL 03-3260-6331 FAX 03-3260-6331 E-mail [email protected] 参加申込締切 10月25日(火) 別紙にて全国連盟事務局まで (申込書は別途用意する) №380 2016年9月号 ☆レポート募集 地方連盟および会・クラブから下記のテーマで活動報告を求めます。 成功事例や特徴的な活動として、全国の仲間に広めていきたいと考えていますので、 第16回全国登山研究集会では、地方連盟・会・クラブから寄せられたレポートを報告集として 作成し、当日の資料とします。 寄せられたレポートのなかから、全国登山研究集会で発表していただく方々を選出することに します。発表者については、会場までの交通費は全国連盟で負担します。 テーマ ①会員拡大の経験(登山教室や自治体のニュース活用など) ②山行管理の体制と緊急時の対応(メーリングリストの活用など) ③新たな入会者(若手)に対し山行などをどのように働きかけているか ④会報発行の工夫と年発行回数(発行体制など) ⑤ホームページの活用 ⑥労山の基金や歴史などの教育 ⑦会の運営と体制で工夫・努力していること(月例会の開催数、役員の選出など) 報告書の書式と枚数は下記のようにお願いします。 ワード文書 、用紙 A4 、余白 上下左右ともに25mm 、文字数・行数 40 フォントの設定 日本語用のフォント MS明朝、英数字用のフォント MS明朝(または日 本語用と同じ) 、スタイル 標準 、サイズ 12 文書1枚、写真や図表がある場合は追加1枚 以上をパソコンメールに添付でお送りください。 報告期限 2016年9月30日 第20回 全国ハイキング交流集会(2016年) 日時 2016年11月5日(土)13:00~6日(日)12:00 5日 第16回全国登山研究集会に合流 6日 分散会(ハイキング活動の交流) ※この集会は2年に1度、開催していますが、今回は同日程で行われる「第16回全国登山研 究集会-日本の登山文化・技術を次世代に継承発展させよう! 日本勤労者山岳連盟の歴史か ら学んで-」に合流し、初日は全体会で労山の歴史と現状や、全国で会員拡大、後継者育成な どに先進的取組みをしている会の経験発表に学びます。二日目は、ハイキングの独自分散会を 行い、各地の活動の経験交流を行います。 (全国登山研究集会の分科会は、別に行われます) 会場・宿泊 東京都渋谷区代々木 オリンピック青少年センター 参加費 5,000円(1泊2食付き) 日帰り参加費は500円(初日は20:00まで報告がありますが、夕食は各自でお願 いします) 主催 日本勤労者山岳連盟 ハイキング委員会 テーマ 「語ろう! つながろう!! 全国の仲間と」 日程 5日(土) (第16回全国登山研究集会に合流) 各自、昼食をすませて現地集合 13:00受付開始 13:30開会 13:40~15:00講演 登山文化・技術を次世代に継承するために 労山の歴史から学ぶ (浦添理事長) 14 №380 2016年9月号 15:20~16:00 映像で見る労山のこれまでの活動と現状について(パワーポイント) 16:00~20:00 地方連盟・会からの報告 (すぐれた取組みをしている各地方・会の経験に学ぶ) 途中に夕食をはさみますが、日帰り参加の方は自前でお願いします 20:00~ 宿泊施設でそれぞれ交流(全体交流はありません) 6日(日) 8:30~12:00 2分散会にわかれ、それぞれのハイキング活動の経験交流 ※新しい会員を募集するにはどうすればいいか、役員の交代はうまくいっているか、 会員教育のありかた、会報作り、ホームページはどうすればいいか、活発で楽し い会運営ができているか、等々 ※研究集会の分科会は3分科会程度設置の予定(詳細は後日案内します) ハイキング活動交流会ではなく、他の分科会に参加も可 募集 120名(第16回全国登山研究集会全体の定員) 申し込み 参加申込書を労山全国連盟事務局に郵送、FAX、メール等でご送付ください。参 加費振り込み先は、申込書受付後、ご案内します。 問い合わせ 全国連盟03-3260-6331 ハイキング委員会まで *申込書の必要な方は、県連事務局まで。 2017労山カレンダー 2017労山カレンダーの受付を開始します。事務局まで。締め切りは、11月8日、事務 局長会議のある日です。名入れとは、神奈川県勤労者山岳連盟の名が印字されます。労山本部 には80部を申し込みます。80部を上回りますと名入れのないカレンダーになります。 2017労山カレンダーの9月10月に、川崎ハイキングクラブの、畑 誠一さんが選ばれ ました。題名は「錦秋、宝剣岳」です。 15 №380 2016年9月号 16 №380 2016年9月号 17 №380 2016年9月号 18 神奈川県勤労者山岳連盟各会の活動報告と予定 川崎勤労者山岳会 機関誌:「あざみ」 http://sangakukai.wix.com/kawasakirouzan 報告:山崎弘樹 計32名(男17 女15 ) 平均年齢50.1歳 07/28-31 北ア 燕岳-大天井岳-常念岳-槍ヶ岳 (表銀座) 縦走(1+3) 07/30 谷川 平標山~仙ノ倉山 PH(1+1) 07/30 西丹沢 マスキ嵐沢 沢登り(4) 07/30 山梨 乾徳山 PH(1) 07/30-31 北ア 霞沢岳 PH(1+1) 08/01-04 北ア 北穂高岳 PH(1+3) 08/06 北八 霧ヶ峰 PH(2) 08/06-08 南ア 甲斐駒・尾白川本谷の沢 沢登り(3) 08/07-09 北ア 北穂高岳 PH(1+3) 08/09-10 妙高 妙高山・火打山 縦走(1+1) 08/11 奥多摩 越沢バットレス クライミング(3) 08/11 丹沢 大山 ボッカトレ(1) 08/12 福島 磐梯山 PH(1) 08/11-14 北ア 燕岳-大天井岳-常念岳-蝶が岳 川崎ハイキングクラブ 縦走(2) 丹沢 塔ノ岳 ボッカトレ(1) 南ア 聖岳・茶臼岳・光岳 縦走(1) 福島 浄土平、東吾妻連峰 縦走(1) 南八 編笠山 PH(1) 北ア 北穂高岳 東稜 アルパイン(3) 南ア 塩見岳 縦走(1+1) 秩父 日和田山 講習/トレーニング(1+13) 那須 那須岳(茶臼~三本槍) 縦走 南八 硫黄岳~赤岳 縦走 奥多摩 雲取山 PH 湯河原・西伊豆 幕岩~城山 クライミング(登山学校:岩) 09/23-24 長野 廻り目平 ハイキング、クライミング 10/01-02 南ア 仙丈ヶ岳 50周年記念山行 08/13 08/14-17 08/15-16 08/20 08/20-22 08/23-24 08/27-30 09/03 09/03-04 09/03-04 09/10-11 http://homepage2.nifty.com/kawasaki_hc/ 報告:原 重徳 計117名(男59 女58) 平均年齢63歳 07/15-18 西穂高~奥穂高 (1+2) 07/16 畦ヶ丸岳 (8) 07/16-17 御座山/櫛形山 (6) 07/17 三島宿散歩 (11+3) 07/16-20 鳳凰三山 (4) 07/17-20 穂高連峰 (1) 07/25-26 霧ケ峰/宝剣岳 (22) 07/24 大滝マスキ嵐沢 (8) 07/27-28 白馬岳 (1+1) 07/28-31 白馬三山 (5) 07/28 室内例会 07/30-31 黒斑山/浅間山 (1) 07/30-31 北岳 (3) 07/29-08/02 裏銀座縦走(北アル プス) (6) 07/31-08/01 妙高山/火打山 (2) 07/31-08/02 月山/蔵王山 (5) 08/01-06 薬師岳/鷲羽岳 (1+6) 08/03-04 天狗岳(八ヶ岳)(1+1) 08/04 将棋頭/宝剣岳 (3) 08/05-08 針ノ木岳/蓮華岳 (4) 08/05-07 白砂山 (4) 08/05-07 尾瀬 (1+14) 08/07 唐松岳 (1) 08/07 城山/弁天山 (4) 08/07 葛葉沢本谷 (7+9) 08/07-09 北岳 (1+2) 08/07-10 聖岳/光岳 (1+3) 08/09-13 鳥海山/月山 (3) 08/09-14 表銀座縦走(北アルプス) (2) 08/10-14 黒部五郎岳 (7) 08/13-15 空木岳 (2) 08/15 丹沢モミソ岩 (9) 予定 09/04 城山/弁天山 09/10 09/10 09/11 09/14 09/17 09/17 09/23-25 09/25 09/24 10/01 10/02 10/03-05 10/07-09 10/13-16 10/15 10/15-16 10/15-16 石老山 つくばの科学館 倉戸山 八景島 妙法ヶ岳(秩父) 三国山 戸隠山/飯綱山 高尾一丁平 滝子山 屏風岩山(西丹沢) 岩殿山(例会山行) 安達太良山/吾妻山/磐 梯山 唐松岳/五竜岳 岩木山/八甲田山 倉見山 天狗岳(八ヶ岳) 両神山 川崎柴笛クラブ 機関紙「柴笛レポート」 報告:鮎川一朗 08/06 東大台周回 (1) 08/06 越沢 中止 08/06-07 小川山 ガイド山行 08/06-07 編笠山・権現岳:赤岳・ 阿弥陀岳 (2) 08/06-07 苦土川・井戸沢、阿武隈 川・南沢 (2) 08/07 平標山 (1+1) 08/08-10 五色ヶ原・薬師岳(室堂 ~折立) (1+1) 08/10-12 北岳バットレス (2) 08/12-14 小川山 中止 08/13 後志羊蹄山 (1) 08/13 武尊山 (1) 08/14 倉沢谷本谷 (2) 08/14 日の出山 (1+1) 08/14 御岳山、日の出山 (4) 08/14-17 赤木沢・五郎沢・祖父沢 http://shibabueclub.blogspot.jp 計28名(男15 女13)平均50歳 中止 08/14-18 読売新道から岳沢 (1) 08/15 小川谷廊下 (1+3) 08/15-17 滝谷ドーム中央稜 中止 08/15-18 槍ヶ岳・北鎌尾根 中止 08/17 中山尾根 中止 08/18-20 前穂屏風岩 雲稜ルート (3) 08/19-21 赤木沢 (4) 08/20 ヌク沢左股右沢 (1+3) 08/20 世附・樅の木沢 (2) 08/20-21 涸沢 (2+1) 08/20-21 北穂高岳 (3) 08/22-24 剱岳・本峰南壁 中止 08/27 下棚沢 中止 08/27-28 鬼石沢 (2) 08/27-28 西穂高岳 (1) 08/27-28 小川山 中止 08/27-28 08/27-28 08/27-29 08/28 08/28 08/28 08/31 甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳 (2) ナルミズ沢 中止 北岳 中止 鳴岩川河原木場沢 中止 川苔山 (2) 阿武隈川南沢 (2) 塩見岳 (1) №380 2016年9月号 19 アルパインクラブ横浜 http://acy.jpn.org/wp/ 報告=岸 直哉 08/01 瑞牆ボルダー (2+1) 08/04 瑞牆ボルダー (2+1) 08/06 丹沢・水無川新茅ノ沢 (2) 08/06 丹沢・黍殻山 (1+1) 08/06-07 爺ケ岳 (1+5) 08/06-07 小川山 (3) 08/06-07 瑞牆山,小川山 (2+1) 08/07-11 薬師岳~立山 (1+1) 計 27名(男 20:女 7)平均 歳 08/11-14 奥穂高岳・槍ヶ岳 (2) 08/12-13 河又 (1) 08/13 吾妻連峰・西吾妻山 (2) 08/13 小川山 (2) 08/14 吾妻連峰・前川大滝沢 (2) 08/15 仙丈岳 (1+1) 08/16 北八ヶ岳(トレラン) (1) 08/20 マスキ嵐沢 (2) 08/20-21 岳沢~紀美子平 (4) 08/21 奥多摩(浅尾尾根ダウン ヒル) (1) 08/21-25 水晶岳・鷲羽岳・槍ヶ 岳 (1) 08/25 小川山 (1+2) 0 8 /2 7 - 28 丹 沢 ・ 中 川 川 鬼 石 沢 (夏季救助隊沢搬出訓練)(4+14) 横浜ハイキングクラブ 機関誌「四季」 http://yokohamahiking.com/ 報告=津田嘉樹 [2016年8月] 08/01 鎌倉 瑞泉寺~天園~ 建長寺(お試し) (4) 08/04-05 焼石岳(避難小屋泊)(1) 08/07 丹沢、葛葉沢(県連初 級登山学校)(2+他18) 08/07 湯河原、新崎川(沢登 り講習) (8) 08/11 月例会 (48+見学2) 08/19-20 北アルプス 西穂高岳(9) 08/27 刈込湖、切込湖(バス ハイク&マイカー)(11&3) 藤沢山の会 会報「稜線」 計58名(男29:女29)平均65.7歳 :以上 会・県山行 08/06-07 富士山(小屋泊) (8) 08/06-11 南アルプス、聖岳・光 岳(小屋泊) (2+他3) 08/08-09 伊吹山・木曽駒岳(ツ アー) (1) 08/13 三ツ峠山 (2) 08/14 塔ノ岳 (2) 08/17-18 那須湯本周回(悪天候 により朝日岳まで)(4) 08/20-21 唐松岳(ツアー) (1) 08/21 裏高尾 (4) 08/22 妙高山 (2) 08/28 小楢山 (3) :以上 個人山行 [2016年9月予定] 09/10 広沢寺(沢登り) 09/10-11 北海道 旭岳 09/17-19 熊野古道 09/18 矢倉岳 09/22 小樽山(バスハイク) 09/25 高尾山~陣馬山 :以上 会・県山行等 http://fujisawa-yamanokai.com 計105名(男48:女57)平均65歳 報告=山本博生 08/05-07 前穂高岳~北穂高岳 (1+他) 08/06 中ノ岐沢小淵沢 (教育部沢実践)(5) 08/06 石棚山稜~檜洞丸 (3) 08/06-07 秋田駒ヶ岳 (3+他) 08/06-07 大倉尾根 (1) 08/06-08 飯豊山・大日岳 (1) 08/06-09 月山・鳥海山 (1+他) 08/06-10 聖岳~光岳 (1+他) 08/07 塔ノ岳 (2) 08/07 葛葉川本谷(初級登山学 校実技) (2+他) 08/09-10 上高地 (1+他) 08/10-11 楢俣川洗ノ沢 (1+他) 08/11 中川川ヤビキ沢 (3) 08/11 岩殿山 (9) 08/11-14 笠ヶ岳 (6) 08/16 御岳山・日の出山 (6) 08/17-21 越百山~空木岳~木曽 駒ケ岳(夏山合宿)(3) 08/19-21 三ノ沢岳・木曽駒ケ岳 (夏山合宿)(6) 08/19-21 桂小場~木曽駒ケ岳~ 木曽福島(夏山合宿)(8) 08/20-21 木曽駒ケ岳(夏山合宿) (10) 08/23-26 笠ヶ岳 (1+他) 08/27 三ツ峠山 (5) 08/28-29 大倉尾根 (1) 08/31 矢沢熊谷沢左俣 (1+他) 08/31-09/02 鹿島槍~蓮華岳 (1) 08/31-09/03 西穂高岳~槍ヶ岳縦 走 (8) 相模アルパインクラブ 機関紙「こだま」 http://sagamiac.sakura.ne.jp/ 報告:川上昌宏 07/25-26 07/26-27 07/27 07/28-29 07/28-30 07/29 07/29-31 07/30-31 07/30 07/30-31 07/30-31 伊吹山 (2) 白山 (4) 湯河原幕岩 (1+2) 米子沢 (4) 北岳バットレス (2+1) 蓼科山 (1+1) 小川山・廻り目平 (3+1) 十二ヶ岳 (4) 聖人岩(越生町)(1+1) 小川山 (1+1) 赤岳・横岳・硫黄岳 (1+1) 07/31 08/05-07 08/05 08/06-07 08/06-07 08/06-08 08/07 08/07-12 08/09-11 08/10-12 08/10 計35名(男25:女10) 平均55.1歳 大菩薩嶺 (1+3) 白根三山 (2) 水根沢 (4) 小川山 (1+3) 小川山・廻り目平 (2+1) 小川山・廻り目平 (4+7) 新崎川 (1) 小川山 (1) 権現岳・赤岳 (3+1) 白根三山 (1) 会津駒ケ岳 (1) 08/11-14 08/11 08/11 08/12-18 08/13-21 08/15-16 08/15-16 08/15-17 08/21-24 08/22 剱岳(源次郎尾根)(4+3) 那須岳 (1+1) 谷川岳 (1) 小川山 (1+3) 小川山 (1+1) 小川山 (2) ナメラ沢 (1) 小川山・廻り目平 (1) 表銀座 (4) 四阿山 (1+1) みずなら山の会 機関誌:みずなら http://www.mizunarayama.com 報告:石塚順子 計42名 (男25 女18) 平均61歳 08/04 丹沢 小川谷廊下 沢登り(2) 横浜 一般登山(1+1) 08/04 湯河原 桃源郷他 クライミング(4) 08/06(土)-07(日) 奥秩父 小川山(相模アルパイン合 08/02(火)-05(金)06予日 北ア 剣岳(2横浜=立山泊3 同) クライミング(7+2+多数) =室堂~剣山荘4~剣岳~剣山荘5~室堂=立山= 次ページへ №380 2016年9月号 08/06(土)-07(日) 北ア 前穂北尾根(5横浜=沢渡 6=上高地~涸沢小屋泊7~前穂~重太郎新道~上 高地=横浜) バリエーション(2) 08/06(土) 富士山 水が塚P-御殿庭分岐ー小天狗塚ー 二ツ塚ー胎内ーP ハイキング(4) 08/06(土)-07(日) 日光連山 6日自宅発ー霧降高原ー 小丸山ー女峰山ー唐沢避難小屋泊7日小屋発ー小丸 山 ハイキング(1+1) 08/07(日) 丹沢 ハイキングリーダー学校・葛葉沢 (秦野駅=葛葉の泉~板立ノ滝~大平橋牛首~大倉 =渋沢駅) 沢登り講習(1+多数) 08/07(日) 丹沢 大倉ー塔の岳ー丹沢ー塔の岳ー大倉 ハイキング(1) 08/10 横須賀 鷹取 桜エリア クライミング(4) 08/前日発12 八ヶ岳 美しの森ー牛首山ー赤岳ー小天 狗分岐ー美しの森 一般登山(6) 08/10-14 北ア 10日横浜発ー椹島ロッジ(泊)11日聖小屋(泊)12日聖岳-兎岳-百聞洞小屋(泊)13 日赤石-荒川岳-高山浦避難小屋幕営-14日小河内岳 -鳥倉林道-横浜(15日予備日) 一般登山(1) 08/10-13 北ア 10日横浜発-折立-薬師峠キャンプ場 幕営11日-薬師沢小屋-赤木沢出合-黒部五郎キャン プ幕営-12日-黒部五郎岳-雲ノ平キャンプ幕営-13 日-薬師沢小屋ー折立-横浜(予備日14日) 一般登 山・沢登(3) 08/11-14 朝日連峰 11日-山形駅-左沢駅-朝日鉱泉鳥原小屋(泊)12日小屋発-小朝日岳-大朝日岳-西 朝日岳-竜門小屋13日小屋発-寒河江山-狐穴小屋以東岳-大鳥小屋14日小屋発-泡滝ダム-鶴岡駅-横 浜 一般登山(1) 08/11-14 北ア 11日新宿夜発-12朝上高地着-徳本峠大滝山-蝶ケ岳(幕営)13日-常念岳-大天荘ー大天 井岳-大天荘(幕営)14日大天井岳-燕山荘(燕岳 PT)-中房温泉-横浜 一般登山(1) 08/11-15 白山 11日夜行バス→金沢12日ー別当出会ー 南竜山荘(泊)13日室堂ー御前峰ー北弥陀ヶ原-ゴ マ避難小屋(泊)14日妙法山ー白川郷すみれ荘 (泊)15日ー横浜 一般登山(3) 08/13-19(20予備日) 南ア 13日横浜発ー椹島ロッジ (泊)14日-千枝小屋泊15日-荒川岳-荒川岳幕営-1 6日-赤川岳-荒川小屋幕営-16日赤石岳-百聞洞山家 幕営-17日-兎岳-兎岳避難小屋泊-18日-聖岳-聖平 カモの会 08/03 08/04 08/05 08/05 08/05 08/05 08/06 08/06 08/06 08/06 08/06 08/06 08/06 08/06 08/06 小屋幕営-19日-聖沢登山口-椹島-赤石温泉-横浜 一般登山(1+1) 08/14 横須賀 鷹取 桜エリア クライミング(3) 08/16 横須賀 鷹取 クライミング(3) 08/17 丹沢 橋藤嵐沢9時大滝橋-藤嵐沢出会-大滝橋沢登り(2+1) 08/18-27 ピレネー山小屋縦走 18日成田発、20日ピッ ク・デュ・ドッソオ展望ハイキング、21日ガバル ニー大圏谷ハイキング、22日ガバルニーからトレッ キング出発、23日ブレッシュ・ドローラン~スペ インゴリッツ小屋24日オルデサ谷~トルラ27日帰 国 一般登山(3) 08/18(木)-21(日) 北ア 18日東京夜発→19日朝上高 地→横尾→涸沢(泊)20日→ゴジラの背→北穂→ 涸沢(泊)21日上高地→東京 岩登り(3) 08/20(土)前夜発-21(日) 谷川岳→釜の沢西俣 釜の 沢西俣(19横浜=(前夜発道の駅みとみ仮眠)20 日西沢渓谷P-東沢経路-釜沢西俣-左岸台地(泊) -21日釜ノ沢西俣-甲武信岳-P-帰路 L学校読図実 技沢講習(3+多数) 08/21(日) 滝子山・大鹿川平ツ沢 二俣川-大月大鹿 林地蔵P-滝子山登山道-入渓-登山道-P-横浜 沢登り(1+1) 08/23-24 木曽駒ケ岳 23日相模大野-菅台バスセンター P-しらび平-ロープウェイ-千畳敷-乗越浄-頂上山 頂-頂上-山荘(幕営)24日山荘発-宝剣岳-千畳敷-ロー プウェイ-菅台バスセンター-帰宅 一般登山(2+2) 08/25-26 八海山 24日夜発-2合目P25日2合目-5合目8合目-八海山避難小屋(泊)26日小屋ー大日岳-入 道山-大日岳-カッパン倉-2合目P-帰宅 一般登山(1) 08/26 横須賀 鷹取 桜エリア クライミング(3) 08/前夜発27-28 奥秩父 小川山 クライミング(2) 08/26-27 茨城県 笠間 クライミング(1+3) 08/27 横須賀 鷹取 桜エリア クライミング(3+1) 08/27 千葉県鋸山 20日久里浜ーフェリー-金谷港-登 山口-(車力コース)-山頂-石切跡-登山口 ハイキング(3) 08/27 丹沢 日影山 ハイキング(2) 08/27(土)-28(日) 西丹沢 救助隊夏季救助訓練(26 大滝キャンプ場ロープワーク27鬼石沢F2搬出訓練 等) 救助隊訓練(2+多数) http://www.kamonokai.com/hp/index.html 報告:田所芳文 計83名(男47:女36) ヤマレコhttp://www.yamareco.com/ 白馬岳 無雪期ピークハント/縦走(1+1) 尿前沢 沢登り(1+1) 槍ヶ岳 無雪期ピークハント/縦走(4) 尿前川本沢 沢登り(2) 火打山・妙高山 無雪期ピークハント/縦走(3) 磐梯山 無雪期ピークハント/縦走(1) 前穂北尾根 アルパインクライミング(2+1) 鹿島槍?五竜 八峰キレット 無雪期ピークハント/縦走(6) 穂高・前穂北尾根 リベンジ アルパインクライミング(2) 万太郎 沢登り(5) 前穂北尾根・奥穂?西穂 アルパインクライミング(2) 中ノ岐川北岐沢 沢登り(1+3) 小川山 フリークライミング(3) 鷹取山 講習/トレーニング(1+1) 白毛門沢 沢登り(1+1) 08/06 08/07 08/07 08/07 08/08 08/08 08/09 08/09 08/09 08/10 08/10 08/10 08/10 08/11 08/11 08/11 阿弥陀岳 アルパインクライミング(3) 三ツ峠 講習/トレーニング(2) 丹沢主脈縦走 ハイキング(1) カサメリ フリークライミング(3+1) 石鎚山 無雪期ピークハント/縦走(1) 伊吹山 ハイキング(1+1) 後方羊蹄山 無雪期ピークハント/縦走(1) 樽前山 無雪期ピークハント/縦走(1) ニセコアンヌプリ・イワオアンヌプリ 無雪期ピークハント/縦走(1) 八幡平 岩手巡礼 ハイキング(2) 岩手山 岩手巡礼 ハイキング(2) 早池峰山 岩手巡礼 ハイキング(2) 荒川三山?赤石岳 無雪期ピークハント/縦走(4) 剱岳 早月尾根 無雪期ピークハント/縦走(4) 八ヶ岳 無雪期ピークハント/縦走(1) 鹿島槍が岳 無雪期ピークハント/縦走(1+1) 次ページへ 20 №380 08/11 08/11 08/11 08/11 08/11 08/11 08/11 08/12 08/12 08/12 08/13 08/13 08/13 08/13 08/13 08/13 08/14 08/14 08/18 08/19 08/19 08/19 小川山 フリークライミング(1+1) 奥穂、北穂、涸沢 無雪期ピークハント/縦走(3) 両神山 赤岩尾根 アルパインクライミング(3) 双六岳?雲の平 無雪期ピークハント/縦走(1+3) 小川山 フリークライミング(3) 五竜岳 無雪期ピークハント/縦走(1+1) 北岳-間ノ岳縦走 無雪期ピークハント/縦走(1+3) 神埼川赤坂谷ツメカリ谷【双六代替】沢登り(5) 【代替】堂倉谷本谷 沢登り(4) 小川山 フリークライミング(1) 白山 無雪期ピークハント/縦走(1+3) 湯檜曽川本谷 沢登り(1+2) 南ア・野呂川 小仙丈沢 沢登り(2+1) 赤岳 天狗尾根 アルパインクライミング(2) 北穂 無雪期ピークハント/縦走(1) [代替]小川山 フリークライミング(2) 剣山 ハイキング(1) 小川山・瑞垣 フリークライミング(6) 淀川沢登り(日帰り) 沢登り(4) 宮之浦 無雪期ピークハント/縦走(4) 中杉川 沢登り(2) 瑞牆&小川山 フリークライミング(3) やま++ M&C 21 08/20 L学初級&中級 東黒沢?ウツボギ沢左俣【代 替:釜ノ沢西俣】 沢登り(9+10) 08/20 大キレット 無雪期ピークハント/縦走(1+3) 08/20 鹿島槍 無雪期ピークハント/縦走(4) 08/20 阿弥陀南陵 アルパインクライミング(2+1) 08/20 鳳凰三山 無雪期ピークハント/縦走(1) 08/20 甲斐駒ケ岳(黒戸尾根) 無雪期ピークハント/縦走(1) 08/21 モミソ岩or広沢寺 講習/トレーニング(2+5) 08/23 後方羊蹄山 無雪期ピークハント/縦走(1) 08/24 白馬?不帰嶮?五竜?鹿島縦走 無雪期ピークハント/縦走(3) 08/25 裏銀座縦走 無雪期ピークハント/縦走(2) 08/26 剱岳 無雪期ピークハント/縦走(2) 08/27 笠ケ岳 未登録(1+3) 08/27 白峰三山 無雪期ピークハント/縦走(2) 08/27 笛吹川東沢釜の沢東俣 沢登り(2) 08/27 小川山 フリークライミング(2+2) 08/27 救助隊訓練参加 沢登り(2+16) 08/28 米子沢 沢登り(4) 08/28 米子沢 沢登り(1+4) 08/28 五竜岳?唐松岳 無雪期ピークハント/縦走(1+1) http://yamaplapla.net 報告: 栗田 彰 計14名(男10:女4)平均57.1歳 07/13 勉強会 07/17-18 中ノ岳・丹後山 07/27 例会 08/06 08/06 08/06 08/07 08/07 08/07 08/07 08/11 08/11 08/11 08/12 08/13 2016年9月号 (3+1) 07/30-31 祝瓶山・摩耶山 07/31-08/01 槍ヶ岳 08/03 勉強会 (1) 08/11-14 水晶岳~赤牛岳 (4) 08/19 高尾山 08/24 例会 (4) (1) http://mandc.moo.jp/ 報告:宮原 誠 計31名(男21:女10) 平均46.2歳 小川山 無名岩峰 フリー(2) 湯川クラック講習 フリー(1+3) 瑞牆 フリー(1+4) 八幡沢左岸スラブ フリー(1+2) 水根沢谷 沢登り(2+1) 木曽川・滑川支流 北股沢 沢登り(3) 小川山 フリー(1+2) 小川山 フリー(1+1) 富士山御殿場口ルート トレーニング(1) 軍刀利沢 沢登り(1+2) 小川山 父岩、サイコロ岩、兄岩 フリー(1+1) 谷川・オジカ沢 沢登り(1) 08/13 08/14 08/14 08/17 08/20 08/20 08/21 08/21 08/21 08/27 08/28 兄岩、流星巡り マルチ フリー(2+2) 西丹沢一ノ沢土沢 沢登り(1+1) 立山雄山 トレッキング(1+1) 瑞牆 フリー(1+4) 一ノ倉沢中央稜 アルパイン(2) 釜無川水系尾白川 黄蓮谷右俣 沢登り(2+1) 富士山御殿場口 トレッキング(1) ゼニ入れ沢 沢登り(2) 西丹沢 中川川大滝沢中流 沢登り(1+1) 笛吹川東沢・ホラノ貝ゴルジュ 沢登り(2) カサメリ フリー(2) Grazie http://ocha-time.xsrv.jp/ 報告:中村祐子 08/01 北岳バットレス 登攀(1+他) 08/06-07 前穂高岳北尾根 バリエーション(3) 08/06 阿弥陀岳南稜 バリエーション(1+他) 08/06 丹沢・木の又小屋 ボッカトレ(1+他) 08/07 小川山 クライミング(1+他) 横浜こぶしの会 計12名(男6:女6) 平均年齢41歳 08/07 08/11-13 08/12-13 08/13-15 鳳凰三山 縦走(4) 双六岳-雲ノ平 夏山合宿(3) 針ノ木岳 縦走(1) 大雪山旭岳・黒岳 縦走(1+他) 08/13-14 八ヶ岳・硫黄岳 PH(1+他) 08/13 赤岳天狗尾根 バリエーション(1+他) 08/14 小川山 クライミング(1+他) 08/13 丹沢・木の又小屋 ボッカトレ(2) 08/19-20 瑞牆山 クライミング(1+他) 08/20 阿弥陀岳南稜 バリエーション(3) 08/21 広沢寺 クライミング(5) 08/26-27 立山 PH(1+他) http://yokohamakobusinokai.cacao.jp/ 報告=渡辺国彦 計19名(男11人 女8人) 平均 61歳 08/03-05 北アルプス白馬岳 (1+3) 08/04-08 北アルプス裏銀座 (1) 08/05-08 北アルプス赤木沢 (4) 08/06-10 南アルプス聖・光岳(1+4) 08/07 鍋割山 (3) 08/09-14 剣岳〜五色が原 (2) 08/13-14 餓鬼岳 (1+1) 08/19-20 富士山 (4) 08/25 御嶽山 (1) 08/31-09/01 乗鞍岳(1+3) 09/03 高松山(こぶし祭り)(10) 09/09 大山 (1) 09/10 高尾山 (1) 09/15-17 北アルプス 大天井岳 09/16-18 尾瀬燧ヶ岳〜至仏山 09/17 丹沢表尾根 №380 2016年9月号 22 県連のスケジュール 日 曜 9月 日 曜 1 木 1 土 2 金 2 日 3 土 関B役員交流会 3 月 4 日 関B役員交流会 4 火 5 月 常任理事会 5 6 火 6 7 水 8 木 9 金 救助隊運営会 10月 初級登山学校 アルパインリーダ実技 初級登山学校 アルパインリーダ実技 常任理事会 日 曜 11月 1 火 2 水 3 木 4 金 水 5 土 全国登山研究集会 木 6 日 全国登山研究集会 7 金 7 月 常任理事会 8 土 8 火 事務局長会議 9 日 9 水 アルパインリーダー机上 10 土 全国初級登山学校 10 月 11 日 定期理事会 11 火 50周年実行委員会 事務局部会 11 金 12 水 アルパインリーダー机上 12 土 救助隊「ビバーグと搬出講 習会」 初級登山学校机上講習 救助隊運営委員会 13 日 救助隊「ビバーグと搬出講習 会」/初級登山学校実技山行 12 月 10 木 13 火 事務局長会議 13 木 14 水 アルパインリーダー机上 14 金 14 月 15 木 初級登山学校机上講習 救助隊運営委員会 15 土 関東自然交流集会(日光) 1 5 火 16 金 16 日 関東自然交流集会(日光) 1 6 水 17 土 17 月 17 木 18 日 18 火 1 8 金 初級登山学校学校修了式 19 月 19 水 19 土 20 火 20 木 20 日 21 金 21 月 22 木 22 土 22 火 23 金 23 日 23 水 24 土 24 月 24 木 25 日 25 火 25 金 26 水 26 土 21 水 26 月 全国理事会 自然保護委員会 27 火 27 木 27 日 28 水 28 金 28 月 29 木 29 土 29 火 30 金 30 日 30 水 31 月 自然保護委員会 自然保護委員会 2016年の全国的な規模の集会・会議予定 労山と新日本スポーツ連盟との協議 9月26日 (全国労山事務所) 東日本女性登山交流集会 10月09日10日(富山 立山青少年自然の家) 全国登山研究集会・全国ハイキング交流集会 11月5日6日 (国立オリンピック記念青少年総合センター) 労山全国自然保護集会 11月12日13日 (つくば市筑波ふれあいの里)
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