施設及び処理の状況(処分業者)

施設及び処理の状況(処分業者)
■中間処分業許可の対象となっている処理施設
◎船堀工場
・施設:圧縮施設 スクラッププレス
処理品目:廃プラスチック類、金属くず、繊維くず、
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、
紙くず、木くず
設置場所:東京都江戸川区東小松川四丁目 43 番 20 号
設置年月日:平成 5 年 2 月 10 日
設備概要:主押シリンダ能力 280t
処理能力:41t/日(混合)
17.2t/日(廃プラスチック類)
36.8t/日(金属くず)
処理方法:ベーリングプレス
環境保全対策・施設を屋内に置き、防音を図っている
・施設:圧縮梱包施設
処理品目:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず
設置場所:東京都江戸川区東小松川四丁目 43 番 20 号
設置年月日:平成 18 年 5 月 22 日、
処理方式:縦型圧縮梱包機
設備概要:プレス 7.5HP
処理能力:廃プラスチック類 3.8t/日、紙くず 4.7t、
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の
種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理
方式、構造・施設の概要(文字表記)
木くず 5.7t,繊維くず 4.0t
環境保全対策
・施設を屋内化、油圧装置・圧縮機構は地下ピット内に設置し防音を図っている・衝撃緩衝の為の
機械振動抑制装置(油圧回路)を取り付けている
・施設: 蛍光灯破砕機
処理品目:金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
設置場所:東京都江戸川区東小松川四丁目 43 番 20 号
設置年月日:平成 23 年 10 月 13 日
設備概要:電動機 破砕機:0.4kw 集塵機:0.75kw
処理能力:16,000(本/日)蛍光灯の破砕
環境保全対策
・騒音:低騒音型の機器を使用する
・有害物質:粉砕時に発生する水銀蒸気やガラス片、蛍光塗料などの飛散物を集塵機で集める
・地下浸透:廃棄物は容器に保管する
◎加須工場
・施設:破砕施設 シュレッダー
処理品目:廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類
設置場所:埼玉県加須市志多見 2236 番
設置年月日:平成 5 年 3 月 26 日 処理能力:360t/日
処理方式 :破砕機(スイングハンマー式)
設備概要:定格 1,500HP/(400HP:プレシュレッダー)
環境保全対策
・本体は防音壁(7m)で囲み、ヤード周辺には ALC 壁(9m)を設置して騒音防止と粉塵飛散防止を
図っている
・シュレッダー本体の基礎には緩衝機能を施し振動の吸収を図っている
・施設:減容施設
処理品目:廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
設置場所:埼玉県加須市志多見 2236 番
設置年月日:平成 18 年 10 月 4 日 処理能力:32.0t/日×2
処理方式:2 軸スクリュウーによる圧縮減容
環境保全対策
・建屋内設置の為、粉塵等は建屋外には飛散しないし、騒音も外周には拡散しない
・基礎工事施工により、周辺に振動は連動しない
・施設:切断施設 スクラップシャー
処理品目:金属くず
設置場所:埼玉県加須市志多見 2236 番
設置年月日:平成 5 年 3 月 26 日
処理能力:240t/日
設備概要: 切断力 1.000t
処理方式:油圧式ギロチンシャー
環境保全対策
・施設は建屋に設置し粉塵飛散・騒音防止を図ると共に、防振用ダンパーを設置して装置本体の
振動吸収を 図っている
・保管施設の種類及び能力等
産業廃棄物の種類:
廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(がれき類を除く)及び陶磁器くず、がれき類
保管(処理前)の面積 1,449.7 ㎡
保管の高さ等 7.0m(屋外)
産業廃棄物の種類:
金属くず
保管(処理前)の面積 80.0 ㎡
保管の高さ等 6.0m(屋内)
◎千葉工場
・施設:切断施設 スクラップシャー
処理品目:廃プラスチック、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、
がれき類(金属くずに付着したもの限る)
設置場所:千葉市稲毛区六方町 210 番 11
設置年月日:平成 8 年 3 月 15 日 処理能力:200t/日
処理方式:油圧式スクラップシャー
設備概要:切断力 1,250t
環境保全対策
・施設は建屋内に設置、更にヤードの周囲を高い建屋(高さ 15m)及び鋼製壁(4∼6m)で囲み防
音・粉塵飛散防止を図っている
・施設:圧縮施設 スクラッププレス
処理品目:廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、
紙くず、木くず、繊維くず
設置場所:千葉市稲毛区六方町 210 番 11
設置年月日:平成 12 年 1 月 6 日
処理能力: 廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず 61.9t/日
紙くず 25.92t/日、 ※
木くず 43.2t/日、 ※
繊維くず 57.6t/日 ※
処理方式:圧縮処理
設備概要:定格 100HP
環境保全対策
・ヤードの周囲は高い建屋(高さ 15m)及び鋼製壁(4∼6m)で囲み、防音・粉塵飛散防止を図っ
ている
※平成 23 年 4 月 25 日許可
・施設:圧縮施設 ベーラー
処理品目:廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、
紙くず、木くず、繊維くず
設置場所:千葉市稲毛区六方町 210 番 11
設置年月日:平成 23 年 4 月 25 日
処理能力: 廃プラスチック類 32t/日、
紙くず 56.8t/日、
木くず 57.6t/日、
繊維くず 56.8t/日、
金属くず 49.6t/日、
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず 49.6t/日
処理方式:圧縮処理
設備概要:定格 100HP
環境保全対策
・ヤードの周囲は高い建屋(高さ 15m)及び鋼製壁(4∼6m)で囲み、防音・粉塵飛散防止を図っ
ている
・廃棄物保管施設(切断前)
廃プラスチック類、金属くず、
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類
保管面積 301.5 ㎡
保管容量 1,507.5 ㎥
保管高さ
―
保管上限 1,507.5 ㎥
・廃棄物保管施設(圧縮前)
廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
保管面積 200.8 ㎡
保管容量 401.6 ㎥
保管高さ
2m
保管上限 401.6 ㎥
・廃棄物保管施設(圧縮前)
廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、
金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
保管面積 513.1 ㎡
保管容量 810.3 ㎥
保管高さ
3.56m
保管上限 810.3 ㎥
・廃棄物保管施設(圧縮前)
廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、
金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
保管面積 8.8 ㎡
保管容量 32 ㎥
保管高さ
―
保管上限 32 ㎥
・廃棄物保管施設(切断、圧縮後)
廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、
金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類
保管面積 22.5.㎡
保管容量 26.3 ㎥
保管高さ 2m
保管上限 26.3 ㎥
・廃棄物保管施設(圧縮後)
廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、
金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
保管面積 6.6 ㎡
保管容量 23.1 ㎥
保管高さ
―
保管上限 23.1 ㎥
・製品保管施設(切断後)
保管面積 96 ㎡
保管容量 480 ㎥
・製品保管施設(圧縮後)
保管面積 79.8 ㎡
保管容量 101.7 ㎥
・製品保管施設(圧縮後)
保管面積 34 ㎡
保管容量 119 ㎥
◎相模原工場
・施設:切断施設 スクラップシャー
処理品目:金属くず
設置場所:神奈川県相模原市緑区西橋本 3 丁目 10 番 14 号
設置年月日:平成 16 年 10 月
処理能力:175.2t/日
設備概要:切断力 1,000t
方式:油圧式ギロチンシャー
環境保全対策
・工場の周囲に防音壁及び建屋を設置し、騒音防止を図っている
・基礎はコンクリート製とし、振動防止を図っている
・施設:圧縮施設 スクラッププレス
処理品目:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、
がれき類、金属くず
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
設置場所:神奈川県相模原市緑区西橋本 3 丁目 10 番 14 号
設置年月日:昭和 62 年 8 月
処理能力:75.4t/日
処理方式:ベーリングプレス
設備概要:定格 160HP
環境保全対策
・工場の周囲に防音壁及び建屋を設置し、騒音影響の緩和を図っている
・基礎はコンクリート製とし、振動防止を図っている
・保管施設(受け入れ廃棄物)
金属くず等混合廃棄物ピット
保管面積 55 ㎡
最大保管量 165 ㎥
◎富士工場
・施設:破砕施設 シュレッダー
処理品目:廃プラスチック類、金属くず、がれき類、
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
設置場所:静岡県富士市今泉 795 番地の 1
設置年月日:平成 19 年 11 月 22 日
処理能力:廃プラスチック類 49.50t/日,金属くず 172.63t/日、
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず 32.45t/日
がれき類 11.40t/日
処理方式:破砕機(高速回転式衝撃せん断破砕機)
設備概要
900KW/(350kW:プレシュレッダー)
環境保全対策
・粉塵は、散水設備、風力集塵機、エアフイルターの組み合わせにより外部への飛散、流出防止を図って
いる
・据付は、防振ゴムを使用し振動の吸収を図っている
・施設:切断施設
処理品目:金属くず
設置場所:静岡県富士市今泉 795 番地の 1
設置年月日:平成 19 年 9 月 27 日
処理能力:111.06t/日
設備概要:切断力 1,000t
処理方式:油圧式ギロチンシャー
環境保全対策
・粉塵は、散水設備、風力集塵機、エアフイルターの組み合わせにより外部への飛散、流出防止を図って
いる
・据付は、防振ゴムを使用し振動の吸収を図っている
◎伊勢崎工場
・施設:破砕施設 シュレッダー
処理品目:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず・コンクリート
くず及び陶磁器くず、がれき類
設置場所 :群馬県伊勢崎市宮子町字南新田原1190−8外
設置年月日:昭和 56 年 4 月
処理能力:廃プラスチック類 24t/日,紙くず 200t/日,木くず 200t/日,
ガラス・コンクリート及び陶磁器くず 160t/日,
繊維くず/日 200t/日,金属くず 200t/日,がれき類 160t/日
処理方式:シュレッダー
設備概要:1,400HP/300HP
保管能力:保管面積 294 ㎡
保管容量 611.9 ㎥
環境保全対策
・本体には防振ゴムを使用、振動の吸収を図っている
・本体は地下設置とし周囲を鉄骨、鉄板製の防音壁で囲い、建屋外周に防音壁を設置して騒音
防止を図っている
・施設:圧縮施設 スクラッププレス
処理品目:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、がれき類、
設置場所 :群馬県伊勢崎市宮子町字南新田原1190−8外
設置年月日:昭和 56 年 4 月
産業廃棄物の種類及び処理能力
廃プラスチック類 9.6t/日,紙くず 80t/日,木くず 80t/日,
がれき類 80t/日,繊維くず 80/日, 金属くず 80t/日
設備概要:シリンダ能力 200t
処理方式:ベーリングプレス
保管能力:保管面積 294 ㎡
保管容量 611.9 ㎥
環境保全対策
・防振ゴムを使用し振動の吸収を図っている
・本体は地下設置とし周囲を鉄骨,鉄板製の防音壁で囲い,更にヤード外周に建屋・防音壁を設
置して騒音の拡散防止を図っている
・施設破砕施設(廃プラスチック類の破砕)
処理品目:廃プラスチック類
設置場所 :群馬県伊勢崎市宮子町字南新田原1190−8外
設置年月日:平成 15 年 2 月
設備概要・1 軸式
処理能力 廃プラスチック類:3.4t/日
処理方式:破砕機
保管能力:保管面積 54 ㎡
保管容量 162 ㎥
環境保全対策
・工場の周囲に防音壁及び建屋を設けし,騒音の緩和を図っている
・基礎はコンクリート製とし,振動防止を図っている
■事業に使用している他の主な施設
◎加須工場
・施設:ダスト減容固化機 2 基
処理品目:シュレッダーダスト
設置場所:埼玉県加須市志多見 2236 番
設置年月日:平成 13 年 10 月 平成 14 年 3 月
処理能力:主モーター容量 各 300kW
処理方式:減容固化
設備概要:減容固化機(2 軸スクリュー押し出式)
・施設:廃家電解体ライン
処理品目:廃テレビ、廃洗濯機、廃エアコン
設置場所:埼玉県加須市志多見 2236 番地
設置年月日:平成 13 年 8 月
処理能力:1,000 台/日
処理方式 :解体・リサイクル
設備概要:解体ライン
・ブラウン管分割機(電熱加熱方式)・カレット洗浄機
・回収樹脂破砕機・塩水抜き装置
・冷媒フロン回収装置
◎千葉工場
・施設:OA 機器解体ライン
処理品目:廃 OA
設置場所:千葉市稲毛区六方町 210 番地
設置年月日:平成 11 年 1 月
処理能力:150t/月
処理方式:解体・リサイクル
設備概要:解体ライン一式
◎富士非鉄工場
・施設:圧縮施設 プレス
処理品目:非鉄金属
設置場所:静岡県富士市今泉高尾奈 490 番地-1
設置年月日:平成 6 年 12 月
処理方式:圧縮機
設備概要/定格 50HP
◎伊勢崎工場
・施設:廃テレビ解体ライン
処理品目:廃テレビ
設置場所:群馬県伊勢崎市宮子町 1211-9
設置年月日:平成 13 年 10 月
処理能力:300 台/日
処理方式:解体・リサイクル
設備概要・解体ライン ブラウン管分割機
・施設:切断施設 スクラップジャー
処理品目:金属くず
設置場所:群馬県伊勢崎市宮子町 1211-9
設置年月日:平成 15 年 6 月
処理能力 :110t/月
処理方式:油圧式マウントシャー
設備概要:定格 600t
・施設:ダスト減容装置
処理品目:シュレッダーダスト
設置場所:群馬県伊勢崎市宮子町 1211-9
設置年月日:平成 13 年 12 月
処理方式:減容
設備概要:減容機(2 軸スクリュー押し出式)
処理能力 840HP
◎その他全工場に設置の設備
・施設:トラックスケール
設置場所:全工場 処理能力:50∼80t
*各工場 1∼2 基、全社で計 10 基設置
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の
種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理
方式、構造・施設の概要(画像添付)
処理施設の設置許可証の写し
別紙作成
事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図
別紙作成
産業廃棄物の最終処分終了するまでの一連
の処理の行程(文字表記)
産業廃棄物の最終処分終了するまでの一連
別紙作成
の処理の行程(画像添付)
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、
残さ処分量(文字表記)
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、
別紙作成
残さ処分量(画像添付)
直前3年間の処理施設の維持管理の状況
当社の施設は、令7条の2の産業廃棄物処理施設に該当せず
(文字表記)
直前3年間の処理施設の維持管理の状況
(画像添付)
直前3年間の熱回収量等
該当せず