プライムロードサービス利用規定 本規定は、プレミアファイナンシャルサービス株式会社所定の「プライムロードサービス利用規定」 （以下本規 定といいます）に基づき入会した会員（以下会員といいます）が利用できるサービスの内容及び利用条件等を 定めるものです。本利用規定の内容を予めご確認の上、本ロードサービスをご利用ください。なお、サービス内 容につきまして、お客様にご案内せずに変更となる場合があります。 第１条（用語の定義） 本利用規定で使用する用語の定義は次の通りです。 （１）「お客様」とは、本ロードサービスに加入した名義人ご本人とします。 （２）「当社」とは、本ロードサービスを提供するプレミアファイナンシャルサービス株式会社をいいます。また、当 社ならびに当社が提携する株式会社レスキューネットワーク（以下、「運営者」といいます。）及びサービス 実施者の三者をあわせて「当社等」といいます。 （３）「サービス実施者」とは、株式会社レスキューネットワークと提携してロードサービスを実施する事業者をい います。 （４）「ロードサービス」とは日本国内において、お客様の契約対象車両が自力走行不能なトラブルにあった際、 そのトラブル車両をトラブル現場で復旧を試みる作業および修理工場などに搬送する作業をいいます。但 し、航空機・船舶・鉄道・自動車等による輸送中の事故・故障等は含まないものとします。 ※「自力走行不能」とは、物理的に走行不可能な場合（例えば、車が大破して動かない場合）、または道路交通 法上走行が禁止される場合（例えば、夜間でライトが作動しない場合）をいい、スタッドレスタイヤやチェー ン等の装備が無いため雪道等で単にスリップする状態で走行できない場合などは含まないものとします。 （５）「基本サービス」とは、第２条に記載したお客様が無料で受ける事ができるサービスをいいます。 （６）「追加有料サービス」とは、基本サービス以外の全てのサービスをいい、第３条に例示したサービスを含み ます。「追加有料サービス」は、お客様とサービス実施者との別途の契約に基づいて実施されるものとしま す。 第２条（基本サービスの内容と提供条件） お客様に提供する基本サービスの内容は、次の（１）及び（２）の通りです。 （１）現場応急作業サービス 事故または車両故障の現場で、作業員１名が３０分（（２）のレッカーサービスでの積込み作業を含めいくつか の作業を合わせて行う場合は、その合計所要時間が３０分）以内で実施可能な次の現場応急作業サービス。 ① キー閉じ込み時の開錠作業（トランクへの直接開錠作業を除きます。） ② バッテリー上がり時のジャンピング作業 ③ パンク時のスペアタイヤ交換作業 ④ ガス欠時の給油作業（１０ℓ 程度。但し、燃料代は実 ⑤ 作業 他 その ディ ゼ となります。）および ー エ 抜 ル車の ア き 解整 現場対応が可能な応急作業。（ただし、分 （２）レッカーサービス ① 費精算 km 事故または車両故障の現場から１０ 限 までを 備を除きます。） ん引 度とした、レッカーによるけ または車両積載車による 紛失 運搬。ただし、（１）の現場応急作業サービスにより自力走行可能となる場合及びキーを 象外とし、また積込み作業は 囲 (1) 内とします。 ② 落輪 タイヤ１本 した場合は対 の現場応急作業サービス含めて作業員１名が３０分以内で実施可能な 落差 ｍ している場合（ １ 落輪 以内）の 範 引 げ 車両の き上 作業。 第３条（追加有料サービスの内容と提供条件） 前 条の基本サービス以外のサービスは、全て追加有料サービスとなります。追加有料サービスとは、基本サー 金 特 ビス以外の全てのサービスをいい、次の（１）から（３）までの例示を含みます。追加有料サービス料 支払方 認める場合を除き、お客様が現場にて当社等所定の （１）現場応急作業サービス ① 電子 キーの閉じ込みにおいて、 困難 の 用実 トランクへのキーの閉じ込みによる直接開錠作業 ③ キー（スペア含 ④ キーの閉じ込みまたは ると当社等が 止装 等が いているなどにより開錠が 。 ② む 紛失 紛失 判断 充電費 費 脱着 ノ マ や に するものとします。 特殊構造 鍵 盗難防 置 付 費 費 費 費 む 費 費 ロック等 な車両の運搬・開錠等にかかる ） 費精算 法にて実 は、 用実 時（車内に無い場合も含 。 ）の全ての作業 用実 。 取 時にお客様またはサービス実施者がスペアーキーを 方 妥 ってくる が 当であ した場合。 ⑤ ⑥ 相互 依頼 ⑦ 金 費 ⑧ 他 消耗品 部品 付 金 補充 金 費 ⑨ 天候 況 関係 ウィ 昇降 関 ⑩ 支 保安部品 関連性 電 品 オ ディオ オ ォ エ コ バッテリーの チェーン 用実 、 ー 。 ルタイヤとスタッドレスタイヤの ガス欠時において、給油を行った燃料代 その 、 状 ・ に の交換・備 なくガラス 走行に 障の無い（ ランプ、フ グランプ、 ンドー に 費 用実 装 。 、ラジ 、カーナビ、テレビ、ルーム 距離 越 を えた場合、１ km 毎 延長費 の 。 特殊 特殊 費 費 落輪落差 メ 落輪 引 費 費 横転 転倒 落 特殊 特殊 費 費 公共 建 衝突 引出 費 費 立体駐 こ 近 こ 移 引出 費 費 手押 む 形 ダウ エ ツ 着 む 困難 費 費 移 先 立地関係 由 ろ 移 費 費手 む 他 損 清掃 オ 漏 後処 資材 処 剤 費 費 速 待 発生 待 費 費 安 策 発炎筒 費 費 ③ タイヤの ートル以上、または２本以上 ④ 車両が が１ 、 、 車両が 物、 まで 車両の 搬送 作業を要する場合の 物等に追 搬送する際に 動 し作業含 用実 。 している車両の 作業 等した場合の車両 車場等にトラブル車両がある 動する車両 状（ロー 作業 上作業 用実 。 車している場合。 クレーンの使用等、 押 ー が基本サービス 作業を要する場合の ⑧ ⑨ 等（ 距離 または車両積載車による運搬 ドーリーの使用等、 ろ 実 するトラブルや故障等。 ② ⑤ ⑥ ⑦ ・交換等を行った代 ン等）のトラブルや故障等。 ん引 レッカーけ 及び の無い） （２）レッカーサービス ① 。 。 等を行った代 に ア 実 の交換作業 し作業 ン車・ 用実 （ アロパー のスペースや し作業 。 用実 。 とにより、レッカーまたは車両積載車に し作業を含 装 の理 用実 づけると ）。 車）等により、積み込 ための で車両を積み下 してから車両を れの の油 な作業 用実 動する作業 。 用実 ）。 （３）その ① 車両の破 による道路 作業、 イル ② サービス実施者が やかに作業にとりかかれず、 ③ サービス実施者が 全対 をするうえで使用した 理、 機時間が 等の 理 代及び作業 した場合の 用実 。 機 用実 用実 。 。 （ ④ 往 金 費 サービス実施者が現場 駐 ⑤ 一旦 費 ⑥ 片 一区 超 ⑦ 出 後 有料 車場利用料 実 復に要したカーフェリー 。 レッカーサービスを利用した 後 間を 金 える有料道路通行料 サービス実施者が 動 セ にキャン 船料 金 等、ならびにサービスの実施に 、トラブル車両の修理をせずに 。 道 乗 。 再 度搬送 依頼 必 要となった を受けた際の料 金 実 出 費 費 ルとなった場合の 動 用実 。 4 庫後 庫後 第 条（入 入 の修理契約等） の修理契約等についてはお客様が別途契約するものとし、ロードサービスの対象外となります。 第５条（ロードサービスの提供条件） 各号 本ロードサービスの提供については、次の 設置 コ セ （１）当社等の こ する する と。 ール 必 （２）ロードサービスが 降 った日以 登録 転免許証 後 運 、自動車 求 報告書 等の提示を 伴 （４）ロードサービスの実施に け めた場合は、 とを の と。 （６）ロードサービスを受ける際には、サービスが （ ７ 必 協 こ 力を行う と。 ）ロードサービスの実施にあたってお客様が 負傷 ん引 運搬の場合は除き、またお客様が （ ８ 危険 同 こ ） 物運搬車両のレッカー車け 行する 安 ・ こ 名・ と。会員 証 れを提示する 登録 失効 が こ 名を行う 等が じ る可能 への 全かつ 立ち こ 会う 円滑 または 解 告知 除とな と。 が予 の け を 該損 される場合には、当 署 にお客様が こ 名する と。 ませており、かつロードサービス に実施されるよう、当社等の と。但し、レッカー車によるけ 委任 時にはお客様から 所等を と。また、ロードサービスを受け こ 性 測 旨 念書 警察 届 出 済 れに 日・ の提示を行い、サービス実施者が自動車 められた場合、その こ 可を受けている 番号 氏 生年月 住 こ 署 損傷 生 得 こ 求 とする こ を要する事故については、お客様が の実施につき 要な 。 い車両及び積載物に につきサービス実施者を への になされている を確認し、 傷 免責 警察 届 出 警察 許 とが条件となります。 をし、会員 にお客様は、サービス実施者に会員 にお客様は、当社の所定作業 （５） ん はロードサービスを提供いたしませ 前 検査証 効 が有 こ たしている ンターにロードサービスの 要となった日に会員 （３）ロードサービスの実施 た 満 依頼 の条件を 示に い、また 及び積載車による 立 危険 取扱 免許 保持 された者による 及び積載車による運搬については、 ん引 指 従 会いも可とします。 物 者 の 者が と。 個 情報 取扱 第６条（ 人 等の い） 氏 性 生年月 年齢 職 メ 住 電 他 関 情報 他 証 表面 又 渉若 履 知得 関 個 情報 個 情報 各号 目 （１）会員は、当社等、及びサービス実施者が、 話番号 過 こ 同意 ・その 行の る の車両に 程において とに り する 、その た会員に する 名、 別、 本会員 人 の 、 に記載され、 （以下「 人 業、 ールアドレス、 は本契約の交 」という）を次の の 所、 しくは 的に利用す する。 各種 期 満了 新 情報 録 管 保存 点検 整 関 務 こ 付随 点検 整 関 各種 又 令 権 務 履 ① 本契約にかかる ② 本契約契約の契約内容、契約者 の記 、 ③ 車両の ・ 備・修理に する業 及び れらに ④ 車両の ・ 備・修理に する 案内の提供。 ⑤ 日、 会員との契約 は法 案内（契約 に基づく 間の ・更 利の行使や義 ）の提供。 理、 の 。 務 する業 行。 連絡 遂 （車両状態の確認 ）の 行。 ⑥ ⑦ 向 目 ケ 調査 向 目 デ 集 結果 析 1 個 特 デ 関連 2 各号 個 情報 同意 ウ 同意 む 統 デ 識 令 求 生命 身体又 財産 保護 必 サービス 上を 的としたアン サービス 上を 的とした 用とし、 人を 定できる （ ）会員は、次の 会員本人の ② 計的な 法 ④ 人の の実施。 ータの 計とその ータと の分 がある場合（ ェブでの ータ等、会員本人を に基づき開示、提供を 、 は 1 集 結果 統 情報 （※ ）。 ※ 計 づけは行わない。 に定める場合において、当社が ① ③ ート 人 も含 の 計 のみの利 こ 同意 を第三者に提供する とに する。 ）。 別できない状態に加工して利用する場合。 められた場合。 の のために 要な場合であって、会員の 同意 得 こ 困難 を る とが である場 合。 ⑤ 又 地方公共団体 公 務 協 必 得 こ 該 務 遂 支 ぼ ⑥ 守秘 務 個 情報 取扱 関 む 務委託 整 明 目 個 情報 取扱 一部又 部 委託 3 個 情報 取扱 関 問 先 Prime Road Services 務局 〒106-0032 東京都港区六 木 1-9-9 六 木 17F 電話番号 0120-511-417 国 を は る 等が とにより、当 当社等と （ 事 の 及び 人 を実施する上で、 行に 障を及 の 力する の 人 いの の は全 いに いに する を する規定を含 条（対象車両） 本ロードサービスの提供を受ける こ 各号 とのできる車両は、次の 黒ナンバー）は除くものとします。 検証 長 ， mm ち 家 ７ 種 限 家 ７ 種 家 普 乗 家 小型貨 家 軽四輪貨 記載上、全 車のう （２）「自 自 自 用 車 車 ５００ に 用 物車・自 同一 間内に 通 または こ 適用外とする ビスの 特殊 物車・ ） 出 依頼 類似内容の 動 に 称、緑 輪 総重量３，０００ｋｇ以下の自家用四 以下、車両 輪乗 家用軽四 用車・自 判断 複数回あるお客様については、当社等の 務 負 当する場合は、ロードサービスを提供する義 地 身体 危険 伴 の に を う場合。 季節的閉鎖道路、主 （２）通行禁止道路、 整地 公権 済 む 浜、林道、河原の不 戦争・暴動、または （３） 核燃料（使用 （４） により基本サー とができるものとします。 を みも含 （５）対象車両につき、 務 大 天 地 出 違法な改 造 性 爆発性 放射 、 変等によりサービス実施者 地域 離島 定した 。 、 、フェリー ボート上や、砂 動車両が通行できない道路に対象車両がある場合。 困難 地域 他 害 特性 検登録 極めて 力の行使により運行が ）等の 指 臣等が通行禁止を 等でサービス実施者の ん うものではありませ 台風・豪雨・豪雪・暴風などの気象状態、または 震・津波・噴火などの 災 （１） 家用普通貨物車・ 用車・自 が 各号 該 次の 内で、 要な 用途自動車（キャンピング車のみ）をいいます。 ９条（ロードサービスを提供しない場合） 第 に の車両とします。但し、事業用車両（通 乗 家用小型 用車・自 用 限 回数の制 条（利用 mm 幅１，９５０ 以下、全 ります。 」とは、自 用 ８ 短期 第 用 ５ 的の 会社 ファーストビル ナンバー・ （１）車 示した利用 した業 事 本 ７ 締結 務委託 達成 必 範囲 契約を は以下の通りとする。 プレミアファイナンシャルサービス株式会社 第 業 同意 する場合。 い合わせ 本 要がある場合であって、会員の すおそれがある場合。 備修理工場、ロードサービス提供会社等）に対し、会員に 人 （ ） 義 的な事 、その がなされている場合、車 な 有 に対象車両がある場合。 な 起因する事故・故障等。 の作用に のない場合、または 特殊 工作装 置 等を装備 している場合。 令 違反 転 意 （６）法 に 他 している場合・その ① 運 ② ロードサービス提供 ③ 車両 ④ レース、ラリー等、 ⑤ ⑥ ⑦ 者の故 による事故・故障等。 後 飲酒 薬 範囲 超 一般 乗 目 メ に ーカー所定の 、 を 免許 転 改造 物、無 運 えた使用・ の 用 転 違法運 などの 等による事故・故障等。 む 店舗展示車等を含 的以外（ 品 高価な 品 替不可能な 物、代 物及び 損害 想 ⑧他 ⑨ ７ 前 (1)～(6)号 が 該 定されるが、当 得 承諾が 第三者の 等の 、第三者の （ ） 記 1 2 費 ービス 限 用を上 権 とし、お客様の 他 及びその 第三者へ 承諾を確認できない場合。 利者の 判断 であると 費 （ ）当社およびサービス実施者は、サービス の 間中の事故・故障等。 以外でも、当社等が、実施が 位） 利・利 権 期 困難 第１０条（代 しうる場合。 られない場合。 人名義の車両で、サービス実施者が所有者・使用者等 航空機・船舶・鉄道・自動車等による輸送 が 物を積載している場合。 ロードサービスの実施により、第三者の所有物の破 の ）での車両利用中の事故・故障等。 損傷 損害 発生 危険 損 権 益 制限 ロードサービスの実施により、対象車両及び積載物に 対象車両に がなされるおそれのある場合。 した場合。 損害賠償請求 こ 範囲 権 取得 用を第三者に 害さない 利を する とができる場合、提供したサ 内で、お客様が有する 利を （ ）当社およびサービス実施者は、自動車の故障によりサービスを提供した場合に、その 費 償修理の対象であったときは、サービス提供にかかった ーの無 メ 用を自動車 します。 原因が自動車 求 請 ーカーなどに メ ーカ する場合 があります。 訴訟の提起および準拠法） 第１１条（ 1 関 紛争 生 （ ）本利用規定に 2 して が します。 じた場合、 地方裁判 東京 の 専属的合 意管轄裁判 所とするものと 令 項については、日本国の法 （ ）本利用規定に定めのない事 一審 所を第 によるものとします。 以上
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