ローンカード会員規約 - アプラスパーソナルローン:ローンカード

ローンカード会員規約
第1条(会員)
会員とは、ローンカード会員規約(以下「本規約」といいます)を承認のうえ、株式会社アプラスパーソナルローン(以下「当社」といいます)に入会
の申込みをされ、当社が入会を認めた方(以下「会員」といいます)をいいます。
第2条(カードの発行)
(1)当社は会員に対して「ローンカード」(以下「カード」といいます)を発行し、貸与いたします。また、当社が必要と判断した場合には、当社が定める
方法により、別途カードを発行できるものとします。なお、カードの所有権は当社に属します。
(2)会員は、カードの署名欄に自署し、善良なる管理者の注意を持って、カードを使用・管理するものとします。
(3)カードは、カード署名欄に自署した会員本人に限り使用でき、他人に貸与・譲渡・質入れ・担保提供をすることはできないものとします。
第3条(カードの利用・有効期限の制限)
(1)当社は、カードの有効期限を当社が会員に対して遅滞なく書面をもって通知し、会員は、第5条の利用可能枠の範囲内において、繰返し借入する
ことができるものとします。
(2)会員から有効期限満了の30日前までに特段の意思表示がなく、当社が引き続き会員として適当と認めた場合には、当社は有効期限を更新する
ものとし、その後も同様とします。
第4条(暗証番号)
(1)会員は、カード入会時および再発行時に際し、当社が所定の方法により暗証番号を設定し、会員へ通知することをあらかじめ承諾するものとしま
す。
(2)会員は、暗証番号を他人に知られないよう善良なる管理者の注意をもって管理するものとします。カード利用の際、登録されている暗証番号が使
用されたときは、暗証番号について盗用その他の事故があった場合でもその利用代金はすべて会員の負担とします。
(3)会員は、当社所定の方法により暗証番号の変更登録を申出ることができるものとします。
第5条(利用可能枠)
(1)カードの利用可能枠は、当社が審査し決定した額までとします。
(2)会員は、当社が認めた場合を除き、利用可能枠を超えてカードを使用してはならないものとします。
(3)会員が利用可能枠を超えて融資を受けた場合、その超過分についても、本規約が適用されるものとします。
(4)当社は、会員のカード利用が本規約に違反する場合、あるいは違反する恐れがある場合、その他本規約の趣旨に反すると判断される場合等に
は、定められた利用可能枠内であっても、カードの利用を停止することができるものとします。
(5)当社は、会員が満71歳に達したときは、以後カードの利用可能枠を停止します。
(6)当社は、会員の信用状況が著しく悪化した場合等、当社が必要と認めた場合は、特段の通知を要せず利用可能枠を減額できるものとします。
(7)当社は、本条項に定める利用可能枠を、当社が適当と認めた場合には、増額できるものとします。ただし、会員から異議の申出がある場合は除く
ものとします。
第6条(利用および融資方法)
(1)会員は、カードを使用して当社指定のキャッシュディスペンサー(現金自動貸付機)および当社の提携するATM(現金自動預払機)により、融資を
受けることができます。ただし、キャッシュディスペンサー・ATMでの利用額は1万円単位とします。
(2)会員は、当社指定の借入申込書に所定の事項を記載し、署名捺印のうえ、当社に送付することにより、もしくは当社の指定する窓口に電話また
は電送により当社所定の手続きをとることにより、当社から振込みによる融資を受けることができます。
第7条(利用明細書の交付)
当社は、会員が借入れたときに利用明細書を交付します。なお、利用明細書に記載された返済期間、返済回数、返済期日および返済額は利用
明細書交付後に会員が新たに借入れをした場合または返済した場合は、当然に変動します。
第8条(借入利率および利息の計算方法)
(1)当社は、借入利率を当社所定の範囲内で決定し、会員に対して遅滞なく書面をもって通知するものとします。ただし、金融情勢の変動により当社
の判断で利率を変更できるものとします。この場合、会員は第25条の規定にかかわらず改定時における借入残高について、改定後の利率が適
用されることに異議ないものとします。
(2)利息の計算方法は、次の通りとします。
借入残高×借入利率÷365×各回の返済日までの利用日数。ただし、利用日数の起算日は借入日の翌日とします。また、閏年の場合は、年3
66日の日割計算とします。
第9条(支払方法)
支払方法は、会員が次の①②③のいずれかの方法を選択して当社に届出た方法とします。ただし、事前に当社が支払方法を指定したときは、会
員はこれに従うものとします。
①会員の指定する会員名義の銀行口座から自動振替により支払いする方法(以下「口座振替」といいます)。ただし、会員は口座振替の手続上、
口座振替が開始されるまでの間、当社が指定する銀行口座への振込みとなる場合があることを、あらかじめ承諾するものとします。
②当社指定のATMを利用して支払いする方法(以下「ATM入金」といいます)。
③当社と提携した収納事務代行機関にて支払いする方法。
④前3号にかかわらず、当社が会員に対して、支払方法の変更を要請した場合、会員はただちに当社の指定する支払方法へ変更するとともにそ
の必要書類の提出および手続きをただちに行うことをあらかじめ承諾するものとします。
第10条(返済方式と返済額)
返済方式は、借入時残高スライドリボルビング方式とします。毎月の約定返済額は、借入時の残高によるものとし、新たな借入れが発生した場合
には、借入れ後の残高により決定されるものとし、当社は会員に対して遅滞なく書面をもって通知するものとします。ただし、利息が毎月の約定返
済額を超える場合の返済額は支払いをする日までの利息とします。
第11条(約定返済日)
約定返済日が当社の休業日にあたる場合は、翌営業日を約定返済日とします。また約定返済日の応答日がない返済月はその返済月の末日を
もって約定返済日とします。
第12条(返済金の充当順位と過剰金の取扱い)
(1)返済金の充当順位は、費用、未収利息、遅延損害金、利息、元金とします。ただし、当社が相当と認める事由が生じた場合、当社は会員に通知
することなく当社が相当と認める順位により、返済金を充当できるものとします。
(2)会員が本規約に基づく債務の完済に必要な金額を超える入金をした場合、この超える金額(以下、「過剰金」という)には当社は利息を付さず、過
剰金の返却方法および返却場所は、会員の指定する会員名義の指定金融機関への振込、その他当社所定の手続きによるものとします。
第13条(領収書の交付)
当社は、会員から返済を受けたときは、領収書を交付するものとします。ただし、口座振替または当社指定口座への振込みによる返済の場合
は、会員から請求があった場合に限るものとします。
第14条(期日前返済および任意増額返済)
(1)当社は、会員が当月の返済日より15日以前(会員が約定返済額の返済を遅滞している場合は8日以前)に返済を行った場合は、任意増額
返済がなされたものとして取扱い、会員は、当月の約定返済日においては約定返済額の定めに従って返済するものとします。
(2)当社は、会員が当月の約定返済日より14日前(会員が約定返済額の返済を遅滞している場合は7日前)から当月の約定返済日までの間に返済
を行った場合は、当月の約定返済がなされたものとして取扱うものとします。
(3)前2項の場合における返済は、当月の利息を超える金額(会員が約定返済額の返済を遅滞している場合は、遅滞している利息、遅延損害金、元
金を加えた額)を返済した場合を指すものとします。
(4)会員が、期日前返済および任意増額返済を行った場合、約定返済回数および最終回の約定返済額の調整がなされるものとします。
第15条(費用の負担)
(1)会員は、口座振替・ATM入金・収納事務代行機関での入金以外の方法でカード利用による返済金等を支払うときは、それに関わる送金手数料
を負担するものとします。本条に定める費用に消費税が課せられる場合は、会員が負担するものとします。
(2)印紙代、公正証書作成費用などの弁済契約締結に要する費用および訴訟等の法的措置に要する申立、送達等の費用は、退会後といえども全
て会員の負担とします。
(3)会員は、キャッシュディスペンサー(現金自動貸付機)または金融機関のATM(現金自動預払機)を利用して借入れをしたとき、または借入金を返
済したときは、当社に対し、当該キャッシュディスペンサーまたは金融機関のATM利用に係る当社所定の手数料を支払うものとします。ただし、当
社は、当該手数料の徴求を開始するにあたり、事前に会員に対して通知または公表するものとします。
第16条(公租公課)
会員が第15条により消費税等の公租公課を負担する場合において、公租公課(消費税を含む)が変更された時は、会員は、当該公租公課相当
額または当該増額分を負担するものとします。
第17条(カードの紛失・盗難)
(1)カードを紛失し、あるいは盗難にあったときは、速やかに当社に連絡のうえ、最寄りの警察署または交番にその旨を届出るとともに当社所定の届
出書を当社あてに提出するものとします。
(2)カードの紛失・盗難・貸与・その他の事由により、第三者に利用された場合でも、その損害の全部を会員が負担するものとします。
第18条(カードの再発行)
カードは、原則として再発行しないものとします。ただし、紛失・盗難・毀損・滅失等で当社が認めた場合に限り、再発行するものとします。
第19条(期限の利益の喪失)
(1)会員が、次のいずれかに該当したときは当然に期限の利益を失い、当社に対する一切の未払債務をただちに支払うものとします。
①返済金の支払を1回でも遅滞したとき。
②自ら振り出した手形・小切手が不渡りになったとき、または一般の支払を停止したとき。
③差押・仮差押・保全差押・仮処分の申立、または滞納処分をうけたとき。
④破産・民事再生手続・特別清算・会社更生もしくはこれらに準ずる申立を受けたとき、または自らこれらの申立をしたとき。
⑤当社が、第20条第5項の規定により、本カード契約を解除した場合。
(2)会員が、次のいずれかに該当したときは、当社の請求により期限の利益を失い、当社に対する一切の未払債務をただちに支払うものとしま
す。
①本契約上の義務に違反し、その違反が重大な違反となるとき。
②その他、会員の信用状態が著しく悪化したとき。
第20条(反社会的勢力の排除)
(1)会員は、会員が、現在、次の各号のいずれにも該当しないこと、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
①暴力団
②暴力団員および暴力団員でなくなった時から5年を経過した者
③暴力団準構成員
④暴力団関係企業
⑤総会屋等
⑥社会運動等標ぼうゴロ
⑦特殊知的暴力集団等
⑧前各号の共生者(前各号に掲げる者の資金獲得活動に乗じ、または前各号に掲げる者の威力、情報力、資金力等を利用することによって自ら
利益拡大を図る者)
⑨その他前各号に準ずる者
(2)会員は、自らまたは第三者を利用して、次の各号のいずれかに該当する行為を行わないことを確約します。
①暴力的な要求行為
②法的な責任を超えた不当な要求行為
③取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
④風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当社の信用を毀損し、または当社の業務を妨害する行為
⑤その他前各号に準ずる行為
(3)会員が(1)または(2)に定める事項に反すると具体的に疑われる場合には、当社は、会員に対し当該事項に関する調査を行い、必要に応じ
て資料の提出を求めることができるものとし、会員はこれに応じるものとします。
(4)当社は、会員が(1)もしくは(2)の規定に違反している疑いがあると認めた場合には、カード入会申込者によるカードの入会申込みを拒絶、
または本規約に基づくカードの利用を一時的に停止することができるものとします。なお、カードの利用を一時停止した場合には、会員は、当社が
利用再開を認めるまでの間、カードを利用することができないものとします。
(5)会員が(1)もしくは(2)のいずれかに該当した場合、(1)もしくは(2)の規定に基づく確約に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合、ま
たは(3)の調査等に応じない、あるいは虚偽の回答をした場合のいずれかであって、当社とのカード契約を継続することが不適切であると当社が
認める場合には、当社は、直ちに会員とのカード契約を解除することができるものとします。
(6)(5)の規定の適用により、当社に損失、損害または費用(以下、これらを「損害等」といいます。)が生じた場合には、会員は、これを賠償する
責任を負うものとします。また、(5)の規定の適用により会員に損害等が生じた場合であっても、会員は、当該損害等についての賠償を当社に請
求できないものとします。
(7)(5)の規定に基づき本契約が解除された場合であっても、会員が当社に対する未払債務を完済するまでは、本契約の関連条項が適用され
るものとします。
第21条(脱会ならびにカードの利用停止と返却)
(1)会員の都合により脱会するときは、会員は当社あてにその旨の届出をおこなうものとし、同時にカードを返却するものとします。この場合、カード
利用による返済金等の未払債務を完済したときをもって脱会したものとします。(2)第3条にかかわらず、当社が債権保全上必要と認めた場合、
または次のいずれかに該当した場合は、有効期限内であっても、当社は会員に通知することなく利用可能枠の減額・カード利用の停止、または
会員の資格を喪失させることができるものとします。
①第19条のいずれかに該当したとき。
②カード利用による返済金等当社に対する債務の履行を怠ったとき。
③カード利用状況が適当でないと当社が判断したとき。
④入会時に虚偽の申告をしたとき。
⑤その他、当社が会員として不適格と判断したとき。
(3)前項に該当し、当社がカードの返却を求めたときは、会員はただちにカードを返却するものとします。
(4)カード回収に要した一切の費用は会員が負担するものとします。
(5)有効期限内であっても、会員が当社所定の期間カードを利用しない場合には、当社がその時点で自動的に会員資格を失い脱会したものとみなす
ことに会員は異議のないものとします。
第22条(届出事項の変更)
(1)会員は、当社に届出た住所・氏名・勤務先・指定預金口座等について変更があった場合には、所定の届出書により当社に通知するものとします。
ただし、当社が適当と認めた場合には、当社への電話での連絡あるいは当社が適当と認めた書面をもって通知されたものとします。
(2)会員は、前項の住所・氏名の変更の通知を怠った場合、当社からの通知または送付書類等が延着、または不到達となっても、当社が通常到達
すべきときに到達したものとみなすことに異議のないものとします。ただし、前項の住所・氏名の変更の届出を行わなかったことについて、やむを
えない事情があるときは、この限りではないものとします。
第23条(遅延損害金)
会員が、本規約に基づく債務の履行を遅滞したときは、未払債務(元金分)に対して支払期日の翌日から支払日に至るまで、また第19条より期
限の利益を喪失の場合は、期限の利益喪失の日から完済の日に至るまで、年20.00%の割合で日割計算(閏年については、366日で計算)し
た額の遅延損害金を当社に支払うものとします。また、この場合、弁済すべき金額について支払いがなされたときでも、当社が認めるまでカード
の利用ができないものとします。
第24条(諸法令等への適用)
(1)会員は「犯罪による収益の移転防止に関する法律」(以下「犯罪収益移転防止法」といいます。)に基づき、入会にあたり当社に対して、犯罪収益
移転防止法で定める運転免許証・パスポート等の本人確認書類を提示、もしくは提出(写しの提出も含む)するものとします。また、当社が本人確
認(本契約締結後の住所確認のためも含む)のために住民票を取得することに同意します。また、会員は、本人確認書類とカード入会申込書記
載の氏名、生年月日、住所等が相違した場合、当社の求めに応じて追加の書類を提出するものとします。
(2)会員は前項の定めに対応できなかった場合等、当社が必要と判断した場合には、カード利用の制限もしくは停止等の措置をとる場合があること
に同意するものとします。
第25条(規約の変更)
本規約を変更する場合は、当社はあらかじめ会員に変更内容を通知または、当社ホームページに公表するものとします。なお、変更内容を通知
あるいは公表した後に、会員がカードを利用したとき、または通知あるいは公表した後30日を経過したときは、会員は変更内容を承認したものと
みなされることに異議ないものとします。
第26条(合意管轄裁判所)
会員は本規約について紛争が生じた場合は、訴額の如何にかかわらず、会員の住所地および当社の本社・各センターの所在地を管轄する簡易
裁判所および地方裁判所を管轄裁判所とすることに同意するものとします。
個人情報の取扱いに関する同意条項
第27条(個人情報の収集・利用の同意)
(1)会員は、当社がカード契約(申込みを含む。以下「本契約」といいます)ならびに今後の取引に関わる当社との取引の与信判断、与信後の管理の
ため、以下の情報(以下これらを総称して「個人情報」といいます)を、保護措置を講じたうえで収集し、利用することおよび以下の当社の関連会
社(以下単に「関連会社」といいます)と共同して利用することに同意します。なお、関連会社は今後の取引に関わる関連会社との取引の与信判
断、与信後の管理のために個人情報を利用します。
①当社所定の申込書に会員が記載した氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、Eメールアドレス、勤務先、家族構成、住居状況、運転免許証等
の記号番号等の「属性情報」(本契約締結後に当社が会員から通知を受ける等により知り得た変更情報を含む)
②本契約に関する契約の種類、申込日、契約日、カード名称、利用可能枠、支払方法、振替口座等の「契約情報」
③本契約に関する支払開始後の返済残高、月々の返済状況・履歴等に関する「取引情報」
④会員が申告した会員の年収(世帯年収を含む)、資産、負債、当社が収集している他のクレジット等の利用履歴および債務の返済状況等の「支
払能力判断のための情報」
【個人情報を当社と共同して利用する当社の関連会社】
●社 名:株式会社アプラスフィナンシャル
住 所:大阪市浪速区湊町一丁目2番3号
●社 名:株式会社アプラス
住 所:大阪市浪速区湊町一丁目2番3号
(共同利用における管理責任事業者名称:株式会社アプラス)
(2)会員は、当社が本契約を行う者が会員に相違ないかを確認するため、運転免許証・パスポート等の証明書の記載内容を確認すること(写しの入
手も含む)または当社が住民票の写し等を徴求すること(本契約締結後に住所確認を行う場合を含む)に同意します。
(3)会員は、当社が本契約の締結内容および後日の交渉内容を事後の証跡のために収集することに同意します。
(4)当社は、個人情報を、契約終了後5年間保有するものとします。ただし、他の法令等で保有期間の定めがあるものについては、当該法令の定め
によります。
第28条(個人情報の与信関連業務以外の利用)
(1)会員は、当社が、当社の「融資事業」「保証事業」「集金代行事業」その他当社の定款に記載されている事業における以下の利用目的の達成に
必要な範囲において、第27条第1項①、②および③のうち履歴に関する個人情報を利用することに同意します。
①新商品情報のお知らせ、関連するアフターサービスのために利用する場合。
②市場調査、商品開発のために利用する場合。
③書面やその他媒体(電話、Eメール、携帯電話番号宛にショートメッセージサービスの方法により送信するものを含む)による広告宣伝、販売促
進活動、営業案内、貸付の契約に関する勧誘のために利用する場合。なお、当社の具体的な事業内容については、当社のホームページに掲
載しております。
(2)会員は、関連会社が、前項各号に定める利用目的の達成に必要な範囲において、第27条第1項①、②および③のうち履歴に関する個人情報を
利用することに同意します。
(3)会員は、当社が、当社の親会社・子会社グループ企業・提携先企業から委託を受けて、当該企業の広告宣伝、販売促進活動を実施することに同意
します。
第29条 (新生銀行グループにおける共同利用) 会員は、 当社が、 株式会社新生銀行 (以下 「新生銀行」 といいます。) およびそのグループ企業 (ただし、 当社の関連会社を除く。 以下新
生銀行と併せて 「新生銀行グループ」 といいます。) のうち個人情報の共同利用について提携する企業における以下の利用目的の達成に必要
な範囲において、 第27条第 1 項①乃至④の個人情報 (ただし、 次条の個人信用情報機関から取得した個人情報を除く。) をこれらの者と共 同して利用することに同意します。 なお、 当該共同利用に関する個人情報の管理については、 新生銀行が責任を有するものとします。
①会員への各種商品 ・ サービスのご提案、 ご案内のため
②会員が利用されている商品 ・ サービスのアフターサービス、 およびグループ特典 ・ 優遇のご提供のため
③各種商品 ・ サービスのご提供に際しての判断のため
④新生銀行グループによる各種リスクの把握および適切な経営管理のため
※新生銀行グループとは、 新生銀行、 ならびに新生銀行の有価証券報告書等に記載する新生銀行の連結子会社および持分法適用関連会社
をいい、 共同利用する場合は、 そのうち個人情報の共同利用について提携する企業名を別途当社のホームページにて公表します。
第30条(個人信用情報機関への登録・利用の同意)
(1)会員は、当社が加盟する個人信用情報機関(個人の支払能力に関する情報の収集および加盟会員に対する当該情報の提供を業とする者。以
下「加盟機関」といいます)および加盟機関と提携する個人信用情報機関(以下「提携機関」といいます)に照会し、会員および当該会員の配偶者
(配偶者合算貸付契約の申込みまたは締結をし、当該契約に係る情報が登録されている配偶者に限る。以下同じ)の個人情報(加盟機関の加盟
会員によって登録される情報、貸金業協会から登録を依頼された情報、官報情報など加盟機関が独自に収集・登録する情報を含む)が登録され
ている場合には、会員の返済能力の調査の目的に限り、それを利用することに同意します。
(2)会員は、本契約に関する客観的な取引事実に基づく個人情報が、加盟機関に下表に定める期間登録され、加盟機関および提携機関の加盟会
員により、会員の返済能力に関する調査(与信判断のほか与信後の管理を含む。以下同じ)の目的に限り、利用されることに同意します。
(3)加盟機関の名称・住所・問合わせ電話番号は以下のとおりです。なお、本契約期間中に新たに個人信用情報機関に加盟し、会員の個人情報を
登録・利用する場合は、別途書面により通知し、同意を得るものとします。
名 称:株式会社シー・アイ・シー(略称CIC)※貸金業法に基づく指定信用情報機関
住 所:〒160-8375 東京都新宿区西新宿1-23-7新宿ファーストウエスト15F
電話番号:フリーダイヤル0120-810-414
U R L : http://www.cic.co.jp/
登録情報
登録期間
氏名、生年月日、住所、電話番号、
①
勤務先等の本人情報
下記のいずれかが登録されている期間
②本契約に関わる申込みをした事実
当社が信用情報を照会した日より6ヶ月間
③本契約に関する客観的な取引事実
契約期間中および契約終了後5年以内
④債務の支払いを延滞等した事実
契約期間中および契約終了後5年間
加盟機関へ登録する情報は、氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、勤務先、勤務先電話番号、運転免許証等の記号番号等の本人を特定
するための情報、契約の種類、契約日、貸付日、契約額または利用可能枠、貸付額、保証額、商品名およびその数量・回数・期間、支払回数
等の契約内容に関する情報、および入金日、入金予定日、利用残高、年間請求予定額、支払日、完済日、延滞等の支払状況に関する情報の
全部または一部となります。また、これらの項目以外に、本人確認資料の紛失・盗難、与信自粛申出等の本人申告情報が登録されます。
(4)提携機関の名称・住所・電話番号は以下のとおりです。
①名 称:株式会社日本信用情報機構(略称JICC)
住 所:〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町41-1
電話番号:フリーダイヤル0120-441-481
U R L : http://www.jicc.co.jp
②名 称:全国銀行個人信用情報センター(略称KSC)
住 所:〒100-8216 東京都千代田区丸の内1-3-1
電話番号: 03-3214-5020
U R L : http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/index.html
JICCおよびKSCの加盟会員により利用される個人情報は、上記表中の「④債務の支払いを延滞等した事実」となります。なお、貸金業法で定
める「個人信用情報」もJICCの加盟会員により利用されます。
第31条(個人情報の預託等の同意)
(1)会員は、当社が事務処理(コンピュータ事務、代金決済事務およびこれらに付随する事務等)を第三者に業務委託する場合に、当社が個人情報
の保護措置を講じたうえで、第27条第1項により収集した個人情報を受託者に預託することに同意します。
(2)会員は、当社が債権管理回収業に関する特別措置法に基づき、下記債権回収会社に債権回収の委託(債権譲渡を含む)をする場合、第27条
第1項①、②、③の情報を下記債権回収会社に預託・提供することに同意します。
【当社が債権回収の委託をする債権回収会社】
●名 称:エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社
住 所:〒164-0012 東京都中野区本町2丁目46番1号
●名 称:アルファ債権回収株式会社
住 所:〒163-1108 東京都新宿区西新宿6丁目22番1号新宿スクエアタワー8 階
第32条(個人情報の開示・訂正・削除)
(1)会員は、当社および第30条で記載する個人信用情報機関に収集されている自己に関する個人情報を、個人情報の保護に関する法律に定める
ところにより開示するよう請求することができるものとします。
①当社に開示を求める場合には、第37条に記載の窓口または当社ローンセンターにご連絡ください。開示請求手続き(受付窓口、受付方法、必
要な書類、手数料等)の詳細についてお答えします。また、開示請求手続きにつきましては、当社のホームページに掲載しております。
②個人信用情報機関に開示を求める場合には、第30条に記載の個人信用情報機関に連絡してください。
(2)前項に基づく当社への開示請求により、個人情報の内容が事実でないことが判明した場合には、当社はすみやかに訂正または削除に応じるも
のとします。
第33条(本条項不同意の場合の措置)
会員が本契約において必要な記載事項(申込書等で記載・入力すべき事項)の記載を希望しない場合、または第28条を除く本条項の内容の全
部または一部を承認できない場合は、当社は本契約を拒否する場合があることに同意するものとします。
第34条(利用中止の申出)
第28条による同意を得た範囲内で当社が個人情報を利用している場合であっても、会員が利用中止の申出をした場合は、当社はそれ以降の利
用を中止する措置をとるものとします。
第35条(契約が不成立の場合の同意)
会員は、本契約が不成立の場合であっても、本条項により申込みをした事実の情報を、会員の返済能力の調査のために、加盟機関が第30条記
載の期間登録し、加盟機関の会員に利用されることに同意するものとします。
第36条(条項の変更)
本条項は、法令に定める手続きにより、必要な範囲内で変更できるものとします。
第37条(個人情報の取扱に関する問合わせ等の窓口)
個人情報については、コンプライアンス統括部が責任部署になります。なお、個人情報の開示・訂正・削除に関する請求窓口、個人情報に関する
お問合せ先は以下のとおりです。
住 所:大阪府吹田市豊津町9番1号パシフィックマークス江坂
担当部署:株式会社アプラスパーソナルローンお客さま相談室
電話番号: 06-6105-0763
U R L : http://www.apluspersonalloan.co.jp/
2015年6月改訂