■期間:4月1日(日)~5月31日(木)/■時間:11:30~14:00 17:00~20:30 ■4月~5月 : 北京料理/6月以降は■上海料理 ■広東料理 ■四川料理 が順次シリーズとして開催されます。 肉…2,500 円(税込) (羊肉の焼き物/2~3名様) ■特徴 1874 年北京の什刹海・銀錠橋のたもとに小屋 掛けの小さな焼肉を売る店を開いた姓を季と言う 小商人が「 肉季」として開業していらい、大勢 の食道楽を集めて商売は大繁盛。清朝の王侯貴族 の一人は、この橋まで来るごとに匂いに誘われ、 常には堂々としているが長衣をからげて籠から降 り、いそいそと賞味したと伝えられている料理。 醤爆鴨片…2,300 円(税込) (北京ダックの味噌炒め/2~3名様) ■特徴 北京西側に位置する所にある新橋飯店の山東料理 で昔から受け継がれてきた醤爆(揚げた材料を 味噌炒め)の技法と有名な北京ダックの調理方法 を結びつけて考案された料理。 芙蓉鶏片…1,200 円(税込) (鶏すり身の卵白仕立て/2~3名様) ■特徴 伝統的な山東風味の有名な料理であり特徴は、 「鶏不見鶏」鶏肉を食べたが鶏肉を見ないで ある。つまり見た目には鶏肉がなく、口に入れ て初めて鶏肉の味がする。 呼び名の由来は、料理の色が芙蓉の花の色で形 が瑞麗で味も淡白で柔らかく、一片一片が芙蓉 の花びらを連想し、たとえられるからである。 豌豆黄…500 円(税込) (えんどう豆あんの角押し/2~3名様) ■特徴 豌豆黄は北京っ子の大好物とも言える北京小吃 で、かつては清朝宮廷の御膳房の逸品とみなさ れていた。言い伝えによると西太后が静心斎で 休息をとったおり「豌豆黄」 「芸豆捲」を食べ てみると実においしく、この行商人を召し抱え 宮廷においてもっぱらこの小吃を作らせたと言う。 ※お料理は専用容器でお持ち帰り頂けます
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