リーフレット

導 入 実 績 N o .1 の メ ー ル セ キ ュ リ テ ィ
*
うっか り 誤 送 信 か ら 標 的 型 攻 撃 ま で 、
情 報 漏 洩 対 策 を 、も っ と 強 固 に 。
www.daj.jp
〒100-000 4 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー14F
Tel 03-5220-1110
Fax 03-5220-1130
製品に関するお問い 合わせ
Tel
03-5220-3090
E-Mail
【受付時間】平日9:00∼18:00(土、日、祝日、弊社指定休業日を除く)
[email protected]
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www.daj.jp/bs/
お問い合わせ先
■本 資 料は、2016年10月現 在の情 報を基に作成されています。最 新の情 報は弊 社Webサイトをご参 照ください。■デジタルアーツ
/DIGITAL ARTS、m-FILTER/m-FILTER MailFilter/m-FILTER Archive/m-FILTER Anti-Spam/m-FILTER File Scanはデジタルアーツ
株式会社の登録商標です。FinalCodeはデジタルアーツグループの登録商標です。■「m-FILTER」はデジタルアーツ株式会社の著作物
であり、
「m-FILTER」にかかる著 作 権、
その他の権 利はデジタルアーツ株 式会社および 各 著 作 権 者に帰属します。■「FinalCode」は
FinalCode, Inc.の著作物であり、
「FinalCode」にかかる著作権、
その他の権利はFinalCode, Inc.および各著作権者に帰属します。
■Gmailは、米国 およびその他の国における米国Google Inc.の登録商標または商標です。■Microsoft、
Office 365、
Exchange Online、
Microsoft Exchange Serverは、米国 およびその他の国における米国Microsoft Corporationの登録商標または商標です。■NRI、
NRIロゴ、NRI SecureTechnologies、NRIセキュアテクノロジーズ、
クリプト便、
クリプト便ロゴは、株式会社野村総合研究所の商標または
登録商標です。■Lit i View / EMAIL AUDITORは株式会社FRONTEOの登録商標です。■その他、本資料に記載されている会社名、
製品名は各社の商標または登録商標です。■本資料に掲載されている画面および画面設定例は、解説のためのイメージ図であり、実際の
画面とは異なる場合がございます。■本資料に記載の内容は予告なく変更することがあります。
予めご了承ください。
2016/10 PS002004 -011
メ ー ル セ キュリティ
誤 送 信 対 策にも。標的型 攻 撃 対 策にも。導入実績No.1のメールセキュリティで安心を!
*
「 m - F I L T E R 」V e r . 4 は 、
“ 多 彩 な 情 報 漏 洩 対 策“ ”効 率 的 な メ ー ル ア ー カ イブ“ ”最 新 の ク ラ ウド 環 境 へ の 柔 軟 な 対 応“ を 兼 ね 備 え た メ ー ル セ キ ュリ テ ィ で す 。
多彩な情報漏洩対策で、
より強固なセキュリティを
メールを瞬時に
アーカイブ&検索
強固
情報漏洩 対 策 を、
より多 彩 & 確 実に
社 外 送 信 だ け を 一 定 時 間 保 留したり、添 付 ファイル を Z I P や I R M 方 式 で 暗 号 化
する 機 能 などの 誤 送 信 対 策 、受 信メール の 添 付 ファイル を 削 除しメール 本 文 のみ
届ける 機 能 などの 標 的 型 攻 撃 対 策 を 提 供します。
保 存メ ー ル は 当 日 分 も 含 め てリア ル タイム に 検 索
することが で きる た め 、平 時 の 監 査 だ け で は なく、
「情報漏洩インシデント発生時」の調査にも有効です。
さらに オプ ション 製 品との 組 み 合 わ せ で、内 部 不 正 対 策 も 実 現 可 能 で す。
特 に 、システ ム 障 害 や P C 盗 難 時 、ログ だ けでは なく
必 要 なメール も素 早く取り出すことで、迅 速 な 対 応を
可能にします。
誤 送 信 を 事 前 発 見できる、時 間 差 送 信
誤送信を発見!
誤送信を発見!
!
リアルタイムでアーカイブ処理
!
社内へは
即送信
同僚 A
同僚 B
社員
社外へは
一定時間保留
社外
保留中なら送信取消可能
添 付 ファイル 削 除 機 能
社外
調和
即応
最新の“メール&
クラウド”環境にも
リアルタイムに
メールを保存&検索
Real time Archive
社員
受信したメールの添付ファイルのみ
削除、本文メールのみ受信
Of fice365 / Gmai l への連 携、変 化する
クラウドプラットフォーム環 境にも 柔軟に対応
Office 365/ Gmailの標 準機 能だけでは 実 現することので きない強 固なセキュリティを提 供します。
これらのクラウドメールとのSSLによるセキュアな通信も可能。さらに活 用が 広 がる各 種クラウド・プラットフォーム へ も柔 軟 に 対 応してい き ます。
⃝ M i c r o s o f t E x c h a n g e S e r v e r 2007 / 2010 / 2 013 / 2016 お よ び M i c r o s o f t
Exchange Onlineに 対 応 ⃝ Gmailの社内外すべてメールのアーカイブに対応
パブリック クラウド
プライベート クラウド
01 | Advanced Mail Security
*ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2015【内部漏洩防止型ソリューション編】
( 2014 年度)
電子メールフィルタリング・アーカイブツール出荷本数( 社 数 )No.1」より
Advanced Mail Security | 02
特長
機能
関 連 製 品・オ プ シ ョ ン
特長
入口対 策をより「 強 固 」に するメール セ キュリティ
最新のクラウドメール&プラットフォームにも柔軟に対応
複 数の情報漏洩インシデントを広 範 囲にカバー
Office 365/Gmailとの連携に加え、
オンプレミス/クラウド環 境でも
「情報セキュリティ10 大脅威 2016」で 複 数 取りあげられる“メール 関 連の脅威 ”
クラウドメールへの移行に伴うセキュリティ不安
※
1 位 標的型攻撃による情報流出
2 位 内部不正による情報漏洩とそれに伴う業務停止
3 位 ウェブサービスからの個人情報の窃取
4 位 サービス妨害攻撃によるサービスの停止
5位
6位
7位
8位
9位
10位
関 連 製 品・オ プ シ ョ ン
どんな環 境にも「 調 和 」するメールセキュリティ
“メール無害化”
をはじめ、多彩な情報漏洩対策を提供
課題
機能
ウェブサイトの改ざん
脆弱性対策情報の公開に伴い公知となる脆弱性の悪用増加
ランサムウェアを使った詐欺・恐喝
インターネットバンキングやクレジットカード情報の不正利用
ウェブサービスへの不正ログイン
過失による情報漏洩
※ 出典:IPA「情報セキュリティ 10 大脅威 2016」
2015 年に発生し社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティの脅威に関する事故・事件から選出、情報漏洩の原因のうち
標的型メール攻 撃 、
メール誤送信 、内部不正に対応してい ます
課題
解決
クラウドメール へ の 移 行 時 の 不 安 材 料として挙げられることの 多い 、
「 情 報 漏 洩・セキュリティのリスク」。
特にファイル添付時の誤送信防止機能や、送信メールの一時保留機能などが、クラウドメールの標準機能では十分ではないケースがあります。
クラウドメールへの移行に伴う
セキュリティ不安を払拭
下図は Office 365 との連携構成例ですが、Gmailと「m-FILTER」
との連携も可能です。また、図中の送信については、社外向け送信に
ついての経路を記載しております。
Internet
クラウドメール の標 準 機 能 ではセキュリティ面が 不 安な 場 合でも、
「m-FILTER」
との連携 ※で広範囲、かつ利便性の高い情報 漏洩 対 策
クラウド&オンプレミス
が 可 能 な た め 、安 心・安 全 にご 利 用 い た だくこと が で きます 。
解決
さらにオンプレミスだけでなく、
パブリック・プライベートのクラウド上
多彩な対 策の1つとして、
”
メール無害化”で標的型攻撃への入口対策を強化
への導入も可 能 です 。
メール無害化オプション
標的型メール 攻 撃は 添 付ファイルによるものが 9 割 以 上
「 m - F I L T E R 」で は 添 付 ファ イ ル に フォ ー カ ス し た 対 策 を 提 供 。
ル ー ル に 該 当したメー ル の 添 付ファイル 自 動 削 除 が 可 能です。民 間
企 業 は もちろん 、自 治 体でも安 心 なメー ル 運 用を 実 現します。
※クラウドプラットフォーム上での「m-FILTER」動作については
必ず事前検証を行っていただけますようお願いいたします
メール無害化
第1弾
受 信メールの添 付ファイル 削除
HTML / リッチテキストメールの
テキスト化
入口 対策
内部→外部 SMTP
(S)
内部→外部 HTTP
(S)
外部→内部 SMTP
(S)
外部→内部 HTTP
(S)
アーカイブ用SMTP
(S)
内部→内部 HTTP
(S)
アーカイブをオンプレミスにも配置すれば、
クラウドメールもより使いやすく!
クラウドメールのメンテナンス時、
オンプレミスにもメールアーカイブが
あれば、い つでもメール の 確 認が 可 能です。
「 m-FILTER」
はクラウド
メールの疎通経路外にも配置できるため、仮 にメー ル 疎 通 障 害 が
社員
発 生しても、業 務 に 支 障なくメール の 確 認を行えます。
Internet
メールリダイレクト
(二 重 配 送 )
:
「m-FILTER」を利用することで、
「自治体情報システムの強靭性向上」
として求 められ る「 インター ネットメー ル の 無 害 化 」要 件 を 満 たす
こともできます 。
Internet
インターネット接続系
無害化処理
-添付ファイル削除
-テキスト化
-リンクの無 効化
本文のみ受信
さらに便利に!
添付ファイル確認・操作が必要な
メールのみ、
原本メールのアーカイブを
各個人が迅速に検索可能
LGWAN 接続系
※ 本機能は「インターネットメールの無害化」を行うものであり、
「ファイルの無害化」機能は具備しておりません
自治体様に関しては 、別システム等で「ファイルの無害化」を行っていただく必要があります
03 | Feature
クラウドメールとの高い親和性
「 m-F I L T ER 」は 、大 規 模 環 境 のメール 運 用に 耐えうる高い 信 頼 性 、組 織 の 実 態に 合 わせ た 管 理を実 現する柔 軟 性 、
どんな環 境にも対 応できる拡 張 性など、今 後クラウドメールに 求 められる条 件を兼 ね 備えています。
導入実績 No.1※ が証明する高い信頼性
+
自治体
二重配送
原 本メールと無 害 化 処 理 済みメールを
それぞれ別メールサーバーに転送可能
社外
メール疎通経路外でも
メールアーカイブ可能
URLも含めたリンクの無効化
「自治体情報セ キ ュ リ テ ィ 対 策 抜 本 的 強 化 案」に 対 応
クラウドメール
信頼性
電子メールフィルタリング・アーカイブ市場:
「m-FILTER」
を採 用
「m-FILTER」
は導入実績 No.1※の信頼 性。2 社 、または 2台に1台が
他システ ムとの連携により幅広いユーザー管理を実現
拡張性
A c t i v e D i r e c t o r y や O p e n L D A P からのグ ル ー プ・ユ ー ザ ー 情 報 取 込 み は
もちろん 、ジインズ 社「 A D M S 」との 連 携 による統 合 I D 管 理 に も対 応 。幅 広 い
ソリューションを提 供します。
様々なプ ラットフォームやメール環境で利用可能
柔軟性
ベンダーシェア
(出荷本数ベース)
してい ます。さらに 大 規 模 環 境 実 績 も 豊 富 で、さまざまなメー ル 運 用 へ 柔 軟 に
対 応 可 能です。
オンプレミスやクラウド等のプラットフォームに限定せずに導入でき、クラウドメール、
オンプレミス、いず れ のメール 環 境でも連 携 が 可 能です。部 分 的 に E x c h a n g e
Server を残し Exchange Online と併用するハイブリッド環境でもジャーナル
アーカイブ に 対 応します。
その他
17.0%
国内製品B
10.6%
国内製品A
51.1%
21.3%
※ ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2015【内部漏洩防止型ソリューション編】
( 2014 年度)
電子メールフィルタリング・アーカイブツール出荷本数(社 数 )No.1」より
Feature | 04
特長
機能
関 連 製 品・オ プ シ ョ ン
特長
機能
関 連 製 品・オ プ シ ョ ン
緊急 事 態にも「 即 応 」するメールセキュリティ
充実の管理機能
年々強化される監査、内部統制、もしもの際の業務継続に対応
3製 品 のコア機 能 を、
しっかりサ ポ ートする管 理コンソー ル
送 受信“直 後”
の メールをリアルタイムに 保 存 & 検 索
使いやすい管理画面で3製品を統合管理
情報漏洩防止やアーカイブ、アンチスパムの全機能を統合管理
メールアーカイブにおける課題
課題
監査
内部統制
各 種 の 法 規 制 の 中でも、例えば「 関 税 法 」では 輸 出 入
障 害 発 生 時 や P C 盗 難 時 等 もしもの 際
法 規 制 へ の 対 応 が 不 可欠
に 関わるメールを5年間保存し、特定メールを速やかに
関税法 ※
個人情報保護法
e-文書法
金融商品取引法(日本版SOX法)
不正競争防止法
情報セキュリティ管理基準
提 出する義 務 が あります。この 対 応 に は 単 なるメー ル
の バックアップでは なく、メー ル ア ー カイブ シ ス テ ム
が 必 要 です。
情報漏洩防止、アーカイブ、アンチスパムごとに管理する手間を省くことができ、管理者の負担を軽減することができます。
主管理者画面
グループ管理者画面
個人(利用者)
管理画面
※「輸出入における電子取引の取引情報に係る電子データの 保 存( 5 年 間 )」
解決
監査、内部統制、障害発生時やPC盗難時等に求められる
確実なアーカイブと迅速なメール検索に対応
監査対応では、メールの長期保存と迅速なメール提出が不可欠。
「m-FILTER」は送受信“直後”のメールを保存し、速やかに検索すること
ができます。メール関連のシステム障害発生時や、PC盗難時でも遅延メールや盗難データの特定、現状復旧を行うことが可能です。
監査
改竄検 知 に よ る 原 本 証 明
仮に アーカイブメールの編集が 行われても、
内部統制
ハッシュ値変化による改竄性チェックが 可能です。
長期保存に適したアーカイブのバックアップ
保存したメールデータ・レポートのバックアップ も、
自動・手動いずれの方法でも可能なため、メールの
長期保存も簡単に行えます。
全社ルールと、部署ルールを
別に設定することで
柔軟なメール運用を実現
たとえば、営業部Yさんが
送 信した あるメー ル が 、
営 業 部 Yさん
グループごとに管理者を設定することで
グループ管理者は各部署メンバーの
メール確認が可能
全社員
共通 送受信ルールセット
全てのユーザーに
適用するルール
共通ルール 1
共 通 送 信 ル ー ル セットの
共通ルール 2
全 ル ー ル に 該 当し な い
営業部用送信ルールセット
判定結果が営業部用送信
ルールセット内のルールに
該 当した 場 合は 、ル ー ル
▲▲▲▲@daj.co.jp
グループ
グループ
個別 送受信ルールセット
営業部
開発部
営業部ルール 1
開発部ルール 1
営業部ルール 2
開発部ルール 2
グループに
適用するルール
開発部
○○○○@daj.co.jp
××××@daj.co.jp
▲▲▲▲@daj.co.jp
◎◎◎◎@daj.co.jp
…
メールアーカイブの一括ダウンロード機 能
営業部
…
処 理 されます。
Tips!
検 索 条件に該当した全てのアーカイブメールを、
メール検索結果の表示上限に関係なく一括でダウンロードが 可能。
もしもの際のメール復旧も迅速に行えます。
シングルサインオンで 他 システムからシームレスなアクセスを実 現
SAML認証等の認証方式に対応したため、ADFS(Active Directory Federation Service)や
通常のダウンロード
○○○○@daj.co.jp
共通ルール 3
に 合 致し た アクションで
!
グループ
管理者権限
場 合は 、
Yさんのメールは
で判定されます。
もしもの際
グループ
管理者権限
一括ダウンロード
主要グループウェアにログインしていれば、
すべての管理画面に「m-FILTER」のID/パスワードを
ADFSや
グループウェア等
ID
(mail)
password
login
入力せずログイン可能になります。たとえば、送信ディレイ
(一時保留)
メールの確認をするための
管理画面へもスムーズにアクセスすることができます。
ログインしていれば
「m-FILTER」のID/パスワード入力不要
シングルサインオン
(SAML 認証)の機能で対応する IdP 一覧
●
●
AD FS 3.0
Azure Active Directory(以下、AAD)
●
●
AD FS 2.0
Google Apps for Work
●
●
PingFederate
simplesamlphp
※ AADとオンプレミスのActive Directoryを同期させている状態で、
AAD側をIdPとしてログインできます
(Active DirectoryのオンプレミスからAzure環境への移行にも対応します)
05 | Feature
Function | 06
特長
機能
関 連 製 品・オ プ シ ョ ン
特長
機能
関 連 製 品・オ プ シ ョ ン
「誤 送信 対 策 」
「メールアーカイブ 」
「スパム対 策 」、
安 全・快 適 なメ ー ル 運 用 を 実 現 する 3 製 品 の 機 能
メールによる誤 送 信・情 報 漏 洩 対 策に
メールフィルター
ルール を柔 軟に 設 定して
メール 流 通 をコントロール
メール誤送信や内部不正などの情報漏洩に対応
するため「宛先」
「差出人」
「本文」
「添付ファイル」
どの条件があったら
どうする
件名
特定の文字
宛先追加
本文
特定の種別
保留
ヘッダー
指定容量
ディレイ
指定個数
削除
・
・
・
など様 々な条 件を組 み 合 わ せ た 多 彩なフィルタ
「送信ディレイ」のフィルタリングアクションを外部
/内部ドメイン個別に設定可能で、内部ドメインは
高圧縮率を実現する
「m-FILTER Archive」のアーカイブデータは、
類似製品
たとえば、1,000人規模の会社で3年分のメールを
検索するのに必要な時間はわずか1秒※と高速なうえ、
で元のメールサイズの1.5倍から3倍のデータ保存領域を推奨しているのに
対し、
わずか1.1倍の容量で保存できます。
※ お客様環境、流通するメールの特性によって増減します
導入時におけるディスク容量については別途お問い合わせください
メー ル の 検 索 条 件 を 詳 細 に 設 定でき、効 率 的 な
メール検索が可能です。
また、複数ストレージへの一括検索や改竄検知も
可能です。
誤 送 信に気 付 いたら
送 信 取 り消し
高 圧 縮でストレージを有効活用
高速かつ詳細な
保存メール検索機能
・
・
・
どこに
リングルールを作成できます。
監 査・内 部 統 制 対 応に向けたメール 保 存・管 理に
アーカイブ
※当社内計測環境による
国産類似製品 A
社外宛ては一定時間送信保留
01 送信
社員
03 誤送信の指摘
多 彩な構 成 パターンに 対応
社外
02 社内へは即送信
メール保存のみを目的とする場合は、
「m-FILTER」をMTA-クライアント間
即時配送します。
に 設 置するだ けでなく、メー ルを 経 由させず に 終 端 装 置として動 作
!
送信者自身や同僚が 誤送信に気付い たら、送信
させることもできます。
保留中であれば 外部への送信を取り消すことが
同僚 A
できます。
04 保留中に送信取り消し
送受信
01 添付ファイルの送信
社員
重 要 なメールは
上 長の承認後に送信
特定のキーワード
(例:
「見積もり」など)がある場合
社外
社外
01 送信
「m-FILTER」
を経由しないメールも蓄積可能
02 自動で添付ファイルをパスワードロック
添付ファイルを自動でパスワード付きファイルに
ファイルからの情報漏洩を防ぐことができます。
メールサーバー
送受信
手 間をかけずに
添 付 ファイル を守る
変 換します。万 が 一 のメー ル 誤 送 信 の 際 も添 付
国産類似製品 B
!
メール監査も管理画面で簡単に
突 然 の P Cクラッシュが 起きても安心
保存メール閲覧の際に、
管理者やメール監査人が任意
メールアーカイブの個人管理・検索機能により、
のメールを監査し、監査記録を残すことが可能です。
該当個人のアーカイブ(保存)、
メール再受信が可能です。
02 上長や管理者の承認まで外部宛ては送信保留
スパムメール 対 策に
アンチスパム
社員
03 送信を承認
に 限り、上 長 などの 管 理 者 が 確 認するまで保 留
社外
業界最高水準のスパム検知率
させる設定もできます。
上長
スパム判 定メール の 個 人管理機能
1日あたり380億通のサンプルデータから生成され、
特定のメールを「スパム扱いにするかどうか」を社員自ら設定することが
業界最高水準のスパム検知率を誇るCloudmark社
でき、柔軟な管理と利用者のユーザビリティを同時に実現します。
のスパム判定エンジンを採用。
他社製品と比較し高い
B C C 強制変換機能で
個 人情報の外部漏洩を防止
特定の宛先アドレスや拡張子を
許可対象にも
ToやCcに指定された宛先の数等を条件として、
ホワイトリストで設定したキーワードのみが指定された
To、CcをBccに強制的に変換しメール送信が可能です。
メールをメールフィルタリングの条件に設定可能です。
検知率を誇ります。
検知率 ( %)
20
40
60
80
99.69%
類似製品C
社員 A
31.74%
※ 2013年7月∼2014年3月 当社ハニーポット収集サンプルによる比較
07 | Function
特定スパムメールの除外
100
社員 B
Internet
特定スパムメールの指定
Function | 08
特長
機能
関 連 製 品・オ プ シ ョ ン
特長
機能
関 連 製 品・オ プ シ ョ ン
多 彩 なラインナップで
より高 度なメールセキュリティを
option
FinalCode Adapter Advanced
option
パスワードロックに代 わる、さらに高 度 な 添 付 ファイル 暗 号 化 セキュリティ
誤送信対策
添付ファイル暗号 化 を よ り セ キュア に
「m-FIL TER」
と
「FinalCode」を連 携し、
メール 送 信 時に 添 付ファイルは自動 的に
添付ファイルの
送信
FinalCodeと連携して
添 付ファイル を
自動 暗 号 化
受 信 者しかファイルの閲覧ができません。
添付ファイルの
送信
添付ファイル付きのメールは、
「m-FILTER」が自動的に「メール本文」と「添付
誤った受信者
ファイル」を分離し、
メール本文はそのまま送信します。
一方、
添付ファイルは自動的
間接情報漏洩対策
に「クリプト便 for m-FILTER」にアップロードし、
ファイルが取得できるURLを
社員
受信者に通知します。
権限がない受信者は
閲覧不可
開封時の
パスワード入力不要
送信者
添付ファイルのみ自動分離して
「クリプト便 for m-FILTER」を経由
「m-FILTER MailFilter」
と、
「クリプト便 for m-FILTER」※とを連携させることで、
送信後に削除可能
パスワードレスの独自暗号化された状態で
送信されます。この場合、閲覧権限のある
大容量サイズの添付ファイルも気にせず送信
安 心 ・ 安 全 な ファイル 転 送 を 実 現
メール本体のみ直接送信
※ 別途「クリプト便 Adapter」が必要です
※ NRI セキュアテクノロジーズ株式会社が提供するセキュアファイル転送サービス
また 、送 信したファイル のリモート削 除 も
転送
可 能です。
正しい受信者
社外へのメール 送 信 時 、
「F i n al Co d e 」暗 号 化ファイルを
自動復号し、社外でも閲 覧 可 能なZ IPファイルに 変 換することも可 能
「FinalCode」
で暗号化されたファイルを
自動で復号しパスワード付きのZIPに変換
/
メール 本 文 だ け で は な く
添 付ファイル も 送 受 信 制 御 と 検 索 が 可 能
自動で添付ファイルを復号し、ZIPパスワードロック
FinalCodeで暗号化した
添付ファイルを送信
添 付ファイル も、
文 字 列 条 件 による送 受 信 制 御と保 存メー ル 検 索 の 対 象
利 便 性 向 上につながります。
となります。
たとえば 添 付ファイル 内に「 特 許 」や「 社 外 秘 」
などの 文 字 列 が
社外
マイナンバー検出オプション
マイナンバ ー
1234 5678 9018
メール送信直後にポップアップ画面が起動し、送信者自身が送信内容をチェックすることで「うっかり誤送信」を防止
ユーザーの判断でメールを削除できるようになります。
ファイル名、添付ファイル内からマイナンバーの可能性のある文字列を検索※4し、
できます。
メール本文、宛先、添付ファイルなど、確認項目を一目でチェックでき、インストールも簡単に行えます。
option
「m - F I LT E R 」動 作 環 境
「 m - F I L T E R 」V e r . 4 動 作 環 境
A(
I 人工知能)によるメール監査で情 報 漏 洩 の 内 部 不 正 防 止 を 実 現
OS※1
から行動パターンを類 推します。これにより、情 報 漏 洩の可能性がある対 象者を推測でき、機 密情 報 漏 洩の対 策を事前に講じることが 可能になります。
また、対象ユーザーの絞込みも可能です。
03 メールデータを分析して、
必要データのみ選別・保管
04 監査対象者を
リストアップ
05 リスト
の取得
06 送受信制御
の設定
Windows Windows Server 2012 R2 Standard
Windows Server 2012 Standard
株式会社FRONTEOが提供するメール自動監査システム「Lit i View EMAIL AUDITOR」と「m-FILTER」を連携させることで、人口知能によるメール分析
02 対象ユーザーを絞込、
メールデータを自動エクスポート
Linux
管理者
07「m-FILTER MailFilter」で、監査対象者のメール送受信を制御
「 m - F I L T E R F i l e S ca n 」対 応 形 式
フィルタリング対応、 Word 添 付ファイル 形 式
Excel 95 / 97 / 98 / 2000 / XP / 2003 / 2007 / 2010 / 2013/ 2016
95 / 97 / 2000 / XP / 2003 / 2007 / 2010 / 2013 / 2016
Windows Server 2008 R2 Standard (SP1)
PowerPoint
Windows Server 2008 Standard(SP1/SP2)
Word for Mac
98 / 2001 / 2004 / 2011 / 2016
Red Hat Enterprise Linux 7∼7.2、
6∼6.8、
5∼5.11
Excel for Mac
98 / 2001 / 2004 / 2011 / 2016
95 / 97 / 2000 / XP / 2003 / 2007 / 2010 / 2013 / 2016
CPU※2
Xeonデュアルコアプロセッサー 2GHz以上
PowerPoint for Mac 98 / 2001 / 2004 / 2011 / 2016
メモリ※2
3GBytes以上 (推奨環境:6GBytes以上)
一太郎 Ver.5∼13 / 2006∼2015
HDD※3
250MBytes以上の空き容量
Acrobat (PDF)
Acrobat 4 ∼ 9 / X / XI(一部、対応できないフォーマットがあります)
対応Web
ブラウザー
対応Webブラウザー各クライアントOSで利用可能な
Internet Explorerの最新版/Microsoft Edge
リッチテキスト
RTF / TXT
http://www.daj.jp/support/bs_requirements/
の「m-FILTER」項目をご参照ください
上記対応OSの動作を保証している仮想環境
仮 想 環 境 ※4
検証済LDAPサーバー Active Directory 2008 /2012 、OpenLDAP
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社外
「うっかり誤送信」の防止は、驚くほどかんたんに!驚くほど手軽に!
※1 所管法令において定められている保存期間を経過したマイナンバー ※2 個人情報保護委員会のガイドライン ※3「m-FILTER」Ver.4.8 以降対応 ※4 マイナンバーの認識にはチェックデジットを使用
for
02 ポリシーに合わせた
配送制御
関連製品
利用を終えたマイナンバー※1は廃棄・削除することがガイドライン※2で定められていますが、
「m-FILTER」※3ではメール本文や件名、添付
01 メールデータを
アーカイブ
社員
含まれている場 合に 、
送 信を中 止させるなどの 運 用ができます。
option
アーカイブされたメールから、
マイナンバーが含まれるメールを検索・削除!
01 添付ファイル内の
文字条件をスキャン
添付ファイルの
送信
することで、
「 F in a lC o d e 」暗 号 化 環 境 の
社員
option
意図しない受信者
Outlookリッチテキスト TNEF(Winmail.dat)
フィルタリング対応、
gzip、tgz(tar gzip)、zip、lzh(自動解凍[.exe ])含む)、rar、bzip2、tar
圧縮添付ファイル形式
添 付ファイル 対 応
文字コード
JIS / EUC / Shift_JIS / UCS-2 / UTF-16 / UTF-8
※1 64bit 環境では、インストール時に 64bit を選択すれば(Windows 版)、または 64bit 完全対応モジュールでインストールすれば(Linux 版)64bit OS をネイティブにご利用いただくことが可能です。Linux 版については、
32bit 版用と 64bit 版用でモジュールが別となりますが、32bit 版と 64bit 版の併用はできません。 ※2 推奨環境は「m-FILTER」1 台につき 4,000 ユーザー以上での利用を想定した場合のシステム要件です。詳細につきましては
別 紙 サ イジ ン グ サ ンプ ル をご 確 認 くだ さ い 。 ※3 「m-FIL TER 」で は 、日 々 記 録 さ れ る 各 種 ログ デ ー タ 等 の 保 管 の た めに、十 分 な デ ィス クの 空 き 容 量 を 必 要 とします。 ※4 マ イグレ ー ション 機 能 等 の 仮 想 化 ソフトウェア
独自機 能の利用時には 別 途 注 意が 必 要となる場 合 がございます。詳 細は F A Q をご 参 照ください 。ht tp:/ / w w w.pa-engine.ne t / da j/bs / f aq/ sear ch _ dir ec t 01De t ail.asp?id=2692 ※ 2016 年 4 月時 点の情 報です。
最 新 情 報 は 下 記 U R L を ご 参 照 くだ さ い 。h t t p : / / w w w . d a j . j p / b s / m f / r e q u i r e m e n t s /
【 サ イジ ン グ に つ い て 】「 m - F IL T E R M a i lF i l t e r 」で 宛 先ドメインご とに 1 通 の メー ル を 分 割 す る 運 用の 場 合 には 、マ ニュア ル を 参 考 に サ イジ ン グ を 慎 重 にご 検 討くだ さい 。サ イジ ン グ に つい ては 上 記 は あくまで も目安 で あり、
お客様のピーク時メール流量により必要とされるスペックは異なります。具体的な推奨スペックは案件ごとに弊社営業宛てにご相談ください。
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