ヘリコプター空中観察事業

広川町事務事業評価シート 平成23年度実施事業対象
No.
101 - 1001 事務事業名 ヘリコプター空中観察事業
教育委員会
係名
細事務事業名
課名
シート作成日
シート作成者名
1 直営
事業運営方法
2 一部委託
事業の開始・終了
平成
年度
年度 ~ 平成
根拠法令等
公的関与
主務課長名
5 補助金・負担金・支援
6 内部管理事務・その他
実施計画
1 該当
2 非該当
学校教育係
8
井上俊明
平成24年3月22日
築地原浩子
3 経常的事務事業
1 ソフト事業
3 全部委託
2 ハード事業
4 施設の維持管理
4 補助等
3 人が育つ、人を育てるまち
基本施策
1.学びと人を育てるまちをつくる
総合計画
施策目標
期間設定なし
1-1.幼児教育・学校教育の充実
施策
対象(誰を、
広川町立小学校の4・5年生児童
何を)
事業の
対象・目的 目的(どうい 人材育成事業の一環として、広川町内各小学校4・5年生児童全員にふるさと広川の地理や景観を空中から観察させることにより、将来に夢と希
う状態にし 望を与え、ふるさとに対する愛着心を育てます。
たいのか)
事業区分
P
L
A
N
具体的にどのような活動を行いますか。(主なもの5つまで)
① 各学校及び委託会社と実施日についての打ち合わせをおこないます。
② 実施日が決定したら、離発着場所として借用する工業団地内企業に連絡します。
事業の
活動内容 ③ 各学校に保護者あて通知を送付し、保護者の搭乗についての承諾を得ます。
④ 管内警察署、消防署及び工業団地内企業又各行政区長及び久留米市藤山区長へ協力依頼の周知を行います。
⑤ 子供たちの感想文を広報で紹介します。
計算式又は指標設定理由 単位
平成 21 年度 平成 22 年度 平成 23 年度 平成 24 年度
指標名
児童のヘリコプター搭
乗率
搭乗者/小学校児童
数
数値目標
(事業の目的
及び活動内
容の達成度
を測る指標)
目標
100
-
100
実績
100
-
100
100
平成
25
年度
100
最終目標
100
%
目標
実績
目標
実績
予算費目 会 計
直
接
事
D 業
O 費
国 ・ 県 支 出
地
方
その他特定財
一
般
財
計(A)
金
債
源
源
人件費 正職員工数・経費
(B)
臨時・嘱託職員経費
全体事業費(A+B)
款名
一般会計
平成 21 年度決算
平成 22 年度決算
平成 23 年度決算
9教育費
平成 24 年度予算
0
0 千円
0 千円
863 千円
863 千円
0.030 人
252 千円
0 千円
1,115 千円
0
0 千円
0 千円
0 千円
0 千円
0.000 人
0 千円
0 千円
0 千円
0
0 千円
0 千円
2,000 千円
2,000 千円
0.001 人
8 千円
0 千円
2,008 千円
0
0 千円
0 千円
1,140 千円
1,140 千円
0.001 人
8 千円
0 千円
1,148 千円
千円
千円
千円
1
千円
平成 25 年度計画
備考
0
0 千円
0 千円
1,140 千円
1,140 千円 H22年度は事業中止
0.001 人
8 千円
0 千円
1,148 千円
千円
広川町事務事業評価シート 平成23年度実施事業対象
チェック項目
一次評価の説明
一次評価
1.町が実施しなくても、公平性・公正性が確保できる等、他の実施
主体があり、事業を廃止・休止しても影響は少ない。
必 2.厳しい財政状況の中、次年度以降実施する緊急性がない。
はい
いいえ
はい
いいえ
はい
いいえ
4.住民ニーズの低下がみられる。または、近隣自治体と比較して
ニーズを上回るサービスとなっている。
はい
いいえ
1.施策の目的を実現するために、事業内容が必ずしも適切とはいえない。
はい
いいえ
有 2.事業内容のマンネリ化など、施策への貢献度が著しく高いとはいえない。
効
C 性 3.町が実施する施策の中で類似・重複した事務事業が存在する。
H
4.事業の継続をしても成果の向上が期待できない。
E
C
1.目標設定に対して進捗状況が劣っている。
K
達 2.目標設定に対して成果があまり上がっていない。
成
度 3.目標設定に対して概ね目標を達成している。
はい
いいえ
はい
いいえ
はい
いいえ
要
性 3.住民満足度の向上のために、現在の手段、方法等の改善の余地がある。
目標に比べて劣っている
あまり上がっていない
二次評価
ふるさとを空中から観察すること
は、成長期にある児童にとって、
将来にわたって貴重な体験にな
ります。
ヘリコプターから日頃自分たちが
生活している町を観察すること
は、今後の学校生活において大
変参考になります。
実施後、児童から提出される感
想文を見るだけでもこの事業が
児童の感性に与える影響は大き
なものがあります。
はい
いいえ
はい
いいえ
はい
いいえ
はい
いいえ
はい
いいえ
はい
いいえ
はい
いいえ
はい
いいえ
目標に比べて劣っている
あまり上がっていない
概ね達成している
概ね達成している
4.目標設定に対して十分に目標を達成している。
十分達成している
十分達成している
1.効果に比べてコストが高い。
高い
適当
効 2.他の実施主体のノウハウや新たな制度を活用できる。
率
性 3.予算・人員と成果の関係で、実施手段等を見直す余地がある。
はい
いいえ
はい
いいえ
4.電子化や契約方法の変更などによりコスト削減の余地がある。
はい
いいえ
評価点
今後の
方向性
必要性
有効性
4
4
拡大・充実
縮小
一次評価
達成度
効率性
現状維持
統合
4
総合評価
必要性
有効性
A
4
4
4
方法改善
廃止/休止
現在、同じ会社と長年契約してい
ますので、委託会社の選定につ
いて、同業者の探索など今後検
討する必要があります。
民間委託等
拡大・充実
縮小
二次評価
達成度
効率性
4
4
高い
適当
はい
いいえ
はい
いいえ
はい
いいえ
総合評価
A
民間委託等
現状維持
方法改善
統合
廃止/休止
二次評価での指摘事項(課長の総括意見)
昨年実施できなかったため、本年は2学年実施しました。来年度からは4年生を対
A
C 当面の 象に実施する予定です。学校関係者からの声では、児童たちはこの事業を心待ち
T 課題 にしており、本年も1名の不参加者もありませんでした。厳しい財政状況ではあり
ますが、目的達成のためには必要な事業です。ただ、実施の方法について検討す 平成元年より、子ども達の夢や希望を与え郷土への愛着と将来のまちづくりに役
I
る必要はあります。
立てるためヘリコプター空中観察事業を実施しています。子どもたちの感想文から
O
学習や体験活動に大いに役立っていることが伺えます。
N
実施場所が民間の敷地を利用していることから、場所の確保や実施方法の検討
が必要です。
課題解決
のための 委託業者の選定や、実施場所について今後検討課題があります。
改革計画
備考
2