倉敷芸術科学大学 ガラス工房の施設設備の学外使用者に関する規約 (目的) ガラス工芸作家を目指す方や、ガラス工芸に興味を持ち経験のある社会人の活動を援助するとともに、 大学の持つ資産の有効活用をはかる事により、地域社会に貢献することを目的とする。 (使用日及び時間) ガラス工房施設設備(機器・設備)の使用日及び時間 ①小中大電気炉・加工室は月∼日曜日 午前9時∼午後9時とする。 但し、電気炉使用については、午前9時を基点とする。 (途中からの使用はできない。) ②吹きガラス工房は、月∼日曜日 午前9時∼午後6時までとする。 ③使用日及び時間を原則とするが、特に必要と認めた場合は、協議の上変更できるものとする。 (使用停止期間) 原則として夏季休暇(お盆)、年末年始、年度末の保守点検は停止とする。 (使用登録申請並びに使用願) 使用登録申請並びに使用願の手続きについては、下記の要領で行う。 ①使用者が、機器等の使用を希望する場合には、あらかじめガラス工房の教員と相談の上、事前に 別紙の登録申請様式「倉敷芸術科学大学ガラス工房施設設備使用者 登録申請書」(以下「使用申 請書」という。)を倉敷芸術科学大学学長に提出するものとする。 ②登録申請書の登録並びに受理した後、使用者は別紙様式「倉敷芸術科学大学ガラス工房施設設備 使用願」(以下「使用願」という。)を倉敷芸術科学大学学長に提出するものとする。 (使用許可) 前項の①の書類を審査の上、可否について連絡をいたします。許可された方は②の書類を提出後、承 認を得て使用可能となります。 (使用料) 許可された者は、別紙1の料金表により使用料を事前に納入することとする。 ①使用料金は、別紙記載のとおり使用当日までに使用願と併せて倉敷芸術科学大学庶務部(月∼金 曜日 9:00∼17:00)まで支払い下さい。 (使用の変更及び取り消し) 使用者はあらかじめ使用日時の変更、または取り消す場合は、使用日の前日までに申し出て下さい。 但し、納入した使用料は、原則払い戻しいたしません。 (使用者の管理責任) 使用に際し、使用者はあらかじめ規約を熟読の上、事故の防止に努めルールを守って下さい。なお、 管理責任については、下記のとおりといたしますので、ご了承下さい。 ①事故の責任が当方にない場合、使用者がその責めを負うものとする。 ②重大な過失により生じた事故等については、使用者がその修理等経費を負担するものとする。 ③使用に伴い必要な損害保険等は、使用者において加入するものとする。 (ガラス工房使用のルール) ガラス工房の使用にあたっては、下記の事項について厳守して下さい。 ①飲酒・喫煙はご遠慮下さい。(喫煙は所定の場所) ②使用する機器や備品は、慎重に取り扱って下さい。 ③使用した設備等は、整理整頓し掃除をして下さい。 ④器物等を破損した場合は、速やかに申し出て下さい。 ⑤使用時間は必ず厳守して下さい。 (規約違反) 前項のガラス工房使用のルールや規約等に違反をした場合は、使用を停止いたします。 (その他) ①使用できる機器は別紙2に記載するものとする。 ②機器等は、本学の教育研究に支障のない範囲において使用させるものとする。 (申し込み・問い合わせ先) 倉敷芸術科学大学 712-8505 磯谷 芸術学部 ガラスコース 岡山県倉敷市連島町西之浦 2640 研究室 TEL FAX:086-440-1056 E-mail : [email protected] 張 研究室 TEL FAX:086-440-1057 E-mail : [email protected] 迫田 準備室 TEL FAX:086-440-1029 E-mail: [email protected]
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