環境政策課題 2012年度 レポート課題 外岡 豊 埼玉大学経済学部社会環境設計学科 教授 . 多様な激甚公害における起因と社会的影響の共通性について考察し、自分の考えを述べよ。 津波に伴う福島第一原発事故と激甚公害の関連性についても考察すること。 環境政策の教科書に掲載されている激甚公害のうち2つ以上を事例として取り込み、比較 表を作成して添えること。 条件として引用文献が web.site と「環境政策2012年度教科書」本文だけのレポートは 受理しない。文献として印刷された著書、論文などを必ず含むこと(教科書資料編掲載文 献を用いてよい) 。 これを word 文書、A4 紙にまとめる 表紙は不要 分量は 40 字・40 行、2ページ以上 うち本文 3000 字以上 (word の校閲→文字カウント→文字数(スーペースを含めない) で確認する) 短すぎるものは受理しない。 添付レポート中と mail 本文に、必ず 氏名、所属学部、学科(昼・経済1年生は来年度からの配属学科)または専攻コース名等 と mail.address と教科書番号を書こと レポート名: 2012 年度後期・環境政策レポート『自分のレポート独自の表題』 添付ファイルで提出 ファイル名例 kogaiA11ES999namae.doc 送信先: [email protected] 提出期限 2012 年 12 月 30 日(日)24 時 やむをえない事情で提出が遅れる場合は、遅くとも 2013 年 1 月 15日(火)24 時までに 提出すること。 文献の引用のし方 引用箇所はかならず『 』でくくり、 (原田,p99)とか、引用した場所もわかるように書 いておくこと。 文献の書き方 例えば引用文献として教科書に掲載されている資料3A~6を引用する場合は、それぞ れの原典を一文献として個別に引用すること(下記・引用文献の書き方参照)。 資料3-B は 三浦豊彦(1975)大気汚染から見た環境破壊の歴史,労働科学研究所,p259-307 資料5-B は 原田正純(1997)水俣病から学ぶ,日本環境フォーラム+安田火災海上保険編,市民のため の環境講座(上)中央法規,p80-102,所収 等 注意 web.site から引用してもよいが、address と日付けを明記、引用のもとになった部分を COPY して手元に残しておくこと。無断 COPY は見つかるとレポート点を0点扱いに評 価することがあるので、絶対にしないように。
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