ちょっと気になる素敵な一句

ちょっと気になる素敵な一句
ここでは大賞受賞作以外に俳句主任の目に(心に)留まった句を紹介します。
4年
5年
I さん すいかわり 横からねらってかすったぞ
M さん 水泳の 泳ぎ終わりが気持ちいい
5年
T さん
日焼けする
一球ねらって打ちまくる
(作者の力強い姿が小気味よい感じ。)
さくらんぼ あかいぼうるが手をつなぐ
(子どもの目って優しいです。)
一年のスーパー天国 夏休み
(夏、サイコーっていう勢いですね。)
なつやすみ たまにはぷうるにはいんなきゃ
(か、可愛い・・・。)
毛筆で書いたけれども しっぱいだ
(こういう日常の何気ない一コマ、私は好きです。)
友だちが春よりふえた たのしいな
(学区再編万歳)
3年
Y さん
5年
U さん
1年
S さん
3年
M さん
3年
K さん
1年
2年
H さん
N さん
あさがおを いっぱいそだててやりたいな
なつがきた わたしのきゅうりビックだよ
(こんなに愛してもらえたら、あさがおやきゅうりも幸せでしょう。)
5年
3年
6年
3年
R さん
C さん
S さん
S さん
かきごおり いちごの山を食べつくす
アイスはね 元気にあそんだごほうびだ
まってたぞ キラキラかがやくかき氷
かきごおり 口のなかはれいぞうこ
(夏にはやっぱり冷たいおやつ。子どもの瞳もキラキラ。)
3年
1年
2年
5年
3年
3年
Rさん
Kさん
Mさん
Yさん
Hさん
Rさん
6年
6年
Nさん
Yさん
日やけしてあとがくっきり しまうまだ
せんぷうき くるくるまわるめがまわる
なつにはね はなびを見たら目がおどる
セミの声 夏がこわれるうるさいな
せみがなく すましてきけばがっしょうだ
ホタルの灯 きれいな川の目じるしだ
(子ども時代の夏の風景、大人になっても忘れないで。)
参観会 しせんがじりっとあせ一つ
クロールで長く泳ぐぞ 今年こそ
「お~いお茶新俳句大賞」都道府県賞おめでとう!
H.R さんの受賞は、本人の自信になり、他の子へも良い刺激となりました。
「ごめんねの
かわりにおはよで
なかなおり」