for skiers インライントレーニングセミナー in デンカビッグスワンスタジアム

for skiers インライントレーニングセミナー
in デンカビッグスワンスタジアム
「基礎スケート・基礎スキー・アルペン・クロスカントリーの種目別インラインスケート活用オフトレ講習会」
高層からのパノラマが美しい、ビッグスワンスタジアムの羽根の日陰、観客スタンド外周回廊平面路面 700m×6m の国内屈指の環境で、スキーの
課題をスケーティングやスラロームで再現・点検し、進化・革新・種目別トレーニングでの活用を、インライン専門コーチと学ぶ実技講習会。
基礎スケートクラスと基礎スキーのクラスは、自在に操作できる能力修正を目的に、スケーティングや基礎スキーの上達への運動理論と実技講習。
アルペンクラスとスピードスケーティングクラスは、ターンや加速の類似能力革新を目的に、スピードアップと時間短縮への運動理論と実技講習。
目的:基礎・アルペン・クロスカントリーのスキーヤーに、インラインスケートを効果的にオフトレで活用するための、メカニズム・滑走運動理論・トレーニング方法
のノウハウを、スキーとインラインスケートの研究専門コーチが解りやすく講習・滑走要素の再現を点検し、滑走能力向上や身体能力革新のトレーニングを提案する。
対象:インラインスケートとスキーの優れた滑走特性を活かして、滑走能力の向上や身体能力の革新を目指す、一般スキーヤー・競技スキー選手・スキーコーチ。
用具:実技参加者は、スポーツ仕様のインラインスケート・ヘルメット・プロテクター3 点・アルペンとクロカンフリー走法の方は石突きゴムキャップ付ストック
日程:8/29-30 9 時~基礎スケートクラス/11 時~基礎スキークラス/13 時~アルペンクラス/15 時~クロカンフリークラス//各クラス 110 分
雨天時エリア縮小開催。
定員:各クラス 1 班 30 名まで。実技参加優先・予約優先・当日申込枠人数先着順。複数クラスに予約可能。
路面:平滑コンクリート舗装に滑り止めカラー塗装仕上げ。コンクリート膨張クラック防止用目地に軟質ゴム埋設。1 周約 730m×幅員 6m
講師:基礎・スキー・アルペン 高橋徹(マルチインストラクター・インラインアルペンセッター・インラインアルペンジャパンカップ 2 冠・全日本スキーマスターズ選手・SRIP 主帝・コーチ)
基礎・インラインスピードスケート 風巻大翼(世界選手権 11 位・国際大会優勝・日本記録保持者・Team Kazax Racing 代表・コーチ)
SRIP 専門講師・競技選手募集
参加費:大人子供共通1人 1 クラス毎 1000 円(講習料・施設料・保険料・講師招待費・広報費・ビッグスワンインラインイベント開催機材準備費積立協力)当日支払。
問合せ/申込:仮予約「スリップ」HP
http://pics.grupo.jp>メールフォームまたは電話 08054075151 高橋
当日申込はクラス集合時間に受付。
集合:スタジアム道路のセーブオン~ビッグスワンスタジアム事務所方向へ~奥ゲート左の臨時駐車場へ 100 台駐車。スタジアム事務所入口にクラス開始時間前に集合。
備考:8/29 のみエコスタジアム野球場ライブで道路混雑予想⇒≫ビッグスワン事務所ゲートで警備員に講習会参加確認を受け入場・許可車左折~100 台臨時駐車場へ。
デンカビッグスワンスタジアム HP のアクセスマップ
講師インフォメーション:⇒≫
講師インフォメーション
髙橋
徹
たかはしとおる SRIP(スノー&ローラースポーツインストラクションプロジェクト)主帝
1990 年代からインラインスケートに取り組み、2010 年から、2 足滑走運動のメカニズムの研究・インラインスケ
ートとスキーのスキル獲得時間短縮指導方法の研究と実験・インラインスケートで種目別スキー滑走能力を高める研究に取り組む。
2 足滑走運動の基軸となるパワーラインのメカニズム、運動心理、運動経験の記憶と連鎖反射、骨格筋の連動を研究した。その一連の心身のメカニズムに基づき、独自
に考案した指導補助用具と研究ノウハウを駆使する改良指導実験では、インラインスケート初心者に、実験開始~用具と運動の仕組みの理解~安全制御習得を経て~
次々と技術要素が組み上がっていく独自の指導を行い、大勢の初心者が開始から僅か 20~40 分後には、単独で安定したスケーティングや減速やターンを楽しく達成。
インラインでの時短成果のメカニズムをスキーにも応用展開する方法を考案し、多くのスキー初心者・初級者も、指導実験開始から僅か 2~4 時間後には、中急斜面で
も単独で安定したターンを楽しく達成する指導実験を実証した。近年までのインラインとスキーの習熟時間を、大幅に短縮する画期的な速習指導方法のセオリーを確立。
スキルの停滞・人口減少・選手の3K 離れ等々、課題が多いスキー界のオフトレーニングの楽しく革新的な発展のために、2足滑走運動の一連の心身のメカニズムの研
究と実験のノウハウを、スキーヤーやアスリートの皆様にさらに実践・展開していただけるように、インラインスケート(実はスキーやスケートに極めて近い類似機能
構造と滑走特性)の効果的なオフトレでの活用のノウハウを、スキーヤーに種目別に提案する、理論と実技の「わかる・できる・楽しい」ベーシック講習会を企画。
公認資格:スポーツリーダー
インライン
スキー
スノーボード
セッター
/ 現役選手:インラインアルペン
アルペンスキー
スノーボード
SRIP セオリーのスキー中上級者実験の技術修正スピードは常識の 2 分の 1 以下。骨格フレームのパワーラインが合理的な滑走運動と反射と記憶を生みだす。非合理的
な滑走運動の反復はスキルアップを妨げる。 インラインスケーティングやインラインスキーイングでの、パワーライン・エッジング・重心移動・股関節の動き・クロ
スオーバー等々のスキルの獲得は、アイススケーティング基礎や基礎スキーイングのオフトレで、運動要素の点検と修正効果が提案できる。
(SRIP 主帝)
風巻大翼
かざまきだいすけ
team kazax racing 代表
インラインスピードスケート現役選手から一戦を退くも時にはレースに参戦する。未だに日本トッ
プクラスのスピードを持つ。10 代の現役の頃からコーチを努め、キャリアは既に15年以上。自らの国際経験を元に、多くの日本チャンピオンを輩出。トップ選手の
みならず、初心者、子供、中高年とあらゆるレベルをレクチャーできるオールラウンド的な指導ができる。
主な戦績: 元全日本チャンピオン(長距離)
日本記録保持
韓国春川マラソン優勝
元ロシアチャンピオン(オーバル)
アジア選手権 4 位
世界選手権 11 位
ワールドゲーム 13 位
20000m
など。
ソチ五輪のスケートメダリストはインラインレーサー。インラインの滑走スピード記録は人類の陸上競技記録の 2 倍。 長距離や短距離のインラインスピードスケーテ
ィングでの、加速技術・体軸のパワーライン・重心移動・コーナリング・パワーとスピード・持久力とエネルギー消費効率の経済性等々のスキルの獲得は、アルペンス
キー技術系とクロスカントリースキーフリースケーティングのオフトレに、身体能力の革新と相乗効果のトレーニングが提案できる。(SRIP 主帝)
講師の理論や活動や構想に関心のある、アスリート、コーチ、情報メディア様・映像制作メディア様、クラウドファンディング支援者様を歓迎いたします。