落書き･汚れ除去塗料 ケシゾーは塗装しておくだけで、スプレーや油性ペンで書かれた落書きや汚れを 専用溶剤で簡単に落とすことが出来る落書き・汚れ除去塗料です。 特長 １． スプレーや油性ペンでの落書きが簡単に除去できます 付着した落書き・汚れは専用除去液でらくらくクリーン ２． すり傷がつきにくく、長期間美観を保ちます ３． 耐候性にすぐれているため、除去効果が長持ちします 塗膜表面には撥油機能をもった、 セラミック成分（シリコ－ン化合物） がより多く集まるため、塗膜が硬く、 さらに撥油効果も高まります。 塗膜の状態 セラミック成分 用途 １． 建物の外壁、壁、塀 ２． 地下道・トンネルの内壁 ３．公共施設、公園、橋 など 地下道モルタル面の保護クリヤー 製品仕様 容量 ケシゾークリヤー ケシゾー 主剤 10kg ３kg 硬化剤 ２kg 0.6kg 12kg 3.6kg ケシゾーセット ケシゾー洗浄用除去液 ３kg，１５kg 児童公園壁画の保護クリヤー 塗装仕様（モルタル・コンクリート面） 透明仕上げ 工程 素地調整 下塗り 上塗り 混合比 塗付量 乾燥膜厚 塗装方法 塗装間隔 （質量比） （kg/㎡） （μm） 被塗面素地は十分（含水 10％以下、PH10 以下）に乾燥させる。 素地面のレイタンス、エフロレッセンス、汚れは除去し、補修修復処理を行う。 スイヨウカチオン はけ 0.08～ ２時間以上 － 7～12 シーラーW ローラー 0.12 10 日以内 主剤 ５ はけ 0.09～ ケシゾー 20～25 － 硬化剤 １ ローラー 0.12 塗料名 着色仕上げ 工程 素地調整 下塗り 中塗り （１回め） 中塗り （２回め） 上塗り 混合比 塗付量 乾燥膜厚 塗装方法 塗装間隔 （質量比） （kg/㎡） （μm） 被塗面素地は十分（含水 10％以下、PH10 以下）に乾燥させる。 素地面のレイタンス、エフロレッセンス、汚れは除去し、補修修復処理を行う。 ＵＰプライマー はけ 0.08～ ２時間以上 － 10～15 万能ＮＴシーラー ローラー 0.12 10 日以内 ウ レ オ ー ル 300 主剤 10 はけ ２時間以上 0.12 20～25 （各色） 硬化剤 1 ローラー 10 日以内 ウ レ オ ー ル 300 主剤 10 はけ 16 時間以上 0.12 20～25 （各色） 硬化剤 1 ローラー 15 日以内 主剤 ５ はけ 0.09～ ケシゾー 20～25 － 硬化剤 １ ローラー 0.12 塗料名 ＊ウレオール３００の希釈には、ウレオール用シンナーをご使用ください｡《希釈率 取扱い及び保管上の注意 10～20％（質量比） 》 緊急時及び応急処置 1. 塗料は十分に攪拌して均一にし、所定の混合比率（質量 1. 容器からこぼれた場合には、砂などを散布した後に処理し 比）で調合し、再度よく攪拌してください｡ てください｡また、容器などに付着した塗料はウエスなど 2. 硬 化剤を混 入した ものは、 ポット ライフ（ ４時間 ／ で拭き取り、破棄してください｡ 20℃）内に使い切ってください｡ 2. 皮膚に付着した場合は、ただちに多量の石けん水で洗い落 3. 硬化剤は水分と反応しますので、使用時以外は密封して とし、痛みや外観に変化のあるときは医師の診察を受け 冷暗所に保管し、水分の混入は絶対に避けてください｡特 てください｡ に梅雨時など多湿の場合は注意してください｡ 3. 蒸気・ガスを吸い込んで気分が悪くなった場合は、空気の 4. 取扱い作業は火気のないところで行い、屋内作業場所で 清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受け は局所排気装置を設けてください｡ てください｡ 5. 塗装中、作業中とも換気をよくし、蒸気を吸い込まない 4. 目に入った場合は、多量の水で洗い、また誤って飲み込ん ようにしてください｡ だ場合は、できるだけ早く医師の診察を受けてください｡ 6. 取扱い中は、できるだけ皮膚に触れないようにし、必要 5. 火災時には、炭酸ガス・泡・粉末消火器を用いてください｡ に応じて有機ガス用防毒マスクや送気マスクをつけ、さ 廃棄上の注意 らに頭巾、保護めがね、えり巻きタオル、保護手袋など 1. 廃塗料・塗料カス・廃溶剤・容器などの廃棄物は「廃棄物 をしてください。 の処理及び清掃に関する法律」などの定めに準じた処理業 7. 取扱い後は、手洗い及びうがいを十分に行ってください｡ 者に委託してください。 8. よくフタをし、40℃以下で子どもの手の届かない一定の 本社 〒661-0001 尼崎市塚口本町２－４１－１ 場所に保管してください｡ 電話 06-6421-6325 （代） 9. 容器は中身を使い切ってから破棄してください｡ 10.シンナー遊び、汚れ落としなど本来の目的以外には使用 しないでください。 営業所 仙台・北日本・東京・浜松・名古屋・金沢・ 11.缶の持ち運びの際には、手環はグリップ部を正しく持ち、 大阪・広島・九州 垂直に持ち上げる様に取り扱ってください｡ 12.容器を切って使用する場合は、手を切る恐れがあります ホームページ http://www.kawakami-paint.co.jp/ ので保護手袋などを使用してください｡ 1107.F.1.S
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