主催 【東京 開催日時】 4月24日(水)17:30~19:30 協賛 個人の税制を活用した資産形成勉強会 『大増税時代における財務・税務対策としての資産運用』と 2014年4月より段階的な税率アップが決定されている『消費税増税』に続き、『2013年度税制改 『ヘリコプターのオペレーティング・リース投資事業の活用』 正』(2013年4月1日施行 )において、贈与税こそ減税されたものの、所得税や相続税が大幅に増 税されることとなりました。 これにより、個人富裕者層が税制を活用して効果的に自己資産を形成していく事が一段と重 要になっていくと考えます。 日経平均が年末に1万円台を回復して以来、株式市場に活況が戻る事で攻めの資産運用が可 能となった一方、現物資産を保有し運用していく事もまたリスク分散の観点から重要と考えます。 現物資産特有の『減価償却による所得の圧縮』と『長期譲渡所得の特例による課税所得の削 減』を活用する事で、効果的に資産形成をする事が可能です。 本セミナーでは、具体的なケーススタディーを通じて国際的に投資商品として評価されている航 空機、中でも社会意義性の強い事から景気変動の影響が比較的限定的と考えられるドクターヘ リ賃貸事業をご説明申し上げます。 第一部 講師:藤田 収二 東京共同会計事務所 公認会計士 今般の税制改正が個人の資産形成に与える影響と、 当該影響下で現物資産の運用が与える効果を 航空機リースへの取り組みを中心にご説明致します。 略歴 2003年より東京共同会計事務所に勤務。同事務所では、リース取引を含むストラクチャーの 組成に関する税務アドバイス、証券化関連の会計・税務コンサルティング、債権評価・株価算定業務、 会計監査を中心に従事。またM&Aにおける財務デュー・ディリジェンス業務、国際税務及び国際会計 基準・米国会計基準適用に関するアドバイスも行っています。 第二部 講師:中山 美梨香 (株)アイ・ティー・シー・リーシング 代表取締役 ヘリコプターの市場やヘリコプターの資産価値に 関する説明に加え、ドクターヘリのケーススタディの 研究を行います。 略歴 慶応義塾大学法学部政治学科1999年卒。米国スタンフォード大学及びカーネギー・メロン 大学留学後、外資系金融機関にて東京、ニューヨークにて長年広範囲に亘る国際取引、アセット・ ファイナンスに従事。2008年より航空機専門商社であるITCグループに財務執行役員として参画、 多くの航空機リース案件を組成。2011年6月にリース部門のリーシング代表取締役に就任。 【会場】 日本橋倶楽部 C室 【受講料】 定員30名様・入場無料 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1 室町東三井ビルディング12F TEL 03-3270-6661 FAX 03-3270-6668 是非、万障お繰り合わせ戴き、ご関心あるご友人、お取引先 をお誘いの上、ご参加戴きます様お願い申し上げます。 お申込書:空欄ご記入の上、下記ファックス番号までお申し込みください。 お名前: (ご紹介者名: ご住所: 会社名: 電話番号/ファックス番号: 電子メールアドレス: お問合せ・お申し込み先 ㈱アイ・ティー・シー・リーシング セミナー担当: 飯田 Tel:03-3555-3621 E-mail:[email protected] Fax:03-3555-3627 )
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