諏訪テクノレイクサイド地域センター

[諏訪テクノレイクサイド地域センター]
Ⅰ 共同研究等推進事業
1 提案公募型共同研究開発(技術シーズ育成)事業
(1)戦略的基盤技術高度化支援事業「川下分野横断枠」(H19∼H21)<本部共同事業>
①高機能アルミ材の鋳造―鍛造一貫製造システムの開発
委員会、会議名
内
容
開催回数
2回
事業推進委員会
進捗状況の確認
成果評価、事業化検討
川下企業のアドバイス
5回
研究開発推進委員会
実施計画の作成
実施状況確認とテーマ間の調整
成果のまとめ
②次世代太陽電池パネルに対応したセル配線技術の研究開発
開催期日
場 所
内
容
21.12.28
茅野市
キックオフ会議
・事業内容、計画説明
・大学での研究内容発表
「ナノテクノロジーとメディカルテクノロジーの融合研究」
東洋大学 教授 吉田 善一 氏
「次世代太陽電池の研究」
信州大学 教授 橋本 佳男 氏
・その他
22.3.24
茅野市
完了報告会
・事業内容、成果報告
・事業実績報告
・研究開発装置の紹介
・大学での研究内容発表
「次世代太陽電池の動向について」
信州大学 教授 橋本 佳男 氏
・意見交換
参加者
16
13
(2)コンソーシアムフォローアップ事業
①「機械・レーザー・イオンビーム複合加工による超微細デバイス開発」補完研究
開催期日
場 所
内
容
参加者
13
21.7.17
岡谷市
第1回ものづくり革新補完研究開発推進委員会
・各社の補完研究進捗状況について
・20年度会計報告について
・21年度年会費について
・借用装置の確認について
22.2.4
岡谷市
第2回ものづくり革新補完研究開発推進委員会
14
・各社の補完研究成果報告と今後の取組み
・今後の装置の管理、活用について
・その他
88
②「諏訪圏における超微細加工活用人材育成の構築」補完研究
場 所
内
容
開催期日
21.7.24
諏訪市
第1回運営委員会、第1回管理・運営委員会(合同開催)
・委員会メンバー紹介
・修士課程準備コースの経緯と課題
・博士課程専門職コースのカリキュラム策定
・キックオフ大会
21.8.25
諏訪市
21.11.13
岡谷市
22.2.5
22.2.23
参加者
38
第2回運営委員会
・修士課程準備コースの生徒募集について
・修士課程準備コース応募者の学力レベルについて
・今後の日程について
第2回管理・運営委員会
・博士課程専門職コースのカリキュラム作成概況報告
・分野別カリキュラムの事例紹介
・今後の日程について
16
岡谷市
第3回運営委員会、第3回管理・運営委員会(合同開催)
・修士課程準備コースのブラッシュアップ状況報告
・博士課程専門職コースの全体像とカリキュラム作成状況
・博士課程専門職コースの仕組みと周知について
21
岡谷市
成果報告会
・事業実施内容の報告
・授業科目内容の紹介
・博士課程専門職コースの仕組みづくりと周知
42
20
(3)新規提案公募型共同研究開発プロジェクト導入事業
制度名
テーマ名
所管省庁等
地 域 イ ノ ベ ー シ ョ ン (1)超小型・高精度医療用マイクロポンプの研究開発 経済産業省
創出研究開発事業
(継続)
戦 略 的 基 盤 技 術 高 度 (1)高機能アルミ材の鋳造―鍛造一貫製造システムの
化支援事業
開発(継続)
(サポイン)
(2)次世代太陽電池パネルに対応したセル配線技術の
研究(新規)
(3)3次元内部構造顕微鏡を用いた高精度形状測定及
び内部観察技術の開発(新規)
経済産業省
地域間交流支援
(1)長野県諏訪地域―スイス・フランス(オートサボ 日 本貿 易振 興
(RIT)事業
ア県)
(マイクロマシーン)(3年次)
機構(ジェトロ)
(1)諏訪地域超微細加工産業活性化人材養成等事業
経済産業省
人材養成等支援事業
(2年次)
(地域企業立地促進
等事業費補助金)
地 域 温 暖 化 対 策 技 術 (1)白色LED照明の高効率照明のための光学素子に 環境省
開発事業
関する技術開発(新規)
シーズ発掘試験研究
(1)生分解性ポリマーを用いた再生医療中空糸モジュ
ールの研究開発(新規)
も の づ く り 中 小 企 業 (1)高機能光学レンズを用いた世界最高倍率比ライフ
スコープの開発
製品開発等支援事業
(2)LEDの特性を生かす切削加工部品の試作開発
(3)次世代自動車産業ライン構築に対する省スペース
小型マシニングセンターの開発
ほか 11 件
89
科 学技 術振 興
機構
全 国中 小企 業
団体中央会
制度名
技術シーズ育成事業
テーマ名
所管省庁等
(1)生分解性中空糸膜を用いた細胞培養モジュールの 長 野県 テク ノ
財団
研究開発
(2)薄板金属による積層間接合の研究
(3)微小径ドリル加工の切削抵抗検出技術の開発
ほか3件
2 技術革新を促進する共同研究推進事業
(1)DTF研究会
①全体研究会
開催期日
場 所
内
容
21.5. 9 スイス
RIT事業(スイス・フランスミッション派遣)
∼ 5.20 フランス (1)EPMT2009 出展
・多機能加工機(マルチプロ)
・・高島産業
・ナノインプリント ・・・・・・エンジニアリングシステム
・小型射出成型機 ・・・・・・・新興セルビック
(2)EPFL−IMTとの技術協定調印式実施
(3)スイスソルツーン州とのビジネスコンファレンス実施
<DTF研究会>
・DTF研究会活動・・・・DTF研究会 平出幹事長
・ナノインプリント紹介・・エンジニアリングシステム 柳沢社長
・小型射出成型機紹介・・・新興セルビック 加藤専務
・マルチプロ紹介・・・・・高島産業 鈴木係長
・微細穴開け加工機紹介・・ダイヤ精機製作所 小口社長
<スイス企業>
・微細部品加工プラットフォーム・・Mr.Andreas AgfarAG
・表面実装機のプラットフォーム・・Mr.Ernest,G.M InfotechAG
・両地域企業へのアドバイス・・Mr.AugustSiaison
(4)フランスオートサボア県とのビジネスコンファレンス実施
<DTF研究会>
・日本のマイクロファクトリの動向・・産業技術総合研究所 岡崎先生
・DTF研究会活動・・・・DTF研究会 平出幹事長
・ナノインプリント紹介・・エンジニアリングシステム 柳沢社長
・小型射出成型機紹介・・・新興セルビック 加藤専務
・マルチプロ紹介・・・・・高島産業 鈴木係長
・微細穴開け加工機紹介・・ダイヤ精機製作所 小口社長
・小型ターニングセンター・東洋精機工業 小川次長
<フランス企業>
・デスクトップサイズ 3 軸加工機・・・・Charly robot
・高付加価値シリコンウエハ生産・Siltronix
・各種マイクロドリル製造・・・・Gabrel Mauvais Sarl
・切削加工コンサルティング・・・UF1
・ムーブメント製造・・・・・・・Rolex
(5)企業訪問
21.5.28
岡谷市
第61回研究会
・定期総会
20年度事業報告、収支決算(会計監査)報告
21年度事業計画、収支予算の審議、承認
・研究会
幹事会、分科会報告
90
参加者
11
38
開催期日
場
所
21.7.16
岡谷市
21.8.20
∼ 8.21
韓国
(済州)
21.9.17
岡谷市
21.10.14
∼10.17
諏訪市
ほか
内
容
・講演会
「スエージング加工(回転式冷間鍛造)の最新技術」
講師 (株)ジャロック 代表取締役 武澤 清則氏
「海外ビジネス展開に必要となる規格について」
講師 (株)イーエス技研 代表取締役 古谷 隆志氏
・交流会
第62回研究会
・幹事会、分科会報告
・イベント事業について
国際交流事業(RIT事業、IWMT、国際ロボット展)
諏訪圏工業メッセ 2009
・講演会
「地域発・マイクロアクチュエータのものづくり技術」
講師 (株)アイカムス・ラボ
代表取締役 片野 圭二氏
「消費財における 小 の顧客価値実現を目指して」
講師 セイコーエプソン(株)
IJ要素開発部課長 宮沢 修氏
International Workshop on Microfactory Technology,IWMT2009
・基調講演
テーマ「Industrial applications of microfactory
Philosophy by private sectors」
講演者 産業技術総合研究所 岡崎 祐一氏
・セッション
テーマ「An integrated micromachining platform
Utilizing mechanical and laser processes」
発表者 産業技術総合研究所 岡崎 祐一氏
その他、各国から8テーマの発表
第63回研究会
・幹事会、分科会、部会報告
・イベント報告
・講演会
「組込み機器で自社製品を作ろう」
講師 EPM−JPグループ 事務局長 岡 裕之氏
海外拠点招聘交流事業
(1)DTF国際ワークショップ in 諏訪・・10/14
・日本側のプレゼン
「諏訪地域の紹介」
DTF研究会 幹事長 平出 正彦氏
「DTF研究会活動紹介」
DTF研究会 アドバイザー 岡崎 祐一氏
・スイス・フランス側のプレゼン
*Hilpert Electronics AG Mr.Axel Tschumi
*Asyril SA Mr.Alain Codourey
*Strausak Mikrovezahnungen Mr.Stefan Brunner
*SUVEMA Mr.Robert Hausler
*CTDEC Mr.Richard Chatain
*microNARC Mr.Edward Byrne
*JETRO Geneva RIT Coordinator in Swtzerland
Mr.Raphael Holzer
・交流会
91
参加者
25
2
26
55
開催期日
場
所
内
容
(2)諏訪圏工業メッセ視察と商談・・10/15
・招聘者紹介DTF参加企業ブース
平出精密、高島産業、ダイヤ精機製作所、ミスズ工業、
野村ユニソン、みくに工業、DTF研究会、工業技術総合
センター
・DTF研究会出展企業
KEC、エンジニアリングシステム、東洋精機工業、
シュネーベルガー
・交流会
(3)DTF参加企業・機関の視察・・10/16
・Aコース、Bコース共通
工業技術総合センター精密・電子技術部門、ダイヤ精機製
作所
・Aコース エンジニアリングシステム、平出精密
・Bコース 高島産業、東洋精機工業
・交流会
(4)諏訪地域内産業施設の視察・・10/17
・奏鳴館、儀象堂、宮坂醸造
参加者
32
18
12
21.11.19
岡谷市
第64回研究会
・講演会
「宇宙ステーションにおけるマランゴニ対流実験と
マイクロ流体ハンドリング」
講師 諏訪東京理科大学 教授 河村 洋氏
「高温高圧水とマイクロ空間を利用したナノ粒子製造
システム開発の現状と展望」
講師 産業技術総合研究所
ナノテクノロジー研究部門 陶 究氏
・幹事会、分科会、部会の報告
・RIT事業(国際ワークショップ、メッセ視察、企業視察等)報告
・国際ロボット展出展について
・DTF10周年記念事業について
22
22.1.28
岡谷市
27
22.2.5
∼2.6
岡谷市
第65回研究会
・幹事会、分科会、部会の報告
・22年度計画について
・講演会(ミニマルファクチャリング・シンポジウムと共催)
「ミニマルマニュファクチャリングの概念と産業展開」
講師 産業技術総合研究所 グループ長 三島 望氏
「製造のオンデマンド化・ミニマル化を目指して」
講師 産業技術総合研究所 主任研究員 中野 禅氏
「半導体製造プロセスとミニマルファブ構想」
講師 産業技術総合研究所 主任研究員 原 史朗氏
・パネルディスカッション
モデレータ 産業技術総合研究所 岡崎 祐一氏
パネラー
産業技術総合研究所 三島 望氏
産業技術総合研究所 中野 禅氏
産業技術総合研究所 原 史朗氏
DTF研究会代表 平出 正彦幹事長
長野県工業技術総合センター 池田所長
テクノプラザおかや ものづくりフェア 出展
・ロボット(ラクロボ)
・・・KEC
92
−
開催期日
22.3.19
場 所
岡谷市
②幹事会
場 所
開催期日
21.4.16
岡谷市
内
容
第66回研究会
・幹事会、分科会、部会の報告
国際交流事業について
ものづくり補助金事業の進捗状況について
標準化部会の報告
・DTF研究会設立10周年記念事業について
・講演会
「改正省エネ法について」
講師 (株)山田博公 常石 俊久氏
「サーマルクイック・サーマルストーンの紹介」
講師 (株)ジャスト東海関東駐在所
所長 花田 桂史氏
「知的クラスター創生事業(第Ⅱ期)の活動概要について」
講師 (財)長野県テクノ財団
知的クラスター事業総括 田多井 俊夫氏
内
容
第1回幹事会
・定期総会議題、内容の確認
・全体研究会の内容(講演会講師等)の検討
・DTF国際交流事業について
・その他
第2回幹事会
・定期総会内容および進行確認
・報告内容(各部会、分科会の状況)確認
その他
参加者
18
参加者
8
10
21.5.28
岡谷市
21.6.18
岡谷市
第3回幹事会
・7月度全体研究会の内容検討
・国際交流(RIT)事業について
・上記以外の国際交流事業(IWMT、国際ロボット展等)について
・諏訪圏工業メッセ 2009 出展について
・その他
10
21.7.16
岡谷市
第4回幹事会
・7月度全体研究会の内容確認
・幹事会、部会の報告内容確認
・イベント事業について
8
21.8.27
岡谷市
21.9.17
岡谷市
21.11.19
岡谷市
その他
第5回幹事会
・9月度全体研究会の内容検討
・DTF国際交流事業の今後の取組について
・諏訪圏工業メッセ 2009 出展内容の検討
第6回幹事会
・諏訪圏工業メッセ 2009 出展準備
その他
6
第7回幹事会
・11月度全体研究会の内容確認
・イベント事業について
RIT事業(国際ワークショップ、メッセ、企業視察)報告
国際ロボット展出展準備状況
・次年度計画について
DTF設立10周年事業の検討
その他
14
93
8
開催期日
21.12.17
場 所
岡谷市
22.1.17
岡谷市
22.3.3
岡谷市
内
容
第8回幹事会
・1月度全体研究会の内容確認
・国際交流事業の方向付け
・その他
第9回幹事会
・1月度全体研究会の内容検討
ミニマルファイクチャリング・シンポジウムとの共催について
・次年度事業の検討
DTF研究会設立10年事業について
国際交流事業について
・その他
第10回幹事会(国際部会と共催)
・3月度全体研究会の内容検討
・国際交流事業について
地域産業集積海外展開支援事業の計画検討
・ものづくり補助金の進捗状況について
・その他
③加工分野分科会
開催期日
場 所
内
21.7.3
岡谷市
第1回加工分野分科会
・加工分野に関わる標準化項目の検討
・国際ロボット展出展物・方法の検討
・その他
21.7.30
岡谷市
第2回加工分野分科会
・国際ロボット展への出展について
・DTF標準化の検討
・私の考えるDTFについて
・その他
21.8.30
岡谷市
第3回加工分野分科会
・DTF標準化の検討
・その他
容
④標準化分科会
開催期日
場 所
内
容
21.5.21
岡谷市
第1回標準化分科会
・標準化担当者初顔合わせ
・資料「第1分類番号D」について検討
・資料「DTF規格案 2-1、2-2」について検討
21.6.11
岡谷市
第2回標準化分科会
・資料「標準化へのアプローチ」について確認
・規格資料「規格番号」
「DTFシステムの構成」
「DTF標準化の意義」
「DTFシステムの構成」について検討
21.7.9
岡谷市
第3回標準化分科会
・各分科会の標準化検討結果報告
・各構成要素の分科会分担について
・
「DTFシステムの構成」案の検討
21.8.26
岡谷市
第4回標準化分科会
・各分科会検討結果の報告と検討
94
参加者
8
8
12
参加者
5
6
9
参加者
6
5
5
6
開催期日
21.9.3
場 所
岡谷市
内
容
第5回標準化分科会
・各分科会標準化項目の検討結果報告
・今後の標準化作業の進め方
・その他
21.10.8
岡谷市
第6回標準化分科会
・DTF規格4件の見直し
5
21.11.5
岡谷市
6
21.12.10
岡谷市
22.1.14
岡谷市
22.2.24
岡谷市
第7回標準化分科会
・搬送、装置、制御、通信の規格検討
第8回標準化分科会
・安全規格:電気的ユーティリティの規格検討
・要素別分担マトリックスの決定
第9回標準化分科会
・DTF規格の web up 完了について
・各分担構成要素について検討結果の報告
・その他
第10回標準化分科会
・DTF規格ドラフトの検討
・今後の予定
・新規格の分担
・その他
⑤国際部会
開催期日
場 所
21.4.7
岡谷市
21.4.27
岡谷市
21.6.17
諏訪市
21.10.5
岡谷市
21.10.27
茅野市
22.3.4
岡谷市
内
容
第1回国際部会
・国際交流(RIT)事業推進の内容検討
・ミッション派遣プロジェクト発足(顔合わせ)
・全体スケジュール、内容の検討(調印式、ワークショップ等)
・予算について
・事前準備品の検討、確認(ポスター、動画、パンフレット等)
・出展物の確認(輸送方法、梱包、会場レイアウト等)
・その他
第2回国際部会
・国際交流(RIT)事業ミッション派遣について
・全体スケジュール、内容の確認(フォーラム、商談会、企業視察)
・有識者、有力企業の招聘者の検討、確認
・論文集の作成検討
・その他
第3回国際部会
・国際交流(RIT)事業ミッション派遣報告会について
・国際交流(RIT)事業招聘計画について
・上記以外の国際交流事業について
・その他
第4回国際部会
・国際ロボット展出展内容の検討
・その他
第5回国際部会
・国際ロボット展出展内容の具体的検討
・その他
第6回国際部会(幹事会と共催)
・3月度研究会の内容検討
・国際交流事業について
地域産業集積海外展開支援事業の計画検討
・ものづくり補助金の進捗状況について
95
参加者
5
6
6
6
参加者
8
15
9
8
7
12
(2)マイクロチップ研究会
通年テーマ:マイクロ免疫センサーの研究開発
「マイクロ免疫センサーを用いた花粉症抗原検出装置の開発」
研究会講師:諏訪東京理科大学システム工学科 教授 奈良 松範氏
開催期日
場 所
内
容
21.4.21
岡谷市
第1回
マイクロ免疫センサーの開発計画と進め方
・各分科会進捗状況報告
・捕集部実験状況
21.5.26
岡谷市
第2回
マイクロ免疫センサー開発推進会議
・捕集部スギ花粉収集実験状況報告
・大気中スギ花粉 cryj1 評価結果
21.6.30
岡谷市
第3回
マイクロ免疫センサー開発推進会議
・マイクロチップによる電気泳動実験報告
・特許申請について
21.8.3
岡谷市
第4回
マイクロ免疫センサー開発推進会議
・捕集部フィンの差によるスギ花粉収集実験報告
・費用把握と現状報告
21.9.1
岡谷市
第5回
マイクロ免疫センサー開発推進会議
・電気泳動用マイクロチップ加工と評価
・スギ花粉飛散による捕集実験と方向付け
21.10.1
岡谷市
第6回
マイクロ免疫センサー開発推進会議
・各分科会推進状況報告
・費用発生状況と今後の見通し
21.12.10
岡谷市
第7回
マイクロ免疫センサー完了報告会
・各分科会報告
・完了報告と今後の展開
(3)省エネ研究会
開催期日
場 所
内
容
講師 省エネコンサルタント(エネルギー管理士)
竹村 雅志 氏
21.6.16
岡谷市
第1回
参加者自己紹介:自社での業務と研究会参加の思い・狙い
1. 地球温暖化防止と企業にとっての重要性
2. 工場における省エネ活動の進め方
3. 改善効果予測計算5事例
21.7.14
岡谷市
第2回
照明に関連する省エネ改善事項抽出(ブレーンストーミング)
改善点を4分類して取り組みやすさを見える化した
床の反射率改善による照度アップと省エネ効果
21.8.11
岡谷市
第3回
空調に関連する省エネ改善事項抽出(ブレーンストーミング)
改善点を4分類して取り組みやすさを見える化した
冷房負荷と冷凍機能力及び室温設定変更による省エネ効果
96
参加者
8
9
8
9
9
10
10
参加者
10
8
8
開催期日
21.9.7
場 所
岡谷市
内
容
21.10.13
岡谷市
第5回
電気炉の断熱に関連する省エネ改善事項抽出
電気炉簡易断熱強化による省エネルギーの事例研究
7
21.10.23
∼
22.3.8
岡谷市
38
22.3.9
岡谷市
第6回∼第19回
実践研究;帝国ピストンリング(株)
1.工場診断(断熱、照明、電力、エア漏れ等)
2.対策検討(4段階評価)
3.省エネ効果算出(投資対回収年月)
4.改善実施
5.効果確認
6.実践研究まとめ
第20回
実践研究の効果発表
各社横展開実施
第4回
コンプレッサーに関連する省エネ改善事項抽出
改善点を4分類して取り組みやすさを見える化した
コンプレッサーの理論動力と省エネ
Ⅱ 新産業創出支援事業
1 コーディネート活動事業
開催期日
場 所
内
容
H21.4∼
諏訪市他 活動実績
・企業調査
・大学・公設試験場等シーズ調査
・研究会開催
・その他
活動成果
・戦略的基盤技術高度化支援事業等助成制度支援
参加者
5
8
件数
285
171
108
80
38
2 新産業参入支援事業
(1)オープンイノベーション促進事業
開催期日
場 所
内
容
参加者
45
22.3.11
諏訪市
オープンイノベーションキックオフセミナー
・
「諏訪地域におけるオープンイノベーションの推進にあたって」
関東経済産業局 地域振興課 係長 濱 顕聖氏
・講演
「オープンイノベーション時代の知財活用戦略」
講師 富士通(株)知的財産権本部
プロジェクト統括部長 高橋 光一氏
「R&D連携活動から学んだこと」
講師 (株)アルバック・コーポレートセンター
総合企画部長 江上 洋一氏
「諏訪地域における産学官連携の現状と課題」
講師 信州大学工学部 准教授 松岡 浩仁氏
97
(2)広域連携促進による販路開拓支援事業
①中央道沿線地域産業連携ポテンシャル調査事業
開催期日
場 所
内
容
21.7.7
甲府市
・調査事業の開催について
・各地域の産業構造について
・絞り込むべき産業分野について
21.9.18
甲府市
・ポテンシャル調査中間報告について
・今後の進め方
21.11.20
甲府市
・ポテンシャル調査の最終報告について
・事業の経過、成果および今後の予定について
・産業クラスターマネージャーについて
②川上・川下ネットワーク構築事業
開催期日
場 所
内
容
21.9.11
岡谷市
第1回交流会
・川下企業プレゼン(4社)
・川上企業プレゼン(9社)
・個別情報交換
21.10.16
諏訪市
第2回交流会
・諏訪圏工業メッセ会場内での商談
21.11.20
甲府市
第3回交流会
・山梨テクノフェア視察
・企業訪問(東京エレクトロンAT、横河電機)
21.12.16
厚木市
第4回交流会
・企業訪問(リコー厚木事業所)
22.1.26
岡谷市
第5回交流会
・本年度事業の総括
Ⅲ 産学官交流事業
1 広域産学官交流ネットワーク事業
(1)産学交流ネットワーク2009
開催期日
場 所
内
容
21.9.8
諏訪市
第1部 産学連携状況の紹介
・信州大学地域共同研究センター
・山梨大学産学官連携研究推進機構
・東京理科大学科学技術交流センター
・松本歯科大学
・国立長野高専地域共同テクノセンター
第2部 技術シーズプレゼンテーション
・第1分科会(機械、電子、情報通信、航空宇宙分野)
「実用化に向けた先端磁気材料・デバイスの開発」
信州大学 助教 曽根原 誠 氏 ほか7テーマ
・第2分科会(材料、化学、防災、環境分野)
「感圧塗料の開発研究」
山梨大学 助教 小幡 誠 氏 ほか7テーマ
・第3分科会(医療、人間工学、機能性食品、バイオ分野)
「オープンソースソフトウェアを用いた空間情報サービス
システムの開発」
山梨大学 教授 豊木 博泰氏 ほか7テーマ
98
参加者
17
18
19
参加者
37
15
20
15
18
参加者
142
2 地域内連携促進事業
(1)諏訪圏工業メッセ2009
開催期日
場 所
内
容
21.10.15
諏訪市
諏訪圏工業メッセ2009(構成団体として参画)
∼10.17
・地域センター出展ブース
「DTF研究会」
(2)諏訪圏産学リエゾンフェア
開催期日
場 所
内
容
22.3.2
諏訪市
・基調講演
「次世代自動車の動向と部品産業」
講師 日本自動車研究所 プロジェクト開発室
主幹 堀 政彦氏
参加者
−
参加者
128
「慶応義塾大 電気自動車研究室の取組み」
講師 慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科
教授 高野 正氏
・プレゼンテーション
諏訪東京理科大学 7テーマ
「創農・エネルギーシステム計画」
システム工学部 教授 谷 辰夫氏 ほか
信州大学
5テーマ
「薄膜磁気デバイスの開発」
工学部 助教 曽根原 誠氏 ほか
山梨大学
4テーマ
「超低損失パワーデバイスと応用開発」
工学部 准教授 矢野 浩司氏 ほか
・各ブースでの個別説明、パネル展示
(3)圏域内アドバイザー・コーディネータ連携事業
開催期日
場 所
内
容
参加者
21.6.2
岡谷市
第1回連絡会議
23
・アドバイザー・コーディネータ情報交換
・補正予算の説明(関東経済産業局)
・マーケティング支援センターの狙いについて(諏訪地方事務所)
・オープンイノベーション促進事業について(テクノ財団)
・事業計画、工業メッセ2009について(ものづくり推進機構)
22
21.10.1
諏訪市
第2回連絡会議
・諏訪圏工業メッセ2009について(ものづくり推進機構)
・地域産学連携拠点構想について(信州大学)
22.1.26
諏訪市
第3回連絡会議
・諏訪圏工業メッセ2009の結果報告(ものづくり推進機構)
・22年度技術助成制度について(関東経済産業局)
・アドバイザー・コーディネータ情報交換
・コーディネートオフィスについて(テクノ財団)
99
28
Ⅳ 人材育成事業
1 戦略的技術者育成研究会(人材養成リーダー会)
開催期日
場 所
内
21.8.24
長野市
第1回
・月次旅費、謝金管理について
・カリキュラム作成方法
・信大とテクノ財団の連携活動について
容
参加者
11
21.11.6
長野市
第2回
・各分野授業科目の進捗状況
・博士課程専門職コースの作成カリキュラムの報告
・人材養成活動の紹介用パンフレット作成について
・10月までの予算執行状況の報告について
・その他
B分野リーダーの変更を確認
特任准教授、特任助教の採用についての確認
今後の日程について確認
8
22.1.22
長野市
第3回
・博士課程専門職コースのカリキュラム作成状況の確認
シラバス(授業計画書)の作成状況
テキストの作成状況
・12月までのカリキュラム作成に関わる謝金支払状況について
・今後の日程について確認
12
2 財務・原価管理研究会
開催期日
場 所
内
容
21.5.15
茅野市
第1回
テーマ:財務諸表の見方
経営活動と会計のしくみの関係を知る
・経営資源を効率的に運用しているか見分ける
・資金運用と資金調達のバランスを見分ける
講師 諏訪東京理科大学 教授 成松 恭平氏
21.6.19
茅野市
21.7.17
茅野市
21.9.18
茅野市
第2回
テーマ:利益計画の作り方
必要利益を生み出すための費用を知る
・CVP分析と収益構造の関係を知る
・予算編成と実績差異の原因分析
講師 諏訪東京理科大学 教授 成松 恭平氏
第3回
テーマ:差額原価収益分析
経済減退時の短期的な意思決定方法を知る
・注文を受けるために価格はどこまで下げられるか
・自社で生産すべきかアウトソーシングすべきか
講師 諏訪東京理科大学 教授 成松 恭平氏
第4回
テーマ:標準原価計算
製造領域における効率性を点検する
・直接材料費・間接労務費の効率性をあげる
・製造間接費の問題点をさぐる
講師 諏訪東京理科大学 教授 成松 恭平氏
100
参加者
20
18
19
20
開催期日
21.10.23
場 所
茅野市
21.11.20
茅野市
内
容
第5回
テーマ:活動基準原価計算
製造領域から間接領域に及ぶ効率性を点検する
・活動と原価を結びつける
・間接領域のコストダウンを考える
講師 諏訪東京理科大学 教授 成松 恭平氏
第6回
テーマ:バランス・スコアカード
金融危機下における中小業の財務
・自社の成長に重要な要因を探り、会計情報と結ぶ
・金融危機発生要因∼対応策、経営改革
・資金調達の手段と選択肢の多様化、収益向上策等
講師 諏訪東京理科大学 教授 成松 恭平氏
諏訪東京理科大学 教授 伊藤 忠治氏
3 幾何公差実践研究会
開催期日
場 所
内
容
講師
CDT研究所
中村 哲夫 氏
21.6.24
岡谷市
第1回研究会
主催者あいさつ、工技Cスタッフ紹介、中村先生紹介
幾何公差の基本(1)
・幾何公差方式の意
・寸法と寸法公差
・幾何特性と幾何公差
・幾何公差の指示
・データムとデータム設定の基本
21.7.1
岡谷市
第2回研究会
幾何公差の基礎(2)
・データムの優先順
・データム幾何公差の図示方法
・幾何公差域の解
・寸法公差
・幾何公差の基本原則
21.7.8
岡谷市
第3回研究会
形状公差
・真直度、平面度、真円度、円筒度、線の輪郭度、面の輪郭度の
定義および図面指示とその解釈
21.7.15
岡谷市
第4回研究会
姿勢公差
・平行度、直角度、傾斜度、線の輪郭度、面の輪郭度の定義
および図面指示とその解釈
21.7.22
岡谷市
第5回研究会
位置公差、振れ公差
・位置度、同軸度(同心度)、対称度、線の輪郭度、面の輪郭度、
円周振れ、全触れの定義および図面指示とその解釈
21.8.5
岡谷市
第6回研究会
最大実態公差方式
・最大実体公差方式の意義と基本概念
・最大実体公差方式の図面指示と解釈
101
参加者
19
20
参加者
25
25
25
25
23
20
開催期日
21.8.26
場 所
岡谷市
21.9.9
岡谷市
21.9.30
岡谷市
21.10.7
岡谷市
内
容
第7回研究会:測定実習
主な幾何偏差の測定実習
水準器による真直度測定
第8回研究会:測定実習
二点法、三点法、半径法による真円度測定
第9回研究会:測定実習
定盤・直角定規を基準にした真直度・直角度測定
第10回研究会:測定実習
三次元測定機における測定方法と幾何偏差の測定
参加者
25
20
18
20
Ⅴ 広報等事業
1 情報交流、提供事業
(1)ホームページ等による情報提供
参
102
加
者
計
1,773
名