案 内 書 - 日本微生物生態学会

案 内 書
日本微生物生態学会第30回大会
第7回日本-台湾-韓国 微生物生態学国際シンポジウム
大会当日配布
プログラム集への広告掲載
新聞サイズのプログラム集に掲載する広告
大会会期:2015 年 10 月 17 日(土)~20 日(火)
会
場:土浦市亀城プラザ
主
催:日本微生物生態学会
運
営:日本微生物生態学会第30回大会実行委員会
委員長 太田寛行(茨城大学農学部)
大会開催のご挨拶
各位 殿
謹啓 貴社にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は日本微生物生態学会の諸事業に格別のご高配、ご支援を承賜っておりますことに厚く御礼申し上げま
す。
さて、日本微生物生態学会第 30 回大会(JSME2015)を、平成 27 年 10 月 17 日(土)~20 日
(火)、茨城県土浦市で開催致します。今回の大会は、第 7 回日本-台湾-韓国・微生物生態学国際シンポジ
ウム(7th Japan-Taiwan-Korea International Symposium on Microbial Ecology, JTK シンポジウ
ム)と併催し、一般発表の口頭発表とポスター発表の一部は合同で実施します。JSME2015 では、約 20 のミニ
シンポジウム・セッションの企画を公募し、研究の最前線に立つ研究者から、最新のトピックスのセッションを提案頂く
計画です。一方、JTK シンポジウムでは、大会テーマとして“Microbes and Climate Change(微生物と気候
変動)”を掲げ、理学、農学、工学、医学等の広範な視野をもつ微生物生態学の観点から地球環境問題を議
論する予定です。
土浦は、茨城県南部に位置し、西に関東の名峰「筑波山」を抱き、東に全国第二位の湖「霞ヶ浦」に面する豊
かな自然環境にあり、古くから水陸交通の要衝として栄えました。近代では、飛行船ツェッペリン伯号が世界一周の
途中に立ち寄った町でもあり,リンドバーク夫妻も北太平洋を横断して当地を訪れています。このような土浦の立
地性と歴史を振り返りますと、当地で環境関係の国際学会を開催することは無縁なことではないと思っております。
本大会では、大会当日に新聞形式(タブロイド版サイズ)で配布する「大会プログラム集」に掲載する広告を募
集いたします。土浦市亀城プラザでは日本微生物生態学会大会に参加する研究者および「高校生によるポスター
発表」に参加する高校生・教員を対象に、そして市民講演会会場の茨城県県南生涯学習センターでは一般市
民を対象におよそ 1,000 部を配布いたします。今大会では講演要旨集を電子版のみといたしますので、広告掲載
募集はこの「大会プログラム集」のみとなります。
現在、県南の大学と研究所に加えて、近県の大学と研究所のメンバーからなる大会実行委員会を組織して、円
滑で活気ある大会運営を行うよう全力をあげて準備を進めています。学会大会の機会を利用して、貴社のビジネ
スをさらに展開して頂くために、本大会プログラム集への広告掲載をご検討頂ければ幸甚に存じます。
謹白
平成 27 年 4 月
日本微生物生態学会第 30 回大会
第 7 回日本-台湾-韓国 微生物生態学国際シンポジウム
委員長
太田寛行(茨城大学農学部)
学会の発表内容および配布場所
配布場所: ①土浦市亀城プラザ(〒300-0043 茨城県土浦市中央二丁目 16-4)
②茨城県県南生涯学習センター(〒300-0036 茨城県土浦市大和町 9 番 1 号 ウララビル)
配布日:2015 年 10 月 17 日(土)
配布部数:1,000 部
※プログラム集は大会当日に新聞形式(タブロイド版サイズ)で配布いたします。また、本大会では講演要旨
集を電子版とし、冊子体は作成いたしませんので、広告掲載はプログラム集のみの受付となります。
【①日本微生物生態学会会場:土浦市亀城プラザ】 *10 月 17 日(土)~20 日(火)開催
昨年度は日本土壌微生物学会および環境バイオテクノロジー学会と環境微生物系合同大会 2014 を開催し、
800 名の参加がありました。今年度は国内外の研究者 500 名の参加を見込んでいます。また、「高校生によるポ
スター発表」も企画しており、高校生・高校教員もおよそ 100 名参加します。
分野
対象
技術
水圏・土壌生態系,極限環
境,バイオレメディエーション,物
質循環,共生/相互作用,微
DNA/RNA,PCR 増幅,フロー
微生物,動植物,昆虫,環境
生物ゲノム
サイトメトリー,顕微鏡,DNA シ
ーケンス,系統解析,バイオイン
フォマティックス
【②市民講演会:茨城県県南生涯学習センター】 *10 月 17 日(土)のみ開催
学会のプログラムの一部として、下記講演会を開催します。一般公開、参加費無料で、400 名の市民の皆さん
の参加を見込んでいます。
「微生物と環境の関わり:気候変動から感染症までを考える」
(1)IPCC が示す地球温暖化の最新予測と対策
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)大気中の温室効果ガス濃度変化に及ぼす微生物の役割
(3)海洋の微生物は大気組成をどこまで変えるか
・・・・・農業環境技術研究所 八木一行
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(4)環境水中のレジオネラ属菌による呼吸器系感染症
茨城大学 三村信男
東京大学 小暮一啓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・麻布大学 八木一行
プログラム集(タブロイド版サイズ)への広告掲載料金について
広告サイズと掲載料金:
248 mm
日本微生物生態学会第 30 回大会
7th Japan-Taiwan-Korea International Symposium on Microbial Ecology
384 mm
タイプ
サイズ
縦 x 横 (cm)
掲載料(税込)
A
1 枠分
5.0×7.8
20,000 円
B
2 枠分(縦)
10.0×7.8
34,000 円
C
2 枠分(横)
5.0×15.6
34,000 円
D
4 枠分
10.0×15.6
64,000 円
E
6 枠分
10.0×23.4
90,000 円
※掲載はモノクロのみで、1面(下広告)は 50%、最終面(下広告)は 30%の割り増しとなります。
申込方法:
以下の必要事項をご記入の上、E-mail でお申込みください。
※会社名、住所、ご担当者名(担当部署名)、電話番号、申込みサイズ・数をメールでお
知らせ下さい。折り返し、担当者から E-mail でご連絡いたします。
広告掲載の日程(予定)
申込み受付締め切り :2015 年 8 月 28 日(金)18:00
データ入稿締め切り :2015 年 9 月 7 日(月)18:00
※申込み状況で締め切り日が早まる場合があります。掲載サイズは、プログラム集制作上、変
動する場合があります。
デジタルデータ入稿(ファイルと情報)
そのまま印刷工程に載せる状態まで作製されたデータを入稿して下さい。文字校正などは入稿
前に終了しているようお願いいたします。入稿方法は、外部サーバーを利用した転送サービスを
ご利用下さい。データサイズが小さいものに限りメールに添付して入稿を受け付けます。
・画像のファイル形式:jpeg もしくは png
振込銀行:
ゆうちょ銀行 【口座番号】00190-7-551588
【店番】019
【預金種目】当座
【口座名称】微生態 2015
【口座番号】0551588
申込・問合せ先:日本微生物生態学会第30回大会実行委員会 プログラム集広告担当:西澤
〒300-0393 茨城県稲敷郡阿見町中央 3-21-1
Tel. 029-888-8687(直通) / E-mail:[email protected]
会場ご案内
①土浦市亀城プラザ
〒300-0043 茨城県土浦市中央二丁目 16-4
●JR常磐線「土浦」駅下車西口より徒歩15分
●土浦駅よりバス:土浦駅西口
①関東鉄道バス:バスターミナル 3、4、5 のバス乗車:「亀城公園前」下車:約 5 分
②活性化バス キララちゃん:バスターミナル1の「市役所循環B-2 左回りコース」乗車:「亀城公園前」
下車:約 6 分
②茨城県県南生涯学習センター
〒300-0036 茨城県土浦市大和町 9 番 1 号 ウララビル 5 階
●JR常磐線「土浦」駅下車西口より徒歩1分
ウララ