3-2010-q 給 会社規程 与 規 第 1 章 第1条 程 PAGE 1of 6 総 則 目 的 この規程は、就業規則第67条に基づき、従業員の給与に関する事項を定める。 第2条 総則 1. 給与の原則 給与は、会社が指示する勤務時間に於いての適切な労働に対する対価として支給する。 従って、会社が指示しない労働、又は不適切な労働・行為に対しては、給与の減額又は 支給の停止ができる。 2. 給与の構成 正社員の給与の構成を次に定める 嘱託、及び契約社員は原則として基本給のみとする。 職能給 基本給 基準賃金 年齢給 能力給 役職手当 調整給 賃金 時間外勤務手当 基準外賃金 給与 深夜手当 振替手当 通勤手当 諸手当 第 2 章 第3条 特別手当 給 与 給与の支払方法 1. 締切り期間 給与の締切り期間は、当月1日から末日までの1ヶ月とする。 但し、基準外賃金は、 前月の1日から末日までとする。 尚、パート,アルバイトは、前月16日から当月15日までの1ヶ月とする。 2. 支払日 給与の支払日は、毎月末とする。 但し、当日が休日、又は土曜日のときは、前日に 繰り上げる。 3. 支払方法 給与の支払方法は次による。 (1)給与は、従業員の指定した金融機関に振込む。 (2)給与の支払は、月給制,日給月給制,期俸制,及び時給制夫々に対し次による。 (a)月給制は、課長以上に適用し、給与を月額で定める。 (b)日給月給制は、主任以下に適用し、給与は月額で定めるが、実出勤時間が前月の 所定勤務時間に満たない場合は時間割合計算(30分単位)でその月の給与から 減額する。 その算出方法は、次の通りとする。 日割賃金=基準賃金/20, 時間割賃金=基準賃金/160 3-2010-q 会社規程 PAGE (c)期俸制は、部長、及び嘱託に適用し、半期給与の1/7を毎月支給し、残りの1/7は、 賞与支給日に支給する。 但し、本人了解の上6分割支給も可能とする。 (d) 時給制は、パート,アルバイトのみにに適用し、実勤務時間を基礎に契約条件通りに 計算し支給する。 (e) 契約社員は、原則として売上連動制とする。請負業務の一部を担当する場合は 直接売り上げたと見做して本人の取り分を計算する。 4. 給与計算の特例 1ヶ月の給与支払期間の途中に於いて採用、退職、及び解雇等が発生したとき、又は 実出勤の無かった月の給与の支払方法は、次の通りとする。 尚、支払金額の基準となる日割り算出方法は次による。 {基準賃金+諸手当(退職時のみ)}× 当月の実出勤日数 当月の所定出勤日数 +基準外賃金 (1)中途採用した月に限り、採用の日以降の就業した日数分の給与を支給する。 (2)出勤停止のときは、不就業となる日数分の給与は、支給しない。 (3)退職及び解雇のときは、退職日及び解雇日の翌日以降の不就業となる日数分の 給与は、支給しない。 (4)実出勤の無い月の給与は、支給しない。 (5)減給は、発生事由によりその額を決定するが原則として最大支給額の1/10とする。 第4条 減額基準 1. 減額基準 (1)月給制度者及び期俸制度者は、欠勤、早退、及び私用外出をした場合も、原則として 減額しない。 但し、1ヶ月の給与支払期間のうち10日以上欠勤した場合は、欠勤した 日数で日割り計算した額を給与から減額する。 (2)日給月給制度者は、前条第3項第2号の(b)の他に私用外出分を減額する。 2. 控 除 給与の支給に際しては、法令に定めるものの他 以下に掲げるものを控除する。 (1)会社立替購入物の代金。 (2)貸付金、及び立替金の返済。 (3)会社名義で借用した施設の使用料金。 (4)社内が斡旋した金融機関への預金、及び保険会社への掛金。 (5)積立金。 (6)その他会社が必要と認めたもの。 第5条 非常時支払 次の各号に該当する場合は、従業員本人から所定の事務手続きを経て非常時支払の申 請があったときに限り、本章規定事項の定めに拘わらずその都度既往の給付額を支払う。 (1)負傷疾病のため療養する場合。 (2)災害を被った場合。 (3)その他各号に準ずる支払金。 2 3-2010-q 会社規程 第6条 PAGE 3 返還義務 虚偽の申告、又は過誤によって不当の給与を受けたときは、返還しなければならない。 第7条 例外事項 管理監督者及び嘱託者に対しては、本章規定事項の一部につき適用しないことがある。 第 3 章 第8条 基 準 賃 金 基準賃金 1. 基本給は、職能給及び年齢給から成り、経験を重視しながらも年功序列型の色彩が強 く入社時点でその要素の殆どが決定する。(付表1参照) (1)職能給は、前歴・学歴・資格等、その職務遂行能力の期待値で、職務経歴書、又は 履歴書の内容に依るところが大きい。 (2)年齢給は、年齢に応じた評価である。 元来、年齢は実力重視社会には馴染まない 要素ではあるが、体力・根気など年齢に連動して変化するものを無視できず残した。 2. 能力給は、役職手当のみとし、その他の能力評価は、実績清算型の賞与に一元化する。 (1)役職手当は、業務の管理能力の評価で、指導力・企画力に連動する。(付表2参照) 3. 調整給は、中途入社者の前職に於ける給与との格差を調整するもので、順次 昇給,昇格 により吸収するための暫定的な手当とする。 調整給の見直しにあたっては、長期成績表の累計値を参考とする。 (長期成績表は、賞与算定に際し適用した目標額に対する余剰分及び会社側の持出し分を 累計したもので、できるだけ早く清算すべきものである。) 第9条 給与の支給 1. 休暇・無事故扱い不就業 就業規則第55条(休暇の種類)の休暇を申請し受理されたとき、及び就業規則第51条 (無事故扱)の適用を受けた不就業のときの基準賃金は減額しない。 但し、実出勤の ない月の休暇については、その日数分のみを日割算出した額を支給する。 2. 生理休暇 就業規則第66条第3項による不就業のときは、無給とする。 3. 産前産後 就業規則第50条による不就業のときは、基準賃金を含む一切の給与を支給しない。 4. 自宅待機 就業規則第35条による不就業のときは、1日に対して基準賃金の1%を、翌月分の給 与から控除する。 第 4 章 基 準 外 賃 金 第10条 基準外賃金 日給月給制度者が非定常な勤務を行った場合、次の基準外賃金を支給する。 月給制度者、期俸制度者、時給制度者には原則として適用しない。 3-2010-q 会社規程 PAGE 4 第11条 時間外勤務手当 給与の締切り期間内の実勤務時間が、当月の所定勤務時間を超えた分については、その 実働1時間につき時間割賃金の125%を超過勤務手当として支給する。 又、就業規則第41条により休日勤務をしたときは、その実働1時間につき時間割賃金の 125%を休日勤務手当として支給する。 但し、当該休日が日曜日の場合は、時間割賃金 の135%を日曜勤務手当として支給する。 1ヶ月の実質的時間外勤務時間(有給休暇を含まぬ)が60時間を越えたときは、60時間超 過分につき時間割賃金の150%を超過勤務手当てとして支給する。 但し事務の簡素化の ため一般の超過勤務として扱い、単価差の25%は深夜勤務時間に加算することにより補う。 第12条 深夜割増 午後10時から翌日の午前5時までの深夜に就業したときは、時間外勤務手当に加えて、 その実働1時間につき、時間割賃金の25%を支給する。 第13条 徹夜明け休暇 前日の超過勤務時間が8時間を超えた場合は、代休と同様に扱い当日の勤務を免除し、 8時間を超えた分の残業料金と深夜割増料金のみ支給する。 但し、 やむを得ない事情により、徹夜明け休暇を取得せず当日勤務した場合は、前日 の超過勤務時間は、全て残業として扱う。 第14条 連休勤務手当 会社が定めた所定の連休に、やむを得ず休日勤務をしたときは、時間割賃金の45%を 支給する。 但し、本条は会社側から事前にその旨明確な意思表示があったときに限る。 第 5 章 諸 手 当 第15条 通勤手当 通勤手当は、本人の主たる住居の最寄駅より勤務場所の最寄駅に至る最短時間コース の定期乗車券代を支給する。 第16条 特別手当 個人的な非常事態又は会社の慶事等、会社が必要と認めたとき特別手当を支給する。 第 6 章 昇給,賞与 第17条 昇 給 昇給は、原則として付表1に従い 毎年1回4月に行う。 但し、支給総額が付表3の職種別上限金額に達した場合は、調整給をマイナスとし 支給総額を限度額に固定する。 第18条 賞 与 賞与は、各人の業績と各部門の業績に応じ別に定める基準により支給する。 第 7 章 付 第19条 施行時期 この規程の施行時期は、平成28年4月1日とする。 則 3-2010-q 会社規程 PAGE 付表1 年齢 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 職 能 給 120,000 円 124,000 128,000 132,000 136,000 140,000 144,000 148,000 152,000 156,000 160,000 164,000 168,000 174,000 180,000 186,000 192,000 198,000 204,000 210,000 216,000 222,000 228,000 232,000 職 能 給 ・ 年 齢 加 給 年 齢 加 給 60,000 円 60,000 60,000 59,000 58,000 57,000 56,000 55,000 54,000 53,000 52,000 51,000 50,000 49,000 48,000 47,000 46,000 45,000 44,000 43,000 42,000 41,000 40,000 39,000 年齢 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 職 能 給 年 齢 加 給 236,000 円 240,000 244,000 248,000 252,000 256,000 260,000 264,000 268,000 270,000 272,000 274,000 276,000 278,000 280,000 282,000 284,000 286,000 288,000 289,000 290,000 291,000 292,000 293,000 38,000 円 37,000 36,000 35,000 34,000 33,000 32,000 31,000 30,000 28,000 26,000 24,000 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 注1. 年齢は、3月31日現在の満年齢(端数切り捨て) 2. 職能給の換算=18+(経験年数+学歴換算+資格換算)+勤続年数 *経験年数:採用時の最初の業務と類似の職務を経験した年数(入社時査定) *学歴換算:専門知識の深さ及び一般教養の広さを前提として設定。 大卒(専門=8,専門外=4,院=+2) 高卒(専門=1,専門外=0) 短大・専門(専門=4,専門外=2) 職業訓練校(専門=2,専門外=0) *資格換算:有用度に応じ1~5の範囲で設定。 情報処理(FE)=1, 情報処理(AD,SW,NW,DB,SM,ES,SV)=2 情報処理(AN,PM,AE)=3, 情報処理(AU,SU,SD)=4 2級建築士=3, 1級建築士=5, 英語検定2級=1, 英語検定1級=3 各種工事士=1,各種取扱主任=0,ISO等国際規格関連資格=1 *勤続年数:3月31日現在までの社内勤続年数(端数切り捨て) 5 3-2010-q 会社規程 PAGE 付表2 役 職 役 職 手 当 資 格 要 件 概 要 役 職 手 当 必須条件:勤務態度良好で統率力に優れること。 リーダ 付加条件:技術力,指導力に優れ帰属意識が高く 20,000 円 社員の模範となり得ること。 必須条件:リーダの条件を満たすこと。 主 任 付加条件:原価意識,行動力に優れること。 40,000 必須条件:主任の条件を満たすこと。 課 長 部長 付加条件:企画力,管理能力に優れること。 80,000 必須条件:課長の条件を満たすこと。 期 俸 制 付加条件:経営意識、責任感に優れること。 総合評価 毎年更新 付表3 職 群 職 種 職種別上限金額 定 義 最 高 額 事 務 経験6ヶ月でマスター出来る程度の業務 月額:180,000 ファイリング *経理・秘書等のうち専門性の高い領 時給:1300 一 般 事務 域は除く 技 術 上位者の指示通りに遂行する技術業務 月額:200,000 技 術 補 助 *設計・企画等専門知識を駆使し、 時給:1500 CAD オ ペ 新たな価値を創造する領域は除く 情報処理装置の運転操作維持管理 F M 情報処理 上位者の指示に従うプログラミング業務 プロ グラ マ *SE、システム監査等は除く 月額:250,000 時給:1800 6E
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