安定した雇用を 新しいひとの 創出する 流れをつくる 新しいひとの流れをつくる 様々な世代の氷見出身者の還流(ふるさと氷見での人材の定着) 「里海での生活と里山での生活が同時にかなうまち氷見 」への 移住・定住の実現 氷見ならではの魅力・強みを生かした交流の実現 42 時代に合った 結婚・出産・子育ての 地域をつくる 希望をかなえる 43 2 新しいひとの流れをつくる 1) 様々な世代の氷見出身者の還流(ふるさと氷見での人材の定着) 拡充 72,849千円 ふるさと定住促進事業費 前年度 10,390千円 担当課 商工業・しごとづくり・IJUターン応援課 TEL 0766-74-8075 ■氷見市では、少子化と転出超過により急激な人口減少が見込まれています。 ■市外からの移住者の増加による社会減の圧縮と若年世帯や子育て世帯の定住率 の向上が喫緊の課題となっています。 ■このため、主に住まいの分野において、市外からの移住者への支援と市内に 住む若者への支援を行うことにより、定住人口の拡大を目指します。特に、 子育て世帯や新婚世帯、2 0代 I JUターン者、市外在住で市内事業所に就業 する方、医療・介護人材など重点的に呼び込みたい層を明確にしインパクト ある補助制度とすることにより、その効果の発現を図ります。 ■併せて、社会課題となっている空き家の利用促進を図るため、中古住宅の 取得や改修等に対して支援します。 継続 「ふるさと学び」 応援事業費 担当課 教育総務課 120千円 継続 前年度 120千円 TEL 0766-74-8211 「中学生ふるさと発見塾」206千円 前年度 206千円 開催事業費 担当課 教育総務課 ■自らが住む地域の歴史・文化・自然等を学ぶ ことは、郷土を大切にする心を育む上で重要 です。 ■身近な地域資源への関心を高めていくことが 課題となっています。 ■平成 28 年度から 3 か年事業として、新たに 十 三 公 民 館 と 上 庄 公 民 館 で 学 習 会 を 実 施 し、 地 域 の ふ る さ と 学 習 の 機運を高めることを目指 します。 TEL 0766-74-8211 ■自らが住む地域の歴史・文化・自然等を学ぶ ことは、郷土を大切にする心を育む上で重要 です。 ■氷見市内の全中学 1 年生が史跡や天然記念物 を見学し、学芸員から詳細な解説を受け、直 に質問することにより、郷土理解と社会科学 習 へ の 意 欲 向 上 に つ な げます。 学習会に参加する地区住民 13,000 移住世帯生活応援金 5,000千円 前年度- 担当課 商工業・しごとづくり・IJUターン応援課 TEL 0766-74-8075 40 地域調査等消耗品 60 参加者飲物代 20 教育資料等作成 事業費 担当課 教育総合センター 816千円 市の負担 816 206 前年度 1,291千円 TEL 0766-74-8220 アドバイザー招聘費 教育資料等印刷製本費 840千円 前年度 295千円 TEL 0766-74-8102 ■氷見の鰤が調理人の手によりさばかれ、刺身 として調理される過程を見てもらうことは、 魚食文化への理解を深めるために必要です。 ■小・中学生に氷見で獲れる魚の代表である鰤 の美味しさを知ってもらうことで、氷見の魚 への関心・魚を食べることへの興味を高め、 地 産 地 消 の 推 進 を 図 り ます。 地域に伝わる獅子舞 ( 単位 : 千円 ) 映像制作業務経費 206 バス借り上げ費用 担当課 水産振興課 590 159 67 45 市の負担 840 経 費 内 訳 5,000 市の負担 柳田布尾山古墳で学芸員の 解説を聞く中学 1 年生 ( 単位 : 千円 ) 継続 氷見の鰤を知ろう事業費 財 源 3 世代同居・近居奨励補助金 経 費 内 訳 ( 単位 : 千円 ) 財 源 経 費 内 訳 財 源 44 5,000 継続 講師謝金 ■平 成 2 7 年度に社会科副読本「ふるさと氷見」 を全面改訂しました。 ■この「ふるさと氷見」で取り上げられている 内容に関する動画・静止画をデジタルコンテ ンツ(デジタル氷見)として整理し、映像 教材資料として各学校へ配布します。 ■ I CT を活用した学習を 展開することで、ふるさ と氷 見 へ の 興 味・関 心 を 高 め、郷 土 愛 を 育 み ます。 ■現在、市内の世帯では核家族化が進み、少子化・高齢者世帯の増加の一因 となっています。また、若年層が生まれ育った地域を離れることは、地域 コミュニティの弱体化を招く原因となります。 ■親・子・孫が同居又は近居することにより、子育てや介護などを家族で支え 合うことができます。 ■このため、3 世代同居又は近居のための住宅の取得に対する支援、3 世代同 居をするために行う住宅のリフォームに対する支援を行うことにより、3 世 代同居・近居の促進を図ります。 市の負担 120 13,129 その他補助金 3世代同居・近居奨励事業費 市の負担 経 費 内 訳 13,920 賃貸住宅家賃補助金 財 源 32,800 マイホーム取得支援補助金 ( 単位 : 千円 ) 経 費 内 訳 2,700 70,149 財 源 市の負担 経 費 内 訳 財 源 新規 国の負担 ( 単位 : 千円 ) 鰤のさばき方を見学 ( 単位 : 千円 ) 鰤購入費、講師料等 840 2 新しいひとの流れをつくる 2)「里海での生活と里山での生活が同時にかなうまち氷見」への移住・定住の実現 新規 1,331千円 空き家活用 まちづくり事業費 新規 前年度- 4,091千円 フレンドリー定住 モデルコース事業費 前年度- 新規 5,000千円 空き家「優良物件化」支援事業費 前年度- 担当課 商工業・しごとづくり・IJUターン応援課 TEL 0766-74-8075 担当課 商工業・しごとづくり・IJUターン応援課 TEL 0766-74-8075 担当課 商工業・しごとづくり・IJUターン応援課 ■古民家等の活用を促進するため、建築基準法 の適用除外の要件となる同意基準(氷見市 ルール)を確立し、条例化することにより、 町家のリノベーションがしやすくなるような 新たな仕組みを作ります。 ■また、市内の空き家を活用した定住や観光交流 な ど、魅 力 あ る ま ち づ くりにつなげます。 ■移住希望者に実際に移住してもらうためには、 不安の解消やきめ細かな情報提供等、希望者 への最適なサポートを行うことが大切です。 ■このため、移住希望者の要望に応じて人と人 との出会いやつながりの中で「氷見」を紹介 し、移住者の増加につなげます。 ■氷見市では、有効活用できる空き家が増えていますが、有効活用するために は、空き家に残された不用品の整理やリフォーム等、多くの課題があります。 ■これらの課題を解決するための経費を補助することにより、地域の資源である 空き家の有効活用を促進し、空き家の価値の見直しを図ります。 ■空き家を優良物件化して空き家情報バンクに登録していただくことにより、 移住希望者への提供物件が増え受け皿づくりが進みます。 ■リフォームは、市内にある事業所にお願いすることとしており、地域内循環 を図ります。 リノベーションのイメージ 先輩移住者との交流の様子 885 553千円 市の負担 継続 前年度- 4,091 3,600 WEB マガジン管理運営委託料 165 協力者・講師謝礼 326 その他 水と緑の 森づくり事業費 24,189千円 前年度 12,300千円 担当課 商工業・しごとづくり・IJUターン応援課 TEL 0766-74-8075 担当課 農林畜産・いのしし等対策課 ■移住希望者の受入を促進していくためには地 域での受入体制を整える必要があり、地域が 移住希望者を「どうやって受け入れるのか」 を自ら考え、構築していくことが課題となっ ています。 ■このため、移住者受入に意欲のある「速川地 区」を モ デ ル 地 区 と し て、移 住 者 の 受 入 体 制 の構築を目指します。 ■水と緑の森づくり交付金を活用して、生物多 様性の保全や野生動物との棲み分け、生活関 連施設の保全、森林環境教育の場の提供など、 地域や生活に密着した里山の再生整備や水土 保全機能の維持や景観の保全を図るため、 スギと広葉樹の混交林へと誘導するための 森林整備を実施します。 24,189 里山再生整備事業費 県民参加の森づくり費 みどりの森再生事業費 優良無花粉杉普及推進費 22,018 1,400 446 325 県の負担 市の負担 338 2,098 事務費 5,000 527千円 前年度 434千円 TEL 0766-74-8102 ■お魚さばき方教室( 18 歳以上対象 )や水産 加工体験教室(小学生とその保護者対象)、 定置網見学(小・中学生とその保護者対象) などの体験型教室や定置網漁の実習(高校生 対象)などにより、市民に漁業や豊かな海の 恵みに対する理解を深めていただくとともに、 水産関係者と市民の交流 を促進することで、漁村 地域の活性化を図ります。 漂流・漂着物の除去 ( 単位 : 千円 ) 協議会への負担金 空き家「優良物件化」 支援補助金 担当課 水産振興課 2,098 338 47 参加者負担金 市の負担 55 472 経 費 内 訳 46 県の負担 前年度 343千円 ■漁業者の高齢化、漁村人口の減少等により水 産業・漁村の機能が低下しはじめています。 ■岩盤清掃や流域における植林などによる藻場 の保全、種苗放流(ヒラメ、クロダイ)、漂流・ 漂着物、堆積物の処理、海難救助訓練などを 行い、 水産業の再生、 漁村の活性化を図ります。 ( 単位 : 千円 ) リフォーム工事の様子 ( 単位 : 千円 ) 継続 漁村活性化推進事業費 財 源 553 2,436千円 TEL 0766-74-8102 経 費 内 訳 定住者受入モデル地区支援補助金 水産多面的機能 発揮対策事業費 担当課 水産振興課 財 源 277 経 費 内 訳 276 竹林の伐採 財 源 市の負担 経 費 内 訳 財 源 県の負担 移住者をもてなすイメージ ( 単位 : 千円 ) TEL 0766-74-8097 継続 5,000 市の負担 経 費 内 訳 定住者受入モデル地域 支援事業費 446 ( 単位 : 千円 ) 財 源 モデルハウス維持管理費 委員会運営委託料 経 費 内 訳 ( 単位 : 千円 ) 財 源 新規 1,331 経 費 内 訳 財 源 市の負担 TEL 0766-74-8075 お魚さばき方教室 ( 単位 : 千円 ) 体験教室等開催費 527 2 新しいひとの流れをつくる 3) 氷見ならではの魅力・強みを生かした交流の実現 新規 10,832千円 市民文化プログラム推進事業費 前年度- 担当課 芸術・新文化施設マネジメント室 TEL 0766-74-8215 ■これまでの文化芸術の分野の枠を超えて福祉分野や教育分野、観光・産業など にその領域を広げ、地域活性化や地域課題の解決に貢献する文化芸術活動を 推進します。 ■学校と連携して、演劇やオーケストラ、古典芸能などを鑑賞する機会を設け、 子どもたちが多様な文化芸術に触れる機会を充実させます。 ■学校などに芸術家が滞在しながら、地域住民や子どもたちとともに地域の 文化資源を活用した文化芸術行事やコミュニティアートプロジェクトを展開 する文化プログラムを実施します。 ■障がい者施設に芸術家を派遣し、パフォーミングアートのワークショップを 実施するなど、文化芸術のアウトリーチ活動を推進します。 ■伝統芸能や伝統技術で活躍する文化芸術関連の「人」に焦点を当てた文化 芸術情報誌を発行します。 ■文化活動に対する助言を受ける仕組みや新たな助成制度を創設します。 前年度- 担当課 スポーツ・オリンピック誘致マネジメント室 TEL 0766-74-8446 ■世界少年野球大会は、日米のホームランキング王貞治氏、ハンク・アーロン氏 の両名が正しい野球を全世界に普及・発展させるとともに、世界の子どもたち の友情と親善の輪を広げようという趣旨で 1990 年から毎年開催されています。 ■県西部 6 市を会場として開催される第 26 回世界少年野球大会へ助成すると ともに、15 の国・地域から招待された 267 名(少年少女 185 名、アシスタント コーチ、ホストスタッフ等 82 名)との交流事業を実施します。(参加人数は、 4 月末現在) ■氷見市では、8 月21日(日)に氷見運動公園野球場に王貞治氏をお迎えし、 中華台北チーム VS. 氷見選抜チーム、香港チーム VS. 氷見選抜チームの 2 試合の国際交流試合が予定されています。 ■また、午後からは、高岡西部運動公園野球場で実施される野球教室参加者が 合流し、ひみ漁業交流館魚々座や氷見漁港での交流事業の実施を予定してい ます。 ( 単位 : 千円 ) 3,670 創作活動実施費 障がい児向け文化体験活動実施費 1,100 子どものための芸術鑑賞会開催費 文化芸術情報誌発刊費 等 700 5,362 4,597千円 スポーツによるまちづくり推進事業費 前年度 3,540千円 担当課 スポーツ・オリンピック誘致マネジメント室 2,800 市の負担 TEL 0766-74-8446 ■ 2020 年東京オリンピック・パラリンピックの開催に併せ、事前合宿誘致、 スポーツによる健康づくりやローカルブランディングなど、様々な機運の 高まりが全国レベルで巻き起こっています。 ■このような中、氷見市においても、スポーツ基本法に基づく「氷見市スポーツ 推進計画」を平成 28 年度末までに策定することとし、市民のスポーツ振興 とともに「スポーツによるまちづくり」を目指しています。 ■この「氷見市スポーツ推進計画」に盛り込む施策効果の検証と持続可能性の 追求のため、 競技スポーツ強化循環の構築、 ハンドボールの新たな価値の創造、 健康長寿社会の実現に向けたモデル事業などの実施や東京オリパラ事前合宿 誘致に向けた具体的なアプローチを進めていきます。 拡充 春の全国中学生ハンドボール 選手権大会開催事業費補助金 14,500千円 継続 前年度 12,470千円 経 費 内 訳 10,832 2,800千円 世界少年野球大会交流事業費 財 源 市の負担 経 費 内 訳 拡充 財 源 ※アウトリーチ活動…アーティストが地域の学校や 福 祉 施設等に出向いて行う コンサートやワークショップ など 新規 ( 単位 : 千円 ) 大会事業委託料 大会負担金 2,000 800 氷見キトキトウオーキング 600千円 前年度 500千円 開催事業費補助金 担当課 スポーツ・オリンピック誘致マネジメント室 TEL 0766-74-8446 担当課 スポーツ・オリンピック誘致マネジメント室 TEL 0766-74-8446 ■「第 12 回春の全国中学生ハンドボール選手権 大会」の開催に対し助成金を交付します。 ■また、2020 年東京オリンピック・パラリンピック の開催に併せ、ハンドボール競技自体の魅力 や価値の向上を図るため、映像やスポーツ エンターテイメントの活用について、スポーツ 産 業 と 連 携 し て 進 め て いきます。 ■心と体の健康づくりとともに、全国のウオー カーとの交流を図る「第 13 回氷見キトキト ウォーキング」の開催経費を助成します。 ■大会では「新日本歩く道紀行 100 選」に選ば れた臼ヶ峰往来コースを紹介する「せっかく ウオーク」を新設し、速川地区の協力のもと、 参 加 者 を お も て な し し ます。 ※ローカルブランド…限定された地域のみで認知され、構築されているブランド 1,314 267 スポーツ 振興基金 10,000 市の負担 4,500 大会開催費補助金 14,500 49 市の負担 600 経 費 内 訳 東京オリパラ対応旅費 3,016 ( 単位 : 千円 ) 財 源 スポーツ合宿等誘致経費 経 費 内 訳 モデル事業実施費 財 源 4,597 経 費 内 訳 財 源 48 スポーツ振興基金 ( 単位 : 千円 ) ( 単位 : 千円 ) 大会開催補助金 600 2 新しいひとの流れをつくる 3) 氷見ならではの魅力・強みを生かした交流の実現 新規 1,324千円 学校法人日本体育大学連携事業費 前年度- 担当課 スポーツ・オリンピック誘致マネジメント室 TEL 0766-74-8446 前年度 7,500千円 TEL 0766-74-8089 TEL 0766-74-8036 市の負担 継続 13,300 観光協会への補助金 コンベンション・修学 2,000千円 旅行等誘致推進事業費 前年度 3,250千円 担当課 観光交流・若者と女性の夢応援課 TEL 0766-74-8106 ■コンベンションや合宿、教育旅行が市内で行 われることは、地域の活力と氷見の良さを多 くの方に感じていただくことになります。 ■市内で宿泊するコンベンション及び修学旅行 に対し助成することで、その誘致を図り交流 人口の拡大や経済活動の活性化につなげます。 修学旅行でのかまぼこ絵付け体験 ( 単位 : 千円 ) 13,300 県の負担 市の負担 25 1,975 経 費 内 訳 526 まんがのまちづくり 26,360千円 前年度 18,786千円 推進事業費 ( 単位 : 千円 ) 23,499千円 前年度 26,968千円 担当課 観光交流・若者と女性の夢応援課 TEL 0766-74-8106 ■北陸新幹線が金沢駅まで開業し、氷見には海や野山の多彩な食などを求め、 多くの方が訪れています。 ■これを持続させるためにも、氷見の魅力をより多くの方に知っていただく 必要があります。 ■このため、首都圏や新幹線沿線、姉妹都市などでの観光宣伝や、旅行雑誌 での氷見特集の掲載、ポスターやパンフレットの作成により、氷見の認知度 を高め、誘客を図ります。 ■観光船を活用した富山湾の魅力発信、富山湾岸サイクリングやまるまげまつり などの誘客イベントなどを行うとともに他市との広域観光事業をとおして、 氷見の魅力を PR します。 ■また、海外からの誘客拡大を図るため、宿泊施設での Wi-Fi 環境やカード決済 などを整備し、観光地としての受入環境の充実を図ります。 県外での観光宣伝 ( 単位 : 千円 ) 事業実施委託料 その他経費 50 その他補助金 19,837 6,523 51 市の負担 23,499 経 費 内 訳 50 ふるさと 26,360 づくり基金 950 修学旅行誘致補助金 観光戦略事業費 財 源 3,580 1,000 事業推進補助金 市のマスコットキャラクター ひみぼうずくん ( 単位 : 千円 ) 経 費 内 訳 委員会開催経費 日体大幼児運動実技研修費 798 ■平成 27 年度に、氷見市潮風ギャラリーの大規 模リニューアルやまちなかの老朽化した展示 物の撤去などを行い、「氷見市 藤子不二雄 Ⓐまんがワールド」をスタートさせました。 ■平 成28年度はこの内容を充実させ、まんがの まちづくりとしてのグレードアップを図ります。 財 源 3,580 経 費 内 訳 財 源 市の負担 日体幼稚園連携事業 担当課 観光交流・若者と女性の夢応援課 ■スポーツ基本法に基づく「氷見市スポーツ 推進計画」を策定し、市民スポーツの振興と ともに「スポーツによるまちづくり」を目指し ます。 ■策定にあたっては、 4 つの専門部会を設置して、 「アスリートキャリアデザイン」や「スポーツ 施 設 の 再 配 置」等 に つ いて、議論を進めます。 継続 財 源 TEL 0766-74-8446 13,300千円 氷見市観光協会 ( 単位 : 千円 ) 経 費 内 訳 担当課 スポーツ・オリンピック誘致マネジメント室 拡充 担当課 観光交流・若者と女性の夢応援課 財 源 氷見市スポーツ推進計画 3,580千円 前年度策定事業費 経 費 内 訳 財 源 新規 1,324 氷見市観光協会 補助金 ■一般社団法人氷見市観光協会の事業及び運営 費について助成を行います。 ■観光協会の職員の定着化、財務状況の改善、 経営基盤の安定が課題となっています。 ■平 成 28 年度においては、氷見市の観光振興、 地域づくりにおける課題を解決し、氷見の良さ や 氷 見 ら し さ を 活 か す ために、観光協会の体制 強化を図ります。 ■氷見市と日本体育大学は平成 27 年 7 月 3 日に「体育・スポーツの振興に関す る振興協定」を締結し、双方の資源を活用した連携を図ることとしました。 ■その協定に基づき、平成 2 7 年度は日体幼稚園との連 携 事 業 による公開保育 見学会や園長の講演会を実施しました。 ■平 成 28 年度においては、日体幼稚園との連携事業を継続するとともに、 より実践的な幼児運動実技指導の必要性から、日本体育大学より講師を招き、 質の高い実技研修会を現場保育士等向けに実施することとしています。 ■これらの取組みにより、スポーツ遊びが大好きな幼児が増え、スポーツ少年 団活動をはじめとする成長期における運動習慣の素地をつくります。 ■さらに、将来は近隣自治体からも託児の流れを生み出すような魅力あふれる 幼児教育環境の構築を目指します。 市の負担 拡充 ( 単位 : 千円 ) 雑誌広告掲載費 受入環境整備費 観光事業実施委託料 観光宣伝経費 他 5,362 4,500 4,273 9,364 2 新しいひとの流れをつくる 3) 氷見ならではの魅力・強みを生かした交流の実現 新規 15,266千円 観光広報強化事業費 前年度- 担当課 観光交流・若者と女性の夢応援課 TEL 0766-74-8089 継続 天然記念物イタセンパラ 6,986千円 前年度 5,707千円 再生事業費 担当課 教育総務課 TEL 0766-74-8211 旅行雑誌での氷見特集 TEL 0766-74-8106 漁業関連文化財等 保存活用事業費 担当課 教育総務課 ■ひみ番屋街周辺では、キャンピングカーを 利用して訪れる方が増えており、キャンピング カー専用駐車場である R V パークの整備を検 討する必要があります。 ■氷見でのキャンピングカーの利用実態と、 既設・近隣の R Vパークの状況を調べ、RV パー ク の 整 備 に つ い て 検 討 します。 ■市内に現存する漁師の番屋や船小屋、網元の 家など、かつての漁村文化を今に伝える建造 物について調査を実施し、氷見らしい建造物 の保護と活用を行います。 ■あわせて、国登録有形民俗文化財「氷見及び 周辺地域の漁撈用具」について、資料を整備 し、そ の 価 値 と 魅 力 を ブ ラ ッ シ ュ ア ッ プ す る こ と で、さ ら な る 保 存 と活用を図ります。 市の負担 拡充 1,425 2,711 資料整備作業費 他 454 1,917 継続 TEL 0766-74-8106 料理教室の様子 地域農業振興基金 150 市の負担 3,470 食育体験教室 サポートスタッフ育成経費等 市の負担 1,200 ( 単位 : 千円 ) 1,200 事業実施委託料 食都四季を彩る氷見三昧 600千円 前年度 600千円 開催事業費負担金 担当課 観光交流・若者と女性の夢応援課 TEL 0766-74-8106 ■氷見には、四季を通じ、海・山・里に美味しい 食材があります。 ■氷見のブリは多くの方に知られていますが、 この他にも氷見の多彩な食をより多くの方に 知って、味わっていただくため、四季折々の 食材をふんだんに盛り込んだプランの提供や、 県外でのイベントを通じて氷見の豊かな食を アピールします。 氷見三昧 朝どれ昼膳 ( 単位 : 千円 ) 2,288 1,332 53 地域農業振興基金 600 経 費 内 訳 パンフレット印刷費 540 3,620千円 前年度 1,578千円 ■子どもたちを対象に、 「きときとキッズお料理 道場」、「魚料理教室」等の食育体験教室を 実施し、氷見への食文化への理解と郷土愛の 育成を図ります。 ■料理教室をサポートするスタッフの育成が 課題となっているため、サポートスタッフの 養成講座を実施します。 ( 単位 : 千円 ) 建造物調査費 4,666 作業員賃金 他 財 源 52 2,911 648 密猟対策防止費 きときと食文化 発信事業費 経 費 内 訳 49 市の負担 1,672 野生復帰場所選定調査費 担当課 観光交流・若者と女性の夢応援課 財 源 既設・隣接 RV パーク調査 275 経 費 内 訳 利用実態調査 県の負担 2,850 氷見及び周辺地域の漁撈用具 ( 単位 : 千円 ) 財 源 経 費 内 訳 財 源 324 前年度- TEL 0766-74-8211 RV パーク道の駅ころ柿の里志賀 市の負担 2,911千円 国の負担 布勢の円山にある県内最古の万葉関係碑 ( 単位 : 千円 ) 経 費 内 訳 前年度- 862 首都圏等出張旅費 ■ 2 018年に大伴家持生 誕 13 00 年 を迎えます。 ■以前、万葉集を愛好する人々が積極的に歌碑 を建立しましたが、近年は全体的に関心が薄 らいできていることが課題です。 ■大伴家持がたびたび訪れ、大好きだったと される布勢水海など、 「氷見の万葉」について 市民とともに学び直し、 郷 土 を 愛 す る 心 の 育 成 につなげます。 財 源 新規 14,404 経 費 内 訳 担当課 観光交流・若者と女性の夢応援課 324千円 観光広報強化業務委託 財 源 観光施設整備事業費 経 費 内 訳 財 源 新規 15,266 前年度- TEL 0766-74-8211 天然記念物イタセンパラ ( 単位 : 千円 ) 1,200千円 「氷見の万葉」 魅力再発見事業費 担当課 教育総務課 ■イタセンパラの保護・増殖のため、保護池で のモニタリング調査や万尾川での生息環境調 査を行うとともに、密猟対策に取り組みます。 ■また、未来の環境保護の担い手である子どもた ちやその親を「イタセンパラ守り人」とし て登録し、保護池等の環境保全を進めます。 ■首都圏等における氷見の認知度は、 「寒ぶり」の認知度は高いものの、観光地、 宿泊地としての認知度は低い状況にあります。 ■「地方創生」に資する人の流入及び資金の流入には、観光情報の発信面での 「待ちの姿勢」から「攻めの姿勢」への転換が必要です。 ■テレビ番組や雑誌などマスメディアでの露出増加を目的とした首都圏テレビ局、 番組制作会社、出版社への働きかけを強化する等、観光協会とともに広報力強 化に向けた取り組みを実施します。 ■また、氷見市の観光施策に経営的視点を取り入れるために、氷見市の観光プロ モーション戦略や観光協会を中心とした情報発信システムの構築も図ります。 市の負担 新規 実行委員会負担金 ( 単位 : 千円 ) 600
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