Ⅰ.2011年度 2011年度活動報告 年度活動報告 (2011年4月-2012年3月) 11/ 5/17 11/ 5/31 11/ 6/ 9 11/ 6/10 11/ 6/23 11/ 7/ 8 第1回東日本大震災を踏まえた危険物施設等の地震・津波対策のあり方に係 る検討会(以下「地震・津波対策検討会」という)(資料3) (消防庁危険物保安室・特殊災害室が主催する検討会に日本危険物物流団体 連絡会(以下「危団連」という)の事務局として参加しました) ①検討会の趣旨説明 ②進め方およびスケジュールについて ③把握している危険物施設等の被害状況について ④調査方針および調査方法について 第23回理事会の開催 総会開催にあたり、10年度(10/4~11/3)の活動報告および11年度 (11/4~12/3)の活動計画についてご審議いただきました。 第1回危険物UN対応部会 (危険物等海上運送国際基準検討委員会(事務局:日本海事検定協会安全技 術室)が開催する危険物UN対応部会に事務局として参加しました) ①国連危険物輸送専門家小委員会第39回会合への対応について 第14回総会の開催 10年度(10/4~11/3)の活動報告、会計報告および11年度(11/4~12/3) の活動計画についてご承認いただきました。 防災情報の報告(1月~3月分5件) (防災情報の共有化に関し、危団連からの事故情報を(財)消防科学総合セ ンター(防災情報データベース管理団体)に報告しました) ① タンクコンテナ内に入り、低酸素症およびアセトン中毒となった (原因)空タンク内の異物を除去できると思い、中に入ってしまった ② 東日本大震災の影響でドラム缶が落下し、一部漏洩した (原因)震度5強のゆれによる貨物の落下 ③ ISOタンクコンテナにマンホールの蓋がついていなかった (原因)海外メーカー検査所での取り付け忘れ ④ローリーホースを接続し受け入れバルブを開放したところ、液漏れ発生 (原因)パッキンを装着せずに液ホースを接続した ⑤ トラック荷台のパレットへ積み込み作業の際、缶が落下、変形、漏洩 (原因)作業中にバランスを崩したため落下させた 防災情報の報告(4月~6月分3件) ① 荷降ろし中に台車が動き、ペール缶が落下変形し、液漏れした (原因)納品場所が若干傾斜していたため台車が動いた ② フォークリフトの旋回時に落下した缶を後輪で踏み、破缶漏洩させた (原因)雨が降ってきたため焦ってフォークリフトを操作した ③ 2段積みIBC容器をフォークリフトで移動した際、落下漏洩した (原因)フォクリフトの爪が奥まで差し込まれていなかった 2 11/ 8/10 11/ 9/22 11/ 9/29 11/10/ 6 11/10/17 11/10/24 11/10/27 11/10/31 11/11/11 11/11/14 11/11/15 第2回危険物UN対応部会 ①国連危険物輸送専門家小委員会第39回の報告について 平成23年第1回危険物等事故防止対策情報連絡会 (消防庁が主催する当連絡会に危険物物流団体連絡会の事務局として参加 しました) 平成23年度の活動目標である、危険物施設日常点検の推進、事故情報の 共有による同種事故等防止対策について活動の中間報告を行いました。 第2回地震・津波対策検討会(資料3) ①第1回検討会議事録の確認 ②実態調査の報告および危険物施設等の課題の抽出について ③石油コンビナート地域等で観測された地震動の特徴について 危団連常任幹事、事務局会議 ① 常任幹事の変更 ② 国土交通省の危険物物流施設の視察 ③ 賀詞交歓会について 第1回地震・津波対策検討会・製造所等分科会(資料3) ① 施設形態別の被害状況の詳細および検討課題について ② 検討課題に対する対応方針について 防災情報の報告(7月~9月分1件) ① コンテナセミトレーラのタイヤ火災 (原因)駐車ブレーキ内ダイヤフラムの亀裂によりエア漏れが発生、 ブレーキドラムの過熱によりタイヤがバーストして火災 消防庁危険物保安室へ要望提案(資料8、9,10) コンテナ協会の要望として以前から取り上げている 4 点について改めて要 望を提案。 ① 危険物のタンクコンテナでの輸送に関する国内規定を IMDG コードの 規定と整合性がとれるものとすること ② 小容量ポータブルタンクの輸送方法の緩和 ③ 危規則で可能な高圧容器(P200)の使用が消防法に規定されていない ④ タンクコンテナの軽微な変更届を廃止し、IMDG に合致したコンテナで あることの証明書(定期検査証の写し)があれば設置許可を受けたシ ャーシについて届けなしに運行することを可能とすること 第2回危険物運送要件部会 (危険物等海上運送国際基準検討委員会(事務局:日本海事検定協会安全 技術室)が開催する危険物運送要件部会に事務局として参加しました) ①危険物運送要件部会第1回会合議事要旨案の承認 第2回地震・津波対策検討会・製造所等分科会(資料3) ① 検討課題への対応方針を踏まえた事業者における検証時のポイント ② 検討報告書の骨子について 第3回危険物UN対応部会 ①国連危険物輸送専門家小委員会第40回会合への対応について 危団連常任幹事、事務局会議 3 11/11/16 11/11/22 11/11/30 11/12/ 7 11/12/ 7 11/12/ 9 12/ 1/ 1 12/ 1/12 12/ 1/24 12/ 1/24 ① 国土交通省の危険物施設の視察 ② 危団連会則案 ③ 賀詞交歓会の案内先(国土交通省、消防庁、厚生労働省)、進行、役割 分担等 研修会「コンテナ輸送の実情視察」(参加:30名)(資料11) ① 協力:NYK Container Line 株式会社様 ② 見学:日本郵船東京コンテナターミナル(大井埠頭新 7 号バース) 大型コンテナ船(本船:NYK ADNIS)への乗船 国土交通省の物流施設視察(参加:21名) 危団連の行事として、日本危険物コンテナ協会、日本危険物倉庫協会、日 本タンクターミナル協会に所属する会社の施設をご案内いたしました。 ①株式会社 築港 横浜化学品センター ②日本ヴォパック株式会社 川崎事業所 親睦ゴルフ会 第5回の親睦ゴルフ会を東千葉カントリークラブで開催いたしました。 (参加:16名) 危団連常任幹事、事務局会議 国土交通省の危険物施設の視察報告、賀詞交歓会の進行等確認、危団連 会則案について打ち合わせ会議を行いました。 危団連理事会の開催 ご審議いただいた事項は次のとおりです。 ① 名称を改名 日本名:日本危険物物流団体連絡協議会 略 称:危物協 英文名:Consultative Body for Dangerous Goods Distribution in Japan 英文名略称:DGDJ ② 危物協会則について審議 ③ 賀詞交歓会の進行等 第3回地震・津波対策検討会 ①第2回検討会議事録の確認 ②検討報告書の審議について 危物協の会則が制定されました。(資料5) 危物協常任幹事、事務局会議 賀詞交歓会について最終打ち合わせ会議を行いました。 ① 案内先(国土交通省、消防庁、厚生労働省) ② 進行、役割分担等 第4回危険物UN対応部会 ①国連危険物輸送専門家小委員会第40回の報告について 賀詞交歓会 危物協の平成24年度賀詞交歓会が開催され、他多数の方々にご臨席いた だきました。(参加:179名) ご来賓:国土交通省 田中政策統括官 4 厚生労働省 長谷部医薬食品局化学物質安全対策室長 総務省消防庁鈴木危険物保安室長 12/ 1/27 防災情報の報告(10月~12月分2件) ① ローリー充填所の漏洩事故 (原因)配管に設置してある圧力計が脱落して漏えい ② ホース取り外し作業時の蒸気被災 (原因)加温作業終了後、蒸気配管内の脱圧が完全に行なわれていな かった 12/ 2/ 8 第20回輸送委員会の開催(資料12) ①酸素欠乏症・硫化水素中毒および有機溶剤中毒について ②防護服について 12/ 2/14 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE/経済産業省所管)で行なっ ている化学物質データベース「化学物質総合情報提供システム(CHRIP)」に ついて使用状況の調査依頼があり、会員に問い合わせたところ、5件の返答 がありました。返答を元に事務局が、委託先のみずほ情報総研株式会社 環 境・資源エネルギー部 環境リスクチームのヒアリングに協力しました。 12/ 2/22 危物協常任幹事、事務局会議 ① 賀詞交歓会の精算 ② 事故防止対策情報連絡会の平成23年度実施状況報告と平成24年度 アクションプラン、 ③ 国土交通省による物流施設の視察計画 ④ 平成24年度の活動計画等 12/ 3/ 6 平成23年第2回危険物等事故防止対策情報連絡会 ① 平成23年度の実施状況の報告 ② 平成24年度のアクションプランの報告 12/ 3/ 6 厚生労働省医薬食品局化学物質安全対策室に、毒物及び劇物取締法に関する 手続きや取り扱い等の疑問点や質問し、結果を文章にまとめました。 (資料6) 12/ 3/14 第21回輸送委員会の開催(資料7) 免税コンテナの利用に係る「関税定率法等の一部改正について」説明会を行 ないました。 講師:財務省関税局監視課 保税係長 服部剛昭様 保税調査官 野中建司様 * 上記の他、ホームページにより法令改正等の情報提供を行なってまいりました。 (アクセス数は新規掲載連絡後20~30件です)(資料14) 2011年3月11日に発生いたしました東日本大震災に関し、当協会が行った主な 取り組みは次のとおりです。(資料13) 11 年 3 月~5 月の被災地支援については、昨年の総会にて活動報告を行ないました。 11/ 5/29 事務局から宮城県南三陸町の被災地に出向き、災害対策本部、上下水道事業 所、保健福祉課を訪問し、被災地でのIBC(中型容器)の利用について説 明してまいりました。 5 11/ 6/ 6 11/ 6/18 11/ 7/12 11/ 7/21 11/ 8/20 12/ 3/29 志津川高校避難所のボランティアの方と避難所におけるIBCの利用の可 能性について話をしました。 4月に送ったIBC1基は仮設テント内に設置したお風呂の給水用タンク として使用されていました。 会員各位へ中古漁船の運搬およびIBCを被災地へ送るための募金について、 協力をお願いしました。 中古漁船16隻(宮城県石巻市鮎川浜14隻、南三陸町1隻、岩手県田野畑 村1隻)とIBC10基を炊事、洗濯、手洗い、トイレ等に使用される水の 貯水用として、南三陸町の志津川高校避難所に届けました。 * 中古漁船とIBCの運送費は日陸殿に無償で提供していただきました * IBC10基は、シュッツコンテナ殿に無償で提供していただきました IBCで利用する流し台3台を南三陸町の志津川高校避難所へ送りました。 南三陸町の志津川高校避難所からお礼のメールが入りました。「その節は本 当に、ありがとうございました。タンク全て仮設住宅などに設置しました。」 とのことでした。 ご賛同いただいた会員からの募金(30万円)は、ご了承いただいたうえで、 当初の目的であるIBCの提供から2回目の(追加で要請があった)南三陸 町志津川向け中古漁船11隻と船外機10数台の運送費用(運送会社4社) に充当させていただきました。 1,768市区町村を対象に「災害発生時の給水等支援容器のご案内」を 送付いたしました。(資料15) 以 上 6
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