「実践的キャリア教育・職業教育」支援事業

「実践的キャリア教育・職業教育」支援事業
平成 24 年度要求額
現状
課題
■全国に比べて就職内定率が低迷
138,000千円
方策
○就労意欲の欠如
○基礎学力の不足
○コミュニケーション能力の不足
○勤労観・職業観の不足
○自己の適性や能力に気づいていない
入学時からの計画的なキャリア教育に取組み、「社
会人基礎力」をつけさせ、正規就労をめざす人材を
育成する
本 事 業 の 内 容
就職内定率の変化
(文部科学省調査)
【概要】 高校の校長マネジメントにより、専門学校や企業、外部人材と連携して、各学校の生徒のニーズに応じ
た実践的なキャリア教育・職業教育プログラムを実践する。≪推進校:府立・私立 72校≫
【目的】 高校生の就職内定率の上昇、進路未定者の減少を図る。
■全国に比べて進路未定者率が高い
⑦各種講座の開催
①職業適性診断
○職業適性診断テストの実施
【生徒自己負担20%】
○職業ガイダンス
進路未定者率の変化
(文部科学省調査)
■就職試験不合格者の理由
生徒が求める求人
が少なかった
25%
就職に対する意
欲が不足した
25%
面接に必要な力や
学力が不足した
50%
②専修学校での職業教育
○実践的職業教育の受講
○第一線の職業人との交流
○職業資格取得講座
【生徒自己負担20%】
○職業体験バスツアー
≪外部専門人材≫
推 進 校
校長マネジメントにより
各校のニーズに合わせて
7つのメニューから選択
⑥実践的キャリア
≪外部専門人材≫
○専門人材による助言
【生徒自己負担:実費】
⑤就職活動支援
③インターンシップの実施
○企業等での職業トレーニング
○人間関係育成講座
○ビジネスマナー講座
【生徒自己負担:実費】
④進路・就職情報の活用
○就職情報サービスの活用
○副教材の提供
【生徒自己負担20%】
≪外部専門人材≫
・新規採用枠拡大
・就職面接指導・・・
商工労働部
新規事業