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毎日が初体験!訪問団の様子をご覧ください。
第 回ニューポート黒船祭 大学古文書館にて、タウン
に7月 日~ 日、4名の中
ゼント・ハリスの人物像、功
学生を含む 名の下田市訪問
績を講義いただき、その中で、
団として参加いたしました。
下田との関係の重要性を聞く
私は市長就任以来2回目と
ことで、中学生共々、下田の
して、より充実したものにな
開国の歴史を改めて誇りとし
るよう、また、参加者の大多
ました。
数が初体験ですので、先導で
きるよう努めました。この訪
海の向こうの黒船祭
問には大きく3つの目的があ
二つ目は、ニューポート黒
ります。
船祭への参加であります。記
ハリスとの縁
念式典において祝辞と花輪奉
献を行い、晩餐会では鏡割り、
まず一つ目が、ニューヨー
ペリー提督墓前祭では平和へ
クでの「タウンゼント・ハリ
の誓いを述べました。
ス墓参」と「ニューヨーク・ それぞれの場面におきまし
シティカレッジ訪問」です。
て、下田市訪問団の位置付け
私たち下田市民にとりまして、 は重要でありますが、ロード
タウンゼント・ハリスは「米
アイランド日米協会長バイナ
国初代駐日総領事として、初
ー様、ニューポート市長ナポ
の領事館を下田市柿崎の玉泉
リターノ様には、国内外から
寺に設置し、日米交流、開国
の多くのご来賓の中、下田市
の歴史の偉人」でありますが、 訪問団を格別に迎えていただ
彼のもう一つのライフワーク
き、交流の温かさ、深さを改
が「教育」であり、日本赴任
めて感じました。
の 年前にニューヨーク市教 式典での私とナポリターノ
育 局 長 を 務 め 、「 貧 乏 な 子 も
市長との花輪奉献の模様や私
金持ちの子も平等に無償で学
の祝辞が地元紙「ニューポー
べる開かれた大学」を理念に、 ト・デイリー・ニュース」の
シティカレッジの母体となる
一面に掲載されました。黒船
フリーアカデミーを創設しま
祭行事のワークショップに下
した。
田市ブースを開設し、来場の
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三つ目は、ニューポートの
皆様との交流です。長きにわ
たる姉妹都市としての友好の
歴史に今回も「楽しく有意義
な1ページ」が加わりました。
市民歓迎会、歓迎夕食会、フ
ェアウェルパーティー等を通
して、市長、議員の皆様や多
くの市民の皆様との交流がで
きました。市役所訪問やハー
バー見学、セーリング、マン
ションツアー等を通して、ニ
ューポートのまちの素晴らし
さを感じました。
今回はプロ野球開催日に遭
遇し、ニューイングランドリ
ーグの地元チーム「ニューポ
ート・ガルス」の試合を観戦
しました。ナポリターノ市長
や議員の皆様もご家族で観戦
され、多くの市民の皆様が熱
狂的に応援されていました。
ローカルリーグとは言え、本
場米国野球の醍醐味を感じま
した。開会式において下田市
訪問団の紹介をしていただき
皆様に、凧作り、書道、折り
ました。
紙の体験を提供しました。訪 ニューポートとの交流とし
問団の市民の方や中学生が指
て、欠かすことのできない素
導し、大活躍、大好評でした。 晴らしいものは、中学生の参
加であります。前述の公式行
事への参加とともに、ニュー
姉妹都市交流
ポートではホームステイを経
験させていただいております。
この設営にご尽力いただい
ておりますニューポートの関
係者の皆様には厚く御礼申し
上げます。
先日、参加4名の中学生と
帰国後の報告会を行いました。
出発前や初日は不安そうな表
情もありましたが、楽しく有
意義な体験だったと満面の笑
顔で感想を述べていただきま
した。
特に、ホームステイでの体
験は素晴らしく、もっと長く
滞在したかったとの感想でし
た。このような国際交流を推
進する下田市の「まちの姿」
を自負するとともに、この根
幹である「まちの歴史」を学
び、楽しみ、誇り、育て、伝
えていくことが必要です。
訪問団全員がこの大切さを
再認識した、楽しく有意義な、
素敵な6泊8日の米国訪問の
旅でした。ありがとうござい
ました。
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-2広報しもだ 2015.9 月号
広報しもだ 2015.9 月号
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市長室でナポリターノ市長と面会
ペリー提督墓前祭
野球観戦に熱中しました
凧作りで国際交流
姉妹都市
ニューヨーク市立大学での講演の様子
黒船祭での記念写真
ニューポート市訪問滞在記
タウンゼント・ハリスの墓参
ニューポート市役所
下田市長 楠山俊介