鋼構造塑性設計指針 - 全国鐵構工業協会

「鋼構造塑性設計指針」
改定講習会
主催 日本建築学会 構造委員会 鋼構造運営委員会
後援(予定) 開催地都府県建築士会、開催地都府県建築士事
務所協会、建築業協会、全国鐵構工業協会、日本建築協会、日
本建築家協会、日本建築構造技術者協会、日本建築士会連合会、
日本建築士事務所協会連合会、日本建築積算協会、日本建築セ
ンター、日本鋼構造協会、日本鉄鋼連盟
主旨 本会では、1975年に本指針(初版)を発表した。その
ある。
構成は、第 1 章から第 3 章では崩壊荷重を、第 4 章から第 7
章では塑性ヒンジを保証する設計法を、第 8 章から第10章では
設計法・設計例について述べる。
多くの方が本講習会に参加されることを期待いたします。
参加費(テキスト代含む)
1―日本建築学会会員
2―登録メンバー*
3―後援団体会員
4―上記以外
9,000 円
10,000 円
11,000 円
14,000 円
後30数年間、若手構造技術者の塑性設計に関する技術書ととも
に大学等の塑性設計用教科書・参考書として大いに活用されて
きたが、全く改定されることなく現在に至っている。この間に
*登録メンバーとは、会員外であって本会「能力開発支援制度」に登録
された方です。詳細は本会ホームページを参照のこと。
は、1978年宮城県沖地震、1994年ノースリッジ地震、1995年
http://www.aij.or.jp/jpn/cpd/
兵庫県南部地震などが起き、鋼構造骨組にも各種の被害が生じ
た。また、接合部や柱梁接合部パネルの取り扱いに対する塑性
設計の考え方にも変化があり、耐震法規関係にも新耐震設計法、 テキスト
限界耐力計算法などの変化があった。さらに、国際単位系(SI) 『鋼構造塑性設計指針』、B5 判、約 230 頁
への移行など、本指針を見直す必要性が高まり、このたびの改
申込方法
定となった。指針改定検討ワーキンググループで 1 年間、改定
小委員会を設置して 2 年間の改定作業に取り組んだ。改定方針
参加費をお支払いのうえ、必要事項を明記した2頁目の参加申
は、①塑性解析により求められた崩壊荷重を用いて設計する形
込書(←クリックしていただいても書式が出ます)と参加券送付用封筒
式に書き換える、②SI単位系に統一する、③平易な内容にする
(80円切手添付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。
とともに例題を多く盛り込む、④柱梁接合部パネルの塑性化を
なお、お電話での申込みは受け付けておりません。
考慮した設計法等の接合部設計の新しい知見を取り入れる、で
開催地・期日・会場・定員・申込先・参加費支払い方法・振込先
開催地
期
日
会
場
東 京 2010年
建築会館ホール
2月 9 日(火) (東京都港区芝 5-26-20)
定 員
申
込
先
参加費支払い方法・振込先
230名 日本建築学会
「塑性設計指針改定講習会」係
〒108-8414 東京都港区芝 5-26-20
TEL 03-3456-2057
大 阪 2月10日(水) 大阪科学技術センター4 階 100名 日本建築学会 近畿支部
「塑性設計指針改定講習会」係
404 号室
〒550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4
(大阪市西区靱本町1-8-4)
大阪科学技術センター内
TEL 06-6443-0538
広 島 2月20日(土) 広島工業大学広島校舎 201
室
(広島市中区中島町 5-7)
銀行振込または現金書留
●三菱東京 UFJ 銀行京橋支店
普通預金口座 2318455
社団法人日本建築学会
銀行振込
●三井住友銀行大阪本店営業部
普通預金口座 4481226
●ゆうちょ銀行 418 店
同行からの振込 14100-90203811
他行からの振込 (普)418-9020381
社団法人日本建築学会 近畿支部
銀行振込
80名 日本建築学会 中国支部
●広島銀行広島市役所支店
「塑性設計指針改定講習会」係
普通預金口座 1037026
〒730-0052 広島市中区千田町 3-7-47
社団法人日本建築学会 中国支部
広島県情報プラザ 5 階
TEL 082-243-6605
プログラム
13:00~14:15
14:15~15:15
15:30~16:15
16:15~17:15
塑性解析
板要素、梁
接合部
簡易計算法、設計例
東 京 2月 9 日(火)
高松隆夫
(広島工業大学)
五十嵐規矩夫
(東京工業大学)
休
桑原 進
(大阪大学)
廣重隆明
(竹中工務店)
大 阪 2月10日(水)
高松隆夫
(前掲)
金尾伊織
(京都工芸繊維大学)
憩
聲高裕治
(大阪工業大学)
鈴木直幹
(竹中工務店)
広 島 2月20日(土)
近藤一夫
(広島大学)
玉井宏章
(広島工業大学)
高松隆夫
(前掲)
清水 斉
(竹中工務店)
時間
内容
開催地
期日
※司会は、東京会場:高松隆夫(前掲)、大阪会場:山浦晋弘(安井建築設計事務所)、広島会場:松尾彰(広島大学)です。
※講師は都合により変更することがあります。
講習会参加申込書
講習会名・会場
「鋼構造塑性設計指針」改定講習会
(
会場 )
フリガナ
*1
参加者
会員区分*3
会員番号
氏名
□ 日本建築学会会員(個人会員/法人会員・賛助会員*2)
□ 登録メンバー
□ 後援団体会員(団体名・No.
□ 上記以外
勤務先名
)
所属部署
〒
所在地
FAX
電話
E-mail
参加費
円 (支払方法は、会場によって異なりますのでご注意ください)
□ 銀行振込: 指定口座に入金のうえ、申込書(振込銀行欄記入または振込明細書コピー貼付)と参加券送付用封
支払方法・
申込方法*3*4
筒(80円切手貼付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。折り返し、参加券と領収書をお送りします。
□ 現金書留: 本申込書と参加券送付用封筒(80 円切手貼付、宛名記入)を同封し、参加費を添えてお申し込
みください。折り返し、参加券と領収書をお送りします。
銀行名・支店名
銀行
支店
振込元銀行
(右欄記入の代
わりに、振込明
細書コピーを
貼付いただい
ても結構です)
ご依頼者(社)名
振込日
振込金額
関連催し物の
ご案内
年
月
日
円 (他と合算送金の場合は、通信欄へ内訳をご記入ください)
□ 今後、関連する講習会等催し物の案内を希望しない。
(今後、関連する講習会等催し物のご案内をお送りします。希望されない方は、□にを記入してください)
*1:同一組織での複数名によるお申し込みの際は、参加者全員の①氏名(フリガナ)、②会員番号、③会員区分を通信欄にご記入いただければ、申込書
は 1 枚で結構です。
*2:法人会員・賛助会員は、1 口につき 1 名を会員扱いとします。
*3:該当区分の□にを記入してください。
*4:参加費の払い戻しはいたしません。なお、振込手数料等は申込者にてご負担ください。
通信欄