のら猫へのマイクロチップ埋め込みに反対

世田谷区区長
熊本哲之殿
のら猫へのマイクロチップ埋め込みに反対
平成 19 年 12 月 17 日、世田谷区議会にて世田谷区民と何の議論もなく突然決定の不思議!
何故飼い主のいない猫(以下「のら猫」)に、マイクロチップを注入したがるのでしょうか?!
のら猫の不妊・去勢手術済み(以下「手術済み」)の識別は「外見でわかる」法方でなければ意味がありません。
世田谷区では「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用助成制度」をうける際、のら猫の手術済みの識別の措置を条
件としています。
その方法の中に「マイクロチップ」がありますが、のら猫の手術済みの識別の措置に「マイクロチップ」は不向きです。
のら猫の手術済みの識別の措置は、「外見でわかる」方法にしてください。
助成対象を獣医師会加盟の動物病院に限らず、区民ボランティアが動物病院を選択できるようにしてください。
東京都世田谷区獣医師会世田谷支部は、
動物に関わる営利事業団体と認識されていますので、特定の事業者組織にこだわるべきではないと考えます。
以上、「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用助成制度」の見直しを求めます。
上記に賛同し、以下に署名いたします。
氏名
住所 (同上は不可・都道府県からお書きください)
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署名いただいた内容については、これ以外の用途に使うことはございません。
集約先 〒154-0017 東京都世田谷区世田谷 1−16−24
「世田谷の外猫たち」 にしはま しげみ