企業は人なり、人こそ財産なり

当社は、自治体業務を中心とした自社開発商品の
も見えず、多難なスタートの年でした。しかし、
先行き不透明な経済状況のなか景気回復の糸口
トフォームの統合化に向け、県・国・外郭団体の
す。公共マーケットにおいては、地域情報プラッ
/ADⅡを活用し、サービス強化を図っていきま
ウド化され日本全国で実績のあるCOKAS R
していきます。住基・税に関しては、すでにクラ
価格化に挑戦します。さらに、スマートフォンや
見直しとローコスト開発により提供システムの低
にも積極的に取り組み、システム開発プロセスの
ープンソース・ソフトウエア(OSS)の商品化
も注力します。また、IT業界の時流でもあるオ
では、電子カルテや検査・検診システムの拡販に
て、万国津梁となる高度な人材の育成と海外との
シンガポール・タイなどで行った講演活動を通し
情報化協力センターの依頼で実施したブルネイ・
OSSを柱に販路調査を開始します。(財)国際
したいと考えています。また、海外については、
通業・医療などのシステム開発の上流工程へ進出
―この一年間を振り返って。
横展開、データセンターを核としたアウトソーシ
サーバー統廃合のご提案を行いたいと思います。
‐
新年は、創業周年の節目にあたります。人
―新年の抱負を。
で始めた会社が、お陰様で500人規模にまで成
足度をさらに推し進める所存です。自治体マーケ
まず、県内のお客さまに対して、IT活用の満
―新年の重点施策は?
ができました。
ション展開も注力して、微増ながら成長すること
システムの100社導入を目指します。医療分野
向けに拡販を図ります。また、新聞社販売店向け
(販売・蔵・EDI)をさらに機能強化し、全国
上にご導入いただいたNavinityシリーズ
います。民需マーケットにおいては、200社以
務事務支援システムを利用し、電子化の促進を行
また、文教分野では、職員用グループウェアと校
lerとのアライアンス強化を図り、金融業・流
県外については、首都圏で、メーカーや大手S
―県外・海外進出については?
す。
ースにしたアプリケーション開発 に も 着 手 し ま
ォームとして利用されているAndroidをベ
タブレッドPCなどの携帯情報端末のプラットフ
お客さまのご支持をとりつけながら、存在感のあ
0億円を目指します。役職員一同、一致団結して
創業周年には、グループ会社連結で売上高10
なく国際感覚や語学力の高度化を図り、5年後の
という創業以来の信念のもと、IT技術ばかりで
長しました。「企業は人なり、人こそ財産なり」
ットにおいては、水道料金調定システムのクラウ
ていきます。
る、地域になくてはならない企業づくりに邁進し
ド化を皮切りに、総合福祉システムなど順次対応
企業は人なり、人こそ財産なり
チャンネルづくりを積極的に推進する所存です。
ング事業を強力に推進し、課題解決型のソリュー
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社長
山根 健次郎
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OCC
広告特集 24
2011 年(平成 23 年) 1 月 1 日 土曜日
第3種郵便物認可