2 文具類 ⑴ 対象

2
文具類
⑴ 対象
文具類で対象となるのは次の 82 品目です。
(
「○」は総務事務課の用品指定品目)
品目名
事務用封筒(紙製)
窓付き封筒(紙製)
各種様式(けい紙・起案用紙等)
ノート
ファイル
バインダー
クラフトテープ
両面粘着紙テープ
粘着テープ(布粘着)
ダストブロワー
メディアケース(FD・CD・DVD・MO 用)
OAフィルター (枠あ
り)
OHPフィルム
シャープペンシル
シャープペンシル替芯
ボールペン
マーキングペン
鉛筆
スタンプ台
朱肉
印章セット
印箱
公印
ゴム印
回転ゴム印
定規
トレー
消しゴム
ステープラー
ステープラー針リムーバー
用品指定
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
品目名
用品指定
品目名
用品指定
連射式クリップ(本体)
ファイリング用品
○
事務用修正具(テープ) ○ アルバム
事務用修正具(液状)
つづりひも
○
製本テープ
カードケース
ブックスタンド
タックラベル
○
ペンスタンド
インデックス
○
クリップケース
パンチラベル
はさみ
付箋紙
○
マグネット(玉)
付箋フィルム
マグネット(バー)
黒板拭き
テープカッター
ホワイトボード用イレーザー
パンチ(手動)
額縁
モルトケース
ごみ箱
紙めくりクリーム
リサイクルボックス
鉛筆削(手動)
缶・ボトルつぶし機(手動)
OAクリーナー(ウエット) ○ 名札(机上用)
OAクリーナー(液)
名札(衣服取付型・首下げ型) ○
レターケース
鍵かけ
マウスパッド
チョーク
○
丸刃式紙裁断機
グラウンド用白線
カッターナイフ
梱包用バンド
カッティングマット
デスクマット
絵筆
絵の具
墨汁
のり(液状)
○
のり(澱粉のり)
のり(固形)
○
のり(テープ)
11
⑵ 基準及び選定方法
環境物品等の基準及び適合製品の選定方法は次のとおりです。
【文具類共通の判断基準】
○金属を除く主要材料が,プラスチックの場合は①,木質の場合は②,紙の場合は③の要件を満たすこと。
○主要材料以外の材料に木質が含まれる場合は②,紙が含まれる場合で原料にバージンパルプが使用される場
合は③イの要件をそれぞれ満たすこと。ただし,間伐材により製造されたバージンパルプ及び合板・製材工
場から発生する端材,林地残材・小径木等の再生資源により製造されたバージンパルプには適用しない。
【要件】
①再生プラスチックがプラスチック重量の 40%以上使用されていること。
②間伐材,合板・製材工場から発生する端材等の再生資源であること又は原料の原木は,伐採に当たって,
原木の生産された国又は地域における森林に関する法令に照らして手続が適切になされたものであるこ
と。
③次の要件を満たすこと。
ア.古紙パルプ配合率 50%以上であること。
イ.紙の原料にバージンパルプが使用される場合にあっては,その原料の原木は伐採に当たって,原木の
生産された国又は地域における森林に関する法令に照らして手続が適切になされたものであること。
ただし,間伐材により製造されたバージンパルプ及び合板・製材工場から発生する端材,林地残材・
小径木等の再生資源により製造されたバージンパルプには適用しない。
【品目別の判断基準】
区
分
環境物品等の判断基準
シャープペンシル替芯 〔判断基準は容器に適用〕
スタンプ台
①主要材料がプラスチックの場合にあって
は,文具類共通の判断基準に代えて,次
の基準を適用する。
・再生プラスチックが製品全体重量の
70%以上使用されていること。ただし,
ポストコンシューマ材料からなる再生
プラスチックにあっては,製品全体重
量の 60%以上使用されていること。
②①以外の場合にあっては,文具類共通の
判断の基準を満たすこと。
朱肉
①主要材料がプラスチックの場合にあって
は,文具類共通の判断基準に代えて,次
の基準を適用する。
・再生プラスチックが製品全体重量の
70%以上使用されていること。(消耗
部分を除く。)ただし,ポストコンシュ
ーマ材料からなる再生プラスチックに
あっては,製品全体重量の 60%以上使
用されていること。
②①以外の場合にあっては,文具類共通の
判断基準を満たすこと。
消しゴム
〔判断基準は巻紙(スリーブ)又はケース
に適用〕
連射式クリップ(本体) ①主要材料がプラスチックの場合にあって
事務用修正具(テープ) は,文具類共通の判断基準に代えて,次
の基準を適用する。
・再生プラスチックが製品全体重量の
70%以上使用されていること。(消耗
部分を除く。)ただし,ポストコンシュ
ーマ材料からなる再生プラスチックに
あっては,製品全体重量の 60%以上使
用されていること。
②①以外の場合にあっては,文具類共通の
判断基準を満たすこと。
事務用修正具(液状) 〔判断基準は容器に適用〕
12
調達目標
100%
適合製品の選定方法
・エコマーク製品を
選ぶ。
・エコマーク製品で
ない場合はカタロ
グ等で確認する。
※各文具メーカーが
作成する環境対応
商品カタログの中
から「エコマーク
製品」又は「グリ
ーン購入法適合商
品」と記載された
ものを選ぶことで
対応可能です。
用品指定
指
定
用
品
は
前
記
リ
ス
ト
を
参
照
区
分
クラフトテープ
環境物品等の判断基準
○テープ基材については,文具類共通の判
断基準に代えて,次の基準を適用する。
・古紙パルプ配合率 40%以上であること。
また,紙の原料にバージンパルプが使
用される場合にあっては,その原料の
原木は,伐採に当たって,原木の生産
された国又は地域における森林に関す
る法令に照らして手続が適切になされ
たものであること。ただし,間伐材に
より製造されたバージンパルプ及び合
板・製材工場から発生する端材,林地
残材・小径木等の再生資源により製造
されたバージンパルプには適用しな
い。
粘着テープ(布粘着) ○テープ基材(ラミネート層を除く。)につ
いては,文具類共通の判断基準に代えて,
次の基準を適用する。
・再生プラスチックがプラスチック重量
の 40%以上使用されていること。
両面粘着紙テープ
○テープ基材については,文具類共通の判
断基準に代えて,次の基準を適用する。
・古紙パルプ配合率 40%以上であること。
また,紙の原料にバージンパルプが使
用される場合にあっては,その原料の
原木は,伐採に当たって,原木の生産
された国又は地域における森林に関す
る法令に照らして手続が適切になされ
たものであること。ただし,間伐材に
より製造されたバージンパルプ及び合
板・製材工場から発生する端材,林地
残材・小径木等の再生資源により製造
されたバージンパルプには適用しな
い。
製本テープ
〔判断基準はテープ基材に適用〕
ブックスタンド
①主要材料がプラスチックの場合にあって
は,文具類共通の判断基準に代えて,次
の基準を適用する。
・再生プラスチックが製品全体重量の
70%以上使用されていること。ただし,
ポストコンシューマ材料からなる再生
プラスチックにあっては,製品全体重
量の 60%以上使用されていること。
②①以外の場合にあっては,文具類共通の
判断基準を満たすこと。
紙めくりクリーム
〔判断基準は容器に適用〕
OA クリーナー
〔判断基準は容器に適用〕
(ウェットタイプ) ①主要材料がプラスチックの場合にあって
は,文具類共通の判断基準に代えて,次
の基準を適用する。
・再生プラスチックが製品全体重量の
70%以上使用されていること。ただし,
ポストコンシューマ材料からなる再生
プラスチックにあっては,製品全体重
量の 60%以上使用されていること。
②①以外の場合にあっては,文具類共通の
判断の基準を満たすこと。
13
調達目標
100%
適合製品の選定方法
・エコマーク製品を
選ぶ。
・エコマーク製品で
ない場合はカタロ
グ等で確認する。
用品指定
※各文具メーカーが
作成する環境対応
商品カタログの中
から「エコマーク
製品」又は「グリ
ーン購入法適合商
品」と記載された
ものを選ぶことで
対応可能です。
指
定
用
品
は
前
記
リ
ス
ト
を
参
照
区
分
OA クリーナー
(液タイプ)
ダストブロワー
環境物品等の判断基準
〔判断基準は容器に適用〕
○文具類共通の判断基準に代えて,次の基
準を適用する。
・オゾン層を破壊する物質及びハイドロ
フルオロカーボン(いわゆる代替フロ
ン)が使用されていないこと。ただし,
可燃性の高い物質が使用されている場
合にあっては,製品に,その取扱いに
ついての適切な記載がなされているこ
と。
メディアケース
○次のいずれかの要件を満たすこと。
(対象は,FD,CD,DVD ①主要材料がプラスチックの場合にあっ
及び MO 用とする。)
ては,文具類共通の判断基準に代えて,
次の基準を適用する。
・再生プラスチックが製品全体重量の
70%以上使用されていること。ただ
し,ポストコンシューマ材料からな
る再生プラスチックにあっては,製
品全体重量の 60%以上使用されてい
ること。
②①以外の場合にあっては,文具類共通
の判断基準を満たすこと。
③CD 及び DVD 用にあっては,厚さ 5mm 程
度以下のスリムタイプケースであるこ
と。
④植物を原料とするプラスチックであっ
て環境負荷低減効果が確認されたもの
が使用されていること。
OA フィルター
○次のいずれかの要件を満たすこと。
(枠あり)
①文具類共通の判断基準を満たすこと,
又は植物を原料とするプラスチックで
あって環境負荷低減効果が確認された
ものが使用されていること。
②枠部は,再生プラスチックが枠部全体
重量の 50%以上使用されていること。
OHP フィルム
○文具類共通の判断基準に代えて,次のい
ずれかの要件を満たすこと。
①再生プラスチックがプラスチック重量
の 30%以上使用されていること。
②インクジェット用のものにあっては,
上記の要件を満たすこと,又は植物を
原料とするプラスチックであって環境
負荷低減効果が確認されたものが使用
されていること。
絵筆
①主要材料がプラスチックの場合にあって
は,文具類共通の判断基準に代えて,次
の基準を適用する。
・再生プラスチックが製品全体重量の
70%以上使用されていること。ただし,
ポストコンシューマ材料からなる再生
プラスチックにあっては,製品全体重
量の 60%以上使用されていること。
②①以外の場合にあっては,文具類共通の
判断基準を満たすこと。
14
調達目標
100%
適合製品の選定方法
・エコマーク製品を
選ぶ。
・エコマーク製品で
ない場合はカタロ
グ等で確認する。
用品指定
※各文具メーカーが
作成する環境対応
商品カタログの中
から「エコマーク
製品」又は「グリ
ーン購入法適合商
品」と記載された
ものを選ぶことで
対応可能です。
指
定
用
品
は
前
記
リ
ス
ト
を
参
照
絵
の具
区
分
環境物品等の判断基準
〔判断基準は容器に適用〕
墨汁
のり(液状)
※補充用を含む。
のり(澱粉のり)
※補充用を含む。
のり(固形)
のり(テープ)
ファイル
バインダー
つづりひも
〔判断基準は容器・ケースに適用〕
①金属を除く主要材料が紙の場合にあって
は,文具類共通の判断基準に代えて,次
の基準を適用する。
・紙の原料は古紙パルプ配合率 70%以上
であること。また,紙の原料にバージ
ンパルプが使用される場合にあって
は,その原料の原木は,伐採に当たっ
て,原木の生産された国又は地域にお
ける森林に関する法令に照らして手続
が適切になされたものであること。た
だし,間伐材により製造されたバージ
ンパルプ及び合板・製材工場から発生
する端材,林地残材・小径木等の再生
資源により製造されたバージンパルプ
には適用しない。
②①以外の場合にあっては,次のいずれか
の要件を満たすこと。
・文具類共通の判断基準を満たすこと。
・クリアホルダーにあっては,上記の要
件を満たすこと,又は,植物を原料と
するプラスチックであって環境負荷低
減効果が確認されたものが使用されて
いること。
①金属を除く主要材料が紙の場合にあって
は,文具類共通の判断基準に代えて,次
の基準を適用する。
・紙の原料は古紙パルプ配合率 70%以上
であること。また,紙の原料にバージ
ンパルプが使用される場合にあって
は,その原料の原木は,伐採に当たっ
て,原木の生産された国又は地域にお
ける森林に関する法令に照らして手続
が適切になされたものであること。た
だし,間伐材により製造されたバージ
ンパルプ及び合板・製材工場から発生
する端材,林地残材・小径木等の再生
資源により製造されたバージンパルプ
には適用しない。
②①以外の場合にあっては,文具類共通の
判断基準を満たすこと。
○文具類共通の判断基準に代えて,次のい
ずれかの要件を満たすこと。
①主要材料が紙の場合にあっては,原料
として使用した古紙パルプの重量が
製品全体重量の 70%以上であること。
また,紙の原料にバージンパルプが使
用される場合にあっては,その原料の
原木は,伐採に当たって,原木の生産
された国又は地域における森林に関
する法令に照らして手続が適切にな
15
調達目標
100%
適合製品の選定方法
・エコマーク製品を
選ぶ。
・エコマーク製品で
ない場合はカタロ
グ等で確認する。
用品指定
※各文具メーカーが
作成する環境対応
商品カタログの中
から「エコマーク
製品」又は「グリ
ーン購入法適合商
品」と記載された
ものを選ぶことで
対応可能です。
指
定
用
品
は
前
記
リ
ス
ト
を
参
照
区
つづりひも
分
事務用封筒(紙製)
窓付き封筒(紙製)
けい紙
起案用紙
ノート
環境物品等の判断基準
されたものであること。ただし,間伐
材により製造されたバージンパルプ及
び合板・製材工場から発生する端材,
林地残材・小径木等の再生資源により
製造されたバージンパルプには適用し
ない。
②主要材料がプラスチックの場合にあ
っては,再生プラスチックが製品全体
重量の 70%以上使用されていること。
ただし,ポストコンシューマ材料から
なる再生プラスチックにあっては,製
品全体重量の 60%以上使用されている
こと。
③上記①又は②以外の場合にあっては,
文具類共通の判断の基準を満たすこ
と。
○文具類共通の判断基準に代えて,次の基
準を適用する。
・古紙パルプ配合率 40%以上であること。
また,紙の原料にバージンパルプが使用
される場合にあっては,その原料の原木
は,伐採に当たって,原木の生産された
国又は地域における森林に関する法令
に照らして手続が適切になされたもの
であること。ただし,間伐材により製造
されたバージンパルプ及び合板・製材工
場から発生する端材,林地残材・小径木
等の再生資源により製造されたバージ
ンパルプには適用しない。
・窓部分に紙を使用している場合は,古
紙パルプ配合率の判断基準を窓部分に
は適用しない。
・窓部分にプラスチック製フィルムを使
用している場合は,窓フィルムについ
ては再生プラスチックがプラスチック
重量の 40%以上使用されていること,
又は植物を原料とするプラスチックで
あって環境負荷低減効果が確認された
ものが使用されていること。
○文具類共通の判断基準に代えて,次の基
準を適用する。
・古紙パルプ配合率 70%以上であること。
また,紙の原料にバージンパルプが使
用される場合にあっては,その原料の
原木は,伐採に当たって,原木の生産
された国又は地域における森林に関す
る法令に照らして手続が適切になされ
たものであること。ただし,間伐材に
より製造されたバージンパルプ及び合
板・製材工場から発生する端材,林地
残材・小径木等の再生資源により製造
されたバージンパルプには適用しな
い。
・塗工されているものについては塗工量
が両面で 30g/㎡以下であり,塗工さ
れていないものについては 白色 度が
70%程度以下であること。
16
調達目標
100%
適合製品の選定方法
・エコマーク製品を
選ぶ。
・エコマーク製品で
ない場合はカタロ
グ等で確認する。
用品指定
※各文具メーカーが
作成する環境対応
商品カタログの中
から「エコマーク
製品」又は「グリ
ーン購入法適合商
品」と記載された
ものを選ぶことで
対応可能です。
・外部発注する場合
は仕様書の条件に
付す。
・エコマーク製品を
選ぶ。
・エコマーク製品で
ない場合はカタロ
グ等で確認する。
※各文具メーカーが
作成する環境対応
商品カタログの中
から「エコマーク
製品」又は「グリ
ーン購入法適合商
品」と記載された
ものを選ぶことで
対応可能です。
・エコマーク製品を
選ぶ。
・エコマーク製品で
ない場合はカタロ
グ等で確認する。
※各文具メーカーが
作成する環境対応
商品カタログの中
から「エコマーク
製品」又は「グリ
ーン購入法適合商
品」と記載された
ものを選ぶことで
対応可能です。
指
定
用
品
は
前
記
リ
ス
ト
を
参
照
区
分
タックラベル
インデックス
付箋紙
ごみ箱
リサイクルボックス
チョーク
グラウンド用白線
梱包
用バンド
その他の文具
環境物品等の判断基準
①主要材料が紙の場合にあっては,文具類
共通の判断基準に代えて,次の基準を適
用する。
・原料として使用した古紙パルプの重量
が製品全体重量の 70%以上であること
(粘着部分を除く。)。
また,紙の原料にバージンパルプが使
用される場合にあっては,その原料の
原木は,伐採に当たって,原木の生産
された国又は地域における森林に関す
る法令に照らして手続が適切になされ
たものであること。ただし,間伐材に
より製造されたバージンパルプ及び合
板・製材工場から発生する端材,林地
残材・小径木等の再生資源により製造
されたバージンパルプには適用しな
い。
②①以外の場合にあっては,文具類共通の
判断基準を満たすこと。
①主要材料がプラスチックの場合にあって
は,文具類共通の判断基準に代えて,次
の基準を適用する。
・再生プラスチックが製品全体重量の
70%以上使用されていること。ただし,
ポストコンシューマ材料からなる再生
プラスチックにあっては,製品全体重
量の 60%以上使用されていること。
②①以外の場合にあっては,文具類の共通
の判断基準を満たすこと。
○文具類共通の判断基準に代えて,次の基
準を適用する。
・再生材料が製品全体重量比で 10%以上
使用されていること。
○文具類共通の判断基準に代えて,次の基
準を適用する。
・再生材料が製品全体重量比で 70%以上
使用されていること。
○文具類共通の判断基準に代えて,次の基
準を適用する。
・主要材料が紙の場合にあっては,古紙
パルプ配合
率 100%であること。
・主要材料がプラスチックの場合にあっ
ては,ポストコンシューマ材料からな
る再生プラスチックが,製品全体重量
の 25%以上使用されていること。ただ
し,廃ペットボトルのリサイクル製品
は除く。
○文具類共通の判断基準を満たすこと。
17
調達目標
100%
適合製品の選定方法
・エコマーク製品を
選ぶ。
・エコマーク製品で
ない場合はカタロ
グ等で確認する。
用品指定
※各文具メーカーが
作成する環境対応
商品カタログの中
から「エコマーク
製品」又は「グリ
ーン購入法適合商
品」と記載された
ものを選ぶことで
対応可能です。
指
定
用
品
は
前
記
リ
ス
ト
を
参
照
(参考)
参考)エコマーク
(財)日本環境協会により,資源を再利用するなど環境保全に役立つ商品
に付けられるマークのこと。エコマークを付ける基準は,商品ごとに決ま
っていて,製造過程,使用する時,捨てる時,すべてにおいて環境にやさ
しいかどうかが考慮されています。
⑶ 解説
ア 判断基準の対象とする「ステープラー」には,針を用いない方式のものを含む。
イ 「ファイル」とは,穴をあけてとじる各種ファイル(フラットファイル,パイプ式ファイ
ル,とじこみ表紙,ファスナー(とじ具)
,コンピュータ用キャップ式等)及び穴をあけずに
とじる各種ファイル(フォルダー,ホルダー,ボックスファイル,ドキュメントファイル,
透明ポケット式ファイル,スクラップブック,Z式ファイル,クリップファイル,用箋挟,
図面ファイル,ケースファイル等)等をいう。
ウ 「バインダー」とは,MPバインダー,リングバインダー等をいう。
エ 「ファイリング用品」とは,ファイル又はバインダーに補充して用いる背見出し,ポケッ
ト及び仕切紙をいう。
オ 「再生プラスチック」とは,使用された後に廃棄されたプラスチック製品の全部若しくは
一部又は製品の製造工程の廃棄ルートから発生するプラスチック端材若しくは不良品を再生
利用したものをいう(ただし,原料として同一工程内で再生利用されるものは除く。
)
。
カ 「ポストコンシューマ材料」とは,製品として使用された後に,廃棄された材料又は製品
をいう。
キ 「植物を原料とするプラスチックであって環境負荷低減効果が確認されたもの」とは,製
品のライフサイクル全般にわたる環境負荷についてトレードオフを含め定量的,客観的かつ
科学的に分析・評価し,第三者のLCA専門家等により環境負荷低減効果が確認されたものをい
う。
ク 文具類に係る判断基準は,金属以外の主要材料としてプラスチック,木質又は紙を使用し
ている場合について定めたものであり,金属が主要材料であって,プラスチック,木質又は
紙を使用していないものは,本項の判断の基準の対象とする品目に含まれないものとする。
ケ 「消耗部分」とは,使用することにより消耗する部分をいう。なお,消耗部分が交換可能
な場合(カートリッジ等)は,交換可能な部分すべてを,消耗部分が交換不可能な場合(ワ
ンウエイ)は,
部分(インク等)のみを製品全
量から除く。
コ 「
部分」とは,主としてラ ル等に用いる
を
した面をいう。なお,
材及び
紙・
基材( 紙)を製品全
量から除く。
サ ダストブ ワーを,
の
があり, 全 の確保を 要とする用 に使用する場合
については,
品目に係る判断の基準は適用しないものとする。なお, の場合にあって
は,オ ン を
する物質及び
係 (
対 の
に する法
(
11
第143 )第
に定められた係 )15 以 の物質が含まれていないもの
を使用すること。
シ 判断基準の対象となる「メ
アケース」は, ,C , 及びM 用とする。
ス 木質又は紙の原料となる原木についての合法 及び
可能な
が まれている
からの 出に係る確認を う場合には,
の「木材・木材製品の合法 ,
可
能 の 明のための イドライン(
18 2 15日)」に準 して うものとする。
ただし,
18 4 1日より に
者が 工・ 通 者等と
を
している原木
に係る合法 の確認については,
18 4 1日の時 で原料・製品等を保 している者が
明 に
18 4 1日より に
を
していることを
した場合には,
イド
ラインに定める合法な木材であることの 明は不要とする。
ス 「スタンプ 」については,
者や
者等が保 する
を
するまでに一定
程 の
を要することを
し,
22
の1
は 過
とし,この
においては,
文具類共通の判断の基準を たすことで 定
物品等とみなすこととする。
当該
体重
粘着
ベ
感圧接着剤 塗布
粘
着 剥離 剥離 台
体重
ロ
引火 危険性
安 性
必
途
当該
そ
ゾ 層 破壊
地球温暖化 数 地球温暖化 策 推進 関
律施行
令 平成 年政令 号 4条
数 0 上
ディ
FD D DVD O
性 持続 森林経営 営
森
林
産
行
林野庁作成
性 持続
性 証
ガ
平成 年 月
拠 行
平成 年 月
前 伐採業 加 流 業 契約 締結
性
平成 年 月
点
管
証 書 平成 年 月
前 契約 締結
記載
上記ガ
証
台
卸売業 小売業
有 在庫 販売
度 期間
勘案 平成 年度 年間 経 措置
期間
満
特 調達
18