2014/07/11 地下鉄駅の改札窓口における事故について(PDF:58KB

平成26年7月11日
地下鉄駅の改札窓口における事故について
本日、地下鉄駅の改札窓口で事故が発生しました。
お客さまにお怪我を負わせたことに対して、深くお詫び申しあげます。
1 日 時
平成26年7月11日(金)11時45分頃
2 場 所
東山線 本郷駅 東改札窓口
3 駅職員
本郷駅 駅務員(男性63歳)
4 負傷者
お客さま 1名(女性22歳 左中指末節骨骨折)
5 状 況
上記駅職員が改札窓口の閉じていた落とし窓(ガラス戸を持ち上げて
開く方式の窓)を上げ、お客さまの対応をしようとしたところ、誤って
手をすべらせ、ガラス戸を落下させてしまい、切符を差し出そうとされ
ていたお客さまの左手を挟んでしまいました。
お客さまは次の予定があったため、当該駅職員は、お客さまの連絡先
をお聞きしたうえで、目的地に向かっていただきました。
その後、18時30分頃、お客さまが医師の診断を受けられ、お怪我
をされていることが判明しました。
6 再発防止
全駅に対し、今回の事故内容を周知するとともに、落とし窓の取り
扱いについて、より慎重に取り扱うよう徹底します。