~五目御飯~ 材料(切り方) 分量 (6人分) 作り方 鶏もも肉(細切り) 60g 1,材料を切った後、合わせ出汁と一緒に鍋に入 しめじ(ほぐす) 60g れ煮る 筍(細切り) 60g 2,米を洗い1を冷まして(※)炊飯器に入れ炊く 人参(そぎ切り) 30g 3,炊きあがったら、器に盛りボイルした三ツ葉 牛蒡(そぎ切り) 30g を置き完成 三ツ葉(寸切り) 10g 米 4合 <合わせ出汁> 鰹出汁 720cc 薄口醤油 45cc みりん 22cc <一口メモ> 米を研ぎ水切りをよくして、少し堅めに炊いてください 野菜類は季節感を大事にして下さい シャートーシー ~蝦吐司(ハトシ)~ 材料(切り方) 分量 (6人分) 作り方 ムキ海老 300g 1,ムキ海老100gを包丁で叩き、ムキ海老の残り 玉葱(みじん切り) 100g 200gをミキサーで粗くかける 片栗粉 玉子の黄味(M) 大さじ2杯 2,1に包丁で叩いたムキ海老100gを合わせて 3ヶ分 片栗粉・玉葱のみじん切り・玉子の黄味・塩・ 塩 小さじ1杯 砂糖・薄口醤油・マヨネーズを合わせる 砂糖 大さじ1杯 3,《ロールハトシの場合》 薄口醤油 小さじ1杯 パンの耳を切り取り、パンの表面に片栗粉をま ※マヨネーズ 大さじ1杯 ぶして2をパン1枚に対して45gのせて、ラップ サンド用パン 8枚 で巻く 《サンドハトシの場合》 パン2枚の表面に片栗粉をまぶし、2を100gパ ンで挟む 4,3を蒸し器で約8分程蒸して冷ます 5,4を180℃の油できつね色になるまで揚げる <一口メモ>長崎伝統料理です 油の温度に注意してください ~飛竜頭銀あん掛~ 材料(切り方) 分量 (6人分) 作り方 豆腐(しぼり) 1丁 1,人参、キクラゲ、銀杏、しめじを切り、全部一 白身魚すり身 35g 緒に吸地(ダシ)で炊く 山芋(すりおろし) 大さじ2杯 2,しぼり豆腐・白身魚すり身・山芋・薄口醤油・ 人参(細切り) 30g 砂糖・卵白をミキサーに入れてかき混ぜる キクラゲ(細切り) 25g 3,1を取り出して2をざるに上げてしぼり、混ぜ 銀杏(小口切り) 30g 合わせる しめじ(ほぐす) 30g 4,3を蒸し型に入れて、8分程蒸す 卵白 1個分 5,銀あんの調味料を合わせて火にかけ、片栗 水菜 30g 粉でとろみをつける 薄口醤油 8cc 6,器に盛り、銀あんをかけて天に水菜を添えて 砂糖 大さじ1杯 完成 <銀あん調味料> 鰹出汁 180cc 薄口醤油 18cc みりん 18cc 片栗粉 少々 <一口メモ>豆腐のしぼり方で大きく 変わります 銀あん(醤油味の出汁に片栗粉を入 れトロミをつけた汁)で味の濃淡がで きます ~牛肉とポテトグラタン~ 材料(切り方) 牛肉スライス 分量 (6人分) 作り方 180g 1,ポテトは半分に切り、厚めにスライスし茹でる 玉葱 60g 2,玉葱・ピーマンは5mm厚に切る ピーマン 30g 3,サラダ油で玉葱スライス・ピーマン・牛肉スラ ピザチーズ 90g イス(2cm幅)を炒め、塩コショウする サラダ油 少々 4,3にデミグラスソースを加え、茹でたポテトを ポテト(スライス) 150g 加え軽く煮込む。味をみて塩コショウする トマト(スライス) デミグラスソース 15g×6枚 5,4をグラタン皿に入れ、スライストマト・ピザ 300g チーズをのせオーブンで焼く (180℃で8分~10分) <一口メモ> メイン料理で子どもが好きな牛肉とポテトを 使ってデミグラスソースで仕上げたグラタンです スライストマトをのせる事により、見栄えが良く すっきりします ~冷野菜サラダ~ 材料(切り方) 分量 (6人分) 作り方 ブロッコリー(房切り) 6本60g 1,湯を沸かし、1番目にブロッコリー・オクラの順に オクラ 6本60g ボイルし、冷水につけて冷やす ヤングコーン 6本60g 2,その湯で次にヤングコーンをボイルし次いで 人参(乱切り) 60g 人参をボイルし冷水で冷やす カボチャ(2cm角切り) 90g 3,皮をむいたじゃが芋をボイルし、自然に冷やす じゃが芋 180g 4,最後にカボチャをボイル(くずれ易いのでや や固めに)し、自然に冷ます <一口メモ> ボイルしすぎないように注意してください 隠し包丁をすると、食べやすくなります お好みのドレッシングでお召し上がりください ~水羊羹の抹茶クリームかけ~ 材料(切り方) こしあん 水 砂糖 テレット(寒天) 水 板ゼラチン <抹茶クリーム> 生クリーム 抹茶 分量 (6人分) 作り方 150g 1,板ゼラチンは水(分量外)につけておく 120cc 2,テレット(または粉寒天)は水60ccにひたし火 30g にかけて溶かす 2g 3,鍋にこしあん・水・砂糖・溶かしたテレットを火に 30cc かけ沸騰させアクを取り、火を止めボウルに入 2g れる 4,氷水で冷やし70℃位になったら板ゼラチンを加え 80cc 混ぜながら溶かす 1g 5,冷めたら器に流し入れ、冷やし固める 6,クリームを大さじ1杯かける ※この分量は柔らかいので、大量に作る(バット等 で)場合は寒天の分量を多めにして固めに作ると 良い <一口メモ> 夏向きに柔らかめに作っています 堅めに作ると、切り分けて取り出しやすくなります 味噌汁 材料(切り方) 分量 (6人分) 作り方 若布 30g 1,鰹出汁を作り、それを火にかけて沸いたら 太刀魚つみれ 6ヶ 太刀魚のつみれを入れて炊く 合わせ味噌 95g 2,1に合わせ味噌を溶きながら入れて、味を 鰹出汁 900cc 整える 3,最後に若布を入れて、お椀にそそぎ完成 <一口メモ> 日本人が食している汁物で具材にこだわらずに作れ、体にも良いです 食事の直前に作り、味噌は最後に入れ、煮立せないようにし、朝の味噌汁は あっさり味付けにしましょう ~味噌汁を作るコツ~ ○ 朝の味噌汁はあっさりと仕上げる ○ 味噌汁は各種の材料と相性が良いので、 具には拘らなくて良い ○ 貝類・芋類はそのまま煮立てても良いが、 乾物類は一度戻して使用する ○ 魚類は一度熱湯を掛け、表面のぬめりや臭みを 取ってやった方が良い ○ 味噌を入れた後は煮立たせ過ぎない様にする (味噌の香りがなくなってしまう) おいしい出汁をとってみましょう 1,合わせ出汁(かつおとこんぶ) (材 料) 5~6人前 1番汁 水 5カップ 鰹節 20g(1カップ強) 昆布 5cm角 分量の水に昆布はぬれ布巾で拭き火にかける 煮出すと昆布の臭みが出てくるので、煮立つ寸前に取り出し 鰹節を入れて、浮いたアクをすくい取り、同時に火を止める 鰹節が沈んだら出しこしでこす 2番汁 ★適した料理:煮物・味噌汁・惣菜 1番汁を取ったあとの昆布と鰹節を鍋に戻し 1番汁の同量の水を加えて火にかける 煮立ったら昆布を取り出し1分位煮てこす 2、 煮干し出汁 ★適した料理:惣菜向きの汁物・味噌汁・そばつゆ・野菜の煮物 (材 料) 5~6人前 水 5カップ 煮干し 40g 酒 大さじ2 頭とわたを取って軽くいり、縦2つ割する。水・酒の中に 煮干しを入れ軽くかき混ぜ、5~6時間おいてこす。 急ぐ時は煮干しを入れて弱火で煮出す。 この方法は生臭みや苦味が出て味がおちる。
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