報道局制作のドキュメンタリーが 第 20 回 PROGRESS

2014 年 10 月 24 日
報道局制作のドキュメンタリーが
第 20 回 PROGRESS 賞最優秀賞を受賞
報道局ニュース情報センターが制作したドキュメンタリースペシャル『知る重み
~出生
前診断 家族の葛藤~』
(2013 年 11 月 24 日放送)が、第 20 回 PROGRESS 賞の最優秀賞を受
賞しました。
「プライバシーに踏み込む難しい取材の中で、家族が抱える葛藤・苦悩がよく
伝わってきた」と評価されています。最優秀賞の受賞は、第 5 回(1999 年)の『朱雀門復
原
~学者の「眼」と匠の「腕」~』以来 15 年ぶり、2 度目の受賞です。
制作スタッフ:
プロデューサー 藤田貴久 報道局ニュース情報センター
ディレクター
漁野紗希 クリーク・アンド・リバー
カメラマン
喜多貴嗣 報道局パリ支局
編集
横田容典 フレックス
※PROGRESS 賞は、1995 年、テレビ朝日系列 24 社の番組審議会委員が推奨する最高の賞と
位置づけ、番審委員の発意により、放送番組のより一層の質的向上・系列各局の制作力の
向上を資するものとして制定された賞です。